JPS606829B2 - 装軌式車両の懸架装置 - Google Patents
装軌式車両の懸架装置Info
- Publication number
- JPS606829B2 JPS606829B2 JP54163501A JP16350179A JPS606829B2 JP S606829 B2 JPS606829 B2 JP S606829B2 JP 54163501 A JP54163501 A JP 54163501A JP 16350179 A JP16350179 A JP 16350179A JP S606829 B2 JPS606829 B2 JP S606829B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- spherical
- gap
- pivot shaft
- suspension system
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D55/00—Endless track vehicles
- B62D55/08—Endless track units; Parts thereof
- B62D55/084—Endless-track units or carriages mounted separably, adjustably or extensibly on vehicles, e.g. portable track units
- B62D55/0842—Tracked vehicle with track carriages suspended on three points, e.g. by an equaliser bar
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2200/00—Indexing codes relating to suspension types
- B60G2200/30—Rigid axle suspensions
- B60G2200/32—Rigid axle suspensions pivoted
- B60G2200/322—Rigid axle suspensions pivoted with a single pivot point and a straight axle
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2204/00—Indexing codes related to suspensions per se or to auxiliary parts
- B60G2204/40—Auxiliary suspension parts; Adjustment of suspensions
- B60G2204/45—Stops limiting travel
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2300/00—Indexing codes relating to the type of vehicle
- B60G2300/32—Track vehicles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
- Jib Cranes (AREA)
- Bridges Or Land Bridges (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は装軌式車両の懸架装置に関するものである。
従来のこの種の懸架装置としては、第18図に示すダイ
ヤゴナルブレースタイプのものが一般であったが、これ
は構造上組立、分解が困難なうえ、トラックフレームの
生産性が悪く、しかもダイヤゴナルブレースCの出張り
により輪送性が患いという欠点があった。
ヤゴナルブレースタイプのものが一般であったが、これ
は構造上組立、分解が困難なうえ、トラックフレームの
生産性が悪く、しかもダイヤゴナルブレースCの出張り
により輪送性が患いという欠点があった。
また実作業時積荷重下によりアラィメントのくるし、が
生じやすく、車体性能(直進性、旋回性)の低下のみな
らず、シュー、リンク、ローラ等の偏摩耗性を生じやす
くなっていた。
生じやすく、車体性能(直進性、旋回性)の低下のみな
らず、シュー、リンク、ローラ等の偏摩耗性を生じやす
くなっていた。
もっとも、こうした従来のダイヤゴナルブレースタィプ
の欠点の解決の試みとして椿開昭51−135024号
が提案されており、ピボットシャフトは左右通し、ィコ
ラィザバーは左右トラックフレームとボール結合であり
オンレート時のトーインはピボットシャフトのたわみで
逃げる構造である。
の欠点の解決の試みとして椿開昭51−135024号
が提案されており、ピボットシャフトは左右通し、ィコ
ラィザバーは左右トラックフレームとボール結合であり
オンレート時のトーインはピボットシャフトのたわみで
逃げる構造である。
しかし、この構造ではトラックフレームとィコラィザバ
−とのボール結合部には遊びがほとんどないためにドー
ジング時等に足廻り前方の特上がり易さを喚起し、牽引
力の低下(接地面積の減少)とともに作業性能の低下な
らびにシュー摩耗の促進を生じせしめるという欠点があ
る。(第1図および第2図参照)また、これはピボツト
シャフトが長く、整備性が悪いし、ピボットシャフトの
回転部の潤滑等も必要となり生産性が悪くなるとともに
重くなっていた。
−とのボール結合部には遊びがほとんどないためにドー
ジング時等に足廻り前方の特上がり易さを喚起し、牽引
力の低下(接地面積の減少)とともに作業性能の低下な
らびにシュー摩耗の促進を生じせしめるという欠点があ
る。(第1図および第2図参照)また、これはピボツト
シャフトが長く、整備性が悪いし、ピボットシャフトの
回転部の潤滑等も必要となり生産性が悪くなるとともに
重くなっていた。
またオシレート時のトーインをシャフトでたわませる構
造であるためトラックフレームeのアラィメントがくる
し、易く車体性能の低下のみならずシュー、ローラdの
偏摩耗等を生じていた(第19図、第20図、第21図
参照)。
造であるためトラックフレームeのアラィメントがくる
し、易く車体性能の低下のみならずシュー、ローラdの
偏摩耗等を生じていた(第19図、第20図、第21図
参照)。
またピボツトシャフトfが左右に貫通しているため加工
精度を上げる必要があり、製造コストが上っていた(第
22図参照)。
精度を上げる必要があり、製造コストが上っていた(第
22図参照)。
なお第2図は遊びのない場合の装軌式車両の牽引力Fc
tと掘削抵抗Frとの関係であり、aは全接地、bは足
廻りAが浮いた時のものである。
tと掘削抵抗Frとの関係であり、aは全接地、bは足
廻りAが浮いた時のものである。
第1図においてFCt=W仏一Fr=(Fv,十Fv2
)ムーFvl仏′W:車体重量、Fv,:刃先力、Fv
2:接地側垂直力、仏:粘着係数、〃′:ブレードと土
との摩耗係数、Fr:掘削抵抗、Fct:牽引力である
。
)ムーFvl仏′W:車体重量、Fv,:刃先力、Fv
2:接地側垂直力、仏:粘着係数、〃′:ブレードと土
との摩耗係数、Fr:掘削抵抗、Fct:牽引力である
。
本発明は上記の事情に鑑みなされたものであって、その
目的とするところはトラックフレームとィコラィザバー
との間に遊びを設けるようにし「押上時における足廻り
の前方への特上がりをなくして牽引力の低下を防止する
ことにより、作業性能の低下ならびにシュー摩耗の促進
が防止され、しかも、掘削力が増加し足廻りを特上げよ
うとする時にはィコラィザバ一部の遊びによってタイム
ラブがあり、プレードのコントロールが追随できるもの
となるばさりかオシレート時のトーィンは弾性体に吸収
させることができて車体性能の低下がなく、ピボットシ
ャフトは短かくかつ左右独立のものとなり軽量化ととも
に左右の取付精度も荒くできて生産性が向上しトラック
フレームの分解、組立および輸送性の良い装軌式車両の
懸架装置を提供することにある。以下、本発明を第3図
以下を参照して説明する。
目的とするところはトラックフレームとィコラィザバー
との間に遊びを設けるようにし「押上時における足廻り
の前方への特上がりをなくして牽引力の低下を防止する
ことにより、作業性能の低下ならびにシュー摩耗の促進
が防止され、しかも、掘削力が増加し足廻りを特上げよ
うとする時にはィコラィザバ一部の遊びによってタイム
ラブがあり、プレードのコントロールが追随できるもの
となるばさりかオシレート時のトーィンは弾性体に吸収
させることができて車体性能の低下がなく、ピボットシ
ャフトは短かくかつ左右独立のものとなり軽量化ととも
に左右の取付精度も荒くできて生産性が向上しトラック
フレームの分解、組立および輸送性の良い装軌式車両の
懸架装置を提供することにある。以下、本発明を第3図
以下を参照して説明する。
図面中1は主桁であり、主桁1にはピボットシヤフト2
が取付けてあり、このピボツトシヤフト2にトラックフ
レーム3が揺動可能に連結してある。すなわち、ピボツ
トシヤフト2はトラックフレーム3に設けた装入孔4に
ブッシュ5,6を介して挿入してあり、ピボットシヤフ
ト2の端部にはスラストワッシャ7がボルト8で固定し
てあり、スラストワッシャ7は装入孔4に形成したスラ
スト受座9に接合している。
が取付けてあり、このピボツトシヤフト2にトラックフ
レーム3が揺動可能に連結してある。すなわち、ピボツ
トシヤフト2はトラックフレーム3に設けた装入孔4に
ブッシュ5,6を介して挿入してあり、ピボットシヤフ
ト2の端部にはスラストワッシャ7がボルト8で固定し
てあり、スラストワッシャ7は装入孔4に形成したスラ
スト受座9に接合している。
またピボツトシヤフト2にはスラストリング10が固着
してあり、スラストリング10とトラックフレーム3側
のりテーナ11との間にオイルシール12が設けてある
。
してあり、スラストリング10とトラックフレーム3側
のりテーナ11との間にオイルシール12が設けてある
。
主桁1にはピン13が設けてあり、ピン13にブッシュ
14を介してィコラィザバー15が揺動可能に設けてあ
る。
14を介してィコラィザバー15が揺動可能に設けてあ
る。
ィコラィザバー15の端部には球面ブッシュ16が装着
してあり、これら球面プッシュ16の内輪16aにシャ
フト17が軸万向に移動可能に支持されておりシャフト
17の一端部は球状部18に、また他端部は角柱部19
にそれぞれ形成してある。
してあり、これら球面プッシュ16の内輪16aにシャ
フト17が軸万向に移動可能に支持されておりシャフト
17の一端部は球状部18に、また他端部は角柱部19
にそれぞれ形成してある。
なお、球面ブッシュ16の両側にはオイルシール20が
設けてある。
設けてある。
前記トラックフレ−ム3の内面にはブラケット21,2
2が突設してある。
2が突設してある。
一方のブラケット21にはキャップ25がボルト24で
固着してあり、これらで装着部40を構成している。そ
してこの装着部40‘こ球面ブッシュ23を介してシャ
フト17の球状部18が支持されている。また装着部4
01こはシール26が設けてある。
固着してあり、これらで装着部40を構成している。そ
してこの装着部40‘こ球面ブッシュ23を介してシャ
フト17の球状部18が支持されている。また装着部4
01こはシール26が設けてある。
前記シャフト亀7の角柱部19の一側は切欠してある。
そして、この角柱部19はブラケツト22とこのブラケ
ット22にボルト27で連結されたキャップ28とでな
す装着部29に挿入してあり、角柱部19の切欠部30
と装着部29の内側面との間に弾性パット31が介在し
てある。前記装着部29の入口32の内側部33とシャ
フト17との間には間隙6′,が設けてあり、入口32
の上側部35とシャフト17との間には間隙6′3が設
けてあり、また、角柱部19と装着部29のキャップ2
8側内面との間には間隙62が設けてある。図面中34
はシールである。
そして、この角柱部19はブラケツト22とこのブラケ
ット22にボルト27で連結されたキャップ28とでな
す装着部29に挿入してあり、角柱部19の切欠部30
と装着部29の内側面との間に弾性パット31が介在し
てある。前記装着部29の入口32の内側部33とシャ
フト17との間には間隙6′,が設けてあり、入口32
の上側部35とシャフト17との間には間隙6′3が設
けてあり、また、角柱部19と装着部29のキャップ2
8側内面との間には間隙62が設けてある。図面中34
はシールである。
しかして、トラックフレーム3の上下揺動はピボットシ
ャフト2を中心にして行なわれる。
ャフト2を中心にして行なわれる。
オシレート時のィコラィザバー15の揺動による寸法6
,の保障はシャフト17の揺動によって行なう。すなわ
ち、シャフト17が球面ブッシュ16を中心に揺動し間
隙6′,があるために寸法6,は保障される。弾性パッ
ド31はシャフト17がガタつくのを防止すると共にト
ラックフレーム3の広がりを防止するように作用する。
,の保障はシャフト17の揺動によって行なう。すなわ
ち、シャフト17が球面ブッシュ16を中心に揺動し間
隙6′,があるために寸法6,は保障される。弾性パッ
ド31はシャフト17がガタつくのを防止すると共にト
ラックフレーム3の広がりを防止するように作用する。
トラックフレーム3の揺動による前後方向変位64 は
シャフト17が球面ブッシュ16の内輪16aを沼動す
ることにより保障される。
シャフト17が球面ブッシュ16の内輪16aを沼動す
ることにより保障される。
ィコラィザバー15が上方向に間隙6′3だけ移動して
ストッパが作用し、足廻りの浮き上がりが防止される。
ストッパが作用し、足廻りの浮き上がりが防止される。
第14図において、押上時における刃先力FB,は上物
重量W8によるものであり、足廻りAの重量WTは必要
としない。これにより掘削抵抗は小さくなるとともに接
地面積も大きくなり牽引力Fctは大きくなる。さらに
掘削力が増加し、足廻りAを特上げようとする時にはィ
コラィザバー15が上方向に間隙6′3だけ移動するこ
とによりタイムラグがあり、ブレードBのコントロール
が追随できる。
重量W8によるものであり、足廻りAの重量WTは必要
としない。これにより掘削抵抗は小さくなるとともに接
地面積も大きくなり牽引力Fctは大きくなる。さらに
掘削力が増加し、足廻りAを特上げようとする時にはィ
コラィザバー15が上方向に間隙6′3だけ移動するこ
とによりタイムラグがあり、ブレードBのコントロール
が追随できる。
第15図は間隙6′3を設けた場合の装軌式車両の牽引
力Fctと掘削抵抗Frとの関係を示し、aは全接地、
bは足廻りAが浮いた時のものである。なお第14図に
おいて FCt:(WB+WT)ムーFrニ(FB,十FB2十
Wr)ムーFB′,r′なお、WB:上物重量、WT:
足廻り重量、F8,:刃先力である。
力Fctと掘削抵抗Frとの関係を示し、aは全接地、
bは足廻りAが浮いた時のものである。なお第14図に
おいて FCt:(WB+WT)ムーFrニ(FB,十FB2十
Wr)ムーFB′,r′なお、WB:上物重量、WT:
足廻り重量、F8,:刃先力である。
なお、シャフト17を装着部29に装着するための弾性
パット31に第16図および第17図に示すような円筒
形のものを用いてもよい。
パット31に第16図および第17図に示すような円筒
形のものを用いてもよい。
本発明は以上詳述したように、主桁1に設けたピボット
シャフト2にトラックフレーム3を揺動可能に取付け、
主桁1に揺動可能に設けられたィコラィザバ−15の織
部に球面ブッシュ16を豚着すると共に球面ブッシュ1
6の内輪側にシャフト17を軸方向に摺動可能に設け、
シャフト17の一端部を球状部18に形成すると共にこ
の球状部18をトラックフレーム3の一方の装着部40
に球面ブッシュ23を介して連結し、前記シャフト17
の他端部をトラックフレーム3の他方の装着部29に間
隙を設けるように連結して該間隙に弾性パット31を介
在させたことを特徴とするものである。
シャフト2にトラックフレーム3を揺動可能に取付け、
主桁1に揺動可能に設けられたィコラィザバ−15の織
部に球面ブッシュ16を豚着すると共に球面ブッシュ1
6の内輪側にシャフト17を軸方向に摺動可能に設け、
シャフト17の一端部を球状部18に形成すると共にこ
の球状部18をトラックフレーム3の一方の装着部40
に球面ブッシュ23を介して連結し、前記シャフト17
の他端部をトラックフレーム3の他方の装着部29に間
隙を設けるように連結して該間隙に弾性パット31を介
在させたことを特徴とするものである。
したがって、トラックフレームとイコライザバーとの間
に遊びができ、このために、押上時における足廻りの前
方への特上がりがなく牽引力の低下が防止され作業性能
の低下ならびにシュー摩耗の促進が防止される。
に遊びができ、このために、押上時における足廻りの前
方への特上がりがなく牽引力の低下が防止され作業性能
の低下ならびにシュー摩耗の促進が防止される。
しかも、掘削力が増加し足廻りを特上げようとする時に
はィコラィザバー部の遊びによってタイムラブがあり、
ブレードのコントロールが追随できるものとなる。
はィコラィザバー部の遊びによってタイムラブがあり、
ブレードのコントロールが追随できるものとなる。
また、オシレート時のトーィンは弾性体に吸収させるこ
とができて車体性能の低下がなく、ピボットシャフトは
短かくかつ左右独立のものとなり軽量化とともに左右の
取付精度も荒くできて生産性が向上しトラックフレーム
の分解、組立および輸送性の良いものとなる。
とができて車体性能の低下がなく、ピボットシャフトは
短かくかつ左右独立のものとなり軽量化とともに左右の
取付精度も荒くできて生産性が向上しトラックフレーム
の分解、組立および輸送性の良いものとなる。
第1図は従来の懸架装置を備えた装軌式車両の作動説明
図、第2図は同率引力と掘削抵抗の関係説明図、第3図
は本発明一実施例の全体の構成説明図、第4図は本発明
一実施例の一部省略した横断面図、第5図は第4図V部
の拡大詳細図、第6図は第4図W部の拡大詳細図、第7
図は第6図皿方向からの矢視図、第8図は第6図刑部の
詳細図、第9図は第8図K方向からの矢視図、第10は
第8図X方向からの失視図、第11図は第4図幻一幻線
に沿う断面図、第12図は第4図血−皿線に沿う断面図
、第13図は第4図Xm−Xm線に沿う断面図、第14
図は本発明に係る懸架装置を備えた車両の作動説明図、
第15図は同牽引力と掘削抵抗の関係説明図、第16図
は本発明要部の他の実施態様を示す横断面図、第17図
は第16図X肌−×皿線に沿う断面図、第18図は従来
の懸架装置であるダイヤゴナルブレースの一部省略平面
図、第19図はトラックフレームとシューとの関係図、
第20図は従来の懸架装置の平面図、第21図は同正面
図、第22図はピボットシヤフトとトラックフレームと
車体との関係図である。 1は主桁、2はピボットシャフト、3はトラックフレー
ム、15はイコライザノゞ一、16,23は球面ブッシ
ュ、17はシャフト、29,40は装着部、31は弾性
パッド。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 図 〇 藤 図 ト 球 図 の 蛇 図 〇 職 第8図 第11図 第12図 第13図 第14図 第15図 第16図 第17図 第18図 第19図 第20図 第21図 第22図
図、第2図は同率引力と掘削抵抗の関係説明図、第3図
は本発明一実施例の全体の構成説明図、第4図は本発明
一実施例の一部省略した横断面図、第5図は第4図V部
の拡大詳細図、第6図は第4図W部の拡大詳細図、第7
図は第6図皿方向からの矢視図、第8図は第6図刑部の
詳細図、第9図は第8図K方向からの矢視図、第10は
第8図X方向からの失視図、第11図は第4図幻一幻線
に沿う断面図、第12図は第4図血−皿線に沿う断面図
、第13図は第4図Xm−Xm線に沿う断面図、第14
図は本発明に係る懸架装置を備えた車両の作動説明図、
第15図は同牽引力と掘削抵抗の関係説明図、第16図
は本発明要部の他の実施態様を示す横断面図、第17図
は第16図X肌−×皿線に沿う断面図、第18図は従来
の懸架装置であるダイヤゴナルブレースの一部省略平面
図、第19図はトラックフレームとシューとの関係図、
第20図は従来の懸架装置の平面図、第21図は同正面
図、第22図はピボットシヤフトとトラックフレームと
車体との関係図である。 1は主桁、2はピボットシャフト、3はトラックフレー
ム、15はイコライザノゞ一、16,23は球面ブッシ
ュ、17はシャフト、29,40は装着部、31は弾性
パッド。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 図 〇 藤 図 ト 球 図 の 蛇 図 〇 職 第8図 第11図 第12図 第13図 第14図 第15図 第16図 第17図 第18図 第19図 第20図 第21図 第22図
Claims (1)
- 1 主桁1に設けたピボツトシヤフト2にトラツクフレ
ーム3を揺動可能に取付け、主桁1に揺動可能に設けら
れたイコライザバー15の端部に球面ブツシユ16を嵌
着すると共に球面ブツシユ16の内輪側にシヤフト17
を軸方向に摺動可能に設け、シヤフト17の一端部を球
状部18に形成すると共にこの球状部18をトラツクフ
レーム3の一方の装着部40に球面ブツシユ23を介し
て連結し、前記シヤフト17の他端部をトラツクフレー
ム3の他方の装着部29に間隙を設けるように連結して
、該間隙に弾性パツト31を介在させたことを特徴とす
る装軌式車両の懸架装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP54163501A JPS606829B2 (ja) | 1979-12-18 | 1979-12-18 | 装軌式車両の懸架装置 |
DE19803046916 DE3046916A1 (de) | 1979-12-18 | 1980-12-12 | Aufhaengungs- oder fahrgestelleinrichtung fuer kettenfahrzeuge |
GB8040080A GB2068858B (en) | 1979-12-18 | 1980-12-15 | Track layer vehicles |
US06/216,785 US4364443A (en) | 1979-12-18 | 1980-12-16 | Suspension apparatus for track-type vehicles |
IT26751/80A IT1134785B (it) | 1979-12-18 | 1980-12-18 | Dispositivo di sospensione per veicoli cingolati |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP54163501A JPS606829B2 (ja) | 1979-12-18 | 1979-12-18 | 装軌式車両の懸架装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5686870A JPS5686870A (en) | 1981-07-15 |
JPS606829B2 true JPS606829B2 (ja) | 1985-02-20 |
Family
ID=15775054
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP54163501A Expired JPS606829B2 (ja) | 1979-12-18 | 1979-12-18 | 装軌式車両の懸架装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4364443A (ja) |
JP (1) | JPS606829B2 (ja) |
DE (1) | DE3046916A1 (ja) |
GB (1) | GB2068858B (ja) |
IT (1) | IT1134785B (ja) |
Families Citing this family (22)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4690231A (en) * | 1985-02-26 | 1987-09-01 | Liebherr-Werk Telfs Ges. M.B.H. | Tracklaying undercarriage for bulldozer, crawler loaders or other tracklaying vehicles |
US4838373A (en) * | 1988-06-30 | 1989-06-13 | Caterpillar Inc. | Suspension structure for a tracked vehicle |
US5293948A (en) * | 1992-09-25 | 1994-03-15 | Caterpillar Inc. | Undercarriage assembly for a vehicle |
US5279377A (en) * | 1993-04-12 | 1994-01-18 | Caterpillar Inc. | Track-type vehicle undercarriage |
US5752574A (en) * | 1994-08-19 | 1998-05-19 | Caterpillar Inc. | Track-type machine undercarriage |
US6199646B1 (en) * | 1996-08-01 | 2001-03-13 | Kubota Corporation | Working vehicle with semicrawlers |
JP4042942B2 (ja) * | 1999-06-14 | 2008-02-06 | 株式会社小松製作所 | 作業車両のトラックフレーム連結構造 |
US6298933B1 (en) | 1999-10-08 | 2001-10-09 | Caterpillar Inc. | Equalizer bar stop assembly for limiting movement of the equalizer bar relative to the main frame of a track-type work machine |
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