JPH1049365A - フロッピーディスクドライブ - Google Patents

フロッピーディスクドライブ

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JPH1049365A
JPH1049365A JP8206715A JP20671596A JPH1049365A JP H1049365 A JPH1049365 A JP H1049365A JP 8206715 A JP8206715 A JP 8206715A JP 20671596 A JP20671596 A JP 20671596A JP H1049365 A JPH1049365 A JP H1049365A
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JP
Japan
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virus
floppy disk
data
computer system
virus check
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Application number
JP8206715A
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English (en)
Inventor
Hiroo Igarashi
浩朗 五十嵐
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Niigata Fuji Xerox Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Niigata Fuji Xerox Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンピュータシステムへのウイルス汚染を防
止できるフロッピーディスクドライブを提供する。 【解決手段】 フロッピーディスクドライブ10には、
コンピュータシステム30からデータ読出し要求がある
と、フロッピーディスク20からデータ読み込んでこれ
を一時的に格納するバッファ12、ウイルスチェックプ
ログラムが格納されたROM13、及び、ウイルスチェ
ックプログラムに従って作動しバッファに格納されたデ
ータにおけるウイルス存在の有無をチェックするウイル
スチェックコントローラ14から成るウイルスチェック
制御部11と、ウイルスチェックの結果で異常が発見さ
れなかったフロッピーディスクからのデータを保持して
コンピュータシステム30に与えるキャッシュメモリ1
5とが設けられる。コンピュータシステム30自身でウ
イルス存在の有無をチェックする際に生じるコンピュー
タシステム30へのウイルス汚染を防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フロッピーディス
クドライブに関し、特に、フロッピーディスクからコン
ピュータシステムへのコンピュータウイルスの侵入を防
止する機能を有するフロッピーディスクドライブに開す
る。
【0002】
【従来の技術】コンピュータウイルス(以下、単にウイ
ルスと呼ぶ)は、コンピュータシステム及びその記憶装
置等に格納されたデータを破壊するため、コンピュータ
システムへの侵入を防止する必要がある。従来は、コン
ピュータシステムへのウイルスの感染を防止するために
は、不特定多数の人々が使用するフロッピーディスク
や、出所が知れないフロッピーディスクを使用しない等
の注意が払われている。
【0003】最近、一部のコンピュータシステムには、
そのオペレーティングシステム中に、パーソナルコンピ
ュータ本体側からフロッピーディスクにアクセスする際
には、そのデータアクセスに先立って、ウイルス存在の
有無をチェックする機能を有するものがある。かかるコ
ンピュータシステムでは、ウイルスチェックを行った結
果、ウイルスが発見されたフロッピーディスクからのデ
ータを排除する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記ウイル
スチェックを行ってウイルス汚染を防止するコンピュー
タシステムでは、ウイルス存在の有無をチェックするた
めのアクセスの際に、ウイルスに感染する事例が知られ
ている。このようなウイルスは、コンピュータシステム
によってその感染を防止することは困難であり、従っ
て、コンピュータシステムへのウイルスの侵入を確実に
防止できる技術が望まれている。
【0005】上記に鑑み、本発明の目的は、コンピュー
タシステムへのウイルス汚染を確実に防止できるフロッ
ピーディスクドライブを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のフロッピーディスクドライブは、フロッピ
ーディスクからデータを読み込んで、該データ内のウイ
ルスの存在の有無をチェックするウイルスチェック制御
部を備えたことを特徴とする。
【0007】ここで、本発明のフロッピーディスクドラ
イブでは、ウイルスチェック制御部によるウイルスチェ
ックの結果に基づいてフロッピーディスクから読み出さ
れたデータを保持し、又は、ウイルスチェックの結果の
データを保持するキャッシュメモリを更に備えることが
好ましい。
【0008】本発明の特に好ましい態様では、ウイルス
チェック制御部は、ウイルスチェックのプログラムが格
納されたROMと、フロッピーディスクからデータを読
み込んで一時的に格納するバッファと、該バッファに格
納されたデータ内のウイルスの存在の有無を、前記ウイ
ルスチェックプログラムに従ってチェックするウイルス
チェックコントローラとから構成される。この場合、ウ
イルスチェック制御部の構成が簡素であると共に、ウイ
ルスチェック制御部自身がウイルスに汚染されるおそれ
がない。
【0009】本発明のフロッピーディスクドライブによ
ると、フロッピーディスクドライブがフロッピーディス
クに格納されたデータにおけるウイルス存在の有無をチ
ェックするので、コンピュータシステムにウイルス汚染
が発生することはなく、コンピュータシステム及びその
記憶装置等のデータが破壊されるおそれがない。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態例に基づ
いて本発明を更に詳細に説明する。図1は、本発明の一
実施形態例のフロッピーディスクドライブをコンピュー
タシステムと共に示すブロック図である。同図におい
て、フロッピーディスクドライブ10は、フロッピーデ
ィスク20を内部スロットに収容しており、このフロッ
ピディスク20から読み出されたデータにウイルスが含
まれるか否かを検出するウイルスチェック制御部11
と、ウイルスチェック制御部11でチェックされて汚染
が存在しないと確認されたデータを保持してこれをコン
ピュータシステム30に与えるキャッシュメモリ15と
を備えている。
【0011】ウイルスチェック制御部11は、フロッピ
ーディスク20から読み出されたデータを一時的に保持
するバッファ12と、ウイルスチェックプログラムが格
納されたROM13と、ROM13に格納されたプログ
ラムによって作動してバッファ12に保持されたデータ
内のウイルスの存在の有無を検出するウイルスチェック
コントローラ14とから構成される。
【0012】ウイルスチェック制御部11では、コンピ
ュータシステム30からの指令に基づいてフロッピーデ
ィスク20からデータを読み出し、バッファ12にデー
タが読み込まれたことを確認すると、ウイルスチェック
コントローラ14を起動する。ウイルスチェックコント
ローラ14は、ROM13に格納されたウイルスチェッ
クプログラムに従って作動し、バッファ12内のデータ
をチェックする。データにウイルスが存在するか否かが
判断され、ウイルスが検出されなければ、バッファ12
からのデータがキャッシュメモリ15に取り込まれる。
次いで、コンピュータシステム30は、キャッシュメモ
リ15に取り込まれたデータを取り込む。逆に、バッフ
ァに格納されたデータにウイルスが存在する旨の異常が
発見されれば、コンピュータシステム30には、その旨
の信号がアラームとして与えられる。この場合には、バ
ッファ12内のデータは、キャッシュメモリ15及びコ
ンピュータシステム30には取り込まれず、そのまま廃
棄され、コンピュータシステム30へのウイルスの汚染
が防止される。
【0013】コンピュータシステム30からフロッピー
ディスク20にデータを書き込む際には、コンピュータ
システム30から出力された書込みデータは、まず、ウ
イルスチェック制御部11のバッファ12に格納され
る。バッファ12にデータが書き込まれたことが確認さ
れると、ウイルスチェックコントローラー14は、ウイ
ルスチェックプログラムをROM13から読み込んで、
書込みデータ内におけるウイルス存在の有無をチェック
する。書込みデータに異常がなければ、フロッピーディ
スク20と、キャッシュメモリ15にそのデータを書き
込む。異常が発見されると、ウイルスチェック制御部1
1は、コンピュータシステム30にエラー信号を出力
し、書込みデータにウイルスが存在する旨を知らせると
共に、バッファ12内のデータを廃棄する。これによ
り、コンピュータシステム30からフロッピーディスク
20へのウイルス汚染が防止される。
【0014】図2及び3は夫々、上記実施形態例のフロ
ッピーディスクドライブ10における読出し及び書込み
処理の詳細を示すフローチャートである。図2におい
て、ウイルスチェック制御部は、コンピュータシステム
の指令に基づいて、まずフロッピーディスクからデータ
を読み込んで、バッファにそのデータを格納する(ステ
ップS1)。ウイルスチェックコントローラは、フロッ
ピーディスクのデータがバッファに読み込まれると作動
し(ステップS2)、ウイルス存在の有無をチェックす
る(ステップS3)。
【0015】ウイルスチェックの結果、データに異常が
なければ(ステップS4)、フロッピーディスクからの
読出しデータがキャッシュメモリに書き込まれる(ステ
ップS5)。コンピュータシステム30は、キャッシュ
メモリに書き込まれたデータを読み出してこれを利用す
る(ステップS6)。コンピュータシステムが、フロッ
ピーディスクからデータを読み込む命令を再度出力する
と、ウイルスチェック制御部は、キャッシュメモリに書
き込まれたデータを参照し(ステップS5)、それが必
要なデータであればそれを利用し、また、必要なデータ
でなければ、先の場合と同様にフロッピーディスクにア
クセスする。ステップS3におけるウイルスチックの結
果、データに異常が発見されたときには(ステップS
4)、その旨のエラー信号がコンピュータシステムに出
力される(ステップS7)。
【0016】図3において、コンピュータシステムから
データをフロッピーディスクに書き込む際には、まず、
コンピュータシステムからの書込みデータはバッファに
格納される(ステップS8)。ウイルスチェック制御部
では、バッファにデータが読み込まれたことを検知し
(ステップS9)、バッファ上のデータのウイルスチェ
ックを行う(ステップS10)。
【0017】書込みデータに異常がなければ、そのデー
タは、キャッシュメモリとフロッピーディスクの双方に
書き込まれる(S12)。コンピュータシステムから、
先に書き込んだデータへのアクセス要求があると、キャ
ッシュメモリに格納されたデータがそのまま利用できる
ので、迅速なアクセスが可能である。ステップS10に
おけるウイルスチックの結果、データに異常が発見され
たときには(ステップS11)、その旨のエラー信号が
コンピュータシステムに出力される(ステップS1
3)。
【0018】上記実施形態例では、フロッピーディスク
からの読出しデータやコンピュータシステムからの書込
みデータを保持するキャッシュメモリを設けた構成によ
り、コンピュータシステムから同じデータにアクセス要
求があった場合には、そのデータが利用でき、アクセス
の迅速化が可能である。
【0019】図4は、本発明の第2の実施形態例のフロ
ッピーディスクドライブのブロック図である。図1の実
施形態例との違いは、本フロッピーディスクドライブで
は、コンピュータシステムからの書込みデータのチェッ
クは行わないこと、及び、一定時間経過すると自動的に
ウイルスチェック制御部が作動する点である。
【0020】ウイルスチェック制御部10は、コンピュ
ータシステム30からフロッピーディスク20へのデー
タのアクセス要求がなくとも、一定時間が経過するとウ
イルスチェックを行う。この場合、バッファ12には、
フロッピーディスク20に格納された多数のデータファ
イルが1つづつ順次に読み込まれ、ウイルスチェックコ
ントローラ14によってウイルス存在の有無がチェック
される。
【0021】ウイルスチェックの結果は、例えば、デー
タファイル毎にリストとしてキャッシュメモリ15に格
納される。この場合、ウイルスチェックの結果で異常が
発見されなかったデータファイルのみについて、コンピ
ュータシステムへの読込みが許可される。コンピュータ
システムから、特定のデータファイルにアクセス要求が
あると、キャッシュメモリ15に格納されたウイルスチ
ェックの結果に基づいて、フロッピーディスクからのデ
ータの読出しが許可される。また、上記に加えて、異常
が発見されたデータファイルが存在する場合には、コン
ピュータシステムにアラーム信号を与えてもよい。
【0022】本実施形態例では、コンピュータシステム
からのアクセス要求がなくとも、事前にウイルスチェッ
クを行うことにより、コンピュータシステムからのデー
タアクセスの際には、既に各データファイルにおけるウ
イルスチェックが完了しており、フロッピーディスクか
らのデータファイルの読込みが迅速に行われる。
【0023】以上、本発明をその好適な実施形態例に基
づいて説明したが、本発明は、上記実施形態例の構成に
のみ限定されるものではなく、上記実施形態例の構成か
ら種々の修正及び変更を施したフロッピーディスクドラ
イブも、本発明の範囲に含まれる。
【0024】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明のフロッ
ピーディスクドライブによると、フロッピーディスクド
ライブ自身の機能により、フロッピーディスクに格納さ
れたデータにおけるウイルス存在の有無がチェックでき
るので、コンピュータシステムへのウイルス汚染が防止
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態例のフロッピーディスクド
ライブ及びコンピュータシステムのブロック図。
【図2】図1のフロッピーディスクドライブの読込み処
理を示すフロー図。
【図3】図1のフロッピーディスクドライブの書込み処
理を示すフロー図。
【図4】本発明の第2の実施形態例のフロッピーディス
クドライブ及びコンピュータシステムのブロック図。
【符号の説明】
10 フロッピーディスクドライブ 11 ウイルスチェック制御部 12 バッファ 13 ROM 14 ウイルスチェックコントローラ 15 キャッシュメモリ 20 フロッピーディスク 30 コンピュータシステム

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フロッピーディスクからデータを読み込
    んで、該データ内のウイルスの存在の有無をチェックす
    るウイルスチェック制御部を備えたことを特徴とするフ
    ロッピーディスクドライブ。
  2. 【請求項2】 ウイルスチェック制御部によるウイルス
    チェックの結果に基づいてフロッピーディスクから読み
    込まれた前記データを保持するキャッシュメモリを更に
    備える、請求項1に記載のフロッピーディスクドライ
    ブ。
  3. 【請求項3】 ウイルスチェック制御部によるウイルス
    チェックの結果をデータとして保持するキャッシュメモ
    リを更に備える、請求項1に記載のフロッピーディスク
    ドライブ。
  4. 【請求項4】 前記ウイルスチェック制御部は、ウイル
    スチェックのプログラムが格納されたROMと、フロッ
    ピーディスクからデータを読み込んで一時的に格納する
    バッファと、該バッファに格納されたデータ内のウイル
    スの存在の有無を、前記ウイルスチェックプログラムに
    従ってチェックするウイルスチェックコントローラとを
    備える、請求項1乃至3の何れか一に記載のフロッピー
    ディスクドライブ。
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