JPS6068697A - 電磁遮蔽ハウジング - Google Patents

電磁遮蔽ハウジング

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JPS6068697A
JPS6068697A JP59144570A JP14457084A JPS6068697A JP S6068697 A JPS6068697 A JP S6068697A JP 59144570 A JP59144570 A JP 59144570A JP 14457084 A JP14457084 A JP 14457084A JP S6068697 A JPS6068697 A JP S6068697A
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JP
Japan
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housing
cover
electromagnetic shielding
kink
shielding housing
Prior art date
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Pending
Application number
JP59144570A
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English (en)
Inventor
パウル・フリーゼ
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Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Philips Gloeilampenfabrieken NV
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Publication date
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Publication of JPS6068697A publication Critical patent/JPS6068697A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K9/00Screening of apparatus or components against electric or magnetic fields
    • H05K9/0007Casings
    • H05K9/006Casings specially adapted for signal processing applications, e.g. CATV, tuner, antennas amplifier

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
  • Structure Of Receivers (AREA)
  • Casings For Electric Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、金属シートを折曲げて形成し、1つ遮蔽回路
基板を収納するのに適用する金属製の電磁遮蔽ハウジン
グに関するものである。
電磁遮蔽ハウジングは通常高周波電気部品を遮蔽するの
に用いられている。なお、ここに云う高周波電気部品と
は、a、0.単−電気部品又はヂコーニング装置に用い
られるような変調器付き、或いは変調器のない広帯域増
幅器のような電気的なアゼンブリを網f、+77するも
のとする。一般に「チューナ」なる称呼で知られている
チューニング装置用のハウジングは通常すずめつきした
薄い鉄板で製造する。このハウジングの底壁部及び側壁
部は金属シートを折曲げて形成する。この際、ハウジン
グの一部を成づカバーは別の金属シー1〜で形成する。
カバーとハウジングとの間の導電接触は、カバーの一部
を成し、ハウジングの側壁部に当接ざぼる金属シート製
のばねによって行なう。
金属シートを折曲げて、最終的に遮蔽ハウジングを形成
づ−る方法は、例えばフランス国特許第24、1965
1号及び第2428372号明細書から既知である8こ
の場合には斯様な金属シートによりフードを形成すると
共に、これらのフードを例えば横方向のフランジによっ
てざらに補強している。上記フランス国特許第2428
372号の場合には孔列も設()て、これらの孔列によ
ってキング・ラインく折曲げ線)を形成するようにして
いる。しかし、これらの孔の形状は楕円形をしているた
め、このような孔では規定のキンク・ラインが得られな
い。公差が問題とならない場合にはキンク・ラインがほ
ぼ正確に位置覆るように1れば十分であるが、カバーを
正確に折曲げる必要のある場合には、斯様な形状の孔で
は不都合である。
本発明の目的は経済的に製造し得ると共に、一枚の金属
シー1〜で完成することができ、カバーを正確なキンク
・ラインのまわりで折曲げることのできるようにしノC
N磁遮蔽ハウジングを提供することにある。
本発明によれば、斯かる目的達成のために、ハウジング
の底壁部、カバー及び側壁部を一枚の111曲げ金属シ
ートで形成すると共に、前記カバーを前記底壁部及び側
壁部に連結したままとするも、該カバーを、それがキン
ク・パーボレーションで。
構成されるキンク・ラインに沿って旋回し得るように保
持し、前記キンク・パーボレーションの縁部を前記キン
グ・ラインに沿う直線打抜き縁と、前記キンク・ライン
に沿う打抜き縁の両端部を結び、少なくともこれらの両
端部の範囲内で弯曲している弓形縁部とによって(14
成するようにしたことを特徴とする。
このようにづ−れば、ハウジングのカバーを別個の構成
部品として製造し、用意し、且つ取付(プる必要がなく
、そのカバーはハウジングと一体の一部を成し、それは
最終取付作業の際に単に折曲げるだけで済む。さらに上
述したようにすれば、ハウジングとそのカバーとの間の
接続個所も電磁妨害に対して有効な遮蔽作用をする。
打抜き縁をキンク・ラインに治って真直ぐ延在させ、且
つキンク・パーボレーションの他方の縁部を弓形状にす
ることによって、カバーをハウジングの側壁部の方へと
真直ぐなキンク・ラインに治って正確に折曲げることが
できる。
本発明によるハウジングは特に、電気部品を取イ1けた
回路基板及びこの基板の外側を囲む取付枠を包むケース
どして作用する。回路基板は上記取付枠にはんだ付けす
ると共に、この回路基板と取付枠とによって調整自在の
チューニング装置を構成する。このチューニング装置は
上側及び下側を開いて、電気的な調整をすることができ
る。回路基板と取付枠とのサブアセンブリはざらに一枚
の金属シートで形成したハウジングに接続づる必要があ
る。このために、本発明の好適な実施に当っては、前記
側壁部にはんだ付は用のパーボレーションを設け、これ
らのパーボレーションの後方に回路基板を包囲する取付
枠を位置さu1且つこれらの取付枠をはんだ付は用のパ
ーボレーションの個所にてハウジング壁部にはんだ(=
J 4プするようにする。
回路基板、取付枠及びハウジングは互いに正11゛「に
固着する必要はない。これら回路基板と、取f;J枠と
、ハウジングとの間の公差ははんだイ」す(個所)によ
って難なく補正することができる。
高周波チューニング装置におけるアンブナ入力は常に問
題を提起する。例えば、カバーの一部を成す接触ばね及
びハウジングの側壁部の形状を成る特定形状とするよう
な凡ゆる努力を払っても、カバーを別個に製造lる場合
には遮蔽に関し依然問題か残る。そこで、本発明の他の
好適例によれ(ま、)′ンテナ人力をカバーと連結され
る側壁部に目通させるようにりる。従って、カバーがば
ねによっ−Cクランプされるのではなく、ハウジングに
金属的に)f結されることからして、良好な遮蔽がii
Iられる。
チューブ装置には、ハウジングを閏じた場合にも再調整
する必要のある電気部品もある。このような部品の角調
整を、ハウジングを機械的に開閉する必要なしに行える
ようにするために、本発明のさらに他の好適例によれば
、ハウジングの底壁部に回路基板の片側面にアクセスし
得る窓を設けるようにりる。これらの窓は形式表示ラベ
ルとしても仕える金属遮蔽范によって覆うことができる
このように、可調整する以前には金属シートで(b成さ
れるハウジングは完全に開成される。再調整用に用いる
他の孔はチューニング装置を出荷する準備をするまでは
閉じないようにする。
以下図面につぎ本発明を説明する。
例えばテレビジョン装置やビデオ装置のような高周波装
置の小型化及び大量生産に当っては、そのような装置の
ハウジングを小型に構成覆ると共に自動化し得る作業工
程の使用によって製造コストを低減させる必要がある。
例えば、チューニング装置の寸法は約51X 34x 
12m1llに制限覆る必要がある。慣例の構成技術で
は斯様な小型化に4′I′なって構成及び調整がますま
ず困難になってきている。
第1図は厚膜基板1(回路基板)の用法公差の変動を許
容し得るザブアセンブリを示り一0厚膜基l1ri1は
例えば約50mmの縦寸法りと約33111tllの幅
用法Bを有する。
2個の取付枠3及び5はサブアレンブリの一部を形成す
る。これらの取付枠は浸漬はんだ付りにより厚膜基板に
はんだ付けすることができる。このはんだ付けをする前
には、基板1と取付枠3゜5との接触掛合個所が平坦で
、しかも通常突出させるタングがなだめに上記基板及び
取(=l枠を浮動状態で相対的に変位させることができ
るkめ、公差を容易に補償することができる。第2及び
第10図から明らかなように、取付枠3は取付枠5より
も僅かに小さくする。これがため、組立中に取付枠3は
取イ]枠5内を基板1まで下がり、これらの外縁部は同
一平面になる。取<=i枠5は高さ方向にて取付枠3と
オーバーラツプ′づる(第10図)。
公差を補償する基板1の浮動配置は、基板1を取付枠5
内にてザブアセンブリの3つの側部に対しゆるく嵌合さ
せると共にサブアセンブリの1つの側面にて取イ・」枠
3と5との間から突出させることにより行なうことがで
きる(第2,7及び8図)。
取イ」枠3,5ははんだ付けする前にオーバーラツプ個
所の2つの側面でスナップ嵌め(6,8)により”t(
J対向にロック覆る。回路基板の縁部は常に取イ」枠5
内に遊びをもって位置句けられるため、回路基板の寸法
は変えることができる。第10図には、互いにオーバー
ラツプする取付枠3,5がそれらの間にて厚膜基板1を
遊びをもって保持する様子並びに取付枠5の波形突出部
6が取付枠3の孔8に掛合して、スナップ連結が達成さ
れる様子を拡大して示しである。
厚膜基板1の上にはプレーナ導体(図示Uザ)を設け、
これらの導体の幾つかは零電位又はアース電位とする。
これらの導体は、それらがはんだ付り面を成すように部
分的に配置し、そりらの1よんだ付は面に取付枠3の壁
部11及び取イ1枠5の壁部13をはんだ付()し得る
ようにする。斯様なはんだ付は面が存在しない回路配置
のための個所にtよ特別に別個のはんだ付は面15(M
I図)があり、これらのはんだ付は面15に取イ」枠3
及び5をhいにはんだ付【ブすることができる。取イ」
枠3には111曲げ突縁18を形成J−ることかでき、
これらの突縁18をもって幅広のはんだ付は面を形成す
る。取付枠3および5の周囲壁部は厚IIM基板の公差
に応じて基板1の縁部に沿って正確に、又ははぽ正bt
tに延在させる。しかし、取(=J枠3及び5の2つの
壁部19及び21は例外である。これらの壁部19及び
21は、これらの間にて厚膜基板1の細条9123を高
周波空所から外部へと通したり、又は突出させるだめの
ものである。基板の細条部23には接続ビン25を形成
する(第7図〉。
厚膜基板1を下記に述べるように完全に装着する際には
、取(N+枠3及び5を基板1の両面7及び9にはんだ
イ」けづる。このはんだ(=Iり処理は仙の電気部品の
はんだ付は処理と一緒に行なう。このようにして完全に
調整自在のザブアセンブリを得る。このザブアレンブリ
は、その電気部品のすべてに調整及び誤差制御のために
アクレスし得るので電気的な調整をすることができる。
第3図は第1及び2図に示す1ナブアセンブリを挿入し
得るハウジングのレイアウトを示す。このレイアウトは
一枚の金属シー1〜27で(j6成する。この金属シー
ト27からハウジングの底壁部29、ハウジングの側9
91131及びハウジングのカバー33を形成する。底
壁部29には窓35を設ける。側壁部31にはは/Vだ
イζ」(す川のパーボレーション(孔)37及びアンテ
ナ孔39を設りる。
第4図は第3図の金属シー1〜27を折曲げてハウジン
グに形成したものの斜視図を示す。
第5図は第4図のハウジングを矢Vの方向から見た図を
示したものであり、この図から明らかなように、ハウジ
ングのカバー33はそのハウジングの1つの側壁部31
と連結したままとする。アンテナ人力孔39は側壁部3
1に貫通させる。カバー33 h’ら側壁部31を経て
底壁部29に至る金属シー1一部分は、電磁妨害に対し
て特に高度の遮蔽作用をJ−る。
各キンク・パーボレーション41は直線打抜き縁43を
有しており、これらの縁がキンク・ライン(折線)45
を形成する。パーボレーション41の他方の縁、即ち弓
形の縁部47は主としてl抜き縁43の両端49に隣接
するように弯曲さぜる。
ハウジングには切り込みを入れてフッ1〜・ローブ(脚
部)51を設ける。これらの脚部51によりヂューニン
グ装防の前縁を第5図に破線で示覆回路基板55上に垂
直に取(=jけることができる。この場合、接続ビン2
5をこの回路基板55にはんだ(=J &:J tJる
ことかできる。さらに、チューニング装置に(,1脚部
51とハウジング壁部31との間に形成した!Fj !
+ 7内に挿入する別の回路基板55aを取(=t t
:Iることもできる。
カバー33をハウジングの上にかぶせ、U字状の打抜き
部分59にJζつて形成される支持ローブ61を折り出
せば、チューニング装置をその支持ローブの前縁63及
び脚部51の前面65にて回路基板にその基板から所定
距離列してはんだ付けすることができる。
チューニング装置を完全に同調させ、使用準備が整った
ら、窓35のまわりに金属陽67(第6図)を設けて、
この箔により窓35を閉成する。この箔61は形式表示
ラベルどして用いることかできる。
従ってチューニング装置を完全に閉成する作業と形式表
示ラベルを粘る作業を能率的に一緒にすることができる
第7〜9図は、ヂューナ回路を簡単な電気回路部品によ
りできるだけコンパクトな構成にて全て自動的に完成し
得るようにする種々の回路構成技法を示す。第7図に示
ず厚膜基板1は浸漬側7から示したものである。この厚
膜基板には取付枠3をはんだ伺は面17にてはんだ(=
lけする。基板1の浸漬側7には焼結法により形成する
導体69を設ける。これらの導体69はチップコンデン
サ71の如ぎ個々の電気回路部品を相互接続する。導体
69は本発明の要部でばないため、これら導体のレイア
ラ1へは詳細に図示してない。
ザブアセンブリの壁部19と21との間にて高周波空所
から突出している厚膜基板1の■1条?X1123には
接続ピン25を形成する。第7図では、高周波7所から
の電磁雑音信号を壁部19の両側にJ5 #jるデツプ
コンデンサ71によって実際上短絡して、ろ波した有効
信号だ(プを接続ピン25に到達させるようにする4つ
の接続ビンに対する接続法を示しであるだ【プである。
チップコンデンサ71及び壁部19は電磁雑音信号をろ
波する目的に仕える。チップコンデンサ71は慣例の固
着法により基板1に最初にイ・」着する。各チップコン
デンサ71は2つの接触面73゜75を有しており、そ
の一方の接触面73を接地シールド壁部19の内側また
は外側壁にはんだイ」すJる。。
他方の接触面75からはろ波導体77を延在ざUる1゜
電磁雑音信号を満足にろ波するために、導体75はチッ
プコンデンサ71の接触面75上にできるたり延在させ
ると共に、その接触面にはんだ付けにより満足に接触さ
せる。導体77はプレーナ導体として構成する。これら
の導体は分離壁部19と厚膜基板1との間にて絶縁して
高周波空所内に導入させるか、又ははんだブリッジパー
ボレーション83を経て延在さμるはんだブリッジ87
により非浸漬側にリードスル一部材を介して引込めて、
その非浸漬側の高周波空所内に導入させる。これら高周
波導体用のろ波コンデンサは機能的に見て通常の管状フ
ィード−スルーコンデ゛ンザに相当するが、それらのろ
ン皮コンデン)ノはフィート−スル−コンデンザよりも
経済的に製)貨し111ると共に取付けも容易に行なう
ことがでさ゛る。
第8図は高密度バッキング及び簡単なハンダ付(プ操作
を達成するための電気部品の厚膜基板1への31K (
I、 TI、 l1l)配置を示したものである。
ブレーナ導(A69は第7図に示づように厚膜基板1の
浸漬側7に配置覆る。これらのプレーナ導体69は浸漬
側7の全体にわたり延在さぜることは勿論である。プレ
ーナ導体69を厚膜基板の浸漬側に付着した後に、これ
らのプレーナ導体69にチップコンデンサ71をはんだ
付けする。厚膜基板1の浸;C1側7に集積回路を設け
ることもできる。第8図に1で示づ“レベルにC3ける
電気部品ははんだ浴のali度に耐え得るようにするこ
とが千及である。
厚膜基板1の非浸漬側9に直接位置覆るレベル■におり
るプレーナ導体は焼結法によってイ」!−)する。これ
らの導体は厚膜抵抗73aを部分的に相U接続する。こ
のレベル■における電気部品に1絶縁層75aによって
保護する。第3レベルlllICは、=1イル72a1
ラッカー抵抗、ダイオード及び他の集積回路79の如き
はんだ浴に浸漬させることのでいない個々の電気部品だ
けを位置さける。これらの部品には厚膜基板1にC3け
るはんだブリッジパーボレーション83を経て浸漬側に
延在−リ−る接続リード線81を設置ノる。これらの接
続リード線81は浸潤側の導体69にはんだ付けするこ
とができる。
厚膜基板1を取付枠3及び5にはんだイNJI:Jづる
作業は、その厚1!a基板を裏返ししないで1度の浸漬
工程で行なう。このような方法によれば製造=1ストが
非常に節約される。浸漬はんだ浴に(ま厚膜基板の浸漬
側7を浸す。この場合、浸漬側におけるチンプコンデン
1)71の接点面73.7.5がプレーナ導体69には
んだ付けされる。この際はんだ浴に浸される集積回路等
の電気部品用の接続リード線もプレーナ導体69には/
υだ付t−1されることは勿論である。厚膜基板は、は
んだかは/Vだブリッジパーボレーション83を経て非
浸漬側9に浸透するまではんだ浴に浸す。この場合、絶
縁カバ一層75aがないはんだ付は面17の部分を取イ
」枠5及び3にはんだ付けすることができる。従って、
すべてのはんだ付(プ作業に対しで僅か1度の浸漬処理
を必要とするだ【プで厚膜基板の両側へのすべてのはん
だ付は工程を行なうことができる。
第9図は異なる種類の電気部品77a及び79aを厚膜
基板1に取付ける他の例を示したものである、この場合
には先ず厚119i基板1の浸漬側7にチップコンデン
サ71を接着し、ついでこれらのコンデンサを第8図の
ようにはんだ付けする。電気部品77a及び79aは、
はんだブリッジ用のパーボレーション83を貫通しない
で厚膜基板1の非浸漬側に留まるように膨径にしたリー
ド線85を有している。
この場合にも浸漬中にはんだブリッジ87が厚膜基板1
を経て上方に垂直にもり上り、これに非浸漬側9の膨径
リード線85がはんだ付けされる。厚膜基板1は、はん
だ付は用のパーボレーション83から非浸漬側9に」−
分な量のはんだが浸透して、膨径リード線85とのはん
だ接続を成し冑るまではんだ浴に浸す必要がある。
厚膜基板1の浸漬中には焼結ブレーナ導体の電気抵抗に
関する追加の利点が得られる。浸漬側では、これらの焼
結プレーナ導体もはんだ付すされるため、この結果これ
らのプレーナ導体の電気抵抗値は低下する。
なお、はんだ付けの作業中は取付枠3及び5に対するは
んだ付は面17を絶縁カバーラッカ一層75aで覆わな
いようにすると共に、膨径り一1〜線を有する個々の電
気部品77a及び79a用の接点はんだ付は面にはんだ
付けするためにアクセスし95するようにする必要があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はヂューニング装置のザブアセンブリ部分の展開
斜視図: 第2図は第1図のサブアレンブリを組立てた斜視図; 第3図はハウジングを作製づる金属シートのレイアウト
を示す平面図; 第4図は第1及び2図のり゛ブアセンブリをはんだ付り
により固着する本発明ハウジングの一例を示づ斜視図; 第5図は第4図を矢Vの方向から見た側面図;第5A図
はキン・り・パーボレーションを拡大して示づ平面図: 第6図は遮蔽兼形式表示ラベルとして作用する箔を示す
斜視図; 第7図はろ波装置を具えている第2図のサブアセンブリ
の平面図; 第8及び9図は第2図のサブアセンブリをコンパクトに
三層配置する構成を示す断面図;第10図は、はんだ付
は処理する前の第2図のサブアセンブリの縁部を拡大し
て承り断面図である1、1・・・厚膜基板 3.5・・
・取付枠6・・・突出部 7・・・基板浸漬側 8・・・孔 9・・・基板非浸漬側 11、13.19.21・・・取付枠の壁部15、17
・・・はんだ付り面 25・・・接続ビン 27・・・金属シー1〜29・・
・ハウジングの底壁部 31・・・ハウジングの側壁部 32・・・ハウジングのカバー 35・・・窓 37・・・はんだ付は用のパーボレーション 、39・
・・アンテナ孔 41・・・キンク・パーボレーション 43・・・直線打抜き縁 45・・・キンク・ライン4
7・・・弓形縁部 51・・・フット・ローブ55、5
5a・・・回路基板 57・・・溝59・・・打抜ぎ部
 61・・・支持ローブ67・・・金属芯 69・・・
導体 71・・・チップコンデンザ 73a・・・厚膜抵抗 75a・・・絶縁層73、75
・・・接触面 77・・・ろ波導体79・・・集積回路
 81.85・・・リード線83・・・はんだブリッジ
用パーボレーション87・・・はんだブリッジ。 特許出願人 エヌ・ベー・フィリップス・フルーイラン
ペンフアプリケ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、金属シートを折曲げて形成し、且つ遮蔽回路基板を
    収納づるのに適用する金m製の電磁遮蔽ハウジングにお
    いて、該ハウジングの底壁部、カバー及び側壁部を一枚
    の折曲げ金属シートで形成すると共に、前記カバーを前
    記底壁部及び側壁部に連結したままとするも、該カバー
    を、それがキンク・パーボレーションで構成されるキン
    ク・ラインに沿って旋回し1(Iるように保持し、前記
    キンク・パーボレーションの縁部を前記キンク・ライン
    に沿う直線打抜き縁と、前記キング・ラインに沿う打抜
    ぎ縁の両端部を結び、少なくともこれらの両端)部の範
    囲内で弯曲している弓形縁部とによって構成するように
    したことを特徴とする電磁遮蔽ハウジング。 2、i”rl記側壁部にはんだ付は用のパーボレーショ
    ンを設【プ、これらのパーボレーションの後方に回路基
    板を包囲する取付枠を位回さu1且つこれらの取付枠を
    はんだ(=Jけ用のパーボレーションの個所にてハウジ
    ング壁部にはんだ付けするようにしたことを特徴とする
    特γ1請求の範囲1記載の電磁遮蔽ハウジング。 3、前記カバーと連結される側壁部にアンテナ入力を貫
    通させるようにしたことを特徴とする特許請求の範囲1
    又は2のいずれかに記載の電磁遮蔽ハウジング。 4、前記底壁部に窓を設け、これらの窓を経て前記回路
    基板の片側面にアクセスし得るようにしたことを特徴と
    する特許請求の範囲1記載の電磁遮蔽ハウジング。
JP59144570A 1983-07-14 1984-07-13 電磁遮蔽ハウジング Pending JPS6068697A (ja)

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DE3325360.9 1983-07-14
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