JPS60649A - 磁気デイスク装置の制御装置 - Google Patents

磁気デイスク装置の制御装置

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JPS60649A
JPS60649A JP10578383A JP10578383A JPS60649A JP S60649 A JPS60649 A JP S60649A JP 10578383 A JP10578383 A JP 10578383A JP 10578383 A JP10578383 A JP 10578383A JP S60649 A JPS60649 A JP S60649A
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JP
Japan
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power supply
disk
signal
power
main body
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Application number
JP10578383A
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English (en)
Inventor
Hiroichi Hirahisa
平久 博一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Hokushin Electric Corp
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Publication date
Application filed by Yokogawa Hokushin Electric Corp filed Critical Yokogawa Hokushin Electric Corp
Priority to JP10578383A priority Critical patent/JPS60649A/ja
Publication of JPS60649A publication Critical patent/JPS60649A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B19/00Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
    • G11B19/02Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
    • G11B19/04Arrangements for preventing, inhibiting, or warning against double recording on the same blank or against other recording or reproducing malfunctions

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  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の属する技術分野〕 本発明は、磁気ディスク装置の制御装置に関する。特に
、外部電源の通停電に伴う磁気ディスクへの書き込み情
報の誤りを防止する制御装置に関する。
〔従来技術の説明〕
磁気ディスク装置のディスク装置本体およびディスク制
御装置への電源供給が通停電になる場合の組合わせは、
第1図および第2図の電源協調図に示す(イ)(ロ)(
ハ) (ニ)の4通りである。
すなわぢ第1図および第2図において、符号aはディス
ク制御装置に電源を供給する第一電源装置の電圧値の波
形を示し、符号すはディスク装置本体に電源を供給する
第二電源装置の電圧値の波形を示す。第1図はディスク
制御装置の通停電時点がディスク装置本体の通停電時点
に先行する場合であって、電源協調状態(イ)は通電時
を表し、電源協調状態(l」)は停電時を表す。また第
2図はディスク装置本体の通停電時点がディスク制御装
置の通停電時点に先行する場合であって、電源協調状態
(ハ)は通電時を表し、電源協調状態(ニ)は停電時を
表す。
回転磁気ディスクへの書き込み情報の誤りむJ、電源協
調状態(イ)では発生しないが、電源協1i状態(ハ)
、および書き込め中でない電源協調状態(ロ)で(J、
回転磁気ディスクに誤った書き込みが行われることがあ
る。従来装置ではこの種の誤りを防止するために装置の
電源投入および信号発生のタイミングをシーケンス回路
で規整していた。
次に、回路磁気ディスクで書き込め動作が進行中に、電
源1141.IJ状!3(ロ)および(ニ)が発生ずる
と、書き込のが正しく行われないことがある。
従来装置では、これには不揮発性メモリに情報を一時的
に記憶させる方法を用いて対処していたが、メモリの増
加など装置が複雑になる欠点があった。
c発明の目的〕 本発明は、上記の欠点を除くもので、装置内の電源の投
入と断および信号の発生と消滅のタイミングを規整する
ことにより、ディスクへの書き込みの誤りを防止する制
御装置を提供することを目的とする。
〔発明の特徴〕
本発明は、回転磁気ディスクを内蔵するディスク装置本
体と、これを制御するディスク制御装置と、前記のそれ
ぞれに電源を供給する第一電源装置と第二電源装置とを
含む磁気ディスク装置において、 第二電源装置が第一電源装置に先行して起動する場合に
回路磁気ディスクに誤り書き込みが発生することを防止
するために、第一電源装置の正電圧の立上り時の値が規
定値を通過した後に負電圧が投入され、その後にディス
ク制御装置からディスク装置本体へ与えるオーブンケー
ブルディテクト信号の送出を開始するように制御する第
一の制御手段と、 次に書き込み動作中でない時点でかつディスク装置本体
が電源供給されている状態では、第一電源装置の入力が
断になると回転磁気ディスクに誤り・書き込みが発生す
ることを防止するとともに、書ぎ込み動作途中に前述と
同様な電源状態になるときに回転磁気ディスクに誤り書
き込みが行われないことを防止するために、前述の電源
状態にあるとき、1セクタ一タイム以上の時間を経過し
てからオーブンケーブルディテクト信号の送出を停止さ
せ、その後に第一電源装置の負電圧を断にし、さらにそ
の後に第一電源装置の正電圧を断にするように制御する
第二の制御手段と、 次に、書き込み動作途中でかつディスク制御装置が電源
供給されている状態で第二電源装置の入力が断になると
正しい書き込みが行われないことを防止するために、前
述の電源状態にあるときに、ディスク装置本体からディ
スク制御装置へ与えるディスクレディ信号の送出を停止
させ、その後に1セクタ一タイム以上の時間を経過して
から第二電源装置の出力を低下させるように制御する第
三の制御手段とを備えたことを特徴とする。
〔実施例による説明〕
第3図は本発明実施例装置の電源供給経路および上記装
置の制御に関わる信号の経路を示すブロック構成図であ
る。磁気ディスク装置1はディスク制御装置4と、この
装置に電源を供給する第一電源装置2と、ディスク装置
本体5と、この装置に電源を供給する第二電源装置3と
を含む。第一電源装置2および第二電源装置3は、それ
ぞれ電力線で外部1oov交流電源6に接続されている
第一電源装置2とディスク制御装置4とは、直流+5V
および一5■用電力線で接続され、同様に第二電源装置
3とディスク装置本体5とは、直流+5Vおよび一5V
用電力線で接続されている。
また、ディスク制御装置4よりディスク装置本体5に、
ディスク装置本体5の制御回路をイネーブルにするオー
ブンケーブルディテクトハイ信号(以下r 0PNCD
TI信号」と略記する・。)と、ディスク装置本体5の
制御回路をでいディスイネーブルにするオープンケーブ
ルディテクトロー信号(以下r 0PNCDTL信号」
と略記する。)を送信する信号線、およびディスク装置
本体5よりディスク制御装置4にディスクレディ信号を
送信する信号線が相互間に接続されている。
第4図は、」二記の第一の制御手段の動作と、第二の制
御手段の動作とを示すタイムチャートである。まず図の
1−ロI;は電源協調状態(ハ)の場合に発生ずる回転
磁気ディスクへの誤りの書き込のを防止する第一の制御
手段の動作を示す。また図の1部は書き込み動作中でな
い時点で電源協調状態(ロ)が起きる場合に発生ずる回
転磁気ディスクの誤りの書き込み防止をする目的と、書
き込みり1作中に電源協調状態(ロ)に起因する着き込
み不能を防止する目的を有する第二の制御手段の動作を
示す。なお第4図にて、符号Cは第一電源装置の+5■
端子電圧の波形を、符号dは第一電源装置の一5■端子
電圧の波形を、符号eは0CDGT信勺の波形を、符号
fは電源異常予告信号の波形を、符号gは電圧値−14
,7■を、符号11は電圧値=1−2.0■を、符号j
は電圧値2■を、符号′rは1セクタータイムをそれぞ
れ表わし、また第4図の鋸状波形は電源投入および切断
に伴い発生ずる雑音を表わし、この雑音は回路素子が誤
動作しない電圧値2.0V以下にすでに制限されている
ことを示す。
第5図は、0PNCUTI+信号および0PNCDTL
信号を送出する回路の接続図である。0PNCDTI(
信号はディスク装置本体5における書き込み動作を許可
する信号であり、0PNCDTL信号はディスク装置本
体5における書き込み動作を禁止する信号である。
0CDGT信号は 0PNCDTI+信号および叶NC
DTL・信号を発信するためのゲート信号である。
第6図は書き込み動作中で、かつ電源協調状態(ニ)に
起因する書き込み不能を防止する第三の制御手段の動作
を示すタイムチャートである。第6図では、符号mは第
二電源装置の端子電圧の波形を、符号nはディスクレデ
ィ信号の波形を、Tは1セクタータイムをそれぞれ表わ
す。
第7図は書き込み動作中にディスク制御装置で処理すべ
き論理フローチャートである。判断「AC喪失か?」は
交流電源6の電圧状態を示す電源異常予告信号のオンオ
フで判断され、交流電源6の電圧が正常時に、すなわち
電源異常予告信号がインアクティブのときは記号N側に
論理が進め、また喪失時ずなわら電源異常予告信号がア
クティブのときは記号Y側に論理が進む。判断「ディス
クレディか?」はディスクレディ信号がアクティブのと
きは記号Y側に論理が進み、インアクティブのときは記
号N側に論理が進む。処理「1セクターライト」はディ
スク装置本体5に含まれる磁気ディスク上の1セクター
への別き込め動作を示、ニー。、1ッ、4□ヤ、ヶーヵ
、741、。j4カ、4つ、セクターに行われたときは
記号Y側に論理が進み、書き込みが最終セクターより1
個所以上以前のセクターに行われたときは記号N 11
11に論理が進む。
したがって、交流電源6の電圧が正常で、かつディスク
レディ信号がアクティブであれば、最終セクターに書き
込みが行われるまで1セクターライトに必要な時間ずな
わら1セクタータイム毎に繰り返しセクターへの書き込
みが)10次実行される。
また、交流電源6の電圧の喪失またはディスクレディ信
号のオフが発生すると、書き込み動作を中止しエラーエ
ンドする。なお、この監視機能はディスク制御装置4に
内蔵のcpuにより実行される。
以下に、第4図のに部とβ部および第6図に基づいてそ
れぞれ第一、第二、および第三の制御手段の動作を説明
する。
まず、第一の制御手段の動作は第4図のに部に示すよう
に、+ 5 V電源がランプ状に立上がり+4.7Vに
到達した時点を立上がり完了時点とし、この時点経過に
続いて一5Vt’li源が投入される。
−5V電源が立上がり状態になれば、0CDGT信号が
引続き立上がり、0PNCDT11信号をディスク装置
本体5に送出されてディスク装置本体5の動作が許容さ
れる。
ここで、例えば直流電圧+5vが直流電圧−5Vに先行
して投入されていないと、0CDGT信号がゲート閉の
状態でも0PNCDTII信号の発生が起こり得る。前
記の第4図に部に示す動作はこれらの現象を防止するも
のである。
次に、第二の制御手段の動作は第4図β部に示すように
、ディスク装置本体5に電源供給されている状態中に第
一電源装置の入力が断になったことを検知する手段から
信号を受けると、まず第一電源装置2の入力が断になっ
た直後の宵き込のを完了するに必要なセクタータイム以
」二連れた時点にて、0PNCDTL信号をディスク装
置本体5に送出してディスク装置本体5の動作を禁止す
るために、0CDGT信号がオフになる。次に直流電圧
−5vを断としその後に直流電圧+5Vと断とする。こ
のような一連の動作を行うと前記の第4図1(部の動作
説明で述べた理由と同様の理由でディスクへの誤り書き
込みを防止することができる。
次に、第三の制御手段の動作は第6図に示J゛ように、
ディスク装置本体5が書き込み動作中であり、かつディ
スク制御装置4が電源供給されている状態であるときに
第二電源波Ff、3の入力が断りこなっこことを検知す
る手段から信号を受けると、ディスクのステータスを示
す信号ディスクレディがオフになる。その後、第二電源
装置3の入力が断になった直後の書き込みを完了させる
に必要な1セクタ一タイム以上遅れた時点にて、ディス
ク本体の電源+5■および一5■が切断される。
〔発明の効果〕
本発明は、磁気ディスク装置への外部電源の通停電時に
発生ずる回転磁気ディスクの情報書き込みの誤動作を、
装置内の電源の投入と切断および信号の発生と消滅のタ
イミングを規整する簡単な低コストの手段により、確実
に防止する効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は電源協調図。 第2図は電源協調図。 第3図は磁気ディスク装置の要部を示すブロック構成図
。 第4図はディスク?Il!I御装置に関わるタイムチャ
ー 1−0 第5図はオープンケーブルディテクト信号発生回路の接
続図。 第6図はディスク本体に関わるタイムチャー]・。 第7図は第二および第三の制御手段を説明する論理流れ
図。 ■・・・磁気ディスク装置、2・・・第一電源装置、3
・・・第二電源装置、4・・・ディスク制御装置、5・
・・ディスク装置本体、6・・・外部100V交流電源
、a・・・第一電源装置の電圧値、b・・・第二電源装
置の電圧値、い・・第−電源装置の+5v端子電圧の電
圧値、d・・・第一電源装置の一5■端子電圧の電圧値
、e・・・0CDGT ln号、f・・・電源界雷予告
信号、g”−電圧値+4.7■、h ・・・電圧値+2
.OV、j −電圧値2.0VXk・・・第一の制御手
段のタイムチャー1・、p・・・第二の制御手段のタイ
ムチャート、m・・・第二電源装置の端子電圧、n・・
・ディスクレディ信号、′1′・・・1セクタータイム
。 特許出願人 横河北辰電機株式会社 代理友 弁理士 井 出 直 孝 売 1 図 M 2 図 第 3 図 売4図 児 5 図 兄6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (11回転磁気ディスクを内蔵するディスク装置本体と
    、 上記ディスク装置本体を制御するディスク制御装置と、 上記ディスク制御装置に電源を供給する第一電源装置と
    、 上記ディスク装置本体に電源を供給する第二電源装置と を含む磁気ディスク装置において、 上記第二電源装置が上記第一電源装置に先行して起動し
    た時には、上記第一電源装置の正電圧の立上り時の値が
    規定値を通過した後に負電圧が投入され、その後に上記
    ディスク制御装置から上記−ディスク装置本体へ与える
    オープンケーブルディテクト信号の送出を開始するよう
    に制御する第一の制御手段と、 上記ディスク装置本体に電源が供給されている状態であ
    って」二記第−電源装置の入力が1υ1になった時には
    、」上記ディスク装置本体の回転磁気ディスクの1セク
    ターを掃引するために必要な1t!クク一クイム以上の
    時間を経過してから」記オーブンケーブルディテクト信
    号の送出を(?止さ−U、その後に上記第一電源装置の
    負電圧を断にし、さらにその後に上記単一電源装置の正
    電圧をtlJiにするように制御する第二の制御手段と
    、 ディスク装置本体が書き込み動作中であり、かつ上記デ
    ィスク制御装置が電源供給されている状態であって」二
    記第二電源装置の入力が断になった時には、」二記ディ
    スク製置本体から上記ディスク制御装置へ与えるディス
    クレディ信号への送出をインアクティブにし、その後に
    上記1セクターク・イム以上の時間を経過してから上記
    第二電lI9装置の出力を低下させるように制御する第
    三の制御手段と を備えたことを特徴とする磁気ディスク装置の制御装置
JP10578383A 1983-06-15 1983-06-15 磁気デイスク装置の制御装置 Pending JPS60649A (ja)

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