JP2601106Y2 - 踏切警報機の警報制御用列車検知装置 - Google Patents
踏切警報機の警報制御用列車検知装置Info
- Publication number
- JP2601106Y2 JP2601106Y2 JP1993011547U JP1154793U JP2601106Y2 JP 2601106 Y2 JP2601106 Y2 JP 2601106Y2 JP 1993011547 U JP1993011547 U JP 1993011547U JP 1154793 U JP1154793 U JP 1154793U JP 2601106 Y2 JP2601106 Y2 JP 2601106Y2
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- JP
- Japan
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- alarm
- transmitter
- receiver
- microwave
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- Train Traffic Observation, Control, And Security (AREA)
- Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、踏切警報機の警報を
制御するための列車検知装置に関するものである。
制御するための列車検知装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の列車検知装置は、例えば
複線区間の上り又は下りの片側についてみると、図4に
示すように警報開始点1付近に列車の車軸によりレール
2,2′間を短絡すると発振が停止して、内蔵のリレー
ADCが復旧する閉電路式踏切制御子3を設置し、また
踏切道4の警報終止点5付近に列車の車軸によりレール
6,6′間を短絡すると発振を開始して、内蔵のリレー
BDCが動作する開電路式踏切制御子7を設置してい
た。
複線区間の上り又は下りの片側についてみると、図4に
示すように警報開始点1付近に列車の車軸によりレール
2,2′間を短絡すると発振が停止して、内蔵のリレー
ADCが復旧する閉電路式踏切制御子3を設置し、また
踏切道4の警報終止点5付近に列車の車軸によりレール
6,6′間を短絡すると発振を開始して、内蔵のリレー
BDCが動作する開電路式踏切制御子7を設置してい
た。
【0003】そして警報制御に際し、列車が踏切に接近
して警報開始点1にくると、踏切制御子3のリレーAD
Cが復旧して動作接点が開放し、これにより図5に示す
ように図示しない器具箱に収容した開始点検知リレーA
PRが復旧する。リレーAPRが復旧すると制御リレー
SRが復旧して動作接点が開放し復旧状態を保持し、リ
レーSRが復旧すると警報制御リレーRが復旧してその
復旧接点により踏切警報機が警報する。
して警報開始点1にくると、踏切制御子3のリレーAD
Cが復旧して動作接点が開放し、これにより図5に示す
ように図示しない器具箱に収容した開始点検知リレーA
PRが復旧する。リレーAPRが復旧すると制御リレー
SRが復旧して動作接点が開放し復旧状態を保持し、リ
レーSRが復旧すると警報制御リレーRが復旧してその
復旧接点により踏切警報機が警報する。
【0004】一方、列車が警報終止点5にくると、踏切
制御子7のリレーBDCが動作し、制御リレーSRが動
作してその動作接点により動作状態を保持し、列車が警
報終止点5を通過すると、警報制御リレーRが動作して
踏切警報機が警報を停止する。
制御子7のリレーBDCが動作し、制御リレーSRが動
作してその動作接点により動作状態を保持し、列車が警
報終止点5を通過すると、警報制御リレーRが動作して
踏切警報機が警報を停止する。
【0005】前記のように列車によりリレーADCが復
旧する形(閉電路式)、列車によりリレーBDCが動作
する形(開電路式)の2方式による列車検知は、踏切警
報制御上、フェールセーフとして必要なものである。
旧する形(閉電路式)、列車によりリレーBDCが動作
する形(開電路式)の2方式による列車検知は、踏切警
報制御上、フェールセーフとして必要なものである。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】ところで、前記従来の
装置はレール2,2′および6,6′間を短絡すること
により、閉電路式踏切制御子3のリレーADCが復旧
し、開電路式踏切制御子7のリレーBDCが動作するも
のであるが、列車の車軸の短絡に影響されるため、レー
ルの錆等により動作が不安定になることがある。
装置はレール2,2′および6,6′間を短絡すること
により、閉電路式踏切制御子3のリレーADCが復旧
し、開電路式踏切制御子7のリレーBDCが動作するも
のであるが、列車の車軸の短絡に影響されるため、レー
ルの錆等により動作が不安定になることがある。
【0007】そこでこの考案は、前記従来の問題点を解
決し、レールの錆等により動作が不安定になるようなこ
とのない警報制御用列車検知装置を提供することを目的
とする。
決し、レールの錆等により動作が不安定になるようなこ
とのない警報制御用列車検知装置を提供することを目的
とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、この考案は、警報開始点付近の線路を挾んで一方側
にマイクロ波送信器を設置するとともに、他方側に該送
信器からのマイクロ波を常時受信可能で列車の通過によ
り一時しゃ断されるようにマイクロ波受信器を設置して
いる。この受信器が送信器からのマイクロ波を受信する
と動作し、受信器が受信しなくなると復旧して警報制御
リレーRを復旧させるリレーRAを設けている。また、
警報終止点付近の線路のいずれか一方側にマイクロ波送
信器およびマイクロ波受信器を、該送信器からのマイク
ロ波が通過する列車に反射して受信器で受信可能に設置
している。この受信器が送信器からのマイクロ波を受信
しないときは復旧しており、列車がきてマイクロ波を反
射により受信器が受信すると動作し、列車が通過すると
再び復旧して警報制御リレーRを動作させるリレーRB
を設けている。警報開始点付近および警報終止点付近に
設置されたマイクロ波送信器とマイクロ波受信器をそれ
ぞれ2重系とし、1系の送信器からは水平偏波を、2系
の送信器からは垂直偏波を送信するようになっている。
め、この考案は、警報開始点付近の線路を挾んで一方側
にマイクロ波送信器を設置するとともに、他方側に該送
信器からのマイクロ波を常時受信可能で列車の通過によ
り一時しゃ断されるようにマイクロ波受信器を設置して
いる。この受信器が送信器からのマイクロ波を受信する
と動作し、受信器が受信しなくなると復旧して警報制御
リレーRを復旧させるリレーRAを設けている。また、
警報終止点付近の線路のいずれか一方側にマイクロ波送
信器およびマイクロ波受信器を、該送信器からのマイク
ロ波が通過する列車に反射して受信器で受信可能に設置
している。この受信器が送信器からのマイクロ波を受信
しないときは復旧しており、列車がきてマイクロ波を反
射により受信器が受信すると動作し、列車が通過すると
再び復旧して警報制御リレーRを動作させるリレーRB
を設けている。警報開始点付近および警報終止点付近に
設置されたマイクロ波送信器とマイクロ波受信器をそれ
ぞれ2重系とし、1系の送信器からは水平偏波を、2系
の送信器からは垂直偏波を送信するようになっている。
【0009】
【実施例】図1(A)はこの考案の一実施例における警報
開始点付近の正面図、同図(B)は同警報終止点付近の平
面図を示し、2重系になっている。これらを2重系にし
たのは踏切警報制御の信頼性を高めるためである。すな
わち、図1(A)では線路を挾んで一方側にマイクロ波送
信器11、他方側にマイクロ波受信器12が設けられ、送信
器11から送信されるマイクロ波を常時、受信器12で受信
可能となっているとともに、同様に一方側にマイクロ波
送信器21、他方側にマイクロ波受信器22が設けられ、送
信器21から送信されるマイクロ波を常時、受信器22で受
信可能となっている。そして、例えば1系の送信器11か
ら送信するマイクロ波を水平偏波、2系の送信器21から
送信するマイクロ波を垂直偏波として相互に干渉しない
ようになっている。また、図1(B)では線路の片側に送
信器16、受信器17が設けられているとともに、送信器2
4、受信器25が設けられ、例えば1系の送信器16から送
信するマイクロ波を水平偏波、2系の送信器24から送信
するマイクロ波を垂直偏波として相互に干渉しないよう
になっている。
開始点付近の正面図、同図(B)は同警報終止点付近の平
面図を示し、2重系になっている。これらを2重系にし
たのは踏切警報制御の信頼性を高めるためである。すな
わち、図1(A)では線路を挾んで一方側にマイクロ波送
信器11、他方側にマイクロ波受信器12が設けられ、送信
器11から送信されるマイクロ波を常時、受信器12で受信
可能となっているとともに、同様に一方側にマイクロ波
送信器21、他方側にマイクロ波受信器22が設けられ、送
信器21から送信されるマイクロ波を常時、受信器22で受
信可能となっている。そして、例えば1系の送信器11か
ら送信するマイクロ波を水平偏波、2系の送信器21から
送信するマイクロ波を垂直偏波として相互に干渉しない
ようになっている。また、図1(B)では線路の片側に送
信器16、受信器17が設けられているとともに、送信器2
4、受信器25が設けられ、例えば1系の送信器16から送
信するマイクロ波を水平偏波、2系の送信器24から送信
するマイクロ波を垂直偏波として相互に干渉しないよう
になっている。
【0010】図2(A),(B)は1系の送受信器とリレー
の接続を示す図面であり(2系は省略)、同図(A)にお
いて13は線路脇に設置された器具箱で、中にはリレーR
Aが設置されている。このリレーRAは受信器12が1系
の送信器11からのマイクロ波を受信すると動作し、列車
14の通過によりマイクロ波がしゃ断され受信器12が受信
しなくなると復旧するようになっている。同図(B)にお
いて18は線路脇に設置された器具箱で、中にはリレーR
Bが設置されている。このリレーRBは受信器17が1系
の送信器16からのマイクロ波を受信しないときは復旧し
ており、列車14の通過によりマイクロ波が列車で反射し
て受信器17がこれを受信すると動作し、列車14が通過す
ると再び復旧するようになっている。
の接続を示す図面であり(2系は省略)、同図(A)にお
いて13は線路脇に設置された器具箱で、中にはリレーR
Aが設置されている。このリレーRAは受信器12が1系
の送信器11からのマイクロ波を受信すると動作し、列車
14の通過によりマイクロ波がしゃ断され受信器12が受信
しなくなると復旧するようになっている。同図(B)にお
いて18は線路脇に設置された器具箱で、中にはリレーR
Bが設置されている。このリレーRBは受信器17が1系
の送信器16からのマイクロ波を受信しないときは復旧し
ており、列車14の通過によりマイクロ波が列車で反射し
て受信器17がこれを受信すると動作し、列車14が通過す
ると再び復旧するようになっている。
【0011】前記図2で示す1系の作用を図3のタイム
チャートを参照して説明する。列車がこないときは送信
器11から送信されるマイクロ波、前記では水平偏波は受
信器12で常時受信され、これにより器具箱13内のリレー
RAは動作している。また、送信器16から送信されるマ
イクロ波、前記では水平偏波も受信器17で受信されない
ので、これによりリレーRBは復旧している。これらに
より図5に示した警報制御リレーRを動作させ、踏切警
報機が警報を停止している。
チャートを参照して説明する。列車がこないときは送信
器11から送信されるマイクロ波、前記では水平偏波は受
信器12で常時受信され、これにより器具箱13内のリレー
RAは動作している。また、送信器16から送信されるマ
イクロ波、前記では水平偏波も受信器17で受信されない
ので、これによりリレーRBは復旧している。これらに
より図5に示した警報制御リレーRを動作させ、踏切警
報機が警報を停止している。
【0012】図示のように列車14がくると、送信器11か
ら送信されるマイクロ波は該通過する列車14によってし
ゃ断され、受信器で受信できなくなる。これによりリレ
ーRAが復旧して警報制御リレーRを復旧させ、踏切警
報機が警報する。また、列車14が警報終止点付近を通り
かかると送信器16から送信されるマイクロ波は該列車14
により反射して受信器17で受信される。これによりリレ
ーRBが動作し、列車14が警報終止点付近を通過する
と、再びリレーRBが復旧して警報制御リレーRを動作
させ、踏切警報機が警報を停止する。
ら送信されるマイクロ波は該通過する列車14によってし
ゃ断され、受信器で受信できなくなる。これによりリレ
ーRAが復旧して警報制御リレーRを復旧させ、踏切警
報機が警報する。また、列車14が警報終止点付近を通り
かかると送信器16から送信されるマイクロ波は該列車14
により反射して受信器17で受信される。これによりリレ
ーRBが動作し、列車14が警報終止点付近を通過する
と、再びリレーRBが復旧して警報制御リレーRを動作
させ、踏切警報機が警報を停止する。
【0013】前記のような作用が2系においても、送信
器21,24から送信されるマイクロ波が前記では垂直偏波
であるという差異はあるものの同様に行われる。
器21,24から送信されるマイクロ波が前記では垂直偏波
であるという差異はあるものの同様に行われる。
【0014】
【考案の効果】この考案は前記のような構成からなり、
従来の踏切制御子のようにレール間を車軸短絡により列
車を検知するものではないので、レールの錆等により動
作が不安定になるような問題がない。さらに2重系にな
っているので、踏切警報制御の信頼性を高めることがで
きるという優れた効果がある。
従来の踏切制御子のようにレール間を車軸短絡により列
車を検知するものではないので、レールの錆等により動
作が不安定になるような問題がない。さらに2重系にな
っているので、踏切警報制御の信頼性を高めることがで
きるという優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)はこの考案の一実施例の2重系にした警報
開始点付近の正面図、(B)は2重系にした警報終止点付
近の平面図である。
開始点付近の正面図、(B)は2重系にした警報終止点付
近の平面図である。
【図2】(A)は警報開始点付近における1系の送受信器
とリレーの接続を示す正面図、(B)は同警報終止点付近
における1系の送受信器とリレーの接続を示す平面図で
ある。
とリレーの接続を示す正面図、(B)は同警報終止点付近
における1系の送受信器とリレーの接続を示す平面図で
ある。
【図3】動作をあらわしたタイムチャートである。
【図4】従来の例を示す概略平面図である。
【図5】従来の例のリレー回路図である。
1 警報開始点 4 踏切道 5 警報終止点 11,16,21,24 マイクロ波送信器 12,17,22,25 マイクロ波受信器 13,18 器具箱 14 列車
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−78659(JP,A) 特開 平3−90470(JP,A) 特開 平2−144258(JP,A) 特開 平4−321467(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B61L 23/00 - 23/34 B61L 29/00 - 29/32
Claims (1)
- 【請求項1】 警報制御リレーRが復旧することにより
踏切警報機が警報し、かつ警報制御リレーRが動作する
ことにより踏切警報機が警報を停止するように踏切警報
機の警報を制御するために用いられる列車検知装置にお
いて、警報開始点付近の線路を挾んで一方側にマイクロ
波送信器を設置するとともに、他方側に該送信器からの
マイクロ波を常時受信可能で列車の通過により一時しゃ
断されるようにマイクロ波受信器を設置し、この受信器
が送信器からのマイクロ波を受信すると動作し、受信器
が受信しなくなると復旧して警報制御リレーRを復旧さ
せるリレーRAを設け、また警報終止点付近の線路のい
ずれか一方側にマイクロ波送信器およびマイクロ波受信
器を、該送信器からのマイクロ波が通過する列車に反射
して受信器で受信可能に設置し、この受信器が送信器か
らのマイクロ波を受信しないときは復旧しており、列車
がきてマイクロ波を反射により受信器が受信すると動作
し、列車が通過すると再び復旧して警報制御リレーRを
動作させるリレーRBを設け、前記警報開始点付近およ
び警報終止点付近に設置されたマイクロ波送信器とマイ
クロ波受信器がそれぞれ2重系となっており、1系の送
信器からは水平偏波が、2系の送信器からは垂直偏波が
送信されるようになっていることを特徴とする踏切警報
機の警報制御用列車検知装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993011547U JP2601106Y2 (ja) | 1993-03-16 | 1993-03-16 | 踏切警報機の警報制御用列車検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993011547U JP2601106Y2 (ja) | 1993-03-16 | 1993-03-16 | 踏切警報機の警報制御用列車検知装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0669054U JPH0669054U (ja) | 1994-09-27 |
JP2601106Y2 true JP2601106Y2 (ja) | 1999-11-08 |
Family
ID=11780992
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993011547U Expired - Lifetime JP2601106Y2 (ja) | 1993-03-16 | 1993-03-16 | 踏切警報機の警報制御用列車検知装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2601106Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2019012746A1 (ja) * | 2017-07-14 | 2019-01-17 | 株式会社日立製作所 | 移動体検知システム及びその制御方法 |
-
1993
- 1993-03-16 JP JP1993011547U patent/JP2601106Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0669054U (ja) | 1994-09-27 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19990819 |