JPS6059393A - 音声応答装置 - Google Patents
音声応答装置Info
- Publication number
- JPS6059393A JPS6059393A JP58167281A JP16728183A JPS6059393A JP S6059393 A JPS6059393 A JP S6059393A JP 58167281 A JP58167281 A JP 58167281A JP 16728183 A JP16728183 A JP 16728183A JP S6059393 A JPS6059393 A JP S6059393A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voice
- message
- piece
- byte length
- memory
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（１）発明の技術分野
本発明はノソセージ編築に際し、プロセッサの処理量を
減少させた音声応答装置に関する。
減少させた音声応答装置に関する。
（２）従来技術と問題点
電話応答装置の概略構成を第１図に示す。マイクロプロ
セッサμＰは、複数の音片の格納された音声メモリＶＭ
とメソセージ転送回路ＭＴとを使用し、所望の音声応答
を行っている。従来の音声メモリＶＭは、第２図に示す
ように複数の音片ＶＬ １ ＋’ Ｖ Ｌ ２−−−−
−が格納されていて、例えばＶＬｌが［明日のＪ、ＶＬ
２が１天気Ｊ、ＶＬ３は［はＪ、ＶＬ４は ［快晴Ｊ、
ＶＬ５は「でず」のように予め定められたバイト長のも
のである。
セッサμＰは、複数の音片の格納された音声メモリＶＭ
とメソセージ転送回路ＭＴとを使用し、所望の音声応答
を行っている。従来の音声メモリＶＭは、第２図に示す
ように複数の音片ＶＬ １ ＋’ Ｖ Ｌ ２−−−−
−が格納されていて、例えばＶＬｌが［明日のＪ、ＶＬ
２が１天気Ｊ、ＶＬ３は［はＪ、ＶＬ４は ［快晴Ｊ、
ＶＬ５は「でず」のように予め定められたバイト長のも
のである。
各音片は先頭アドレスとバイト長がマイクロプロセッサ
μＰに登録されている。第３図のフローチャートに示す
メソセージ転送のためには、メソセージ転送回路ＭＴに
対し、当初使用する音片ＶＬの先頭アドレスをセットし
、次にバイト長をセットする。そしてμＰはメソセージ
編集用プログラムに起動をかければ、当該プログラムか
音声メモリＶＭ内の所望音片をアクセスし、設定された
バイト長のデータを読出してくるから、第１図に示す１
ランクＴＲＫを介して電話加入者ＳＵＢに音声応答が行
われる。ここで単一の音片にり１しての処理が終わると
き、次の音片をアクセスするための処理をμＰが行う必
要がある。そのため、所定メソセージを送出し終わるま
でμＰは多数回の処理を実行する必要があって、μＰの
動作効率が低下する欠点があった。
μＰに登録されている。第３図のフローチャートに示す
メソセージ転送のためには、メソセージ転送回路ＭＴに
対し、当初使用する音片ＶＬの先頭アドレスをセットし
、次にバイト長をセットする。そしてμＰはメソセージ
編集用プログラムに起動をかければ、当該プログラムか
音声メモリＶＭ内の所望音片をアクセスし、設定された
バイト長のデータを読出してくるから、第１図に示す１
ランクＴＲＫを介して電話加入者ＳＵＢに音声応答が行
われる。ここで単一の音片にり１しての処理が終わると
き、次の音片をアクセスするための処理をμＰが行う必
要がある。そのため、所定メソセージを送出し終わるま
でμＰは多数回の処理を実行する必要があって、μＰの
動作効率が低下する欠点があった。
（３）発明の目的
本発明の目的は前述の欠点を改善し、所定メソセージを
編集するとき、プロ壱ソ号の処理量を従来より減少させ
、動作効率を向上させた音声応答装置を提供することに
ある。
編集するとき、プロ壱ソ号の処理量を従来より減少させ
、動作効率を向上させた音声応答装置を提供することに
ある。
（４）発明の構成
前述の目的を達成するための本発明の構成は、音声メモ
リに格納された複数のメソセージ音片を中央処理装置の
処理により、個別に読出して編集し加入者に対し音声メ
ツセージを伝送する音声応答装置において、音声メモリ
の各音片の先頭アドレス部分には、当該音片のバイト長
を格納する領域を設けたことである。
リに格納された複数のメソセージ音片を中央処理装置の
処理により、個別に読出して編集し加入者に対し音声メ
ツセージを伝送する音声応答装置において、音声メモリ
の各音片の先頭アドレス部分には、当該音片のバイト長
を格納する領域を設けたことである。
（５）発明の実施例
第４図は本発明の一実施例、の構成を示す音声メモリの
構成図である。音声メモリにおける音片の先頭アドレス
部分には、例えば１ハイドの領域ＡＲを設り、当該音片
のバイト長をデータとして記録しておく。そのため成る
音片の先頭アドレスが指定されて音声メモリを読出すと
き、当初のデータは音片の内容ではな（バイト長を示し
ている。
構成図である。音声メモリにおける音片の先頭アドレス
部分には、例えば１ハイドの領域ＡＲを設り、当該音片
のバイト長をデータとして記録しておく。そのため成る
音片の先頭アドレスが指定されて音声メモリを読出すと
き、当初のデータは音片の内容ではな（バイト長を示し
ている。
メソセージ転送のためには、第３図の場合と同様に当初
使用する音片ＶＬの先頭アドレスをセフ）し、μＰはプ
ロフグラムに起動をかけることで良い。音声メモリの先
頭アドレスをアクセスしたとき、読出すべきバイト長が
判明するから、その皿だけ音片を読出ずことで当初の処
理が終了する。
使用する音片ＶＬの先頭アドレスをセフ）し、μＰはプ
ロフグラムに起動をかけることで良い。音声メモリの先
頭アドレスをアクセスしたとき、読出すべきバイト長が
判明するから、その皿だけ音片を読出ずことで当初の処
理が終了する。
次の音片に対し先頭アドレスをセットし、起動をかげる
ことを繰り返せば良い。
ことを繰り返せば良い。
（６）発明の効果
このようにして、本発明によるとプロセッサは音片を送
出する度に音片のバイト長を転送回路にセットする必要
が無いから、メソセージの音片編集から送出に至るまで
の処理が簡易化され、プロセッサの処理量が減少し、動
作９Ｊ＞率が改善される。
出する度に音片のバイト長を転送回路にセットする必要
が無いから、メソセージの音片編集から送出に至るまで
の処理が簡易化され、プロセッサの処理量が減少し、動
作９Ｊ＞率が改善される。
第１図は電話応答装置の概略構成を示す図、第２図は第
１図中の音声メモリの音片を説明するための図、 第３図は第１図の動作フローチャート、第４図は本発明
の一実施例として音声メモリの構成を示す図である。 μＰ−マイクロプロセッサ ＶＭ−音声メモリ ＶＬ−−音片 ＭＴ−メソセージ転送回路 ＡＲ−−バイト長格納領域 特許出願人 冨士通株式会社 代理人 弁理士 鈴木栄祐 ・第３図 第４図
１図中の音声メモリの音片を説明するための図、 第３図は第１図の動作フローチャート、第４図は本発明
の一実施例として音声メモリの構成を示す図である。 μＰ−マイクロプロセッサ ＶＭ−音声メモリ ＶＬ−−音片 ＭＴ−メソセージ転送回路 ＡＲ−−バイト長格納領域 特許出願人 冨士通株式会社 代理人 弁理士 鈴木栄祐 ・第３図 第４図
Claims (1)
- 音声メモリに格納された複数のメツセージ音片を中央処
理装置の処理により、個別に読出して編集し加入者に対
し音声メソセージを伝送する音声応答装置において、音
声メモリの各音片の先頭アドレス部分には、当該音片の
バイト長を格納する領域を設りたことを特徴とする音声
応答装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58167281A JPS6059393A (ja) | 1983-09-10 | 1983-09-10 | 音声応答装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58167281A JPS6059393A (ja) | 1983-09-10 | 1983-09-10 | 音声応答装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6059393A true JPS6059393A (ja) | 1985-04-05 |
Family
ID=15846835
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58167281A Pending JPS6059393A (ja) | 1983-09-10 | 1983-09-10 | 音声応答装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6059393A (ja) |
-
1983
- 1983-09-10 JP JP58167281A patent/JPS6059393A/ja active Pending
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