JPS6065880A - ヒンジ装置 - Google Patents
ヒンジ装置Info
- Publication number
- JPS6065880A JPS6065880A JP17436783A JP17436783A JPS6065880A JP S6065880 A JPS6065880 A JP S6065880A JP 17436783 A JP17436783 A JP 17436783A JP 17436783 A JP17436783 A JP 17436783A JP S6065880 A JPS6065880 A JP S6065880A
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- JP
- Japan
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- hinge device
- window panel
- base plate
- opening
- side window
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(1)発明の技術分野
本発明は、自動車の開閉部材を支持するヒンジ装置に係
り、特に、比較的開度の小さいサイドウィンドウパネル
等のヒンジ装置に関する。
り、特に、比較的開度の小さいサイドウィンドウパネル
等のヒンジ装置に関する。
(2)技術の背)Iソ
一般に、開閉部材の1つであるサイドウィンドウパネル
は、例えば、第1図に示すように、リヤフェンダパネル
1に開設される窓開1」2を覆うように配設され、−V
体1)を方において一対のヒンジ装置Hにより支持され
る一方、I体後方においてキヤ、チ/\ンドル3により
ロックされている。このようなサイトウィンドウパネル
Wはドアウィンドウパネル等と異って車幅方向に開閉す
ることから一般に開度が小さく、それ故、これを支持す
るヒンジ装置Hは一般に簡易な板ハネタイプのものか使
用されている。
は、例えば、第1図に示すように、リヤフェンダパネル
1に開設される窓開1」2を覆うように配設され、−V
体1)を方において一対のヒンジ装置Hにより支持され
る一方、I体後方においてキヤ、チ/\ンドル3により
ロックされている。このようなサイトウィンドウパネル
Wはドアウィンドウパネル等と異って車幅方向に開閉す
ることから一般に開度が小さく、それ故、これを支持す
るヒンジ装置Hは一般に簡易な板ハネタイプのものか使
用されている。
(3)従来技術とその問題点
このようなヒンジ装置Hの従来4111造としては、例
えば、特開昭57−1eO’714において開ノ1<さ
れたものがある。これによると、第2図及び第3図に示
すように、ヒンジ装置I(は一枚の板バネ4で構成され
ており、その)9(部5には一対の取付孔8が開設され
ていて、該増刊孔8に取付部材としてのボルト3か中外
側あ・ら挿通されてナツト10締めされ、該基部5はピ
ラー11に固定されている一方、上記板バネ4の他端に
はチャンネル状のレール12が溶接されており、該レー
ル12にサイドウィンドウパネルWの車体前方縁が1−
;パ着されている。このため、上記板バネ4は、」二記
基部5を支点にして弾性的に撓み変形することになり、
上記サイドウィンドウパネルWを車幅方向に開閉支持す
るヒンジとして働く。
えば、特開昭57−1eO’714において開ノ1<さ
れたものがある。これによると、第2図及び第3図に示
すように、ヒンジ装置I(は一枚の板バネ4で構成され
ており、その)9(部5には一対の取付孔8が開設され
ていて、該増刊孔8に取付部材としてのボルト3か中外
側あ・ら挿通されてナツト10締めされ、該基部5はピ
ラー11に固定されている一方、上記板バネ4の他端に
はチャンネル状のレール12が溶接されており、該レー
ル12にサイドウィンドウパネルWの車体前方縁が1−
;パ着されている。このため、上記板バネ4は、」二記
基部5を支点にして弾性的に撓み変形することになり、
上記サイドウィンドウパネルWを車幅方向に開閉支持す
るヒンジとして働く。
尚、第3図中、符号には車外側からビスやクリップ等で
車体に固定され、上記ヒンジ装、11″′iHを粕って
外観品質を良くするだめの樹脂製のモール、また、符号
13は上記窓開口2縁に装置され、サイドウィンドウパ
ネルWのシール用のウェザストリップである。
車体に固定され、上記ヒンジ装、11″′iHを粕って
外観品質を良くするだめの樹脂製のモール、また、符号
13は上記窓開口2縁に装置され、サイドウィンドウパ
ネルWのシール用のウェザストリップである。
然しなから、このような従来のヒンジ装置にあっては、
上記板/゛・ネ4はポルト9により車外側からピラー1
1に固定されているので、上記モールHが取外されると
」二記ボルト9頭が露出してしまい、その為、ドライバ
等で容易に」−記ヒンジ装置を取外すことが可能となっ
てしまう。それ故、 J−2すイドウィンドウパネルW
は後方においてキャンチノ\ン]・ル3によりロックさ
れてはいるものの、上記ヒンジ装置を取外すことにより
容易にIIII Ilmさせることができ、上記ヒンジ
装置を使用している車種にあっては防盗性が悪いものと
なっていた。
上記板/゛・ネ4はポルト9により車外側からピラー1
1に固定されているので、上記モールHが取外されると
」二記ボルト9頭が露出してしまい、その為、ドライバ
等で容易に」−記ヒンジ装置を取外すことが可能となっ
てしまう。それ故、 J−2すイドウィンドウパネルW
は後方においてキャンチノ\ン]・ル3によりロックさ
れてはいるものの、上記ヒンジ装置を取外すことにより
容易にIIII Ilmさせることができ、上記ヒンジ
装置を使用している車種にあっては防盗性が悪いものと
なっていた。
(4)発明の目的
本発明は、以」二の問題点に鑑み為されたものであって
、その目的とするところは、開閉体を支持するヒンジ装
置δを車外側から取外し難い構造とし、もって、防盗性
の向上を図るこきにある。
、その目的とするところは、開閉体を支持するヒンジ装
置δを車外側から取外し難い構造とし、もって、防盗性
の向上を図るこきにある。
(5)発明の構成
そして、本発明の要旨とするところは、虫体に開閉部材
を指示するヒンジ装置において、車体に第一の取付部材
を介して固定されるベースプレー1・と、−1―記第−
の取付部材を覆うように上記ベースプレー1・に折曲可
能は連結され且つ他端が上記開閉部材に連結される板バ
ネとから成り、上記板バネの基部を上記第一の増刊部材
と異なる部位において第二の取付部材を介してベースプ
レー1・と−1(に」二記車体に共線めしたヒンジ装置
にある2(6))i:明の実施例 以下、添付図面に示す実施例にノ、(づいて本発明の詳
細な説明する。
を指示するヒンジ装置において、車体に第一の取付部材
を介して固定されるベースプレー1・と、−1―記第−
の取付部材を覆うように上記ベースプレー1・に折曲可
能は連結され且つ他端が上記開閉部材に連結される板バ
ネとから成り、上記板バネの基部を上記第一の増刊部材
と異なる部位において第二の取付部材を介してベースプ
レー1・と−1(に」二記車体に共線めしたヒンジ装置
にある2(6))i:明の実施例 以下、添付図面に示す実施例にノ、(づいて本発明の詳
細な説明する。
第4図乃至第7図に示す実施例において、ヒンジ装置H
はベースプレート+5ト板バネ16とからホ11成され
る。
はベースプレート+5ト板バネ16とからホ11成され
る。
」−1記ペースプレート15はL字状に折曲形成された
板材であって、その−側壁15aには上下方向に一対の
取イ」孔17 、18が開設されていると共に、他側壁
+5bの端部には上下一対の軸受部19.19が折曲形
成されている。
板材であって、その−側壁15aには上下方向に一対の
取イ」孔17 、18が開設されていると共に、他側壁
+5bの端部には上下一対の軸受部19.19が折曲形
成されている。
−力、」−配板バネ1Bは略矩形状の部材であって、そ
の−・輪中間部には軸受部20が折曲形成されており、
該軸受γイ820は上記ベースプレート15の両軸受部
19.19の間に嵌合されると共に、」二記各軸受部1
9,19.20に枢軸21が挿通されて、上記ベースプ
レート15と板バネ16どは回動自在に連結されている
。また、」二配板Aネ16の他端にはチャンネル状のレ
ール22が溶接固定されており、第5図に示すように、
サイトウィンドウパネルWの前方縁が該レール22にi
前着されると共に、接着材等で周心されている。更にま
た、1−配板ハネ16の軸受部20側基部14には」二
記ペースプレート15の」二側の増刊孔17に対応して
i17外側に突出するエンボス23が形成されている一
方、1−記ベースプレ−1・15の下側の取付孔18に
対応して突出部24かベースプレー1・15側に形成さ
れており、該突出部24に上記増刊孔18と同軸にポル
ト通孔25が開設されている。
の−・輪中間部には軸受部20が折曲形成されており、
該軸受γイ820は上記ベースプレート15の両軸受部
19.19の間に嵌合されると共に、」二記各軸受部1
9,19.20に枢軸21が挿通されて、上記ベースプ
レート15と板バネ16どは回動自在に連結されている
。また、」二配板Aネ16の他端にはチャンネル状のレ
ール22が溶接固定されており、第5図に示すように、
サイトウィンドウパネルWの前方縁が該レール22にi
前着されると共に、接着材等で周心されている。更にま
た、1−配板ハネ16の軸受部20側基部14には」二
記ペースプレート15の」二側の増刊孔17に対応して
i17外側に突出するエンボス23が形成されている一
方、1−記ベースプレ−1・15の下側の取付孔18に
対応して突出部24かベースプレー1・15側に形成さ
れており、該突出部24に上記増刊孔18と同軸にポル
ト通孔25が開設されている。
従って、この実施例に係るヒンジ装置Hを車体に増刊け
ようとするときには、第5図に示すように、予め、板バ
ネ1Gのレール22にサイドウィンドウパネル−を嵌着
固定した状態で車体に取付ける。先ず、第61Δに示す
ように、上記板バネ16を枢軸21を中心に回動させて
、二点鎖線で示すへの位置まで拡開し、ベースプレーI
・15の一側壁15aの車外側1面を車外に露出させる
とJ(に、ベースプレーI・15の上側の取付孔17に
第一の取付部材としてのボルト26を挿通してす一ン)
27締めし、上記ベースプレート15をピラー11に固
定する。次に、サイドウィンドウパネルWを第6図及び
第7図の実線で示すBの位置まで回動させる。このとき
、板ハネ16は枢軸21に対して同じ側に位置してベー
スプレート15と屯なるが、第6図に示すように、」二
配板/1ネ16には上記取付孔17に対応して外向きに
エンホス23が形成されているので、」二記ポルト26
頭は該エンボス23により覆い隠されることになると共
に、板バネ16の突出部24は、第7図に示すように、
ベースプレート15に接触し、上記ベースプレート1.
5の下側の取付孔18と板バネ16のボルト通孔25と
が同軸に配置される。この状態において、」二記ボルト
通孔25及び取付一孔18に第二の取付部材としてのボ
ルト28を挿通してナラ)・29締めし、」−記ベース
プレート15と板/ヘネ16とはピラー11に共編めさ
れる。
ようとするときには、第5図に示すように、予め、板バ
ネ1Gのレール22にサイドウィンドウパネル−を嵌着
固定した状態で車体に取付ける。先ず、第61Δに示す
ように、上記板バネ16を枢軸21を中心に回動させて
、二点鎖線で示すへの位置まで拡開し、ベースプレーI
・15の一側壁15aの車外側1面を車外に露出させる
とJ(に、ベースプレーI・15の上側の取付孔17に
第一の取付部材としてのボルト26を挿通してす一ン)
27締めし、上記ベースプレート15をピラー11に固
定する。次に、サイドウィンドウパネルWを第6図及び
第7図の実線で示すBの位置まで回動させる。このとき
、板ハネ16は枢軸21に対して同じ側に位置してベー
スプレート15と屯なるが、第6図に示すように、」二
配板/1ネ16には上記取付孔17に対応して外向きに
エンホス23が形成されているので、」二記ポルト26
頭は該エンボス23により覆い隠されることになると共
に、板バネ16の突出部24は、第7図に示すように、
ベースプレート15に接触し、上記ベースプレート1.
5の下側の取付孔18と板バネ16のボルト通孔25と
が同軸に配置される。この状態において、」二記ボルト
通孔25及び取付一孔18に第二の取付部材としてのボ
ルト28を挿通してナラ)・29締めし、」−記ベース
プレート15と板/ヘネ16とはピラー11に共編めさ
れる。
このように、ヒンジ装置Hが車体に取付けられ、サイド
ウィンドウパネルWの前輪は上記ヒンジ装置Hにより支
持されることになるが、−力、該サイトウイアトウパネ
ル 端は、第8図に示すように、キャンチ/\ンドル3によ
り支持されており、該キャンチハンドル3は」−記ヒン
ソ装置H増刊後に車室内側から取付けられるものである
。尚、上記キャッチハンドル3はインナパネル30にボ
ルト33ナッI・34締めされる支持アーム35と,該
支ハアーム35に軸支されるリンクアーム36と、サイ
ドウイ°ントウパ洋ルW後端にホルト31す,ト33締
めされるステー37と、両端が」−記リンクアーム36
及び上記ステー37に夫々軸支されるハンドル38とか
ら構成され、上記/\ンドル38を回動させることによ
り上記サイドウィンドウパネル−を開閉するものである
。
ウィンドウパネルWの前輪は上記ヒンジ装置Hにより支
持されることになるが、−力、該サイトウイアトウパネ
ル 端は、第8図に示すように、キャンチ/\ンドル3によ
り支持されており、該キャンチハンドル3は」−記ヒン
ソ装置H増刊後に車室内側から取付けられるものである
。尚、上記キャッチハンドル3はインナパネル30にボ
ルト33ナッI・34締めされる支持アーム35と,該
支ハアーム35に軸支されるリンクアーム36と、サイ
ドウイ°ントウパ洋ルW後端にホルト31す,ト33締
めされるステー37と、両端が」−記リンクアーム36
及び上記ステー37に夫々軸支されるハンドル38とか
ら構成され、上記/\ンドル38を回動させることによ
り上記サイドウィンドウパネル−を開閉するものである
。
そして、上記キャッチハンドル3によりロックされた状
態では、上記サイドウィンドウパネルWは窓開口2縁に
装着されたウェザストリップ13に押圧されるが、板バ
ネ16の,ll(部14はポル)・28によりベースプ
レー1・15及びピラー11に固定されているので、最
早、枢軸21を中心にして上記板バネ16が回転するこ
とはなく、その分、ウェザストリップ13の反力による
サイドウィンドウパネルWの浮き上がりは防止され、該
サイトウィンドウパネルWはウェザストリップ13に装
着して閉状yハ;を保つことになる。
態では、上記サイドウィンドウパネルWは窓開口2縁に
装着されたウェザストリップ13に押圧されるが、板バ
ネ16の,ll(部14はポル)・28によりベースプ
レー1・15及びピラー11に固定されているので、最
早、枢軸21を中心にして上記板バネ16が回転するこ
とはなく、その分、ウェザストリップ13の反力による
サイドウィンドウパネルWの浮き上がりは防止され、該
サイトウィンドウパネルWはウェザストリップ13に装
着して閉状yハ;を保つことになる。
また、−に記すイドウィンドウパネルWを開けようとす
るときには、キャンチハンドル3のロックを解除し、該
サイトウィンドウパネルWの後側を」−記キャッチハン
ドル3により押出すか、このとき、」−配板パ216は
ボルト28の締付部位を支点にして外側に撓み、該サイ
ドウィンドウパネルWのヒンジとして働くことになり、
該サイドウィンドウパネルWは、第6図乃至第8図の二
点鎖線で示す比較的開度の小さいCの位置まで開く。
るときには、キャンチハンドル3のロックを解除し、該
サイトウィンドウパネルWの後側を」−記キャッチハン
ドル3により押出すか、このとき、」−配板パ216は
ボルト28の締付部位を支点にして外側に撓み、該サイ
ドウィンドウパネルWのヒンジとして働くことになり、
該サイドウィンドウパネルWは、第6図乃至第8図の二
点鎖線で示す比較的開度の小さいCの位置まで開く。
更にまた、不正に車外側から上記サイドウィンドウパネ
ルWを取外そうとした場合において、キャンチハンドル
3は中室内側からポルl−31.33ナツト32.34
締めされていることから、該部位からサイトウィンドウ
パネルWを離脱させることはできないのでヒンジ装置H
を車体から離脱させて]二記すイドウィンドウパネルW
を取外そうとする。このとき、モールHは車外側からビ
ス等で固定されているので、容易に離脱させられると共
に、ベースプレート15と板バネ16をノ(締めしてい
るポルI・26頭は外側に露出しているので、該ボルト
26も容易に1947人等で取外される0ところが、ベ
ースプレー1・15を固定しているホルト26を取外そ
うとしても、11にボルト26頭は板ハネ16に形成さ
れたエンボス23により覆い畝されているので、ドライ
ノ工等を挿入して」1記ホルト2Gを弛めることはでき
ない。即ち、ヒンジ装置Hは、上記キャッチハンドル3
を取外し、次にホルト28を取外した後、サイドウィン
ドウパネルWを大きく開いてL記ベースプレー)15の
ボルト頭26を外部に露出させて該ポルト26を取外さ
ない限り車体から離脱させることはできない。それ故、
サイドウィンドウパネルW組付後は、最早、上記ヒンジ
装置Hを外部から取外すことはできなくなり、上記サイ
ドウィンドウパネル誓の不正な取外しが一防止される。
ルWを取外そうとした場合において、キャンチハンドル
3は中室内側からポルl−31.33ナツト32.34
締めされていることから、該部位からサイトウィンドウ
パネルWを離脱させることはできないのでヒンジ装置H
を車体から離脱させて]二記すイドウィンドウパネルW
を取外そうとする。このとき、モールHは車外側からビ
ス等で固定されているので、容易に離脱させられると共
に、ベースプレート15と板バネ16をノ(締めしてい
るポルI・26頭は外側に露出しているので、該ボルト
26も容易に1947人等で取外される0ところが、ベ
ースプレー1・15を固定しているホルト26を取外そ
うとしても、11にボルト26頭は板ハネ16に形成さ
れたエンボス23により覆い畝されているので、ドライ
ノ工等を挿入して」1記ホルト2Gを弛めることはでき
ない。即ち、ヒンジ装置Hは、上記キャッチハンドル3
を取外し、次にホルト28を取外した後、サイドウィン
ドウパネルWを大きく開いてL記ベースプレー)15の
ボルト頭26を外部に露出させて該ポルト26を取外さ
ない限り車体から離脱させることはできない。それ故、
サイドウィンドウパネルW組付後は、最早、上記ヒンジ
装置Hを外部から取外すことはできなくなり、上記サイ
ドウィンドウパネル誓の不正な取外しが一防止される。
尚、上記実施例において、板バネ18にエンボス23及
び突出部24を形成したが、必ずしもこれに限定される
ものではなく、第一の取イー1部材としてのポルト26
を覆い隠しLLつ共締め川のポルト通孔を備えた板バネ
16であれば、特に上記エンボス23や突出部24を設
けなくても良い。また、上記実施例において、ベースプ
レート15に上下一対の取付孔を設けているが、必ずし
もこれに限定されるものではなく、取付孔に挿入される
ポルト頭を覆う部位と共締め川のボルト通孔孔が扱ノ\
ネ16の基部14に設けられていれば、増刊孔は3個所
以上適宜の位置に設けても差支えない。更にまた、」二
記実施例では、サイドウィン、ドウパネル讐について本
発明を適用したものを示してl、)るが、他の開閉部材
についても本発明を適用できることは勿論である。
び突出部24を形成したが、必ずしもこれに限定される
ものではなく、第一の取イー1部材としてのポルト26
を覆い隠しLLつ共締め川のポルト通孔を備えた板バネ
16であれば、特に上記エンボス23や突出部24を設
けなくても良い。また、上記実施例において、ベースプ
レート15に上下一対の取付孔を設けているが、必ずし
もこれに限定されるものではなく、取付孔に挿入される
ポルト頭を覆う部位と共締め川のボルト通孔孔が扱ノ\
ネ16の基部14に設けられていれば、増刊孔は3個所
以上適宜の位置に設けても差支えない。更にまた、」二
記実施例では、サイドウィン、ドウパネル讐について本
発明を適用したものを示してl、)るが、他の開閉部材
についても本発明を適用できることは勿論である。
(7)発明の詳細
な説明してきたように、本発明に係るヒンジ装置1こよ
れば、開閉体を車体に組伺けた支持された開閉体を不正
に離脱させられなりXので、従来に比較して防盗性か向
上した。
れば、開閉体を車体に組伺けた支持された開閉体を不正
に離脱させられなりXので、従来に比較して防盗性か向
上した。
【図面の簡単な説明】
第1I)4は本発明が適用される自動用の一例を示す斜
視図、第2図は従来のとンジ装置を示す斜視図、第3図
は従来のヒンジ装置の取付状態を示す第2図中■−■線
相当断面図、第4図は本発明に係るヒンジ装置を示す斜
視図、第51.&は本発明に係るヒンジ装置にサイドウ
ィンドウパネルかJAZlされた状態を示す斜視+9
、第6図は木発り)に係るヒンジ装置の取付状態を示す
第4図中■−■線相当断面図、第7図は本発明に係るヒ
ンジ装置の取付状態を示す第4図中■−■線相当断面図
、第8図はサイトウィンドウパネルの後側の取付状態を
示す断面図である。 讐・・・サイドウィンドウパネル (開閉体)H・・・
ヒンジ装置 3・・・キャッチハンドル11・・・ピラ
ー 12..22・・・レール14・・・ノ、(?°イ
8 15・・・ベースプレー1・16・・・板バネ 1
7.18・・・取付孔25・・・ボルト通孔 2G・・・ホルト (第一の取付部材)28・・・ポル
ト (第二の取付部材)4’+齢出願人 1」jl自動
車株式会社第1図 第6図
視図、第2図は従来のとンジ装置を示す斜視図、第3図
は従来のヒンジ装置の取付状態を示す第2図中■−■線
相当断面図、第4図は本発明に係るヒンジ装置を示す斜
視図、第51.&は本発明に係るヒンジ装置にサイドウ
ィンドウパネルかJAZlされた状態を示す斜視+9
、第6図は木発り)に係るヒンジ装置の取付状態を示す
第4図中■−■線相当断面図、第7図は本発明に係るヒ
ンジ装置の取付状態を示す第4図中■−■線相当断面図
、第8図はサイトウィンドウパネルの後側の取付状態を
示す断面図である。 讐・・・サイドウィンドウパネル (開閉体)H・・・
ヒンジ装置 3・・・キャッチハンドル11・・・ピラ
ー 12..22・・・レール14・・・ノ、(?°イ
8 15・・・ベースプレー1・16・・・板バネ 1
7.18・・・取付孔25・・・ボルト通孔 2G・・・ホルト (第一の取付部材)28・・・ポル
ト (第二の取付部材)4’+齢出願人 1」jl自動
車株式会社第1図 第6図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 車体に開閉部材を支持するヒンジ装置において、車体に
第一の取付部材を介して固定されるベースプレートと、
」−記第一の取付部材を覆うように上記ベースプレート
に折曲【げ能に連結され且つ他端が上記開閉部材に連結
される板バネとから成り、上記板ハネの基部を上記第一
の取付部材と異なる部位において第二の取付部材を介し
てベースプレートと共に」−記車体に共線めしたことを
特徴とするヒンジ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17436783A JPS6065880A (ja) | 1983-09-22 | 1983-09-22 | ヒンジ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17436783A JPS6065880A (ja) | 1983-09-22 | 1983-09-22 | ヒンジ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6065880A true JPS6065880A (ja) | 1985-04-15 |
Family
ID=15977373
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17436783A Pending JPS6065880A (ja) | 1983-09-22 | 1983-09-22 | ヒンジ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6065880A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0371917U (ja) * | 1989-11-01 | 1991-07-19 |
-
1983
- 1983-09-22 JP JP17436783A patent/JPS6065880A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0371917U (ja) * | 1989-11-01 | 1991-07-19 |
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