JPS6064132A - 赤外線センサ付調理器 - Google Patents

赤外線センサ付調理器

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JPS6064132A
JPS6064132A JP17153883A JP17153883A JPS6064132A JP S6064132 A JPS6064132 A JP S6064132A JP 17153883 A JP17153883 A JP 17153883A JP 17153883 A JP17153883 A JP 17153883A JP S6064132 A JPS6064132 A JP S6064132A
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JP
Japan
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temperature
chopper
signal
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infrared rays
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JP17153883A
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Inventor
Takamitsu Noda
臣光 野田
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B6/00Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
    • H05B6/64Heating using microwaves
    • H05B6/66Circuits
    • H05B6/68Circuits for monitoring or control

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Electric Ovens (AREA)
  • Radiation Pyrometers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、赤外線センナを用いて被調理食品の温度を
検知する赤外線センサ付調理器に関する。
〔発明の技術的背景〕
一般に、赤外線センサを用いて被調理食品の温度を検知
する調理器たとえば電子レンジとしては第1図に示すも
のがある。第1図において、1は加熱室で、この加熱室
1内には被調理食品zyFc載置するための棚板3が設
けられる。さらに、加熱宸1の天井面には赤外線透過孔
4が形成され、この赤外線透過孔4と対応する天井面裏
側にはチョッパ5t−挾んで赤外線センサ6が配設され
る。上記チョッパ5は、チ式ツノ々駆動モータ7に連結
されており、後述する主制御部13からのチョッパ駆動
信号人に応じた速度で出入移動することにより、被調理
食品2から発せられて赤外線センサ6に照射される赤外
St−断続するようになっている。tた、チョツ/#5
の近傍にはチョツ/f5の温度を検知するための温度セ
ンサ8が配設される。しかして、加熱室1の天井面には
高周波照射孔9が形成され、この高周波照射孔9KB導
波管10の一端が連通される。そして、導波管10の他
端外周面には高周波発生装置たとえばマグネトロン1ノ
が取付けられ、マグネトロン11のアンテナ11JIは
導波管10内に導入される。
赤外線センサ6の出力は信号処理回W812を介して主
制御部13へ供給される。この主制御部13は、マイク
ロコンピュータを塔戦したものである。さらに、温度セ
ンサ8の出力も主制御部13へ供給される。また、主制
御部13からは、チョッパ駆動モータ7および信号処理
回路12へそれぞれチョッパ駆動信号N、同期検波信号
Bがそれぞれ供給さえしる。t(i=・、主制御部18
には表示部14および操作部15が接続される。
一方、16は商用交流電源で、この電源16にはスイッ
チ17を介して電源回路18が接続される。この電源回
路11は、マグネトロン11t−発振動作させるもので
ある。
ここで、信号処理回路12の詳細を第2図に示す、すな
わち、信号処理回路12は、赤外線センサ6の出力から
不要なノイズ成分を除去するフィルタ回路12 m、 
このフィルタ回路12mの出力を増幅する増幅回路Jj
b、この増幅回路JJ’bの出力を主制御部13からの
同期検波信号Bに応じて同期検波する同期検波回路12
C1この同期検波回路12cの出力を平滑する平滑回路
Jjdからなる。
したがって、第3図に示すように、調理を開始すると、
チョッパ駆動信号Aに応じてチョッパ5が出入移動を繰
返し、そのチョッパ5がモー/r側に1人”になってい
るときには被調理食品2から発せられる赤外線が赤外線
センサ6に照射され、チョッパ5がモータ7から1出”
になっているときにはチョツ/臂5から発せられる赤外
線が赤外線センサ6に照射される。こうして、被調理食
品2の温!¥Tfとチョッパ45の温度TCとの差に対
応するレベルの交流信号が赤外線センサ6から出力され
る。この場合、良品2の温度Tfがチョッパ5の温度T
cよりも高い(Tf)Tc)ときには図示破線で示す波
形の信号が赤外線センサ6から出力される。被調理食品
2の温度〒fがチョッパ々5の温度TCよりも低い(T
f(Tc)ときには図示実紗で示す波形の信号が赤外線
センサ6から出力される。赤外線センサ6の出力信号は
信号処理回路12においてノイズ成分除去、増幅、同1
す1検波。
平滑などの処理が施され、主側′111部J3へ供給さ
れる。主制御部13は、信号処理回Rt11!の出力信
号をディジタル信号に変換するとともに、温度センサ8
の出力信号つまりチョッパ5の温度に対応する信号をデ
ィジタル信号に変換し。
その両信号の1直を演算することによって食品2の温度
を検知する。そして、検知した食品2の温度に応じてス
イッチJ7t−@1Mlし、調理の制御を行なう。
〔背景技術の問題点〕
ところで、このような゛亀子レンジにおいては。
信号処理回路12の構成が複雑化しているためコスト並
びに信頼性の点で改善の余地があった。
また、積分回路であるところの平滑回路JJdの存在に
より、チョッパ6の動作が開始されてから信号処理回路
12の出力が安定するまでに時間がかかり、このためチ
ョッパ5け常時動作させておかねばならない。ところが
、チョッパ5の出入移動には機械音が伴ない、しかもそ
の出入移動は3 II z 程度の周期で頻繁に繰り返
されるものであり、さらにチョッパ45は加熱室lの上
部空間に存しているため発生音が拡大されてしまい、使
用者にとって非常に耳障りであった。
〔発明の目的〕
この発明は上記のような事情に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは1回路構成の簡略化を計ること
ができ、これによりコストの低減並びに信頼性の向上を
可能とし、さらKはチョツ/母の動作に伴なう機械音の
減少を可能とする赤外線センサ付調理器を提供すること
にある。
〔発明の概要〕 を検知することにより、従来のような同期検波回路や毛
滑回路を不要として回路構成の簡略化を計るとともに、
上記平滑回路のような時間遅れ要素の除去によってチョ
ッパの動作が温度検知時のみで済むようにし、これによ
りチョッパ9の動作に伴なう機械音の発生を減少するも
のである。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例について図面を参照し”C説
明する。ただし、図面において第1図および第2図と同
一部分には同一符号を付し。
その詳細な説明は省略する。
まず、全体的な構成は第1図と同じである。
また、第4図に示すように、信号処理回路12はフィル
タ回路12mおよび増幅回か“8JJbだけで構成する
。一方、主制御部13はマイクロコンピュータ21、信
号処理回路12の出力および温度センサ8の出力のどち
らか一方を選択して取り込むアナログスイツf22゜こ
のアナログスイッチ22の選択出力をディジタル信号に
変換するA/D(アカログ/ディジタル)変換器23、
マイクロコンピュータ21の出力に応動するNPN形ト
ランジスタ24、このトランジスタ24のコレクタ・エ
ミッタ間を介して励磁電圧Vdが印加されるリレー25
などから成る。なお、アナログスイッチ22はマイクロ
コンピュータ2ノによって制御される。
次に、上記のような構成において第5図を参照しながら
動作を説明する。
加熱室1内の棚板3に被調理食品2を装置し、ドア(図
示しない〕を閉成する。そして、操作部15で調理条件
たとえば食品2の出来上がり温度を設定するとともに調
理開始操作を行なり。
すると、マイクロコンピュータ2ノはトランジスタ24
をオンし、リレー26t−励磁する。こうして、スイッ
チ17かオンしてマグネトロン11が発振動作し、加熱
室1内に高周波が放射される。
一方、このとき、マイクロコンピュータ21は予め記憶
しているプログラムに基づき、所定周期でオン、オフす
るチョッパ駆動信号入を発する。しかして、チョッパf
駆動信号Aがオンするとチョツ/や5が突出し、そのチ
ぢツバ5から発せられる赤外線が赤外線センサ6に照射
される。チョッパf駆動信号Aがオフするとチョッパ5
が引込み1食品2から発せられる赤外線が赤外線センサ
6に照射される。この、場合、食品2の温度Tfがチョ
ツノ譬5の温度Tcよりも低ければ(Tf(Tc)、赤
外線センサ6の出力は図示実線で示す波形となる。食品
2の温度T【がチョツ/4′5の温度Tcよりも高けれ
ば(Tf>TC)、赤外線センサ6の出力は図示破線で
示す波形となる。そして、赤外線センサ6の出力は信号
処理回路12でノイズ成分除去および増幅の処理が施さ
れた後、主制御部IJへ供給される。
しかして、マイクロコンピュータ21は、チョッパ駆動
信号Aをオンすると同時に、またAフすると同時にそれ
ぞれ内部タイマをセットし。
して信号処理回路12の出力を取り込む、この取り込ま
れる信号はA / D変換器23でディジタル信号に変
換され、赤外線センサ出力データとなる。この場合1時
間tは、赤外線センサ6の出力が正または負においてピ
ークレベルとなるタイミングであり、赤外線センサ6の
特性を考Hして予めプログラム設定されている。つぎに
、マイクロコンピュータ21は、アナログスイッチ22
t−切換えて温度センサ8の出力を取り込む、この取り
込まれる信号つまりチョッパ5の温度に対応するレベル
の信号はA / D変換器23でディジタル信号に変換
され、チョツパ9温 ータ21は,赤外線センサ出力データとチョッパ温度デ
ータとの加n.または減算を行ない(図示X部分では加
算、図示Y部分では減算)、これにより食品2の温度T
fをめる。
こうして1食品20温度Tfが予め設定した出来上がり
温度に達すると、マイクロコンビュ25の励磁を解除し
てスイッチ17をオフする。
スイッチ17がオフすると、マグネトロン11の発振動
作が停止し、l1l1理の終了となる。なお、検知され
る食品2の温度Tfは表示部14で逐次表示される。
このように、赤外線センサ6の出力のピークレベルをデ
ィジタル値に変換し、このディジタル値を用いて食品2
の温度Tft−検知するようにしたので、従来の同期検
波回路やモ滑回路が不要となり1回路構成が簡略化して
コストの低減並びに信頼性の向上が計れる。特に、平滑
回路の時間遅れ要素の除去により、チョッパ5は温度検
知が必要な時のみ動作させればよく、よってチョッパ5
の動作に伴なう機械音の発生が減少し、使用者に不快感
を与えることがない。
なお、上記実施例で社、チョツノヤ駆動信号Ntオンし
てかP)を時間後、およびオフしてから1時間後、それ
ぞれ信号処理回路12の出力を取り込むようにしたが、
チョッパ駆動(8号A1オンしてから1時間後だけ信号
処理回路12の出力を取り込むよりにしても同様に実施
できる。
仁の場合の動作を第6図のフローチャートに示す。また
、ピークレベルの取り込みのタイミングをタイマで合わ
せるようにしたが、信号の刻Nの変(Efマイグロコン
ピュータ21内でディジタル的にトレースすることによ
ってピークレベルを判別するようにしてもよく、これに
よれば赤外線センサ6の特性(時定数など)のばらつき
に影響を受けることなく適正な温度検知が可能になると
いう利点がある。
〔発明の効果〕
以上述べたよりにこの発明によれば、回路病成の1ハ)
酪化を計ることができ、これによりコストの低減並びに
信頼性の向上を可能とし、さらにはチョッパの動作に伴
なう機械音の減少を可能とする赤外線センサ付調理器を
提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の調理器およびこの発明の一実施例の全体
的な概略構成図、第2図は従来の調理器における信号処
理回路の具体的な構成図。 第3図は従来の調理器の動作を説明するたI)のタイム
チャート、第4図はこの発明の一実[1における要部の
構成図、第5図は同実施例のIib作を説明するための
タイムチャート、第6図は同実施例の変換例を説明する
ための70−チャートである。 1°・・加熱室、5・・・チロツノf、6・・・赤夕[
l1l−ヒンサ、12・・・信号処理回路、Js・・・
主制御音6゜jl・・・マイクロコンぜユータ。 出−人代理人弁理士 鈴 江 武彦

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 被調理食品からの赤外線および出入移動を繰返
    すチョッノ量からの赤外線を交互に受光する赤外線セン
    ナと、この赤外線センサの出方を直接ディジタル値に変
    換する手段とを具備し、このディジタル値により被ル、
    ′4理食品の温度を検知して調理を実行するξとを特徴
    とする赤外線センサ付調理器。
  2. (2)チョッパは、被調理食品の温度を検知する必要の
    あるときのみ動作させることを特徴とする特許請求の範
    囲#11項記載の赤外線センサ付調理器。
JP17153883A 1983-09-17 1983-09-17 赤外線センサ付調理器 Granted JPS6064132A (ja)

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JP17153883A JPS6064132A (ja) 1983-09-17 1983-09-17 赤外線センサ付調理器

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JP17153883A JPS6064132A (ja) 1983-09-17 1983-09-17 赤外線センサ付調理器

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JPH0413603B2 JPH0413603B2 (ja) 1992-03-10

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