JP2001343148A - 壁用換気装置 - Google Patents

壁用換気装置

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JP2001343148A JP2000163882A JP2000163882A JP2001343148A JP 2001343148 A JP2001343148 A JP 2001343148A JP 2000163882 A JP2000163882 A JP 2000163882A JP 2000163882 A JP2000163882 A JP 2000163882A JP 2001343148 A JP2001343148 A JP 2001343148A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 居室と屋外を仕切る壁の通気穴に装着される
壁用換気装置を、風や雨水や雪が通気穴を介して居室内
へ吹き込まないように、改良する。 【解決手段】 ケーシング5は、壁1の通気穴2の外端
に対向してこの通気穴2を覆う遮蔽壁部31と、下端開
口35とを有している。ケーシング5の内部空間は、上
記通気穴2から遮蔽壁部31に至る第1流路36と、こ
の第1流路36から遮蔽壁部31に沿って下端開口35
に向かう第2流路37とを含む。ケーシング5内には、
第1流路36と第2流路37の境部または第2流路37
において、遮蔽壁部31に向かって張り出す張出部52
が設けられるとともに、この張出部52とほぼ同じ高さ
において網60が配置されている。張出部52の先端か
らはフレキシブルなシート70が垂れ下げられている。
下端開口35からの強風によりシート70が吹き上げら
れて網60に貼り付き、空気の流通を規制する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建物の居室と屋外
との間の換気を行う壁用換気装置に関する。
【0002】
【従来の技術】台所等の居室と屋外とを仕切る建物の壁
に通気穴が形成され、この通気穴を介して換気が行われ
ている。一般に、この通気穴の外端には、フード型の中
空のケーシングを備えた換気装置が装着されている。こ
のケーシングは、通気穴に対向する遮蔽壁部を有してお
り、外からの風が直接通気穴に吹き込まないように構成
されている。ケーシングの下端には開口が形成されてお
り、この下端開口を介して換気が行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記壁用換気装置で
は、強風時にケーシングの下端開口から風が吹き込み、
ケーシングの内部空間を通り、建物壁の通気穴を経て居
室に入り込み、また、この風に伴って雨水や雪が居室に
吹き込んだり、通気穴の内端に設けたファンやルーバ付
き換気装置等に付着することがあった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の第1ノ態様は、
建物の居室と屋外とを仕切る壁の通気穴外端に装着され
るケーシングを備え、このケーシングが、上記通気穴の
外端に対向してこの通気穴を覆う遮蔽壁部と、下端開口
とを有し、ケーシングの内部空間が上記通気穴から遮蔽
壁部に至る第1流路とこの第1流路から遮蔽壁部に沿っ
て下端開口に向かう第2流路とを含む壁用換気装置にお
いて、上記ケーシング内には、上記第1流路と第2流路
の境部または第2流路において、上記建物壁側から上記
遮蔽壁部に向かって張り出す張出部が設けられるととも
に、この張出部とほぼ同じ高さにおいて、空気の流通を
許容する規制部材が配置され、上記張出部の先端からフ
レキシブルなシートが垂れ下げられ、ケーシングの下端
開口からの風によりこのシートを上記規制部材に当たる
位置まで偏倚させることにより、ケーシング内での空気
の流通を規制することを特徴とする。
【0005】本発明の第2の態様は、第1態様の壁用換
気装置において、上記規制部材は、網または空気流通部
を有する薄板をなし、上記シートの上端部を挟むように
して上記張出部の上面に固定され、上記遮蔽壁部に向か
って延出されていることを特徴とする。本発明の第3の
態様は、第1,第2態様の壁用換気装置において、上記
張出部の真下には、上記ケーシングの下端開口の一部が
配置されていることを特徴とする。
【0006】本発明の第4の態様は、第1〜第3態様の
壁用換気装置において、上記ケーシングが、上記遮蔽壁
部と下端開口を有するフードと、このフードの上記建物
壁側に連結された垂直をなす支持板とを備え、この支持
板には上記建物壁の通気穴に連なる連通口が形成される
とともに、この連通口の下に上記張出部が設けられてい
ることを特徴とする。本発明の第5の態様は、第1〜第
3態様の壁用換気装置において、上記ケーシングが、上
記遮蔽壁部と下端開口を有するフードと、上記通気穴に
挿入される筒体とを備え、この筒体の屋外側周縁に鍔部
が形成され、この鍔部の上部に上記フードが連結され、
鍔部の下部に上記張出部が設けられていることを特徴と
する。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の第1実施形態に係
わる壁用換気装置を図1,図2を参照して説明する。建
物において、台所等の居室と屋外とを仕切る壁1には通
気穴2が形成されている。この通気穴2の外端に本実施
形態の壁用換気装置3が設置されている。なお、図示し
ないが、通気穴2の内端には、ファンや可動ルーバ式の
換気装置等が設置されている。
【0008】上記壁用換気装置3はケーシング5を備え
ている。このケーシング5は、筒体10と支持板20と
フード30とを有している。筒体10は通気穴2にその
外端から挿入されており、その屋外側の周縁には鍔部1
1が形成されている。支持板20は、壁1の外面に沿っ
て垂直に配置されており、上部に連通口21を有し、下
端には傾斜した水切部22を有している。上記連通口2
1は上記筒体10の内径と同径であり、この連通口21
の周縁部に上記筒体10の鍔部11が連結されている。
【0009】上記フード30は、上記通気穴2の外端に
対向して配置されこの通気穴2を覆う遮蔽壁部31を有
している。この遮蔽壁部31は通気穴2より下方に延び
ている。フード30の両側縁および円弧形状の上縁に
は、鍔部32が形成されており、この鍔部32が上記建
物の壁1の外面に、上記支持板20およびパッキン40
を介して固定されている。パッキン40は、支持板20
の周縁部に沿った形状をなし、支持板20と壁1の外面
との間をシールしている。
【0010】上記ケーシング5は、上記フード30と支
持板20とで囲われた下端開口35を有している。ケー
シング5の内部空間は、通気穴2の外端からフード30
の遮蔽壁部31に至る第1流路36と、遮蔽壁部31に
沿って下端開口35に至る第2流路37とを有してい
る。
【0011】壁用換気装置3は、型材50と、網60
と、フレキシブル(柔軟)な薄いシート70とを備えて
いる。型材50は、断面L字形をなし図1において紙面
と直交する方向に水平に延び、支持板20に固定された
垂直部51と、この垂直部51からフード30に向かっ
て張出した水平部52(張出部)とを有している。この
水平部52は、上記支持板20の連通口21の下端と同
一高さにあり、ケーシング5の第1流路36と第2流路
37との境に位置している。
【0012】上記シート70は、例えばナイロン製(合
成繊維製)の撥水性を有する布からなり、上記網60と
ほぼ同形状をなしている。上記型材50の水平部52の
上面には、網60の壁1側の端部が、シート70の上端
部を挟むようにして固定されている。この網60は水平
に延び、その周縁がフード30の内周面に近接してい
る。これにより、網60は、水平部52に近傍における
ケーシング5内の流通断面のほぼ全域を占めている。シ
ート70は、水平部52の先端縁から垂れ下がってお
り、ケーシング30の第2領域37に配置されており、
その下縁部は2つ折りになっている。上記開口35の一
部は、上記水平部52の真下(シート70の裏側)に位
置している。
【0013】上記構成において、通気穴2の内端に可動
ルーバ付き換気装置が設置されている場合には、このル
ーバが開いている時に、通気穴2およびケーシング5の
内部空間および開口35を介して、居室の換気がなされ
る。外が微風または無風であれば、シート70は図1の
実線で示すように垂れ下がり状態を維持し、換気の妨げ
とならない。また、通気穴2の内端にファンが設置され
ている場合には、ファン稼動時に居室側から屋外へと空
気が強制的に流されるが、この場合にも垂れ下がり状態
のシート70は、空気の下向きの流れに沿っているの
で、その妨げとならない。
【0014】強風の際には、開口35から風が吹き込
む。この風によりシート70は吹き上げられて図1の矢
印方向に偏倚し、網60の下面に貼り付く。その結果、
シート70によりケーシング5内での空気の流通がほぼ
遮断され、強風が通気穴2を通って居室内に吹き込むの
を防止できる。また、雨や雪を伴う強風時に、雨水や雪
が通気穴2に吹き込んだり、通気穴2の内端の換気装置
やファンに付着するのを防止することができる。
【0015】本実施形態では、ケーシング5の下端開口
35の一部が型材50の水平部52の真下にまで広がっ
ているので、強風時に風がシート70の裏側に回り込
み、シート70を確実に網60に向かわせることができ
る。また、網60により、シート70が水平部52の上
方へとめくり上がるのを防止でき、強風が止んだ時に
は、元の垂れ下がり状態に戻ることができる。網60と
シート70は積層状態で型材50の水平部52に取り付
けるので、その取り付け作業が容易である。
【0016】上記実施形態において、図2に示すように
網60の代わりに、櫛状の薄板65を規制部材として用
いてもよい。この薄板65は、多数の櫛部間に空気流通
部65aを有している。後述する他の実施形態でも、こ
の薄板65を用いることができる。
【0017】次に、本発明の他の実施形態について説明
する。これら実施形態において、第1実施形態に対応す
る構成部には、図中同番号を付してその詳細な説明を省
略する。図3,図4に示す第2実施形態の壁用換気装置
3Aでは、ケーシング5Aが第1実施形態の支持板20
に相当する部材を有していない。筒体10の鍔部11
は、円形リング形状のパッキン45を介して、建物の壁
1の外面に固定されている。また、フード30の上縁に
位置する鍔部32は、筒体10の上側の鍔部11と重な
るようにして壁1に固定され、フード30の両側縁に位
置する鍔部32は、直接壁1に固定されている。ケーシ
ング5Aの下端開口35は、フード30と壁1の外面と
で形成されている。また、網60およびシート70を支
持する型材50の垂直部51は、筒体11の下側の鍔部
11に固定されている。この第2実施形態は、支持板が
無いので構成が簡単であるが、シート70の作用は第1
実施形態と同様であるので説明を省略する。
【0018】図5に示す第3実施形態の壁用換気装置3
Bでは、ケーシング5Bは、フード80と垂直な支持板
90によって構成されており、第1実施形態の筒体10
を備えておらず、簡略化された構造となっている。フー
ド80は、遮蔽壁部81と底壁部82と鍔部83とを有
している。遮蔽壁部81は、通気穴2に対峙しており、
この通気穴2とほぼ同じ大きさである。底壁部82に
は、多数のスリット82aと、このスリット82aより
壁1側に位置する複数の小孔82bが形成されている。
これらスリット82a,小孔82bは、ケーシング5B
の下端開口として提供される。フード80の鍔部83
は、壁1の裏材1aに直接固定され、壁1の外装材1b
によって、覆われている。
【0019】上記支持板90は、上記フード80の奥端
の周縁に固定されており、その上部に通気穴2に連なる
連通口91が形成され、その下側にフード部80の遮蔽
壁部81に向かって張り出す張出部92が一体に形成さ
れている。この張出部92は、図5の紙面と直交する方
向に水平に延びており、底壁部82より上方に配置され
ている。張出部92の若干傾斜した上面には、網60が
シート70を挟むようにして固定されている。
【0020】ケーシング5Bの内部空間は、通気穴2か
ら支持板90の連通口91を介してフード80の遮蔽壁
部81に至る第1流路36Bと、遮蔽壁部81に沿って
スリット82a,小孔82bに至る第2流路37Bとを
有している。張出部92は、第2流路37Bの上部に配
置されており、網60およびシート70も第2流路37
Bに配置されている。
【0021】本実施形態のシート70の作用も第1実施
形態と同様である。小孔82bが張出部92の先端の真
下に配置されており、強風時に、風がこの小孔82bを
通ってシート70の裏側に入り込み、シート70の網6
0方向への偏倚を促進するようになっている。
【0022】本発明は上記実施形態に制約されず、種々
の態様が可能である。シートは、合成繊維製の布のみな
らず、合成樹脂製のフィルム、不織布等であってもよ
い。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の第1態様
によれば、強風の際には、ケーシングの下端開口から吹
き込んだ風によりシートが吹き上げられて規制部材に当
たる位置まで偏倚し、ケーシング内での空気の流通を規
制するので、強風が通気穴を通って居室内に吹き込むの
を防止できる。また、雨や雪を伴う強風時に、これら雨
や雪が通気穴から居室内に吹き込んだり通気穴の内端の
換気装置やファンに付着するのを防止できる。シートは
規制部材によりめくれ上がりを防止されるので、強風が
止んだ時に、確実に元の垂れ下がり状態に戻ることがで
きる。また、このシートはフレキシブルであるため規制
部材に当たっても騒音が発生することがない。通常換気
の際には、シートが垂れ下がり状態にあり、第2流路で
の空気のほぼ垂直な流れを妨げることがない。しかも、
上記効果をえるための構造は、張出部と規制部材とシー
トだけの簡単なものであるから、安価である。
【0024】本発明の第2態様によれば、規制部材が網
や薄板からなり、シートとともに簡単に張出部に固定す
ることができる。本発明の第3態様によれば、開口から
の風がシートの裏側に入り込むことにおり、シートを確
実に規制部材に向かって偏倚させることができる。本発
明の第4の態様によれば、支持板を用いることにより、
張出部を容易に設けることができる。本発明の第5の態
様によれば、ケーシングをフードと筒体で構成し、この
筒体に張出部を設けたので、構造を簡単にすることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施形態に係わる換気装置を壁
に装着した状態で示す縦断面図である。
【図2】 同第1実施形態の換気装置の分解斜視図であ
る。
【図3】 本発明の第2実施形態に係わる換気装置を壁
に装着した状態で示す縦断面図である。
【図4】 同第2実施形態の換気装置の分解斜視図であ
る。
【図5】 本発明の第3実施形態に係わる換気装置を壁
に装着した状態で示す縦断面図である。
【符号の説明】
1 建物の壁 2 通気穴 3,3A,3B 換気装置 5,5A,5B ケーシング 10 筒体 11 鍔部 20 支持板 21 連通口 31 遮蔽壁部 35 下端開口 36,36B 第1流路 37,37B 52 水平部(張出部) 60 網(規制部材) 65 櫛状薄板(規制部材) 65a 空気流通部 70 シート 81 遮蔽壁部 82a スリット(下端開口) 82b 小孔(下端開口) 90 支持板 91 連通口 92 張出部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建物の居室と屋外とを仕切る壁の通気穴
    外端に装着されるケーシングを備え、このケーシング
    が、上記通気穴の外端に対向してこの通気穴を覆う遮蔽
    壁部と、下端開口とを有し、ケーシングの内部空間が上
    記通気穴から遮蔽壁部に至る第1流路とこの第1流路か
    ら遮蔽壁部に沿って下端開口に向かう第2流路とを含む
    壁用換気装置において、 上記ケーシング内には、上記第1流路と第2流路の境部
    または第2流路において、上記建物壁側から上記遮蔽壁
    部に向かって張り出す張出部が設けられるとともに、こ
    の張出部とほぼ同じ高さにおいて、空気の流通を許容す
    る規制部材が配置され、上記張出部の先端からフレキシ
    ブルなシートが垂れ下げられ、ケーシングの下端開口か
    らの風によりこのシートを上記規制部材に当たる位置ま
    で偏倚させることにより、ケーシング内での空気の流通
    を規制することを特徴とする壁用換気装置。
  2. 【請求項2】 上記規制部材は、網または空気流通部を
    有する薄板をなし、上記シートの上端部を挟むようにし
    て上記張出部の上面に固定され、上記遮蔽壁部に向かっ
    て延出されていることを特徴とする請求項1に記載の壁
    用換気装置。
  3. 【請求項3】 上記張出部の真下には、上記ケーシング
    の下端開口の一部が配置されていることを特徴とする請
    求項1または2に記載の壁用換気装置。
  4. 【請求項4】 上記ケーシングが、上記遮蔽壁部と下端
    開口を有するフードと、このフードの上記建物壁側に連
    結された垂直をなす支持板とを備え、この支持板には上
    記建物壁の通気穴に連なる連通口が形成されるととも
    に、この連通口の下に上記張出部が設けられていること
    を特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の壁用換気
    装置。
  5. 【請求項5】 上記ケーシングが、上記遮蔽壁部と下端
    開口を有するフードと、上記通気穴に挿入される筒体と
    を備え、この筒体の屋外側周縁に鍔部が形成され、この
    鍔部の上部に上記フードが連結され、鍔部の下部に上記
    張出部が設けられていることを特徴とする請求項1〜3
    のいずれかに記載の壁用換気装置。
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JP2007225164A (ja) * 2006-02-22 2007-09-06 Matsushita Electric Ind Co Ltd 屋外フード

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