JP2005155991A - 屋外フード - Google Patents

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Abstract

【課題】大気中の粉塵や虫の室内への侵入を防ぎ、雨水の室内への侵入を軽減することができる屋外フードを提供することを目的とする。
【解決手段】室内と屋外を連通して壁面に開口された換気口1の屋外側に設けられ、内部に形成した通風路5aを介して、換気口1と連通する開口を下方に備えたフード部5と、通風路5aをふさぐようにフード部5の内部に設けられ、虫、塵、または雨水の侵入を防ぐためのフィルター部材14とを備え、フィルター部材14はその頂部を下方に向けてV字状に配設される構成とすることにより、大気中の粉塵や虫の室内への侵入を防ぎ、雨水の室内への侵入を軽減することができる屋外フードを提供することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、室壁に設けられた換気口等の屋外側に設けることによって、室内への雨水などの侵入を軽減する屋外フードに関する。
従来、この種の屋外フードは、大気中の粉塵や虫などの室内への侵入を防ぐために内部の通風路の下端にフィルターを配置したものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
以下、その屋外フードについて図4を参照しながら説明する。
図4に示すように、一般に換気をするために、室内と屋外を連通し、壁面に開口された換気口101の屋外側に設けられ、内部に形成した通風路113を介して、換気口101と連通する開口を下方に備えたフード105と、通風路113をふさぐようにフード105の下方内部に水平に設けた虫、塵、または雨水の侵入を防ぐためのフィルター部材114とを備え屋外フードを構成していた。
特開平04−343948号公報
このような従来の屋外フードでは、フィルター部材114の形状は平板状でありフード105の形状によって面積が制限されるため、所定の換気風量に対して、フィルター部材114における面風速が大きくなり、虫、塵、または雨水がフィルター部材114を通過しやすくそれらが室内に侵入してしまうという課題があった。また、フィルター部材114を水平に備えているため、降水時には雨水がフィルター部材114に溜まりやすく、フィルター部材114を通過する風速に引っ張られて雨水が室内に侵入しやすいという課題があった。
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、大気中の粉塵や虫の室内への侵入と、雨水の室内への侵入を軽減することができる屋外フードを提供することを目的としている。
本発明の屋外フードは上記目的を達成するために、室内と屋外を連通して壁面に開口された換気口の屋外側に設けられ、内部に形成した通風路を介して、前記換気口と連通する開口を下方に備えたフード部と、前記通風路をふさぐように前記フード部の内部に設けられ、虫、塵、または雨水の侵入を防ぐためのフィルター部材とを備え、前記フィルター部材はその頂部を下方に向けてV字状に配設されるものである。
また、室内と屋外を連通して壁面に開口された換気口の屋外側に設けられ、内部に形成した通風路を介して、前記換気口と連通する開口を下方に備えたフード部と、前記通風路をふさぐように前記フード部の内部に設けられ、虫、塵、または雨水の侵入を防ぐためにV字形状に形成したフィルター部材とを備え、前記フィルター部材はその頂部を下方に向けて配置されるものである。
また、V字形状を少なくとも2つ以上形成するように前記フィルター部材を並べて配列させたものである。
また、前記フード部の内部ではなく、前記フード部の下方に設けた延長フード内に前記フィルター部材を備えたものである。
本発明によれば、大気中の粉塵や虫の室内への侵入を防ぎ、雨水の室内への侵入を軽減することができる屋外フードが得られる。
本発明によれば、大気中の粉塵や虫の室内への侵入を防ぎ、雨水の室内への侵入を軽減することができる屋外フードを提供することができる。
本発明の請求項1記載の屋外フードの発明は、室内と屋外を連通して壁面に開口された換気口の屋外側に設けられ、内部に形成した通風路を介して、前記換気口と連通する開口を下方に備えたフード部と、前記通風路をふさぐように前記フード部の内部に設けられ、虫、塵、または雨水の侵入を防ぐためのフィルター部材とを備え、前記フィルター部材はその頂部を下方に向けてV字状に配設されたことにより、フィルター部材に付着した雨水は流下して頂部から落下するので雨水がフィルター部材にたまらないという作用を有し、また、V字状に配置されたフィルター部材によってフィルター面に対する面風速を小さくすることができるので虫、塵、雨水がフード内に引き込まれにくいという作用を有する。
また、請求項2記載の発明は、室内と屋外を連通して壁面に開口された換気口の屋外側に設けられ、内部に形成した通風路を介して、前記換気口と連通する開口を下方に備えたフード部と、前記通風路をふさぐように前記フード部の内部に設けられ、虫、塵、または雨水の侵入を防ぐためにV字形状に形成したフィルター部材とを備え、前記フィルター部材はその頂部を下方に向けて配置されることにより、V字状のフィルター部材を一体的に構成したので、部品点数を削減できるとともに、フィルターの掃除性が良化してメンテナンス性が向上するという作用を有する。
また、請求項3記載の発明は、請求項1または2に記載の屋外フードに、V字形状を少なくとも2つ以上形成するように前記フィルター部材を並べて配列させることにより、屋外フードにV字状に配置されたフィルター部材を内部の通風路に並列に設けたものであり、並列に少なくとも2つ以上配置されたV字状のフィルター部材によって、フィルター部材の表面積を増加させて面風速をさらに小さくすることができるので、虫、塵、雨水がフード内に引き込まれにくいという作用を有する。
また、請求項4記載の発明は、請求項1または2に記載の屋外フードに、前記フード部の内部ではなく、前記フード部の下方に設けた延長フード内に前記フィルター部材を備えたことにより、フィルター部材の着脱が容易となり、メンテナンス性が向上するという作用を有する。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1に示すように、屋外と室内を連通するべく壁面に開口された換気口1の室内側に換気扇2を取り付ける。本発明の屋外フードは、室内と屋外を連通して壁面に開口された換気口1の屋外側に設けられ、内部に形成した通風路5aを介して、換気口1と連通する開口を下方に備えたフード部5と、通風路5aをふさぐようにフード部5の内部に設けられ、虫、塵、または雨水の侵入を防ぐためのフィルター部材14とを備え、フィルター部材14はその頂部を下方に向けてV字状に配設される。また、屋外側に設置され、内部に通風路を有したダンパー取付枠3と、このダンパー取付枠3の屋外側上部に、その上端部を回動自在に支持させて前記通風路を開閉するダンパー板4と、このダンパー板4を覆うとともに屋外側に延長してその下面を開口し、ダンパー取付枠3に取着されるフード部5と、ダンパー板4に設置され内部にプーリー7を有し、ダンパー板4を開閉するための駆動機8と、ダンパー取付枠3の上部に屋外側へ突設されフード部5の内面に固定される補助板10とを設け構成する。この補助板10の端部に枢設される平板状の突張板11の他端にダンパー押さえ棒12を枢設するとともに、駆動機8のプーリー7により巻き上げられるように補助板10に設けた支持部9により途中でその引っ張り方向を変更させるワイヤー6を突張板11の中ほどに係止する。また、フード部5の下面に取着され内部に通風路5aと連通する風路を有し下面の開口した延長フード13と、この延長フード13の風路に内設し、V字状に配設されたフィルター部材14とを備え、フィルター部材14はフィルター固定金具15でV字形状を保った状態で固定されている。
上記構成において、換気扇2に通電されると、同時に駆動機8が駆動され結合されたプーリー7が回転してワイヤー6を巻き取り、ワイヤー6が係止された突張板11を引き上げることにより、突張板11に枢設されたダンパー押さえ棒12も引き上げられ、ダンパーを押さえる機構が解除され、さらにプーリー7が回転してワイヤー6を巻き取ることにより、ダンパー板4は駆動機8とともに引き上げられ、ダンパー板4が開く。そして、換気扇2が運転することにより、延長フード13の下面開口より外気が吸い込まれ、延長フード13の風路に内設されV字状に配置されたフィルター部材14を通って、フード部5内部の通風路5a、ダンパー取付枠3の通風路を順に通過して、室内側に給気されることになる。
本発明によれば、フィルター部材14がV字状に配置されているため、フィルター部材14の面積を大きくすることができる。所定の換気風量を得る場合、フィルター部材14の面積を大きくすることができるということは、フィルター部材14を通過する面風速を小さくすることができることになり、
また、フィルター部材14がV字状に配設され、その頂部を下方に向けて設置すること
により、換気扇2によって吸い上げられた雨水がフィルター部材14に溜まらず、フィルター部材14の表面から下方に流れ落ち、V字状の頂部から落下するので、フィルター部材14に雨水が滞留せず室内への雨水の侵入を抑えることができる。
フード部5の内部ではなく、フード部5の下方に設けた延長フード13内にフィルター部材14を備えたことにより、フィルター部材の着脱が容易となり、メンテナンス性が向上するという作用を有する
(実施の形態2)
図2に示すように、室内と屋外を連通して壁面に開口された換気口1の屋外側に設けられ、内部に形成した通風路5aを介して、換気口1と連通する開口を下方に備えたフード部5と、通風路5aをふさぐようにフード部5の内部に設けられ、虫、塵、または雨水の侵入を防ぐためにV字形状に形成したフィルター部材24とを備え、フィルター部材24はその頂部を下方に向けて配置される構成とする。なお、その他の構成については実施の形態1と同様であり、図面において同一符号は同一構成要素であるので、それらの説明は省略する。
上記構成において、V字形状に形成したフィルター部材24はその頂部を下方に向けて配置されるため、フィルター部材24を1つの部品とすることができる。
本発明によれば、V字状のフィルター部材を一体的に構成したので、部品点数を削減できるとともに、フィルターの掃除性が良化してメンテナンス性が向上することとなる。
(実施の形態3)
図3に示すように、延長フード13内にV字形状を2つ形成するようにフィルター部材34を並べて配列させる構成とする。なお、その他の構成については実施の形態1と同様であり、図面において同一符号は同一構成要素であるので、それらの説明は省略する。
上記構成において、換気扇2に通電されると、同時に駆動機8が駆動され結合されたプーリー7が回転してワイヤー6を巻き取り、ワイヤー6が係止された突張板11を引き上げることにより、突張板11に枢設されたダンパー押さえ棒12も引き上げられ、ダンパーを押さえる機構が解除され、さらにプーリー7が回転してワイヤー6を巻き取ることにより、ダンパー板4は駆動機8とともに引き上げられ、ダンパー板4が開く。そして、換気扇2が運転することにより、延長フード13の下面開口より外気が吸い込まれ、延長フード13の通風路に内設されV字状に配置されたフィルター部材34と、フード部5、ダンパー取付枠3の通風路を通過し、室内側に給気される。
本発明によれば、フィルター部材34がV字状に並列に配置されているため、フィルターの表面積をさらに大きくすることができる。所定の換気風量を得る場合、フィルターの面積をかなり大きくすることができるということは、フィルター部材34を通過する面風速をかなり小さくすることができることと同じであり、このため、虫、塵、雨水がフード内に引き込まれにくい。
また、フィルター部材34がV字状に配置され、その頂部を下方に向けて設置すること
により、換気扇2によって吸い上げられた雨水がフィルター部材34に溜まらず、下方に流れ落ちるため、雨水の侵入を抑えることができる。
また、フード部5の内部ではなく、フード部5の下方に設けた延長フード13内にフィルター部材34を備えたことにより、フィルター部材の着脱が容易となり、メンテナンス性が向上することになる。
本発明の屋外フードは、室内への雨水の侵入を軽減できる屋外に設置するフード等の用途として有用である。
本発明の実施の形態1の屋外フードを示す側面図 本発明の実施の形態2の屋外フードを示す側面図 本発明の実施の形態3の屋外フードを示す側面図 従来の屋外フードを示す側面図
符号の説明
1 換気口
2 換気扇
5 フード部
5a 通風路
13 延長フード
14 フィルター部材
24 フィルター部材
34 フィルター部材

Claims (4)

  1. 室内と屋外を連通して壁面に開口された換気口の屋外側に設けられ、内部に形成した通風路を介して、前記換気口と連通する開口を下方に備えたフード部と、前記通風路をふさぐように前記フード部の内部に設けられ、虫、塵、または雨水の侵入を防ぐためのフィルター部材とを備え、前記フィルター部材はその頂部を下方に向けてV字状に配設されることを特徴とする屋外フード。
  2. 室内と屋外を連通して壁面に開口された換気口の屋外側に設けられ、内部に形成した通風路を介して、前記換気口と連通する開口を下方に備えたフード部と、前記通風路をふさぐように前記フード部の内部に設けられ、虫、塵、または雨水の侵入を防ぐためにV字形状に形成したフィルター部材とを備え、前記フィルター部材はその頂部を下方に向けて配置されることを特徴とする屋外フード。
  3. V字形状を少なくとも2つ以上形成するように前記フィルター部材を並べて配列させることを特徴とする請求項1または2に記載の屋外フード。
  4. 前記フード部の内部ではなく、前記フード部の下方に設けた延長フード内に前記フィルター部材を備えたことを特徴とする請求項1または2に記載の屋外フード。
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