JPS60239164A - 音声処理装置 - Google Patents

音声処理装置

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Publication number
JPS60239164A
JPS60239164A JP59096026A JP9602684A JPS60239164A JP S60239164 A JPS60239164 A JP S60239164A JP 59096026 A JP59096026 A JP 59096026A JP 9602684 A JP9602684 A JP 9602684A JP S60239164 A JPS60239164 A JP S60239164A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
memory
audio
audio data
voice
line
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59096026A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazumasa Okawa
大川 和正
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Corp
Priority to JP59096026A priority Critical patent/JPS60239164A/ja
Publication of JPS60239164A publication Critical patent/JPS60239164A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M3/00Automatic or semi-automatic exchanges
    • H04M3/42Systems providing special services or facilities to subscribers
    • H04M3/50Centralised arrangements for answering calls; Centralised arrangements for recording messages for absent or busy subscribers ; Centralised arrangements for recording messages

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明はディジタル化した音声データをファイルメモリ
に蓄積する音声処理装置に関し、特にあらかじめ格納さ
れている音声フレーズを組みあわせて1つの文として送
出するための音声編集に関するものである。
〔従来技術〕
音声を編集するにあたっては、書込可能メモリ又は読出
し専用メモリにあらかじめ音声フレーズとしてディジタ
ル化した音声を録音しておき、音声編集にあたってこれ
らの音声フレーズを組みあわせて1つの文として発声し
ている。
従来、すべての音声データを書込可能メモリ又は読出し
専用メモリにロードし、必要な音声データを組みあわせ
て1つの文として発声していた。
一方、一般的に書込可能メモリあるいは続出し専用メモ
リは磁気ディスクに代表されるファイルメモリに比べる
と高価とされている。従って、すべての音声データ、す
なわち音声編集上その使用頻度の低い音声データまで書
込可能メモリあるいは読出し専用メモリに格納すること
は不経済である。
〔発明の目的〕
本発明は、上記欠点を除去するために、音声ブータラ一
時格納する音声データバッファメモリを2分割し1編集
上各回線度の高い音声データあるいは編集上各回線に共
通に持たなければならない音声データだけを音声データ
バッファメモリの共通エリヤに常駐させ、使用頻度の低
い音声データあるいは所定の回線にのみ必要な音声デー
タに関しては、音声編集に必要な都度ファイルメモリか
に読み出すことにより経済的な音声編集を行なうことか
できる音声処理装置を提供することを目的とする。
〔発明の構成〕
本発明は、上記目的を達成するために、音声編集に必要
な音声フレーズを格納しておくファイルメモリと、ファ
イルメモリから読み出した音声フレーズを一時記憶し、
音声を送出する回線に対応して割り付けられたメモリエ
リヤと各回線に共通して割り付けられたメモリエリヤか
ら構成されている音声データバッファメモリと、該音声
データバッファメモリにロードされた音声データのアド
レスを指定し音声として送出する音声処理部と、これら
のファイルメモリ、音声データバッファメモリおよび音
声処理部を制御する中央処理部とから構成され、必要な
音声フレーズを組み合わせて1つの文として編集する場
合に、使用頻度の高い音声フレーズはシステム立上げ時
にファイルメモリから上記音声データバッファメモリ内
の回線共通に割りあてられたメモリエリヤにロードして
常駐しておき、使用頻度の低い音声データは音声送出時
に必要に応じてその都度ファイルメモリから音声データ
バッファメモリ内の回線対応メモリエリヤにロードし、
音声データバッファメモリ中の共通に割り付けられたエ
リヤの音声データのアドレスと回線対応エリヤの音声デ
ータのアドレスとを指示して音声フレーズを組み合わせ
、1つの文として編集することを特徴とするものである
音声処理装置として電話回線を経由して音声メツセージ
を蓄積する音声蓄積装置があげられる。
音声蓄積装置は、音声データの蓄積手段として一般的に
磁気ディスク等のファイルメモリを使用しており、また
音声メツセージに対して録音、再生を行なう機能の他に
、ガイドメツセージを送出する機能も付加されている。
ガイドメツセージの再生においては、ファイルメモリ内
にあらかじめ格納されている音声の断片、(音声フレー
ズと称する)を組み合わせて1つの文として送出を行な
うのが一般的である。
〔実施例〕
以下図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は、本発明の一実施例を電話網に接続したシステ
ム構成図であり、第2図は第1図の実施例のブロック図
である。
第1図において、1は公衆電話網あるいは構内交換機で
あり、2′は音声処理のサービスを受授する電話機であ
り、8は発明の一実施例の音声処理装置で加入者回線4
で公衆電話網あるいは構内交換機1に接続されている。
すなわちサービスを受。
けよ5とするユーザーは、電話機2より交換機1を経由
して音声処理装置8に接続され、各種サービスを受ける
ものである。
第2図の音声処理装置8内のブロック構成において、1
0は第1図の交換機1とのインターフェースを持ち音声
信号とディジタル符号の相互変換を行う音声処理部であ
る。11は後述するファイルメモIJ I Zから読み
出された音声データを一時記憶する機能と音声処理部1
0より作成された音声データをファイルメモリ12に格
納する為K −時記憶する機能とをもつ音声データバッ
ファメモリである。12は音声メツセージおよびガイド
メツセージを構成する音声フレーズを蓄積するファイル
メモリである。18は、音声処理部10.音声データバ
ッファメモリ11およびファイルメモリ12を制御する
中央処理部である。
第8図は第2図で示した音声データバッファメモリ11
内の構成を示すもので、該メモリは、大別して回線(θ
〜N)に対応して設けられたメモリエリヤと各回線に共
通に使用するメモリエリヤから成っている。
上記構成において、ガイドメツセージとして例えば「電
話番号はサン、fン、イテ、キュー、ですね」というガ
イドを送出する例をとって説明する。上記ガイドメツセ
ージは「電話番号は」、「サン」、「イテ」、「キュー
」、「ですね」という5つの音声フレーズから構成され
ている。これらの音声フレーズは前もってファイルメモ
リ12にあらかじめ格納されているものとし、電源投入
後のシステム立上げ時に使用頻度の高い音声フレーズ、
あるいは各回線とも共通に使用する音声フ( レーダ例えば上記例では「サン」 「イチ」 「キュー
」「ですね」のフレーズを音声データバッファメモリー
lの共通部エリヤに続み出しておく。
次いでガイドメツセージを送出する時点で、音声データ
バッファメモリ11の送出しようとする回線に対応する
エリヤに必要とする音声フレーズ上記例では「電話番号
は」という音声フレーズをファイルメモリー2より読み
出す。その後に中央制御部18より音声処理部10に対
して、音声データバッファメモリにロードされている各
フレーズの先頭アドレスおよび各フレーズの発声順序を
指示する。一方音声処理部10は中央処理部IBからの
指示に従って音声データバッファメモリ11から音声デ
ータを読み出し、音声に変換し、回線に送出する。
すなわち音声データすべてをメモリに常駐させるのでは
なく、使用頻度が高く、各回線に共通して使用する音声
データだけをメモリに常駐させ、それ以外の使用頻度が
低(、各回線に共通しない音声テ、は、音声発声の都度
ファイルメモリから必要な音声を読み出して編集を行な
うものである。
〔発明の効果〕
本発明は以上説明したように、音声編集に必要な音声デ
ータをすべてバッファメモリに常駐するのではなく、一
部の共通的な音声データのみを常駐し、その他の共通で
ない音声データに関してはその都度ファイルメモリから
読み出すことによりバッファメモリの容量を減らし、経
済的な音声処理装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の音声処理装置の一実施例を使用したシ
ステム構成図を示す。第2図は本発明の一実施例音声処
理装置のブロック図を示す。第3図は音声データバッフ
ァメモリ内の構成図を示す。 10・・・・・・音声処理部。 11・・・・・・音声データバッファメモリ。 12・・・・・・ファイルメモリ。 18・・・・・・中央処理部。 第 1 図 第 2 図 特開昭6o−239164(4) 3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ディジタル化された音声データをファイルメモリに蓄積
    する音声処理装置において、音声データを蓄積するファ
    イルメモリと、音声送出回線に対応して割り付けられた
    メモリエリヤおよび該回線に共通して割り付けられたメ
    モリエリヤからなる音声データバッファメモリと、上記
    音声データバッフアメそりにロードされた音声データの
    指定されたアドレスから音声データを読み出し、音声と
    して送出する音声処理部と、前記ファイルメモリと音声
    データバッファメモリと音声処理部とを制御する中央処
    理部とを有し、あらかじめファイルメモリに格納されて
    いる音声フレーズを組み合わせて1つの文として発声す
    る場合、使用頻度の高モリの各回線共通に割り付けられ
    たメモリエリヤにロードし、使用頻度の低い音声データ
    は音声編集ごとに音声データバッファメモリの回線対応
    のメモリエリヤにロードし、音声データバッファメモリ
    中の共通に割り付けられたエリヤの音声データのアドレ
    スと回線対応のエリヤの音声データのアドレスとを指示
    して音声フレーズを組みあわせ、1つの文として編集す
    ることを特徴とする音声処理装置。
JP59096026A 1984-05-14 1984-05-14 音声処理装置 Pending JPS60239164A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59096026A JPS60239164A (ja) 1984-05-14 1984-05-14 音声処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59096026A JPS60239164A (ja) 1984-05-14 1984-05-14 音声処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60239164A true JPS60239164A (ja) 1985-11-28

Family

ID=14153842

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59096026A Pending JPS60239164A (ja) 1984-05-14 1984-05-14 音声処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60239164A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2689277B2 (ja) * 1988-06-14 1997-12-10 富士通株式会社 応答制御システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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