JPS605407A - 磁気デイスクの書込み異常検出回路 - Google Patents

磁気デイスクの書込み異常検出回路

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JPS605407A
JPS605407A JP11274083A JP11274083A JPS605407A JP S605407 A JPS605407 A JP S605407A JP 11274083 A JP11274083 A JP 11274083A JP 11274083 A JP11274083 A JP 11274083A JP S605407 A JPS605407 A JP S605407A
Authority
JP
Japan
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gate
circuit
output
write
potential
Prior art date
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Pending
Application number
JP11274083A
Other languages
English (en)
Inventor
Taiji Tajima
泰治 田島
Tadashi Saito
斉藤 規
Shigemitsu Higuchi
重光 樋口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
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Publication of JPS605407A publication Critical patent/JPS605407A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B19/00Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
    • G11B19/02Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
    • G11B19/04Arrangements for preventing, inhibiting, or warning against double recording on the same blank or against other recording or reproducing malfunctions

Landscapes

  • Digital Magnetic Recording (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は,磁気ディスク駆wljJ装置の制御回路に関
するもので.特により広範囲の異常を検出するのに好適
な磁気ディスクの書込み状態異常検出回路に関丁るもの
である。
〔発明の背景〕
磁気ティスフ駆動装置は情報の記録を目的としておリイ
8頼性が最も大切である。そのために通常,駆wJ装置
の各種の異猟な検出するための回路が設けられているが
,そのうち書込み状態の異常検出回路が最も重要である
すなわち、書込み回路の故障は (1)書込み状態でないのに、磁気ヘッドに電流が流れ
エディスフ上の既存のテークな壊したり、また、 (2)畳込み命令がきたのに、磁気ヘッドに電流が流れ
ずデータが誉き込まれない。
という不都合を住する。そこで書込み回路の故障を検出
したときには直ちに、ディスクへの書込みを禁止し、上
位のコントローラへ書込み回路の故障を@卸しなけれは
なうな−。
従来よく用いられている書込み回路と書込み状態異常検
出回路を第1図に示−f0 第1図において、書込み回w!1蒐源スイッチ用トラン
ジスタ(以下、第1のトランジスタと称″f)1のコレ
クタは抵抗R5〜R8を介して書込み電流m動用トラン
ジスタ2および3(以下。
第2のトランジスタおよび第3のトランジスタと称す)
のエミッタとベースに接続されていると共に、電圧分圧
用抵抗R5、R4を介して接地されている。この電圧分
圧用抵抗R3,R4の接続点Pは、インバータ回路6を
介して排他的論理和回路7の一方の大刀側に接続されて
いる。
また、上記第1〜3のトランジスタの各々のベースには
、それぞれ抵抗R2、R9、R10を介して、オープン
コレクタ出力のドライバー回路151゜15、.153
が接続されている。さらに、上記第2゜第3のトランジ
スタ2,5のコレクタにはダイオード24を介して磁気
ヘッド16. 、16.が接続されている。
なお、第1図の二点鎖線示の領域EはIC化した回路部
分を示し、丸印4〜I6は入力ビンを示す。
次に、上記書込み回路の動作にっ−て説明する。い捷、
書込み命令WGが来ると、ライト・ゲート巌9の電位が
LOWとなり、第1のトランジスタ1がONとなる。す
なわち、第1のトランジスタIKより、ライト時のみ書
込み回路に電圧を印加し、一方、リード時には電圧印加
を禁止するよう忙し、誤って磁気ヘッド16、。
16、に電流が流れることを防止[、ている。
このとき、複数個設けられた磁気ヘッド16.16、の
中から、必ず1つの愚見ヘッド−例えば161が選択さ
れ、選択された磁気ヘッドのヘッド中線15が接地され
ると共に、他の磁気ヘッド16、のヘッド中線14は電
源電圧VIJ?にプルアップされる。この状態で、記録
データ信号FDおよび該記録データ信号の否定信号FD
を受けたドライバー回路15. 、15.の出力により
第2゜第3のトランジスタ2.3を交互にOHさせると
、ダイオード24を通じ王上記選択された磁気ヘッド1
6.にライト電流が流れ、不図示のディスクにデータが
書込まれる。
以上の書込み過程における理想的な書込み状態異常検出
は、実際に磁気ヘッドに流れる電流を検出することであ
るが1種々の制約により磁気ヘッドに流れる電流を直接
検出することはできない。
そこで、従来の書込み状態異常検出回路では、第1図の
点8つまり第1のトランジスタ1のコレクタ電位を検出
することにょクエ異常状態の検出を行っている。すなわ
ちライト状態において、正常な場合はライト・ゲート線
9がり。0となり、第1のトランジスタ1がOIWする
ため点80′…4位がHighとなる。したかつ℃、適
当な抵抗R3、R4で分圧されたインバータ回路60入
力(すなわち1点Pの電位)もIh!Ihとなり、該イ
ンバータ回路の出力はL(DI)となる。
排他的論理和回路7にはライト・ゲート線9とインバー
タ回路6の出力が入力されており。
正常時は上記のようKどちらの入力もLouThるので
その出力10はLOwと2!る。
このとき、もし第1のトランジスタの故障等により点8
の電位がL6 utの筐まVCなっ℃インバータ回路の
出力がHi$となった場合ライ)−ゲート線9からの入
力がLow、インバータ回路6からの入力がHigkと
なるため、排他的論理和回路7の出力10かHすhとな
り、異當を検出して異常検出信号ICEを出力する。
反対に、リード状態におい又は、ライトケ〜)#i!?
がHすhであるので、第1のトランジスタ1はOFFし
ており1点8の′電位はLowとなる。
したがって、第2 s 第3のトランジスタ2.3もO
FFとなり、ダイオード24の働きにより磁気ヘッドと
書込み回路は遮断状態となるので、磁気ヘッドにはライ
ト市、流は流れlzい。
このように、正常なリード状態では、点8の電位はLo
wとなっているのでインバータ回路6の出力はHi$と
なり、また、ライト・ゲート線9もHiφレベルである
。それ故に、排他的論理和回路702人力は共K Hi
gkとなり、該排他的論理和回路7の出力、jなわち異
常検知信号frCEはLOWとなり、正常である旨が表
示される。
このとき 、もし第1のトランジスタ1の故障等により
1点8の電位がEilhVcなると、排他的論理和回路
7は、ライト・ゲート線9からの入力がBL!ih、イ
ンバータ回路6からの入力がLowとなるため、その出
力(異常検出回路) W CEがJiigkとなり異常
を検出することができる。
以上述べた機能により、異常を検出″′f′ると。
ディスク駆動装置の制御回路(図示せず)はライト・ゲ
ート線9、ライトΦデータ線ii、i2および丁べての
ヘッド中線13 、 i4をHi、qhにして書込みを
禁止するとともに、1.き込み異常信号を出力し、異常
を上位のコントローラ(図示せず)に知らせる。
以上述べた従来の書込み状態異常検出回路は。
点8の電位を検出しているので、何らかの原因でライト
・データ線11および120片方もしくは両方が切断さ
れてしまった場合、あるいはアースに接地されてしまっ
た場合などは、異常ケ検出できないという欠点があった
また、以上の回路をIC化した場合、第1図処示すよう
に点8の電位を検出するだめの新たな入力ピンI6が必
要であるという欠点があった。
〔目的J 本発明は前述の欠点を除去するためになされたものであ
り、その目的は、より広範囲な異常が検出でき、またI
C化にも適した磁気ディスク駆動装置の書込み状態異常
検出回路を提供することにある。
〔概要〕
前記の目的を達成するために、本発明は2個の畳込み電
流駆動用トランジスタのベース電位を検出し、この検出
出力およびライトΦゲート信号を用いて論理演算するこ
とにより、書込み(ロ)路の異常を検出することを特徴
とする。
〔実施例〕 以下に1図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第2図は本発明の一実施例を示す回路図であって1点線
で囲った異常検出回路23の他は、前記第1図の蓄込み
回路と同一である。
上記異常検出回路26は排他的論理和回路7゜電圧コン
パレータ18. 、18. 、3人力NORゲート19
.ANDゲート20.NORゲート21゜しきい値電圧
VRXFの信号線22等で構成されている。
次忙上記実施例回路の動作を説明する。
正常な誓込み状態のとき、第1のトランジスタ1はON
となっており点8の電位はHigkになっている。この
ときライトφデータ線11および12は、ライト・デー
タに従い交互にLow 、 Higkをくり返すので、
コンパレータ1s、、 ts、 (7)出力も交互にL
ow 、 Hすhをくり返す。
故に、排他的論理和回路7の出力は常にHすhとなる。
このとき、ライト番ゲート線9の電位を入力とするイン
バータ回路17の出方はHigkであるから、このイン
バータ回路24の出方と前記排他的論理和回路7の出方
を入力とするANDゲート20の出力はMi$となる。
また、コンパレータ18I。
18、の出力およびインバータ回路24の出方を入力と
する3人力NORゲート19の出力は(、owとなる。
従って、前記ANDグー)20の出方と。
3人力NORゲート19の出力を入力とするNORゲー
ト21の出力は、常にLowとなる。
もし、ライト・データ?s11および12の接地等の故
11HCより、コンパレータ18. 、1B、 +7)
 出方が両方ともLow、あるいは両方ともEilkと
なったとすると、排他的論理和回路7の出力はLowと
なり、ANDゲート2oの出力もLovuとなる。
また、ライト・ゲート線9の電位を入力とするインバー
タ回路17の出力はHigh、従って、3人力NORゲ
ート19の出力はLowとなる。このため、ANI)ゲ
ート2017)出力と3人力N ORゲート19の出力
を入力とするN ORゲート21の出力がHiJAに変
わり、異常を検出できる。
リード時は、ドライバー回路15!、 15.の出力は
オープンとなっており、ライ)−データ線11および1
2の電位ヲ調べるということは、従来例と同様に、第1
トランジスタ1のコレクター丁なわち、第2図の点8の
電位を調べ1いることにもなっている。
回路が正常な場合は、点8の電位がLOWであるため、
コンパレータ181 g 181の出力は両方ともLO
Wであるが、インバータ回路17の出力がJ、owのた
め、3人力、N ORゲート1905人力はすべてJ、
ourとなって、該5人力NORゲートの出力はIh1
ルとなり、NORゲート21の出力はLoWとなる。
このとき、第1のトランジスタ1の故障等により、その
コレクターすなわち、点8の電位がHLIAになると、
コンパレータ18. 、182の出力の両方もしくは片
方がHigkとなるので、3人力NORゲート19の出
力はLowとなる。丁なわち、明らかなように、NOR
ゲート210入力、つまりANDNOゲートの出力と3
人力NORゲート19の出力が共にJ、owとなるため
該NORゲート21の出力WCEがHすhとなって異常
を検出できる。
〔効果〕
以上の説明から明らかなように本発明によれば、2つの
書込み電流駆動用トランジスタのペース電位を検出し、
この検出出力およびライト書ゲー ト線の電位に基づい
又、 /31丁足の論理演算を実行するようにしたから
、従来検出していた異常はすべて検出できるのはもちろ
ん、さらに従来検出できなかったライト・データ線の切
断。
接地という兵営をも、検出できるという効果が得られる
。また、異常検出のために特別な入力ビンを必要としな
いため、誉込み状態異常検出回路をICの内に組みこむ
ことができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の畳込み状態異常検出回路の一例を示す回
路図、第2図は本発明による書込み状態異常検出回路の
一実施例の回路図である。 1.2.3・・・PNP )ランジスタロ、17・・・
インバータ回路 7・・・排他的論理和回路 15、、152. 15.・・・オープンコレクタのド
ライバー16、.16□・・・磁気ヘッド 18、.19□・・・電圧コンパレータ19・・・3人
力NORゲート 20・・・ANDゲート 21・・・NORゲート 25・・・異常検出回路 R1〜R12川抵抗

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) ライトゲート信号によりONとなる第1のトラ
    ンジスタと、前記第1のトランジスタのコレクタに抵抗
    を介してエミッタが接続され。 該第1のトランジスタがONとなったとき電圧の供給を
    受け、記録データ信号忙より交互IfCON 、OFF
    して磁気ヘッドにライト電流を供給する第2および第3
    のトランジスタとよりなる磁気ディスクの書込み回路に
    おいて。 前記第2および第3のトランジスタのベース電位を検出
    する第1および第2の電位検出回路と、この第1および
    第2の電位検出回路の検出出力および前記ライトゲート
    信号の論理演算を行ない、その結果に基づいて異常を検
    出する論理回路とを備えたことを特徴とする磁気ディス
    クの書込み異常検出回路。 (21第1および第2の電位検出回路は、第2および第
    3のトランジスタのベース電位を、予定のしきい値電圧
    と比較する電圧コンノ(レータで構成されたことを特徴
    とする特許 の範囲第1項記載の磁気ディスクの書込み異常検出回路
JP11274083A 1983-06-24 1983-06-24 磁気デイスクの書込み異常検出回路 Pending JPS605407A (ja)

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