JPS6313447A - 補助信号受信回路 - Google Patents
補助信号受信回路Info
- Publication number
- JPS6313447A JPS6313447A JP15647586A JP15647586A JPS6313447A JP S6313447 A JPS6313447 A JP S6313447A JP 15647586 A JP15647586 A JP 15647586A JP 15647586 A JP15647586 A JP 15647586A JP S6313447 A JPS6313447 A JP S6313447A
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- JP
- Japan
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- auxiliary
- signal
- auxiliary signal
- condition
- signals
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- Pending
Links
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- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 claims abstract 2
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 2
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
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Landscapes
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
補助信号受信回路において、受信状態が定められた状態
より良好であれば２つの補助信号を合成して出力し、一
方が劣化していれば他方の補助信号のみを出力する様に
して、はぼ同じ受信状態の際に出力される補助信号の品
質の改善を図る様にしたものである。
より良好であれば２つの補助信号を合成して出力し、一
方が劣化していれば他方の補助信号のみを出力する様に
して、はぼ同じ受信状態の際に出力される補助信号の品
質の改善を図る様にしたものである。
本発明は補助信号受信回路、例えばディジタル多重無線
装置用補助信号受信回路の改良に関するものである。
装置用補助信号受信回路の改良に関するものである。
第３図は補助信号伝送方法の説明図である。
図において、送信側ではアナログ信号の補助信号で浅く
周波数変調された発振器１の出力が位相シフトキーイン
グ（以下、 ＰＳＫと省略する）変調器２で更に主信号
によりＰＳＫ変調され、この変調波（以下、複合変調波
と云う）が送信部３で所定の送信周波数及び電力に変換
されて受信側に送出される。
周波数変調された発振器１の出力が位相シフトキーイン
グ（以下、 ＰＳＫと省略する）変調器２で更に主信号
によりＰＳＫ変調され、この変調波（以下、複合変調波
と云う）が送信部３で所定の送信周波数及び電力に変換
されて受信側に送出される。
受信側では受信された複合変調波は受信部４で所定の周
波数及びレベルに変換された後、ＰＳＫ検波器５で電圧
制御発振器（以下、 ＶＣＯと省略する）７の出力を用
いて主信号が取出され、一部は搬送波再生回路（以下、
ＣＲ回路と省略する）６にになる様に制？１１信号で
ｖｃｏ’７の発振周波数を制御するが、この制御信号に
は前記の補助信号が含まれるので低域通過形フィルタ（
図示せず）を通して取出す。
波数及びレベルに変換された後、ＰＳＫ検波器５で電圧
制御発振器（以下、 ＶＣＯと省略する）７の出力を用
いて主信号が取出され、一部は搬送波再生回路（以下、
ＣＲ回路と省略する）６にになる様に制？１１信号で
ｖｃｏ’７の発振周波数を制御するが、この制御信号に
は前記の補助信号が含まれるので低域通過形フィルタ（
図示せず）を通して取出す。
同様に第２の補助信号が第２の補助信号受信回路から取
出され、２つの補助信号は切替回路８を介して外部に送
出される。
出され、２つの補助信号は切替回路８を介して外部に送
出される。
この時、補助信号はできるだけＳ／Ｈの良いことが必要
である。
である。
第４図は従来例の回路図を示す。図において、前記の第
１及び第２の補助信号受信回路（図示せず）からの第１
及び第２の補助信号はバッファー増幅器８１．８２を介
してリレー８４の接点ｒｌに加えられる。
１及び第２の補助信号受信回路（図示せず）からの第１
及び第２の補助信号はバッファー増幅器８１．８２を介
してリレー８４の接点ｒｌに加えられる。
一方、この補助信号受信回路を含むディジタル多重無線
装置の誤り率監視回路（図示せず）で主信号の誤り率を
比較・監視し、この回路からの制御信号でリレーの捲線
８４を駆動して劣化した方の回線の補助信号を切落す。
装置の誤り率監視回路（図示せず）で主信号の誤り率を
比較・監視し、この回路からの制御信号でリレーの捲線
８４を駆動して劣化した方の回線の補助信号を切落す。
そこで、例えば第１の補助信号のみが演算増幅器８１．
８３を介して所定のレベルで出力される。
８３を介して所定のレベルで出力される。
ここで、演算増幅器８１．８２．８３の子端子には基準
電圧ｒｅｆが加えられ、各演算増幅器の利得は抵抗器Ｒ
１〜Ｒ６の比、即ちＲｚ／Ｒ＋、Ｒｔ／Ｒ３＋ Ｒａ／
Ｒｓにより決まり＋ＣＩ＋ Ｃ２，Ｃｙは直流阻止用コ
ンデンサである。
電圧ｒｅｆが加えられ、各演算増幅器の利得は抵抗器Ｒ
１〜Ｒ６の比、即ちＲｚ／Ｒ＋、Ｒｔ／Ｒ３＋ Ｒａ／
Ｒｓにより決まり＋ＣＩ＋ Ｃ２，Ｃｙは直流阻止用コ
ンデンサである。
しかし、上記の様に回線の状態を比較して何れか一方の
回線を切落しているので、回線状態がほぼ等しい時には
Ｓ／Ｎの改善が行われないと云う問題点がある。
回線を切落しているので、回線状態がほぼ等しい時には
Ｓ／Ｎの改善が行われないと云う問題点がある。
上記の問題点は第１図に示す様に、受信状態に対応して
検出した第１及び第２の補助信号を合成して出力し、又
はいずれか一方の補助信号のみを出力する切替手段９を
付加した本発明の補助信号受信回路により解決される。
検出した第１及び第２の補助信号を合成して出力し、又
はいずれか一方の補助信号のみを出力する切替手段９を
付加した本発明の補助信号受信回路により解決される。
本発明は２つの回線が定められた状態より良好な状態に
ある時は、２つの補助信号を合成して出力し、定められ
た状態より劣化した状態になった時は対応する補助信号
を切落す様に切替手段９を制御して、回線状態がほぼ等
しい時にＳ／Ｈの改善が行われる様にしたものである。
ある時は、２つの補助信号を合成して出力し、定められ
た状態より劣化した状態になった時は対応する補助信号
を切落す様に切替手段９を制御して、回線状態がほぼ等
しい時にＳ／Ｈの改善が行われる様にしたものである。
第２図は本発明の実施例の回路図を示す。尚、全図を通
じて同一符号は同一対象物を示し、リレー捲線９１−１
．接点９１−２及びリレー捲線９２−Ｌ接点９２−２で
構成されたリレー９１及び９２（図示せず）は切替手段
９の構成部分を示す。以下、第２図により動作を説明す
る。
じて同一符号は同一対象物を示し、リレー捲線９１−１
．接点９１−２及びリレー捲線９２−Ｌ接点９２−２で
構成されたリレー９１及び９２（図示せず）は切替手段
９の構成部分を示す。以下、第２図により動作を説明す
る。
先ず、２つの回線状態が定められた状態よりも良好で且
つほぼ同じ場合にはリレー捲線９ｌ−Ｃ９２−１は駆動
されないので、接点９１−２．９２−２は第２図に示す
様になる。
つほぼ同じ場合にはリレー捲線９ｌ−Ｃ９２−１は駆動
されないので、接点９１−２．９２−２は第２図に示す
様になる。
そこで、入力した第１及び第２の補助信号は演算増幅器
８１．８２．接点９１−２．９２−２を通って合成され
た後、演算増幅器８３で所定レベルまで増幅されてＳ／
Ｎが３ｄＢ改善されて出力される。
８１．８２．接点９１−２．９２−２を通って合成され
た後、演算増幅器８３で所定レベルまで増幅されてＳ／
Ｎが３ｄＢ改善されて出力される。
しかし、一方の回線状態が定められた状態よりも劣化し
た場合には、例えばリレー捲線９２−１のみが駆動され
接点９２−２は点線の様に動作し、第２の補助信号は切
落されるので第１の補助信号のＳ／Ｎは劣化した第２の
補助信号の影響を受けず劣化しない。そして、第１の補
助信号が接点９１−２． Ｒ？及び接点９２−２．Ｒｅ
を通って演算増幅器８３に加えられるのでレベルだけ見
たら合成レベルは変化しない。
た場合には、例えばリレー捲線９２−１のみが駆動され
接点９２−２は点線の様に動作し、第２の補助信号は切
落されるので第１の補助信号のＳ／Ｎは劣化した第２の
補助信号の影響を受けず劣化しない。そして、第１の補
助信号が接点９１−２． Ｒ？及び接点９２−２．Ｒｅ
を通って演算増幅器８３に加えられるのでレベルだけ見
たら合成レベルは変化しない。
これは演算増幅器８１は負荷がＡになった為に２倍電流
を流す為である。
を流す為である。
即ち、回線状態がほぼ等しい時はＳ／Ｎが約３ｄＢ改善
される。
される。
以上詳細に説明した様に本発明によれば、回線状態がほ
ぼ等しい時はＳ／Ｎが３ｄＢ改善されると云う効果があ
る。
ぼ等しい時はＳ／Ｎが３ｄＢ改善されると云う効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明の原理ブロック図、
第２図は本発明の実施例の回路図、
第３図は補助信号伝送方法の説明図、
第４図は従来例の回路図を示す。
図において、
９は切替手段
８Ｌ ８２．８３は演算増幅器を示す。
媒 線
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 受信した複合変調波から打合せ信号、監視信号等の補助
信号を検出する２系列の補助信号受信回路において、 受信状態に対応して、検出した第１及び第２の補助信号
を合成して出力し、又はいずれか一方の補助信号のみを
出力する切替手段（９）を付加したことを特徴とする補
助信号受信回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15647586A JPS6313447A (ja) | 1986-07-03 | 1986-07-03 | 補助信号受信回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15647586A JPS6313447A (ja) | 1986-07-03 | 1986-07-03 | 補助信号受信回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6313447A true JPS6313447A (ja) | 1988-01-20 |
Family
ID=15628564
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15647586A Pending JPS6313447A (ja) | 1986-07-03 | 1986-07-03 | 補助信号受信回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6313447A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04168043A (ja) * | 1990-11-01 | 1992-06-16 | Hitachi Chem Co Ltd | 熱硬化性樹脂積層板の製造法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS543412A (en) * | 1977-06-09 | 1979-01-11 | Nec Corp | Signal detection circuit |
-
1986
- 1986-07-03 JP JP15647586A patent/JPS6313447A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS543412A (en) * | 1977-06-09 | 1979-01-11 | Nec Corp | Signal detection circuit |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04168043A (ja) * | 1990-11-01 | 1992-06-16 | Hitachi Chem Co Ltd | 熱硬化性樹脂積層板の製造法 |
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