JPH01109860A - 音声蓄積装置の音片合成方式 - Google Patents
音声蓄積装置の音片合成方式Info
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- JPH01109860A JPH01109860A JP26708287A JP26708287A JPH01109860A JP H01109860 A JPH01109860 A JP H01109860A JP 26708287 A JP26708287 A JP 26708287A JP 26708287 A JP26708287 A JP 26708287A JP H01109860 A JPH01109860 A JP H01109860A
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- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 title abstract 3
- 238000001308 synthesis method Methods 0.000 claims description 8
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 5
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 4
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 description 4
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は音声蓄積装置の音片合成方式に関し、特に音片
合成処理に係る音声蓄積装置内の中央制御装置の負荷を
軽減する音片合成方式に関する。
合成処理に係る音声蓄積装置内の中央制御装置の負荷を
軽減する音片合成方式に関する。
従来、この種の音声蓄積装置の音片合成に関しては、第
4図に示すように、 DMAコントローラ402の制御
により音声メモリ401内に格納された音片データを音
声蓄積装置のポート対応に設けられたバッファメモリ4
03゜〜403nに随時転送する構成となっていた。
4図に示すように、 DMAコントローラ402の制御
により音声メモリ401内に格納された音片データを音
声蓄積装置のポート対応に設けられたバッファメモリ4
03゜〜403nに随時転送する構成となっていた。
上述した従来の音片合成方式では、必要とする音片デー
タを逐次DMAコントローラを起動して音声メモリから
バッファメモリに転送しなければならず、また転送中は
DMAコントローラにバスを専有されるため、中央制御
装置の処理効率が著しく低下するという欠点があった。
タを逐次DMAコントローラを起動して音声メモリから
バッファメモリに転送しなければならず、また転送中は
DMAコントローラにバスを専有されるため、中央制御
装置の処理効率が著しく低下するという欠点があった。
本発明の目的は従来の技術に内在する上記諸欠点を解消
した音声蓄積装置の音片合成方式を提供することにある
。
した音声蓄積装置の音片合成方式を提供することにある
。
本発明は加入者電話機からの選択信号に対応する音片と
付加メツセージに対応する音片とを合成して再生する音
片合成方式において、音片データを格納する音声メモリ
と、この音声メモリの読出しアドレスを与えるカウンタ
回路と、このカウンタ回路のロードデータを格納するア
ドレスメモリと、中央制御装置から送出される前記音声
メモリ上の各音片データの先頭アドレス及び再生停止コ
ードに相当するデータを格納するFIFOメモリと。
付加メツセージに対応する音片とを合成して再生する音
片合成方式において、音片データを格納する音声メモリ
と、この音声メモリの読出しアドレスを与えるカウンタ
回路と、このカウンタ回路のロードデータを格納するア
ドレスメモリと、中央制御装置から送出される前記音声
メモリ上の各音片データの先頭アドレス及び再生停止コ
ードに相当するデータを格納するFIFOメモリと。
前記音声メモリの出力データ及び前記FIFOメモリの
出力データを監視する監視回路と、前記音声メモリ、カ
ウンタ回路、アドレスメモリ、FIFOメモリの制御を
行う制御回路と、前記中央制御装置の再生開始指示によ
り予め設定された音片データの先頭アドレスデータに従
い前記音声メモリから各音片データを順次出力する手段
と、前記再生停止コードにより再生を自動停止させる手
段とを有することを特徴とする音声蓄積装置の音片合成
方式次に、本発明の実施例について図面を参照して説明
する。
出力データを監視する監視回路と、前記音声メモリ、カ
ウンタ回路、アドレスメモリ、FIFOメモリの制御を
行う制御回路と、前記中央制御装置の再生開始指示によ
り予め設定された音片データの先頭アドレスデータに従
い前記音声メモリから各音片データを順次出力する手段
と、前記再生停止コードにより再生を自動停止させる手
段とを有することを特徴とする音声蓄積装置の音片合成
方式次に、本発明の実施例について図面を参照して説明
する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック構成図である
。
。
第1図において、101は選択信号に対応した音片デー
タと付加メツセージに対応した音片を格納する音声メモ
リ、102は音声メモリ101に対し格納されたデータ
を読出すためのアドレス情報を与えるカウンタ回路、1
03はカウンタ回路102の初期値となるロードデータ
を格納するアドレスメモリ、104は音声蓄積装置の中
央制御装置107から送出される音声メモリ101上の
各音片データの先頭アドレスデータと再生停止コードに
相当するデータを格納するFIFOメモリ、105は音
声メモリ101から読出された音片データとFIFOメ
モリ104から読出された音声メモリ上の各音片データ
の先頭アドレスデータ、再生停止コードデータを監視す
る監視回路、106は音声メモリ101、カウンタ回路
102、アドレスメモリ103.FIFOメモリ104
に必要な各種タイミングを発生させ制御を行う制御回路
である。
タと付加メツセージに対応した音片を格納する音声メモ
リ、102は音声メモリ101に対し格納されたデータ
を読出すためのアドレス情報を与えるカウンタ回路、1
03はカウンタ回路102の初期値となるロードデータ
を格納するアドレスメモリ、104は音声蓄積装置の中
央制御装置107から送出される音声メモリ101上の
各音片データの先頭アドレスデータと再生停止コードに
相当するデータを格納するFIFOメモリ、105は音
声メモリ101から読出された音片データとFIFOメ
モリ104から読出された音声メモリ上の各音片データ
の先頭アドレスデータ、再生停止コードデータを監視す
る監視回路、106は音声メモリ101、カウンタ回路
102、アドレスメモリ103.FIFOメモリ104
に必要な各種タイミングを発生させ制御を行う制御回路
である。
第2図は第1図の音声メモリとFIFOメモリに格納さ
れるデータのアドレス配置とデータ内容の割り当て図で
ある。301は音声メモリ101に格納される音片デー
タの収容の一例を示しており各音片データの最終アドレ
スにはデジタル音声符号に使用されない特殊データ、例
えば音声レベルの最大値に相当するデータを付加してい
る。302はFIFOメモリ104に格納される再生す
べき音片の音声メモリ101上の各音片先頭アドレスデ
ータと音片再生を自動停止させるための再生停止コード
データの収容の一例を示している。
れるデータのアドレス配置とデータ内容の割り当て図で
ある。301は音声メモリ101に格納される音片デー
タの収容の一例を示しており各音片データの最終アドレ
スにはデジタル音声符号に使用されない特殊データ、例
えば音声レベルの最大値に相当するデータを付加してい
る。302はFIFOメモリ104に格納される再生す
べき音片の音声メモリ101上の各音片先頭アドレスデ
ータと音片再生を自動停止させるための再生停止コード
データの収容の一例を示している。
中央制御装置107は音片再生を行う順番どおりFIF
Oメモリ104に音声メモリ101上の各音片先頭アド
レスデータを格納すると共に、最終音片先頭アドレスの
後に再生停止コードデータを格納して制御回路106に
起動をかける。
Oメモリ104に音声メモリ101上の各音片先頭アド
レスデータを格納すると共に、最終音片先頭アドレスの
後に再生停止コードデータを格納して制御回路106に
起動をかける。
第3図は第1図のブロック構成図における制御手順の一
例を示すタイムチャート図である。中央制御装置107
から制御回路106に起動がかかると、FIFOメモリ
読出し信号10によりFIFOメモリ104からデータ
がひとつ出力され、これをアドレスメモリ書込み信号1
2によりアドレスメモリ103に書込む。この後、次の
周期Tで、アドレスメモリ読出し信号1によりアドレス
メモリ103から先に書込まれたデータを読出し、これ
をカウンタ回路ロード信号3によってカウンタ回路10
2にロードする。
例を示すタイムチャート図である。中央制御装置107
から制御回路106に起動がかかると、FIFOメモリ
読出し信号10によりFIFOメモリ104からデータ
がひとつ出力され、これをアドレスメモリ書込み信号1
2によりアドレスメモリ103に書込む。この後、次の
周期Tで、アドレスメモリ読出し信号1によりアドレス
メモリ103から先に書込まれたデータを読出し、これ
をカウンタ回路ロード信号3によってカウンタ回路10
2にロードする。
カウンタ回路102にロードされたデータは音声メモリ
101のアドレス情報として音声メモリ101に与えら
れる。このアドレス情報が確定した時点から音声メモリ
読出し信号及びカウンタ回路カウントアツプ信号5によ
り音声メモリ101から音片データをひとつ読出す。こ
の音片データはデジタル音声通話路送出回路側で制御回
路106から出力される音声メモリ出力データ外部ラッ
チ信号によりラッチさせる。上記音声メモリ読出し信号
及びカウンタ回路カウントアツプ信号5の立上りタイミ
ングでカウンタ回路102をひとつカウントアツプし。
101のアドレス情報として音声メモリ101に与えら
れる。このアドレス情報が確定した時点から音声メモリ
読出し信号及びカウンタ回路カウントアツプ信号5によ
り音声メモリ101から音片データをひとつ読出す。こ
の音片データはデジタル音声通話路送出回路側で制御回
路106から出力される音声メモリ出力データ外部ラッ
チ信号によりラッチさせる。上記音声メモリ読出し信号
及びカウンタ回路カウントアツプ信号5の立上りタイミ
ングでカウンタ回路102をひとつカウントアツプし。
アドレスメモリ書込み信号8によりアドレスメモリ10
3にカウントアツプしたカウンタ回路102の出力デー
タを書込む。以降第3図における各信号1〜8の出力の
繰返しにより音声メモリ101上の該当音片データを出
力しデジタル音声通話路送出回路に送出する。
3にカウントアツプしたカウンタ回路102の出力デー
タを書込む。以降第3図における各信号1〜8の出力の
繰返しにより音声メモリ101上の該当音片データを出
力しデジタル音声通話路送出回路に送出する。
ここで、音声メモリ読出しタイミング(カウントアツプ
信号5)で音声メモリ101から出力された音声メモリ
出力データ6が、予め音声メモリに格納されていた各音
片データの最終アドレスを示す特殊データであった場合
、これを特殊データ監視信号9により監視を行っている
。監視回路105はこれを制御回路106に通知し、こ
れにより制御回路106はFIFOメモリ104にFI
FOメモリ読出し信号10を与え、FIFOメモリ10
4から次の再生すべき音片の音声メモリ101上の先頭
アドレスデータを読出してアドレスメモリ書込み信号1
2により、これをアドレスメモリ103に書込む、尚、
このときFIFOメモリ104から読出されたデータが
再生停止コードデータであった場合には、再生停止コー
ドデータ監視信号13により監視を行っている監視回路
105はこれを制御回路106に通知し、制御回路10
6は再生動作を停止させる。
信号5)で音声メモリ101から出力された音声メモリ
出力データ6が、予め音声メモリに格納されていた各音
片データの最終アドレスを示す特殊データであった場合
、これを特殊データ監視信号9により監視を行っている
。監視回路105はこれを制御回路106に通知し、こ
れにより制御回路106はFIFOメモリ104にFI
FOメモリ読出し信号10を与え、FIFOメモリ10
4から次の再生すべき音片の音声メモリ101上の先頭
アドレスデータを読出してアドレスメモリ書込み信号1
2により、これをアドレスメモリ103に書込む、尚、
このときFIFOメモリ104から読出されたデータが
再生停止コードデータであった場合には、再生停止コー
ドデータ監視信号13により監視を行っている監視回路
105はこれを制御回路106に通知し、制御回路10
6は再生動作を停止させる。
また以上説明の音片合成方式によれば、複数ポートに対
する音片再生に関しても、周期Tをひとつのポートの処
理時間とした時分割多重制御を行い、ポート対応にFI
FOメモリを追加するだけで拡張性の高い再生処理が可
能となる。
する音片再生に関しても、周期Tをひとつのポートの処
理時間とした時分割多重制御を行い、ポート対応にFI
FOメモリを追加するだけで拡張性の高い再生処理が可
能となる。
以上説明したように本発明は音声蓄積装置の音片合成を
音声蓄積装置内に置かれた中央制御装置からの最少指示
で処理可能とすることにより、音片合成処理に係る中央
制御装置の負荷を軽減することができる効果がある。
音声蓄積装置内に置かれた中央制御装置からの最少指示
で処理可能とすることにより、音片合成処理に係る中央
制御装置の負荷を軽減することができる効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック構成図、第2
図は第1図の音声メモリとFIFOメモリに格納される
データのアドレス配置とデータ内容の割当てを示す図、
第3図は第1図のブロック構成図における制御手順を示
すタイムチャート図、第4図は従来技術例を示すブロッ
ク構成図である。
図は第1図の音声メモリとFIFOメモリに格納される
データのアドレス配置とデータ内容の割当てを示す図、
第3図は第1図のブロック構成図における制御手順を示
すタイムチャート図、第4図は従来技術例を示すブロッ
ク構成図である。
Claims (1)
- (1)加入者電話機からの選択信号に対応する音片と付
加メッセージに対応する音片とを合成して再生する音片
合成方式において、音片データを格納する音声メモリと
、この音声メモリの読出しアドレスを与えるカウンタ回
路と、このカウンタ回路のロードデータを格納するアド
レスメモリと、中央制御装置から送出される前記音声メ
モリ上の各音片データの先頭アドレス及び再生停止コー
ドに相当するデータを格納するFIFOメモリと、前記
音声メモリの出力データ及び前記FIFOメモリの出力
データを監視する監視回路と、前記音声メモリ、カウン
タ回路、アドレスメモリ、FIFOメモリの制御を行う
制御回路と、前記中央制御装置の再生開始指示により予
め設定された音片データの先頭アドレスデータに従い前
記音声メモリから各音片データを順次出力する手段と、
前記再生停止コードにより再生を自動停止させる手段と
を有することを特徴とする音声蓄積装置の音片合成方式
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26708287A JPH01109860A (ja) | 1987-10-22 | 1987-10-22 | 音声蓄積装置の音片合成方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26708287A JPH01109860A (ja) | 1987-10-22 | 1987-10-22 | 音声蓄積装置の音片合成方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01109860A true JPH01109860A (ja) | 1989-04-26 |
Family
ID=17439784
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26708287A Pending JPH01109860A (ja) | 1987-10-22 | 1987-10-22 | 音声蓄積装置の音片合成方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01109860A (ja) |
-
1987
- 1987-10-22 JP JP26708287A patent/JPH01109860A/ja active Pending
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