JPS6065848A - 建築部材およびそれにおける水蒸気の侵透防止方法 - Google Patents

建築部材およびそれにおける水蒸気の侵透防止方法

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JPS6065848A
JPS6065848A JP59174206A JP17420684A JPS6065848A JP S6065848 A JPS6065848 A JP S6065848A JP 59174206 A JP59174206 A JP 59174206A JP 17420684 A JP17420684 A JP 17420684A JP S6065848 A JPS6065848 A JP S6065848A
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JP
Japan
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paint
building
board
moisture
space
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JP59174206A
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ペンテイネン・キエステイ
サルビイメキ・イルカ
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TEIKURIRAN BUERITETAATO Oy
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TEIKURIRAN BUERITETAATO Oy
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09DCOATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
    • C09D127/00Coating compositions based on homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by a halogen; Coating compositions based on derivatives of such polymers
    • C09D127/02Coating compositions based on homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by a halogen; Coating compositions based on derivatives of such polymers not modified by chemical after-treatment
    • C09D127/04Coating compositions based on homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by a halogen; Coating compositions based on derivatives of such polymers not modified by chemical after-treatment containing chlorine atoms
    • C09D127/08Homopolymers or copolymers of vinylidene chloride

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、防湿層として実質的に湿気を通さない膜を
備えた建築板または建築板から成る建築部材並びに壁構
造体の内部り2ツド板の一面に実質的に湿気を通さない
膜を設けることによって壁構造体内への水蒸気の侵透を
防止する方法に関するものである。
外壁に、それの内部クラツド板と断熱材との間の防湿層
として作用するポリエチレン膜ヲ設けることは従来公知
である。しかしながら、この方法では暖かい湿潤空間か
ら内部クラツド板自体内への湿気の移動を防止すること
はできない。この問題は一当然暖かい空間に面内した内
部クラツド板の表面にポリエチレン膜を取付けることに
よって解消され得るが、しかしこの方法では塗料や壁紙
糊がそのようなチリエチレン表面に接着しないという別
の問題が生じる。
実際問題としてポリエチレン膜の相互のはシ付けも困難
でありかつ信頼できない、というのは現在のテープでは
継ぎ目がしばしははがして防湿層がもはや不透過性でな
くなるからである。さらにポリエチレン膜は今日の作業
法では!Aなった構造体に密に取付けることができない
、また、ポリエチレン膜は電気の取入口に関してや壁に
くさや緊締具を打込む際に破扛る。ポリエチレン膜はま
た年が経過すると脆化し、裂けやすくなる。このような
裂けた部分を補修することは、ポリエチレン膜が内部ク
ラツド板の背後にかくれているのでしばしば実際問題と
して不可能である。
との発明の目的は、上述の欠点を除去しそして実質的に
湿気を通さずしかも年が経過しても脆化せずよシ一層不
透過性となる連続した継き目なしの膜を防湿層として備
えた建築板=1:たは建築板から成る建築部材を提供す
ることにある。
この発明の王な特徴は特許請求のijl!囲に記載され
ている通りである。
この発明によれは、湿気を通さない膜は、湿潤空間に面
内した建築部材また味建築板の表面に塗布でれるポリハ
ロダン化ビニリデン好ましくはポリ塩化ビニリデンを含
んでいる液状塗料ワニス層から成っている。
塗料ワニスノーの厚さは好ましくは30〜300μ愼、
例えば約IAOμ常である。塗料ワニスはまた建築部側
または建築板特にパーティクル−が−ドの縁部にも塗布
され得る。
この発明はまた、暖かい空間に面内した建築部材また建
築板の表面における防湿層としてポリハロゲン化ビニリ
デン、好ましくはポリ塩化ビニリデンを含んでいるワニ
ス分散液特に水性分散液を用いる方法に関し、そして好
ましくは使用した水性分散液はポリ塩化ビニリデンlθ
〜60係に補助薬剤と顔料とを添加したものである。
補助薬剤としては、グリコールエーテルのような補助溶
媒、ポリウレタン増粘剤のような増粘剤、Iり酸化エチ
レンのような湿潤剤、シリコーン油のような消泡剤、ア
ンモニアのような、H調整剤およびl、2−ベンゾイン
チアゾリン−3−オンのような防腐剤を用いることがで
き、また顔料としては例えばメルクを用いることができ
る。
この発明はまた、湿潤空間に凹面した内部クラツド板の
表面に、ポリハロダン化ビニリデン女イましくはポリ塩
化ビニリデンを含んでいるワニス層全を塗布することに
よって壁構造体内への水謔気の侵透を防止する方法に関
する。塗布されるものは好ましくは、ポリ塩化ビニリデ
ン/ 0−10 ’JJf量係に任意の補助薬剤と顔料
を励加した水性分散敢である。ワニスは好ましくは姪築
部材または板のl−当りioθ〜5ooti塗布される
この発明によるワニス分散液は石膏、スチロックス、プ
ラスチック、木材および93に建条板表向ノヨウな、あ
らゆる種類の表面を処理するのに用いられ得る。この発
明による塗料ワニスは、湿気のため/ぐ一ティクルボー
ドに変形が生じないように暖かい空間からパーティクル
ボードへの水蒸気の侵透を防止するだけでなく同時に・
ぐ−ティクル?−ドから内部空間へのホルムアルデヒド
の放出′lk有効に防止するので、パーティクルボード
ML理するのに特に有利である。パーティクルボードの
縁部もこの発明による塗料ワニス分散液で処理され得、
この場合、ツヤ−ティクルボードの縁部を別個に処理す
る必要がない。
以下この発明を以下実施例について詳しく説明する。
実施例1 塗料を塗布したパーティクルボードと塗布してないパー
ティクルメートの透湿度を次のようにして測定した。す
なわち厚さ7.2mのパーティクルボード試料の一側に
、塗布量に基づいて計算した膜厚がほぼ160μ情にな
るようにして以下に記載する塗料ワニス分散液を二回塗
布した。
物 質 量 チ ハロフレックス+2oa (Ho10flex+20+
2) lり、0(ポーり塩化ビニリデンを含む重合体 混合物、ICI社製) プチルエトキソール(Butylethoxol) 2
.0(グリコールエーテル5hel1社製)e、−チy
ルL7z (Borchigel L 7z ) ’ 
t、z(ぼりウレタン、Borchers社製)シンペ
o = ツクPE3り/70 (Synpero+ni
 c PE3り/7o) t、 。
(酸化エチレン70M量係を含む酸化 プロピレンと酸化エチレンとの共重 合体、ICI社製) ポリメ:I7 t4LIr (Pol ymekon 
/IIざI) t)、t(シリコーン油、Goldsc
hmidt 社製)プロクセ#HL (Proxel 
HL ) 0. t(l、コーヘンゾイソチアゾリンー
3−オン、ICI社製) アンモニア 0,3 水 θ、t / 00.0 塗料を塗布しfcパーティクルボード試料と塗料を塗布
してないパーティクルyl?−ド試料と全塗布しfc側
を上向きにして、乾燥塩化カルシウム全収容した容器の
ふたとして取付けた。容器は温度20℃相対湿度70%
に保ち、はぼ1週間の間試験容器の厘さを測ることによ
ってパーティクルボード試料を介して容器内への水蒸気
の侵入を観察した。
試験試料の外表面と内堀面との間の水蒸気の圧力差は/
乙θOPaであった。試験試料として用いm塗料を塗布
したパーティクルボードと塗布しないパーティクルボー
ドの表面積は7L!crdであシ、また試験期間は、2
f日間であった。
この発明による塗料フェノで処理したパーティクルボー
ドと塗料を塗布しないパーティクルボードについてそれ
らの水蒸気に対する透過率と防止率とを測定した所、こ
の発明による塗料フェノで処理したパーティクルボード
の平均透湿率は0−022 f / m2h (0,0
037×7Okり/ m2sPa)であり、またそれら
防湿率は270 X / 0−’m” s Pa/ k
g であυ、一方塗料ff:塗布しない呉−ティクルボ
ードの平均透湿率は3.3 j W / m2h(に1
.jJ’2X/ 091y/m2s Pa)であり、i
 ytそれらの防湿率は/、7 X / OJm2s 
Pa/ kg −7’あることがわかった。従ってこの
発明による塗料フェノで処理し1こパーティクルボード
の透湿率は塗料全塗布しないパーティクルボードと比較
して相当減少され、まrcそれらの防湿性は同上される
実施例λ 実施例1に従って塗料フェノで処理し1こパーティクル
ボードからのホルムアルデヒドの放出Mk測測定、その
結果全塗料全塗布してないパーティクルボードで得られ
7こホルムアルデヒド放出□と比較しlこ。
パーティクルボードを切って≠ooxtroo×/ 、
2 rrur+3の大きさの八つの試料を作り、そのう
ちの四つの試料の両側にこの発明による塗料ワニスを二
回づつ塗布しyt、(全塗布髄は300±/ O17m
2)。
これらのz−r、+数週間乾燥させ、その後それらの縁
部をパラフィンで保護し7こ。
試験ボードは容積Oa / J rn3、換気係数はぼ
0.jb ”の金属箱内に入れた。空気温度は20℃で
あジま瓦相対湿匿は1j′%であった。7日後金属箱内
の空気中のホルムアルデヒドの濃度を測定したところ、
箱内の負荷は/ A J / m3であつfc0ボード
はt日間貯蔵室内に貯蔵し、その間、測定を2回繰返し
た。この発明による塗料フェノで処理した試験ボードか
ら測定したホルムアルデヒド放出量は0. / / l
ng/ m3であり、3j月後に繰返して測定して得た
結果は0.97 m7 / l113であり、またその
3j月後に測定した結果はθ、 0 ! 〃ノII/ 
m3であった。塗料を塗布してないボードからイけられ
た結果は/、0jmy 7m3であp13ケ月後に再び
測定したところOoり/ 711g/ m3でありさら
にその3j月後に測定しπところ/、 / / my 
/ m8であっ7し。
従って上述の実施例から明らかなように、この発明によ
る塗料ワニスは壁構造体において用いられてきた従来の
ポリエチレン膜の代りに内部拡散防止材として用いるこ
とができる。
実施例3 実際問題として30%〜70%である。このため、表面
地理をしてない通常の木製板では収縮、膨張の際に変形
する。
実施例/に示すこの発明による塗料フェノでパーティク
ルが一ドまたはその他の木製建築羽村を処理することに
よって、相対湿度および温度の変化を受ける材料の状態
の経年変化によって生じる変形全低下させlこ9減少さ
せタフでき、それにより材料の利用可能な性質を改善す
ることができる。
この発明による塗料ワニスfノ々−ティクルボードの表
面に2回塗布し、2回の塗布の間に表面全乾燥すると、
ボードの平面方向における収縮による変形はコケ月の間
塗布してないパーティクルボードの変形と比較して約、
2j%減少し温度は20℃であシ、相対湿度はり7%お
よび70%からpj饅に変化した。これらの変形はボー
ドの縁部全この発明による塗料フェノで処理することに
よってさらに一層憾少され得る。その結果を添附図面の
グラフに示し、上述の仕方で処理したバーテイクルボー
ドの変形全相対湿1i (RI−1)の関薮として辰わ
す。この発明によるパーティクルsン−Fの変形傾向は
塗料全塗布してないノミ−ティフルホードと比較して実
質的に減少することがわかる。
こうして塗料を塗布したパーティクルボードから成る建
築部材においては継ぎ目の伸縮は防止され、その結果、
継ぎ目は、例えば外壁の内部ボードを組立てる際に連続
し′fc表面を形成するためテーピングまたは他の方法
でシールされ得る。
この発明による塗料フェノで処理したパーティクルボー
ドの表面は防水性が高く、その場合水散布におけるボー
ドの重量増加は減少し、基準ボードの重量増力口のほん
の7〜73%程度にすぎない。
【図面の簡単な説明】
添附図面は塗料フェノで処理しiノミ−ティクルボード
の変形全相対湿度の関数として示すグラフである。 手続補正書(方式) 昭和59年 9月18日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和59年 特許願 第 174206号2、発明の名
称 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所、”ランFISj、ヴアンター、ニス・エアー01
301、ビー。オー、ボックス、53 名 称 ティクリラン・ウエリテタート・オイ4、代理
人 一〒105住所 東京都港区西新橋1丁目1番15号物
産ビル別館 電話(591) 0261図 面

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、湿気を実質的に通さない膜を備えた建築板または建
    築板からなる建築部材において、湿気を通さない膜が暖
    かい空間に回向した建築部材または建築板の表面に数体
    の形状で塗布したポリノ・ログン化ビニリデンを含んで
    いる塗料層であることを特徴とする建築部材。 コ、塗料が建築部材または板の縁部にも塗布されている
    特許請求の範囲第1項に記載の建築部材。 3、塗料層がポリ塩化ビニリデンを含んでいる特許請求
    の範囲第l−2項のいずれか一項に記載の建築部材。 グ、塗料層の厚さがSO〜300μ常、好ましくほぼは
    itoμ常である特許請求の範囲第1〜3項のいずれか
    一項に記載の建築部材。 !、暖かい空間に回向した建築板または建築板から成る
    建築部材の表面上の防湿層としてポリハロゲン化ビニリ
    デンを含んでいる塗料分散液を用いる方法。 乙、ポリ塩化ビニリデン分散液、好ましくはポリ塩化ビ
    ニリデンをio〜AOM輩4とできれば補助薬剤および
    顔料を含んだ水性分散液が用いら牡る特許請求の範囲第
    5項に記載の使用方法、7、 壁構造体の内部クラツド
    板の一城佃に実質的に湿気7il−通さない膜を設ける
    ことによって壁構造体内−\の水蒸気の侵透を防止する
    方法において。 ポリハロゲン化ビニリデンを含んだ成体塗料面を、湿潤
    空間に面間した内部クラツド板の表面に塗布すること全
    特徴とする方法。 に、 ポリ塩化ビニリテ゛ンを含んだ塗料層を湿潤空間
    に回向した内部クラツド板の表面に塗布する特許請求の
    範囲第7項に記載の方法。 2、 ポリ塩化ビニリr:/をlθ〜to厘債係とでき
    れば補助薬Mllと顔料とを含んだ水性分散創れ湿潤空
    間に回向した内部クラツド板の表面に塗布する特許請求
    の範囲第2項に記載の方法。 /θ、湿潤空間に面間した内部クラツド板の側゛に塗料
    を/ 00−jo 017m”で塗布する特許請求の範
    囲第7〜り項のいずれか一項に記載の方法。 //、塗料を内部クラツド板の縁部に塗布する特許請求
    の範囲第7〜lO項のいずれか一項に記載の方法。
JP59174206A 1983-08-23 1984-08-23 建築部材およびそれにおける水蒸気の侵透防止方法 Pending JPS6065848A (ja)

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