JPS6061981A - 磁気バルブ記憶装置の制御方式 - Google Patents

磁気バルブ記憶装置の制御方式

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JPS6061981A
JPS6061981A JP58170033A JP17003383A JPS6061981A JP S6061981 A JPS6061981 A JP S6061981A JP 58170033 A JP58170033 A JP 58170033A JP 17003383 A JP17003383 A JP 17003383A JP S6061981 A JPS6061981 A JP S6061981A
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JP
Japan
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memory
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bubble
error
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JP58170033A
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JPS623509B2 (ja
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Katsunori Tanaka
克憲 田中
Takenori Iida
飯田 武則
Toshimitsu Minemura
峯村 敏光
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C11/00Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor
    • G11C11/02Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using magnetic elements
    • G11C11/14Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using magnetic elements using thin-film elements

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明は磁気バブル記憶装置制御方式、特に読出した情
報にエラーが発見された場合の制御方式に関する。
従来技術と問題点 磁気バブル記憶装置は第1図に示すようにバブルメモリ
 (バブルチップ及び駆動コイル等からなる)20をホ
ストシステム(中央処理装置、CPU)10にコントロ
ーラを介して接続してなり、CPUl0の外部記憶装置
として動作する。コントローラは磁気バブル情報書込み
手段12、同続出し手段14、誤り検出訂正手段16な
どからなる。
バブルメモリ20は一般にはメジャー・マイナーループ
型で、マイナーループのビット数(転送パターン数)と
マイナーループの個数が記憶容量を決定する。書込みは
、ホストシステム10から8ビツトまたは16ビツト単
位で書込みデータを送り、書込み手段12はこれを受け
て該8ピツトまたは16ビツト並列信号を直列信号に変
換し、これをバブルメモリ20の磁気バブル発生器に与
える。磁気バブル発生器は該直列信号に応じてバブルを
発生し、これをメジャーループへ逐次転送し、マイナー
ループ数だけ発生したところで(これがメモリ1ページ
分のデータ)−斉にマイナーループへ移す。か\る動作
が繰り返されてバブルメモリ20への書込みが行なわれ
る。
読出しはやはりページ単位で行なわれる。即ちバブル転
送でマイナーループ上の所望の(指定された)ページが
メジャーループへのトランスファゲート部へ来たとき該
ゲートを動作させて該ページのバブルを一斉にメジャー
ループへ移し、バブル検出器を通して電気信号に変え、
増幅器で増幅してTTLレベルの信号にする。この段階
ではまだ直列信号であるから、これは8ビツトまたは1
6ビツト並列信号に変換し、ホストシステム10へ転送
する。か−る増幅及び直並列変換を、読出し手段14が
行なう。
バブルメモリ20から読出したデータは、誤り検出訂正
手段16によりチェックし、エラーがあれば、それが訂
正可能なら修正してホストシステム10へ送ると共にバ
ブルメモリ20へそれを書込み、補正しておく。バブル
メモリへ書込むデータには誤りチェック及び訂正コード
を付加しておくので、該コードにより定まる少数ビット
のエラーなら訂正可能である。訂正不可能な多数ビット
のエラーならその旨をホストシステムに伝え、読出し不
能とする。
ところでか−るメモリシステムでは次の問題がある。即
ちバブルは微小であり検出器出力は微弱である。これは
プリアンプ、メインアンプなどによりTTLレベルまで
増幅し、また検出した段階ではアナログ信号であるので
闇値で2値化したりする。この際エラーによりまたはノ
イズ混入によりメモリ記憶データは正しいのに読出し出
力は誤っていることがある。これを誤り検出訂正手段1
6に通せば正しいデータ、こ\ではメモリ記憶データに
戻されるはずであるが、誤り検出訂正手段16は常に正
しい動作をするとは限らず、訂正不可能範囲のエラーを
訂正してしまったりする。この場合、訂正結果は誤りで
あり、これをバブルメモリに書込んで修正処理をすると
、正しい記憶データが破壊されてしまう。
発明の目的 本発明はカミる点を改善し、読出し系で生じるエラーに
対しメモリ記憶データの正確性を確保しようとするもの
である。
発明の構成 本発明はバブルメモリと、磁気バブル情報の書込み手段
と、磁気バブル情報の読出し手段と、前記バブルメモリ
より読出した情報の誤り検出及び修正を行なう誤り検出
訂正手段とを備える磁気バブル記憶装置の制御方式にお
いて、前記読出し情報を一時的に記憶する読出し書込み
可能な記憶素子と、前記読出し情報と該記憶素子の記憶
内容とを比較する手段を用い、前記バブルメモリからの
読出し情報を前記記憶素子に記憶させると共に誤り検出
訂正手段でチェックし、誤りが検出されたときバブルメ
モリの再読出しを行なってその読出し情報を前記比較手
段で前記記憶素子の記憶内容と比較し、一致するときの
み誤り検出訂正手段が訂正した読出し情報をバブルメモ
リへ書込んで記憶内容の修正を行なうことを特徴とする
が、次に実施例を参照しながらこれを詳細に説明する。
発明の実施例 第2図は本発明の実施例を示し、第2図と同じ部分には
同じ符号が付しである。第1図と比べれば明らかなよう
に本発明では読出し情報を一時的に記憶する読出し書込
み可能な記憶素子本例ではRAM(ランダムアクセスメ
モリ)22および読出し情報の比較手段24を設ける。
第3図は第2図の要部を回路的に示す図である。30は
バブルメモリコントローラであり、第2図の書込み手段
12および読出し手段14などからなる。26はバブル
メモリ20の読出し情@sIをTTLレベルの信号に増
幅する増幅器で、その出力S2がコントローラ30に入
ってホストシステム10への転送に供されると共に、誤
り検出訂正手段16に入ってエラーチェックされ、かつ
記憶素子22に入ってこ\に格納される。読出しはペー
ジ単位であるから記憶素子22の容量は1ペ一ジ分たと
えば64バイトである。
動作を説明すると、読出し情報S2は上述のようにコン
トローラ30、誤り検出訂正手段16、及び記憶素子2
2に入り、誤り検出訂正手段16がエラーを検出しない
限り、読出し情報S2はホストシステムへ8ビツト又は
16ビツト単位で転送される。誤り検出訂正手段16が
エラーを検出すると、コントローラ30は同一ページの
再読出しを指示する。この読出し情報S2は比較器24
及び誤り検出訂正手段16に人力し、該手段16では誤
り訂正を行なう。コントローラ30はまた記憶素子22
の読出しを指示し、この読出し情報S3も比較器24に
入力する。比較器24はこれらの情報S2,33を各ビ
ット毎に比較し、一致、不一致をチェックする。読出し
が正しく (記憶内容通りに)行なわれたのなら前回読
出し情報S3と今回読出し情報S2とは一致しているは
ずで、それが誤りなら記憶内容そのものが誤りであるか
ら、コントローラ30は誤り検出訂正手段16の訂正結
果をホストシステムへ送りかつそれをバブルメモリ20
の該当ページへ書込む。
これに対してノイズ混入などにより前回読出し情報S3
に誤りがあったのなら、今回読出し情報S2に同じエラ
ーがあることは稀れであり(ノイズ混入などは一時的な
もの) 、S2’=33である確率が高い。この場合コ
ントローラは誤り検出訂正手段16により訂正されたデ
ータをホストシステムへ送るだけで、該データのバブル
メモリへの再書込み、メモリ内容修正は行なわない。ホ
ストシステムへ送られる訂正データが正しいか否かは誤
り検出訂正手段の動作が正常か否かに依るが、この点(
信頼度)については従来方式と同様であり、本発明によ
れば正しいメモリ記憶データを破壊してしまうことがな
いという利点が得られる。
発明の詳細 な説明したように本発明によれば、記憶データは正しい
のにノイズ混入などで読出し出力がエラーとなった場合
、誤り検出訂正手段の誤動作で正しい記憶データが破壊
されるようなことがなくなり、磁気バブル記憶装置の信
頼性向上に寄与する所が大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は磁気バブル記憶装置の構成を示すブロック図、
第2図および第3図は本発明の実施例を示すブロック図
である。 図面で、20はバブルメモリ、12は書込み手段、14
は読出し手段、16は誤り検出訂正手段、22は記憶素
子、24は比較手段である。 出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 青 柳 稔

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 バブルメモリと、磁気バブル情報の書込み手段と、磁気
    バブル情報の読出し手段と、前記バブルメモリより読出
    した情報の誤り検出及び修正を行なう誤り検出訂正手段
    とを備える磁気バブル記憶装置の制御方式において、 前記読出し情報を一時的に記憶する読出し書込み可能な
    記憶素子と、前記読出し情報と該記憶素子の記憶内容と
    を比較する手段を用い、前記バブルメモリからの読出し
    情報を前記記憶素子に記憶させると共に誤り検出訂正手
    段でチェックし、誤りが検出されたときバブルメモリの
    再読出しを行なってその読出し情報を前記比較手段で前
    記記憶素子の記憶内容と比較し、一致するときのみ誤り
    検出訂正手段が訂正した読出し情報をバブルメモリへ書
    込んで記憶内容の修正を行なうことを特徴とする磁気バ
    ブル記憶装置の制御方式。
JP58170033A 1983-09-14 1983-09-14 磁気バルブ記憶装置の制御方式 Granted JPS6061981A (ja)

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JP58170033A JPS6061981A (ja) 1983-09-14 1983-09-14 磁気バルブ記憶装置の制御方式

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JP58170033A JPS6061981A (ja) 1983-09-14 1983-09-14 磁気バルブ記憶装置の制御方式

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JPS6061981A true JPS6061981A (ja) 1985-04-09
JPS623509B2 JPS623509B2 (ja) 1987-01-26

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ID=15897359

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JP58170033A Granted JPS6061981A (ja) 1983-09-14 1983-09-14 磁気バルブ記憶装置の制御方式

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02102411U (ja) * 1989-01-27 1990-08-15
JPH0616403U (ja) * 1991-02-19 1994-03-04 正二 永吉 遠赤外線放射の特殊セラミックスプリント加工の素材を装着したもので裾が臀部に達するチョッキ型肌着

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5471528A (en) * 1977-11-17 1979-06-08 Fujitsu Ltd Read-in system for magnetic bubble memory

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JPS5471528A (en) * 1977-11-17 1979-06-08 Fujitsu Ltd Read-in system for magnetic bubble memory

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JPS623509B2 (ja) 1987-01-26

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