JPH01212160A - 音声畜積装置の操作案内メッセージ送出方式 - Google Patents

音声畜積装置の操作案内メッセージ送出方式

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Publication number
JPH01212160A
JPH01212160A JP3704088A JP3704088A JPH01212160A JP H01212160 A JPH01212160 A JP H01212160A JP 3704088 A JP3704088 A JP 3704088A JP 3704088 A JP3704088 A JP 3704088A JP H01212160 A JPH01212160 A JP H01212160A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
operation guide
guide message
storage device
message
Prior art date
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Pending
Application number
JP3704088A
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English (en)
Inventor
Norio Shimizu
紀雄 清水
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH01212160A publication Critical patent/JPH01212160A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、音声蓄積装置に関し:特に操作案内メツセー
ジ専用の記憶回路を用いて操作案内メツセージを送出す
る音声蓄積装置の操作案内メツセージ送出方式に関する
[従来の技術] 従来、この種の音声蓄積装置の操作案内メツセージ送出
方式に関しては、第2図に示すような構成がとられてい
た。
すなわち、ディスク装置206の中にあらかじめ音声蓄
積装置201で使用される操作案内メツセージを格納し
てあき、制御回路207の制御によりデ、イスク装置2
06から読出されたメツセージをバッファメモリ205
、復号回路204、インターフェース回路202を介し
て上位システムに送出する。
なお、第2図において、203は符号回路である。
[発明が解決しようとする課題] しかし、上述した従来の音声蓄積装置では、利用者が音
声蓄積装置をアクセスするたびに、また音声蓄積装置が
利用者に対してアクセスするたびに、ディスク装置に格
納された操作案内メツセージを読出して送出する必要が
あり、ディスク装置のアクセスに対して無駄な待合せ時
間、例えば回転待合せ時間等が多くなり、制御回路の処
理効率を低下させる欠点がある。
さらに、ユーザーメツセージと操作案内メツセージを同
一の復号回路で再生するため、周囲雑音を含むユーザー
メツセージと周囲雑音をほとんど含まない操作案内メツ
セージを再生する場合に、利用者に異和感を与える欠点
がある。
本発明は、従来の上記課題に鑑みてなされたものであり
、その目的は、従来の技術に内在する上記諸欠点を解消
することができる音声蓄積装置の操作案内メツセージ送
出方式を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成する本発明の音声蓄積装置の操作案内メ
ツセージ送出方式はディスク装置と、該ディスク装置へ
の書込み・読出しデータを一時記憶するバッファメモリ
と、前記バッファメモリと上位システムのインターフェ
ース回路との間の信号線路に接続される符号回路および
復号回路と、これらの起動・停止・データ転送の制御を
行う制御回路からなる音声蓄積装置において、前記ディ
スク装置と前記バッファメモリとの間の信号線路に接続
され高い圧縮率で符号化した音声データを格納する操作
案内メツセージ専用記憶回路と、前記復号回路に並列に
接続され高い伸長率を有する復号回路とを設け、前記制
御回路より操作案内メツセージの送出指示を受けたとき
それぞれ自回路との信号経路を形成し、送出指示対応の
メツセージを読出し復号して送出する手段を備えた構成
としている。
[実施例] 次に、本発明の一実施例について図面を参照して具体的
に説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック構成図である
。第1図において、101は本発明に係る音声蓄積装置
を示している。102は上位システムとの入出力を制御
するインターフェース回路、103は符号回路、104
は復号回路、105はバッファメモリ、106はディス
ク装置、107は制御回路である。108は操作案内メ
ツセージ再生時に起動される復号回路、109はユーザ
ーメツセージよりも高い圧縮率で符号化された操作案内
メツセージデータを格納し、かつ操作案内メツセージ再
生時に格納されたデータを出力する操作案内メツセージ
専用記憶回路である。
バッファメモリ105は、ダブルバッファ構成で上位シ
ステムに対してはリアルタイムに音声データの書込み・
読出しを行い、ディスク装置106および操作案内メツ
セージ専用記憶回路109とは高速でデータ転送を行っ
ている。利用者が音声蓄積装置101に対してアクセス
を行い、音声蓄積装置101に着信が受付けられると、
制御回路107は操作案内メツセージを利用者に聞かせ
るため、操作案内メツセージ専用記憶回路109を起動
し再生しようとする音声ブロックを読出し、バッファメ
モリ105に転送してこれを書込む。
バッファメモリ105に一時記憶された上記操作案内メ
ツセージの音声ブロックは順次上位システム側に読出さ
れ、復号回路108で伸長されてインターフェース回路
102を介して上位システムに送られ、利用者は操作案
内メツセージを聴取する。利用者からのサービスコード
の投入に従い、同様の手順で次々と操作案内メツセージ
が再生される。
サービスの進展に伴い、ディスク装置106に蓄積され
たユーザーメツセージを再生する場合、制御回路107
はディスク装置106を起動してディスク装置106内
に格納されたユーザーメツセージの音声ブロックを読出
し、バッファメモリ105に転送してこれを書込む。バ
ッファメモリ105に一時記憶された上記ユーザーメツ
セージの音声ブロックは順次上位システム側に読出され
、復号回路104で伸長されてインターフェース回路1
02を介して上位システムに送られ、利用者はユーザー
メツセージを聴取する。
上述した一連の動作は音声蓄積装置101の代表的サー
ビスであるメツセージの取出しサービスを基に説明を行
ったが、他のサービスについても操作案内メツセージの
再生動作については同様である。
[発明の効果] 以上説明したように本発明は、ディスク装置と、該ディ
スク装置への書込み・読出しデータを一時記憶するバッ
ファメモリと、前記バッファメモリと上位システムのイ
ンターフェース回路との間の信号線路に接続される符号
回路および復号回路と、これらの起動・停止・データ転
送の制御を行う制御回路からなる音声蓄積装置において
、前記ディスク装置と前記バッファメモリとの間の信号
線路に接続され高い圧縮率で符号化した音声データを格
納する操作案内メツセージ専用記憶回路と、前記復号回
路に並列に接続され高い伸長率を有する復号回路とを設
け、前記制御回路より操作案内メツセージの送出指示を
受けたときそれぞれ自回路との信号経路を形成し、送出
指示対応のメツセージを読出し復号して送出する手段を
備えたことにより、操作案内メツセージをその操作案内
メツセージ専用記憶回路に格納し、かつ格納するデータ
をユーザーメツセージよりも高い圧縮率で符号化したデ
ータとし、再生時これを復号することにより、操作案内
メツセージ送出時の音声蓄積装置の処理効率を高め、さ
らにユーザーメツセージと操作案内メツセージ再生時の
利用者への異和感を低減できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック構成図、第2
図は従来における音声蓄積装置のブロック構成図である
。 101.201 :音声蓄積装置 102.202:インターフェース回路103.203
:符号回路 104.204:復号回路 105.205:バッファメモリ 106.206:ディスク装置 107.207:制御回路 108:復号回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ディスク装置と、該ディスク装置への書込み・読出しデ
    ータを一時記憶するバッファメモリと、前記バッファメ
    モリと上位システムのインターフェース回路との間の信
    号線路に接続される符号回路および復号回路と、これら
    の起動・停止・データ転送の制御を行う制御回路からな
    る音声蓄積装置において、前記ディスク装置と前記バッ
    ファメモリとの間の信号線路に接続され高い圧縮率で符
    号化した音声データを格納する操作案内メッセージ専用
    記憶回路と、前記復号回路に並列に接続され高い伸長率
    を有する復号回路とを設け、前記制御回路より操作案内
    メッセージの送出指示を受けたときそれぞれ自回路との
    信号経路を形成し、送出指示対応のメッセージを読出し
    復号して送出する手段を備えたことを特徴とする音声蓄
    積装置の操作案内メッセージ送出方式。
JP3704088A 1988-02-19 1988-02-19 音声畜積装置の操作案内メッセージ送出方式 Pending JPH01212160A (ja)

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