JPS606563B2 - 平衡位相隔壁偏波器 - Google Patents

平衡位相隔壁偏波器

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JPS606563B2
JPS606563B2 JP53050204A JP5020478A JPS606563B2 JP S606563 B2 JPS606563 B2 JP S606563B2 JP 53050204 A JP53050204 A JP 53050204A JP 5020478 A JP5020478 A JP 5020478A JP S606563 B2 JPS606563 B2 JP S606563B2
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polarizer
waveguide
bulkhead
signal
point
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ハリ−・ジエイ・グ−ルド
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FUOODO EAROSUPEISU ANDO KOMYUNIKEISHONZU CORP
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01PWAVEGUIDES; RESONATORS, LINES, OR OTHER DEVICES OF THE WAVEGUIDE TYPE
    • H01P1/00Auxiliary devices
    • H01P1/165Auxiliary devices for rotating the plane of polarisation
    • H01P1/17Auxiliary devices for rotating the plane of polarisation for producing a continuously rotating polarisation, e.g. circular polarisation
    • H01P1/173Auxiliary devices for rotating the plane of polarisation for producing a continuously rotating polarisation, e.g. circular polarisation using a conductive element

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、直線偏波マイクロ波信号を円偏波マイクロ波
信号に、およびその逆に変換する平衡位相隔壁偏波器に
関する。
隔壁偏波器は、普通、3口導波管装置である。
この装置は、円形導波管から形成しうるが、普通には、
共通の幅広の壁面すなわちH面壁面を有する2つの矩形
導波管により形成される。2つの矩形導波管が、煩斜隔
壁により単一の方形導波管に変形される。
種々の従来技術による隔壁偏波器の設計が、1976王
5月18日付でジェームス・ブィ・ルーツェィに発行さ
れ、本発明の譲受人であるフェード・エアロスベース・
アンドコミユニケーションズ・コーポレーションに譲渡
された米国特許第3958193号に開示されている。
隔壁偏波器においては、直線偏波横断方向電界マイクロ
波信号が、隔壁の作用により、円偏波(CP)マイクロ
波信号に、およびその逆に変換される。
直線偏波信号が2つの矩形導波管の口の一つに導入され
、方形導波管の口に、右旋円偏波(RHCP)または左
旋円偏波(LHCP)のいずれかを有するマイクロ波信
号を生ずる。RHCPが生ずるかLHCPが生ずるかは
、2つの矩形導波管の口のいずれが励起されるかに依存
する。矩形導波管口の両方に同時に直線偏波信号を導入
して、方形導波管口にRHCPおよびLHCP信号の両
方を発生させることおよびその逆も可能であり、そして
それはある応用分野においては非常に望ましいことであ
る。2つの直線または円偏波信号は、別個の情報チャン
ネルを構成しうる。
方形導波管口に一緒に遠在するRHCPおよびLHCP
信号の完全な円偏波特性を有すれば、それらは互に完全
に分離され、両者間に干渉はない。完全なCP信号は、
振幅が正確に等しく位相が互に900はずれた正弦的に
変化する大きさを有する2つの直交成分ExおよびEy
のベクトル合成とみなされうる回転電界を有する。
同時に存在するRHCPおよびLHCP信号が完全なC
P信号に近くなればなるほど、両者間の分離は大きくな
る。交叉偏波比ARはEy対Exの比であり、CP信号
が理想からずれた程度を指示する。dBで表わすと交叉
偏波比ARは201ogEx/Eyに等しい。完全なC
P信則価の収を有する。従来技術の隔壁偏波器と関連せ
る問題は、かなり広い周波数帯城にわたり低い交叉偏波
比を得ることができないこと、およびこの帯域にわたり
低い電圧定在波比(VSWR)を得ることができないこ
とである。
直線偏波信号をCP信号に、またはその逆に変換するた
めには、偏波器の隔壁が、矩形導波管口においてCP信
号電界の直交成分の1つと直線電界の間に約90oの位
相シフトを生じさせなければならない。従来技術の隔壁
の設計では、傾斜に屈曲点をもたない周波数対位相シフ
ト角度関数を提供する。換言すれば、偏波器の有効周波
数範囲にわたり、周波数の関数である位相シフト角度は
、正または負のいずれかに留まる変化または傾斜率を有
する(傾斜が正であるかまたは負であるかは、基準とし
て選択された条件に依存する。)。90oからの位相角
の偏りは、約0.1母旧/度の交叉偏波比の増加を生ず
る。
本発明は隔壁偏波器は、円偏波マイクロ波信号の伝搬を
支持しうる第1の導波管と、該導波管を、各々直線偏波
横断方向電界マイクロ波信号の伝搬を支持しうる第2お
よび第3の導波管に分割する隔壁を含む。隔壁は、第1
導波管の一側面から相対する側面へと延び、第1導波管
の一側面に位置する第1の点で始まる縁部を有する。隔
壁緑部は、第1導波管の相対する側面に位置する第2の
点で終端する。隔壁縁部は、第1導波管中を伝搬しうる
円偏波マイクロ波信号の直交電界成分に対して周波数対
位相角関数に屈曲点を生ずるように賦型される。隔壁偏
波器の好ましい形式においては、前述の第1および第2
の点は、導波管におけるマイクロ波信号の伝搬方向に関
して互に離間されており、そして隔壁縁部は階段状部分
を含む。
階段状部分は、上記点の一方に隣接して配置される。ま
た、好ましい形式においては、隔壁緑部は、階段状部分
および上記点の他方の間に延びる凹面状轡曲部分を有す
る。隔壁縁部の凹面状轡曲部分は、第1および第2の轡
曲部を有し、第1貧曲部は、階段状部分に隣接して配置
され、第2轡曲部を形成する単一または複数の半径より
も相当小さい単一または複数の半径により形成される。
本発明の平衡位相隔壁偏波器のこれらおよびその他の特
徴は、以下に続く図面についての詳細な説明を参照する
ことにより一層よく理解できよう。
図面において、同じ参照番号は同じ部品を指すものとす
る。図面を参照すると、第1〜3図には、方形導波管部
片10a,10bおよび10cから形成された従来形式
の隔壁偏波器が示されている。
これらの方形波導波管部片は、それぞれ隔壁12a,1
2bおよび12cにより分割される。すなわち、各万形
導波管は、2つの矩形導波管に対して共通のH面壁面を
構成する隔壁により2つの矩形導波管に分割される。隔
壁は、導電材料より成る。第1図において、隔壁は、導
波管10aの壁面16上の点14上で始まり、対向する
壁面上の点18で終端する。隔壁緑部2川ま直線形態よ
り成る。第2図において、隔壁は、導波管の一壁面上の
点22で始まり、対向壁面上の点24で終端する。
隔壁は、直線の傾斜部分26と、直線の横断方向部分2
8を有する。第3図の隔壁偏波器は第2図の偏波器に類
似であるが、隔壁の傾斜直線綾部32と、隔壁が方形導
波管10cの壁面36と係合する点34との間に誉曲反
転部分30がある。第4図は、第1図に例示される隔壁
偏波器を、導波管10aの長手方向軸線に沿う5つの点
で切断した断面図である。
断面内の矢印は電界ベクトルを示す。断面40は、点1
4を通る横断面にあり、断面42は点18を通る横断面
にある。隔壁12aより前の部分の方形導波管は、断面
401こいる観察者から遠ざかって断面42に向って伝
搬するCP信号を伝送するものとみなされる。このCP
信号は、直交電界成分ExおよびEyを含むものとして
特徴づけることができる。直交電界成分間には900の
位相差がある。電界成分Exの隔壁偏波器中の進行は、
断面44a,46aおよび48aの電気力線により例示
され、他方直交Ey電界成分は断面44b,46bおよ
び48bで例示される。もちろん、断面44,46およ
び48における隔壁偏波器内における電界は、Exおよ
びEy電界のベクトル合成である。Ex電界成分は、隔
壁偏波器中を進行するとき、その方向は変化しない。
他方、Ey信号は、隔壁偏波器中を進行するとき、電気
力線は歪まされ、断面48bにおいては、Ey電気力線
は、Ex電気力線と平行となり、隔壁の両側で反対向き
の2つの部分に分割されるに至る。断面42で、隔壁1
2aは、方形導波管10aを2つの矩形導波警部分に分
割する。矩形導波警部分52におけるEy成分は、該部
分におけるEx成分と反対方向となり、これらの電界成
分は互に相殺される。他方、矩形導波管部分50のEy
成分は、この部分のEx成分と加算され、その結果、直
線偏波信号が矩形導波警部分5川こ含まれることになる
。もしも断面401こ例示される円偏波信号が理想的で
あると、すなわちそのExおよびEy成分が大きさが等
しくかつ正確に90o位相ずれがあると、反対旋回の円
偏波信号を導波管に導入でき、そしてこの第2の円偏波
信号は第1の円偏波信号と干渉しない。前述の伝搬方向
の場合、第2の円偏波信号は、断面42にて矩形導波管
部分52に現われる直線偏波信号に変換されるであろう
矩形導波管部分50および52中に導入される直線偏波
マイクロ波信号は、断面40にて方形導波警部分にLH
CPおよびRHCP信号を生ずる。本発明は、比較的に
広い周波数帯域にわたり、従来の隔壁偏波器の特徴であ
る高い交叉偏波比を伴なわずに、直線偏波信号を円偏波
信号におよび円偏波信号を直線偏波信号に変換する隔壁
偏波器を提供する点で、従釆形式の隅壁偏波器を改良す
るものである。
円偏波信号の高交叉偏波比は、同時に伝搬するLHCP
およびRHCP信号間に干渉を惹起するから、これを供
なわないということは重要である。この干渉は、通信装
置におけるこのような同時の伝送の利用を阻止すること
があり、LHCPおよびRHCP信号の同時の伝搬は、
マイクロ波伝送装置の容量を有効に倍化するものである
から、これは望ましくない状況である。第5図は、従来
の設計による隔壁偏波器および本発明により設計された
平衡位相隔壁偏波器に対する、マイクロ波信号の直交E
xおよびEy電界成分間の位相角の周波数に関するグラ
フである。
第5図の破線54は、従来形式の隔壁偏波器に対する周
波数対位相角レスポンスであり、線56は、第6〜11
図に例示される好ましい具体例の平衡位相隔壁偏波器に
対する同じレスポンスを示す。従来形式の隔壁設計の場
合、直交電界成分ExおよびEy間の位相角は、約6.
15GHzの信号周波数に対応する点58においてのみ
理想的900であることが見られよう。曲線54は単調
関数である。すなわち、周波数が増大するとき、位相角
は、トラップ共振モード領域に達する周波数まで決して
減じない。トラツプ共振モード領域は、第5図において
は約6.440Hzの周波数で生ずる。90o の位相
角からの1度の変動は、約0.1&旧の交叉偏波比の増
大をもたらす。
従来形式の偏波器の位相角は、約6.0なし、し6.$
Hzの周波数範囲に対して900±10内である。平行
位相隔壁偏波器は、2点60および62で正確に90o
の周波数対位相角レスポンスを有する。
位相レスポンス曲線56は64に屈曲点を有するから、
従来形式の隔壁偏波器の周波数対位相角レスポンスの場
合のように単調でない。平衡位相隔壁偏波器曲線56は
、約5.8ないし6.34G位の周波数範囲について9
0o土loの位相角を示すことを認められたい。これは
従来の設計に対して相当の改良である。次に第6〜11
図を参照すると、参照番号70で総括的に指示される平
衡位相隔壁偏波器の好ましい具体例が示されている。
この偏波器は、5.7ないし6.紅Hzの周波数範囲で
使用するのに適当であり、この周波数帯城にわたり0.
12旧の交叉偏波比および1.07のVSWRを有する
。隔壁偏波器70‘ま第1の方形導波警部分72を有し
、これが導電材料から造られた隔壁により第2および第
3の導波管部分74および76に分割される。矩形導波
警部分74および76‘ま、直線偏波横断方向電界マイ
クロ波信号の伝搬を支持でき、方形導波管部分72は、
CPマイクロ波信号の伝搬を支持しうる。隔壁偏波器の
方形導波警部分を造るのに使用できる材料は、内部導波
管表面上を導電性にしなければならない。約0.004
“厚の銅のェレクトロフラツシュ被覆を有する0.00
4’’厚のカーボンフアィバ補強材料または露着ニッケ
ル層が好ましい。隔壁78は、相対する導波管壁面80
および82間に延在する。
隔壁は、導波管壁面80の点90(第7図)で始まり、
相対する壁面82上の点92で終端する。しかして、点
92は「隔壁偏波器の長手方向軸線に関して点90から
離間されている。隔壁の緑部94は、方形導波管部分7
2を伝搬しうる円偏波マイクロ波信号の直交電界成分に
対して周波数対位相角度関数に屈曲点を生ずるように賦
形される。第7図および第9〜11図に示される寸法は
、ィンチであり、上述の周波数帯城に対して適当である
ように実験的に決定された。隔壁偏波器は、適当な同軸
伝送線−矩形導波管カップラに接続のため、入力/出力
口86および88を備える端壁84を有する。導波管中
のマイクロ波の伝搬方向に関して相互に離間された点9
0および92間において、隔壁縁部94に階段状部分9
6が配される。この階段状部分96は、点92に隣接し
て位置づけられ、そして隔壁縁部94の凹面状轡曲部分
が、この階段状部分96から点9川こ向って延びている
。この凹面状轡曲部分は、異なる半径の部分98および
100を有し、そして部分98の半径は、部分100の
半径よりも相当大きい。階段状部分96は、マイクロ波
の伝搬方向に対して横断方向の第1の直線部分102お
よび第2の直線部分104を有する。伝搬方向に平行な
直線部分が、隔壁縁部の部分102および104を相互
接続している。平衡位相隅壁偏波器70の方形導波管部
分は、固定の同調ピンを含むが、これは第11図に示さ
れるように配置されうる。
隅壁偏波器の周波数対位相角レスポンスを調節するため
の可変長同調ピン(図示せず)を受容する手段亀08が
設けられている。第I0図にもっともよく示されている
。第12図を詳しく参照すると、本発明にしたがって構
成された平衡位相隔壁偏波器(第7図に図示され第5図
に特性を例示されるものと同じ形態を有するが、全く同
一製品ではない)に対する周波数対交叉偏波比しスポン
スを例示するグラフが示されている。このグラフは、隔
壁偏波器内のRHCPおよびLHCP信号に対して指示
された周波数範囲にわたり直交電界成分ExおよびEy
を測定した測定値に基づくものである。交叉偏波比は凪
であり、第12図に例示される振動曲線間のピーク対ピ
ーク変動により指示される。点亀竃0および112の非
常に低い交叉偏波比に注目すべきである。これらの非常
に低い交叉偏波比は、それぞれ約5.87および6.3
4G比の周波数で起こり、隔壁偏波器の周波数対位相角
度関数に少なくとも1つの屈曲点があることを指示して
いる。低交叉偏波比の点lioおよび112は、隔壁偏
波器のCP信号の直交電界成分間の位相角差が900の
場合に生ずる。以上、本発明を好ましい具体例について
説明したが、技術に精通したものには、特許請求の範囲
において種々の変更をなしうろことが明らかであろう。
【図面の簡単な説明】
第1〜3図は従来形式の隔壁偏波器を示す概略図、第4
図は隔壁偏波器の長手方向軸線に沿って離間されかつ該
軸に垂直な種々の平面における偏波器内の電界を示す線
図、第5図は従来形式の隔壁偏波器および本発明の平衡
位相隔壁偏波器におけるCPマイクロ波信号に対する、
直交電界成分間の位相角の周波数に関するグラフ、第6
図は本発明による平衡位相隔壁偏波器の斜視図、第7図
は第6図の隔壁偏波器の断面図、第8図は第6図の隔壁
偏波器の端面図、第9図は第7図の隔壁偏波器の9一9
線に沿って切断した部分断面図、第10図は隔壁偏波器
の位相角調節装置の部分断面図で、第7図の10−10
線に沿って切断したもの、第il図は第7図の11一1
1線による断面図で、隔壁偏波器の固定同調装置を例示
するもの、第12図は本発明にしたがって構成された隔
壁偏波器内のRHCPおよびLHCPマイクロ波信号に
対して周波数に関する交叉偏波比ARをdBで示すグラ
フである。 70:平衡位相隔壁偏波器、72:方形導波管部分、7
4:第2導波管部分、76:第3導波管部分、78:隔
壁、80,82:導波管壁面、86,88:入力/出力
口、90,92:点、94:隔壁縁部、91:階段状部
分、98,100:凹面状轡曲部分、102,104:
直線部分。 日直こコ,↓, hl」 」.三. r1」 」.ヱ三. 上 ユ【 一.二チ. ・[ 1.占三. 「 1. ].E三. 1 ,.−2. LI上 ,.白, 1 11 i.上ヨ. 上 コ .J□. 」1」 ,.J↓. 上〕−一.1己.

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 直線偏波マイクロ波信号を円偏波信号に、および円
    偏波マイクロ波信号を直線偏波信号に変換する隔壁偏波
    器において、円偏波マイクロ波信号の伝搬を支持しうる
    第1の導波管と、この第1の導波管を、直線偏波横断方
    向電界マイクロ波信号の伝搬を支持し得る第2および第
    3の導波管に分割し、前記第1導波管の一側面から相対
    する側面へ延びる隔壁とを含み、該隔壁が、前記第1導
    波管の前記一側面に配置される第1の点で始まり、前記
    第1導波管の前記の相対する側面に配置されかつ導波管
    内におけるマイクロ波信号の伝搬方向に関して前記第1
    の点から離間された第2の点で終端する縁部を有してお
    り、該隔壁縁部が、前記第2の点に隣接する階段状部分
    と、該階段状部分と前記第1の点間との間に存在する凹
    面状彎曲部分とを有しており、該凹面状彎曲部分が、前
    記階段状部分に隣接する第1の凹面状彎曲部分と、該第
    1彎曲部分に続く第2の凹面状彎曲部分とを有しており
    、該第1および第2彎曲部分が異なる曲率半径を有する
    凹面状彎曲部分であり、前記第1彎曲部分が前記第2彎
    曲部分の曲率半径より小さい曲率半径を有していること
    を特徴とする隔壁偏波器。
JP53050204A 1977-06-20 1978-04-28 平衡位相隔壁偏波器 Expired JPS606563B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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US05/808,206 US4126835A (en) 1977-06-20 1977-06-20 Balanced phase septum polarizer
US808206 1977-06-20

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS547840A JPS547840A (en) 1979-01-20
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JP53050204A Expired JPS606563B2 (ja) 1977-06-20 1978-04-28 平衡位相隔壁偏波器

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