JPS5952414A - 早送り再生制御方式 - Google Patents
早送り再生制御方式Info
- Publication number
- JPS5952414A JPS5952414A JP16117982A JP16117982A JPS5952414A JP S5952414 A JPS5952414 A JP S5952414A JP 16117982 A JP16117982 A JP 16117982A JP 16117982 A JP16117982 A JP 16117982A JP S5952414 A JPS5952414 A JP S5952414A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- playback
- time
- storage
- buffer memory
- reproduction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/42—Systems providing special services or facilities to subscribers
- H04M3/50—Centralised arrangements for answering calls; Centralised arrangements for recording messages for absent or busy subscribers ; Centralised arrangements for recording messages
- H04M3/53—Centralised arrangements for recording incoming messages, i.e. mailbox systems
- H04M3/533—Voice mail systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明は早送り再生制御方式、さらに詳しく言えば、多
数の電話加入者が回線を通じて接続して共同利用するデ
ィジタル式音声蓄積再生装置の早送り再生制御方式に関
する。
数の電話加入者が回線を通じて接続して共同利用するデ
ィジタル式音声蓄積再生装置の早送り再生制御方式に関
する。
従来技術と問題点
ディジタル式音声蓄積再生装置において、蓄積された情
報から元音声を再生するに当って、従来の技術に従えば
、元音声の蓄積時と同一のタイミングですなわち同一の
速度で再生を行なうため。
報から元音声を再生するに当って、従来の技術に従えば
、元音声の蓄積時と同一のタイミングですなわち同一の
速度で再生を行なうため。
できず、速かに情報を得たいとき不便であり、また多数
の電話加入者が回線を通じて接続して共同利用するよう
に設置されたディジタル式音声蓄積再生装置にあっては
再生時にも保留時間を短縮することができず、その使用
効率を向上させることができないという欠点があった。
の電話加入者が回線を通じて接続して共同利用するよう
に設置されたディジタル式音声蓄積再生装置にあっては
再生時にも保留時間を短縮することができず、その使用
効率を向上させることができないという欠点があった。
発明の目的
本発明は、従来の技術の上記の欠点を除去し、ディジタ
ル式音声蓄積再生装置において、再生時に早送り再生制
御により、速かに情報を得て、目的のメツセージの迅速
な頭出しおよび短時間で迅速に聞き取りを可能とし、ま
た、多数の加入者で共同利用する場合再生に要する時間
を短縮することによりその使用効率を向上させることを
目的とする。
ル式音声蓄積再生装置において、再生時に早送り再生制
御により、速かに情報を得て、目的のメツセージの迅速
な頭出しおよび短時間で迅速に聞き取りを可能とし、ま
た、多数の加入者で共同利用する場合再生に要する時間
を短縮することによりその使用効率を向上させることを
目的とする。
発明の実施例
以下本発明の実施例を図面につ0て説明する。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すプロ・ンク図で
ある。図において、1〜1′は多数の加入者電話機、2
は加入者交換機、6は中継交4更機、4は音声蓄積再生
トランクであり、なお、9はディジタル式音声蓄積再生
装置であって、コーデック(符号化復号化装置)5、 バッファ・メモリ装置6、磁気ディスク記録装置用制御
装置7、磁気ディスク記録装置8,8′力1ら構成され
ている。
ある。図において、1〜1′は多数の加入者電話機、2
は加入者交換機、6は中継交4更機、4は音声蓄積再生
トランクであり、なお、9はディジタル式音声蓄積再生
装置であって、コーデック(符号化復号化装置)5、 バッファ・メモリ装置6、磁気ディスク記録装置用制御
装置7、磁気ディスク記録装置8,8′力1ら構成され
ている。
このディジタル式(声蓄積再生装置9は交換機2.3お
よびトランク4を介して、多数の電話加入者1〜1′に
接続され共同に利用される。
よびトランク4を介して、多数の電話加入者1〜1′に
接続され共同に利用される。
い“ま、加入者電話機1が交換機2.3および音声蓄積
再生トランク4を経てディジタル式音声蓄積再生装置9
に接続され、加入者電話機1から送られる音声(メツセ
ージ)を蓄積するものとする。
再生トランク4を経てディジタル式音声蓄積再生装置9
に接続され、加入者電話機1から送られる音声(メツセ
ージ)を蓄積するものとする。
上記音声蓄積再生トランク4は交換機6の通話路装置と
ディジタル式音声蓄積再生装置9どのCインタフェース
をとるもので□あって、両者の間にアナログ形の音声信
号を通ずる。第2図Bは電話機1から送信され上記トラ
ン夛)ビ経て、コーデック5に入力するアナログ形音声
信号のレベルの波形を示す。この波形が0レベルのとき
は、音声入力のないことすなわち、無音であることを示
す。
ディジタル式音声蓄積再生装置9どのCインタフェース
をとるもので□あって、両者の間にアナログ形の音声信
号を通ずる。第2図Bは電話機1から送信され上記トラ
ン夛)ビ経て、コーデック5に入力するアナログ形音声
信号のレベルの波形を示す。この波形が0レベルのとき
は、音声入力のないことすなわち、無音であることを示
す。
コーデック5はトランク4から入力する音声信号(第2
図B)をディジタル化してバッファ・メモメモリ(BM
W)、再生耐eクツファ・メモリ、再生用のバッファ・
レジスタ、アドレス・カウンタ、および制御装置等を具
備する。
図B)をディジタル化してバッファ・メモメモリ(BM
W)、再生耐eクツファ・メモリ、再生用のバッファ・
レジスタ、アドレス・カウンタ、および制御装置等を具
備する。
なお、トランク4よりの制御信号によりバッファ・メモ
リ装置6は蓄積を行なう状態に設定されており、バッフ
ァ・メモリ装置6ではコーデック5から入力1したディ
ジタル音声信号を一定の長さの単位時間毎に区切って、
まづ、上記の蓄積用バッファ°レジスタに格納し、上記
の一つの単位時間の区切り内の、□上記蓄積用バッファ
・レジスタに格納されたディジタル信号を、1つに纒め
て、シーケンス番号を付して、シーケンス番号とともに
多数のアドレスをもつ蓄積用バッファ・メモリに、その
アドレス順に格納する。
リ装置6は蓄積を行なう状態に設定されており、バッフ
ァ・メモリ装置6ではコーデック5から入力1したディ
ジタル音声信号を一定の長さの単位時間毎に区切って、
まづ、上記の蓄積用バッファ°レジスタに格納し、上記
の一つの単位時間の区切り内の、□上記蓄積用バッファ
・レジスタに格納されたディジタル信号を、1つに纒め
て、シーケンス番号を付して、シーケンス番号とともに
多数のアドレスをもつ蓄積用バッファ・メモリに、その
アドレス順に格納する。
第2図Aは、上記の一定の長さの単位時間毎に区切った
信号を示すもので、その1,2.3〜等の数字は上記の
時間の区切り(タイム・スロット)に順番に付した番号
であって上記シーケンス番号と一致する。
信号を示すもので、その1,2.3〜等の数字は上記の
時間の区切り(タイム・スロット)に順番に付した番号
であって上記シーケンス番号と一致する。
バッファ・レジスタ装置乙において、蓄積用バッファ・
レジスタが1個の時間区切り内の入力信号の格納を終了
すると、このバッファ・レジスタ中の信号は読み出され
て、多数のアドレスを有する蓄積用バッファ・メモリ(
EMW )の1つのアドレスに書き込まれる。上記の一
つの時間区切り中の信号が無音を示すものであるか否か
が該信号が蓄積用バッファ°レジスタに格納されたとき
識別され、無音を示すものと判定されたときは、上記蓄
積用バッファ・メモリのアドレスを出力するアドレス・
カウンタの歩進を停止し1次の時間区切りに入力した信
号を上記のアドレスにおいて、以前の情報に対して上書
きを行ない、また有音な示す(音声レベルが0でない)
と判定されたどきは、上記アドレス・カウンタを歩進さ
せ、次の時間の区切りに入力した信号を、次のアドレス
に格納する。前の信号に上のせはしない。
レジスタが1個の時間区切り内の入力信号の格納を終了
すると、このバッファ・レジスタ中の信号は読み出され
て、多数のアドレスを有する蓄積用バッファ・メモリ(
EMW )の1つのアドレスに書き込まれる。上記の一
つの時間区切り中の信号が無音を示すものであるか否か
が該信号が蓄積用バッファ°レジスタに格納されたとき
識別され、無音を示すものと判定されたときは、上記蓄
積用バッファ・メモリのアドレスを出力するアドレス・
カウンタの歩進を停止し1次の時間区切りに入力した信
号を上記のアドレスにおいて、以前の情報に対して上書
きを行ない、また有音な示す(音声レベルが0でない)
と判定されたどきは、上記アドレス・カウンタを歩進さ
せ、次の時間の区切りに入力した信号を、次のアドレス
に格納する。前の信号に上のせはしない。
第2図Bは、コーデック5の出力するディジタル信号を
一定の単位時間で区切った状態を示すもので1,2,6
〜の数字は時間の区切りの番号あるいは信号のシーケン
ス番号を、ムけ、ムと表示された時間区切りが無音であ
ることを表わす。
一定の単位時間で区切った状態を示すもので1,2,6
〜の数字は時間の区切りの番号あるいは信号のシーケン
ス番号を、ムけ、ムと表示された時間区切りが無音であ
ることを表わす。
上記した動作に従って、第2図Aに示す信号はバッファ
・メモリ装置乙の多数のアドレスを有する蓄積用バッフ
ァ・メモ!J(BMW)に時間区切り毎に1つのアドレ
スに順次に格納される。
・メモリ装置乙の多数のアドレスを有する蓄積用バッフ
ァ・メモ!J(BMW)に時間区切り毎に1つのアドレ
スに順次に格納される。
第6図は第2図Aに示す信号が蓄積用バッファ・メモリ
BMWに格納された状態を示すもので、バッファ・メモ
9 BMWの外側にAで示された数字はバッファ・メモ
リBMWのアドレスを示す。
BMWに格納された状態を示すもので、バッファ・メモ
9 BMWの外側にAで示された数字はバッファ・メモ
リBMWのアドレスを示す。
第2図Aで示す入力信号の時間区切り1.2,3.4の
中の信号は、第3図に示すようにそれぞれ一括され、シ
ーケンス番号とともに蓄積用バッファ・メモリBMWの
アドレス1,2,3.4に順次に書き込まれる。時間区
切り4の中の信号は無音を表わす信号であるから、バッ
ファ・メモリBMWの書き込みアドレスは更新(歩進)
せず、従って時間区切り5の信号は、同一のアドレス4
に書き込まれる。時間区切り5.6.7の信号も同様に
無音を表わす信号であるから、アドレスア更新は行なわ
れず、従って無音でない時間区切り8の信号は上記アド
レス4に上書きされ格納される。時間区切り8の信号は
有音てあり、無音ではないので、アドレスは更新され、
時間区切り9の信号は次のアドレスすなわちアドレス9
に書き込まれる。このように無音圧縮が行なわれる。
中の信号は、第3図に示すようにそれぞれ一括され、シ
ーケンス番号とともに蓄積用バッファ・メモリBMWの
アドレス1,2,3.4に順次に書き込まれる。時間区
切り4の中の信号は無音を表わす信号であるから、バッ
ファ・メモリBMWの書き込みアドレスは更新(歩進)
せず、従って時間区切り5の信号は、同一のアドレス4
に書き込まれる。時間区切り5.6.7の信号も同様に
無音を表わす信号であるから、アドレスア更新は行なわ
れず、従って無音でない時間区切り8の信号は上記アド
レス4に上書きされ格納される。時間区切り8の信号は
有音てあり、無音ではないので、アドレスは更新され、
時間区切り9の信号は次のアドレスすなわちアドレス9
に書き込まれる。このように無音圧縮が行なわれる。
このようにして、後続する信号も、上記と同様に無音圧
縮を行なって蓄積用バッファ・メモリBMWに書き込ま
れ、記憶される。
縮を行なって蓄積用バッファ・メモリBMWに書き込ま
れ、記憶される。
バッファ・メモリEMWが一杯になったら、この内容を
磁気ディスク記録装置用制御装置7を経て磁気ディスク
記録装置8あるいは8′に転送し、保存する。この際蓄
積用バッファ・メモリBMWを2面設け、切りかえるこ
とにより上記の操作を連続して行なう。
磁気ディスク記録装置用制御装置7を経て磁気ディスク
記録装置8あるいは8′に転送し、保存する。この際蓄
積用バッファ・メモリBMWを2面設け、切りかえるこ
とにより上記の操作を連続して行なう。
上記のようにして、入力した音声信号は無音圧縮して記
憶、保持される。
憶、保持される。
上記の記憶保持された音声信号は次のようにして再生さ
れる。
れる。
いま、上記電話機1から上記ディジタル式音声蓄積再生
装置9に送られて蓄積された音声情報(メ祐 ツセージ)を電圧機1′の加入者に再生して送るものと
し、電話機1′が交換機2,6を経て上記音声蓄積再生
トランク4に接続され、該トランク4から再生要求信号
がディジタル式音声蓄積再生装置旙 9に朱えられたとする。
装置9に送られて蓄積された音声情報(メ祐 ツセージ)を電圧機1′の加入者に再生して送るものと
し、電話機1′が交換機2,6を経て上記音声蓄積再生
トランク4に接続され、該トランク4から再生要求信号
がディジタル式音声蓄積再生装置旙 9に朱えられたとする。
上記再生要求のための信号は、まず、バッファ・メモリ
装置6で受けられ、これにより磁気ディスク記録装置用
制御装置7を経由して磁気ディスク記録装置8あるいは
8′から再生すべきディジタルデータをバッファ・メモ
リ装置乙の図示してない再生用バッファ・メモリに転送
する。この再生用バッファ・メモリは前記した蓄積用ノ
(ソファ・メモリBMWと同様に構成され、上記の転送
により、第3図に示すように蓄積用バッファ・メモリB
MWと全く同一の内容となる。
装置6で受けられ、これにより磁気ディスク記録装置用
制御装置7を経由して磁気ディスク記録装置8あるいは
8′から再生すべきディジタルデータをバッファ・メモ
リ装置乙の図示してない再生用バッファ・メモリに転送
する。この再生用バッファ・メモリは前記した蓄積用ノ
(ソファ・メモリBMWと同様に構成され、上記の転送
により、第3図に示すように蓄積用バッファ・メモリB
MWと全く同一の内容となる。
この状態となった再生用バッファ・メモリからアドレス
順にその内容を読み取って再生用バッファ・レジスタに
設定し、再生用バッファ・レジスタの内容をトランク4
のコーデック5に送り、復号化してアナログ形式の音声
信号に再生し、交換機6,2を経て電話機1′に送る。
順にその内容を読み取って再生用バッファ・レジスタに
設定し、再生用バッファ・レジスタの内容をトランク4
のコーデック5に送り、復号化してアナログ形式の音声
信号に再生し、交換機6,2を経て電話機1′に送る。
上記の蓄積再生方式によれば、再生音声は元音声に比し
て無音部が除去され有音部のみとなり、無音圧縮される
ので、元音声に比して短い時間で再生され、すなわち早
送り再生されるが、音声のメツセージの内容およびその
了解度には影響がない。
て無音部が除去され有音部のみとなり、無音圧縮される
ので、元音声に比して短い時間で再生され、すなわち早
送り再生されるが、音声のメツセージの内容およびその
了解度には影響がない。
なお、上記のように無音圧縮して蓄積した情報を、一定
の時間間隔で間引いて再生することにより、さらに迅速
な再生を行なうことができる。この場合は、再生用バッ
ファ・メモリからアドレス順に蓄積された音声情報を読
み出す際、アドレスを飛ばして、例えば1つおきに再生
用バッファ・レジスタに読み出すことにより間引きを行
なうことができる。このようにすれば、再生時間をさら
に短縮することができる。
の時間間隔で間引いて再生することにより、さらに迅速
な再生を行なうことができる。この場合は、再生用バッ
ファ・メモリからアドレス順に蓄積された音声情報を読
み出す際、アドレスを飛ばして、例えば1つおきに再生
用バッファ・レジスタに読み出すことにより間引きを行
なうことができる。このようにすれば、再生時間をさら
に短縮することができる。
なお、音声をディジタル化した情報を再生用バッファ・
メモリから再生用バッファ・レジスタに移す際、シーケ
ンス番号順に転送するが、シーケンス番号がとんでいる
時間区切りに対応して、上記再生用バッファ・レジスタ
に無音情報を設定し、これを再生することにより無音圧
縮を行なわずに再生することが可能である。
メモリから再生用バッファ・レジスタに移す際、シーケ
ンス番号順に転送するが、シーケンス番号がとんでいる
時間区切りに対応して、上記再生用バッファ・レジスタ
に無音情報を設定し、これを再生することにより無音圧
縮を行なわずに再生することが可能である。
本発明において、再生に当っては、上記の3つの再生、
すなわち、無音圧縮による有音のみの再生、蓄積情報を
一定の時間間禍で一定量間引いて再生、および前記2つ
の再生を混在させた再生の何れか一つの早送り再生を行
なうことができる。
すなわち、無音圧縮による有音のみの再生、蓄積情報を
一定の時間間禍で一定量間引いて再生、および前記2つ
の再生を混在させた再生の何れか一つの早送り再生を行
なうことができる。
以上、本発明の実施例について説明したが、本発明は上
記の実施例に限定されるものではなく、その技術的範囲
内で種々の変形が可能である。
記の実施例に限定されるものではなく、その技術的範囲
内で種々の変形が可能である。
発明の効果
本発明は上記の通りに構成されているので、多数の電話
加入者が回線を通じて接続し共同利用するディジタル式
音声蓄積再生装置において、再生時に早送り制御、すな
わち、蓄積時(録音時)に比して速かに再生することが
可能であるため、音声データの検索、および音声データ
の聞きとりに要する時間を短縮することで、加入者に対
するサービスを向上するとともに、再生時ディジタル式
音声蓄積再生装置の保留時分を短縮することができ、そ
の使用効率を向上させる効果がある。
加入者が回線を通じて接続し共同利用するディジタル式
音声蓄積再生装置において、再生時に早送り制御、すな
わち、蓄積時(録音時)に比して速かに再生することが
可能であるため、音声データの検索、および音声データ
の聞きとりに要する時間を短縮することで、加入者に対
するサービスを向上するとともに、再生時ディジタル式
音声蓄積再生装置の保留時分を短縮することができ、そ
の使用効率を向上させる効果がある。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、第
2図は、第1図のコーデック5に入力するアナログ形音
声信号のレベルの波形およヒ該コーデック5の出力信号
を一定の時間で区切った状態を示す図、第3図は、第1
図のバッファ・メモリ装置6中の蓄積用バッファ・メモ
リの内容の一例を示す図である。 1〜1′・・・加入者電話機、2・・・加入者交換m、
5・・・中継交換機、4・・・音声蓄積再生トランク
、5・・・コーデック、6・・・バッファ・メモリ装置
、7・・・磁気ディスク記録装置用制御装置、8,8′
・・・磁気ディスク記録装置、BMW・・・蓄積用バッ
ファ・メモリ、A・・・アドレス 特許出願人 富士通株式会社 (外2名) 代理人 弁理士 玉蟲久五部(外6名)第1頁の続き ■出 願 人 日本電信電話公社 ■出 願 人 日本電気株式会社 東京都港区芝五丁目33番1号 −93=
2図は、第1図のコーデック5に入力するアナログ形音
声信号のレベルの波形およヒ該コーデック5の出力信号
を一定の時間で区切った状態を示す図、第3図は、第1
図のバッファ・メモリ装置6中の蓄積用バッファ・メモ
リの内容の一例を示す図である。 1〜1′・・・加入者電話機、2・・・加入者交換m、
5・・・中継交換機、4・・・音声蓄積再生トランク
、5・・・コーデック、6・・・バッファ・メモリ装置
、7・・・磁気ディスク記録装置用制御装置、8,8′
・・・磁気ディスク記録装置、BMW・・・蓄積用バッ
ファ・メモリ、A・・・アドレス 特許出願人 富士通株式会社 (外2名) 代理人 弁理士 玉蟲久五部(外6名)第1頁の続き ■出 願 人 日本電信電話公社 ■出 願 人 日本電気株式会社 東京都港区芝五丁目33番1号 −93=
Claims (1)
- 多数の電話加入者が回線を通じて接続して共同利用する
ディジタル式音声蓄積再生装置において、無音圧縮によ
る有音のみの再生、蓄積情報を一定の時間間隔で一定量
間引いて再生、および前記2つの再生を混在させた再生
のうちの何れか一つの再生を行なうよう構成されたこと
を特徴とする早送り再生制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16117982A JPS5952414A (ja) | 1982-09-16 | 1982-09-16 | 早送り再生制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16117982A JPS5952414A (ja) | 1982-09-16 | 1982-09-16 | 早送り再生制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5952414A true JPS5952414A (ja) | 1984-03-27 |
Family
ID=15730081
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16117982A Pending JPS5952414A (ja) | 1982-09-16 | 1982-09-16 | 早送り再生制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5952414A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6298349A (ja) * | 1985-10-10 | 1987-05-07 | アグフア・ゲヴエルト・ナ−ムロゼ・ベン ノ−トチヤツプ | 銀錯塩拡散転写反転法 |
-
1982
- 1982-09-16 JP JP16117982A patent/JPS5952414A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6298349A (ja) * | 1985-10-10 | 1987-05-07 | アグフア・ゲヴエルト・ナ−ムロゼ・ベン ノ−トチヤツプ | 銀錯塩拡散転写反転法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20060072716A1 (en) | Downloadable and controllable music-on-hold | |
JPS58116823A (ja) | 記録情報の遠距離分配方法及び該方法を実施するためのシステム | |
JPS5952414A (ja) | 早送り再生制御方式 | |
JP3326707B2 (ja) | 電話端末装置 | |
JPH01188065A (ja) | マルチメディアメール装置における制御方法及び音声通信制御部並びにファイル管理方法 | |
JPH03248398A (ja) | デイジタル録音再生機の録音再生方式 | |
JP2001195822A (ja) | 音情報記録再生方法および音情報記録再生装置ならびに音情報記録再生処理プログラムを記録した記録媒体 | |
KR20020004538A (ko) | 사설 교환기의 뮤직 온 홀딩 서비스 장치 | |
JP3307171B2 (ja) | 音声蓄積装置 | |
JPS60178763A (ja) | ペ−ジング装置 | |
JPH0417494B2 (ja) | ||
JPS6222160B2 (ja) | ||
JPH07113809B2 (ja) | 学習装置 | |
JPS63296446A (ja) | 音声蓄積サ−ビス方式 | |
JPH03201853A (ja) | 電話装置 | |
JPH01212160A (ja) | 音声畜積装置の操作案内メッセージ送出方式 | |
JP2001034295A (ja) | 音声メッセージ記録再生方式 | |
JPS60229463A (ja) | メ−ルシステム | |
JPH03825B2 (ja) | ||
KR100229881B1 (ko) | 전화기에서 보류 음악을 재생하는 방법 | |
JP3016357B2 (ja) | 音声記録機能付電話機 | |
JPH087600B2 (ja) | 同時録音再生装置 | |
JPH02305258A (ja) | 留守番電話装置 | |
JPS58196755A (ja) | 公衆電話回線に接続する録音再生機 | |
JPS5850597A (ja) | 音声蓄積方法 |