JPS6060064A - 移動体位置検知方式 - Google Patents
移動体位置検知方式Info
- Publication number
- JPS6060064A JPS6060064A JP16959983A JP16959983A JPS6060064A JP S6060064 A JPS6060064 A JP S6060064A JP 16959983 A JP16959983 A JP 16959983A JP 16959983 A JP16959983 A JP 16959983A JP S6060064 A JPS6060064 A JP S6060064A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- intermediate frequency
- section
- central station
- coaxial cable
- leaky coaxial
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
- Train Traffic Observation, Control, And Security (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、移動体の位置検知システムに関するもので
ある。
ある。
従来この種の装置として第1図に示すものかあつた。
図において(la) 、(lb) 、(lc) tdそ
れぞれ区間a1区間す5区間c 、 (2)、(3)は
レール、(4)は電池、(5)は抵抗、(6)はリレー
、(7)は車輪と車軸を示し、同じ副番号のものは、夫
々相当部分を示す。
れぞれ区間a1区間す5区間c 、 (2)、(3)は
レール、(4)は電池、(5)は抵抗、(6)はリレー
、(7)は車輪と車軸を示し、同じ副番号のものは、夫
々相当部分を示す。
区間すは列車が存在しない場合を示すが、その動作は電
池(4b)と抵抗(5b)によりリレー(6b)が動作
するが、リレー動作中は列車が存在しないことを意味す
る。
池(4b)と抵抗(5b)によりリレー(6b)が動作
するが、リレー動作中は列車が存在しないことを意味す
る。
また区間aは列車が存在する場合を示すが、その動作は
(7)の車軸と車輪によりレール(2a)とレール(3
a)を短絡するためにリレー(6a)は非動作となる。
(7)の車軸と車輪によりレール(2a)とレール(3
a)を短絡するためにリレー(6a)は非動作となる。
リレーが非動作中は列車が存在することを意味する。
以上により列車の存在を検知できるものであるによりレ
ールを短絡することにより列車の存在を検知する方法で
あるから、レールと鉄車輪を使用しない例えばゴムタイ
ヤの車輪を使用する新しい方式の交通システムでは従来
の方法は採用できないなどの欠点があった。
ールを短絡することにより列車の存在を検知する方法で
あるから、レールと鉄車輪を使用しない例えばゴムタイ
ヤの車輪を使用する新しい方式の交通システムでは従来
の方法は採用できないなどの欠点があった。
この発明は、従来のものの欠点を除去するためになされ
たもので、移動体の位置検知のだめの個々の区間に対応
して、漏洩同軸ケーブル(以下LCXと略す)および中
継変換機を区間毎に設け、当該漏洩同軸クーグルは区間
長さに分断して布設し、当該中継変換機に接続し、これ
らを交互に繰り返えし接続して中央局に至る構成とし、
移動体からの無線周波数は当該区間で漏洩同軸ケーブル
に結合後で、中央局寄りの中継変換機で当該中継変換機
に固有の中間周波数に変換されてこの中間周波数は漏洩
同軸ケーブルを経由して中央局に至り、中央局では当該
固有の中間周波数の検知により、移動体の存在する区間
を知ることができる移動体位置検知方式を提供すること
を目的としている。
たもので、移動体の位置検知のだめの個々の区間に対応
して、漏洩同軸ケーブル(以下LCXと略す)および中
継変換機を区間毎に設け、当該漏洩同軸クーグルは区間
長さに分断して布設し、当該中継変換機に接続し、これ
らを交互に繰り返えし接続して中央局に至る構成とし、
移動体からの無線周波数は当該区間で漏洩同軸ケーブル
に結合後で、中央局寄りの中継変換機で当該中継変換機
に固有の中間周波数に変換されてこの中間周波数は漏洩
同軸ケーブルを経由して中央局に至り、中央局では当該
固有の中間周波数の検知により、移動体の存在する区間
を知ることができる移動体位置検知方式を提供すること
を目的としている。
以下この発明の一実施例について説El11する。
第2図は、本発明の一実施例を示し、第3図は本発明の
一実施例の詳細な構成図である。
一実施例の詳細な構成図である。
第2図で(10)は中央局、(lla) 、 (llb
) 、(llc)はそれぞれ区間a1区間す1区間c1
(12)は中継変換機、(13)はLCX、(14)は
終端抵抗器を示す。
) 、(llc)はそれぞれ区間a1区間す1区間c1
(12)は中継変換機、(13)はLCX、(14)は
終端抵抗器を示す。
第3図において第2図と同じ番号のものは、それぞれ相
当部分を示し、(21) 、(23)は無線周波数と中
間周波数の分波器、(22)は結合器、(24a) 、
(24b)、(24c)は無線周波#、fBから中間周
波数工Fa、工Fb。
当部分を示し、(21) 、(23)は無線周波数と中
間周波数の分波器、(22)は結合器、(24a) 、
(24b)、(24c)は無線周波#、fBから中間周
波数工Fa、工Fb。
工Fcにそれぞれ変換する変換部、(30)は移動体、
fAは移動体受信の無線周波数、fBは移動体送信の無
線周波数、を示す。
fAは移動体受信の無線周波数、fBは移動体送信の無
線周波数、を示す。
を
本発明の動作を第3図や用いて説明する。
区間b (llb)にいる移動体の場合で説明するさ、
移動体からの無線周波数fBはL CX (13b)に
結合して分波器(23b)を経由し変換部(24b)で
中間周波数IFbに変換され、この中間周波数IE’b
it:結合器(22b)、分波器(:nb)、L C
X (13a)、分波器(23a) 、結合器(22a
)、分波器(21a)を経由して中央局(lO)に至る
。
移動体からの無線周波数fBはL CX (13b)に
結合して分波器(23b)を経由し変換部(24b)で
中間周波数IFbに変換され、この中間周波数IE’b
it:結合器(22b)、分波器(:nb)、L C
X (13a)、分波器(23a) 、結合器(22a
)、分波器(21a)を経由して中央局(lO)に至る
。
中央局(lO)は中間周波数工Fbの検知により、移動
体の存在は、区間すであることを識別する。
体の存在は、区間すであることを識別する。
同様圧して、中間周波数工Faの検知により、移動体の
存在eま区間aであること、また中間同波故工Fc’の
侠りJ」により、移動体の存在は区間Cであることをそ
れぞれ中央局(10)で識別できるものである。なお1
)ifF、線周波数fAは中央j〜から送出されLCX
(13)を介して移動体(30)により受信される。
存在eま区間aであること、また中間同波故工Fc’の
侠りJ」により、移動体の存在は区間Cであることをそ
れぞれ中央局(10)で識別できるものである。なお1
)ifF、線周波数fAは中央j〜から送出されLCX
(13)を介して移動体(30)により受信される。
以上実施例について明らかなように無線周波数i’A
およびfIIを用いて中央局と移動体間に必要な通信回
線を構成すると同時に移則体の存在区間の識別にも利用
できるから、経済的であるばかりでなく、ゴムタイヤの
車輪を使用する新し、い方式の交通システムやバス等の
位置検知システムとして利用すれば実用上多大の利益が
ある。
およびfIIを用いて中央局と移動体間に必要な通信回
線を構成すると同時に移則体の存在区間の識別にも利用
できるから、経済的であるばかりでなく、ゴムタイヤの
車輪を使用する新し、い方式の交通システムやバス等の
位置検知システムとして利用すれば実用上多大の利益が
ある。
第1図は従来の実施例を示すブロック図、第2図および
第3図は、この発り1の実施例を示すブロック図である
。 図中(21)、(23)は分波器、(22)は結合器、
(24a:)(24b) 、(24c)は無線周波数f
Bからそれぞれ中間同波数工I=″a1工Fb、工Fc
に変換する変換部である。 なお図中同一符号および同じ副番号のものけ同一または
相当部分を示す。 代理人大岩 増雄
第3図は、この発り1の実施例を示すブロック図である
。 図中(21)、(23)は分波器、(22)は結合器、
(24a:)(24b) 、(24c)は無線周波数f
Bからそれぞれ中間同波数工I=″a1工Fb、工Fc
に変換する変換部である。 なお図中同一符号および同じ副番号のものけ同一または
相当部分を示す。 代理人大岩 増雄
Claims (1)
- 移動体の位置検知のため個々の区間に対応して、漏洩同
軸ケーブルおよび中継変換機を区間毎に設け、当該漏洩
同軸ケーブルは区間長さに分断して布設し、当該中継変
換機に接続し、これらを交互に繰りかえし接続して中央
局に至る構成とし、移動体からの無線周波数は当該区間
で漏洩同軸ケーブルに結合後で中央局寄りの中継変換機
で当該中継変換機に固有の中間周波数に変換されて、こ
の中間周波数は漏洩同軸ケーブルを経由して中央局に至
り、中央局でけ当該固有の中間周波数の検91」により
移動体の存在する区間を知ることができることを特徴と
する移動体位置検知方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16959983A JPS6060064A (ja) | 1983-09-12 | 1983-09-12 | 移動体位置検知方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16959983A JPS6060064A (ja) | 1983-09-12 | 1983-09-12 | 移動体位置検知方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6060064A true JPS6060064A (ja) | 1985-04-06 |
Family
ID=15889475
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16959983A Pending JPS6060064A (ja) | 1983-09-12 | 1983-09-12 | 移動体位置検知方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6060064A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0292775A (ja) * | 1988-09-28 | 1990-04-03 | Mitsubishi Electric Corp | 列車位置検知方式 |
-
1983
- 1983-09-12 JP JP16959983A patent/JPS6060064A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0292775A (ja) * | 1988-09-28 | 1990-04-03 | Mitsubishi Electric Corp | 列車位置検知方式 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH11239085A (ja) | 誘導式通信方式及びその装置 | |
US3714419A (en) | System for the transmission of information to a vehicle on rails | |
KR950010395A (ko) | 중파 라디오 전송시스템 | |
CN108974046A (zh) | 一种计轴轨道电路系统 | |
CN209426784U (zh) | 一种新型计轴系统 | |
JPS6060064A (ja) | 移動体位置検知方式 | |
JP2686239B2 (ja) | 信号高圧1回線区間用極性確認装置 | |
JPH05274591A (ja) | 移動体用の超音波通信装置 | |
JPH02166842A (ja) | ホットスタンバイ切替方式 | |
JPS5862944A (ja) | バスロケ−シヨンシステムにおける通話方式 | |
JPS6181036A (ja) | 電力線搬送によるガス漏れ集中監視方式 | |
JPH077242Y2 (ja) | 多線式軌道用列車検知装置 | |
JP2004274348A (ja) | 送信能力モニタ装置、受信能力モニタ装置及びこれらを備えた無線通信システム | |
JPS6163126A (ja) | 配電線を使用した搬送デ−タ送受信方式 | |
JP3437871B2 (ja) | 列車制御用通信装置 | |
JPH0522207A (ja) | 防護無線システム | |
JP2601106Y2 (ja) | 踏切警報機の警報制御用列車検知装置 | |
JPH11340893A (ja) | 列車無線装置 | |
JPH0787009A (ja) | 無線通信機 | |
JPH04123631U (ja) | 無線システム | |
JPH0279704A (ja) | 地上・車上間伝送装置 | |
CN108974047A (zh) | 一种新型计轴系统 | |
JPS6021640A (ja) | 情報伝送装置 | |
JPH0468719A (ja) | 通信装置 | |
JPH10304516A (ja) | 車上用変周式ats受信装置 |