JPS6053363A - 音声蓄積装置の高速/低速再生回路 - Google Patents
音声蓄積装置の高速/低速再生回路Info
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- JPS6053363A JPS6053363A JP16143183A JP16143183A JPS6053363A JP S6053363 A JPS6053363 A JP S6053363A JP 16143183 A JP16143183 A JP 16143183A JP 16143183 A JP16143183 A JP 16143183A JP S6053363 A JPS6053363 A JP S6053363A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/42—Systems providing special services or facilities to subscribers
- H04M3/50—Centralised arrangements for answering calls; Centralised arrangements for recording messages for absent or busy subscribers ; Centralised arrangements for recording messages
- H04M3/53—Centralised arrangements for recording incoming messages, i.e. mailbox systems
- H04M3/533—Voice mail systems
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、音声メール・−リ”−ビス等を提供する音声
蓄積装置における音声の高速/低連411牛回路に関す
るものである。 音声メール・サービスとは、電話機から交換機を介(7
て[1声の形C音声蓄積装置にメツセージを蓄積し、そ
のメツセージを、音声蓄積装置が指定された時刻に宛先
に届けたり、あるいは宛先加入者からの受信要求に従っ
て届けるサービスである。 従来のマイ、話−リ”−ビスでは、宛先加入者の不在、
話中等に遭遇すると通話が成立せず、再呼あるいけ宛先
加入者からのコールバックを依頼する等でメーフイス等
における業務能率の低下が耕けられなかった。17か
蓄積装置における音声の高速/低連411牛回路に関す
るものである。 音声メール・サービスとは、電話機から交換機を介(7
て[1声の形C音声蓄積装置にメツセージを蓄積し、そ
のメツセージを、音声蓄積装置が指定された時刻に宛先
に届けたり、あるいは宛先加入者からの受信要求に従っ
て届けるサービスである。 従来のマイ、話−リ”−ビスでは、宛先加入者の不在、
話中等に遭遇すると通話が成立せず、再呼あるいけ宛先
加入者からのコールバックを依頼する等でメーフイス等
における業務能率の低下が耕けられなかった。17か
【
7音・声メール・サービスの出現により、このような能
率低−[が回避さね、さらに広範な応用も神)l考えら
71.るようになって来た。 )J 、’)) 声メール・サービスには、上記σ〕よ
うな大きな利点が、し)る反面、蓄積型サービスに固有
の問題として、(il−1々の加入者九対して多数のメ
ツセージが蓄積される可能性があり、その受信(1釘り
取)K多大な時間を要するという問題がある。 Lだが
って了解性を損わない範囲で高速にメツセージを再生し
たり、あるいけメツセージ概要がJつかる程度&(さ〔
)に、侮速に再生したりする技術が有用となる。また音
声メール・サービスの利用法(1)−つとして 蓄積さ
ねた音声を聞きtlがら、そσ)内容を文衷にするとい
うディクテ−ンーI/支援−11−ビスがある。このサ
ービス(でおいて(・」、文書を暗記あるいdクイズす
る速度に合わせて、′4#積さ〕tたメツセージを低速
で再生する必要がある。このように−1イルメール/ス
テムにおいて、蓄積さノまたrf声をJljに元通りに
再生するだけで斤く、高速あるいけ低速で再生する機能
を有することり1、音声メール・/ステムの有用性を高
めるうえで(夕めC有効である。 録音された音用メツセージを高速あるいは低速で再生す
る方法としては、例λ−ばi+fl常のオーディオ用テ
ープレフーダにおいて、[11生時にテープの回転運屋
を変化させるという方法があるわしか1゜この方法では
、音声のピッチ周期”1−なわち1゛ηの高さが変化し
て(7′+い、不自然で不愉快々M’ /−f)る。 これに対し、音声f 20 +n5ec −40mq1
!c桿+8の適き“1な一定間隔でブロック化し、ブロ
ックjli荀で間引いたり、あるいは反復ずilげ、ピ
ッチ周期が促存さね、大きな音質劣化を伴なうことなく
、高速あるいは低速11)生が可能となることが知られ
ている。 (FJlcc+ro旧cs、At+gt菫s+22.l
974pp87−94”PlaybackContro
l 5pcC+Is nr 5ITs Tape 5p
eech Wi+i+o旧1)isjorlion”、
) pQ 1図に、この方法に基ついて2倍速、−倍速
の肉牛を行なう場合の、音声の原波形と再/、i:波形
の例を示す。図中の数字は音声ブロックの番号を示して
し)る。 11°7’J、l−ル・システム等の音声蓄積m HK
オイては、従来、この方法を、音声信号の蓄積用ファ
イル(磁気ディスク等)への入出力を制御するソフトウ
−rγによって実用、していた。第2図に従来の音声蓄
積装置の構成を示す。第2図において音声蓄積装置11
11−J:、電話機11 から交換機の通話路12を経
′7送られて来る音声信号を、インタフ、−ス回路1′
(、バッフ了・メモリ14を経由して、蓄積1flファ
イル(磁気ディスク等)15に蓄X1l(L−1(1)
生11寺i1、#14+”+ Illファイル】5かも
読j口したjイ声信りを、上記と逆の経路によって宛先
電話機に134信する。インク、7f−ス回路】3は交
換機と音声蓄積装置11jのインオフエースを司る回路
である。交換機がアナログ方式の交換機である場合V:
、は、との回路でディジタル化が行なわハるものとすz
l。 紹積(11フアイル]5のディジタル化された音声信号
(以後、これを沖に音/Jg(、号と呼ぶ)の入出力け
、制御装jQ l 6に搭載された制御ンントウ、アに
よって実行される。蓄オノj用ファイルは、通常、磁気
ディスクの場合はセクターというような一定量のデータ
の集合を単位として人出力が実施されるので、制御ノン
トウエアも、例えばこのセクターノ枦位で音声信号すな
わち音声メツセージを管理することが多い。したがって
この−1=クターの太きさが、先に述べた2 0m5e
c〜40 m5ec分の音声46号のイP号景(例えば
64 k b/s T’CIvl方式の場合、160バ
イト〜320バイqト)に一致していれば、制御ソフト
ウェアが蓄積用ファイルから音声4N号を読出す時に1
例えば同一セクターを2111ずつMe、 ll:l
1.−たり、あるV/1は連続するセクターのうちの奇
数番1」あるいは偶数番目のみを読出1ことKよって、
各々−倍の低速再生、2倍の高速6生が寅現さノ1.る
。 1′ 一倍、n倍の高速再生も同様にして可能である。 なゝ以後は説明〇簡単のためv′−玉イ音・ 21跨′
)場合に限って酸1明を?1なう。 バノ:lア・メ日1114け、交換機と送受信する音7
” (、IV−けの偶り丁と、蓄積用ファイルの入出力
仲11)t′との整合をとるため釦設けられるもので前
記セクターの大きさの整数倍の記憶容量を持たせるのが
?(通である。 以上のような?IY来方式においては、ヒフクーの大き
さを20m5et・〜4011+sCC程度の音声信号
(これを以後、ブl−j 、7りと呼ぶ)量圧一致”す
るよ・)シこJ′べ択でき乙かどうかが問題となる。通
常、例えば磁気ディスクの1コククーの大きさは256
バイト序)るいけイーれ工′11..l−,,r iへ
り、また近年の技術の45歩匠より、η1ろ’t、(S
m 10’、リー、ド/ライト速度の向J=、 il
若しく、ヒフターの太き埒も次第に犬きくシ・る何1向
にあると考えらハる。一方音声蓄積装置においてけ、磁
気ディス・りの15i要量を削減するため、音声を、で
きるだけ新装ピットレートの低い符号化方式によってデ
ィジタル化する方法が採られる。現状では既に32 k
l+/s A、DPCM方式によシロ4kb/sPC
M 方式と遜色ない音質が得られており、今後さらに低
速度の符号化方式の出現も期待さhでいる。例えば32
k b/s A、DPCM方式σ)場合、音声2 (
1msec 〜40m5ec に相遇する44号m)
It:L 8 (1−160バイトである。すなわち磁
気ディスクのセクター長が太きくなる傾向にあるの(・
r、対して、最適な音声のブロックの信号量rJ低下す
/−傾向にある。 しプこがってセフクー長とブロック当りのイd号脅−を
一致させることはMIU I、 <、1セクター内に置
数のブロックを記憶させる必要がある1、この場合、制
御ソフトウェアは、もはやセクタ一単位の繰返[7読出
し7あるいけ間引き読出しによイ、低速/高速再生を行
なうことができず、いったんバッファ・メモリ上に読出
しだセクター内の音声信号をさらにブロック単位で管理
し、ブロック単位の#¥!返しあるいは間引きを行にっ
てバッファ・メモリから交換機への音声信号出力を制御
しな)lればならない。 そのためには、バッファ・メモリ上の音声佑月の複Mt
なアドレス管理が必要となり、制御ソフトウェアの複雑
化を招くこととなる。制御ノットウニ了rj音声a’
#f 2εε置体の制御を行々うものであlノ、音声伯
すの人出ノlの他にも交換機との間の発着信の制御、蓄
積するメツセージの宛先、発(8者、配達時刻笠の管理
、制御といっだ鍾々の制御を行なってbる。それらの制
御における処理時間の要求に1発着信の制御、メツセー
ジの管理等の場合((は比校的緩やかなのに対し、音声
の入出力制慴1に対し、てVよ、音声のリアルタイム性
の要求(音声データを一定の時間間隔で連続して送信あ
るいけ受信し々(′)ればならないこと)から、極めて
厳しいものである。このように処理時間要求の異なる9
数の制御を3)1;行して実現すること自体、制g’J
pソー7トウエどの構成をかなり複雑なものとするうえ
に、先に述べたように、蓄積用ファイルからバッファメ
モリに読出しtr、セクター学位の音声信号を、さらに
ズ1コノクツ11イ)ンに分けて管理しバッファ・メモ
リからの出力を制御することは、処理時間要求の厳しい
制御をさらに複雑化させ、制御ソフトウェア全体の負4
11を大きくするものである。ま/こ、今後、音声の低
速1ハ]符号化方式の進歩により、音声のフロックを構
成する音声信号量が変化゛ン札ぼ、音声の入出力制御に
おけるバッフr・メモリの管理方法を変更し、寸だ処理
時間の要求条件を再検討する必要がある。/JcK述べ
たように、制御ソフトウェアは複雑なものであるから、
このよう°な変更も簡単なものではない (パ発明は、従来方式のかかる欠点に対し、rX−声イ
菖号のプロ、り単位の繰り返しあるいは間引きを、ハー
ドウェアによって実現することにより、制御装置の制御
ソフトウェアは音・声の入出力を単にヒフタ一単位(蓄
積用ファイルが磁気ディ、スフ装置の場合の例)で行な
えばよく、複雑なバッファ・メモリの管理が不要なため
、制御ソノ1ウエア構成の単純化および負荷の軽減を果
/札し得る高速/低速再生機能を有する音声蓄積装置仏
をmんとするものである。すなわち本発明によればディ
ジクル化された音声信号を蓄積/再生する舊声蓄積装置
における高速/低速再生回路であって、再生ずる音声信
号を一時蓄績するバッファ・メモリ回路と、MiJ記バ
ッファ・メモリ回路の書込与/読出しrビレ2回路と、
前記バッファ・メモリ回路およびア1゛1/ス回路に再
生速度に応じた摺込み/読出]7クロツクを供給するり
+コック回路とから成ることを特徴とrる音声gf積装
置の高速/低速再生回路が11Jらハる。 以下、図面を参照し−C1本発明の詳細な説明する。 第3図は本発明の実施例を示す説明図である。 第;つ図におりて、インタフェース回路13、バッフr
・メヒリ14、蓄積用ファイル15、制御1111装置
161ま従来例におけるものと同様である。 本発明におりでは、インタフェース回路1:t とバッ
フr・メモリ14の間に、交換機との間の入出力端子ご
とに高速/低速再生回路20を挿入する。但し高速/低
速11J生回路は、言う寸でもなく蓄積さノまた音声メ
ツセージの内生時に動作するも+7J f アb 、バ
ッファ・メモリ14からインタフェース回路j3に至る
再生経路の途中に挿入されるものである。第3図では、
蓄積経路は省略し工いる。また簡単のだめ再生経路も1
本だけ示しで訊るが、実際には交換機との間の人出力9
#5 rごとに複数経路存在する。 以下、説11の簡序のだめ、2倍1・18の高速IIJ
−!4−の場合について説明を行なう。 高速/低速再生回路20は777丁・メモリ21ア1゛
レス回路22、クロック回路23から構成される。バッ
ファ・メモリ21け、先に述べた20m5ec 〜40
m5ec分の音声信号(h声プrff7り)量に相当す
る容量を有するメモリで1 音声信号の蓄積用ファイル
15への人出力のために用いられるバッファ・メモリ1
4に比べて、しよるかに小規模のバッファ・メモリであ
る。まブCバッンr・メモリ14け、一般に交換機から
の複数の入出力端子に対して共通的疋設けられるのしこ
対して、バッファ・メモリ2】 は各入出力端子ごとに
設けられるものである。 倍速再生時には、バッファ・メモリ14からはもともと
のメツセージの速度(加速度)の倍の速度で音声信号が
館、み出さね、その(8号がl++Jじ退uWで(倍速
度)バッファ・メモリ2】 に書込まれる。 バッファ・メモリ2Iへの書込みは、ザイクリックに行
々う。ずhわちバッファ・メモリ2J のR4が音声(
iQ乞N飼分であるとすれif、O番イ:しから順に音
声付シ)を得込み、N−1番j!!!iで1(1い/、
廻−1また0孫地(lこ戻、って新だに音声1ご吟を−
(0で11く、アドレノ回路+421’、、i zその
ために+r4 井f、アじI/スを生成し、バッノ7’
メモリ2 ] 1c flf4t¥−J−7S。 すなわち、アト17 、ニア回路22+d、加速10′
の!+゛1−1t)辻)D−で動作するN 711、カ
ウンタをその中に含んでいる3、一方、このよう)にし
てバッファ・7.1−’l 21 に誓込まiまた音声
1jj ”; t、−,1、加速J9すhわち丘声イ1
;P:誓込み1・旧11の−のiJj 11)jてバッ
フ 7メモリ21 から読出さJl、ラップ、ラッチ回
路24 (てラッチさハる。ラッテ回路24I:172
7丁・メモリ21に音%(パ号が書へ一チノ1でいる間
、読出さ11. lr音声イ、;弓を保持刊2.だめの
回路で、その出力は、インクフェース回路J3を経て交
換機に送出さh−2)。/゛ノフアメモりzl の読出
(7もザイクリックにイJ々う。アドレノ回路22kl
:、その/(めにグうンなア1ルスを生成[7、バ・・
ファ・メモリ2] に供給j−、i”、。 すなわち、アドレス回路22け、加速度で動作するN進
方カウンタもその中に含んでおム前記倍速度のN進カウ
ンタの出力と切換えてバッファ・メモリ21にアドレス
を供給する。 バッファ・メモリの■込み速度が読出し速1a−の2倍
と々るようにするには、具体的には第4図妬示すように
加速度の2倍の速度で甫き込み(W)/読み出しくR)
を交互に行なえるように時間関係を設定し、実際の読み
出しけ2回に1回ずつ打力うようにすれば良い。アドレ
ス回路22も、その書込み、読出し動作に合わせて、各
々のだめのアドレスを供給するよう圧する。このとき肖
込みアドレスの2倍の速度で変化する。したがって、あ
る時点で音声信号がバッファ・メモリ21 の0番地に
書込まれ、その直後にその信号が0番地から読出された
とすると、以下第4図に示す時1111関係に従って音
声信号の書込み、読出しが継続されて、第5図に示すよ
うに音声(8号の書込みがN−1番地(N:バッファ・
メモリ2]の芥敬)まで進み、再びθ番地に戻って書込
みが行なわれる時、音声信号の胱出しは゛まだバッファ
・メモリ2】 の半分性なわJl−てい寿(八。さらに
寝込み/読出しが′Af−展し、音声信号の読出しがバ
ッファ・メモリ2] の最後尾、すなわちN−1番地ま
で進むと、その間に廿声イi<号の書込みもN−1番地
まで進み、次に1与びO番地に戻った時点で最初の時間
関係に仄る。 第5図中の矢1:11 cJバッファ・メモ1J21に
音声信号が1込まれ−Cから読出されるまでの時間遅れ
を表わしている。したがって第5図にX印で示−4−よ
うに、バッファ・メモリ21の後半を読出している間に
寝込まれたN個の音声信号は、読出されることなく消滅
する仁とになる。こ」tはすなわち、音声信号をN個ず
Jつのブロックに区切り、ブロックを1個おきに間引い
で再生することに相当し、先に述べた高速1り化法が実
現されていることになる0 クロック回路23は、このような動作罠必快な、第4図
に示した読出しクロック(第:(54ば琴線25)誉込
みクロック(第3図イg−h線26 )を作成し、バッ
ファ メモリ21、アト1/ス1ゝj1路22js、!
:びバッファ・メモリ14に、供給する。ここでバ1.
ファ・メモリー4の読出L7は書込みクロック26に従
って行なわれるものとす/!I。 以上は、2倍速の再生の場合の動作であるが、男込みク
ロックを加速!側の一倍とし、第4図I/r示したタイ
ムチャート例おいて、書込みクロックと読出しクロック
の関係を入れかえノLげ、バッフ、rメモリ2】 に書
込nれた8個の音70信号を、N個単位で2回ずつ繰返
して再生することに斤る。したがって先に述べた低速再
生法が実現さり、ることに力る。また言うまでもなく、
加速度の11生の場合は、書込みクロック読出しクロッ
クをともVr原加速のクロックとすればよい。こi]ら
の絹生熟の切換えは、制御装置】6からの指示により、
クロック回路23が所要のクロックを作成シ2、バッフ
ァ・メモリ+4.21およびアドレス回路22に供給す
ることにより、容易に実現される。 一!に、3倍速あるいけ一倍速等、その他の(11生速
度も、所要の読出しクロック、書込みクロックを作成す
ることにより、はぼ同様妬して実現可で指である。ただ
し7この場合には間引きあるいは繰返しの単位とhる1
゛(声ブロックがバッファ・メモリー4の容量Nとit
異なるので注意が必要である。 例えば3倍速の場合には、音声ブロック(性音声信号−
個分となり、3ブロツクにつき2ブロック(f’f声信
号N個分)を間引く財力になる。音声ブロックの大きさ
を一定に保つとするならば、バッファ・メモリー4の容
肘を変化させる必要がある。 通′畠バッファ・メ七り14を構成するメモリ素rの容
量にt」十分余裕があるので、その中の所安容昂を使用
するようにアト177回路22の生成するアドレス範囲
゛(0〜N 1)を変化させればよい先に述べたように
、アドレス回路22は、一般KW込みりクロック、読出
しクロックによって各ノー駆動さfする2系統のN進カ
ウンタを有するが、’IQ一 生ずる速Kが一倍、2倍に限られ、またバッフ−rメ−
Illす2] の容置Nが2つの13乗であるならシ」
、皆込みクロックと読出しクロックのうちの速い方のク
ロックで動作する2N進のカウンタ(ビット’IN、X
: C1−1−10g2 N ’Jビyh)を1 (1
1,I F+’yけるだ+1で上位10g、 N ビッ
トと下位11r+g2 N ビIトを」1t(す1」3
°tことにより、■込みアドレス、読出しアドレス双方
を生成することが可能である。 以上説明して来た本発明によれば、音声のブロック単位
の間引きちるいけ繰返しに」:る高速/低速II峯生を
ハードウェアのみにより−C実現することが1jJ能と
なる。1.だがって音声蓄積装置Hの制御ソフトウェア
は、蓄積用ファイルとの音声イ菖号の人出力を、音声信
号の特性とは独立hセクター(磁気ディスク装置を蓄積
用ファイルとする場合)等の単位によってのみ管理する
ことがEj能となり、構成の単純化および負荷の著し、
い111η減を達成することができる。すなわちバッフ
ァ・メモリ]4からの音声信号の読出しけ、消1常1)
M A (1)ireclMeii:ory Acc
ess )転送方式等が採用さJ〕、るので、バッファ
・メモリ14」二での音声ブロックの制御が不要であれ
ば、制御ソフトウェーrはバーlツー1メモリ14J:
の有声信号の読出しが終rずノ)ごとに、後続の音声信
号をセクタ一単位で蓄積用ファイルゾ】・Cつバッファ
・メモリ14上にロードする制御だりを行なり−げよい
わけて、その制御は著しく単純化される。 またiX声の帯域圧縮等により、間引きあるいけ繰返し
のtlI位となる奮適音声ブロック内の音声イi丁号m
が変化しても、パン”−クア・メモリ21のR4すなわ
りrドレス回路の出力する最大アドレス値を変化させる
だりでよく、制御ソフトウェアには一切変更が不用であ
る。しだがって帯域圧縮技術の進歩を容8に取入りるこ
とが回部となる。 以上の説明にt?いては、説明の筒片のため蓄村i用7
ア・イルの容11Lを削減する目的で音声蓄積装置jり
Kおい°[+lff1繁に用いられる帯域圧縮回路およ
び無t(圧縮回路との関連について具体的にtitふt
1々かったが、本発明の高速/低速再生回路とそtlら
の回路とQ−1容易に絹合せるととか可有トで才・る。 具体的には、高速/低連1j生回路の前段あるl/−1
は後段忙それらの回路を挿入し、動作クロック等に若干
の考慮を払えばよい1、 以上述べて来たように、本発明によれば、制御ノントウ
ヱアの複雑化、負りiの増加を招くことなく、ハードウ
ェアのみによって高速/低速llj生機Iiハを実現す
ることができ、その結!壮は極めて著しいものである。
7音・声メール・サービスの出現により、このような能
率低−[が回避さね、さらに広範な応用も神)l考えら
71.るようになって来た。 )J 、’)) 声メール・サービスには、上記σ〕よ
うな大きな利点が、し)る反面、蓄積型サービスに固有
の問題として、(il−1々の加入者九対して多数のメ
ツセージが蓄積される可能性があり、その受信(1釘り
取)K多大な時間を要するという問題がある。 Lだが
って了解性を損わない範囲で高速にメツセージを再生し
たり、あるいけメツセージ概要がJつかる程度&(さ〔
)に、侮速に再生したりする技術が有用となる。また音
声メール・サービスの利用法(1)−つとして 蓄積さ
ねた音声を聞きtlがら、そσ)内容を文衷にするとい
うディクテ−ンーI/支援−11−ビスがある。このサ
ービス(でおいて(・」、文書を暗記あるいdクイズす
る速度に合わせて、′4#積さ〕tたメツセージを低速
で再生する必要がある。このように−1イルメール/ス
テムにおいて、蓄積さノまたrf声をJljに元通りに
再生するだけで斤く、高速あるいけ低速で再生する機能
を有することり1、音声メール・/ステムの有用性を高
めるうえで(夕めC有効である。 録音された音用メツセージを高速あるいは低速で再生す
る方法としては、例λ−ばi+fl常のオーディオ用テ
ープレフーダにおいて、[11生時にテープの回転運屋
を変化させるという方法があるわしか1゜この方法では
、音声のピッチ周期”1−なわち1゛ηの高さが変化し
て(7′+い、不自然で不愉快々M’ /−f)る。 これに対し、音声f 20 +n5ec −40mq1
!c桿+8の適き“1な一定間隔でブロック化し、ブロ
ックjli荀で間引いたり、あるいは反復ずilげ、ピ
ッチ周期が促存さね、大きな音質劣化を伴なうことなく
、高速あるいは低速11)生が可能となることが知られ
ている。 (FJlcc+ro旧cs、At+gt菫s+22.l
974pp87−94”PlaybackContro
l 5pcC+Is nr 5ITs Tape 5p
eech Wi+i+o旧1)isjorlion”、
) pQ 1図に、この方法に基ついて2倍速、−倍速
の肉牛を行なう場合の、音声の原波形と再/、i:波形
の例を示す。図中の数字は音声ブロックの番号を示して
し)る。 11°7’J、l−ル・システム等の音声蓄積m HK
オイては、従来、この方法を、音声信号の蓄積用ファ
イル(磁気ディスク等)への入出力を制御するソフトウ
−rγによって実用、していた。第2図に従来の音声蓄
積装置の構成を示す。第2図において音声蓄積装置11
11−J:、電話機11 から交換機の通話路12を経
′7送られて来る音声信号を、インタフ、−ス回路1′
(、バッフ了・メモリ14を経由して、蓄積1flファ
イル(磁気ディスク等)15に蓄X1l(L−1(1)
生11寺i1、#14+”+ Illファイル】5かも
読j口したjイ声信りを、上記と逆の経路によって宛先
電話機に134信する。インク、7f−ス回路】3は交
換機と音声蓄積装置11jのインオフエースを司る回路
である。交換機がアナログ方式の交換機である場合V:
、は、との回路でディジタル化が行なわハるものとすz
l。 紹積(11フアイル]5のディジタル化された音声信号
(以後、これを沖に音/Jg(、号と呼ぶ)の入出力け
、制御装jQ l 6に搭載された制御ンントウ、アに
よって実行される。蓄オノj用ファイルは、通常、磁気
ディスクの場合はセクターというような一定量のデータ
の集合を単位として人出力が実施されるので、制御ノン
トウエアも、例えばこのセクターノ枦位で音声信号すな
わち音声メツセージを管理することが多い。したがって
この−1=クターの太きさが、先に述べた2 0m5e
c〜40 m5ec分の音声46号のイP号景(例えば
64 k b/s T’CIvl方式の場合、160バ
イト〜320バイqト)に一致していれば、制御ソフト
ウェアが蓄積用ファイルから音声4N号を読出す時に1
例えば同一セクターを2111ずつMe、 ll:l
1.−たり、あるV/1は連続するセクターのうちの奇
数番1」あるいは偶数番目のみを読出1ことKよって、
各々−倍の低速再生、2倍の高速6生が寅現さノ1.る
。 1′ 一倍、n倍の高速再生も同様にして可能である。 なゝ以後は説明〇簡単のためv′−玉イ音・ 21跨′
)場合に限って酸1明を?1なう。 バノ:lア・メ日1114け、交換機と送受信する音7
” (、IV−けの偶り丁と、蓄積用ファイルの入出力
仲11)t′との整合をとるため釦設けられるもので前
記セクターの大きさの整数倍の記憶容量を持たせるのが
?(通である。 以上のような?IY来方式においては、ヒフクーの大き
さを20m5et・〜4011+sCC程度の音声信号
(これを以後、ブl−j 、7りと呼ぶ)量圧一致”す
るよ・)シこJ′べ択でき乙かどうかが問題となる。通
常、例えば磁気ディスクの1コククーの大きさは256
バイト序)るいけイーれ工′11..l−,,r iへ
り、また近年の技術の45歩匠より、η1ろ’t、(S
m 10’、リー、ド/ライト速度の向J=、 il
若しく、ヒフターの太き埒も次第に犬きくシ・る何1向
にあると考えらハる。一方音声蓄積装置においてけ、磁
気ディス・りの15i要量を削減するため、音声を、で
きるだけ新装ピットレートの低い符号化方式によってデ
ィジタル化する方法が採られる。現状では既に32 k
l+/s A、DPCM方式によシロ4kb/sPC
M 方式と遜色ない音質が得られており、今後さらに低
速度の符号化方式の出現も期待さhでいる。例えば32
k b/s A、DPCM方式σ)場合、音声2 (
1msec 〜40m5ec に相遇する44号m)
It:L 8 (1−160バイトである。すなわち磁
気ディスクのセクター長が太きくなる傾向にあるの(・
r、対して、最適な音声のブロックの信号量rJ低下す
/−傾向にある。 しプこがってセフクー長とブロック当りのイd号脅−を
一致させることはMIU I、 <、1セクター内に置
数のブロックを記憶させる必要がある1、この場合、制
御ソフトウェアは、もはやセクタ一単位の繰返[7読出
し7あるいけ間引き読出しによイ、低速/高速再生を行
なうことができず、いったんバッファ・メモリ上に読出
しだセクター内の音声信号をさらにブロック単位で管理
し、ブロック単位の#¥!返しあるいは間引きを行にっ
てバッファ・メモリから交換機への音声信号出力を制御
しな)lればならない。 そのためには、バッファ・メモリ上の音声佑月の複Mt
なアドレス管理が必要となり、制御ソフトウェアの複雑
化を招くこととなる。制御ノットウニ了rj音声a’
#f 2εε置体の制御を行々うものであlノ、音声伯
すの人出ノlの他にも交換機との間の発着信の制御、蓄
積するメツセージの宛先、発(8者、配達時刻笠の管理
、制御といっだ鍾々の制御を行なってbる。それらの制
御における処理時間の要求に1発着信の制御、メツセー
ジの管理等の場合((は比校的緩やかなのに対し、音声
の入出力制慴1に対し、てVよ、音声のリアルタイム性
の要求(音声データを一定の時間間隔で連続して送信あ
るいけ受信し々(′)ればならないこと)から、極めて
厳しいものである。このように処理時間要求の異なる9
数の制御を3)1;行して実現すること自体、制g’J
pソー7トウエどの構成をかなり複雑なものとするうえ
に、先に述べたように、蓄積用ファイルからバッファメ
モリに読出しtr、セクター学位の音声信号を、さらに
ズ1コノクツ11イ)ンに分けて管理しバッファ・メモ
リからの出力を制御することは、処理時間要求の厳しい
制御をさらに複雑化させ、制御ソフトウェア全体の負4
11を大きくするものである。ま/こ、今後、音声の低
速1ハ]符号化方式の進歩により、音声のフロックを構
成する音声信号量が変化゛ン札ぼ、音声の入出力制御に
おけるバッフr・メモリの管理方法を変更し、寸だ処理
時間の要求条件を再検討する必要がある。/JcK述べ
たように、制御ソフトウェアは複雑なものであるから、
このよう°な変更も簡単なものではない (パ発明は、従来方式のかかる欠点に対し、rX−声イ
菖号のプロ、り単位の繰り返しあるいは間引きを、ハー
ドウェアによって実現することにより、制御装置の制御
ソフトウェアは音・声の入出力を単にヒフタ一単位(蓄
積用ファイルが磁気ディ、スフ装置の場合の例)で行な
えばよく、複雑なバッファ・メモリの管理が不要なため
、制御ソノ1ウエア構成の単純化および負荷の軽減を果
/札し得る高速/低速再生機能を有する音声蓄積装置仏
をmんとするものである。すなわち本発明によればディ
ジクル化された音声信号を蓄積/再生する舊声蓄積装置
における高速/低速再生回路であって、再生ずる音声信
号を一時蓄績するバッファ・メモリ回路と、MiJ記バ
ッファ・メモリ回路の書込与/読出しrビレ2回路と、
前記バッファ・メモリ回路およびア1゛1/ス回路に再
生速度に応じた摺込み/読出]7クロツクを供給するり
+コック回路とから成ることを特徴とrる音声gf積装
置の高速/低速再生回路が11Jらハる。 以下、図面を参照し−C1本発明の詳細な説明する。 第3図は本発明の実施例を示す説明図である。 第;つ図におりて、インタフェース回路13、バッフr
・メヒリ14、蓄積用ファイル15、制御1111装置
161ま従来例におけるものと同様である。 本発明におりでは、インタフェース回路1:t とバッ
フr・メモリ14の間に、交換機との間の入出力端子ご
とに高速/低速再生回路20を挿入する。但し高速/低
速11J生回路は、言う寸でもなく蓄積さノまた音声メ
ツセージの内生時に動作するも+7J f アb 、バ
ッファ・メモリ14からインタフェース回路j3に至る
再生経路の途中に挿入されるものである。第3図では、
蓄積経路は省略し工いる。また簡単のだめ再生経路も1
本だけ示しで訊るが、実際には交換機との間の人出力9
#5 rごとに複数経路存在する。 以下、説11の簡序のだめ、2倍1・18の高速IIJ
−!4−の場合について説明を行なう。 高速/低速再生回路20は777丁・メモリ21ア1゛
レス回路22、クロック回路23から構成される。バッ
ファ・メモリ21け、先に述べた20m5ec 〜40
m5ec分の音声信号(h声プrff7り)量に相当す
る容量を有するメモリで1 音声信号の蓄積用ファイル
15への人出力のために用いられるバッファ・メモリ1
4に比べて、しよるかに小規模のバッファ・メモリであ
る。まブCバッンr・メモリ14け、一般に交換機から
の複数の入出力端子に対して共通的疋設けられるのしこ
対して、バッファ・メモリ2】 は各入出力端子ごとに
設けられるものである。 倍速再生時には、バッファ・メモリ14からはもともと
のメツセージの速度(加速度)の倍の速度で音声信号が
館、み出さね、その(8号がl++Jじ退uWで(倍速
度)バッファ・メモリ2】 に書込まれる。 バッファ・メモリ2Iへの書込みは、ザイクリックに行
々う。ずhわちバッファ・メモリ2J のR4が音声(
iQ乞N飼分であるとすれif、O番イ:しから順に音
声付シ)を得込み、N−1番j!!!iで1(1い/、
廻−1また0孫地(lこ戻、って新だに音声1ご吟を−
(0で11く、アドレノ回路+421’、、i zその
ために+r4 井f、アじI/スを生成し、バッノ7’
メモリ2 ] 1c flf4t¥−J−7S。 すなわち、アト17 、ニア回路22+d、加速10′
の!+゛1−1t)辻)D−で動作するN 711、カ
ウンタをその中に含んでいる3、一方、このよう)にし
てバッファ・7.1−’l 21 に誓込まiまた音声
1jj ”; t、−,1、加速J9すhわち丘声イ1
;P:誓込み1・旧11の−のiJj 11)jてバッ
フ 7メモリ21 から読出さJl、ラップ、ラッチ回
路24 (てラッチさハる。ラッテ回路24I:172
7丁・メモリ21に音%(パ号が書へ一チノ1でいる間
、読出さ11. lr音声イ、;弓を保持刊2.だめの
回路で、その出力は、インクフェース回路J3を経て交
換機に送出さh−2)。/゛ノフアメモりzl の読出
(7もザイクリックにイJ々う。アドレノ回路22kl
:、その/(めにグうンなア1ルスを生成[7、バ・・
ファ・メモリ2] に供給j−、i”、。 すなわち、アドレス回路22け、加速度で動作するN進
方カウンタもその中に含んでおム前記倍速度のN進カウ
ンタの出力と切換えてバッファ・メモリ21にアドレス
を供給する。 バッファ・メモリの■込み速度が読出し速1a−の2倍
と々るようにするには、具体的には第4図妬示すように
加速度の2倍の速度で甫き込み(W)/読み出しくR)
を交互に行なえるように時間関係を設定し、実際の読み
出しけ2回に1回ずつ打力うようにすれば良い。アドレ
ス回路22も、その書込み、読出し動作に合わせて、各
々のだめのアドレスを供給するよう圧する。このとき肖
込みアドレスの2倍の速度で変化する。したがって、あ
る時点で音声信号がバッファ・メモリ21 の0番地に
書込まれ、その直後にその信号が0番地から読出された
とすると、以下第4図に示す時1111関係に従って音
声信号の書込み、読出しが継続されて、第5図に示すよ
うに音声(8号の書込みがN−1番地(N:バッファ・
メモリ2]の芥敬)まで進み、再びθ番地に戻って書込
みが行なわれる時、音声信号の胱出しは゛まだバッファ
・メモリ2】 の半分性なわJl−てい寿(八。さらに
寝込み/読出しが′Af−展し、音声信号の読出しがバ
ッファ・メモリ2] の最後尾、すなわちN−1番地ま
で進むと、その間に廿声イi<号の書込みもN−1番地
まで進み、次に1与びO番地に戻った時点で最初の時間
関係に仄る。 第5図中の矢1:11 cJバッファ・メモ1J21に
音声信号が1込まれ−Cから読出されるまでの時間遅れ
を表わしている。したがって第5図にX印で示−4−よ
うに、バッファ・メモリ21の後半を読出している間に
寝込まれたN個の音声信号は、読出されることなく消滅
する仁とになる。こ」tはすなわち、音声信号をN個ず
Jつのブロックに区切り、ブロックを1個おきに間引い
で再生することに相当し、先に述べた高速1り化法が実
現されていることになる0 クロック回路23は、このような動作罠必快な、第4図
に示した読出しクロック(第:(54ば琴線25)誉込
みクロック(第3図イg−h線26 )を作成し、バッ
ファ メモリ21、アト1/ス1ゝj1路22js、!
:びバッファ・メモリ14に、供給する。ここでバ1.
ファ・メモリー4の読出L7は書込みクロック26に従
って行なわれるものとす/!I。 以上は、2倍速の再生の場合の動作であるが、男込みク
ロックを加速!側の一倍とし、第4図I/r示したタイ
ムチャート例おいて、書込みクロックと読出しクロック
の関係を入れかえノLげ、バッフ、rメモリ2】 に書
込nれた8個の音70信号を、N個単位で2回ずつ繰返
して再生することに斤る。したがって先に述べた低速再
生法が実現さり、ることに力る。また言うまでもなく、
加速度の11生の場合は、書込みクロック読出しクロッ
クをともVr原加速のクロックとすればよい。こi]ら
の絹生熟の切換えは、制御装置】6からの指示により、
クロック回路23が所要のクロックを作成シ2、バッフ
ァ・メモリ+4.21およびアドレス回路22に供給す
ることにより、容易に実現される。 一!に、3倍速あるいけ一倍速等、その他の(11生速
度も、所要の読出しクロック、書込みクロックを作成す
ることにより、はぼ同様妬して実現可で指である。ただ
し7この場合には間引きあるいは繰返しの単位とhる1
゛(声ブロックがバッファ・メモリー4の容量Nとit
異なるので注意が必要である。 例えば3倍速の場合には、音声ブロック(性音声信号−
個分となり、3ブロツクにつき2ブロック(f’f声信
号N個分)を間引く財力になる。音声ブロックの大きさ
を一定に保つとするならば、バッファ・メモリー4の容
肘を変化させる必要がある。 通′畠バッファ・メ七り14を構成するメモリ素rの容
量にt」十分余裕があるので、その中の所安容昂を使用
するようにアト177回路22の生成するアドレス範囲
゛(0〜N 1)を変化させればよい先に述べたように
、アドレス回路22は、一般KW込みりクロック、読出
しクロックによって各ノー駆動さfする2系統のN進カ
ウンタを有するが、’IQ一 生ずる速Kが一倍、2倍に限られ、またバッフ−rメ−
Illす2] の容置Nが2つの13乗であるならシ」
、皆込みクロックと読出しクロックのうちの速い方のク
ロックで動作する2N進のカウンタ(ビット’IN、X
: C1−1−10g2 N ’Jビyh)を1 (1
1,I F+’yけるだ+1で上位10g、 N ビッ
トと下位11r+g2 N ビIトを」1t(す1」3
°tことにより、■込みアドレス、読出しアドレス双方
を生成することが可能である。 以上説明して来た本発明によれば、音声のブロック単位
の間引きちるいけ繰返しに」:る高速/低速II峯生を
ハードウェアのみにより−C実現することが1jJ能と
なる。1.だがって音声蓄積装置Hの制御ソフトウェア
は、蓄積用ファイルとの音声イ菖号の人出力を、音声信
号の特性とは独立hセクター(磁気ディスク装置を蓄積
用ファイルとする場合)等の単位によってのみ管理する
ことがEj能となり、構成の単純化および負荷の著し、
い111η減を達成することができる。すなわちバッフ
ァ・メモリ]4からの音声信号の読出しけ、消1常1)
M A (1)ireclMeii:ory Acc
ess )転送方式等が採用さJ〕、るので、バッファ
・メモリ14」二での音声ブロックの制御が不要であれ
ば、制御ソフトウェーrはバーlツー1メモリ14J:
の有声信号の読出しが終rずノ)ごとに、後続の音声信
号をセクタ一単位で蓄積用ファイルゾ】・Cつバッファ
・メモリ14上にロードする制御だりを行なり−げよい
わけて、その制御は著しく単純化される。 またiX声の帯域圧縮等により、間引きあるいけ繰返し
のtlI位となる奮適音声ブロック内の音声イi丁号m
が変化しても、パン”−クア・メモリ21のR4すなわ
りrドレス回路の出力する最大アドレス値を変化させる
だりでよく、制御ソフトウェアには一切変更が不用であ
る。しだがって帯域圧縮技術の進歩を容8に取入りるこ
とが回部となる。 以上の説明にt?いては、説明の筒片のため蓄村i用7
ア・イルの容11Lを削減する目的で音声蓄積装置jり
Kおい°[+lff1繁に用いられる帯域圧縮回路およ
び無t(圧縮回路との関連について具体的にtitふt
1々かったが、本発明の高速/低速再生回路とそtlら
の回路とQ−1容易に絹合せるととか可有トで才・る。 具体的には、高速/低連1j生回路の前段あるl/−1
は後段忙それらの回路を挿入し、動作クロック等に若干
の考慮を払えばよい1、 以上述べて来たように、本発明によれば、制御ノントウ
ヱアの複雑化、負りiの増加を招くことなく、ハードウ
ェアのみによって高速/低速llj生機Iiハを実現す
ることができ、その結!壮は極めて著しいものである。
第1図は、音声46号の高速/低速1j生方法の原理を
示す?1.明図、第2図−上記再生方法の従来の実現法
を示す説明トス1、第3図d本発明による高速図におい
て、】0は音声蓄積装置、11け11イ、詰機、」2は
交換機通話路、j3けインタフェース回路、】4.2]
1−tパ、ファ・メモリ、】5け#&′績用ファイル、
】6は制御装ff:、20は高速/低速1i3生回路、
22はアドレス回路、23dクロック回路、24はラッ
チ回路である。 第1目
示す?1.明図、第2図−上記再生方法の従来の実現法
を示す説明トス1、第3図d本発明による高速図におい
て、】0は音声蓄積装置、11け11イ、詰機、」2は
交換機通話路、j3けインタフェース回路、】4.2]
1−tパ、ファ・メモリ、】5け#&′績用ファイル、
】6は制御装ff:、20は高速/低速1i3生回路、
22はアドレス回路、23dクロック回路、24はラッ
チ回路である。 第1目
Claims (1)
- ディジタル化さ力た音声信号を蓄積/再生する音声蓄積
装置における高速/低速jq生回路であって、再生する
音声信号を一時蓄積するバッファ・メモリ回路と、前記
バッファ・メモリ回路の賀込み/読出(アドレスを生成
するア1゛レス1111路ど、前記バッファ・メモリ回
路およびアドレス回路に再生速度に応じた書込み/読出
しクロックを(jl、給するクロンク回路とから成るこ
と苓特徴とする音声蓄積装置の高速/低速再生回路、。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16143183A JPS6053363A (ja) | 1983-09-02 | 1983-09-02 | 音声蓄積装置の高速/低速再生回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16143183A JPS6053363A (ja) | 1983-09-02 | 1983-09-02 | 音声蓄積装置の高速/低速再生回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6053363A true JPS6053363A (ja) | 1985-03-27 |
Family
ID=15734976
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16143183A Pending JPS6053363A (ja) | 1983-09-02 | 1983-09-02 | 音声蓄積装置の高速/低速再生回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6053363A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61231284A (ja) * | 1985-04-03 | 1986-10-15 | 東レ株式会社 | インクジエツトまたはスプレ−染色法 |
JPS61231285A (ja) * | 1985-04-03 | 1986-10-15 | 東レ株式会社 | インクジエツトまたはスプレ−染色法 |
-
1983
- 1983-09-02 JP JP16143183A patent/JPS6053363A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61231284A (ja) * | 1985-04-03 | 1986-10-15 | 東レ株式会社 | インクジエツトまたはスプレ−染色法 |
JPS61231285A (ja) * | 1985-04-03 | 1986-10-15 | 東レ株式会社 | インクジエツトまたはスプレ−染色法 |
JPH0444036B2 (ja) * | 1985-04-03 | 1992-07-20 | Toray Industries |
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