JPS6066215A - イメ−ジガイド用スキンパイプの製造方法 - Google Patents
イメ−ジガイド用スキンパイプの製造方法Info
- Publication number
- JPS6066215A JPS6066215A JP58174874A JP17487483A JPS6066215A JP S6066215 A JPS6066215 A JP S6066215A JP 58174874 A JP58174874 A JP 58174874A JP 17487483 A JP17487483 A JP 17487483A JP S6066215 A JPS6066215 A JP S6066215A
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- Japan
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- pipe
- carbon rod
- diameter
- skin
- inside face
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- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/04—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings formed by bundles of fibres
- G02B6/06—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings formed by bundles of fibres the relative position of the fibres being the same at both ends, e.g. for transporting images
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- Optics & Photonics (AREA)
- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
- Manufacture, Treatment Of Glass Fibers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
不発明はイメージガイド用のスキン、<イブ、特に内径
が均一で、且つ薄肉のスキン・くイブを製造する方法に
関するものである。
が均一で、且つ薄肉のスキン・くイブを製造する方法に
関するものである。
一般にイメージガイドは多数の光ファイノ<を純石英製
のパイプ、所謂スキンパイプ内に集合せしめた状窓で加
熱しつつ線引きし、全体として所、定年イメージガイド
としては特に可撓性に対する要求が強い。通常、光フア
イバ自体は比較的大きな可撓性を備えているから、画素
数が同じ場合イメージガイドの可撓性は−にスキンパイ
プをその取扱い上不都合を生じない範囲で如何に薄く形
成し得るかにかかつており、捷だスキンパイプを薄くす
ることは線引性の面でも好ましい結果が得られる。
のパイプ、所謂スキンパイプ内に集合せしめた状窓で加
熱しつつ線引きし、全体として所、定年イメージガイド
としては特に可撓性に対する要求が強い。通常、光フア
イバ自体は比較的大きな可撓性を備えているから、画素
数が同じ場合イメージガイドの可撓性は−にスキンパイ
プをその取扱い上不都合を生じない範囲で如何に薄く形
成し得るかにかかつており、捷だスキンパイプを薄くす
ることは線引性の面でも好ましい結果が得られる。
ところで従来VCアっては、スキンパイプとしては天然
石英製のものに比較して気泡数が少なく強度も大きい合
成石英製のものが広く用いられているが、内径のばらつ
きが太きく、また肉厚が大きい(通常外径30鰭程度で
肉厚1.511M程度)々ど十分な寸法精度のものが得
難いという難点があった。例えば肉厚が大きいと線引加
工してイメージガイドに仕上げたときもスキンパイプが
十分薄肉化出来ず、可撓性を欠くこととなり、捷た例え
ば内径に長さ方向のばらつきがあると、これに光フアイ
バ全集合したとき、小径となっている部分でファイバ全
折損することがあり、逆に大・径となっている部分では
光7アイパとスキンパイプ内面との間に間隙が残存する
結果、線引きしたとき間隙内の気体がそのまま閉じ込め
られて気泡発生の原因となるなどの問題を生じる。
石英製のものに比較して気泡数が少なく強度も大きい合
成石英製のものが広く用いられているが、内径のばらつ
きが太きく、また肉厚が大きい(通常外径30鰭程度で
肉厚1.511M程度)々ど十分な寸法精度のものが得
難いという難点があった。例えば肉厚が大きいと線引加
工してイメージガイドに仕上げたときもスキンパイプが
十分薄肉化出来ず、可撓性を欠くこととなり、捷た例え
ば内径に長さ方向のばらつきがあると、これに光フアイ
バ全集合したとき、小径となっている部分でファイバ全
折損することがあり、逆に大・径となっている部分では
光7アイパとスキンパイプ内面との間に間隙が残存する
結果、線引きしたとき間隙内の気体がそのまま閉じ込め
られて気泡発生の原因となるなどの問題を生じる。
不発明はかかる事情に鑑みなされたものであって、その
目的とするところは市販の合成石英製/<イブ内面を7
ツ酸溶液を用いて溶解し、パイプの肉を薄肉化した後、
カーボンロッドに外嵌して内面をカーボンロッド局面に
密着させるコラブシングを行うことによってパイプを薄
肉化すると共に内径の均一化を図れるようにしたイメー
ジガイド用スキンパイプの製造方法全提供するにある。
目的とするところは市販の合成石英製/<イブ内面を7
ツ酸溶液を用いて溶解し、パイプの肉を薄肉化した後、
カーボンロッドに外嵌して内面をカーボンロッド局面に
密着させるコラブシングを行うことによってパイプを薄
肉化すると共に内径の均一化を図れるようにしたイメー
ジガイド用スキンパイプの製造方法全提供するにある。
不発IJLK係るイメージガイド用スキンパイプの製造
方法に純石英製のパイプ内面をフッ酸溶液にて溶解し、
パイプの肉厚全薄肉化する工程と、肉厚?薄くしたバイ
ブケカーボンロンドに同心状に外嵌固定し、カーボンロ
ッドと共に、(イブを軸心線回りに回転させつつ外周面
全加熱し、内周面大カーボンロッド周面に密接せしめる
コラブシング工程とを含むことを特徴とする。
方法に純石英製のパイプ内面をフッ酸溶液にて溶解し、
パイプの肉厚全薄肉化する工程と、肉厚?薄くしたバイ
ブケカーボンロンドに同心状に外嵌固定し、カーボンロ
ッドと共に、(イブを軸心線回りに回転させつつ外周面
全加熱し、内周面大カーボンロッド周面に密接せしめる
コラブシング工程とを含むことを特徴とする。
以下本発明方法全図面に基づき具体的に説明する。第1
図は市販の純石英パイプから中間品を経て製品たるスキ
ンパイプに仕上げる迄の中聞品金含むパイプの断面図で
あり、図中1は市l板の合成石英製パイプ(以下原管と
いう)、2は原管の内面を溶解して得たパイプ(以下素
管という)、2′は拡径した素管、3は製品たるスキン
/くイブである。本発明は上記原管1の内面を溶解し7
て内径を拡大し、薄肉化した素管2を得る工程、素管2
の。
図は市販の純石英パイプから中間品を経て製品たるスキ
ンパイプに仕上げる迄の中聞品金含むパイプの断面図で
あり、図中1は市l板の合成石英製パイプ(以下原管と
いう)、2は原管の内面を溶解して得たパイプ(以下素
管という)、2′は拡径した素管、3は製品たるスキン
/くイブである。本発明は上記原管1の内面を溶解し7
て内径を拡大し、薄肉化した素管2を得る工程、素管2
の。
内、外径を拡径して史に薄肉化した素管2′を得る工程
及びこの素管2′の内径をカーボンロッドに密接サセる
コラプシング工程を主要工程とする。
及びこの素管2′の内径をカーボンロッドに密接サセる
コラプシング工程を主要工程とする。
以下類を追って説明する。先ず気泡が少なく傷のない原
管1を選定し、その内向をフッ酸溶液(濃度60チ程度
)を用いて溶解し、所望の肉厚を有する素管2を製造す
る。この素管2の内径xVi原管1の外径DIO+内径
D1. l スキン・ぐイブの内径D3.。
管1を選定し、その内向をフッ酸溶液(濃度60チ程度
)を用いて溶解し、所望の肉厚を有する素管2を製造す
る。この素管2の内径xVi原管1の外径DIO+内径
D1. l スキン・ぐイブの内径D3.。
肉厚t、に基づき下式に従って算出する。
・−6[=重石5謂■
なお原管1の内面を7ツ酸溶液にて溶解する具体的な方
法については特に限定するものではなく、通常は原管l
内にフッ酸溶液を満たし、このフン酸溶液を一定時圏毎
に交換して所定の内径に達する迄これを反復することに
より行うが、原管1内に低速で7ツ酸浴液全循環せしめ
て溶解を行ってもよい。
法については特に限定するものではなく、通常は原管l
内にフッ酸溶液を満たし、このフン酸溶液を一定時圏毎
に交換して所定の内径に達する迄これを反復することに
より行うが、原管1内に低速で7ツ酸浴液全循環せしめ
て溶解を行ってもよい。
次に素管2を有効長に切断し、その両端部に別途用意し
た素管2よりも小径の繋ぎ管、2aを浴融接続し、内面
全洗滌する。洗滌は例えばメチルアルコールと純水、1
0%7ツ酸溶液と純水とを交互に通流させることにより
行う。次に素管2を緊ぎ管を用いて第2図に示す如くガ
ラス旋盤のチャック4.5KIi51定する。一方の累
ぎ管2aにはSPCジョイントヲ用すて給気パイプ2b
’に接続し、この給気バイブ2bi通じて0□を通流し
、外部からバーナにて加熱しつつ乾燥させる、所謂気相
エツチングを行う。気相エツチングはガスドーピング装
置を操作して希釈0.、CF、全繋ぎ管2aを通じて素
/ii!’ 2内に通流させ、素管2内が透明な清浄状
態になるまで繰り返し行う。次に素管2の内径全拡大す
る。この素管2の拡径はガラス旋盤にて軸心線回、りに
回転せしめられている素管2の一端の業ぎ管2aにSP
Cジョイン)k介して接続したパイプを通じて素管内V
cAr等の不活性ガスを通じて素管2の内圧k +t%
iめつつバーナにて素管2の一端部から他端部に向けて
加熱することにより軟化せしめられた素管2が一端部か
ら順次他端部側に向けて膨出せしめられてゆくこととな
る。
た素管2よりも小径の繋ぎ管、2aを浴融接続し、内面
全洗滌する。洗滌は例えばメチルアルコールと純水、1
0%7ツ酸溶液と純水とを交互に通流させることにより
行う。次に素管2を緊ぎ管を用いて第2図に示す如くガ
ラス旋盤のチャック4.5KIi51定する。一方の累
ぎ管2aにはSPCジョイントヲ用すて給気パイプ2b
’に接続し、この給気バイブ2bi通じて0□を通流し
、外部からバーナにて加熱しつつ乾燥させる、所謂気相
エツチングを行う。気相エツチングはガスドーピング装
置を操作して希釈0.、CF、全繋ぎ管2aを通じて素
/ii!’ 2内に通流させ、素管2内が透明な清浄状
態になるまで繰り返し行う。次に素管2の内径全拡大す
る。この素管2の拡径はガラス旋盤にて軸心線回、りに
回転せしめられている素管2の一端の業ぎ管2aにSP
Cジョイン)k介して接続したパイプを通じて素管内V
cAr等の不活性ガスを通じて素管2の内圧k +t%
iめつつバーナにて素管2の一端部から他端部に向けて
加熱することにより軟化せしめられた素管2が一端部か
ら順次他端部側に向けて膨出せしめられてゆくこととな
る。
素管2はこの拡径によって更に薄肉化さね−、また内径
均一化のためのコラグシングにおいて用いるカーボンロ
ッドへの外嵌が可能な内径となる。
均一化のためのコラグシングにおいて用いるカーボンロ
ッドへの外嵌が可能な内径となる。
素管の拡径が終了すると再度1fJ記したのと同様の洗
滌液を用いて洗滌を行い、第3図に示す如きコラブシン
グを行う。第3図はコラプシングを実施している状ff
1k示す模式図であり、ガラス旋盤の一方のチャック4
にはカーボンロッド6の基端部全固定し、また他方のチ
ャック5には拡径した素管2′ヲカーボンロツド6に外
嵌し、且つ先端部全カーボンロッド6の拡径テーパ都6
aVc突き当てた状態でカーボンロッド6と同心状に位
置させて1量定されている。カーボンロッド6は予めガ
ラス旋盤に固定してその表面全研摩1紙で研摩し、その
後アセトンk 14み込1せたやわらかい紙もしくは布
等にて表面全清浄にした後、バーナで加熱し表面の水分
を蒸発させる。一旦旋盤を停止してカーボンロッド6に
素管2を外嵌し、その先@をカーボンロッド6のテーバ
都6aに突き当てバーナで6aK密看する様つぶした状
態でこれと同心状に位置させチャック5に固定−fる。
滌液を用いて洗滌を行い、第3図に示す如きコラブシン
グを行う。第3図はコラプシングを実施している状ff
1k示す模式図であり、ガラス旋盤の一方のチャック4
にはカーボンロッド6の基端部全固定し、また他方のチ
ャック5には拡径した素管2′ヲカーボンロツド6に外
嵌し、且つ先端部全カーボンロッド6の拡径テーパ都6
aVc突き当てた状態でカーボンロッド6と同心状に位
置させて1量定されている。カーボンロッド6は予めガ
ラス旋盤に固定してその表面全研摩1紙で研摩し、その
後アセトンk 14み込1せたやわらかい紙もしくは布
等にて表面全清浄にした後、バーナで加熱し表面の水分
を蒸発させる。一旦旋盤を停止してカーボンロッド6に
素管2を外嵌し、その先@をカーボンロッド6のテーバ
都6aに突き当てバーナで6aK密看する様つぶした状
態でこれと同心状に位置させチャック5に固定−fる。
カーボンロッド6と素管2′との間KN2等の不活性ガ
スを通流させつつ素管2′の外周重音バーナで加熱し、
素管2′が溶融温度に近くなると不活性ガスの供給を停
止すると共に、逆にこれを吸引して素管2′内に適切な
負圧を作用させ、バーナ圧を利用して素管2′内面を先
端部側から順次カーボンロッド6の周面に密着せしめる
、所謂コラグシングヲ行う。なおこの間カーボンロッド
6はサブバーナ(図示せず)音用いて加熱し、その熱膨
張を利用して素管2′内向に対する接触を密にし、素管
2Iに対する拘束力を高めておく。コプラシングが終了
しくカーボンロッド6が冷えると、スキンパイプ3より
もカーボンロッド6の熱1膨張率が大きいため、カーボ
ンロッド6がスキンパイプ3から離反するからスキンパ
イプ3を抜き出す。
スを通流させつつ素管2′の外周重音バーナで加熱し、
素管2′が溶融温度に近くなると不活性ガスの供給を停
止すると共に、逆にこれを吸引して素管2′内に適切な
負圧を作用させ、バーナ圧を利用して素管2′内面を先
端部側から順次カーボンロッド6の周面に密着せしめる
、所謂コラグシングヲ行う。なおこの間カーボンロッド
6はサブバーナ(図示せず)音用いて加熱し、その熱膨
張を利用して素管2′内向に対する接触を密にし、素管
2Iに対する拘束力を高めておく。コプラシングが終了
しくカーボンロッド6が冷えると、スキンパイプ3より
もカーボンロッド6の熱1膨張率が大きいため、カーボ
ンロッド6がスキンパイプ3から離反するからスキンパ
イプ3を抜き出す。
なお上述の実施例では素管2ケ加熱して1膨らませた後
、カーボンロッド6に外嵌する工程全台む場合を示した
が、使用カーボンロッド6Vcよっては必ずしも必要で
はなく、直ぐコラブシング工程に移してもよい。
、カーボンロッド6に外嵌する工程全台む場合を示した
が、使用カーボンロッド6Vcよっては必ずしも必要で
はなく、直ぐコラブシング工程に移してもよい。
上述の如き不発明方法によった場合vcは肉厚が0.5
朋程度のスキンパイプを容易に得られることとなった。
朋程度のスキンパイプを容易に得られることとなった。
勿論更に薄肉化することも可能であるが線引き加工時等
においてこれに繋ぎ管を接続する際割れが発生し易く歩
留が低下する問題がある。
においてこれに繋ぎ管を接続する際割れが発生し易く歩
留が低下する問題がある。
上記した肉厚Q、5mmのスキンパイプを用いることに
より、線引加工後におけるスキンパイプの肉厚ijl来
80〜150μm程度であったのに対し、15〜40μ
m程度とすることが可能となった。ナしてi「撓性試験
(即ち所定直径の国事周面にイメージガイド全巻き4q
け折4Hを生じない範囲の円型の最小直径)の結果、素
線ファイバ6000本、直径1.0朋のイメージガイド
で100n以下とすることが可能となった。ちなみに従
来のイメージガイドは250肩IR程度であった。
より、線引加工後におけるスキンパイプの肉厚ijl来
80〜150μm程度であったのに対し、15〜40μ
m程度とすることが可能となった。ナしてi「撓性試験
(即ち所定直径の国事周面にイメージガイド全巻き4q
け折4Hを生じない範囲の円型の最小直径)の結果、素
線ファイバ6000本、直径1.0朋のイメージガイド
で100n以下とすることが可能となった。ちなみに従
来のイメージガイドは250肩IR程度であった。
以上の如く本発明方法にあっては純石英製パイプの内面
をフン酸溶液にて溶解し、その肉厚を薄くした後、内面
規ルリ用のカーボンロッドを用いて内面がカーボンロッ
ドに接するようパイグラ縮径せしめることとしているか
ら得られるスキンパイプは内径が均一なことは勿論、肉
厚が薄く可撓性が格4投に向上することとなり、薄肉化
が可能なため線引き加工VCIQしてのイメージガイド
各素線に対する熱も均一にな9より低温での線引が可能
となり製品品質の大幅な向上が図れるなど、本発明は優
れた効果を奏するものである。
をフン酸溶液にて溶解し、その肉厚を薄くした後、内面
規ルリ用のカーボンロッドを用いて内面がカーボンロッ
ドに接するようパイグラ縮径せしめることとしているか
ら得られるスキンパイプは内径が均一なことは勿論、肉
厚が薄く可撓性が格4投に向上することとなり、薄肉化
が可能なため線引き加工VCIQしてのイメージガイド
各素線に対する熱も均一にな9より低温での線引が可能
となり製品品質の大幅な向上が図れるなど、本発明は優
れた効果を奏するものである。
ダ、 図面の1/?i単なdシl15]第1図(イ)〜
に)は原管、素管、スキンパイプの各断面図、第2図は
素管の拡径状態を示す模式(2)、第3図はコラプシン
グ工程を示す模式図である。
に)は原管、素管、スキンパイプの各断面図、第2図は
素管の拡径状態を示す模式(2)、第3図はコラプシン
グ工程を示す模式図である。
1・・・原管2. 2’川素管 3・・・スキンパイプ
4.5・・・チャック 6・・・カーボンロンド特許出
順人 大日日本電線株式会社 代理人 弁理士 河 野 登 犬
4.5・・・チャック 6・・・カーボンロンド特許出
順人 大日日本電線株式会社 代理人 弁理士 河 野 登 犬
Claims (1)
- 1、純石英製のパイプ内面全7ノ酸溶液にて浴解し、パ
イプの肉厚を薄肉化する工程と、肉厚を薄<t、*パイ
プをカーボンロンドに同心状に外嵌固定し、カーボンロ
ンドと共にパイプを軸心線回りに回転させつつ外周if
Oを加熱し、内周面をカーボンロンド周面に密接せしめ
るコラブシング工程とに含むことを特徴とするイメージ
ガイド用スキンパイプの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58174874A JPS6066215A (ja) | 1983-09-20 | 1983-09-20 | イメ−ジガイド用スキンパイプの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58174874A JPS6066215A (ja) | 1983-09-20 | 1983-09-20 | イメ−ジガイド用スキンパイプの製造方法 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20704090A Division JPH03174335A (ja) | 1990-08-03 | 1990-08-03 | 内径が均一な純石英製パイプの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6066215A true JPS6066215A (ja) | 1985-04-16 |
JPH0314788B2 JPH0314788B2 (ja) | 1991-02-27 |
Family
ID=15986167
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58174874A Granted JPS6066215A (ja) | 1983-09-20 | 1983-09-20 | イメ−ジガイド用スキンパイプの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6066215A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008266060A (ja) * | 2007-04-18 | 2008-11-06 | Ferrotec Ceramics Corp | 石英ガラス管の製造方法 |
-
1983
- 1983-09-20 JP JP58174874A patent/JPS6066215A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008266060A (ja) * | 2007-04-18 | 2008-11-06 | Ferrotec Ceramics Corp | 石英ガラス管の製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0314788B2 (ja) | 1991-02-27 |
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