JPS63298520A - 音声ガイダンス制御方式 - Google Patents

音声ガイダンス制御方式

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Publication number
JPS63298520A
JPS63298520A JP62134206A JP13420687A JPS63298520A JP S63298520 A JPS63298520 A JP S63298520A JP 62134206 A JP62134206 A JP 62134206A JP 13420687 A JP13420687 A JP 13420687A JP S63298520 A JPS63298520 A JP S63298520A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voice
channel
memory
circuit
output
Prior art date
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Pending
Application number
JP62134206A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Inoue
崇史 井上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は音声ガイダンス制御方式に関し、特に共通に持
った音声発生器から、複数チャンネルの回線にそれぞれ
、異なった音声を個別に供給し、音声発生用の記憶装置
の容量を減少させるようにした音声ガイダンス制御方式
に関する。
従来技術 従来の一般的な音声ガイダンス装置は、複数チャンネル
の各々毎に音声発生回路を有するものであり、音声発生
用の記憶装置の容量が増大するという開運を有するもの
であった。
また、音声発生用の記憶装置の容量が増大しないように
、複数チャンネルに、順次出力する装置も知られていた
が、この場合には、他チャンネルに出力している間は待
ち時間が生じ、リアルタイムでの出力ができないという
問題があった。
目     的 本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的と
するところは、従来の音声ガイダンス装置における上述
の如き問題を解消し、共通に持った音声発生器から、複
数チャンネルの回線にそれぞれ、異なった音声を個別に
供給し、音声発生用の記憶装置の容量を減少させるよう
にした音声ガイダンス制御方式を提供することにある。
構   成 本発明の上記目的は、多チャンネルの電話回線を用いた
ファクシミリ交換装置の音声ガイダンス装置において、
システムバスを介してCPUに接続された各チャンネル
共通の音声発生装置を、音声発生源となるメモリ回路と
、該メモリ回路のアクセス制御回路と、読出されたメモ
リ出力を所定のチャンネル毎に出力するマルチプレクサ
回路とから構成し、前記CPUからのコマンドにより。
前記メモリ回路の所定領域から読出した音声データを、
所定のチャンネルに時分割的に転送し、各チャンネルに
おいて、受取った音声データを音声信号に変換し、前記
電話回線に出力することを特徴とする音声ガイダンス制
御方式によって達成される。
本発明においては、電話回線を利用する音声帯域の上限
が4KHz程度であること、これに対してファクシミリ
交換装置内の動作速度、メモリの読出しスピードは圧倒
的に速いことに鑑みて、複数チャンネルへの音声出力を
時分割で出力するようにしたものである。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
第2図にシステム構成を示す。図において、1はROM
、RAMを備えたシステムコントローラ(以下、rCP
UJという)、2 a、2 b、”は回線通信コントロ
ーラ(FCU、FSB)、3a、3b、・・・・は回線
コントローラ(N CU)、4,5はそれぞれ、ハード
ディスクドライブ(HDD)6およびフロッピディスク
ドライブ(FDD)7のコントローラ(HDC,FDC
)を示している。
また、8は高速データ、回線等を介して他のシステムと
通信する際の制御を行う通信コントローラ(CCU)、
9は後述する音声発生器(V G U)を示している。
第1図に、上記音声発生器9の構成例を示す0本実施例
の音声発生器9は、音声データを格納する音声メモリ1
1.該音声メモリ11にランダムにアクセス可能なアド
レシング回路12.システムのCPUからのコマンドに
より、上記音声メモリ11ノ所定のメモリ領域に順次ア
クセスする制御回路(本音声発生器9のCP U)13
.システムバスとの間のドライバ・レシーバ14.読出
された音声メモ+J11の内容を一時蓄えるバッファレ
ジスタ15a、15b、・・・・15h、上記制御回路
13からのチャンネルセレクト信号により動作するマル
チプレクサ回路16.ローカルバスのバスドライバ17
等から構成されている。
上述の如く構成された本実施例の動作を、以下説明する
第2図において、FAX(ファクシミリ装置)等の端末
は、回線コントローラ3 a、3 b、・・・・を通じ
て、回線に接続され、複数回線がCPUIの制御の下に
画像通信を行うものである。本システムは、通信コント
ローラ8を介して他の同様なシステムと結合したり、ま
た、更に大きな制御能力を有するプロセッサと接続され
て、ネットワークを組むことも可能である。
端末からは、FAXによる画情報のみならず、ブツシュ
ホンからのトーンによる制御コマンドが送られることも
あり、その際、操作指示や装置からのフィードバック情
報を、回線を介して音声で伝える音声ガイダンス機能が
必要となる。
音声ガイダンスに用いる音声は、予め設定された音声の
素片(単語1文節等)に分離したものを。
圧縮データとして前記音声発生器9の音声メモリ11に
記憶しておき、必要に応じて、それらの再生を行いつな
ぎ合せて出力する。この出力は、種類がそれほど多くな
いので、組合せたものをコード化しておくと良い。
本実施例においては、前述の如く、電話回線を利用する
音声帯域の上限を4KHzとし、回線数を8チヤンネル
とすれば、32KHzの周期でメモリの読出し等のアク
セスを行えば、各々のチャンネルに音声を供給できる。
音声発生器9の制御回路13は、システムのCPUから
、出力チャンネルコードと上記出力音声コードとを受取
り、32KHzの周期で順次音声メモリ11をアクセス
する。読出された音声メモリ11の内容は、バッファレ
ジスタ15a、15b、・・・・15hに一時蓄えられ
、前記制御回路13からのチャンネルセレクト信号によ
り動作するマルチプレクサ回路16により順次選択され
て、ローカルバスのバスドライバ17を介して、前述の
各回線通信コントローラ2 a、2 b、・・・・に送
出される。これにより、4KHzの周波数帯域を有する
音声信号が出力できる。
音声信号の出力タイミングを、第3図に示す。
上記実施例は一例として示したものであり、本発明はこ
れに限定されるべきものではない。
効   果 以上述べた如く、本発明によれば、多チャンネルの電話
回線を用いたファクシミリ交換装置の音声ガイダンス装
置において、システムバスを介してCPUに接続された
各チャンネル共通の音声発生装置を、音声発生源となる
メモリ回路と、該メモリ回路のアクセス制御回路と、読
出されたメモリ出力を所定のチャンネル毎に出力するマ
ルチプレクサ回路とから構成し、前記CPUからのコマ
ンドにより、前記メモリ回路の所定領域から続出した音
声データを、所定のチャンネルに時分割的に転送し、各
チャンネルにおいて、受取った音声データを音声信号に
変換し、前記電話回線に出方するようにしたので、音声
発生用の記憶装置の容量を減少させるようにした音声ガ
イダンス制御方式を実現できるという顕著な効果を奏す
るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の要部である音声発生器の構
成例を示す図、第2図はシステム構成例を示す図、第3
図は音声信号の出力タイミングを示す図である。 1ニジステムコントローラ(CPU)、2 a、2 b
。 ・・・・:回線通信コントローラ、3a、3b、・・・
・:回線コントローラ、4 : HDC15: FDC
18:通信コントローラ、9:音声発生器、11:音声
メモリ、12ニアトレシング回路、13:制御回路、1
4:ドライバレシーバ、15 a 、15 b 、”1
5 h :バッファレジスタ、16:マルチプレクサ回
路、17:バスドライバ。 第   1   図 システムの 第   2  図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)多チャンネルの電話回線を用いたファクシミリ交
    換装置の音声ガイダンス装置において、システムバスを
    介してCPUに接続された各チャンネル共通の音声発生
    装置を、音声発生源となるメモリ回路と、該メモリ回路
    のアクセス制御回路と、読出されたメモリ出力を所定の
    チャンネル毎に出力するマルチプレクサ回路とから構成
    し、前記CPUからのコマンドにより、前記メモリ回路
    の所定領域から読出した音声データを、所定のチャンネ
    ルに時分割的に転送し、各チャンネルにおいて受取った
    音声データを音声信号に変換し、前記電話回線に出力す
    ることを特徴とする音声ガイダンス制御方式。
JP62134206A 1987-05-29 1987-05-29 音声ガイダンス制御方式 Pending JPS63298520A (ja)

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JP62134206A JPS63298520A (ja) 1987-05-29 1987-05-29 音声ガイダンス制御方式

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JP62134206A JPS63298520A (ja) 1987-05-29 1987-05-29 音声ガイダンス制御方式

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JPS63298520A true JPS63298520A (ja) 1988-12-06

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ID=15122899

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JP62134206A Pending JPS63298520A (ja) 1987-05-29 1987-05-29 音声ガイダンス制御方式

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