JP3739637B2 - 一次放射器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、衛星放送反射式アンテナ等に備えられる一次放射器に係り、特に、導波管の内部に90度位相素子としての誘電体板を配設した一次放射器に関する。
【0002】
【従来の技術】
図5はこの種の一次放射器の従来例を示すものであり、同図(a)は左側面図、同図(b)は断面図である。この従来例に係る一次放射器は、一端側を開口し他端側を閉塞面とした導波管10と、導波管10の内部に配置された誘電体板11と、導波管10の外壁面から内部に挿入された一対のプローブ12,13とを備えており、これらプローブ12,13は導波管10の閉塞面に対して管内波長の約1/4波長分だけ離れている。導波管10は断面方形の空洞部を有する方形導波管であり、このような方形導波管は断面円形の円形導波管に比べて、例えばプローブ12,13に接続されるPCB基板(図示せず)の面積を低減することができる等の利点を有する。誘電体板11は90度位相素子として機能するもので、均一な厚みを有する誘電体材料によって形成されている。この誘電体板11は導波管10の内部の対角線上に位置する両角部に固定されており、その長手方向の両端は入力インピーダンスおよび出力インピーダンスを良好にするためにV字状に切り欠かれている。両プローブ12,13は互いに直交しており、誘電体板11は両プローブ12,13に対してそれぞれ約45度傾いた状態で設置されている。
【0003】
このように構成された一次放射器において、例えば衛星から送信された右旋円偏波および左旋円偏波を受信する場合、この円偏波は導波管10の開口端から内部に導かれた後、導波管10の内部で誘電体板11により直線偏波に変換される。すなわち、円偏波は等振幅で互いに90度の位相差を持つ2つの直線偏波の合成ベクトルが回転している偏波であるため、円偏波が誘電体板11を通過することにより、90度ずれている位相が同相となって直線偏波に変換される。図5に示す例では、左旋円偏波が垂直偏波に変換され、右旋円偏波が水平偏波に変換されるため、これら垂直偏波および水平偏波をそれぞれプローブ12,13に結合させて受信すれば、その受信信号を図示せぬコンバータ回路でIF周波数信号に周波数変換して出力することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、前述の如く構成された一次放射器では、断面方形の導波管10の内部における電界分布は図6に示すようになる。同図から明らかなように、電界E1(破線)と電界E2(実線)は導波管10の角部を中心として円弧状に広がる強度分布となり、導波管10の角部に固定された誘電体板11の両縁部に電界E1が存在しないことがわかる。これは電界E1,E2が導波管10の各平坦面に垂直に向かうからであり、その結果、誘電体板11内を伝播する偏波成分が少なくなる。このような理由から、誘電体板11によって90度ずれている位相を同相にするためには、誘電体板11を導波管10の中心軸に沿って充分に長くしなければならず、つまり、必要とされる円偏波変換部の長さが大きくなり、一次放射器の小型化が妨げられるという問題があった。
【0005】
なお、誘電体板11を導波管10の相対向する平坦面に垂直に固定すれば、誘電体板11内を伝播する偏波成分は多くなるが、この場合、誘電体板11に対して約45度傾くプローブ12,13を導波管10の角部に設置する必要があるため、今度はプローブ12,13の周囲に電界が存在しなくなり、誘電体板11で変換された直線偏波をプローブ12,13に結合させることができなくなる。
【0006】
本発明は、このような従来技術の実情に鑑みてなされたもので、その目的は、90度位相素子である誘電体板の長さを短縮し、小型化に好適な一次放射器を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の一次放射器は、一端側に方形状の開口を有する第1導波管と、この第1導波管の内部に前記開口の互いに平行な二辺と略直交するように配設された誘電体板と、前記第1導波管の他端側に同軸的に連続形成された断面方形状の第2導波管と、この第2導波管の内壁面から中心軸方向へ突出するプローブとを備え、前記誘電体板に対して前記第2導波管の内壁面を略45度傾けたことを特徴としている。
【0008】
このように構成された一次放射器では、第1導波管の内部に配置した誘電体板が第2導波管の平坦面に対して略45度傾いており、この誘電体板は第1導波管の開口の互いに平行な二辺と略直交しているため、誘電体板の長さを短縮しても直交偏波に対する位相差が大きくなり、一次放射器の小型化を実現することができる。この場合において、第1導波管の開口形状としては正四角形が好適であるが、それ以外にも正六角形や正八角形等の対向する二辺が互いに平行な正多角形を採用することができる。
【0009】
上記の構成において、第2導波管の隣接する内壁面間の角部を第1導波管の開口に内接する大きさに設定することが好ましく、このようにすると断面方形状の導波管の一部を圧延して拡げることにより、軸線方向に連続した第1導波管と第2導波管を簡単に製作することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、発明の実施の形態について図面を参照して説明すると、図1は本発明の実施形態例に係る一次放射器の構成図、図2は該一次放射器の左側面図、図3は図1のA−A線に沿う断面図、図4は該一次放射器の斜視図である。
【0011】
これらの図に示すように、本実施形態例に係る一次放射器は、一端側に開口1aを有する中空構造の第1導波管1と、この第1導波管1の他端側に同軸的に連続する中空構造の第2導波管2と、第1導波管1の内部に配設された誘電体板3と、第2導波管2の外壁面から内部に挿入された一対のプローブ4,5とを具備しており、これらプローブ4,5は第2導波管2の図示右端の閉塞面に対して管内波長の約1/4波長分だけ離れている。
【0012】
第1導波管1は円偏波変換部を構成するもので、図2から明らかなように、第1導波管1の図示左端の開口1aは正四角形であるが、図3から明らかなように、第1導波管1の途中の断面形状は八角形となっている。一方、第2導波管2は断面方形の空洞部を有する正四角形導波管であり、第1導波管1の開口1aの各辺と第2導波管2の空洞部の各辺とは略45度傾いている。すなわち、第1導波管1は逆向きの二等辺三角形を交互に隣接した略八面体であり、一方の二等辺三角形は開口1aの各辺と第2導波管2の角部との間に位置し、他方の二等辺三角形は開口1aの角部と第2導波管2の各辺との間に位置している。なお、本実施形態例においては、第2導波管2の空洞部の各角部が第1導波管1の開口1aの各辺に内接する大きさになるように、開口1aの一辺の長さLに対する第2導波管2の空洞部の一辺の長さLをL=L/√2の関係に設定してあるが、開口1aに対する第2導波管2の大きさはこれに限定されず、必要に応じて適宜変更することも可能である。
【0013】
誘電体板3はポリエチレン等の誘電材料からなる90度位相素子であり、この誘電体板3は開口1aの互いに平行な二辺と略直交するように第1導波管1の内部に固定されている。したがって、誘電体板3と第2導波管2の各内壁面とは略45度傾いた状態になり、誘電体板3は両プローブ4,5に対してそれぞれ約45度傾いた状態で設置される。
【0014】
このように構成された一次放射器において、例えば衛星から送信された右旋円偏波および左旋円偏波を受信する場合、この円偏波は第1導波管1の開口1aから内部に導かれた後、円偏波変換部である第1導波管1の内部で誘電体板3により直線偏波に変換される。そして、この直線偏波を第2導波管2の内部で両プローブ4,5に結合させ、両プローブ4,5からの受信信号を図示せぬコンバータ回路でIF周波数信号に周波数変換して出力することにより、衛星から送信された円偏波を受信することできる。その際、誘電体板3は第1導波管1の内部で開口1aの互いに平行な二辺と略直交しており、誘電体板3内を伝播する偏波成分が多くなるため、円偏波変換部を短縮して誘電体板3の長さを短くしても、90度ずれている位相を同相にすることができる。一方、第1導波管1に連続する第2導波管2について見ると、第2導波管2の各内壁面が誘電体板3と略45度傾いているため、円偏波変換部の誘電体板3で変換された直線偏波を両プローブ4,5に確実に結合させることができる。したがって、誘電体板3の長さを短縮しても直交偏波に対する位相差が大きくなり、その分、円偏波変換部の長さを短くすることができるため、一次放射器の小型化を実現することができる。
【0015】
上述した実施形態例に係る一次放射器によれば、第1導波管1の内部に配置した誘電体板3が第2導波管2の平坦面に対して略45度傾いており、この誘電体板3は第1導波管1の開口1aの互いに平行な二辺と略直交しているため、誘電体板3の長さを短縮しても直交偏波に対する位相差が大きくなり、一次放射器の小型化を実現することができる。また、第2導波管2の隣接する内壁面間の角部が第1導波管1の開口1aに内接する大きさに設定されているため、例えば、第2導波管2と同じ断面形状を有する方形導波管の一部を圧延して拡げることにより、軸線方向に連続した第1導波管1と第2導波管2を簡単に製作することができる。
【0016】
【発明の効果】
本発明は、以上説明したような形態で実施され、以下に記載されるような効果を奏する。
【0017】
導波管を同軸的に連続形成された第1導波管と第2導波管とに分け、第1導波管の開口を方形状にしてその内部に誘電体板を配設すると共に、この誘電体板に対して断面方形状の第2導波管の内壁面を略45度傾けると、第1導波管内で誘電体板内を伝播する偏波成分を多くしても、第2導波管内で直線偏波をプローブに確実に結合させることができるため、必要とされる誘電体板の長さを短縮して一次放射器の小型化を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態例に係る一次放射器の構成図である。
【図2】 該一次放射器の左側面図である。
【図3】 図1のA−A線に沿う断面図である。
【図4】 該一次放射器の斜視図である。
図5】 従来例に係る一次放射器の説明図である。
図6】 該一次放射器に備えられる誘電体板と電界の分布状態を示す説明図である。
【符号の説明】
1 第1導波管
1a 開口
2 第2導波管
3 誘電体板
4,5 プローブ

Claims (2)

  1. 一端側に方形状の開口を有する第1導波管と、この第1導波管の内部に前記開口の互いに平行な二辺と略直交するように配設された誘電体板と、前記第1導波管の他端側に同軸的に連続形成された断面方形状の第2導波管と、この第2導波管の内壁面から中心軸方向へ突出するプローブとを備え、前記誘電体板に対して前記第2導波管の内壁面を略45度傾けたことを特徴とする一次放射器。
  2. 請求項1の記載において、前記第2導波管の隣接する内壁面間の角部が前記開口に内接する大きさに設定したことを特徴とする一次放射器。
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