JPH02166842A - ホットスタンバイ切替方式 - Google Patents
ホットスタンバイ切替方式Info
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- JPH02166842A JPH02166842A JP63325044A JP32504488A JPH02166842A JP H02166842 A JPH02166842 A JP H02166842A JP 63325044 A JP63325044 A JP 63325044A JP 32504488 A JP32504488 A JP 32504488A JP H02166842 A JPH02166842 A JP H02166842A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 9
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims description 3
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
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- 238000002955 isolation Methods 0.000 description 8
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000008094 contradictory effect Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03C—MODULATION
- H03C1/00—Amplitude modulation
- H03C1/52—Modulators in which carrier or one sideband is wholly or partially suppressed
- H03C1/60—Modulators in which carrier or one sideband is wholly or partially suppressed with one sideband wholly or partially suppressed
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/74—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission for increasing reliability, e.g. using redundant or spare channels or apparatus
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Transmitters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
多重無線システムの予備方式に使用するホットスタンバ
イ切替方式に関し、 送信切替器のコストダウンと出力警報検出部分の回路構
成の簡略化を図ることを目的とし、運用中の第1の送信
部に障害が発生した時、入力した切替制御信号で送信切
替器がホットスタンバイ中の第2の送信部を運用側に、
該第1の送信部をホットスタンバイ側に切り替えるセッ
ト予備方式の多重無線装置において、第1.第2の送信
部に、周波数flFの入力信号と周波数fLOの送信局
発信号とを混合して加算周波数Ot。+f+y)または
減算周波数(fLO fly)の出力信号を第1.第
2の制御信号に対応して切り替えて送出する第1゜第2
のイメージキャンセル型ミキサ手段と送信切替制御器を
設け、該送信切替制御器は該送信切替器へ送出する切替
制御信号に対応して、運用側のイメージキャンセル型ミ
キサに対しては該加算周波数と減算周波数のうちの正規
の送信周波数に等しい方を送出し、予備側のイメージキ
ャンセル型ミキサに対しては正規の送信周波数でない方
を送出する様に該第1及び第2の制御信号を送出する様
に構成する。
イ切替方式に関し、 送信切替器のコストダウンと出力警報検出部分の回路構
成の簡略化を図ることを目的とし、運用中の第1の送信
部に障害が発生した時、入力した切替制御信号で送信切
替器がホットスタンバイ中の第2の送信部を運用側に、
該第1の送信部をホットスタンバイ側に切り替えるセッ
ト予備方式の多重無線装置において、第1.第2の送信
部に、周波数flFの入力信号と周波数fLOの送信局
発信号とを混合して加算周波数Ot。+f+y)または
減算周波数(fLO fly)の出力信号を第1.第
2の制御信号に対応して切り替えて送出する第1゜第2
のイメージキャンセル型ミキサ手段と送信切替制御器を
設け、該送信切替制御器は該送信切替器へ送出する切替
制御信号に対応して、運用側のイメージキャンセル型ミ
キサに対しては該加算周波数と減算周波数のうちの正規
の送信周波数に等しい方を送出し、予備側のイメージキ
ャンセル型ミキサに対しては正規の送信周波数でない方
を送出する様に該第1及び第2の制御信号を送出する様
に構成する。
本発明は多重無線システムの予備方式に使用するホット
スタンバイ切替方式に関するものである。
スタンバイ切替方式に関するものである。
例えば、多重無線システムは信頼度向上のために予備方
式を用いるが、この方式としてルート予備方式とセット
予備方式の2種類がある。後者の場合、予備多重無線装
置が電源オンの状態で待機するホットスタンバイ方式と
電源オフの状態で待機するコールドスタンバイ方式との
2つがある。
式を用いるが、この方式としてルート予備方式とセット
予備方式の2種類がある。後者の場合、予備多重無線装
置が電源オンの状態で待機するホットスタンバイ方式と
電源オフの状態で待機するコールドスタンバイ方式との
2つがある。
尚、セット予備方式の場合、予備多重無線装置は現用多
重無線装置と同一周波数、同一送信出力で動作できなけ
ればならない。
重無線装置と同一周波数、同一送信出力で動作できなけ
ればならない。
さて、ホットスタンバイ方式の場合、予備多重無線装置
は現用多重無線装置と同一の周波数の送信信号を送出し
ているが、送信切替器の出力側で現用送信信号のD/U
が所定値以上になる様にしなければならない。
は現用多重無線装置と同一の周波数の送信信号を送出し
ているが、送信切替器の出力側で現用送信信号のD/U
が所定値以上になる様にしなければならない。
この時、送信切替器のコストダウンと送信信号のレベル
が規定値以上あるか否かを検出する出力警報検出部分の
回路構成の簡略化を図ることが必要である。
が規定値以上あるか否かを検出する出力警報検出部分の
回路構成の簡略化を図ることが必要である。
第5図は従来例のブロック図(送信部)を示す。
以下、現用送信部は#l送信部として図の動作を説明す
る。尚、 11送信部と#22送信とは同一構成。
る。尚、 11送信部と#22送信とは同一構成。
同一動作のために!1111送信みを説明する。
先ず、入力したベースバンド信号はハイブリッド回路2
2を介して#11送信1と#22送信25に加えられる
。
2を介して#11送信1と#22送信25に加えられる
。
このベースバンド信号は変調部11で中間周波帯。
例えば70M)Izの搬送波を変調して中間周波帯の変
調信号に変換された後、ミキサ12で送信局部発振器1
4からの送信局発信号と混合されて送信周波数f1の高
周波信号に変換される。この信号は高電力増幅器13で
所定レベルまで増幅されて送信切替器23に加えられる
が、ここには、#22送信からの同一周波数、同一レベ
ルの高周波信号が送信信号として加えられている。
調信号に変換された後、ミキサ12で送信局部発振器1
4からの送信局発信号と混合されて送信周波数f1の高
周波信号に変換される。この信号は高電力増幅器13で
所定レベルまで増幅されて送信切替器23に加えられる
が、ここには、#22送信からの同一周波数、同一レベ
ルの高周波信号が送信信号として加えられている。
さて、例えばピンダイオードD、、 D、で構成されて
いる送信切替器23はスイッチ制御回路2工から#11
送信を選択する制御信号が入力すると、ダイオードD、
をオフ状態、ダイオードD2をオン状態にする。そこで
、 Ill送信部からの送信信号は帯域通過型フィルタ
24で不要波成分が除去され1図示されないアンテナに
送られるが、#22送信からの送信信号は全反射されて
通過が阻止される。
いる送信切替器23はスイッチ制御回路2工から#11
送信を選択する制御信号が入力すると、ダイオードD、
をオフ状態、ダイオードD2をオン状態にする。そこで
、 Ill送信部からの送信信号は帯域通過型フィルタ
24で不要波成分が除去され1図示されないアンテナに
送られるが、#22送信からの送信信号は全反射されて
通過が阻止される。
尚、自動レベル制御・警報検出器15から3例えば高電
力増幅器出力断の情報がスイッチ制御回路21に入力す
ると、この回路21から制御信号を送信切替器23に送
出してダイオードD、をオンに、ダイオード02がオフ
させて現用に切り替った#22送信の送信信号がアンテ
ナに送出される。
力増幅器出力断の情報がスイッチ制御回路21に入力す
ると、この回路21から制御信号を送信切替器23に送
出してダイオードD、をオンに、ダイオード02がオフ
させて現用に切り替った#22送信の送信信号がアンテ
ナに送出される。
ここで、#l送信部および11212送信ら出力される
送信信号のレベルと周波数とは同一であるため。
送信信号のレベルと周波数とは同一であるため。
アンテナ側に送出される#22送信からの送信信号のレ
ベルは送(を切替器23のアイソレーション特性によっ
て決められる。
ベルは送(を切替器23のアイソレーション特性によっ
て決められる。
即ち、送信切替器23から送出される送信信号のD/U
は1例えば40dBと予め決められているので。
は1例えば40dBと予め決められているので。
これを満足するために高価なビンダイオードを複数個並
列に使用しなければならず高価になる。
列に使用しなければならず高価になる。
尚、送信切替器の価格を低減するため、ホットスタンバ
イ中の#22送信から送出される送信信号レベルを所定
の値だけ低下させて等価的に送信切替器のアイソレージ
ジンを大きくする場合がある。
イ中の#22送信から送出される送信信号レベルを所定
の値だけ低下させて等価的に送信切替器のアイソレージ
ジンを大きくする場合がある。
この時は#2送信部から送出される送信信号のレベルが
低下するので、この送信部が正常に動作しているか否か
を判定するしきい値も補正しなければならず、出力警報
検出部分の回路構成が複雑になる。
低下するので、この送信部が正常に動作しているか否か
を判定するしきい値も補正しなければならず、出力警報
検出部分の回路構成が複雑になる。
即ち、送信切替器が高価になるか、出力警報検出部分の
回路構成が複雑になると云う問題がある。
回路構成が複雑になると云う問題がある。
第1図は本発明の原理ブロック図を示す。
図中、41.51は周波数flFの入力信号と周波数r
toの送信局発信号とを混合して加算周波数(fL。
toの送信局発信号とを混合して加算周波数(fL。
+ r+r)または減算周波数Crt。−fll)の出
力信号を第1.第2の制御信号に対応して切り替えて送
出する第1.第2のイメージキャンセル型ミキサ手段で
ある。
力信号を第1.第2の制御信号に対応して切り替えて送
出する第1.第2のイメージキャンセル型ミキサ手段で
ある。
また、3は送信切替器へ送出する切替制御信号に対応し
て、運用側のイメージキャンセル型ミキサに対しては該
加算周波数と減算周波数のうちの正規の送信周波数に等
しい方を送出し、予備側のイメージキャンセル型ミキサ
手段に対しては正規の送信周波数でない方を送出する様
に該第1及び第2の制御信号を送出する送信切替器であ
る。
て、運用側のイメージキャンセル型ミキサに対しては該
加算周波数と減算周波数のうちの正規の送信周波数に等
しい方を送出し、予備側のイメージキャンセル型ミキサ
手段に対しては正規の送信周波数でない方を送出する様
に該第1及び第2の制御信号を送出する送信切替器であ
る。
本発明は第1.第2の送信部に第1.第2のイメージセ
ル型ミキサ手段41.51を設け、送信切替制御器3か
らの第1.第2の制御信号で混合される信号を相互に切
り替えることにより、第1.第2の送信部から送出され
る側帯波が上、下相反し。
ル型ミキサ手段41.51を設け、送信切替制御器3か
らの第1.第2の制御信号で混合される信号を相互に切
り替えることにより、第1.第2の送信部から送出され
る側帯波が上、下相反し。
且つホットスタンバイ側の送信部からの側帯波がイメー
ジ信号となる様にするが、この切り替えは送信切替器6
の現用側への切り替えと連動して行われる。
ジ信号となる様にするが、この切り替えは送信切替器6
の現用側への切り替えと連動して行われる。
以下、第2図を用いて第1図の動作を説明するが、第2
図中の左側の符号は第1図の同じ符号の部分のスペクト
ラムを示す。
図中の左側の符号は第1図の同じ符号の部分のスペクト
ラムを示す。
先ず、周知の様にイメージキャンセル型ミキサの出力端
においては主信号は同相になり、イメージ周波数の信号
、即ちイメージ信号は逆相になるので合成することによ
り前者は3dB上昇し、後者は理論的にキャンセルされ
る。
においては主信号は同相になり、イメージ周波数の信号
、即ちイメージ信号は逆相になるので合成することによ
り前者は3dB上昇し、後者は理論的にキャンセルされ
る。
さて、第1図の場合、送信局発信号fLOに対して周波
数(fto+ f+r)の上側帯波(以下、 USBと
省略する)と周波数(れ。−frF)の下側帯波(以下
、LSBと省略する)のいずれを主信号とし、いずれを
イメージ信号とするかは後述の様にイメージキャンセル
型ミキサの中の第1.第2の信号切替器416.516
の切替状態によって決まる。
数(fto+ f+r)の上側帯波(以下、 USBと
省略する)と周波数(れ。−frF)の下側帯波(以下
、LSBと省略する)のいずれを主信号とし、いずれを
イメージ信号とするかは後述の様にイメージキャンセル
型ミキサの中の第1.第2の信号切替器416.516
の切替状態によって決まる。
今、説明を簡単にするために1例えば送信切替器6が現
用側の第1の送信部に切り替えられている時、第1の送
信部がLSBを、第2の送信部がUSBを主信号として
それぞれ選択したとする。
用側の第1の送信部に切り替えられている時、第1の送
信部がLSBを、第2の送信部がUSBを主信号として
それぞれ選択したとする。
この時、第2図−■、■に示す様に第1の送信部よりミ
キサ出力スペクトラムレベルし、よりも3dB上昇した
LTIレベルのLSBと+LSよりもイメージキャンセ
ル量し、たけ抑圧されたUSBが出力され、第2の送信
部よりし、よりも3dB上昇したLtzレベルのUSB
とLsよりLcだけ抑圧されたLSBが出力される。
キサ出力スペクトラムレベルし、よりも3dB上昇した
LTIレベルのLSBと+LSよりもイメージキャンセ
ル量し、たけ抑圧されたUSBが出力され、第2の送信
部よりし、よりも3dB上昇したLtzレベルのUSB
とLsよりLcだけ抑圧されたLSBが出力される。
そこで、送信切替器6の入力側に第1の送信部からのL
□レベルのLSBの希望波(D)と第2の送信部からの
L’rZレベルのLSBの不要波(υ)が現れるのでD
/Uは(Lc + 3 ) dBとなる。
□レベルのLSBの希望波(D)と第2の送信部からの
L’rZレベルのLSBの不要波(υ)が現れるのでD
/Uは(Lc + 3 ) dBとなる。
従来のD/UはOdBであるから送信切替器のアイソレ
ーションが等価的に(Lc + 3 ) dB増加した
ことになり、アイソレーションが設定されている時は増
加分だけアイソレーションの低い送信切替器の使用が可
能となり、コストダウンが図られる。
ーションが等価的に(Lc + 3 ) dB増加した
ことになり、アイソレーションが設定されている時は増
加分だけアイソレーションの低い送信切替器の使用が可
能となり、コストダウンが図られる。
ここで、第2図−■は送信切替器の出力スペクトラムで
、第2の送信部からのLSB、 tlsBは送信切替器
でLISOのアイソレーションを受けるので。
、第2の送信部からのLSB、 tlsBは送信切替器
でLISOのアイソレーションを受けるので。
点線から実線の様に出力スペクトラムのレベルが低下す
る。また、第1.第2の制御信号の状態により、第1の
送信部がtlsBを主信号に、第2の送信部がLSBを
主信号に選択してもアイソレーションの増加量は同じで
あることは第2図より明らかである。
る。また、第1.第2の制御信号の状態により、第1の
送信部がtlsBを主信号に、第2の送信部がLSBを
主信号に選択してもアイソレーションの増加量は同じで
あることは第2図より明らかである。
次に、出力警報検出については第2図−■の左側、第2
図−■の右側に示す様にLSB、 USBのいずれが選
択された場合でも同一レベルとなるのでしきい値は変化
せず、出力警報検出部分の回路構成は簡略化される。
図−■の右側に示す様にLSB、 USBのいずれが選
択された場合でも同一レベルとなるのでしきい値は変化
せず、出力警報検出部分の回路構成は簡略化される。
第3図は本発明の実施例のブロック図、第4図は第3図
のイメージキャンセル型ミキサと信号切替器のブロック
図を示す。
のイメージキャンセル型ミキサと信号切替器のブロック
図を示す。
ここで、増幅器47.イメージキャンセル型ミキサ41
′、信号切替器416.帯域阻止型フィルタ43゜高電
力増幅器44.自動レベル制御・警報検出器45゜送信
局部発振器46は11送信部の構成部分、ハイブリッド
回路411.414.415.ミキサ412.413は
イメージキャンセル型ミキサ41′の構成部分を示す。
′、信号切替器416.帯域阻止型フィルタ43゜高電
力増幅器44.自動レベル制御・警報検出器45゜送信
局部発振器46は11送信部の構成部分、ハイブリッド
回路411.414.415.ミキサ412.413は
イメージキャンセル型ミキサ41′の構成部分を示す。
以下、第4図を参照して第3図の動作を説明する。
先ず、入力信号をsinωlFtとし、送信局発信号を
cosω、。tとして第4図の動作を説明するが、イメ
ージキャンセル’Wk t、cは無限大とする。
cosω、。tとして第4図の動作を説明するが、イメ
ージキャンセル’Wk t、cは無限大とする。
入力したsinωIFtの信号がハイブリッド回路41
1でsinωIFtとCO5ω+yjとに分配される。
1でsinωIFtとCO5ω+yjとに分配される。
今、信号切替器の接続がA−A“、 B−B ’の場
合はミキサ412には−cosωIFtと送信局発信号
のcosωLotが、ミキサ413にはsinωHtと
送信局発信号のsinωLotが加えられるので、混合
された後、同相ハイブリッド回路415で合成されると
−cos (ω、。t+ω+rt)の上側帯波[ISB
が得られる。
合はミキサ412には−cosωIFtと送信局発信号
のcosωLotが、ミキサ413にはsinωHtと
送信局発信号のsinωLotが加えられるので、混合
された後、同相ハイブリッド回路415で合成されると
−cos (ω、。t+ω+rt)の上側帯波[ISB
が得られる。
一方、信号切替器416の接続がA−B“、B−A“の
場合は上記と同様にして5in(ω、。L−ωIFt)
の下側帯波USBが得られる。即ち、信号切替器42の
接続を切り替えることによりハイブリッド回路415か
らUSBまたはLSBの主信号が得られる。
場合は上記と同様にして5in(ω、。L−ωIFt)
の下側帯波USBが得られる。即ち、信号切替器42の
接続を切り替えることによりハイブリッド回路415か
らUSBまたはLSBの主信号が得られる。
尚、信号切替器416は1例えば4個のダイオード(図
示せず)を図の点線の様に接続し、ダイオドに流す電流
の向きを切り替えてA−A ’ 、B−B ’間のダイ
オードをオンまたはオフ一−B ’ 、B−A ’間の
ダイオードをオフまたはオンにすればよい。
示せず)を図の点線の様に接続し、ダイオドに流す電流
の向きを切り替えてA−A ’ 、B−B ’間のダイ
オードをオンまたはオフ一−B ’ 、B−A ’間の
ダイオードをオフまたはオンにすればよい。
次に、I1111送信現用側で送信周波数のLSBを送
出し、#22送信がホットスタンバイ側でイメジ周波数
のUSBを送出するとして第3図の動作を説明する。
出し、#22送信がホットスタンバイ側でイメジ周波数
のUSBを送出するとして第3図の動作を説明する。
図において、#1変澗器(図示せず)からのIF帯の変
調信号は111入力端子、バッファ増幅器47を介して
90度ハイブリッド回路で2分配され、信号切替器41
6に加えられる。この信号切替器には送信切替制御回路
3からのLSB選択を示す第1の制御信号が加えられた
ので、対応する接続に切り替っている。
調信号は111入力端子、バッファ増幅器47を介して
90度ハイブリッド回路で2分配され、信号切替器41
6に加えられる。この信号切替器には送信切替制御回路
3からのLSB選択を示す第1の制御信号が加えられた
ので、対応する接続に切り替っている。
そこで、Illイメージキャンセル型ミキサ4ビからL
SB、例えば15〜20dBのイメージキャンセル量だ
け減衰したUSB、送信局発信号などが送出されるが、
帯域阻止フィルタ43で送信局発信号が阻止されてLS
B、 USBなどが高電力増幅器44で所定のレベルま
で増幅され、切替制御信号で#11送信に切り替ってい
る送信切替器6.LSBのみを通過させる帯域通過型フ
ィルタ7を通って外部に送出される。
SB、例えば15〜20dBのイメージキャンセル量だ
け減衰したUSB、送信局発信号などが送出されるが、
帯域阻止フィルタ43で送信局発信号が阻止されてLS
B、 USBなどが高電力増幅器44で所定のレベルま
で増幅され、切替制御信号で#11送信に切り替ってい
る送信切替器6.LSBのみを通過させる帯域通過型フ
ィルタ7を通って外部に送出される。
また、11212送信送信切替制御回路からのUSB選
択を示す第2の制御信号が加えられるので、 USBと
送信周波数を持ちイメージキャンセル量だけ減衰したL
SBが送信切替器6に加えられ、送信切替器のアイソレ
ーションLIS。たけ減衰し、帯域通過型フィルタでU
SBは阻止されイメージLSBのみが通過する。
択を示す第2の制御信号が加えられるので、 USBと
送信周波数を持ちイメージキャンセル量だけ減衰したL
SBが送信切替器6に加えられ、送信切替器のアイソレ
ーションLIS。たけ減衰し、帯域通過型フィルタでU
SBは阻止されイメージLSBのみが通過する。
この時、送信切替器6から送出されるLSBのD/Uは
(L’s。+3+(15〜20))dBとなり1例えば
D/U・40の時はLISOは約20dBあればよい。
(L’s。+3+(15〜20))dBとなり1例えば
D/U・40の時はLISOは約20dBあればよい。
さて、#11送信から出力されるLSBのレベルが設定
されたしきい値よりも低下したことを自動レベル制御・
警報検出器45が検出すると、ここから警報が送信切替
回路3に送られる。送信切替回路3は#22送信5の中
の自動レベル制御・警報検出回路(図示せず)からの警
報が入力していないことを確認して、#11送信へUS
B選択、#22送信へLSB選択を示す第1.第2の制
御信号を送出すると共に、#22送信に切り替える切替
制御信号を送出して送信切替器を#22送信に切り替え
る。
されたしきい値よりも低下したことを自動レベル制御・
警報検出器45が検出すると、ここから警報が送信切替
回路3に送られる。送信切替回路3は#22送信5の中
の自動レベル制御・警報検出回路(図示せず)からの警
報が入力していないことを確認して、#11送信へUS
B選択、#22送信へLSB選択を示す第1.第2の制
御信号を送出すると共に、#22送信に切り替える切替
制御信号を送出して送信切替器を#22送信に切り替え
る。
尚、#11送信、#2送信部から送出されるLSB、
USBおよび[ISB、 LSBのレベルは同じである
。
USBおよび[ISB、 LSBのレベルは同じである
。
即ち、送信切替器のコストダウンと出力警報検出部分の
構成の簡略化が図られる。
構成の簡略化が図られる。
以上詳細に説明した様に本発明によれば送信切替器のコ
ストダウンと出力警報検出部分の構成の簡略化が図られ
ると云う効果がある。
ストダウンと出力警報検出部分の構成の簡略化が図られ
ると云う効果がある。
第1図は本発明の原理ブロック図、
第2図は第1図の動作説明図、
第3図は本発明の実施例のブロック図、第4図は第3図
中のイメージキャンセル型ミキサと信号切替器のブロッ
ク図、 第5図は従来例のブロック図(送信部)を示す。 図において、 3は送信切替制御器、 6は送信切替器、 41は第1のイメージキャンセル型ミキサ手段、ム →は第1の信号切替器、 )ら 1 の芝イ也部 第2の之惰■手 本兆明の原工里プロ・ソフ図 第 1 図 第1図の動作説θ月図 第2図 −CO5uJ11t CO5vLQt 第3図CPのイメージ′マ〕ぜル型ぺへりと信も切間器
リアロック図晃 学 図
中のイメージキャンセル型ミキサと信号切替器のブロッ
ク図、 第5図は従来例のブロック図(送信部)を示す。 図において、 3は送信切替制御器、 6は送信切替器、 41は第1のイメージキャンセル型ミキサ手段、ム →は第1の信号切替器、 )ら 1 の芝イ也部 第2の之惰■手 本兆明の原工里プロ・ソフ図 第 1 図 第1図の動作説θ月図 第2図 −CO5uJ11t CO5vLQt 第3図CPのイメージ′マ〕ぜル型ぺへりと信も切間器
リアロック図晃 学 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 運用中の第1の送信部に障害が発生した時、入力した切
替制御1信号で送信切替器(6)がホットスタンバイ中
の第2の送信部を運用側に、該第1の送信部をホットス
タンバイ側に切り替えるセット予備方式の多重無線装置
において、 第1、第2の送信部に、 周波数f_I_Fの入力信号と周波数f_L_Oの送信
局発信号とを混合して加算周波数(f_L_O+f_I
_F)または減算周波数(f_L_O−f_I_F)の
出力信号を第1、第2の制御信号に対応して切り替えて
送出する第1、第2のイメージキャンセル型ミキサ手段
(41、51)と送信切替制御器(3)を設け、 該送信切替制御器(3)は該送信切替器(6)へ送出す
る切替制御信号に対応して、運用側のイメージキャンセ
ル型ミキサに対しては該加算周波数と減算周波数のうち
の正規の送信周波数に等しい方を送出し、予備側のイメ
ージキャンセル型ミキサに対しては正規の送信周波数で
ない方を送出する様に該第1及び第2の制御信号を送出
する様にしたことを特徴とするホットスタンバイ切替方
式。
Priority Applications (5)
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