JPS60593A - 異常状態報告装置 - Google Patents
異常状態報告装置Info
- Publication number
- JPS60593A JPS60593A JP10959183A JP10959183A JPS60593A JP S60593 A JPS60593 A JP S60593A JP 10959183 A JP10959183 A JP 10959183A JP 10959183 A JP10959183 A JP 10959183A JP S60593 A JPS60593 A JP S60593A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- board
- abnormal state
- message
- state reporting
- process control
- Prior art date
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- Pending
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- Alarm Systems (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、プロセス制御を行う中央計算機の周辺装置
であって、制御対象物の異常状態を音声で報告する装置
に関するものである。
であって、制御対象物の異常状態を音声で報告する装置
に関するものである。
従来、プロセス制御中に発生した異常状態は、ランプと
かブザーを用いて、オペレータに知らせていた。このた
め、異常となっている状態の詳細な表現を伴ったわかり
やすい報告を行うことばできなかった。
かブザーを用いて、オペレータに知らせていた。このた
め、異常となっている状態の詳細な表現を伴ったわかり
やすい報告を行うことばできなかった。
この発明は上記のような従来のものの問題点に鑑みてな
されたもので、プロセス制御の対象物に異常が発生した
時、従来のランプ、ブザー等に代えて音声メソセージに
よりその異常状態を報告するようにすることにより、異
常を示す部分の詳細な報告に従いオペレータが敏速かつ
正確に適切な対処作業を行え、プロセス制御中のやむを
えない機能停止時間を少しでも短縮できる異常状態報告
装置を提供することを目的としている。
されたもので、プロセス制御の対象物に異常が発生した
時、従来のランプ、ブザー等に代えて音声メソセージに
よりその異常状態を報告するようにすることにより、異
常を示す部分の詳細な報告に従いオペレータが敏速かつ
正確に適切な対処作業を行え、プロセス制御中のやむを
えない機能停止時間を少しでも短縮できる異常状態報告
装置を提供することを目的としている。
以下、第1図に示すこの発明の一実施例について説明す
る。第1図において、10はCPU部で、このCPU部
10は通信制御用基板1.基板コンピュータ2.I10
拡張用基板3.音声合成用基板4.電源5.および操作
パネル6から構成されている。そして、通信制御用基板
1は外部との交信用に接続されるコネクタを持ち、この
コネクタ色 を介して中央計算機から狭山されて来るデータを受信す
る。そしてこの通信制御用基板1は基板コンピュータ2
に接続され、更にこの基板コンビュ−タ2はI10拡張
用基板3に接続される。このI10拡張用基板3は各音
声合成用基板4a、4b、・・・(これは複数存在して
よい。)に接続される。また20は操作部で、これは操
作装置7とスピーカ8とから構成される。
る。第1図において、10はCPU部で、このCPU部
10は通信制御用基板1.基板コンピュータ2.I10
拡張用基板3.音声合成用基板4.電源5.および操作
パネル6から構成されている。そして、通信制御用基板
1は外部との交信用に接続されるコネクタを持ち、この
コネクタ色 を介して中央計算機から狭山されて来るデータを受信す
る。そしてこの通信制御用基板1は基板コンピュータ2
に接続され、更にこの基板コンビュ−タ2はI10拡張
用基板3に接続される。このI10拡張用基板3は各音
声合成用基板4a、4b、・・・(これは複数存在して
よい。)に接続される。また20は操作部で、これは操
作装置7とスピーカ8とから構成される。
そして、上記操作パネル6および操作値W7は、ともに
、電源スィッチ、基板コンピュータ2内のメモリ(図示
せず)に記憶された音声メツセージをリセットするため
の音声リセットスイッチ、同一音声メツセージのくり返
しを要求するための再要求スイッチ、および音声メツセ
ージと同時にあるいは前後して発せられるブザーをリセ
ットするためのブザーリセットスイッチを有している。
、電源スィッチ、基板コンピュータ2内のメモリ(図示
せず)に記憶された音声メツセージをリセットするため
の音声リセットスイッチ、同一音声メツセージのくり返
しを要求するための再要求スイッチ、および音声メツセ
ージと同時にあるいは前後して発せられるブザーをリセ
ットするためのブザーリセットスイッチを有している。
次に動作について説明する。操作パネル6あるいは操作
装置7により電源5がオンされ受信可能な状態になると
、通信制御用基板1は中央計算機からの信号を受信しこ
の受信データは基板コンピュータ2側で受け入れること
ができる形に物理的に変換された後膣基板コンピュータ
2へ送出される。
装置7により電源5がオンされ受信可能な状態になると
、通信制御用基板1は中央計算機からの信号を受信しこ
の受信データは基板コンピュータ2側で受け入れること
ができる形に物理的に変換された後膣基板コンピュータ
2へ送出される。
基板コンピュータ2では通信制御用基板1より来たデー
タを見て、あらかじめ予約されていたメツセージを実現
するよう次のI10拡張用基板3を介して各音声合成用
基板4に指令を与える。
タを見て、あらかじめ予約されていたメツセージを実現
するよう次のI10拡張用基板3を介して各音声合成用
基板4に指令を与える。
以上の動作における基板コンピュータ2の処理を第2図
のフローチャートを用いてより詳しく説明する。
のフローチャートを用いてより詳しく説明する。
基板コンピュータ2は電源5がオンされて受信可能な状
態になると受信を開始しくステップS1)、通信制御用
基@1を介して外部の中央計算機からのデータを受信す
る受信(ステップ32)状態となる。そして中央計算機
の制御対象物に何らかのエラーが発生したことを発見す
ると(ステップS3)、エラー処理(ステップS9)に
入り、そのエラー内容に対応する音声メソセージを調べ
、これが終了すると受信開始状態(ステップ31)に戻
る。そして受信が完了すると(ステップS3)、上記エ
ラー処理で得られたメソセージに応じて、即ち警報の緊
急度に応じた音声出力を行うため緊急度処理を行い(ス
テップS4)、その後メモリに入っているメツセージ情
報を音声合成用基板4に出力できる形に変換するメソセ
ージ出力準備(ステップ35)を行い、これを各音声合
成用基板4へ出力する(ステップS6)。その結果音声
メソセージはスピーカ8より音として発せられ、これを
聞いてオペレータが操作パネル6または操作装置7のリ
セットスイッチをオンすれば(ステップS7)、一連の
処理は終了し、音声メソセージの送出は終了する。一方
、オペレータが上記メソセージを理解できず、操作パネ
ル6または操作装置7のくり返し要求スイッチをオンす
れば(ステップS8)、基板コンピュータ2は音声合成
用基板4に再度上記メンセージデータを出力して再度メ
ソセージが発せられ、くり返し要求がなければ一連の処
理が終了する。
態になると受信を開始しくステップS1)、通信制御用
基@1を介して外部の中央計算機からのデータを受信す
る受信(ステップ32)状態となる。そして中央計算機
の制御対象物に何らかのエラーが発生したことを発見す
ると(ステップS3)、エラー処理(ステップS9)に
入り、そのエラー内容に対応する音声メソセージを調べ
、これが終了すると受信開始状態(ステップ31)に戻
る。そして受信が完了すると(ステップS3)、上記エ
ラー処理で得られたメソセージに応じて、即ち警報の緊
急度に応じた音声出力を行うため緊急度処理を行い(ス
テップS4)、その後メモリに入っているメツセージ情
報を音声合成用基板4に出力できる形に変換するメソセ
ージ出力準備(ステップ35)を行い、これを各音声合
成用基板4へ出力する(ステップS6)。その結果音声
メソセージはスピーカ8より音として発せられ、これを
聞いてオペレータが操作パネル6または操作装置7のリ
セットスイッチをオンすれば(ステップS7)、一連の
処理は終了し、音声メソセージの送出は終了する。一方
、オペレータが上記メソセージを理解できず、操作パネ
ル6または操作装置7のくり返し要求スイッチをオンす
れば(ステップS8)、基板コンピュータ2は音声合成
用基板4に再度上記メンセージデータを出力して再度メ
ソセージが発せられ、くり返し要求がなければ一連の処
理が終了する。
本実施例装置はこのような構成および動作をするように
なっているから、その効果として、必要とされる音声メ
ッセージ文そのものを、中央計算機側から送ってもらう
必要はない。例えば、各メソセージに対応する簡略記号
を受取り、基板コンピュータによって、自身のもつメモ
リを辞書としてメツセージそのものを作り出すことがで
きる。
なっているから、その効果として、必要とされる音声メ
ッセージ文そのものを、中央計算機側から送ってもらう
必要はない。例えば、各メソセージに対応する簡略記号
を受取り、基板コンピュータによって、自身のもつメモ
リを辞書としてメツセージそのものを作り出すことがで
きる。
なお、以上はプロセス制御の場合について説明□ して
きたが、この発明はこれに限らず、さまざまな分野で利
用してもよい。例えば、子供の玩具や、学習機などに応
用してよい。
きたが、この発明はこれに限らず、さまざまな分野で利
用してもよい。例えば、子供の玩具や、学習機などに応
用してよい。
以上のように、この発明によれば、プロセス制御の対象
物に異常が発生したとき、従来のランプ。
物に異常が発生したとき、従来のランプ。
ブザーに代えて音声メソセージによりその異常状態を報
告するように構成したので、プロセス制御ライン内のオ
ペレータに対し異常発生後の処理をすばやく適切に伝え
ることができ、作業者に対する安全性向上はもちろん、
やむをえないプロセス制御中の機能停止時間の短縮がで
きるという利点がある。
告するように構成したので、プロセス制御ライン内のオ
ペレータに対し異常発生後の処理をすばやく適切に伝え
ることができ、作業者に対する安全性向上はもちろん、
やむをえないプロセス制御中の機能停止時間の短縮がで
きるという利点がある。
第1図は本発明の一実施例による異常状態報告装置のブ
ロック図、第2図は第1図の装置の動作を示すフローチ
ャート図である。 1・・・通信制御用基板(受信手段)、4a、4b。 4c・・・音声合成用基板(音声合成装置)。 代理人 大岩増雄 第2図
ロック図、第2図は第1図の装置の動作を示すフローチ
ャート図である。 1・・・通信制御用基板(受信手段)、4a、4b。 4c・・・音声合成用基板(音声合成装置)。 代理人 大岩増雄 第2図
Claims (1)
- (])プロセス制御を集中管理している中央計算機の制
御対象物の異常状態を報告する異常状態報告装置であっ
て、上記中央計算機から伝送されて来るデータを受信す
る受信手段と、該受信手段で受信したデータに応じて上
記制御対象物の異常発生を報告するための音声メツセー
ジを合成出力する音声合成装置とを備えたことを特徴と
する異常状態報告装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10959183A JPS60593A (ja) | 1983-06-16 | 1983-06-16 | 異常状態報告装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10959183A JPS60593A (ja) | 1983-06-16 | 1983-06-16 | 異常状態報告装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60593A true JPS60593A (ja) | 1985-01-05 |
Family
ID=14514142
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10959183A Pending JPS60593A (ja) | 1983-06-16 | 1983-06-16 | 異常状態報告装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60593A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4891115A (en) * | 1984-10-17 | 1990-01-02 | Shishkin Viktor V | Apparatus for cleaning the inner surface of a pipeline from deposits and for forming a protective coating |
JPH05161183A (ja) * | 1991-05-10 | 1993-06-25 | Nippon Steel Corp | 異常連絡装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5274869A (en) * | 1975-12-19 | 1977-06-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Method of producing printed circuit board |
-
1983
- 1983-06-16 JP JP10959183A patent/JPS60593A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5274869A (en) * | 1975-12-19 | 1977-06-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Method of producing printed circuit board |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4891115A (en) * | 1984-10-17 | 1990-01-02 | Shishkin Viktor V | Apparatus for cleaning the inner surface of a pipeline from deposits and for forming a protective coating |
JPH05161183A (ja) * | 1991-05-10 | 1993-06-25 | Nippon Steel Corp | 異常連絡装置 |
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