JPS606589A - バケツト自動搬送方法 - Google Patents
バケツト自動搬送方法Info
- Publication number
- JPS606589A JPS606589A JP11082283A JP11082283A JPS606589A JP S606589 A JPS606589 A JP S606589A JP 11082283 A JP11082283 A JP 11082283A JP 11082283 A JP11082283 A JP 11082283A JP S606589 A JPS606589 A JP S606589A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- packet
- transport device
- hook
- control panel
- packet transport
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Coating Apparatus (AREA)
- Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
- Specific Conveyance Elements (AREA)
- Carriers, Traveling Bodies, And Overhead Traveling Cranes (AREA)
- Cleaning And De-Greasing Of Metallic Materials By Chemical Methods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、パケットの搬送を自動的に行い、部品の塗装
或いはメッキ等、前処理に好適なパケット自動搬送装置
に関するものである。
或いはメッキ等、前処理に好適なパケット自動搬送装置
に関するものである。
(従来技術)
従来のパケットの搬送は例えば、電気機器のフレーム或
いはキャビネッ1−等の前処理作業を行う場合、第1図
の如く天井レール1に2台のヂエーン小イスト2.2−
によりそれぞれのヂエーンボイストに作業者が付き、パ
ケット3.3′にフック4.4′を引っ掛けて吊り上げ
移動する、いわゆる手動作業による処理を行っていた。
いはキャビネッ1−等の前処理作業を行う場合、第1図
の如く天井レール1に2台のヂエーン小イスト2.2−
によりそれぞれのヂエーンボイストに作業者が付き、パ
ケット3.3′にフック4.4′を引っ掛けて吊り上げ
移動する、いわゆる手動作業による処理を行っていた。
しかしながら常時作業者が2人もつきつきつとなり、か
つ作業環境においても劇薬の入った処理槽5或いは液温
の高い処理W#5′等があり、雰囲気としては甚だ悪く
、作業者にとっては危険であるばかりか作業者が2人で
行うため人件費が高くなる等の欠点があった。
つ作業環境においても劇薬の入った処理槽5或いは液温
の高い処理W#5′等があり、雰囲気としては甚だ悪く
、作業者にとっては危険であるばかりか作業者が2人で
行うため人件費が高くなる等の欠点があった。
(発明の目的)
本考案は、パケットの自動搬送により人手削減□と作業
環境の改善をylつ、上記従来の欠点を解決することを
目的とする。
環境の改善をylつ、上記従来の欠点を解決することを
目的とする。
本発明は、例えば塗装の前処理に於て、作業の丁稈順に
従って各槽の各停止位置に配置したリミツl−スイッヂ
の信号により、パケット搬送装置の呼出しの有無及び該
装置の現在位置並びに搬送先等を制御盤内の電気回路に
より判断して、塗装前処理部品を自動的に搬送覆るもの
である。
従って各槽の各停止位置に配置したリミツl−スイッヂ
の信号により、パケット搬送装置の呼出しの有無及び該
装置の現在位置並びに搬送先等を制御盤内の電気回路に
より判断して、塗装前処理部品を自動的に搬送覆るもの
である。
以下本発明の一実施例を第2図から第5図を用い一ζ訂
(41111に32明する。はじめに第2図は、本発明
によるパケットの自動搬送装置を承り図であり、大月レ
ール1にクレーンサドル6を設け、該クレーンリトルに
チェーンホイスト2どパンタグラフ機構7を取り付(〕
、更にフック開閉機構8を取りf=J IJ lこパケ
ットの搬送装置により、パケット9をト十さけ、大月レ
ール1に取り付Gノたりミットスイップ10と、各処理
槽5及びパケット置台11のリミットスイッヂ12の信
号により制御ll盤13内の電気回路でパクッ1−の位
置判断を行い、搬送先、搬送順序等を制御しCフック1
4の開閉を行い、パケット9を吊り上け、吊り下げ移動
するものである。
(41111に32明する。はじめに第2図は、本発明
によるパケットの自動搬送装置を承り図であり、大月レ
ール1にクレーンサドル6を設け、該クレーンリトルに
チェーンホイスト2どパンタグラフ機構7を取り付(〕
、更にフック開閉機構8を取りf=J IJ lこパケ
ットの搬送装置により、パケット9をト十さけ、大月レ
ール1に取り付Gノたりミットスイップ10と、各処理
槽5及びパケット置台11のリミットスイッヂ12の信
号により制御ll盤13内の電気回路でパクッ1−の位
置判断を行い、搬送先、搬送順序等を制御しCフック1
4の開閉を行い、パケット9を吊り上け、吊り下げ移動
するものである。
また、前記パケット搬送装置は、天井レール1に取り付
けたリミットスイッヂ1oに、クレーンサドル6の突出
部15に移動接触することでチェーンホイスト2が作動
し、チェーン16が伸びてパンタグラフ7に装置の横振
れをガードされながら処理15内の上に降下づる。該槽
が降トづることによって第3図7ツク閉開機構の拡大図
に示づ通り、ブツシュスイッチ16が処理槽5の縁に接
触動作して、前記チェーンホイスト2の動作が停止する
と同時に第2図に示す処理槽5の縁に取り付けたリミッ
1−スイッチ17の信号によって制御盤13内のタイマ
ースイッチ(図示していない)が起動され、その間に第
3図に示すギA7−ドし一ター18が実線矢印のように
回転してフック14は開かれ、パケット9を処理槽5の
中に放置してパケット搬送装置は申出のままで制御盤1
3から次の指令を持っている。ここでフック開閉機構は
第3図に示す通りで、ギV−ドモータ18の軸に支持板
19を垂直に固定し、該鉄板の両端に回動自在に連結棒
20を取り付1ノ、該連結棒の他端部と、はぼ中央で支
えられたフック14の端部とを回動自在に連結したもの
である。以上述べた一連の指令および動作は、づべて制
御盤13より出されるbのCある。
けたリミットスイッヂ1oに、クレーンサドル6の突出
部15に移動接触することでチェーンホイスト2が作動
し、チェーン16が伸びてパンタグラフ7に装置の横振
れをガードされながら処理15内の上に降下づる。該槽
が降トづることによって第3図7ツク閉開機構の拡大図
に示づ通り、ブツシュスイッチ16が処理槽5の縁に接
触動作して、前記チェーンホイスト2の動作が停止する
と同時に第2図に示す処理槽5の縁に取り付けたリミッ
1−スイッチ17の信号によって制御盤13内のタイマ
ースイッチ(図示していない)が起動され、その間に第
3図に示すギA7−ドし一ター18が実線矢印のように
回転してフック14は開かれ、パケット9を処理槽5の
中に放置してパケット搬送装置は申出のままで制御盤1
3から次の指令を持っている。ここでフック開閉機構は
第3図に示す通りで、ギV−ドモータ18の軸に支持板
19を垂直に固定し、該鉄板の両端に回動自在に連結棒
20を取り付1ノ、該連結棒の他端部と、はぼ中央で支
えられたフック14の端部とを回動自在に連結したもの
である。以上述べた一連の指令および動作は、づべて制
御盤13より出されるbのCある。
次に第4図に示1本発明のパケット搬送装置の動作フロ
ーチャー1−図を用いて説明する。
ーチャー1−図を用いて説明する。
先り゛、制御盤13からの呼出しの有無によって装置の
位置の判断を行い、優先個所の有無及び優先順イずlを
判断して走行動作を行うが、所定の位置、即ち前述した
大月レール1に取り付けたリミットスイップ10”によ
ってバケツ1−搬送装置は−[1(9止する。また、一
旦停市したパケット搬送装置【、1、同時に大月レール
1に取りft IJだ他のリミッ]〜スイッチ10によ
って前記説明した通りバフラI・搬送装置は七yrおよ
び下降或いは、走行動作を名:、に制御盤13からの指
令を受けて行うものである。従って作業の安全と製品の
信頼性は高い。
位置の判断を行い、優先個所の有無及び優先順イずlを
判断して走行動作を行うが、所定の位置、即ち前述した
大月レール1に取り付けたリミットスイップ10”によ
ってバケツ1−搬送装置は−[1(9止する。また、一
旦停市したパケット搬送装置【、1、同時に大月レール
1に取りft IJだ他のリミッ]〜スイッチ10によ
って前記説明した通りバフラI・搬送装置は七yrおよ
び下降或いは、走行動作を名:、に制御盤13からの指
令を受けて行うものである。従って作業の安全と製品の
信頼性は高い。
第5図は、パケット搬送装置の走行速度曲線を小り。従
来のパケット搬送装置の走行速度曲線AC1,L、急激
な加速成いは減速どなるために、第1図のパケット3に
横振れが生じていたが、本発明では、第2図の走行速度
曲線1Bのように第2図に−示すパケット9がスロース
タート或いはス1コーストツブとなるように制御盤13
内にインバータ回路をイ」加しである。また、第2図に
示すようにパンタグラフ機構7を採用覆ることにより、
パケット9の進行方向に対づる横振れと回転防+1−を
実現できた。
来のパケット搬送装置の走行速度曲線AC1,L、急激
な加速成いは減速どなるために、第1図のパケット3に
横振れが生じていたが、本発明では、第2図の走行速度
曲線1Bのように第2図に−示すパケット9がスロース
タート或いはス1コーストツブとなるように制御盤13
内にインバータ回路をイ」加しである。また、第2図に
示すようにパンタグラフ機構7を採用覆ることにより、
パケット9の進行方向に対づる横振れと回転防+1−を
実現できた。
以上述べたように、本発明によれば、作業者はひとりで
充分足り、かつチェーンホイストにイ」いている必要が
なくなり、パケットへの製品の搬入および取り出しのみ
を行なえば後は全て自動搬送して、定められた時間で順
序逆りに処理されるので工数低減が別れる。また、処理
槽附近に立ら入ることなく危険な作業が廃止でき、作業
者に負担がかからず、より安全な作業が出来る等の効果
がある。
充分足り、かつチェーンホイストにイ」いている必要が
なくなり、パケットへの製品の搬入および取り出しのみ
を行なえば後は全て自動搬送して、定められた時間で順
序逆りに処理されるので工数低減が別れる。また、処理
槽附近に立ら入ることなく危険な作業が廃止でき、作業
者に負担がかからず、より安全な作業が出来る等の効果
がある。
第1図は従来のバフラ1へ搬送装置を示ず図、第2図は
本発明によるパケット自動搬送装四、第3図は本発明に
よるフック開閉機構を示す図、第4図は本発明のバクッ
ト自動搬送装置の動作フローブヤート図、第5図はバク
ット搬送装置の走行速1良曲線を示す図である。 符号の説明 1・・・・・・・天井レール 2・・・・・・・ヂI−ン小イスト 5・・・・・・・処理槽 6・・・・・・・クレーンサドル 7・・・・・・・パンタグラフm、構 10.10”・・スイッチ 13・・・・・・制御盤 14・・・・・・フック 17・・・・・・スイッチ 18・・・・・・ギ曳7−ドモータ 10・・・・・・支持板 20・・・・・・連結棒 晃1図 第3図 路4図
本発明によるパケット自動搬送装四、第3図は本発明に
よるフック開閉機構を示す図、第4図は本発明のバクッ
ト自動搬送装置の動作フローブヤート図、第5図はバク
ット搬送装置の走行速1良曲線を示す図である。 符号の説明 1・・・・・・・天井レール 2・・・・・・・ヂI−ン小イスト 5・・・・・・・処理槽 6・・・・・・・クレーンサドル 7・・・・・・・パンタグラフm、構 10.10”・・スイッチ 13・・・・・・制御盤 14・・・・・・フック 17・・・・・・スイッチ 18・・・・・・ギ曳7−ドモータ 10・・・・・・支持板 20・・・・・・連結棒 晃1図 第3図 路4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、床面に配列した処理槽の端部に設置プだスイッチ(
17)の信号と、前記槽の中心上の天井レールく1〉に
設【プたスイッチ(10)(10′)の信号とを、制御
盤(13)内の電気回路により、前記天井レール(1)
に走行するパケット搬送装置を工程順に処理槽(5)内
に移動させることを特徴とづ−るパケット自動搬送装置
。 2、グレーンザドル(6)に取付【プたヂエーンホイス
ト(2)とパンタグラフ機構(7〉により、パケット搬
送装置が上下動するようにした特許請求の範囲第1項記
載のパケット自動搬送装置。 3、ギャードモータ(18)の軸に支持板(19)を垂
直に固定し、該鉄板の両端に回動自在に連結棒(20)
を取り(IC+ 、該連結棒の他端部と、はぼ中央で支
えられたフック(14)の端部とを同動自在に連結した
フック開閉機構を有する特許請求の範囲第1項記載のパ
ケット自動搬送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11082283A JPS606589A (ja) | 1983-06-22 | 1983-06-22 | バケツト自動搬送方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11082283A JPS606589A (ja) | 1983-06-22 | 1983-06-22 | バケツト自動搬送方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS606589A true JPS606589A (ja) | 1985-01-14 |
Family
ID=14545533
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11082283A Pending JPS606589A (ja) | 1983-06-22 | 1983-06-22 | バケツト自動搬送方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS606589A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61168088U (ja) * | 1985-04-09 | 1986-10-18 | ||
JPH0269623U (ja) * | 1988-11-17 | 1990-05-28 | ||
JPH02117073U (ja) * | 1989-03-03 | 1990-09-19 | ||
JP2003024846A (ja) * | 2001-07-18 | 2003-01-28 | Takubo Engineering Co Ltd | 塗装システムに用いられるワーク供給装置 |
KR101220780B1 (ko) * | 2009-07-07 | 2013-01-09 | 주식회사 포스코 | 커버체 투입장치 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4841428U (ja) * | 1971-09-20 | 1973-05-26 |
-
1983
- 1983-06-22 JP JP11082283A patent/JPS606589A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4841428U (ja) * | 1971-09-20 | 1973-05-26 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61168088U (ja) * | 1985-04-09 | 1986-10-18 | ||
JPH0435346Y2 (ja) * | 1985-04-09 | 1992-08-21 | ||
JPH0269623U (ja) * | 1988-11-17 | 1990-05-28 | ||
JPH02117073U (ja) * | 1989-03-03 | 1990-09-19 | ||
JP2003024846A (ja) * | 2001-07-18 | 2003-01-28 | Takubo Engineering Co Ltd | 塗装システムに用いられるワーク供給装置 |
KR101220780B1 (ko) * | 2009-07-07 | 2013-01-09 | 주식회사 포스코 | 커버체 투입장치 |
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