JPS6060171A - 高周波誘電加熱接着用組成物 - Google Patents
高周波誘電加熱接着用組成物Info
- Publication number
- JPS6060171A JPS6060171A JP16760583A JP16760583A JPS6060171A JP S6060171 A JPS6060171 A JP S6060171A JP 16760583 A JP16760583 A JP 16760583A JP 16760583 A JP16760583 A JP 16760583A JP S6060171 A JPS6060171 A JP S6060171A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toluene
- parts
- polymer
- dispersion
- acrylate
- Prior art date
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- Pending
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- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は高周波加熱による接危加1: (’Iユに優)
1゜だ水性重合体分散液を含有する組成物に関し、さら
に詳しくは水性重合体分散液を塗イIJされた基体が高
周波により誘電加熱接着される際vc )p4体の形状
を損うことなく、短時間(/(、かつ強固に接着せしめ
る水性重合体分散液を含有する接着用組成物に関する。
1゜だ水性重合体分散液を含有する組成物に関し、さら
に詳しくは水性重合体分散液を塗イIJされた基体が高
周波により誘電加熱接着される際vc )p4体の形状
を損うことなく、短時間(/(、かつ強固に接着せしめ
る水性重合体分散液を含有する接着用組成物に関する。
近年省力化、省資源、省エネルギー、無公害という社会
ニーズの点から高周波を利用した加熱接着方法が注目さ
ハ、てきたが、こJ]、には基体同士を溶着させて接着
する方法、あるいυ」基体と基体の間に接着剤層を設け
て乾燥斗たVJ溶融させて接着する方法なとがある。こ
れらの技術を利用(7て自動車の座席、ドア、天井等の
室内の加工に高周波加熱接着が行わハ、でいる。
ニーズの点から高周波を利用した加熱接着方法が注目さ
ハ、てきたが、こJ]、には基体同士を溶着させて接着
する方法、あるいυ」基体と基体の間に接着剤層を設け
て乾燥斗たVJ溶融させて接着する方法なとがある。こ
れらの技術を利用(7て自動車の座席、ドア、天井等の
室内の加工に高周波加熱接着が行わハ、でいる。
一方これに使用する接摺剤とし−Cυ1水性屯合体分散
液と溶剤系の重合体があるか、水1)1°屯合体分散液
は重合体の分散媒が水であることから防災上かつ無公害
という観点から溶剤系の重合体から置き換りつつある。
液と溶剤系の重合体があるか、水1)1°屯合体分散液
は重合体の分散媒が水であることから防災上かつ無公害
という観点から溶剤系の重合体から置き換りつつある。
しかるに(71来の水性重合体分散液を組成物とする接
着剤では高周波加熱により短時間に接着もしくυJ酊オ
′1し、なかったり、被着基体界面で強固な結合力を示
さなかった。また水性重合体分散液の組成物を繊維シー
トの糸はつれ防止もしくはパイル抜は防止の目止め材と
じて用いることがあるが、これらを塗布した繊維シート
の塗布面と他の被着基体(例えばウレクノフメームある
いはプラスチック製ボード、紙製プレスポード)に接し
て高周波加熱により溶着させる際、結合力が充分でなか
つたり、さらに&:l溶着時に電気絶縁破壊(以下スパ
ークという)を生じ、製品としての外観を傷つけるため
、溶着部の信頼性が失なわね、るといった問題があった
。
着剤では高周波加熱により短時間に接着もしくυJ酊オ
′1し、なかったり、被着基体界面で強固な結合力を示
さなかった。また水性重合体分散液の組成物を繊維シー
トの糸はつれ防止もしくはパイル抜は防止の目止め材と
じて用いることがあるが、これらを塗布した繊維シート
の塗布面と他の被着基体(例えばウレクノフメームある
いはプラスチック製ボード、紙製プレスポード)に接し
て高周波加熱により溶着させる際、結合力が充分でなか
つたり、さらに&:l溶着時に電気絶縁破壊(以下スパ
ークという)を生じ、製品としての外観を傷つけるため
、溶着部の信頼性が失なわね、るといった問題があった
。
従って水ゼ1屯合体分散液系接着剤による接着および水
性重合体分散液を含む組成物が塗布された基体の接、7
1′1において高周波加熱による方法は省力化の利点を
充分に活かすことができず、水性重合体分11を液が糸
による縫製にかわって市場で一般化する捷でに至ってい
ない。特に水性重合体分散液の中でアクリル系エマルジ
ョンはその耐光性、]制薬品性、面j水性が優れるとい
う利点を活かし、接着剤あるいは繊維シートの裏杓ち剤
、紙含浸ザイズ剤などに多用されてきたが、従来のエマ
ルジョンでは高周波による接着性、耐スパークゼ1°が
不足しているためその利点を充分に活かし、高周波加熱
加工による省力化を図るだめの障害となっていた。
性重合体分散液を含む組成物が塗布された基体の接、7
1′1において高周波加熱による方法は省力化の利点を
充分に活かすことができず、水性重合体分11を液が糸
による縫製にかわって市場で一般化する捷でに至ってい
ない。特に水性重合体分散液の中でアクリル系エマルジ
ョンはその耐光性、]制薬品性、面j水性が優れるとい
う利点を活かし、接着剤あるいは繊維シートの裏杓ち剤
、紙含浸ザイズ剤などに多用されてきたが、従来のエマ
ルジョンでは高周波による接着性、耐スパークゼ1°が
不足しているためその利点を充分に活かし、高周波加熱
加工による省力化を図るだめの障害となっていた。
本発明者らは前述の欠点を改善する目的で、優れた高周
波誘電加熱接着性を有し1、かつ作業環境上も問題のな
い水性重合体分散液を含有する組成物について検討した
結果、重合体がアルキル基の炭素数が1〜10であるア
クリル酸アルキルエステルおよび/捷だはメタクリル酸
アルキルエステルを少なくとも80中:1:、係含有す
る重合体で、かつトルエンに対する不溶解割合が全一の
50〜100重@ %、ガラス転移温度が一60〜40
℃である重合体の水性分散液を含有する組成物を接着剤
あるいは裏打ら剤として用いることにより、スパークか
ら来る外観を損うことなく、短時間でかつ強固に浴/1
’、’iすることを見出しだ。
波誘電加熱接着性を有し1、かつ作業環境上も問題のな
い水性重合体分散液を含有する組成物について検討した
結果、重合体がアルキル基の炭素数が1〜10であるア
クリル酸アルキルエステルおよび/捷だはメタクリル酸
アルキルエステルを少なくとも80中:1:、係含有す
る重合体で、かつトルエンに対する不溶解割合が全一の
50〜100重@ %、ガラス転移温度が一60〜40
℃である重合体の水性分散液を含有する組成物を接着剤
あるいは裏打ら剤として用いることにより、スパークか
ら来る外観を損うことなく、短時間でかつ強固に浴/1
’、’iすることを見出しだ。
以下に本発明の高周波誘電加熱接着用組成物について説
明する。
明する。
本発明でいう高周波誘電加熱接ス゛1とは周波数1’M
Iizより1001\4■Izの高周波電界を使用し、
誘電体損失による発熱を利用して基体もしくは接着用組
成物を加熱して接着させることを言う。
Iizより1001\4■Izの高周波電界を使用し、
誘電体損失による発熱を利用して基体もしくは接着用組
成物を加熱して接着させることを言う。
本発明の組成物に用いられる水性重合体分散液を1.)
るプこめのill、 、7j:体としてアルキル基の炭
素数が1〜]、+1のアクリル酸アルギルエステルおよ
び/まだに1ツタクリル酸アルキルエステル、例えばア
クリル酸メチル、メタクリル酸メチル、アクリル酸エヂ
ル、メタクリル醒エチル、アクリル酸グロビル、メタク
リル酸プロピル、アクリル酸イソブ[アミル、メタクリ
ル酸イノプロピル、アクリル酸)t−ブチル、メタクリ
ル酸n−ブチル、アクリル酸イソブチル、メタクリル酸
イノブチル、アクリル酸アミル、メタクリル酸アミル、
アクリル酸イソアミル、ツタクリル酸イソアミル、アク
リル酸ヘキシル、メタクリル酸ヘギシル、アクリル酸2
−エチルヘキシル、メタクリル酸2−エチルヘキシル、
アクリル酸オクヂル、ツククリル酸オクチル、アクリル
酸インノニル、アクリル酸デシルが例示される。
るプこめのill、 、7j:体としてアルキル基の炭
素数が1〜]、+1のアクリル酸アルギルエステルおよ
び/まだに1ツタクリル酸アルキルエステル、例えばア
クリル酸メチル、メタクリル酸メチル、アクリル酸エヂ
ル、メタクリル醒エチル、アクリル酸グロビル、メタク
リル酸プロピル、アクリル酸イソブ[アミル、メタクリ
ル酸イノプロピル、アクリル酸)t−ブチル、メタクリ
ル酸n−ブチル、アクリル酸イソブチル、メタクリル酸
イノブチル、アクリル酸アミル、メタクリル酸アミル、
アクリル酸イソアミル、ツタクリル酸イソアミル、アク
リル酸ヘキシル、メタクリル酸ヘギシル、アクリル酸2
−エチルヘキシル、メタクリル酸2−エチルヘキシル、
アクリル酸オクヂル、ツククリル酸オクチル、アクリル
酸インノニル、アクリル酸デシルが例示される。
アルキル基の炭素数が10を超えるものは現状では高価
なため好1しくない。
なため好1しくない。
本発明の重合体はこわ、らアルキル基の炭素数が1〜1
0であるアクリル酸アルギルニスグルおよび7寸だはメ
タクリル酸アルキルエステルが少なくとも80重j、f
、 %含有することが組成物の耐光性の点から好寸しい
。とhらアルギル基の炭素数が1〜10であるアクリル
酸アルキルエステルおよび/剤たけメタクリル酸アルキ
ルエステルと共重合b]能な単111体として芳香族ビ
ニル化合物(例えばスチレン、7J−ブチルスチレン、
α−メチルスチレン、りILI IJスチレン)、共役
ジエン(例えばブタジェン、イソプレン)、アクリロニ
トリル、メタクリrJ=−l−リル、酢酸ビニル、アク
リルアミド、メタクリルアミド、N−メチロールアクリ
ルアミド、N−メチロールアクリルアミド、アクリル酸
β−ヒドロギシエチル、メタクリル酸β−ヒト「」キシ
エチル、?Z−ヒドロキシエチルアクリルアミド、アク
リル酸グリシジル、メタクリル酸グリ7ジル、J71+
化ビニル、塩化ビニリデン、エチレン系不飽和カルボン
酸(例えばアクリル酸、ツタクリル酸、マレイン酸、フ
マール酸、クワトン酸、イタコノ酸)が例示さノ上る。
0であるアクリル酸アルギルニスグルおよび7寸だはメ
タクリル酸アルキルエステルが少なくとも80重j、f
、 %含有することが組成物の耐光性の点から好寸しい
。とhらアルギル基の炭素数が1〜10であるアクリル
酸アルキルエステルおよび/剤たけメタクリル酸アルキ
ルエステルと共重合b]能な単111体として芳香族ビ
ニル化合物(例えばスチレン、7J−ブチルスチレン、
α−メチルスチレン、りILI IJスチレン)、共役
ジエン(例えばブタジェン、イソプレン)、アクリロニ
トリル、メタクリrJ=−l−リル、酢酸ビニル、アク
リルアミド、メタクリルアミド、N−メチロールアクリ
ルアミド、N−メチロールアクリルアミド、アクリル酸
β−ヒドロギシエチル、メタクリル酸β−ヒト「」キシ
エチル、?Z−ヒドロキシエチルアクリルアミド、アク
リル酸グリシジル、メタクリル酸グリ7ジル、J71+
化ビニル、塩化ビニリデン、エチレン系不飽和カルボン
酸(例えばアクリル酸、ツタクリル酸、マレイン酸、フ
マール酸、クワトン酸、イタコノ酸)が例示さノ上る。
さらに重合体のトルエンに対する不溶解割合を調整する
t1′I:、1体としてアクリル酸ビニル、メタクリル
酸ビニル、クロトン酸ビニル、オレイン酸ビニル、つ′
ジビン酸ジビニル、ポリエチレングリコール/アクリレ
ート、ポリエチレングリコールジメタクリレ−1・、エ
チレングリコールジメタクリレ−1・、エチレングリコ
ールジアクリレート、ジエチレングリコールジアクリレ
−1・、ジコニチレングリコ〜ル−ジッタクリレート、
アクリル酸アリル、メタクリル酸アリル、フタル酸ジア
リル、/ビニルベンゼン、アクリル酸トリメチロ〜ルプ
ロパントリアクリレート、グリセロールジアリルエーテ
ルが例示さり、る。
t1′I:、1体としてアクリル酸ビニル、メタクリル
酸ビニル、クロトン酸ビニル、オレイン酸ビニル、つ′
ジビン酸ジビニル、ポリエチレングリコール/アクリレ
ート、ポリエチレングリコールジメタクリレ−1・、エ
チレングリコールジメタクリレ−1・、エチレングリコ
ールジアクリレート、ジエチレングリコールジアクリレ
−1・、ジコニチレングリコ〜ル−ジッタクリレート、
アクリル酸アリル、メタクリル酸アリル、フタル酸ジア
リル、/ビニルベンゼン、アクリル酸トリメチロ〜ルプ
ロパントリアクリレート、グリセロールジアリルエーテ
ルが例示さり、る。
この中で411になrtしいIPニ一体の絹み合わせと
してアクリル酸アルキルエステルおよび7寸たはメタク
リル酸アルギルニスデルの中からメタクリル酸メチル、
アクリル酸エチル、アクリル酸ブチル、アクリル酸2−
エチルヘキシル、他の共重合可能な単一体の中からアク
リル酸および/まだはメタクリル酸および7寸たはイタ
コノ酸、エチレングリコールジアクリレートオだはフタ
ル酸ジアリルなどを選ひ)111常の乳化取合により水
性重合体分散液が(]、)らコノ−ろ31例えは前記単
11体温合物100 M 47j部に幻]7水65〜2
00重用部、乳化剤0.05〜5.0重111部、重合
開始剤0.1〜3.0重4′11部、連鎖移動剤0〜5
.0重一部を使用し、場合によってはキレート化剤、1
)■1調整剤を用いて常法に従い、710〜!l (I
I ℃で1〜8時間反応させることによって(1)らノ
′1.る。
してアクリル酸アルキルエステルおよび7寸たはメタク
リル酸アルギルニスデルの中からメタクリル酸メチル、
アクリル酸エチル、アクリル酸ブチル、アクリル酸2−
エチルヘキシル、他の共重合可能な単一体の中からアク
リル酸および/まだはメタクリル酸および7寸たはイタ
コノ酸、エチレングリコールジアクリレートオだはフタ
ル酸ジアリルなどを選ひ)111常の乳化取合により水
性重合体分散液が(]、)らコノ−ろ31例えは前記単
11体温合物100 M 47j部に幻]7水65〜2
00重用部、乳化剤0.05〜5.0重111部、重合
開始剤0.1〜3.0重4′11部、連鎖移動剤0〜5
.0重一部を使用し、場合によってはキレート化剤、1
)■1調整剤を用いて常法に従い、710〜!l (I
I ℃で1〜8時間反応させることによって(1)らノ
′1.る。
ここで乳化剤として陰イオン性、非イオン性、陰イオン
性−非イオン性の糺み合ゎぜ、両性界面活性剤が適宜使
用さり1、陰イオン性乳化剤とL テ高級フルコール硫
酸エステル、アルギルベンゼンスルフオン酸ナトリウム
、こはく酸ジアルキルエステルスルフォン1ll−1−
IJウムカ例示すh−1非イオン性乳化剤としてポリオ
キシエチレンアルキルエーテル、ポリオキンエチレンア
ルキルフェノールエーテル、両性界IYIi活性剤とし
てアルキルベタイノ、アミンオキサイドなとが挙げらノ
1.る。寸だ単:11体と共重合して乳化剤の役割をす
る反応1/1乳化剤(例えばエチレンスルフォン化物、
アリルアルキルスルホこはく酸塩)も乳化剤とI、5て
用いられる。
性−非イオン性の糺み合ゎぜ、両性界面活性剤が適宜使
用さり1、陰イオン性乳化剤とL テ高級フルコール硫
酸エステル、アルギルベンゼンスルフオン酸ナトリウム
、こはく酸ジアルキルエステルスルフォン1ll−1−
IJウムカ例示すh−1非イオン性乳化剤としてポリオ
キシエチレンアルキルエーテル、ポリオキンエチレンア
ルキルフェノールエーテル、両性界IYIi活性剤とし
てアルキルベタイノ、アミンオキサイドなとが挙げらノ
1.る。寸だ単:11体と共重合して乳化剤の役割をす
る反応1/1乳化剤(例えばエチレンスルフォン化物、
アリルアルキルスルホこはく酸塩)も乳化剤とI、5て
用いられる。
重合開始剤とし7ては過硫酸塩、過酸化水素などが例示
さノ1、場合によっては還元剤もに↓1み合わせること
ができる。
さノ1、場合によっては還元剤もに↓1み合わせること
ができる。
連鎖移動剤としてはハロゲン化炭素(例えば四塩化炭素
、クロロホルム)、メルカプタンyhi(例えば71−
ドデンルメルノノプタン、t−ドデノルメル力プタノ)
が挙げられる。
、クロロホルム)、メルカプタンyhi(例えば71−
ドデンルメルノノプタン、t−ドデノルメル力プタノ)
が挙げられる。
得られ/こ水1’lIF;合体分散液のお゛ll径径o
、01μ〜1μがなf′+ L <、0.(14〜0.
2μが特に好捷しい。
、01μ〜1μがなf′+ L <、0.(14〜0.
2μが特に好捷しい。
本発明に、J、・いては重合体のトルエンに対する不溶
解割合が全:(:の50−.100重:11係、好寸し
くは60〜l (111中jij、 %である水性重合
体分散液を含有する心安がある。重合体のトルエンに対
する不溶解割合とは、水性重合体分散液をアンモニア水
溶液にてpl−17に調整した1力、ガラス製ンヤーレ
に乾燥した状態で2 +nmの厚さに/、11.る様に
流し込み、60℃40係it IIの値幅恒湿下に11
8時間放置する。次いで乾燥フィルムを取り出し0.3
2を精秤しI O’ Ofのトルエンに211時間浸漬
する。この後200ノノンユ金網にてニブ1過し、ン」
液中に含有する固形分」:り屯り体のトルエンに対する
不溶解割合を算出する。この重合体のトルエンに対する
不溶解割合か5 (1、rlj :、7’+係未満では
、高周波調心加熱により迅速7:c Jkg:’ス゛;
iがなさ冶−ず、かつ繊維織物のごとき多孔性ツ!9体
の溶着ではスパークを生じ易くなり製品の外観を損ねて
し捷う。
解割合が全:(:の50−.100重:11係、好寸し
くは60〜l (111中jij、 %である水性重合
体分散液を含有する心安がある。重合体のトルエンに対
する不溶解割合とは、水性重合体分散液をアンモニア水
溶液にてpl−17に調整した1力、ガラス製ンヤーレ
に乾燥した状態で2 +nmの厚さに/、11.る様に
流し込み、60℃40係it IIの値幅恒湿下に11
8時間放置する。次いで乾燥フィルムを取り出し0.3
2を精秤しI O’ Ofのトルエンに211時間浸漬
する。この後200ノノンユ金網にてニブ1過し、ン」
液中に含有する固形分」:り屯り体のトルエンに対する
不溶解割合を算出する。この重合体のトルエンに対する
不溶解割合か5 (1、rlj :、7’+係未満では
、高周波調心加熱により迅速7:c Jkg:’ス゛;
iがなさ冶−ず、かつ繊維織物のごとき多孔性ツ!9体
の溶着ではスパークを生じ易くなり製品の外観を損ねて
し捷う。
本発明の態様として重合体のカラス転移温j隻(以下T
gと略称する)は−6()℃〜−111−C、クイ1し
くに一60℃から130℃である。本発明における′1
゛gは水性1h:合体分散液を乾燥させて示差走査熱(
−jl剖によって測定しだイ16であるO Tgが−f
ifJ℃未満では溶着後の基体間に充分/、C−強度が
i−)られない。Tgが/10℃を超えると、水17し
F合体分1111液を塗イli l /j−f)’:あ
るいに1短時間の高周波服射て&;J:造膜171が7
′、11.″い/、−め組成物の塗8f+作業性及び接
着強度自体イ、劣る。さらには」−繊維を基体とする場
合にに1繊<11木来の風合を損うことになる。
gと略称する)は−6()℃〜−111−C、クイ1し
くに一60℃から130℃である。本発明における′1
゛gは水性1h:合体分散液を乾燥させて示差走査熱(
−jl剖によって測定しだイ16であるO Tgが−f
ifJ℃未満では溶着後の基体間に充分/、C−強度が
i−)られない。Tgが/10℃を超えると、水17し
F合体分1111液を塗イli l /j−f)’:あ
るいに1短時間の高周波服射て&;J:造膜171が7
′、11.″い/、−め組成物の塗8f+作業性及び接
着強度自体イ、劣る。さらには」−繊維を基体とする場
合にに1繊<11木来の風合を損うことになる。
けたゴス1クーウンあるいは5!i(燃性の伺与などを
目的として本発明の水性重合体分散液と相溶性のあるポ
リJ「−升しンー酢酸ビニル、ポリ塩化ビニル、ポリ塩
化ビニリゾ/、スチレンーブタジエンラテノクにへワの
公知のエマル7ョンを本発明の目的とず/)′1”11
−1が阻害されない範囲で混合することもできZ)。
目的として本発明の水性重合体分散液と相溶性のあるポ
リJ「−升しンー酢酸ビニル、ポリ塩化ビニル、ポリ塩
化ビニリゾ/、スチレンーブタジエンラテノクにへワの
公知のエマル7ョンを本発明の目的とず/)′1”11
−1が阻害されない範囲で混合することもできZ)。
本発明の1部着川組成物には上記水性重合仕分11ケt
1父の他に増粘i’jll (例えはポリアクリル酸す
l・リウム、ヒドロギンエチルセルロース) 、粘et
改良剤(例え(Iスチレノー無水マレイン酸共重合樹脂
)、(i”+ 702剤、架1:、jiH剤、充埴拐を
添加し?))る。
1父の他に増粘i’jll (例えはポリアクリル酸す
l・リウム、ヒドロギンエチルセルロース) 、粘et
改良剤(例え(Iスチレノー無水マレイン酸共重合樹脂
)、(i”+ 702剤、架1:、jiH剤、充埴拐を
添加し?))る。
本発明の接着月]組成物が塗布さ力、る基体とはポリマ
ーフイルノ、(例えは塩化ビニルの7−1・状物)、紙
、不利、繊釘1、プラスチックなどである。−力木発明
のK、[1成物υ−1基体と2.(、体の高周波加熱接
陪加工時の接着剤としても使用することができる。
ーフイルノ、(例えは塩化ビニルの7−1・状物)、紙
、不利、繊釘1、プラスチックなどである。−力木発明
のK、[1成物υ−1基体と2.(、体の高周波加熱接
陪加工時の接着剤としても使用することができる。
次に本発明の詳細な説明する。、/、仁お以−ドに示し
た部寸たは係シJ市:1:部斗15. &、:I中:1
;係をあられす。
た部寸たは係シJ市:1:部斗15. &、:I中:1
;係をあられす。
実施例J(試別N01)
冷却器、攪1′)ミ(幾、乙’+i’L I見ハトi+
” 、J:ぴri’+:、i体砲加ポンプを備えてなる
フラスコ反応器&CJJII熱器及び窒素ガス導入装置
をとりつけ、フラスコ反1心2に内に水70.0部、乳
化剤としてトチ/ルベンセンスルフAン1娑すトリウム
0.5+′?l;イf−佳込み、気相部を窒素還流しな
から湿度7 U ’C: &(刃tlli?、11.シ
だ上て、取合開始剤として過イシ11酸す1リウノ、0
.5部を加え、この後別容器に水”、) 07’il(
、乳化剤ドデンルベンセンスルフォン酸す1・’) ウ
iz (] 、5 部、ポリオギンエチレンノニルフェ
ニルエーテル(Newcol 512 ;日本乳化剤社
製) 1..11)部をR,+ 19’1した溶液にア
クリルfi 7v−ブチル55,0部、メタクリル酸メ
チル25.0部、アクリル酸エチル18.0部、−ノ′
クリル酸1.0部、エチレングリコール/ツククリレー
ト1.0部を添加し攪拌槻で激1−. < m拌1.−
コ乳化した後、モノマー相が分離しない程1αにli!
、 41’ 1〜ながら乳化されたモノマーを所要II
!j l!it :口1.11間でノ15続的に滴下し
た。
” 、J:ぴri’+:、i体砲加ポンプを備えてなる
フラスコ反応器&CJJII熱器及び窒素ガス導入装置
をとりつけ、フラスコ反1心2に内に水70.0部、乳
化剤としてトチ/ルベンセンスルフAン1娑すトリウム
0.5+′?l;イf−佳込み、気相部を窒素還流しな
から湿度7 U ’C: &(刃tlli?、11.シ
だ上て、取合開始剤として過イシ11酸す1リウノ、0
.5部を加え、この後別容器に水”、) 07’il(
、乳化剤ドデンルベンセンスルフォン酸す1・’) ウ
iz (] 、5 部、ポリオギンエチレンノニルフェ
ニルエーテル(Newcol 512 ;日本乳化剤社
製) 1..11)部をR,+ 19’1した溶液にア
クリルfi 7v−ブチル55,0部、メタクリル酸メ
チル25.0部、アクリル酸エチル18.0部、−ノ′
クリル酸1.0部、エチレングリコール/ツククリレー
ト1.0部を添加し攪拌槻で激1−. < m拌1.−
コ乳化した後、モノマー相が分離しない程1αにli!
、 41’ 1〜ながら乳化されたモノマーを所要II
!j l!it :口1.11間でノ15続的に滴下し
た。
乳化さノ1だ(3ノフーの添加後、さらに水5.0部に
過硫酸ツートリウム0.05部を溶解した溶液を両力1
1シ、75℃で2時間保った後冷却した。
過硫酸ツートリウム0.05部を溶解した溶液を両力1
1シ、75℃で2時間保った後冷却した。
この後アン士゛−ア水溶液にてplHに調整した後12
0メノノ・夕網にて14過しだ。
0メノノ・夕網にて14過しだ。
(1)ら」1.た111合体分散分散型合体のトルエン
に対する不’041Q’l’割合は80餐で重合体のL
”g (デ=ボン社製1.s(’ !l I fl型使
用)は−19℃であった。次い又こσ)屯合体分11グ
液に消泡剤(ノグコNXZ;ザノノノ=1社製)iJ、
03部を加え、増粘剤(A−30;東111I音成化学
T業社製)にて粘度を1000(l cpしく調”11
λL、た。
に対する不’041Q’l’割合は80餐で重合体のL
”g (デ=ボン社製1.s(’ !l I fl型使
用)は−19℃であった。次い又こσ)屯合体分11グ
液に消泡剤(ノグコNXZ;ザノノノ=1社製)iJ、
03部を加え、増粘剤(A−30;東111I音成化学
T業社製)にて粘度を1000(l cpしく調”11
λL、た。
との組成物をit′織りナイロン繊維の裏面に固形分換
算でI (J Of/+++’の、?イ1J−i:ij
になる様にロー/l/ :=y −4−−(’ ?余1
− l −4’r IL 1 ’、Q 、n r”7’
91+ I’+−+’l Ty 悔した。次に繊維7
一ト塗布面と厚さ1 cmのウレタンフオームシートを
重ね合わせ高周波ウエルダー機(K■−3000T1を
型: ’A”l’J電舎電づ工業社製)にて加圧3 K
g、通電時間2秒、発振周波数4、0.46 MH2高
周波出力3000Wて溶危し以下の測定及び評価を実施
し/ζ0 (l i 4 強度;繊維7−トとウレタンノ」−ムシ
ート界面部の剥離強度をiJ目」、−リ試験機(S−5
00型;島沖製作所製 )で測定した。
算でI (J Of/+++’の、?イ1J−i:ij
になる様にロー/l/ :=y −4−−(’ ?余1
− l −4’r IL 1 ’、Q 、n r”7’
91+ I’+−+’l Ty 悔した。次に繊維7
一ト塗布面と厚さ1 cmのウレタンフオームシートを
重ね合わせ高周波ウエルダー機(K■−3000T1を
型: ’A”l’J電舎電づ工業社製)にて加圧3 K
g、通電時間2秒、発振周波数4、0.46 MH2高
周波出力3000Wて溶危し以下の測定及び評価を実施
し/ζ0 (l i 4 強度;繊維7−トとウレタンノ」−ムシ
ート界面部の剥離強度をiJ目」、−リ試験機(S−5
00型;島沖製作所製 )で測定した。
試験幅3 art、引張りi’A’z +<、t 5
an、/’y’p(2)面jスパーク性;溶着部位周囲
の状態を以I;−の基準で目視判定1−プξ、。
an、/’y’p(2)面jスパーク性;溶着部位周囲
の状態を以I;−の基準で目視判定1−プξ、。
○;スパーク箇所は全<53めらil−ず、製品として
の外観ロ間:阻なく良好 であった。
の外観ロ間:阻なく良好 であった。
△;長さ8 anの溶着部にスパーク箇所が5箇Hf以
内発生しているが、製 品としての外観は間;−qない程度で あった。
内発生しているが、製 品としての外観は間;−qない程度で あった。
×°スパーク箇所が著しく、溶断して
おり、製品として使用できない程
度であっブ乙。
この結果溶着強jすは:’、、5に9を示し、溶着は完
全に1jなわハ、ており、剥離界面部はウレタンフ]−
ム部の)lシIt破壊の状態であった。1だス・(−ク
を全< n2 )Jl’なかった。
全に1jなわハ、ており、剥離界面部はウレタンフ]−
ム部の)lシIt破壊の状態であった。1だス・(−ク
を全< n2 )Jl’なかった。
次いで組成物を綿布に固形分換算で150 Yen?の
塗布F11にlαα様様塗工した後130℃で:3分間
乾繰上た。この塗イ[J而を紫外線フェードメーター(
J’A−2型;東洋理化工梁社製)にて80℃で300
11.’jlfl照射した。
塗布F11にlαα様様塗工した後130℃で:3分間
乾繰上た。この塗イ[J而を紫外線フェードメーター(
J’A−2型;東洋理化工梁社製)にて80℃で300
11.’jlfl照射した。
照射後の変rす2合を耐)lU性として以下の基イ虐で
目視判定した。
目視判定した。
(3H+LL?に−0;老化&[’&色H全<君忍メラ
i、なかった △;杓化は認められないが、僅かな 変色があった X;フィルムは老化し、褐色に変色 した この結果塗布面の老化及び変色υゴl全く認められなか
った。
i、なかった △;杓化は認められないが、僅かな 変色があった X;フィルムは老化し、褐色に変色 した この結果塗布面の老化及び変色υゴl全く認められなか
った。
以下表−1に示しだ様に重合体の−ii′、 、:1.
j体絹成の量及び種類を変えて試料NO,2〜7を11
、)て、試料NO,iと同様の測定を実施しだ。l/−
)ずノ′1.も溶着強度は良好で−まだ老化、変色も全
く間1億/、Cかつた。
j体絹成の量及び種類を変えて試料NO,2〜7を11
、)て、試料NO,iと同様の測定を実施しだ。l/−
)ずノ′1.も溶着強度は良好で−まだ老化、変色も全
く間1億/、Cかつた。
実施例2(試料N08)
攪拌機、温度計、および冷却器を備えた耐圧反応容器に
蒸留水75.0部に乳化剤としてl・デシルベンゼンス
ルフメン酸すl−l) ウノ、Q、3部、重合し7j始
剤として過硫1欣アンモニ、ウノ、t1.3部、重亜硫
酸ナトリウム0.03部、イタ=l/1唆2.0部を射
角f「腰アクリル酸t1−ブチル8.0部、塩化ビニリ
デン2.0部を添加し一気相部を窒素置換しだ後50℃
で30分間反応さ−(する(この段階捷ての反応を第1
段と酊う)。この後密閉された別容器に水55.0部、
ポリオキソエチレンオクチルフェニルニ一 本乳化剤社i)0.5部、ドデシルベンゼンスルフォン チル42,f)部、アクリル酸エチル42.0部、塩化
ビニリデン;3.0部、エチレングリコールジメタクリ
レー!・1.0部を添加し]W拌機で倣しく攪拌して乳
化した後、モノマー相が分離しない程度に攪拌しなが1
゛−、乳化さノ9,だモノマーを所要時間2時間で連4
1”1;的に滴−トシた。/1笥下終了後、水5、0部
に過硫酸アンモニウム0.05部を溶解した溶液を添加
(、 (i (] ℃て2時間熟成した後冷却したくこ
の段1’l’?−よ一〇の反応を第2段と言う)。
蒸留水75.0部に乳化剤としてl・デシルベンゼンス
ルフメン酸すl−l) ウノ、Q、3部、重合し7j始
剤として過硫1欣アンモニ、ウノ、t1.3部、重亜硫
酸ナトリウム0.03部、イタ=l/1唆2.0部を射
角f「腰アクリル酸t1−ブチル8.0部、塩化ビニリ
デン2.0部を添加し一気相部を窒素置換しだ後50℃
で30分間反応さ−(する(この段階捷ての反応を第1
段と酊う)。この後密閉された別容器に水55.0部、
ポリオキソエチレンオクチルフェニルニ一 本乳化剤社i)0.5部、ドデシルベンゼンスルフォン チル42,f)部、アクリル酸エチル42.0部、塩化
ビニリデン;3.0部、エチレングリコールジメタクリ
レー!・1.0部を添加し]W拌機で倣しく攪拌して乳
化した後、モノマー相が分離しない程度に攪拌しなが1
゛−、乳化さノ9,だモノマーを所要時間2時間で連4
1”1;的に滴−トシた。/1笥下終了後、水5、0部
に過硫酸アンモニウム0.05部を溶解した溶液を添加
(、 (i (] ℃て2時間熟成した後冷却したくこ
の段1’l’?−よ一〇の反応を第2段と言う)。
この後アンモーア水溶液にてpH 7に調整した後12
0ツノ/−・6i網圧てC戸ノ尚した。
0ツノ/−・6i網圧てC戸ノ尚した。
得らノア、だ水性1(音体分11り液何重合体のトルエ
ンに対する不m肪′割合は83係で重合体の′1゛g(
チーボン社製J)SC910型使用)は−35℃であっ
た。次いてこの重合体分散液に消泡剤(ノブコNXZ;
ー!7ンノプコ社製)(1.05部を加え、増粘剤(A
−:El;東亜合成化学工業社製)にて粘度をIQ(1
0(l CI)に訓読した。
ンに対する不m肪′割合は83係で重合体の′1゛g(
チーボン社製J)SC910型使用)は−35℃であっ
た。次いてこの重合体分散液に消泡剤(ノブコNXZ;
ー!7ンノプコ社製)(1.05部を加え、増粘剤(A
−:El;東亜合成化学工業社製)にて粘度をIQ(1
0(l CI)に訓読した。
以下実施例1と同様の基体及び筒周波ウェルグー加工条
件で同様の測定を実施した。
件で同様の測定を実施した。
結果は表−1に示し2こ様に溶危強度及び状態は良好で
その耐光性も問題なかった。
その耐光性も問題なかった。
比較例1(比較例試料Nil 1〜5)表−2に示した
様に重合体の単:1:体組成の(l:及び種類を変え実
施例1と同様の申合条件で水性重合体分散液を作成し、
配合及び測定条イ/1も同様に実施した。
様に重合体の単:1:体組成の(l:及び種類を変え実
施例1と同様の申合条件で水性重合体分散液を作成し、
配合及び測定条イ/1も同様に実施した。
この結果より判る様に重合体のトルエンに対する不溶角
丁f割合が50係未満では剥1ζ[[強度は弱くかつス
パークも発生し易い。′1′gが−6(1 ℃未満の試
料随3ては剥離強j−■か弱く、7また′[gが110
℃を超えた試別N114では短時間に充分な剥離強度が
(娃られず、基体自身の風合が4jtなわれていた。さ
らにアクリル酸アルキルエステルおよび/捷たけメタク
リル酸アルキルエステルの含有量が少ない試料NO.
5では面j光性が劣っていた。
丁f割合が50係未満では剥1ζ[[強度は弱くかつス
パークも発生し易い。′1′gが−6(1 ℃未満の試
料随3ては剥離強j−■か弱く、7また′[gが110
℃を超えた試別N114では短時間に充分な剥離強度が
(娃られず、基体自身の風合が4jtなわれていた。さ
らにアクリル酸アルキルエステルおよび/捷たけメタク
リル酸アルキルエステルの含有量が少ない試料NO.
5では面j光性が劣っていた。
比較例2(比較例試料NfL 6 )
実施例2に於て単取体の組成を第1段てイタコン酸2.
0部、アクリル酸エチル3.0部、アクリル酸2−エチ
ルヘキ/ル4.0部、塩化ビニリデン3.0部、;J’
): 2段でアクリル酸エチル25.0部、アクリル酸
2−エチルヘキシル26.0部、塩化ビニリチン37.
0部に変えた以外は実施例2と同様に試オ′1を作成し
た。
0部、アクリル酸エチル3.0部、アクリル酸2−エチ
ルヘキ/ル4.0部、塩化ビニリデン3.0部、;J’
): 2段でアクリル酸エチル25.0部、アクリル酸
2−エチルヘキシル26.0部、塩化ビニリチン37.
0部に変えた以外は実施例2と同様に試オ′1を作成し
た。
重合体のトルエンに対する不溶1宵割合は35係で重合
体のI’g &、l’、 −36℃であった。
体のI’g &、l’、 −36℃であった。
実施例2と同様の配合を実施し、同様の測定を実施した
。
。
結果は表−2に示した様に剥離強度は弱く、スパークの
1ス;1所が著しく多く、製品として使用できない程度
−(あった。
1ス;1所が著しく多く、製品として使用できない程度
−(あった。
Claims (1)
- アルキル基の炭素数1〜1(]であるアクリル酸アルキ
ルエステルおよび/′土たI:4ツタクリル酸アルキル
エステルを少なくとも8 C1ji、j i11%含有
する重合体が、本文で定義されるトルエンに対する不溶
解割合が全1尼の50〜100車111係、ガラス転移
温度が−6(]〜40℃である該重合体の水性分散液を
含イjしてなる高周彼訪電加熱接着用イ、11成物
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16760583A JPS6060171A (ja) | 1983-09-13 | 1983-09-13 | 高周波誘電加熱接着用組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16760583A JPS6060171A (ja) | 1983-09-13 | 1983-09-13 | 高周波誘電加熱接着用組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6060171A true JPS6060171A (ja) | 1985-04-06 |
Family
ID=15852871
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16760583A Pending JPS6060171A (ja) | 1983-09-13 | 1983-09-13 | 高周波誘電加熱接着用組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6060171A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4898787A (en) * | 1987-07-02 | 1990-02-06 | Mobil Oil Corporation | Emulsion polymerized cohesive polymer latex useful as cold seal coating and improved sealable articles treated with the same |
EP0900651A1 (de) * | 1997-09-02 | 1999-03-10 | Basf Aktiengesellschaft | Verwendung wässriger Polyacrylatdispersionen als Kaschierklebstoffe |
JP2002038108A (ja) * | 2000-07-19 | 2002-02-06 | Sekisui Chem Co Ltd | 金属部材の加熱方法及び金属部材と被接合部材の接合方法 |
CN103773287A (zh) * | 2014-01-23 | 2014-05-07 | 南通苏通分离工程科技有限公司 | 一种水溶性高分子乳胶及其制备方法 |
-
1983
- 1983-09-13 JP JP16760583A patent/JPS6060171A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4898787A (en) * | 1987-07-02 | 1990-02-06 | Mobil Oil Corporation | Emulsion polymerized cohesive polymer latex useful as cold seal coating and improved sealable articles treated with the same |
EP0900651A1 (de) * | 1997-09-02 | 1999-03-10 | Basf Aktiengesellschaft | Verwendung wässriger Polyacrylatdispersionen als Kaschierklebstoffe |
KR100582633B1 (ko) * | 1997-09-02 | 2006-08-30 | 바스프 악티엔게젤샤프트 | 접합용접착제로서폴리아크릴레이트수분산액의용도 |
JP2002038108A (ja) * | 2000-07-19 | 2002-02-06 | Sekisui Chem Co Ltd | 金属部材の加熱方法及び金属部材と被接合部材の接合方法 |
CN103773287A (zh) * | 2014-01-23 | 2014-05-07 | 南通苏通分离工程科技有限公司 | 一种水溶性高分子乳胶及其制备方法 |
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