JPH05276576A - 遠隔監視システム - Google Patents
遠隔監視システムInfo
- Publication number
- JPH05276576A JPH05276576A JP9716692A JP9716692A JPH05276576A JP H05276576 A JPH05276576 A JP H05276576A JP 9716692 A JP9716692 A JP 9716692A JP 9716692 A JP9716692 A JP 9716692A JP H05276576 A JPH05276576 A JP H05276576A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- station
- reset signal
- processing unit
- reset
- supervisory
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 集中監視局から子局のリセット処理を行うこ
とができる遠隔監視システムを提供すること。 【構成】 集中監視局２０と、この集中監視局２０とデ
ータ回線４０および音声回線３０により接続されている
子局１０とを有する遠隔監視システムにおいて、子局１
０が、集中監視局２０からデータ回線４０を介して送ら
れてくる監視制御データの処理を行う監視制御処理部４
と、集中監視局２０から音声回線３０を介して送られて
くるＤＴＭＦトーンの受信処理を行うＤＴＭＦトーン処
理部１と、このＤＴＭＦトーン処理部１の指示によりリ
セット信号を発生するリセット信号発生部２と、このリ
セット信号発生部２からのリセット信号により監視制御
処理部４のリセットを行うリセット処理部３とを装備す
る。
とができる遠隔監視システムを提供すること。 【構成】 集中監視局２０と、この集中監視局２０とデ
ータ回線４０および音声回線３０により接続されている
子局１０とを有する遠隔監視システムにおいて、子局１
０が、集中監視局２０からデータ回線４０を介して送ら
れてくる監視制御データの処理を行う監視制御処理部４
と、集中監視局２０から音声回線３０を介して送られて
くるＤＴＭＦトーンの受信処理を行うＤＴＭＦトーン処
理部１と、このＤＴＭＦトーン処理部１の指示によりリ
セット信号を発生するリセット信号発生部２と、このリ
セット信号発生部２からのリセット信号により監視制御
処理部４のリセットを行うリセット処理部３とを装備す
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、遠隔監視システムに係
り、とくに集中監視局と子局とからなる遠隔監視システ
ムに関する。
り、とくに集中監視局と子局とからなる遠隔監視システ
ムに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の、遠隔監視システムにおいては、
集中監視局と子局とから構成され、集中監視局はデータ
回線を用いて子局の監視および制御を行っていた。そし
て、子局が異常処理を行うと、子局側でリセット処理を
行っていた。
集中監視局と子局とから構成され、集中監視局はデータ
回線を用いて子局の監視および制御を行っていた。そし
て、子局が異常処理を行うと、子局側でリセット処理を
行っていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例においては、子局が異常処理を行った場合、集中監
視局は子局に対してリセット処理を行えるような機能を
もたないために、子局が無人局の場合には、人が子局ま
で行ってリセット処理をしなくてはならないという不都
合があった。
来例においては、子局が異常処理を行った場合、集中監
視局は子局に対してリセット処理を行えるような機能を
もたないために、子局が無人局の場合には、人が子局ま
で行ってリセット処理をしなくてはならないという不都
合があった。
【０００４】
【発明の目的】本発明の目的は、かかる従来例の有する
不都合を改善し、とくに集中監視局から子局のリセット
処理を行うことができる遠隔監視システムを提供するこ
とにある。
不都合を改善し、とくに集中監視局から子局のリセット
処理を行うことができる遠隔監視システムを提供するこ
とにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明では、集
中監視局と、この集中監視局とデータ回線および音声回
線により接続されている子局とを有し、この子局が、集
中監視局からデータ回線を介して送られてくる監視制御
データの処理を行う監視制御処理部と、集中監視局から
音声回線を介して送られてくるＤＴＭＦトーンの受信処
理を行うＤＴＭＦトーン処理部と、このＤＴＭＦトーン
処理部の指示によりリセット信号を発生するリセット信
号発生部と、リセット信号発生部からのリセット信号に
より監視制御処理部のリセットを行うリセット処理部と
を具備するという構成を採っている。これによって前述
した目的を達成しようとするものである。
中監視局と、この集中監視局とデータ回線および音声回
線により接続されている子局とを有し、この子局が、集
中監視局からデータ回線を介して送られてくる監視制御
データの処理を行う監視制御処理部と、集中監視局から
音声回線を介して送られてくるＤＴＭＦトーンの受信処
理を行うＤＴＭＦトーン処理部と、このＤＴＭＦトーン
処理部の指示によりリセット信号を発生するリセット信
号発生部と、リセット信号発生部からのリセット信号に
より監視制御処理部のリセットを行うリセット処理部と
を具備するという構成を採っている。これによって前述
した目的を達成しようとするものである。
【０００６】
【作用】集中監視局は、子局の監視制御処理部に異常が
あることを検知すると、音声回線を介して子局にＤＴＭ
Ｆトーンを送信する。ＤＴＭＦトーン処理部は、ＤＴＭ
Ｆトーンを受信するとリセット信号発生部に通知する。
リセット信号発生部は、ＤＴＭＦトーン処理部から通知
を受けるとリセット信号をリセット処理部に出力する。
リセット処理部は、リセット信号発生部からリセット信
号を受け取ると監視制御処理部をリセットする。
あることを検知すると、音声回線を介して子局にＤＴＭ
Ｆトーンを送信する。ＤＴＭＦトーン処理部は、ＤＴＭ
Ｆトーンを受信するとリセット信号発生部に通知する。
リセット信号発生部は、ＤＴＭＦトーン処理部から通知
を受けるとリセット信号をリセット処理部に出力する。
リセット処理部は、リセット信号発生部からリセット信
号を受け取ると監視制御処理部をリセットする。
【０００７】
【発明の実施例】以下、本発明の一実施例を図１に基づ
いて説明する。
いて説明する。
【０００８】図１の実施例は、集中監視局２０と、この
集中監視局２０とデータ回線４０および音声回線３０に
より接続されている子局１０とを備えている。
集中監視局２０とデータ回線４０および音声回線３０に
より接続されている子局１０とを備えている。
【０００９】ここで、子局１０は、集中監視局２０から
データ回線４０を介して送られてくる監視制御データの
処理を行う監視制御処理部４と、集中監視局２０から音
声回線３０を介して送られてくるＤＴＭＦトーンの受信
処理を行うＤＴＭＦトーン処理部１と、このＤＴＭＦト
ーン処理部１の指示によりリセット信号を発生するリセ
ット信号発生部２と、リセット信号発生部２からのリセ
ット信号により監視制御処理部４のリセットを行うリセ
ット処理部３と、集中監視局２０との通話用の受話器５
とを備えている。
データ回線４０を介して送られてくる監視制御データの
処理を行う監視制御処理部４と、集中監視局２０から音
声回線３０を介して送られてくるＤＴＭＦトーンの受信
処理を行うＤＴＭＦトーン処理部１と、このＤＴＭＦト
ーン処理部１の指示によりリセット信号を発生するリセ
ット信号発生部２と、リセット信号発生部２からのリセ
ット信号により監視制御処理部４のリセットを行うリセ
ット処理部３と、集中監視局２０との通話用の受話器５
とを備えている。
【００１０】ここで、ＤＴＭＦトーンは選択信号の内の
押しボタンダイヤル（dual tonemulti-freguency ）信
号意味し、簡易なデータ通信サービス用として多用され
ており、回路損や漏話雑音などを考慮して定められる。
また、音声回線３０としては、電話回線が一般的に用い
られている。
押しボタンダイヤル（dual tonemulti-freguency ）信
号意味し、簡易なデータ通信サービス用として多用され
ており、回路損や漏話雑音などを考慮して定められる。
また、音声回線３０としては、電話回線が一般的に用い
られている。
【００１１】次に、本実施例の動作について説明する。
【００１２】．集中監視局２０は、子局１０の監視制
御処理部４に異常があることを検知すると、音声回線３
０を介して子局１０にＤＴＭＦトーンを送信する。
御処理部４に異常があることを検知すると、音声回線３
０を介して子局１０にＤＴＭＦトーンを送信する。
【００１３】．ＤＴＭＦトーン処理部１は、ＤＴＭＦ
トーンを受信するとリセット信号発生部２に通知する。
トーンを受信するとリセット信号発生部２に通知する。
【００１４】．リセット信号発生部２は、ＤＴＭＦト
ーン処理部１から通知を受けるとリセット信号をリセッ
ト処理部３に出力する。
ーン処理部１から通知を受けるとリセット信号をリセッ
ト処理部３に出力する。
【００１５】．リセット処理部３は、リセット信号発
生部２からリセット信号を受け取ると監視制御処理部４
をリセットする。
生部２からリセット信号を受け取ると監視制御処理部４
をリセットする。
【００１６】
【発明の効果】本発明は以上のように構成され機能する
ので、これによると、子局の監視制御処理部に異常が発
生しても、集中監視局からリセットすることができ、こ
れがため、無人の子局においても即座にしかも容易にリ
セットでき、また複数の子局に対してもほとんど同時に
リセットすることができるという従来にない優れた遠隔
監視システムを提供することができる。
ので、これによると、子局の監視制御処理部に異常が発
生しても、集中監視局からリセットすることができ、こ
れがため、無人の子局においても即座にしかも容易にリ
セットでき、また複数の子局に対してもほとんど同時に
リセットすることができるという従来にない優れた遠隔
監視システムを提供することができる。
【図１】本発明の一実施例を示す構成図である。
１：ＤＴＭＦトーン処理部 ２：リセット信号発生部 ３：リセット処理部 ４：監視制御処理部 ５：受話器 １０：子局 ２０：集中監視局 ３０：音声回線 ４０：データ回線
Claims (1)
- 【請求項１】 集中監視局と、この集中監視局とデータ
回線および音声回線により接続されている子局とを有す
る遠隔監視システムにおいて、前記子局が、前記集中監
視局からデータ回線を介して送られてくる監視制御デー
タの処理を行う監視制御処理部と、前記集中監視局から
音声回線を介して送られてくるＤＴＭＦトーンの受信処
理を行うＤＴＭＦトーン処理部と、このＤＴＭＦトーン
処理部の指示によりリセット信号を発生するリセット信
号発生部と、このリセット信号発生部からのリセット信
号により前記監視制御処理部のリセットを行うリセット
処理部とを装備したことを特徴とする遠隔監視システ
ム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9716692A JPH05276576A (ja) | 1992-03-24 | 1992-03-24 | 遠隔監視システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9716692A JPH05276576A (ja) | 1992-03-24 | 1992-03-24 | 遠隔監視システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05276576A true JPH05276576A (ja) | 1993-10-22 |
Family
ID=14184993
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9716692A Withdrawn JPH05276576A (ja) | 1992-03-24 | 1992-03-24 | 遠隔監視システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05276576A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100395453B1 (ko) * | 1999-10-26 | 2003-08-25 | 엘지전자 주식회사 | 시스템의 원격 감시/제어 장치 및 방법 |
| KR101387881B1 (ko) * | 2011-06-17 | 2014-04-22 | 주식회사 케이티 | 인터넷 장비의 원격 리셋 장치 |
-
1992
- 1992-03-24 JP JP9716692A patent/JPH05276576A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100395453B1 (ko) * | 1999-10-26 | 2003-08-25 | 엘지전자 주식회사 | 시스템의 원격 감시/제어 장치 및 방법 |
| KR101387881B1 (ko) * | 2011-06-17 | 2014-04-22 | 주식회사 케이티 | 인터넷 장비의 원격 리셋 장치 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990608 |