JPS6060026A - 自動車用送風装置 - Google Patents
自動車用送風装置Info
- Publication number
- JPS6060026A JPS6060026A JP16890683A JP16890683A JPS6060026A JP S6060026 A JPS6060026 A JP S6060026A JP 16890683 A JP16890683 A JP 16890683A JP 16890683 A JP16890683 A JP 16890683A JP S6060026 A JPS6060026 A JP S6060026A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylindrical casing
- air
- panel
- blower
- suction port
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/00642—Control systems or circuits; Control members or indication devices for heating, cooling or ventilating devices
- B60H1/00814—Control systems or circuits characterised by their output, for controlling particular components of the heating, cooling or ventilating installation
- B60H1/00821—Control systems or circuits characterised by their output, for controlling particular components of the heating, cooling or ventilating installation the components being ventilating, air admitting or air distributing devices
- B60H1/00835—Damper doors, e.g. position control
- B60H1/00849—Damper doors, e.g. position control for selectively commanding the induction of outside or inside air
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/00642—Control systems or circuits; Control members or indication devices for heating, cooling or ventilating devices
- B60H1/00664—Construction or arrangement of damper doors
- B60H1/00692—Damper doors moved by translation, e.g. curtain doors
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上利用分野
この発明は、自動車用送風装置における、内外気吸込み
の切換えのための装置に関する。
の切換えのための装置に関する。
従来例
従来の自動車用送風装置として(ハ例えば昭和58年発
行の新編自動車工学便覧第7編(社団法人自動車技術会
)第1−121頁記載のものまたは第1図に示すものが
ある。この自動車用送風装置1、i′、カウルトップパ
ネル27(l!:でカウルボックス28を形成するダッ
シュアッパパネル25に空気取入口29を穿設し、この
空気取入口29の下面のダツシュロアパネル11とイン
スト32のグローブボックス13の間に位置し、ブロア
ー1を覆うブロアーケース2の上部にエアインテークケ
ース3が設けられエアインテークケース3には空気取入
口29側とダツシュロアパネル11側に外気ロ6内気口
5が設けられこの外気口、内気口を開閉する内外気切換
えドア4が設けられている。ブロアー1に外気を導入す
る際には、内外気切換えドア4は内気口5をふさき、外
気口6を開放し、ブO−7” −1に内気を導入する際
には、内外気切換えドア4は外気口6をふさぎ、ブロア
ーケース2とタンシュロアパネル11の間を通ってくる
内気を内気口5そ通してフロア−1に導く。また、この
自動送風装置の上部には、水浸入防止筒8、水切板9が
取りつけられている。尚5図中10はカウルトップグリ
ル12i、l:タラシュインシュレータ。
行の新編自動車工学便覧第7編(社団法人自動車技術会
)第1−121頁記載のものまたは第1図に示すものが
ある。この自動車用送風装置1、i′、カウルトップパ
ネル27(l!:でカウルボックス28を形成するダッ
シュアッパパネル25に空気取入口29を穿設し、この
空気取入口29の下面のダツシュロアパネル11とイン
スト32のグローブボックス13の間に位置し、ブロア
ー1を覆うブロアーケース2の上部にエアインテークケ
ース3が設けられエアインテークケース3には空気取入
口29側とダツシュロアパネル11側に外気ロ6内気口
5が設けられこの外気口、内気口を開閉する内外気切換
えドア4が設けられている。ブロアー1に外気を導入す
る際には、内外気切換えドア4は内気口5をふさき、外
気口6を開放し、ブO−7” −1に内気を導入する際
には、内外気切換えドア4は外気口6をふさぎ、ブロア
ーケース2とタンシュロアパネル11の間を通ってくる
内気を内気口5そ通してフロア−1に導く。また、この
自動送風装置の上部には、水浸入防止筒8、水切板9が
取りつけられている。尚5図中10はカウルトップグリ
ル12i、l:タラシュインシュレータ。
14はインストアンダーカバー、32はインストパネル
、30はフロントウィンドウ、31はカスケラトを示す
。
、30はフロントウィンドウ、31はカスケラトを示す
。
しかしながら、このような従来の自動車用送風装置にあ
っては、内気口5の開口面積が小さく、また、この自動
車用送風装置を設置する場所の大きさの関係から、ブロ
アーケース2やエアインテークケース3とダツシュロア
パネル110間が狭い構造となっていたため、内気導入
の際、通気抵抗が大きくなり、所望する風量が得られな
かったり、もしくは、この装置のま才で所望する風量を
出そうとするとモーターの容量を上げることが必要とな
り、その結果ブロアー騒音が大きくなり、また、内気導
入時吸込口が一方向であるため、内気導入の除に生し句
気流によって乗員に不快感を与えるという問題点があっ
た。
っては、内気口5の開口面積が小さく、また、この自動
車用送風装置を設置する場所の大きさの関係から、ブロ
アーケース2やエアインテークケース3とダツシュロア
パネル110間が狭い構造となっていたため、内気導入
の際、通気抵抗が大きくなり、所望する風量が得られな
かったり、もしくは、この装置のま才で所望する風量を
出そうとするとモーターの容量を上げることが必要とな
り、その結果ブロアー騒音が大きくなり、また、内気導
入時吸込口が一方向であるため、内気導入の除に生し句
気流によって乗員に不快感を与えるという問題点があっ
た。
発明の目的
この発明は、このような問題点を解決し、内気導入の際
の通気抵抗を低減し、モーターのパワーを上げずに所望
の風量を得、騒音を下げるようにした自動車用送風装置
を提供1−ることにある。
の通気抵抗を低減し、モーターのパワーを上げずに所望
の風量を得、騒音を下げるようにした自動車用送風装置
を提供1−ることにある。
発明の構成
前記目的を達成するために、本発明は、カウルトップパ
ネルとでカウルホックスを形成するダッシュパネルに空
気取入口を穿設すると共に空気取入口の周辺にカイトを
設け、タツシュアツパバ不ルの空気取入口の下面側で所
定間隔を有し、かつダツシュロアパネルの側面側に上面
に吸気口を有するプロアケースを設け、空気取入口を貫
通し、ガイドに沿−ってブロアケースの吸気口上をアク
チュエータの作動で上下動する筒状ケーシングを設け、
筒状ケーシングそ上昇させることによりプロアケースの
吸気口を室内側に開放させ内気導入とし、筒状ケーシン
グを下降させることによりプロアケースの吸気口を筒状
ケーシングと連通させ外気導入とする構成とした。
ネルとでカウルホックスを形成するダッシュパネルに空
気取入口を穿設すると共に空気取入口の周辺にカイトを
設け、タツシュアツパバ不ルの空気取入口の下面側で所
定間隔を有し、かつダツシュロアパネルの側面側に上面
に吸気口を有するプロアケースを設け、空気取入口を貫
通し、ガイドに沿−ってブロアケースの吸気口上をアク
チュエータの作動で上下動する筒状ケーシングを設け、
筒状ケーシングそ上昇させることによりプロアケースの
吸気口を室内側に開放させ内気導入とし、筒状ケーシン
グを下降させることによりプロアケースの吸気口を筒状
ケーシングと連通させ外気導入とする構成とした。
実施例
以−ト、この発明を図面に基づいて説明する。
第2図は、この発明の一実施例を示す図である。
まず、構成を説明すると、カウルトップパネル27とで
カウルボックス28を形成するダッシュアッパパネル2
5に空気取入口29を形成し、空気取入口29の周辺の
上面にカイト8を固定し、タンシュアパネル25の1面
側に後記筒状ケーシングか上下動できる間隔を有し、タ
ラシュロアバイ、ル11の側面側に上面に吸気口28を
沿するプロアケース2を設ける1、筒状ケーシング15
は第3図に示す如く上下に開口を有し側面は密閉された
筒状である。筒状ケーシング15の上端はアクチュエー
タ支持ステー17に設置されエンジンの負圧を利用して
作動するアクチュエータ16により変えられるようにな
っており、該アクチュエータ16は通常はスプリング1
6aにより伸びた状態になっているが、エンジンの負圧
が導通ずると収縮状態となる。この筒状ケーシング15
は上昇された時は、その上面が水切板9の下面とi着(
第2図実線)、ド降された時は、その下面がブロアーケ
ース2の上面と密着しく第2図破線)、筒状ケーシング
15の下面がブロア−ケース2上面の吸込口をおおうよ
うになっている。また、筒状ケーシング15の両端と水
切板9の下面とブロアーケース2の上面には、内外気導
入の時のエア漏れ防止のためのウレタンのシール材18
a 、 iabを設りてあoo 次に本願の作用を説明する。
カウルボックス28を形成するダッシュアッパパネル2
5に空気取入口29を形成し、空気取入口29の周辺の
上面にカイト8を固定し、タンシュアパネル25の1面
側に後記筒状ケーシングか上下動できる間隔を有し、タ
ラシュロアバイ、ル11の側面側に上面に吸気口28を
沿するプロアケース2を設ける1、筒状ケーシング15
は第3図に示す如く上下に開口を有し側面は密閉された
筒状である。筒状ケーシング15の上端はアクチュエー
タ支持ステー17に設置されエンジンの負圧を利用して
作動するアクチュエータ16により変えられるようにな
っており、該アクチュエータ16は通常はスプリング1
6aにより伸びた状態になっているが、エンジンの負圧
が導通ずると収縮状態となる。この筒状ケーシング15
は上昇された時は、その上面が水切板9の下面とi着(
第2図実線)、ド降された時は、その下面がブロアーケ
ース2の上面と密着しく第2図破線)、筒状ケーシング
15の下面がブロア−ケース2上面の吸込口をおおうよ
うになっている。また、筒状ケーシング15の両端と水
切板9の下面とブロアーケース2の上面には、内外気導
入の時のエア漏れ防止のためのウレタンのシール材18
a 、 iabを設りてあoo 次に本願の作用を説明する。
内気待人時は、エンジンの負圧によって作動するアクチ
ュエータ16により、筒状ケーシング15は引き上け゛
らイ1、該筒状ケーシング15の上端面が水切板9に密
着するため外気は導入されず、ブロア−ケース2上部の
吸込口全周から内気が吸込まイする。才た、外気導入時
は、前記アクチュエータ16により筒状ケーシング15
は引き下げられ、該筒状ケーシング15の下面がブロア
ーケース2の上面の吸込口の周辺部に密着するため、内
気のブロアー1への導入は阻止され、フロア−ケース2
の吸込口を外気に導通させる。
ュエータ16により、筒状ケーシング15は引き上け゛
らイ1、該筒状ケーシング15の上端面が水切板9に密
着するため外気は導入されず、ブロア−ケース2上部の
吸込口全周から内気が吸込まイする。才た、外気導入時
は、前記アクチュエータ16により筒状ケーシング15
は引き下げられ、該筒状ケーシング15の下面がブロア
ーケース2の上面の吸込口の周辺部に密着するため、内
気のブロアー1への導入は阻止され、フロア−ケース2
の吸込口を外気に導通させる。
なお、アクチュエータ16の作動原理を第4図に示す1
2本実施例におけるアクチュエータ16の作動原理は、
従来の内外気切換えドアを動かすアクチュエータ作動の
原理と同様である。即ち、コントロールパネル内のRE
Ci置にソレノイド作動のためのスイッチ20を設けて
おき、アクチュエータ16はエンジンの負圧で縮む構造
となっておりこのスイッチ20をONすると大気口23
の外側に設けたソレノイドバルブ19は大気口23を閉
じ、バキュームタンク21を介してエンジン負圧取出口
22よりアクチュエータ16に導通している負圧は下が
り、スプリング16コ1の力に抗してアクチュエータ1
6は縮む。また、ソレノイド作動スイッチ20をOFF
すると逆に大気口23は開かれ、大気圧となりスプリン
グ16a力が作用しアクチュエータ16は伸ひる。
2本実施例におけるアクチュエータ16の作動原理は、
従来の内外気切換えドアを動かすアクチュエータ作動の
原理と同様である。即ち、コントロールパネル内のRE
Ci置にソレノイド作動のためのスイッチ20を設けて
おき、アクチュエータ16はエンジンの負圧で縮む構造
となっておりこのスイッチ20をONすると大気口23
の外側に設けたソレノイドバルブ19は大気口23を閉
じ、バキュームタンク21を介してエンジン負圧取出口
22よりアクチュエータ16に導通している負圧は下が
り、スプリング16コ1の力に抗してアクチュエータ1
6は縮む。また、ソレノイド作動スイッチ20をOFF
すると逆に大気口23は開かれ、大気圧となりスプリン
グ16a力が作用しアクチュエータ16は伸ひる。
第5図、第6図には本発明の他の実施例を示す。
この実施例では、筒状ケーシング15のカイトとして筒
状ケーシングカイト24を用いて、これを水浸入防止筒
の取りつけ部位に取りつりで、この筒状ケーシングガイ
ドの内側に沿って、筒状ケーシング15を動かずように
したものである。なお、本実施例においても、筒状ケー
シング15を動かずのは、アクチュエータ支持ステー1
7に設置されたアクチュエータ16であり、その作動原
理は第一の実施例の場合と同様であるので省略する。
状ケーシングカイト24を用いて、これを水浸入防止筒
の取りつけ部位に取りつりで、この筒状ケーシングガイ
ドの内側に沿って、筒状ケーシング15を動かずように
したものである。なお、本実施例においても、筒状ケー
シング15を動かずのは、アクチュエータ支持ステー1
7に設置されたアクチュエータ16であり、その作動原
理は第一の実施例の場合と同様であるので省略する。
発明の詳細
な説明してきたように、この発明によれば、その構成を
、カウルトップパネルとてカウルボックスを形成するダ
ッシュアッパパネルに、空気取入口を穿設すると共に空
気取入口の周辺にカイトを設り、ダッシュアッパパネル
の空気取入口の下面側で所定間隔を有し、かつダッシュ
パネルの側面側に上面を吸気口を有するブロアーースを
設け、空気取入口を貝通し、カイトに沿ってプロアケー
スの吸気口上を、アクチュエータの作動で上下動する筒
状ケーシングを設け、筒状ケーシングを上昇させること
によりプロアケースの吸気口を室内側に開放させ内気導
入とし、筒状ケーシングを下降させることによりプロア
ケースの吸気口を筒状ケーシングと連通させ外気導入と
したため、内気導入時においてフロア−ケース上端の吸
込口全周より内気を吸込めるようになるため、吸込口面
積が広がり、通気抵抗を大幅に低減、でき、モーターを
パワーアップする事なく所望の風量が得られるという効
果が得られる。また、通気抵抗を低減出来ることにより
、ブロアー騒音も同時に下げることができ、また、吸込
口が一方向の場合、吸込風の気流が多量に吸込口に流れ
ることによって生じた不快感が吸込風が分散することに
より解消されるという効果も得られる。
、カウルトップパネルとてカウルボックスを形成するダ
ッシュアッパパネルに、空気取入口を穿設すると共に空
気取入口の周辺にカイトを設り、ダッシュアッパパネル
の空気取入口の下面側で所定間隔を有し、かつダッシュ
パネルの側面側に上面を吸気口を有するブロアーースを
設け、空気取入口を貝通し、カイトに沿ってプロアケー
スの吸気口上を、アクチュエータの作動で上下動する筒
状ケーシングを設け、筒状ケーシングを上昇させること
によりプロアケースの吸気口を室内側に開放させ内気導
入とし、筒状ケーシングを下降させることによりプロア
ケースの吸気口を筒状ケーシングと連通させ外気導入と
したため、内気導入時においてフロア−ケース上端の吸
込口全周より内気を吸込めるようになるため、吸込口面
積が広がり、通気抵抗を大幅に低減、でき、モーターを
パワーアップする事なく所望の風量が得られるという効
果が得られる。また、通気抵抗を低減出来ることにより
、ブロアー騒音も同時に下げることができ、また、吸込
口が一方向の場合、吸込風の気流が多量に吸込口に流れ
ることによって生じた不快感が吸込風が分散することに
より解消されるという効果も得られる。
第1図は従来の自動車用送風装置を示す縦断面図、第2
図は本発明になる自動車用送風装置の一実施例ケ示す縦
断面図、第3図は筒状ケーシングの斜視図、第4図はア
クチュエータの作動原理を示す模式図、第5図は筒状ケ
ーシングと筒状ケーシングガイドとアクチュエータを示
す斜視図、第6図は筒状ケーシングガイドを用いる場合
の一実施例を示す縦断面図。 1・・・ブロアー 2・・・ブロアーケース3・・・エ
アインテークケース 4・・・内外気切換えドア 5・・・内気口 6・・・外気口 8.8.24・・・ガイド 9・・・水切板 10・・カウルトップグリル 11・・・タラシュロアパネル 12・・・ダッシュインシュレータ 13・・・クローブボックス 14・・・アンダーカバー 15・・・筒状ケーシング 16・・・アクチュエータ 16a・・・スプリング 17・・・アクチュエータ支持ステ− 18a 、 18b ・7−#材 19・・・ソレノイドパルプ 20・・・KECスイッチ 21・・・バキュームタンク 22・・・エンジン負圧取出口 23・・・大気口 25・・・ダッシュアッパパネル 29・・・空気取入口 第3図 第4図 9 第5図 第6図
図は本発明になる自動車用送風装置の一実施例ケ示す縦
断面図、第3図は筒状ケーシングの斜視図、第4図はア
クチュエータの作動原理を示す模式図、第5図は筒状ケ
ーシングと筒状ケーシングガイドとアクチュエータを示
す斜視図、第6図は筒状ケーシングガイドを用いる場合
の一実施例を示す縦断面図。 1・・・ブロアー 2・・・ブロアーケース3・・・エ
アインテークケース 4・・・内外気切換えドア 5・・・内気口 6・・・外気口 8.8.24・・・ガイド 9・・・水切板 10・・カウルトップグリル 11・・・タラシュロアパネル 12・・・ダッシュインシュレータ 13・・・クローブボックス 14・・・アンダーカバー 15・・・筒状ケーシング 16・・・アクチュエータ 16a・・・スプリング 17・・・アクチュエータ支持ステ− 18a 、 18b ・7−#材 19・・・ソレノイドパルプ 20・・・KECスイッチ 21・・・バキュームタンク 22・・・エンジン負圧取出口 23・・・大気口 25・・・ダッシュアッパパネル 29・・・空気取入口 第3図 第4図 9 第5図 第6図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 カウルトップパネルとでカウルボックスを形成するダッ
シュアッパパネルに、空気取入口を穿設すると共に該空
気取入口の周辺にガイドを設け、前記ダッシュアッパパ
ネルの空気取入口の下面側でか1定間隔を有し、 かつ、ダツシュロアパネルの側面側に。 上面に吸気口を有するブロアーースを設け。 前記空気取入口を貫通し、前記ガイドに沿ってプロアケ
ースの吸気口上を、アクチュエータの作動で、上下動す
る筒状ケーシングを設け、筒状ケーシングを上昇させる
ことによりプロアケースの吸気口を室内側に開放さぜ、
内気導入とし、 筒状ケーシングを下降させることによりプロアケースの
吸気口を筒状ケーシングと連通させ外気導入としたこと
を特徴とする自動車用送風装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16890683A JPS6060026A (ja) | 1983-09-13 | 1983-09-13 | 自動車用送風装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16890683A JPS6060026A (ja) | 1983-09-13 | 1983-09-13 | 自動車用送風装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6060026A true JPS6060026A (ja) | 1985-04-06 |
Family
ID=15876751
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16890683A Pending JPS6060026A (ja) | 1983-09-13 | 1983-09-13 | 自動車用送風装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6060026A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6216507U (ja) * | 1985-07-17 | 1987-01-31 | ||
JPH0351158U (ja) * | 1989-09-26 | 1991-05-17 | ||
EP1095802A1 (fr) * | 1999-10-27 | 2001-05-02 | Valeo Climatisation | Dispositif de distribution d'un flux d'air dans une installation de ventilation, chauffage et/ou climatisation d'un véhicule automobile |
EP1953016A1 (en) * | 2007-02-05 | 2008-08-06 | Delphi Technologies, Inc. | Traverse motion HVAC valve |
-
1983
- 1983-09-13 JP JP16890683A patent/JPS6060026A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6216507U (ja) * | 1985-07-17 | 1987-01-31 | ||
JPH0428806Y2 (ja) * | 1985-07-17 | 1992-07-14 | ||
JPH0351158U (ja) * | 1989-09-26 | 1991-05-17 | ||
EP1095802A1 (fr) * | 1999-10-27 | 2001-05-02 | Valeo Climatisation | Dispositif de distribution d'un flux d'air dans une installation de ventilation, chauffage et/ou climatisation d'un véhicule automobile |
FR2800328A1 (fr) * | 1999-10-27 | 2001-05-04 | Valeo Climatisation | Dispositif de distribution perfectionne d'un flux d'air dans une installation de ventilation, chauffage et/ou climatisation d'un vehicule automobile |
EP1953016A1 (en) * | 2007-02-05 | 2008-08-06 | Delphi Technologies, Inc. | Traverse motion HVAC valve |
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