JPS6059531B2 - 計数用計量器 - Google Patents

計数用計量器

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JPS6059531B2
JPS6059531B2 JP13806978A JP13806978A JPS6059531B2 JP S6059531 B2 JPS6059531 B2 JP S6059531B2 JP 13806978 A JP13806978 A JP 13806978A JP 13806978 A JP13806978 A JP 13806978A JP S6059531 B2 JPS6059531 B2 JP S6059531B2
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wmin
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知秀 相良
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は複数単体の被測定物の数量を或限定された範囲
内で選びその重量を測定して正確な個数を算出しこれを
累積加算し単体の個数を正確に知る計数用計量器にかか
るものである。
従来複数単体の被測定物の総重量を測定し、これを計算
値或いはサンプル計測等により定められた単体重量て割
つて単体の個数を知る方法はすでに公知である。
しかし乍ら実際には個々の単体重量は一定でなく或範囲
でのバラツキがあるため被測定物毎の実際の平均重量も
或範囲でバラツキを生することになり、一定の単体重量
を用いて求められた単体の個数と実際の個数との間には
誤差が生する欠点となつていた。
本発明はこのような誤差を生することなく複数個の単体
の被測定物の数量を或限定された範囲内で選びその重量
を計量して正確な個数を算出しこれを累積加算して単体
の正確なる個数を知ることを目的としたものてある。
本発明における第一の特徴は想定される最大及び最小の
2つの単体重量値を用いこれに対応して被測定物の重量
を適当なる最大値に制限することにより正しい計数値を
求めようとするものてある。
また第2の特徴はこのようにして求められた正しい計数
値を自動的に累積加算しその累積値を表示し上記計測の
繰返しにより希望する計数値を得られるようにしたもの
てある。
以下本発明の特徴についてのべる。
今wmax■想定される最大の単体重量 wTnin■想定される最小の単体重量 W■複数個の単体よりなる被測定物の重量N=Wを構成
する実際の単体の個数 W一 w=、一実際の平均単体重量とし 但しN,,N2は夫々÷,÷、の整数部分N,,rk,
は夫々ュニ.,士、の小数部分とするときからNは整数
値てあることから 即ち一般的にはNはN1からN2まての問いくつかの整
数値を持ちうるもので従来の方法による場合はこのうち
のいずれか一つを選ぶことになり、それが実際値のNと
一値するとはかぎらない欠点があつた。
そこてWの値を或限界内に選び を満足させることとするならば 1r12−Nll〈1なることより(9)式において前
記(5),(6)及ひ(10),(11)の関係の関係
を整理すれは今、N1+n1の少数以下を切上けた整数
をN1″とすればn1=oのときN1″=N1即ちこの
N1″を用いるときは(11),(13)式はとなりN
はたた一つの整数個として疋まる。
また、(7)式の条件をわかりやすく書換えるためにα
=バラツキの巾の半分(少数値)とすれは となり、この範囲内にWを選べば、上記のごとくN″の
値を正確に求めることが出来る。
今仮にαの値を2%とすれば 即ち、およそ2驕以下に被測定物を選べばよいことにな
る。
この値は理論的な限界値を示すものてあるかが、実際に
は確率分布を考えればもつと大きなWの値をとることが
出来る筈である。このように被測定物の数量を或限定さ
れた範囲内に選べば重量の測定により正確な単体の個数
を求めることが出来るのでこの作業をくりかえし、各回
毎に得られた個数を自動的に累計加算し、これを表示す
るようにすれは多量の単体の正確な個数を比較的簡単に
計数することが出来る。以下本発明の実施例について述
べる。
第1図は本発明の一部断面を含む正面図、第2図は制御
箱内の制御ブ七ツク図である。図において1は秤量器の
のせ皿、2は被測定物の案内枠、3は表示装置、4はイ
ングツト部、演算回路、メモリー回路、制御回路等の演
算装置を収納した制御箱、5は排出ホッパー、6は受箱
てある。
7は想定最大単体重量W1及び想定最小単体重量W2の
表示部、8は被測定物の重量表示部、9は累積総個数の
表示部、10は過大計量の警報ランプ、11は設定不良
の警報ランプ、12は単体重量の設定用ボタン、13は
1計量ョ。
加算ョ及び1復帰ョの切換レバー、14は想定最大及ひ
最小の単体重量W、及びW2r設定ョ及び1計数ョの切
換スイッチの各々を示している。15は設定用ボタン1
2により制御される想定最大単体重量W1及び想定最小
単体重量W2並びに秤量器により測定された被測定物の
重量Wをインプットするインプット部、16は該インプ
ットされた信号を演算する演算回路、17は該演算回路
を制御する制御回路、18は演算回路の出力の一部をメ
モリーし制御回路の動作により演算回路に出力を発する
メモリー回路である。
次に本発明の動作について述べる。
まず切換スイッチ14を1設定ョのRwlョ又はRw2
Jにセットし12の設定用ボタンによりインプット部1
5を介してW1(=Wmax)、W2(=Wmin)を
演算回路16にインプットする。インプットされたW1
並にW2は表示装置3に表示されるものである。次に切
換スイッチ14を1計数ョに切換え、切換レバー13を
1計量ョにセットした後のせ皿1の上におよそ制限量内
にあると思われる数量の被測定物の単体を無作為に乗せ
れば被測定物の重量表示部8にはその重量Wが表示され
ると同時にWの値が演算回路16にインプットされ個数
Nが計算されて累積総個数の表示部9に表示されるよう
にしておく。次に切換レバー13を1加算ョして回すと
該累積総個数の表示部9に表示された個数Nの値はメモ
リー回路18に導かれ記憶しておく。この場合に累積総
個数は表示部9にそのま表示され被測定物の重量は表示
部8より消える。また案内枠2は切換レバー13を1加
算ョに切換える操作により電気的又は機械的に連動させ
られ図の矢印の方向に移動し排出ホッパー5を介して受
箱6内に被測定物が収納される。次に再び切換レバー1
3を0計量ョの位置に復帰することにより案内枠2をも
とにもどし、同じ要領て次の被測定物を再びのせ皿1に
乗せる。これによつて被測定物の重量表示部8は新たな
重量値が表示され他方累積総個数の表示部9にはメモリ
ー回路18内に既に記憶されている前回までのNの数量
と新たに計量され計算されて得られたNの数量との和、
即ち累積加算値ΣNが各々表示される。かくして案内枠
2を矢印の方向に再び移動して被測定物を6の受箱に入
れΣNの値が所定の数値に近くなるまて繰り返す。
そしてΣNの値が所定の数値に近くなつたところでΣN
の値が所定の数値に一致するまで被測定物の数量を選ぶ
ことにより所定の計数を行うことが出来るものてある。
所定の計数を終えたら切換レバー13を1復帰ョの位置
におけば累積総個数の表示部9内のΣNのメモリーは消
え再び新たな計数に入ることが出来るものである。しか
るに演算回路16の演算はます(1) インプット部1
5を介してV7rnaX,Wmin,wをインプットす
る。(2)−W−ニN1+n1少』申??昨具翌1N八
Wrrlax(即ちn1=oのときN1″=Nl, nl≠0のときN1″=N1+1) (3)ユニN2+N2燻韓?訂コN2 (4)N1″とN2を比較する。
N1−N2=0のときは正常であり計数値N=N1″=
N2となる。
N1−N2≠0のときは異常であるので警報ランプ10
を点灯するなどして正規の作業を中断し異常の原因を排
除したうえで正規の作業に入るようにする。
次に異常の原因とその対策について述べるとN1″−N
2≠0のうちN1″−N2くOのときは制限数量に比べ
て過大の被測定物を乗せた場合に起るので警報ランプ1
0を点灯し該ランプが消えるまで被測定物の過分な分を
減らし正常にもどしうるものである。
またN1″−N2〉0のときはWmaxを実際より過小
にまたはWminを実際より過大に想定した場合に起り
うるものでこれらを修正することにより正常にもどすこ
とが出来ると考えられる。
本発明ではかかる点に鑑み異常用警報ランプは1個のみ
でもよいがその原因を推定するのに便利なように10,
11の2個をそなえていてもよい。次に本発明を自動化
させた他の実施例について述べると第3図は自動化した
本発明の正面図て、一部を断面図示したものである。
第4図は第3図のA−A線断面図、第5図は第3図のB
−B線断面図で同一符号は同一部材を示している。図に
おいて1は秤量器ののせ皿、19は被測定物ののせ台、
20は被測定物を送る送り板、4Aは操作盤、秤量器、
演算装置、表示板等を納めた制御箱、7は最大、最小単
体重量W1及ひW2の表示部、8は被測定物の重量Wの
表示部19は累積゛総個数ΣN等の個数表示部、10は
過大計量の警報ランプ、1は設定不良の警報ランプ、2
1は正常の表示ランプ、12は単体重量、目的個数等の
設定用ボタン、14Aは1単体重量J(WlW2)、1
目的個数ョ(NO.)、1所定数ョ(N)、1計数ョ等
・の設定用切換スイッチ、22.は1自動.J.r手動
ョ、1運転ョ及び1停止ョの切換スイッチ、13Aは1
計量ョ1再計量ョ、1復帰ョの切換スイッチ、5は排出
ホッパー、6は受箱、23は送り板20を取り付けてこ
れを送り進めるタイミングベルト、24,25はタイミ
ングヘルト用プ−リー、26,27はタイミングベルト
用プーリ−24を駆動するベルト車、28はその駆動用
パルスモータ、29は駆動機構の取付フレーム、30,
31はタイミングヘルト用プーリ−24,25のプーリ
一用軸受ブラケット、32は保護カバー、33は被測定
物送り込み口にある落下受斜板、34はコンベアベルト
、35は被測定物ホッパー、36はコンベアベルト用プ
ーリ一、37,38は同駆動用ベルト車、39は同駆動
用パルスモーター、40は補充用単体被測定物の投入口
てある。
次に本発明の動作について述べると、先ず設定用ボタン
12及び設定用切換スイッチ14Aにより目的とする個
数N。をインプットする。次にN。より適当数だけ少い
所定数Nをインプット累積総個数等の個数表示部9て確
認する。次に単体重量Wl,W2を前装置の例と同様に
設定用ボタン12及び設定用切換スイッチ14Aにより
設定したのち22の切換スイッチを1自動ョに切換え、
13Aの切換スイッチを1計量ョにおけば計量一演算一
計数が行われ諸条件が正常ならば21の正常の表示ラン
プがつき更に累積加算一記憶が行われ累積個数値ΣNは
表示9に表示される。引き続き自動的に28のパルスモ
ーターの運転によりタイミングベルト23が送り板1ピ
ッチ分だけ移動し、のせ皿1上の被測定物の排出とのせ
台19上への被測定物への新たな送り込みが同時に行わ
れ次の計量が始まる。かくしてこの動作を繰り返すこと
により累積加算が行われる。この間新たな被測定物は第
5図に示す如くコンベアベルト34により.のせ台19
上に次々と送り込まれる。このようにして累積個数値Σ
Nが所定数を越えたとき運転は自動的に止るものてある
。所定数Nは自動停止時の総個数が目的数N。より少く
なるように設定してあるから運転が止まつたところで目
的数に対する不足分を40の投入口より投入し切換レバ
ー13Aを一旦1再計量ョにして再び1計量ョにもどせ
ば新たな累積個数値ΣNが表示部9に表示されこれが目
的値に達したことを確認して22の切換スイッチを1手
動ョに切換えて最終計量分を送り出し13Aを1復帰ョ
に切替えた後に22を1自動ぁ13Aを1計量ョにすれ
ば再び次のロッド)の計数を行うことが出来るものであ
る。尚、本発明において計測が自動的に高能率に行われ
るから単体重量のバラツキに比べ充分小さな量に一回の
測定量を確実に制限てきれは単体重量Wl,W2の2つ
を用いることなく一つの想定値を用いて行うことも出来
る。
又重量表示8はWnlax,wminの想定に利用し得
る便利があるが、Wmax,Wrrllnが別に決定出
来るものとすれは本測定のためにはなくてもよいもので
ある。このように本発明を用いれば或制限量の被測定物
の重量を測定することにより正確な個数を得ることが出
来ることを利用し、これを繰り返し行ない累積加算する
ことにより多量の単体の個数を正確に計数てきる極めて
優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す一部断面を含む正面図、
第2図は制御箱内の制御フロック図、第3図は本発明の
他の実施例を示す一部断面を含む正面図、第4図は第3
図のA−A線断面図、第5図は第3図のB−B線断面図
である。 1・・・・・・秤量器ののせ台、6・・・・・・受け箱
、20・・・・・送り板、24,25・・・・タイミン
グベルト用プーリ一。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 複数個の単体よりなる被測定物の重量Wを測定する
    ことにより被測定物を構成する単体の個数Nを計数する
    計数用計量器において、想定される最大の単体重量をw
    max、想定される最小の単体重量wminとしw/N
    により求められた実際の平均単体重量Wがwmax≧w
    ≧wminであり(W/wmin)−(W/wmax)
    <1を満足させるようにWの値を選びNをただ1つの整
    数値として定め、該算出された整数値を累積加算するこ
    とにより計数可能として計数用計量器。 2 第1項記載の累積加算値を表示器にて表示可能とし
    た計数用計量器。 3 第1項記載の累積加算値が被測定物を秤量器ののせ
    台に載せ、しかる後にのせ台から排出する動作を連続し
    て行なわれるようにした計数用計量器。 4 第1項記載の累積加算値をする為に1対のタイミン
    グベルト用プーリーによつて回転するタイミングベルト
    に設けられた複数の送り板によつて複数の被測定物を秤
    量器ののせ台に載置して計量し、該送り板の移動と共に
    受箱に被測定物の収納可能とした計数用計量器。
JP13806978A 1978-11-09 1978-11-09 計数用計量器 Expired JPS6059531B2 (ja)

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JPS5563719A JPS5563719A (en) 1980-05-14
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015108538A (ja) * 2013-12-04 2015-06-11 大和製衡株式会社 組合せ計数装置

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