JPS6062077A - 電源アダプタ装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （イ）産業上の利用分野 ボームオートメーションシステム等に用いられる電源ア
ダプタ装置に関する。

（ロ）従来技術 従来のボームオーｉ−メーショノシステムに於い工は、
電気機器への電源コントロールは巻線、あるいは無線に
て行なわれていた。有線式の場合にはその一コントロー
ル線を電気＠器に接続し１」）かねばならないので、電
気機器の移動か困知であり、又、無線式の場合でも、離
れた部屋への移動には不向きであった。

（ハ）発明の目的 本発明は上述の点に鑑て為されたものであり、電気機器
の電源コントロールを集中的に行ない、６機器の移動や
設置を可能とした電源アダプタ装置を提供するものであ
る。

（ニ）発明の構成 本発明の電源アダプタ装置は、固定電源コンセン１に接
続されるアダプタプラグと、上記固定電源コンセントに
導かれた光ファイバーに結合される受光素子−と、該受
光素子にて上記光ファイバーから得られる光信号を解読
して所定の光信号を検出した時にＯＦＦ状態からＯＮ状
態又はＯＮ状態からＯＦＦ状態に切り換わるスイッチ機
構と、を備えた電源アダプタを用い、該アダプタにてこ
のアダプタに接続される電気機器への給電又は断電をコ
ントロールするものである。

くボ）実施例 第１図に本発明の電源アダプタ装置の外観図を、ｊζし
、第２図にその構成図を示す。これ等の図に於いで、（
１）は電源ライン（１１）と結合した固定電源；ノンセ
ントであり、このコンセント（１〉の中央部には光ファ
イバー（２）の端部が露出している。

該光フγイハ−（２）の他端は一１ント【Ｊ−う（２１
）に連なる発光素子（２２）に結合しており、該：：Ｉ
　：／　ト１１−ラ（２１〉からのコード信号がこの発
光素子（２２）に仏って光コード信号として光ファイバ
ー（２）に供給される。（３）は電源アダプタであり、
１，２固定電源コンセント（１）に接続されるア・タッ
クブック（３１）と、該アダプタプラグ（３１）の中央
部に設（ｉりれ、上記光ファイバー（２）の端部に結合
される受光素子（３２）と、該素子（３２〉からのコー
ド信号を増１１」４−る増巾回路（３３）と、該増「１
１回路＜３３）からＱ）−・ｉ７アルな：１−ド信号を
パラレルのコード信号に変換するシリアル・パラレル変
換器り３４）と、該変換器（３４）からのコード信号と
コードスイ′ツテ（３５）ｒ設定されるコード信号とを
比較する比較回路（３６）と、該比較回路（３６）にで
上記両コー１〜信号か一致した事を検出した一致信号を
受けてセット又はリセット信号を選択送出するセット・
り七ノド回路（３７ンと、該セット・リセット回路（３
７）からのヤノ１〜又はリセット信号を受Ｃフでリレー
（３９）を埠べ動゛りるリレー駆動回路（３８）と、該
リレー（３９）を介（て」二９己アダプタプラグ（３１
）に接続されたアダプタコ＞ｌ・／ｌ・（３０）と、か
ら構成され１いる。（４）は該電源アダプタ（３）のア
ダプタプラグ（３０）に接続されるプラグであり５、−
のプラグには電気機器（４１）が連なっている。

即し、斯る実施例に於い１は、例えば家庭の各部屋に設
置されている固定電源コンセン１−＜１）（１）　・に
は、ボームコントロールを行なう為の２／トｒ＋−ラ（
２１）からのコード信号を光り−　１！信すとして伝送
する光ファイｌ＼−＜２）（２）・・の端部が露出し−
（おり、いツ゛′れのフンセンＩ−（１）（１）・・の
光ファイバー（２）（２）・・・にも同一・の光ソー１
″信号が供給される事となる。

而して、電源アダプタく３）は、このアダプタ（３）を
介し、で接読諮れる電気機器（４１）、例えｊＪビデ調
デープレ′：１−ダに対応しＬそのコードス１′ツチ（
３５）に依ってビデオテープレコーダを示す−１−ド例
えは’ｌ０ＩＪが設定されている。

従って、電気機器（４１）であるビデオテープレコーダ
に給電したい時には、コントローラ（２１）から該レコ
ーダに対応したコード信号’１０１Ｊか〉リアル信υの
形式で発せられ、発光素ｒ〈２２１はこれを光：ノード
信号として光ファイバー（２バ２）に供給する。この時
、電源アダプタく３）はいすＪｌ。

の部屋の固定型ｆＡ−Ｊンセンｌ１ｌ）（１）・に接続
されていたとし又も、その受光素子り３２）は光ファイ
バー（２）から斯る光ツー１ζ信号’ｌ０ＩＪを受ｆ菖
す゛る事となる。依って、この信号’ｌ０ＩＪは増＋１
（３３）され、ついでシリアル・パラレル変換（３４）
ｉｓれた上で、比較回路り３６）にてコードスイノブ（
３５）で設定きれた信号’１０１．と比較される。、−
の１１．冒七記両信月が一致する事となるので、比較回
路（３６）は一致信号をセット・リセ・７１・回路（３
７〉に退出し、リレー駆動回路り３８〉をセ・ント状態
、即ち動作ゼしめてリレー（３９）をＯＦＦ状態からＯ
Ｎ状態に切り換える。従って、アダブタ−１ノセン１〜
（３１）に結合した’を源ライン（１１）はさらにＯＮ
状態のりレー（３９）を介してアダプタコンセン１〜（
３０）に結合され、電気機器（４１）であるビデオチー
プレ：１−ダに給電される事となる。

又、逆に現在給電中の電気機器（４１）であるビデオデ
ーブレコーダへの給電を断つ場合には、上述の場合と同
様に、コントローラ（２１）からフード信＞、＋’ｉｏ
ｔ、が発せられる事となり、この結果セット・リヒノト
回路（３７）に一致信号が入力されるが、この時まで、
該回路り３７）はセット状態にあったので、この時り゛
セット状態に変更設定され、これに依って−、リレー（
３９〉はＯＦＦ状態に切り換えられ、７［気機器（４１
〉であるビダオテーブレニＪ−ダは断電される。

以上の説明に於いては、アダブクブラグ（３１）とアダ
プター」／センｌ−＜３０）との接続及び遮１！Ｊｉは
りし・−（３９）を上体としたスイッチ機構にて行なわ
れ（いるが、これに限られる事なく実現できるものであ
る。

くべ〉　発明の効果 本発明の電ｌ原アダプタ３ｊｅ置は、以上の説明から明
らかな如く、固定を源コンセントに接続される１ダブタ
ブラグと、上記固定電源コンセントに導かれた光ソフイ
ハーに結合きれる受光素子と、該受光素子にてＬ配光フ
ァイバーから得られる光イ、）号に解読して所定の光信
号を検出した時にＯＦ　Ｆ状態からＯＮ状態又はＯＮ状
ｙルからＯＦＦ状態＋１切り換わるスイップ機構と、か
らなる電源γ４′ブタを用いているので、 １−記光ノアイバーに所定の光信′７ｊを供給４る！１
１に依−）て、１−配電源アダプタに接続され一′、７
Ｆ気機器に給電又は断電を行なう事ができる。従っ（、
光ソγ、ｆバーが導かれた固定電ｌ原コ／Ｉ！ノドが、
没げられた所であれば、いずれの場所であ−）でも−の
コンヒントに本発明の電源アダプタ装置を装着するだけ
で、目的の電気機器の電源ロア　（＋、ｉ−ルを行なう
事が可能となり、ホームコントロールレステｌ、の機能
アップに寄与する所犬である。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の電源アダプタ装置の一実施例の外観図
、第２図は本発明の１Ｅ源アη゛ブタ装置ξの一実施例
の構成図である。 （１）・・・固定を源コンセンｌ−１（２）　光ファイ
／・−１〈３）・・″に源アダプタ、（４）・・プラク
、（３０）・・アダプタコンセント、　（３１）・・・
アダプタゾシグ、（３２）・・受光素子。 出願人　玉洋電機株式会社 第１図　３

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 ■）電源ラインと結合した固定電源コンセントと、該コ
   ンセントに対して着脱自在に結合される電源アゲブタと
   、該電源アダブ々に接続される電気機器と、からなり、 上記固定電源コンセントには電源ラインと共に光信号が
   Ｕ（給される光ファイバーか導かれ−ＣＪｊす、 」−配電源アダラタは、上記固定電源コノセン１の電源
   ラインに接続されるアダプタプラグ、上記固定電源−コ
   ンセントの光ファイバーに光学的に結合される受光素子
   、及び上記アダプタプラグと電気機器との間に介在汐れ
   」二記受光累−ｒに−Ｃ上記光ノアイハーから得られる
   光１８号を解読して」９１定の光信号を検出した時にＯ
   ＦＦ状態からＯＮ状態に又はＯＮ状態からＯＦＦ状態に
   切り換わるスイッチ機構を備え、・ 」−２固定電源コンセントに上記電源アダプタを結合し
   た状態で光ファイ°バーに所定の光信号を供給する事に
   依って、上記電源アダプタのスイ・ノチ機構を動作せし
   め、」二記′アダブ〃ブシグと電気機器とを電気的に結
   合又は遮断してこの電気機器に給１［又は断電を行なう
   事を待機と１２だ電源アダプタ装置。