JPS6063646A - プログラム暴走検出方式 - Google Patents
プログラム暴走検出方式Info
- Publication number
- JPS6063646A JPS6063646A JP58172408A JP17240883A JPS6063646A JP S6063646 A JPS6063646 A JP S6063646A JP 58172408 A JP58172408 A JP 58172408A JP 17240883 A JP17240883 A JP 17240883A JP S6063646 A JPS6063646 A JP S6063646A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- memory
- program
- flag
- return address
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/07—Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
- G06F11/0703—Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation
- G06F11/0751—Error or fault detection not based on redundancy
- G06F11/0763—Error or fault detection not based on redundancy by bit configuration check, e.g. of formats or tags
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(a)発明の技術分野
本発明は情報処理装置のプログラム暴走検出方式に係り
、特にスタック方式によりサブルーチンの復帰アドレス
と、サブルーチンで使用するレジスタ内容とをからスタ
ックメモリに退避さゼる機能を持つ中央処理ユニソ)
(CPU)を内蔵した処理装置のプログラム暴走検出方
式に関するものである。
、特にスタック方式によりサブルーチンの復帰アドレス
と、サブルーチンで使用するレジスタ内容とをからスタ
ックメモリに退避さゼる機能を持つ中央処理ユニソ)
(CPU)を内蔵した処理装置のプログラム暴走検出方
式に関するものである。
(b)従来技術と問題点
従来のプログラム暴走検出方式としては、例えばプログ
ラム領域以外に飛んだインバリッドアドレス(無効アド
レス)の検出により行う方法や、一定時間内にある特定
のアドレス例えば特定のハードレジスタのアドレスをア
クセスしなければアラームを発するなどの方法がある。
ラム領域以外に飛んだインバリッドアドレス(無効アド
レス)の検出により行う方法や、一定時間内にある特定
のアドレス例えば特定のハードレジスタのアドレスをア
クセスしなければアラームを発するなどの方法がある。
しかし、退避レジスタの復旧忘れなどによるスタックレ
ベルずれにより退避レジスタの内容がサブルーチンの復
帰アドレスとなった場合で該復帰アドレスが正規プログ
ラムのアドレスであるときには従来方式では検出できな
いという欠点がある。
ベルずれにより退避レジスタの内容がサブルーチンの復
帰アドレスとなった場合で該復帰アドレスが正規プログ
ラムのアドレスであるときには従来方式では検出できな
いという欠点がある。
(C)発明の目的
本発明の目的は、前記の従来技術の欠点を補い、より完
全なプログラム暴走検出方式を提供することにある。
全なプログラム暴走検出方式を提供することにある。
(d)発明の構成
本発明では、スタック領域にサブルーチンの復帰アドレ
スか退避レジスタかを識別するプログラム識別フラグを
設けて処理の実行状態を監視できる回路構成とする。
スか退避レジスタかを識別するプログラム識別フラグを
設けて処理の実行状態を監視できる回路構成とする。
(e)発明の実施例
本発明による実施例をブロック図を用いて説明する。図
において、1はCPU、2はアドレスバス、3.3′は
データバス、4はプログラムメモリ、5はデータメモリ
、6はスタックメモリ、7はフラグメモリ、8は命令復
号化回路、9は符号0の書込み回路、10は符号1の書
込み回路、11はフラグ読出し回路、12はチェック回
路、13は時間パルス発生回路、14〜17は信号線で
ある。
において、1はCPU、2はアドレスバス、3.3′は
データバス、4はプログラムメモリ、5はデータメモリ
、6はスタックメモリ、7はフラグメモリ、8は命令復
号化回路、9は符号0の書込み回路、10は符号1の書
込み回路、11はフラグ読出し回路、12はチェック回
路、13は時間パルス発生回路、14〜17は信号線で
ある。
中央処理ユニソ)CPUIはアドレスバス2及びデータ
バス3を介してプログラムメモリ4及びデータメモリ5
及びスタックメモリ6と接続されており、プログラムメ
モリ4から順次、命令を取り出して実行しデータメモリ
5及びスタックメモリ6に対して読み出し又は書込みを
行う。
バス3を介してプログラムメモリ4及びデータメモリ5
及びスタックメモリ6と接続されており、プログラムメ
モリ4から順次、命令を取り出して実行しデータメモリ
5及びスタックメモリ6に対して読み出し又は書込みを
行う。
命令復号化回路8はCPUIからの命令フェッチ信号a
とデータバス3からのデータにより受け取った命令を解
読する。レジスタ退避を行う命令のときは信号線14を
アクティブにし、CPUIがスタックメモリ6に退避レ
ジスタの内容を書き込むと同時に符号”o″の書込み回
路9によりフラグメモリ7のスタックメモリ6に対応し
たアドレスの識別フラグに°′0′′を書き込む。サブ
ルーチンの復帰アドレス退避を行う命令のときは信号線
15をアクティブにしCPUIがスタックメモリ6にサ
ブルーチン復帰アドレスを書き込むと同時に符号”1”
の書込み回路10によりフラグメモリ7のスタックメモ
リ6に対応したアドレスの識別フラグに1゛′を書き込
む。
とデータバス3からのデータにより受け取った命令を解
読する。レジスタ退避を行う命令のときは信号線14を
アクティブにし、CPUIがスタックメモリ6に退避レ
ジスタの内容を書き込むと同時に符号”o″の書込み回
路9によりフラグメモリ7のスタックメモリ6に対応し
たアドレスの識別フラグに°′0′′を書き込む。サブ
ルーチンの復帰アドレス退避を行う命令のときは信号線
15をアクティブにしCPUIがスタックメモリ6にサ
ブルーチン復帰アドレスを書き込むと同時に符号”1”
の書込み回路10によりフラグメモリ7のスタックメモ
リ6に対応したアドレスの識別フラグに1゛′を書き込
む。
スタックメモリ6に格納されている復帰アドレスを参照
しサブルーチン復帰を行う命令のときは信号線I6をア
クティブにしCPUIがスタックメモリ6から復帰アド
レスを読み出すと同時にフラグ読出し回路11によりフ
ラグメモリ7のスタックメモリ6に対応したアドレスの
識別フラグを読み出しチェック回路12により判別し、
該識別フラグが0″、すなわち゛退避レジスタ″を示す
ときば゛プログラム暴走″と判断し信号線I7をアクテ
ィブにすることによりアラーム信号すを発生送出する。
しサブルーチン復帰を行う命令のときは信号線I6をア
クティブにしCPUIがスタックメモリ6から復帰アド
レスを読み出すと同時にフラグ読出し回路11によりフ
ラグメモリ7のスタックメモリ6に対応したアドレスの
識別フラグを読み出しチェック回路12により判別し、
該識別フラグが0″、すなわち゛退避レジスタ″を示す
ときば゛プログラム暴走″と判断し信号線I7をアクテ
ィブにすることによりアラーム信号すを発生送出する。
(f)発明の効果
以上実施例で説明したように、本発明によればレジスタ
退避後、レジスタ復旧を忘れてスタックレベルずれを起
している時にザブルーチン復帰を行ってプログラムが暴
走するのを検出できるので従来のプログラム暴走検出方
式と組み合わせて、より完全なプログラム暴走検出を行
うことができ、プログラム又はデータの破壊を未然に防
ぐ効果がある。
退避後、レジスタ復旧を忘れてスタックレベルずれを起
している時にザブルーチン復帰を行ってプログラムが暴
走するのを検出できるので従来のプログラム暴走検出方
式と組み合わせて、より完全なプログラム暴走検出を行
うことができ、プログラム又はデータの破壊を未然に防
ぐ効果がある。
図は本発明による実施例のブロック図である。
図において、1は中央処理ユニットCPU、2はアドレ
スバス、3.3′はデータバス、4はプログラムメモリ
、5はデータメモリ、6はスタックメモリ、7はフラグ
メモリ、8は命令復号化回路、9は゛°0″書込み回路
、10は゛1″書込み回路、11はフラグ読出し回路、
12はチェック回路、13は時間パルス発生回路である
。
スバス、3.3′はデータバス、4はプログラムメモリ
、5はデータメモリ、6はスタックメモリ、7はフラグ
メモリ、8は命令復号化回路、9は゛°0″書込み回路
、10は゛1″書込み回路、11はフラグ読出し回路、
12はチェック回路、13は時間パルス発生回路である
。
Claims (1)
- スタック方式によりサブルーチンの復帰アドレス退避及
びサブルーチンで使用するレジスフ内容退避の機能の有
る中央処理ユニットを搭載している処理装置において、
退避した内容がサブルーチンの復帰アドレスかサブルー
チンで使用するレジスタ内容かを識別するプログラム識
別フラグをスタック領域に設けて処理の実行状態を監視
することを特徴とするプログラム暴走検出方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58172408A JPS6063646A (ja) | 1983-09-19 | 1983-09-19 | プログラム暴走検出方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58172408A JPS6063646A (ja) | 1983-09-19 | 1983-09-19 | プログラム暴走検出方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6063646A true JPS6063646A (ja) | 1985-04-12 |
Family
ID=15941399
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58172408A Pending JPS6063646A (ja) | 1983-09-19 | 1983-09-19 | プログラム暴走検出方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6063646A (ja) |
-
1983
- 1983-09-19 JP JP58172408A patent/JPS6063646A/ja active Pending
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