JPS6069122A - 熱硬化性反応樹脂混合物 - Google Patents

熱硬化性反応樹脂混合物

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JPS6069122A
JPS6069122A JP59131811A JP13181184A JPS6069122A JP S6069122 A JPS6069122 A JP S6069122A JP 59131811 A JP59131811 A JP 59131811A JP 13181184 A JP13181184 A JP 13181184A JP S6069122 A JPS6069122 A JP S6069122A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、多官能性エポキシド、多官能性イソシアネー
ト及び反応促進剤並びに場合によっては常用の添加剤及
び/又は充填剤を含む熱硬化性反応樹脂混合物に関する
〔従来技術とその問題点〕
熱的・機械的に高い価値のある成形物質を製造するため
、電子工業界では主として酸無水物で硬化可能のエポキ
シド樹脂を含浸及び注型樹脂として使用している。エポ
キシド樹脂に対する通常の加工法、例えば真空注型、v
px法(真空・加圧法)及び射出成形に類似する加工法
では該技術分野にとって十分な使用期間を有する樹脂が
必要である。エポキシド便力旨の最小耐用期間jd種々
の要因、すなわち後処理、注型時間、注型容曾及び層区
分等によって決定され、数日に及ぶことがある。いわゆ
る潜在反応促進剤の開発によって長い耐用期間に関しエ
ポキシド樹脂で大きな進歩を達成することがで八た。
エポキシド樹脂の加工特性に関して硬度に対する要求が
増大すると共に、これから製造される成形物質の熱的・
機械的負荷可e性に対する要求も高まっている。この事
実は特に改良された温度変化安定性を高い熱形状安定性
と同時に要求する。
酸無水物で硬化されたエポキシド樹脂成形物質にあって
は、同時に高い機械的特性値及び良好な温度変化安定性
が要求される場合、その熱形状安定性に対する上限rま
約150℃である。従ってポリエポキシド及びポリイソ
シアネートをベースとする反応樹脂混合物、いわゆるW
P/■O樹脂はすでに開発されており、これは適当な反
応促進剤、すなわち硬化触媒の存在下で熱硬化した際、
熱安定性のオキサゾリンノン及びイソシアヌレート構造
をMする成形物質、いわゆるOX/IOR成形物質を生
じる。この反応樹脂成形物質の熱形状安定性及び恒久熱
安定性はイソシアヌレート構造体の量が増すことによっ
て上昇するが、同時に成形物質の脆性も増しまた温度変
化安定性は低下する。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、多官能性エポキシド及び多官能性イン
シアネートをベースとする熱硬化性反応樹脂混合物であ
って、これが貯蔵安定であ勺、良好に混合可能の単一成
分から成〕、後処理MI2びに加工に際して長い耐用期
間を有しまた同時に。
ポリウレタン構造の良好な機械的特性並びに高い温度変
化安定性がOX/iC!R構造の良好な熱的特性と結び
ついている成形物質の製造を可能とするものを提供する
ことにある。
〔発明の要旨〕
この目的は本発明によれば、反応樹脂混合物が多官能性
イソシアネートとしてイソシアネートブレポリマーを、
ジフェニルメタンジイソシアネートとジオールとの反応
生成物又はジフェニルメタンジイソシアネート及び2よ
シも大きい官W=を有するポリメチレンポリフェニルイ
ソシアネートから成るインシアネート混合物とジオール
との反応生5我物の形で含み、その際インシアネート1
当°縫当りそれぞれジオール0.01〜0.35当量、
有利にはへ05〜0.2当量を含み、エポキシド1尚奮
当りイソシアネート0.2〜5当量を含み、また反応促
進剤が3級アミン又はイミダゾールであることによって
達成される。
有利には室温から200℃までの温度で架橋し硬化する
本発明による反応樹脂混合物は、オキサゾリンノン及び
インシアヌレート構造並びに副次的な量でウレタン構造
をも含むOX/IOR成形物質をもたらす。これらの成
形物質は顕著な機械的特性及び極めて良好な温度変化安
定性を、高い熱形状安定性と同時にMしている。
インシアネートプレポリマーを、インシアネート化合物
とジオールとの反応生成物の形で含む本発明による反応
樹脂混合物は長い耐用期間を有する。更にこの混合物は
加工可能性にとって有利な良好に混合可能の個々の成分
から成る。またイソシアネートプレポリマーの樹脂混合
物を極〈僅かに含む場合にも顕著な可撓性を有するOX
/IOR成形物質を生じることは予想で角なかった。
イソシアネートプレポリマーを製造する場合、イソシア
ネート(使用したインシアネート化合物又はインシアネ
ートから成る混合物)1当量当りジオール0.01〜0
.35当量を使用することが重要である。反応樹脂混合
物のジオール含有量がこれより多い場合には、成形物質
の熱形状安定性は明らかに低下し、工業的にすでに池の
方法で実現されている特性を有する成形物質を生じると
共に、この種の反応樹脂混合物(はその粘度が高すぎる
ことから、充填剤の添加下にはも(はや加工することが
できない。
エポキシド樹脂、ポリオール及びイソシアネートから成
る反応樹脂混合物によって、ポリウレタンの機棹的に優
れた特性とOX/IOR成形物質の高い熱形状安定性と
を組合せることはすでに試みられている(これについて
は西ドイツ特許出願公開第8001687号公報参照)
。しかしポリエポキシド、ポリオール及びポリイソシア
ネートから成るこの種の三成分系は加工技術の点で決定
的な欠点を有する。それというのもポリオール及びポリ
イソシアネートは低い温度でも発熱反応を起してウレタ
ンを生じるからである。これは急速な粘度上昇及び好ま
しくない加工可能性を意味する。従ってこの三成分系は
、多くの用途、特に電気巻線の含浸加工に使用すること
ができない。またポリオール及びポリイソシアネートが
しばしば劣悪な混合可能性を示すことも周知である。更
にOH官能基は、硬化触媒としてしばしば使用されるア
ミンの存在下でイソシアネートの(イソシアヌレートへ
の)トリマー化に共触媒的に作用し、従って結晶析出を
助成する。
更に西ドイツ特許出願公開第3001687号公報によ
る硬化可能のポリマー混合物を用いて、公知のポリウレ
タン成形物質の熱形状安定性を酸無水物で硬化されたエ
ポキシド樹脂成形物質のレベルに高める目的が追求され
ている。この場合イソシアネート1当量当りポリオール
0.7〜1.4当量及びイソシアネート1当量当りエポ
キシドα3〜1当量を使用する。これに対し本発明によ
るポリオール不合の反応樹脂混合物でOx、”r OR
成形物質は機械的に改良され、その熱形状安定性は公知
の酸無水物で硬化されたエポキシド樹脂成形物質のそれ
をはるかに1廻る。
分子内に少なくとも2個のエポキシド基を含む液状のエ
ポキシド化合物ヲ、ポリイソシアネート及び場合によっ
てはポリヒト頌キシル化合物と、硬化触媒の存在下で室
温から250℃までの温度で反応させて架橋化ポリマー
を製造する方法は西ドイツ特許出願公開第282561
4号公報から公知である。しかしこの方法では専ら酸性
触媒を使用する。すなわちエーテルとのBFa a化合
物、燐化合物の使用又は水との使用、場合によっては硬
化触媒として先に記載した反応混合物中に−oJ溶性の
Sn、Zn又はFe化合物と一緒に使用することが必要
である。
本発明による反応樹脂混合物ではエポキシド1当量当ジ
イソシアネート0.2〜5当量を含む。これはエポキシ
ド対イソシアネートの当量比(EP:工C)が1:5〜
5:1であることを意味する。
本発明による反応樹脂混合物ではポリイソシアネートは
インシアネートプレポリマーの形で含まれる。この種の
化合物は市販されているが、公知の方法で製造すること
もできる。
例えば液状のイソシアネートプレポリマーコンパウンド
は西ドイツ特許出願公告第2787838号公報から公
知であり、これは (、) ジフェニルメタンジイソシアネート65〜85
重ti%と2よりも大きい官WQ度のポリメチレンポリ
フェニルイソシアネート15〜35重量%とから成るイ
ソシアネート混合物と、 (b) インシアネート混合物1当−!を当シ平均分子
量200〜600のポリオキシエチレングリコール00
185〜0.15当量との 反応生成物から成る。しかし専らイソシアネート混合物
の反応によって得られるこの公知のインシアネートプレ
ポリマーはEP/工C樹脂に使用されず、ポリウレタン
の製造に利用される。
イソシアネートプレポリマーは西ドイツ特許出願公開第
2513793号公報からも公知である。
これらのポリイソシアネートは、ジフェニルメタンジイ
ソシアネート55〜85重量係を含むメチレン架橋を有
するポリフェニルポリイソシアネートから成る混合物を
、混合物中のイソシアネート基1当量当り0.005〜
0.35当量のアルキレンジオール又はポリオキジアル
キレンジオールド反応させることによって製造される。
この場合イソシアネート基5〜15%の消費に相応する
0、05〜0.15当量のアルキレンジオールを使用す
るのが有利である。このポリイソシアネートもポリウレ
タンの製造に利用する。
′米国特許第8394164号明細曹から液状の貯蔵安
定イソシアネートプレポリマーが公知であり、これはジ
フェニルメタンジイソシアネートをジプロピレングリコ
ール2〜10重量係と、僅少量(インシアネートに対し
0.001〜0.1重量%)の燐酸の存在下で40〜1
10℃の温度で反応させることによって製造される。
官能度が2でありまた低粘性のこれらのプレポリマーは
同様にポリウレタンの製造に利用される。
イソシアネートプレポリマーを製造する場合、低分子の
モノマーのジオール例えばエチレングリコール、プロピ
レングリコール及ヒ1.6−ヘキサンジオール、並びに
高分子のオリゴマーのジオール例えばポリオキシアルキ
レンジオール(これはアルキレンオキシドを水の存在下
で重合することによって生じる)を使用することができ
る。このタイプの優れた化合物はポリオキシエチレング
リコール及びポリオキシアルキレングリコールテする。
本発明による反応樹脂混合物は有利には、イソシアネー
トプレポリマーを、ジフェニルメタンジイソシアネート
及びポリメチレンポリフェニルイソシアネートのイソシ
アネート混合物とアルキレンジオールとの又はポリオキ
シアルキレングリコールとの反応生成物の形で含む。こ
の場合使用したポリオキシアルキレングリコールは有利
には平均分子量100〜1000、好ましくは200〜
800を有する。インシアネート混合物のポリメチレン
ポリフェニルイソシアネート含有量は有利には36重重
量型でである。
本発明による反応樹脂混合物中イソシアネートプレポリ
マーは単独又は他のポリイソシアネートとの混合形で使
用することができる。混合成分としては比較的低粘度の
脂肪族、脂環式又は芳香族イソシアネートが特に良好に
適している。この場合有利に使用することのできるもの
は4,4′−及ri2. 4’−ジフェニルメタンジイ
ソシアネートからの異性体混合物、及び液状のポリイソ
シアネートと高分子のポリイソシアネート又はカルボジ
イミド−ポリイソシアネートとの混合物である。他の使
用可能のポリイソシアネートは例えばヘキサン−1,6
−ジインシアネート、シクロヘキサン−1,3−ジイソ
シアネート及びその異性体、4゜4′−ジシクロヘキシ
ルメタンジイソシアネート、3−イソシアネートメチル
−3,5,5−)リメチルシクロヘキシルイソシアネー
ト、1. 3−ジメチルベンゾ−ルーω、ω″−ジイソ
シアネート及びその異性体、1−メチルベンゾ−ルー2
,4″−ジイソシアネート及びその異性体、ナフタリン
−1,4−ジイソシアネート、ジフェニルエーテル−4
,4’−ジイソシアネート及びその異性体、ジフェニル
スルホy−4,4’−ジイソシアネート及びその異性体
、並びにトリー又はそれ以上の官能性イソシアネート例
えば3. 3’、 4. 4’−ジフェニルメタンテト
ライソシアネートである。炉に虜法にヨリフェノール又
はクレゾールでマスクしたイソシアネートを使用するこ
ともできる。上記の多価イソシアネートのシマー及びト
リマーも同様に使用可能である。この種のポリイソシア
ネートは末端位に遊離のイソシアネート基を有し、ウレ
チミン、ウレテジオンー及び/又はインシアヌレート環
を含む。この種のトリマー及びウレテジオンの種々の種
類の製法は例えば米国特許第3494888号、同第3
108100号及び同第2977370号明細書に記載
されている。
ポリエポキシドとしては比較的低粘度の脂肪族、脂環式
又は芳香族エポキシド並びにその混合物が特に良好に適
している。有利に使用できるのはビスフェノール−h−
’)/リシジルエーテル、ヒスフェノール−F−ジグリ
シジルエーテル、3. 4−エボキシンクロヘキシルメ
チル−3’、 4’−エポキシシクロヘキサンカルボキ
シレート、フェノール/ホルムアルデヒド−又ハクレゾ
ール/ホルムアルデヒド−ノボラックのポリグリシジル
エーテル、フタル酸、イソフタル酸又はテレフタル酸の
ジグリシジルエステルである。他の使用可能なポリエポ
キシドは例えば水素添加されたビスフェノール−A−又
1dビスフエノールーF−ジグリシジルエーテル、ビダ
ントインエポキシド樹脂、トリグリシジルイソシアヌレ
ート、トリグリシジル−p−アミノフェノール、テトラ
グリシジルジアミノジフェニルメタン、テトラグリシジ
ルジアミノジフェニルエーテル、テトラキス(4−グリ
シドオキシフェニル)−エタン、及び” Handbo
okof Kpoxy Re5ins“(Henry 
Lee及びKr1eNeville 著、McGraw
 −Hlll Book Company。
1967年)及びHenry Leeの論文” li!
poxyResins ” (American Ch
emical 5ociety。
1970年)に記載さているエポキシドである。
本発明による反応樹脂混合物は、一段にOX/ICR成
形物質をもたらす化学反応に関与しない成分を含んでい
てよい。この種の充填剤としては鉱物質及び繊維状の充
填剤、例えば石英粉末、石英物、酸化アルミニウム、ガ
ラス粉末、雲母、カオリン、ドロマイト、グラファイト
及びカーボンブラック、並びに炭素繊維、ガラス繊維及
び織物繊維が適している。染料、安定剤及び付着剤並び
に他の常用の添加剤を反応樹脂混合物に加えること本で
きる。
本発明によるEP/工C樹脂混合物の場合、架橋時にO
x環及び工OR環成形を助成する反応促進剤又は(硬化
)触媒が重要な役割を果す。この場合3級アミン及びイ
ミダゾールを使用する63級アミンとしては例えばテト
ラメチルエチレンジアミン、ジメチルオクチルアミン、
ジメチルアミノエタノール、ジメチルベンジルアミン、
2,4゜6−トリス(ジメチルアミンメチル)−フェノ
ール、N、N’−テトラメチルジアミノジフェニルメタ
ン、N、N’−ジメチルピペラジン、N−メチルモルホ
リン、N−メチルピペリジン、N−エチルピロリジン、
1j 4−ジアザビシクロ(2,2゜2)−オクタン及
びキノリンが適している。適当なイばダゾールは例えば
1−メチルイミダゾール、2−メチルイミダゾール、1
,2−ジメチルイミタソール、1. 2. 4. 5−
テトラメチルイミダゾール、2−エチル−4−メチルイ
ミタソール。
1−シアノエチル−2−フェニルイばダゾール及び1−
(4,6−ジアミツーs−トリアジニルー2−エチル)
−2−フェニルイミタソール’tlル。
更[KP/IO[脂混合物用の反応促進剤としては3級
アミン及びイミダゾールのオニウム塩、すなわち中心原
子としてNを有するオニウム塩が適している。使用用能
のオニウム塩の例は、テトラエチルアンモニウムクロリ
ド、テトラエチルアンモニウムプロミド、オクチルトリ
メチルアンモニウムプロミド、ベンジルトリメチルアン
モニウムクロリド、N−エチルモルホリニウムプロミド
、2−エチル−4−メチルイミダゾリウムプロミド、N
−エチルモルホリニウムテトラフェニルボレート、1,
2−ジメチルイばダゾリウムテトラフェニルボレート及
びテトラプチルアンモニウムテトラフェニルボレートテ
アル。
前記の触媒は、有利には室温から200℃までの温度で
行う本発明によるE! P / x c樹脂の熱硬化に
際し、熱的・機械的に高価なOX/IOR成形物質をも
たらす。これらの触媒は低温ですでに硬化反応を促進し
、従ってあらゆる場合に充分な耐用期間を提供せず、反
応樹脂の加工を困難にする。しかし反応樹脂混合物の各
出発成分の混合可能性は良好なことから、二成分原理に
よる加工を行いかつ二成分の混合を静的混合管中で実施
するすべての場合にこれらの触媒を使用することができ
る。
従って本発明によるFiP/IC樹脂混合物では、十分
な耐用期間を保証する潜在硬化触媒を使用するのが有利
である。潜在反応促進剤としても特徴づけられるこの種
の触媒としては特に3級アミン及びイミダゾールとの三
ハロゲン化硼素の付加錯体、例えば西ドイツ特許第26
5f167号明細書に記載されている三塩化硼素と一般
式:Bat3tNR”R2R3(式中R1,R2及びR
”rj同−又は異なる脂肪族、芳香族、複素環式又は芳
香脂肪族基であシ、また−緒になって複素環の成分であ
ってもよい)の3級アミンとの付加錯体が適している。
式: BF3・NR1Fi2R3(式中R1,R2及び
R3は前記のものを表わす)の三弗化硼素の類似錯体も
適している。BF3 及びBOt3錯体の適当な3級ア
ミンの優れた例はオクチルジメチルアミン及びジメチル
ベンジルアミンである。モルホリン化合物及びイミダゾ
ール、特にN−メチルモルホリン、N−エチルモルホリ
ン、1.2−ジメチルイミダゾール及び1−ベンジル−
2−フェニルイミタソールもBCt3又はBF3錯体の
形成に適している。
E P /工C11脂中の硬化触媒含有量は樹脂マトリ
ックスの量に対して有利には0.01〜5重量%、特に
0.25〜2.5重量%である。この場合硬化触媒のW
i類によってまた濃度によって硬化温度及び硬化時間は
影響を受ける。
イソシアネートプレポリマーを含有する本発明による反
応樹脂混合物は触媒の不存在下に貯蔵安定な混合物をも
たらし、これは数週間にわたって、目立った粘度崩壊を
生じることなくまた結晶物質の析出なしに貯蔵すること
ができる。潜在硬化促進剤を使用した場合にも、長い耐
用期間及び粘度安定性を有する反応樹脂系が得られる。
これらの樹脂混合物は真空注型及びvpI法のような処
理並びに射出成形に類似する処理によっても加工するこ
とができる。この種の加工法はエポキシドに対し電子工
業界で慣用の方法である。
イソシアネートプレポリマーを含むKP/工C樹脂か、
ら熱硬化後に得られるO X/I OR成形物質は、高
い熱形状安定性と同時に極めて良好な機械的特性及び良
好な温度変化安定性を有することによって特徴づけられ
る。この成形物質は従って回転機械及び変圧器用の電気
巻線の含浸及び埋込みに適している。本発明による反応
樹脂混合物は機械的に高耐力のある絶縁用デバイス例え
ば配線及びエネルギー伝送技術に使用される絶縁体、保
持及び支持部材並びにブッシングの製造にも適している
。他の優れた用途は電子デバイスの埋込み及び被覆であ
る。
〔発明の実施例〕
本発明を以下実施例に基づき詳述する。
例1〜4 ビスフェノール−F−ビスグリシジルエーテルを、ジフ
ェニルメタンジイソシアネート及びポリプロピレングリ
コールをペースとする市販のインシアネートプレポリマ
ー(イソシアネートA:Neoイ1ffi=0.59 
− 、η250 =1 4.0 mPa ・s ) 、
ジ00f フェニルメタンジイソシアネートの室温で液状の172
6.C,: 15 mPa4 e )及び65%石英粉
末(16900H/1yn2) と−緒に混合し、80
℃/1ミリバールで1時間脱気する。引続き50℃に冷
却し、反応促進剤(RKB)、例えばBCl2・IDM
BA(ジメチルベンジルアミンのBO73付加物)又a
CEP工(1−シアノエチル−2−フェニルイミダソ゛
−ル)を刃口え、50℃/1ミリバールで更に1時間脱
気する。反応樹脂混合物の組成を第1表明細ムの浄1(
内容に変更なし) に示す。反応樹脂混合物を真空中で100℃に予め加熱
した型に注ぎ、140Cで4時間また200℃で16時
間硬化して成形物質を作る。こうして製造した成形物質
でDIN(ドイツ工業規格)5345Bにより衝撃強f
(SZ)を、DIN53452により曲げ強さくBIF
)をまたD工N53458によりマルテンスによる熱形
状安定性(TM)を測定する。得られた値を第2表にま
とめる。
第1表:反応樹脂混合物の組成(MT=質量部)例 B
FBGイソシアネートA MDI RKB 充填剤MT
 MT MT MT MT l 100 87 28 2.9 360BO131D
MBA 2 100 67 28 2.0 3600EP工 8 100 161 87 5.2 851BO1,3
eDMBA 4 100 161 87 &5 651CEP工 明細書の浄魯(内容に変更なし) 第2表:Ox/工OR成形物質の熱的−機械的特性例 
’rMSZ BF l 176 13±2 137±13 2 150 18±2 155± 8 3 208 11±2 121± 8 4 219 10±2 128±16 例5及び6 ビスフエノールーF−ビスクリシジルエーテルのイソシ
アネートプレポリマー(インシアネートジフェニルメタ
ンジイソシアネートの室温で液状の異性体混合物(MD
I)及び65%石英粉末と一緒に、例1〜4におけると
同様に後処理し、反応促進剤(RKB)の存在下に成形
物質にカロエする。反応樹脂混合物の組成は第3表から
明らかで明細書の浄書(内容に変更なし) ある。例1〜4に記載したのと同様にして、硬化した成
形物質で熱的・機械的特性を測定した。これを第4表に
まとめる。
第3表:反応樹脂混合物の組成(MT=質曾部)例 B
IPBG イソシアネー)BMD工 RKB 充填剤M
T MT MT MT MT 5 100 122 122 5.2 675BCI 
・Dλ(BA 6100 122 122 a4 6750KP工 第41i(: OX/IOR成形物質の熱的・機械的特
性例 TMSZ BF 5 220 10±2119±10 6 215 11±2 123± 8 例7及び8 ビスフェノール−7−ビスグリシジルエーテルmPa 
−e )を、ポリメチレンポリフェニルイソシアネート
及びポリエチレングリコールをペースとする市販のイソ
シアネートプレポリマー(イソシア明細書のI′1[占
(内容に変更なし)mPa・θ)、ジフェニルメタンジ
イソシアネートの室温で液状の異性体混合物(MDI)
及び65%石英粉末と一緒に、例1〜4におけると同様
にして後処理し、反応促進剤(RKB)の存在下で成形
物質に加工する。反応樹脂混合物の組成を第5表に示す
。例1〜4に記載したのと同様にして、硬化した成形物
質で熱的・機械的特性を測定し、これを第6表にまとめ
る。
第5表:反応樹脂混合物の組成(MT=質普部)例 B
FBG イソシアネートOMDI RKB 充填剤MT
 MT MT MT MT CEP工 第6表: OK/IOR成形物質の熱的・機械的特性例
 TM SZ BF 718512±2132± 8 816014±3140±10 明細書の浄書(内容に変更なし) 例9 ビスフェノール−F−ビスグリシジルエーテルmPa・
θ)ヲ、ジフェニルメタンジイソシアネート及びポリプ
ロピレングリコールをベースとする市販のインシアネー
トプレポリマー(インシアネーmPa・8)及び65%
ドΩマイト(粒径:98%く63μm)と−緒に、例1
〜4と同様にして後処理し、反応促進剤(RKB)の存
在下で成形物質に加工する。反応樹脂混合物の組成は第
7表から明らかである。例1〜4に記載したようにして
、硬化した成形物質で熱的・機械的特性を測定し、これ
を第8表にまとめる。
第7表:反応樹脂混合物の組成(MT=質量部)例 B
F′BG イソシアネートA RKB 充填剤9 10
0 280 5.7 705 BO13−DMBA 明4H書の浄も(内容に変更なし) 第8表: OX/ICR成形物質の熱的・機械的特性例
 TM 82 BIF 例10 ビスフェノール−?−ビスグリシジルエーテルmPa・
8)を、ジフェニルメタンジイソシアネート及びポリプ
ロピレングリコールをベースとする市販のインシアネー
トプレポリマー(インシアネージフェニルメタンジイソ
シアネートの室温で環状の異性体混合物(MDI)及び
65%石英粉末と一緒に混合し、80C/1+’Uバー
ルで1時間脱気する。引続き50Cに冷却し、反応促進
剤を加える。次いで短時間均質化した後、粘度増加を5
DCでHaake−Flotovisko RV3 %
測定系Bvlで測定する。混合物組成ば倒1及び2から
の組成明MJi書の浄v:(内容に変更なし)に相当す
る。粘度増加は図面において例IK相応する促進剤を含
まない樹脂混合物の増加と比較する。
例11 例1に応じて、促進剤を含む反応樹脂混合物を後処理す
る。引続き60℃に加熱した樹脂混合物を射出成形器の
貯蔵タンクに注ぐ。次いで′F記の加工パラメータを有
する適当な閉鎖器具を用いて規格品を射出成形する。
型の温度:120℃、射出圧=3バール、型閉鎖時間:
10分。
引続き離型した規格品を20(lで16時間後硬化する
。成形物質の特性を第9表にまとめる。
第9表: ox/zcR成形物質の熱的・機械的特性例
 TM BZ BF 例12 乾式変圧器用の模型高圧巻線を層間絶縁材としてのポリ
イミド膜(厚さ25μm1幅56 txa )及びアル
ミニウムベルト(厚さ0.1 tpan、 幅50■)
から製造し、4本の巻線から成る模型コイルを注型で形
成する。各コイル間並びにコイルと注型壁との間の本発
明による反E[4脂混合物が注入される空間は6〜8I
IIII+1湯口で約15鴫であった。模型コイルに例
1に記載した樹脂混合物を、同様に例1に記載した後処
理の後、真空下に注入し、引続き注型樹脂を巻線加熱に
より加圧下[130〜1401:で約90分間ゲル化し
た。次いで模型コイルを離型し、直ち[150℃で6時
間及び180℃で更に15時間熱処理した。こうして製
造した模型コイルは+180℃から一70℃までの温度
で亀裂を生じることなく耐えた。
【図面の簡単な説明】
図面は反応樹脂混合物の粘度増加状態を示す図である。 第1頁の続き 0発 明 者 ゲルハルト、ピエヒア トイニド 手続補正書彷式) %式% 2、発明の名称 熱硬化性反応樹脂混合物3、補正をす
る者 事件との関係 特許出願人 住所 ドイツ連邦共和国ベルリン及ミュンヘン(番地な
し)名称 シーメンス、アクチェンゲゼルシャフト4、
代理人 住 所 〒112東京都文京区大塚4−16−126、
補正命令の日付 昭和59年9月25日発送6、補正の
対象 明細書 (看のλ)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)多官能性エポキシド、多官能性イソシアネート及び
    反応促進剤並びに場合によっては常用の添加剤及び/又
    は充填剤を含む熱硬化性反応樹脂混合物において、反応
    樹脂混合物が多官能性インシアネートとしてイソシアネ
    ートプレポリマーを、ジフェニルメタンジイソシアネー
    トとジオールとの反応生成物、又はジフェニルメタンジ
    イソシアネート及び2よりも大負い官能度を有するポリ
    メチレンポリフェニルインシアネートから成るインシア
    ネート混合物とジオールとの反応生成物の形で含み、そ
    の際インシアネー)1当量当りそれぞれジオールα01
    〜0.35当量、有利には0.05〜0.2当量を含み
    、エポキシド1当量当シイソシアネートα2〜5当量を
    含み、また反応促進剤が3級アミン又はイミダゾールで
    あることを特徴とする熱硬化性反応樹脂混合物。 2)反応樹脂混合物がイソシアネートプレポリマーヲ、
    ジフェニルメタンジイソシアネート及びポリメチレンポ
    リフェニルイソシアネートから成るイソシアネート混合
    物とアルキレンジオールとの反応生成物の形で含むこと
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の反応樹脂混合
    物。 3)反応樹脂混合物がイソシアネートプレポリマーヲ、
    シフェニルメタンジイソシアネ−)及びポリメチレンポ
    リフェニルイソシアネートから成るイソシアネート混合
    物とポリオキシアルキレングリコールとの反応生成物の
    形で含むことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    反応樹脂混合物。 4)ポリオキシアルキレングリコールが平均分子量10
    0〜1000.有利には200〜800を有することを
    特徴とする特許請求の範囲第3項記載の反応樹脂混合物
    。 5)イソシアネート混合物がポリメチレンポリフェニル
    イソシアネート35重量係までを含むことを特徴とする
    特許請求の範囲第1項乃至第4項のいずれかに記載の反
    応樹脂混合物。 6)反応樹脂混合物が潜在反応促進剤を含むことを特徴
    とする特許請求の範囲第1項乃至第5項のいずれかに記
    載の反応樹脂混合物。 7)反応促進剤含有量が0.01〜5重量係、有利には
    0.25〜2.5重!t%であることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項乃至第6項のいずれかに記載の反応樹
    脂混合物。 8)反応樹脂混合物が室温から200℃までの温度で架
    橋され硬化されることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項乃至第7項のいずれかに記載の反応樹脂混合物。 9)反応樹脂混合物が充填剤として石英粉末、石英物、
    酸化アルミニウム又はドロマイトを含むことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項乃至第8項のいずれかに記載の
    反応樹脂混合物。
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