JPS6062153A - 抵抗性ゲ−ト型電界効果トランジスタ論理回路 - Google Patents

抵抗性ゲ−ト型電界効果トランジスタ論理回路

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JPS6062153A
JPS6062153A JP59147707A JP14770784A JPS6062153A JP S6062153 A JPS6062153 A JP S6062153A JP 59147707 A JP59147707 A JP 59147707A JP 14770784 A JP14770784 A JP 14770784A JP S6062153 A JPS6062153 A JP S6062153A
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    • H01L29/435Resistive materials for field effect devices, e.g. resistive gate for MOSFET or MESFET
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、電界効果トランジスタ、さらに具体的にはモ
ノリシック集積回路の回路素子としての電界効果トラン
ジスタに関するものである。
[従来技術] D、OR,NAND、NC)Rなどの論理関数を示す論
理回路は、単一集積回路チップ上に製造されたいくつか
の論理回路をもつ集積回路と°して製造される。集積回
路技術は、電子回路の超小型化をもたらし、かつては不
可能と考えられていた場所へのデジタル・エレクトロニ
クスの配置と使用を容易にする。回路設計の引き続く目
標は、回路密度を高くし、それによって電子回路の用途
範囲を広げることである。
電界効果トランジスタは、集積回路に広く使用されてき
た、既知の能動回路素子である。電界効果トランジスタ
(FET)は、基本的には1例えば拡散によって形成さ
れるある導電型をもつ半導体基板と、基板とは逆の同一
の導電型をもつソース領域及びドレイン領域から構成さ
れている。チャネル領域が、ソースとドレインを分離し
ている。
ゲートはチャネルの上にあり、それがら絶縁体で分離さ
れている。別個の電極が、それぞれソース領域、ドレイ
ン領域、ゲート領域に接続されている。、適当か雷イ吉
かソー1営妬 ば1ツノ〜ノ骨成 Lびゲート電極に印
加すると、チャネルを介してソースとドレインの間に電
流が流れる。P型シリコン基板を使用したあるタイプの
FETに、通常の加工を施すと、ソース領域とドレイン
領域を形成する2つのN+導電型拡散領域ができる。こ
れらの領域は、その間にチャネル領域ができるように配
置される。二酸化ケイ素などの絶縁体がチャネル領域の
上に形成され、この絶縁層の上に金属ゲートが付着され
る。各電極がソース、ドレイン及びゲートに接続される
。周知のように、装置寸法、半導体材料のドーピングな
どを調節して、チャネル閾値電圧など所定の特性が装置
に与えられる。
特定の極性をもつ外部電位をチャネルに印加すると、こ
の閾値電圧に打ち勝ち、装置がチャネルを経て導電する
。外部電位はゲート電極を経てゲートに直接印加され、
また絶縁体の両端間の電界効果作用によってチャネルに
印加される。このゲート・バイアス電圧がチャネル領域
を通る電流経路に沿った電荷キャリアの通過を制御する
近年、金属層の代りに抵抗層がFETゲートとして使用
できることがわかった。抵抗性ゲートを使用したFET
は、抵抗性ゲート型電界効果トランジスタ(REGFE
T)と呼ばれている。このような装置は、抵抗層として
ポリシリコン材料が使用でき、抵抗層の抵抗率はポリシ
リコンの選択的ドーピングによって決まる。例えば、ホ
ウ素のイオン注入によって、ゲートの抵抗値を変化させ
ることができる(P、 K、Ko et al、、”D
esign andPerformance of R
e5istive Gated MO5FETs fo
rAnalog Integrated C1rcui
ts”、IEDM、December5.1979、P
age 22.2)。抵抗性ゲート型電界効果トランジ
スタは、一般に増幅器などの線形回路のみに使用されて
きた。
FET装置から構成されるデジタル回路は最近まで金属
またはシリコンの導電性ゲートを用いて作られてきた。
1979年6月12日に授与され本発明と同じ譲受人に
譲渡された、米国特許第4158329号で、この明細
書で開示される発明の発明者Bertinは、フリップ
フロップ回路を形成する抵抗性ゲートFETからなる記
憶セルを記載している。しかし、ANDやORなどの論
理関数を示す回路は、引き続き導電性ゲー1− F E
 Tで作られていた。
[発明が解決しようとする問題点] 本発明の一目的は、論理回路の回路実装密度を増大させ
ることである。
第2の目的は、論理回路の製造に必要な回路素子の数を
減らすことである。
[問題点を解決するための手段] 以上の目的及びその他の目的は、後述の本発明の良好な
実施例についての詳細な記載から明らかなように、抵抗
性ゲート型電界効果トランジスタをデジタル論理回路に
応用することによって実現される。
本発明の各論理回路は、ゲート電極の下のチャネル領域
の存在またはその幅を制御する。少くとも2つの論理入
力信号を受器プ取る抵抗性ゲートを備えた、少くとも1
個のREGFE’Tを含んでいる。論理信号入力がチャ
ネルの長さに沿ってソース領域とドレイン領域の間に印
加されると、装置をAND論理関数を示す一致ゲートと
して働かせることができる。例えば、n−チャネル・エ
ンハンスメント形装置の場合、チャネルに沿った全ての
点が、チャネル領域の局部閾値電圧より高い場合にのみ
、導通する。何れかの入力が閾値電圧よりも低い場合、
装置は導通しない。
入力がチャネルに対して横方向に印加されると、各入力
がチャネルのソースとドレインの間の部分を制御するた
め、ORゲート回路が形成される。
NAND回路とNOR回路は、インバータ回路中で抵抗
性ゲート型論理装置を使用することによってもたらされ
る。
[実施例] 添付の図面を参照すると、第1図は、3人力NAND型
抵抗性ゲート型電界効果トランジスタ論理回路の回路概
略図を示したものである。装置1は、ソース2、ドレイ
ン4及び抵抗性ゲート6を含んでいる。ドレインは負荷
抵抗8を経て電圧電源■DDに接続されている。ソース
2は、ここではアースGNDと記された回路基準電位に
接続されている。3つの論理入力信号端子10.42.
13がそれぞれ抵抗性ゲート6に接続されている。
出力端子14は、ドレイン4と負荷抵抗8の間に接続さ
れている。第2図は、REGFETを用いたNAND回
路のレイアウトの平面図を示したものである。本明細書
中では、各図面中に対応する部分には、共通の番号をっ
けである。すなわち、第1図で概略図として示されてい
るREGFETのドレイン4は、第2図に示されるレイ
アウト設計では番号4で示しである。
良好な実施例では、シリコン・ゲーj・の六−角形をベ
ースとするレイアウトが選択されている。トランジスタ
1は、アースに接続されたソース拡散領域2及び出力ノ
ード14と負荷抵抗8に接続されたドレイン拡散領域4
がら構成されている。抵抗性ゲート6は、ソース拡散領
域2とドレイン拡散領域4を分離するチャネル領域の」
二にあり、多結晶シリコンの抵抗層からできている。こ
の抵抗性ゲートは、ソース拡散領域2、ドレン拡散領域
4及びFETチャネルから絶縁され、両端が異なる論理
入力信号端子10と13に接続されている。
第3の論理入力信号端子12は、抵抗性ゲート6にその
両端間のある場所で、例えば論理゛入力信号端子10と
13がゲートに接続する点の中間で接続されている。ソ
ース2とドレイン4の間にあるチャネル領域は、チャネ
ル閾値電圧Vtをもつように形成されている。このチャ
ネル閾値電圧は、各論理入力信号端子が論理高レベルに
対応する電圧を同時に受け取る場合以外は、ドレインと
ソースの間に電流が流れることを妨げる。例えば、各論
理入力信号が5ボルトの場合、REGFET、1の閾値
電圧Vtは、1〜1112ボルトとなる。
第3図は、第2図のNAND回路を線A−A’に沿って
切断した断面図を示したものである。ソース領域2とド
レイン領域4は、イオン注入法などの通常の方法によっ
て形成することができる。
基板16は、この説明では、P型シリコンを選んである
。二酸化ケイ素18の絶縁層が、ソース領域とトレイン
領域を含む基板上に付着されている。
ポリシリコン・ゲート6が酸化物層18上に付着される
。次に、別の二酸化ケイ素が付着される。
その後二酸化ケイ素を貫いてドレイン領域4上に穴がエ
ッチされる。低抵抗層を形成する第2のポリシリコン層
8が、この穴を埋め且つトレイン領域4と接触するよう
に付着される。
第2図′及び第3図の装置を製造する際に、P型シリコ
ン基板の抵抗率は、10〜50Ω(mlとすることがで
きる。N+ソース及びドレイン領域2゜4は、1/2ミ
クロンの深さまで拡散され、20〜30オ一ム/口のシ
ート抵抗をもつ。抵抗性ゲート6は、シート抵抗約1メ
ガオーム/口、シート・キャパシタンス約10−”ファ
ラッド/口となるようにドープするとよい。抵抗層8は
できれば抵抗が10〜100KΩ/口となるように形成
するとよい。相互接続のためのメタライセーション(図
示せず)は、通常のものであり、1段または2段にする
ことができる。接点形成も通常のものであり、相互接続
用の導体と同じくそれ自体本発明には含まれない。
第1図ないし筑3園に示した装置の動作は以下の通りで
ある。例えばアース電位の論理レベル信号を各入力端子
10.12.13に印加すると、チャネルは反転されず
、REGFETIはそのソース領域とドレイン領域の間
で導通しない。したがって、出力端子14の電位は、基
本的に論理高レベル出力を示すVDDである。例えば5
ボルトの論理高レベル信号を論理み力信号端子10.1
2.13の何れかに印加すると、チャネルの一部分だけ
が反転し、したがってFETはオフのままであり、出力
端子14は、論理高レベルのままである。
2つの論理入力信号端子が論理高レベル信号を受け取っ
た場合でも、FETIの閾値電圧はやはりチャネルの部
分反転しか起こらないものであり、したがってFETI
はそのソースとドレインの間で導通しない。論理高レベ
ル信号が論理入力信号端子10.12.13の全てに印
加されると、装置1はそのソース2とドレイン4の間で
導通し、出力端子14の電位は、論理低レベルを意味す
るアース電位に近づく。
インノ(−夕の一数ゲートの[?告は−筑IEiil乃
至第3図に示されている特定の実施例のものには限られ
ない。NAND回路の実施例について説明したが、抵抗
をソース2とアースの間に接続し、出力端子をFETの
ソースに接続することによって、AND装置が実現でき
る。また、本発明は3人カ一致ゲートだけに限定される
ものでもない。2人力、4人力及びその他の複数入力構
造が、本明細書で記載する本発明の範囲内に含まれる。
制限因子は、全ての入力端子が同じプラスの論理レベル
入力信号を受け取るまで、REGFETはそのソースと
トレインの間で導通しないことである。さらに、エンハ
ンスメント形装置に関して本発明の詳細な説明してきた
が、電圧極性を適当に変えると、デプレッション形装置
も利用できる。
REGFETを用いた論理回路によってより大きな回路
密度が実現されることは、導電性ゲートFETを用いた
通常の2人力NAND回路のレイアウトを、全説明した
R E G F E Tを用いた3人力NAND装置の
レイアウトと比較することによって確認できる。2個の
導電性ゲートF E Tからなる通常の2人力NAND
回路の概略図を第4図に示す。これは、FET20とF
ET2’2から構成されている。FET20は、ドレイ
ン24とソース26を備えており、FET22はドレイ
ン28とソース30を備えている。ドレイン24は、抵
抗32を介して電圧電源VDDに接続されている。出力
端子34が、FET20のドレインに接続されている。
FET22のソースは、基準電位G、NDに接続されて
いる。絶縁ゲート36が、FET20の導電性を制御し
、絶縁ゲート38がFET22の導電性を制御する。ゲ
ート36.38は、それぞれ論理入力信号を受け取るた
めの端子を備えている。第4図の回路の動作はよく知ら
れているので、本明細書ではその動作の説明は行なわれ
ない。第5図は、第4図に概略的に示した回路のレイア
ウトの平面図を示したものである。第2図と第5図を比
較するとわかるように、2つの導電性ゲートFETの2
人力NAND回路は、REGFETを使用した3人力N
AND回路はほぼ同じだけの物理的スペースを占めてい
る。
抵抗性ゲート型電界効果トランジスタから構成されるN
OR回路を、第6図に概略的に示す。本発明のこの実施
例では、抵抗性ゲートがチャネル方向に対して横向きに
形成されている。論理入力信号端子は、ゲートの両端に
あり、従って論理入力信号もチャネルに対して横向きに
供給される。
第7図は、NOR回路として形成した場合の抵抗性ゲー
ト型電界効果トランジスタの幾何形状を示したものであ
る。第7図は、NOR回路配置の一般的構造を理解する
ために必要な一個の抵抗性ゲート電界効果トランジスタ
で作成した、NOR論理回路の一部分だけを示したもの
である。当業者には自明のように、この図には基板とゲ
ートの間の絶縁層も、負荷抵抗を形成するポリシリコン
抵抗層とポリシリコン抵抗性ゲートの間の絶縁層も示さ
れていない。
第8図は、抵抗性ゲート電界効果トランジスタを用いた
NOR回路レイアウトの平面図である。
このNOR回路は、ドレイン42、ソース44及び抵抗
性ゲート45を備えた抵抗性ゲート型電界効果トランジ
スタ40を含んでいる。負荷抵抗46が電圧電源VDD
とドレイン42の間に接続さねている。出力はノード4
7から取り出され、回路基準電圧GNDは、ソース44
に接続されている。論理入力信号端子49.51は、論
理入力信号を受け取るために作られている。
第6図、第7図、第8図かられかるように抵抗性ゲート
45は、ソース44とドレイン42の間のチャネルの縦
方向に対して横向きに、またFET基板のソース領域と
ドレイン領域の間のチャネルの横方向に対して平行に作
られている。装置の負荷抵抗を形成する抵抗層46は、
ゲート45の上の第2レベルに作られており、図に示さ
れているようにゲート45に対して垂直に配置すること
ができる。ドレイン領域42とソース領域44は、基板
中に拡散され基板とは逆の導電型である。例えば、基板
がP型材料でできている場合、ソース及びトレイン拡散
領域は、N′″領域である。二酸化ケイ素誘電層(図示
せず)が、ソース領域とドレイン領域を含む基板の上に
付着されている。次に、ポリシリコンの抵抗性ゲート4
5が、第7図び第6図に一般的に示されているように、
二酸化ケイ素層と基板の上に付着される。すなわち、ポ
リシリコン・ゲート45は、チャネルの横方向に沿って
ソース及びドレイン拡散領域に対して平行な方向に伸び
ている。別の二酸化ケイ素層(図示せず)が抵抗性ゲー
ト45を覆い、回路負荷抵抗を形成するポリシリコン層
46がらゲートを絶縁している。この層は、できれば図
のように、ゲート45に対して垂直な方向に付着するこ
とが望ましい。このようなポリシリコン抵抗層46のレ
イアウトは、コンパクトな回路の作成に役立ち、こうし
て回路密度が増大する。
導電性相互結合及び接触領域のための回路金属化は、通
常のものなので詳しくは示してない。すなわち、論理入
力信号端子49.51、出力端子47及び供給電圧VD
Dと回路基準電圧GNDを受け取るための電圧供給端子
を形成する接触領域の製造方法は、当業者にはよく知ら
れているので本発明を完全に理解するためにこの方法を
説明する必要はない、。同様に、ドレイン42と抵抗層
46の間の導電性相互接続ならびにソース44とそれを
GNDに接続するための接触領域の間の導電性相互接続
も、抵抗層44とそれをvDDなどに接続するための接
触領域の間の導電性相互接続と共に、当業者には周知の
ものである。
NOR回路半導体装置に対するパラメータは、できれば
次のようにすることが望ましい。シリコン基板の抵抗率
は、10〜50Ωωとすることができる。N+ソース及
びドレイン拡散領域は約l/2ミクロンの深さで拡散し
、シート抵抗が20〜30オ一ム/口になるようにする
。抵抗性ゲートは、シート抵抗約1メガオーム/口、シ
ート・キャパシタンス約1O−ILsファラド/dとな
るようにドープすることができる。抵抗層は、できれば
抵抗が10〜100にΩ/口となるように形成する。
次に、第6図、第7図、第8図のNOR回路の動作につ
いて説明する。論理入力信号は、端子49と51の一方
または両方に印加することができる。論理入力信号の電
圧レベルは、論理入力信号がチャネル領域のゲート45
の論理信号を受け取る部分の下のチャネルを反転させ、
チャネルのそ1 の部分を導通させるように選択される
。ゲート・バイアス電圧に応じてチャネル中にできる電
界は、主として、ソース拡散領域とドレイン拡散領域に
平行に延びるチャネルの横方向にではなくて、ソース領
域とドレイン領域の間のチャネルの長さを横切って伸び
ることがわがっている。従って端子49に論理高レベル
信号を印加すると、チャネルの端子49の下の領域に、
その領域中でチャネルを反転させて飽和モードで動作さ
せるのに充分な大きさの電界ができる。
しかし、この電界は、チャネルの横幅全体に沿っては伸
びず、従って端子51付近のゲート領域は反転されない
。チャネルは部分的に飽和されているので、チャネル特
にその端子49の下側にある部分を通って、ソースとド
レインの間に電流が流れる。部分導通の電界効果トラン
ジスタは、非導電性装置に比べて抵抗が小さく、この小
さな抵抗は出力端子47で決定することができる。電界
効果トランジスタの抵抗値が導通のために低下すると、
端子47の電位が降下する。従って、出力端子47は、
端子49の論理高レベル信号に対応して論理低レベル信
号を示す。
端子51に論理高レベル信号が印加されると、装置は今
説明した論理高レベル信号を端子49に印加した場合と
同様に、動作する。唯一の動作の違いは、端子51付近
のチャネル領域が飽和され、51付近のチャネル領域を
通ってソース領域とドレイン領域の間に電流が流れるこ
とである。このように、出力端子47の出方は、端子5
1の論理高レベル入力信号に対応して、論理低レベルで
ある。
論理低レベル入力信号が、論理入力信号端子49.50
の両方に印加されると、チャネルのどの部分も反転され
ず、ソースとドレイン拡散領域の間でチャネルを通って
電流が流れない。この時、端子47は、論理高レベルを
示す。論理高レベル及び論理低レベル入力信号に対する
代表的電圧は論理高レベル入力信号で5V、論理低レベ
ル入力信号でOvである。今説明したN01(回路につ
いて、V D Dが5ボルトの場合、出力端子電圧は、
入力端子49と50の一方が論理面レベルであるのに対
応して、0.5ボルトとなり、入力端子の両方が論理低
レベルであるのに対応して5ポル)−となる。
第9図及び第10図は、もっと複雑な縦3X横2の抵抗
性ゲート型電界効果トランジスタAND−OR−INV
ER’!’ (AOI)回路を示したものである。この
回路は、6個の入力端子52.53.54.55.56
.57を含んでおり、そのうち3個の入力が第1の抵抗
性ゲート型電界効果トランジスタ58に接続され、別の
3個の入力が第2の抵抗性ゲート電界効果1〜ランジス
タロoに接続されている。電界効果トランジスタ58は
、ソース拡散領域61とドレイン拡散領域62を含んで
おり、チャネル領域63がその間にある。ポリシリコン
抵抗性ゲート64が、ソース領域、ドレイン領域、チャ
ネル領域を含む基板の上にあり、ソースとドレインの間
でチャネルの縦方向を横切つて伸びるように形成されて
いる。抵抗性ゲート型電界効果トランジスタ60はソー
ス拡散領域65とドレイン拡散領域66を含んでおり°
、その間にチャネル領域67がある。ポリシリコン製の
抵抗性ゲート68がチャネルの上に形成され、ソースと
ドレインの間でチャネルを横切って伸びている。第1図
、第2図、第3図に関して説明した2個のNAND回路
からAOI論理回路が形成されることが第9図の概略図
かられかる。REGFET58のドレイン62とREG
FET60のドレイン66は共通のノード70に接続さ
れている。
REGFET58のソース61とREGFET60のソ
ース65は、共通ノード71に接続されている。ノード
70は、回路の出力ノードであり、また負荷抵抗72を
ANDゲート装置に接続する接続点の働らきをする。電
圧電源VDDは、負荷抵抗72のノード70に接続され
ている末端とは逆の末端に接続されている。回路基準電
位GNDは、ノード71に接続されている。
第10図は、第9図の回路概略図の良好なレイアウトを
示したものである。第9図及び第10図の装置は、上述
のNAND回路を2つ組合わせたものなので、その構造
と製造方法は、第1図、第2図、第3図に示したNAN
D回路について説明したものと基本的に同じである。P
型基板を使用して、ソース及びドレイン拡散領域61.
65及び62.66を基板中に形成し、間にチャネル領
域63.67が形成された適当なN+領領域作る。基板
の上の適当な誘電層を塗布した後、2つのポリシリコン
層6C68を付着させて、抵抗性ゲートを作る。
この2つのポリシリコン層は、同一平面上にあり互いに
電気的に絶縁されている。例えばと酸化ケイ素からなる
もう1つの誘電層をポリシリコン・ゲート領域の上に付
着させた後、共通負荷抵抗を形成する第2のポリシリコ
ン層72を誘電層の上に付着させる。先に第1図、第2
図、第3図に関して説明した回路の場合と同様に、製造
中に適当な接触領域と導体層を設けて、第9図及び第1
0図に示した装置に必要な電気相互接続を作る。
この回路は、2個の3人力AND回路からの出力をOR
する働きをする。REGFET58と60のどちらも導
通しないときは、出力端子70は、はぼV o oであ
り論理高レベルを示す。R’E G F ET58.6
0は、全ての入力が論理高レベルのときにだけ導通する
ので、両方の抵抗性ゲート型電界効果トランジスタ58
.60への入力が少くとも1つ論理低レベルである場合
に、出カフ0は論理高レベルとなる。抵抗性ゲート型電
界効果トランジスタ58への入力が全て論理高レベルで
ある場合、REGFET58は導通して端子70の電位
をアースに近づけ、論理低レベルを示す。同様にREG
FET60の論理入力信号端子55.56.57への入
力がすべて論理高レベルである場合、抵抗性ゲート型電
界効果トランジスタ60は導通し、端子70の電位は、
論理低レベルに降下する。
第9図及び第10図の論理回路は、導電性ゲート型電界
効果トランジスタからなる通常のAOI回路よりも50
%密度が高い装置をもたらす。第11図及び第12図は
、導電性ゲート電界効果トランジスタからなる通常のA
OI装置を示したものである。第11図の概略的回路図
は、導電性ゲート型電界効果トランジスタAOI回路が
、第4図に示した型式の通常のAND回路を2個相互接
続したものであることを示している。1つのAND回路
は導電性ゲート型電界効果トランジスタ80.81を含
んでおり、もう1つのAND回路は導電性ゲート型電界
効果トランジスタ82.83からできている。負荷抵抗
84がノード85で電界効果トランジスタ80.82の
ドレインに接続されている。回路基準電位は、電界効果
l・ランジスタ81.83のそれぞれのソースに接続さ
れている。各導電性ゲート型電界効果トランジスタは、
論理入力信号端子86.87.88.89を備えている
。第12図に示した回路レイアラ1一般計かられかるよ
うに、第11図に概略的に示した縦2X横2の導電性ゲ
ート電界効果1〜ランジスタAO工回路は、第11図及
び第10図に示されている前述の縦3x横2の抵抗性グ
ー1−電界効果1−ランジスタAOI回路と同じスペー
スを占める。
当業者には自明のように、本発明の教示にもとづく抵抗
性ゲート型電界効果トランジスタを用いて作った論理回
路ファミリーは、これまで考察してきた特定の論理回路
に限定されるものではない。
抵抗性ゲート型電界効果トランジスタを用いて作ったA
ND回路とOR回路は、この論理回路ファミリーの基本
的構成単位である。
抵抗性ゲート型電界効果トランジスタで実現される論理
回路の別の例が、第13図に概略的に示されている。こ
の3状態ドライバーは、2つの論理入力信号に対応して
3つの論理出力レベルを生成するものであるが、直列に
接続された2個の抵抗性ゲート型電界効果トランジスタ
装置90.91と第3の電界効果トランジスタ92から
できている。この回路は、2つの論理入力信号を、1つ
は端子93で、もう1つはエネーブル端子94で受け取
る。端子93は、電界効果トランジスタ92のゲート9
5及びREGFET91の抵抗性ゲート96の2つの接
触点の一方に接続されている。
ゲート96のもう一方の接触点−は、エネーブル入力9
4を受け取るためのノードとREGFET90の抵抗性
ゲート97の接触点を結合している。
ゲート97のもう一方の端子に接続されており、ノード
98はまた電界効果トランジスタ92のドレイン及び負
荷抵抗99の一方の端子に接続されている。抵抗性ゲー
ト型電界効果トランジスタ90と91は、3状態ドライ
バのAND部分を形成している。
先行技術では、抵抗性ゲート型電界効果トランジスタ9
0に対応するAND回路は、第4図に示されているよう
な2個の電界効果トランジスタからなる導電性ゲート型
電界効果トランジスタAND回路2個を用いて作られる
。同様に、抵抗性ゲート型電界効果トランジスタ91は
、先行技術では、やはり第4図に示されているような2
個の電界効果トランジスタで実現される。第13図の装
置は、通常のやり方で動作する。すなわぢ、導電性ゲー
ト型電界効果トランジスタからなる通常の3状態ドライ
バと同様に動作する。従って、3状能に→ツバ/7−1
置1嘗席1−1l為でL十νh、DIト君6■日「、か
ンても、普通の当業者なら、第13図に示した3状態ド
ライバ回路の動作を理解できるはずである。
既に明らかなように、本発明の抵抗性ゲート型電界効果
トランジスタを用いて作ったAND回路及びOR回路を
使用して、様々な論理構成を作成できる。
[発明の効果] 以上の説明から明らかなように、本発明の抵抗性ゲート
電界効果トランジスタ論理回路によれば、非常に高い回
路集積密度を達成できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の教示にもとづく抵抗性ゲート型電界
効果トランジスタを用いたNAND論理回路の概略図で
ある。 第2図は、第1図の概略図に示した抵抗性ゲート型電界
効果トランジスタを含むNANDAND回路アウトの平
面図である。 第3図は、第2図の線A−A’ に沿って切断した断面
図である。 第4図は、導電性ゲート型電界効果トランジスタを用い
た従来技術のNAND回銘の概略的回路図である。 第5図は、第4図の導電性ゲート型電界効果トランジス
タを用いた従来技術のNAND@銘のレイアウトの平面
図である。 第6図は、本発明の教示にもとづく抵抗性ゲート型電界
効果トランジスタを用いたNOR回路の概略的回路図で
ある。 第7図は、第6図に概略的に示した抵抗性ゲート型電界
効果トランジスタを用いたNOR回路のレイアウトの見
取図である。 第8図は第6図の概略図に示した抵抗性ゲート型電界効
果トランジスタを用いたNOR回路のレイアウトの平面
図である。 第9図は、本発明の教示にもとづく抵抗性ゲート型電界
効果トランジスタを用いたAND−OR−INVER,
T論理回路の概略的回路図である。 第10図は、本発明にもとづく抵抗性ゲート型電界効果
トランジスタを用いたAND−OR−INVERT論理
回路のレイアウトの平面図である。 第11図は、導電性ゲート型電界効果トランジスタを用
いた従来技術のAND−OR−INVERT論理回路の
概略図である。 第12図は、第11図に概略的に示した従来技術のAN
D−oR−INVERT論理回路のレイアウトの平面図
である。 第13図は、本発明の教示にもとづく抵抗性ゲート型電
界効果トランジスタを用いた、3状態ドライバ回路の概
略図である。 出願人 インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・
コーポレーション 代理人 弁理士 岡 1) 次 生 (外1名) 第8囚 GND 第9図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 抵抗性材料製のゲート電極と、該ゲート電極の異なった
    部分に取付けられた複数個の入力電極とを有し、各入力
    電極が独立の論理レベル入力信号に応答して、電界効果
    トランジスタ装置のチャネル領域の異なった部分の導電
    性を、その論理レベル入力信号の論理状態の関数として
    独立に制御する抵抗性ゲート型電界効果トランジスタ装
    置を含む、電界効果トランジスタ論理回路。
JP59147707A 1983-09-08 1984-07-18 抵抗性ゲ−ト型電界効果トランジスタ論理回路 Granted JPS6062153A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/530,450 US4602170A (en) 1983-09-08 1983-09-08 Resistive gate field effect transistor logic family
US530450 1995-09-19

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6062153A true JPS6062153A (ja) 1985-04-10
JPH056351B2 JPH056351B2 (ja) 1993-01-26

Family

ID=24113677

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59147707A Granted JPS6062153A (ja) 1983-09-08 1984-07-18 抵抗性ゲ−ト型電界効果トランジスタ論理回路

Country Status (4)

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US (1) US4602170A (ja)
EP (1) EP0137257B1 (ja)
JP (1) JPS6062153A (ja)
DE (1) DE3476494D1 (ja)

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EP0137257A2 (en) 1985-04-17
JPH056351B2 (ja) 1993-01-26
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US4602170A (en) 1986-07-22
EP0137257B1 (en) 1989-01-25

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