JPS62130054A - 音声応答装置 - Google Patents

音声応答装置

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Publication number
JPS62130054A
JPS62130054A JP26833185A JP26833185A JPS62130054A JP S62130054 A JPS62130054 A JP S62130054A JP 26833185 A JP26833185 A JP 26833185A JP 26833185 A JP26833185 A JP 26833185A JP S62130054 A JPS62130054 A JP S62130054A
Authority
JP
Japan
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time
signal
counter
nearly
output
Prior art date
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Pending
Application number
JP26833185A
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English (en)
Inventor
Osamu Konno
修 今野
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPS62130054A publication Critical patent/JPS62130054A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の技術分野) 本弁明(、↓、横内交換器等にて使用される音声応答賃
@の改良に関する。
〔弁明の技術的青用) 構内交yA機においては、予めROMなどの記憶回路に
音声情報を記憶させておき、所望の時刻を指定すること
により、この時刻になると端末機に呼出しがかかり、オ
フフックすると上記記憶回路に記憶された音声情報が一
定時間にわたり繰返し出力される音声応答機能が備えら
れているものがある。
第4図は上記音声応答機能を実現するための音声応答回
路の概略構成を示すブロック図である。
同図において、1は音声情報をP CM r:f @で
格納ηる音声情報格納用ROM、2は上記ROM 1の
アドレスをO〜21+まで指定するアドレス指定カウン
タ、3は上記アドレス指定カウンタ2によりアドレス指
定され読出されたパラレルデータDO〜D7をシリアル
データに変換して出力するシフトレジスタである。寸な
わら、上記音声応答回路は、ROMIに格納された音声
情報をアドレス指定カウンタ2によって一定時間欅返し
て読出し、この音声情報をシフトレジスタ3によりPC
M化して出力するものとなっていた。なお、アトIノス
指定カウンタ2にJ3いて、21<はクロック信号GK
の入力端子、2Rはクリア信号CLRの入力端子である
(前頭技術の問題点) ところで、上記音声情報格納用ROMIとしては、25
6にバイトのROMが使用されている。
したがって、上記ROM1の客層最大に音声情報を格納
した場合には、約4秒程度の音声情報が格納されていた
。しかるに、容量R大に音声情報を格納してしまうと、
端末機からは音声の切れ間のない状態で音声情報が繰返
し発せられる。このため、使用者にとっては騒がしく聞
こえてしまい、聞取り難いものとなっていた。そこで、
上記ROMIの格納領域の最初または最俊に無音情報を
格納し、音声情報繰返し時に無音状態を作り出づことも
あるが、この場合、音声情報を格納する領域が狭くなり
、橿く短い音声情報しか格納することができなかった。
〔発明の目的〕 本弁明はこのような事情に基いてなされたちのてあり、
その目的とするところは、格納容吊最人に音声情報を格
納でき、かつこの音声情報が使用者にとって間取り易く
出力される音声応答回路を提供することにある。
〔発明の概要) 本発明は、上記目的を達成するために、音声情報をディ
ジタル化して格納する記憶回路にお+Jる格納11gの
アドレスを順次繰返して指定することにより前記音声情
報を掃返し出力さヒる場合において、アドレス指定タイ
ミングを制m+することにより音声情報の繰返し時に無
音状態を挿入する照合回路を備えたものである。
〔発明の実施例〕
第1図は本発明をディジタル式構内交換機に適用した一
実施例の概略構成を示すブロック図Cある。第1図にお
いて、10は端末数であって時刻指定機能が備えられて
おり、この端末機10から入力された時刻指定データは
、ライン回路118介してデータ送受信回路12に送信
される。また、上記データ送受信回路12は中央処理装
置(以下CPUと略称する)13に相互接続されでおり
、前記時刻指定データは、さらにCPIJ 13に送信
される。上記CPU13は上記時刻指定データを処理す
ることにより得られた時刻命令をタイムスイッヂ制■メ
モリ14に出力すると共に、命令時刻になると前記デー
タ送受信回路12を介して端末n10に呼出しをかける
ものとなっている。タイムスイッチ制御メモリ14は、
上記時刻命令を格納し、この命令時刻になって前記CP
U 13から端末機10のオフフック情報が与えられる
とタイムスイッチ15をON動作させるものとなってい
る。タイムスイッチ15は音声情報をPCM化して出力
する音声応答回路16と前記ライン回路11との間に介
在されたスイッチであって、0NFJJ作することによ
り上記音声応答回路16とライン回路11とが接続され
ると、音声情報がライン回路1]にてアナログ化された
のら端末機10から音声として出力される。
第2図は前記音声応答回路16の具体的構成を示す回路
図である。なお、第4図と同一部分には同一符号を付し
、詳しい説明は省略ψる。第2図において、21は第1
カウンタであって、クロック端子21Kに入力されるク
ロック信QCKの立下がりにて1カウントし、クリア端
子21F”<に入力されるクリア信号CLRがr l−
I Jレベルのときカウント(直をクリアするものとな
っている。
この第1カウンタ21の出力端子QOは第2カウンタ2
2のクロック端子221くに接Hされている。第2カウ
ンタ22は、第1 hウンタ21からの出力信号Saの
立下がりに応じて第1の出力端子Q1から出力される信
号SbがrLJレベルから「)」」レベルあるいはr 
)−1jレベルからr I−Jレベルに切換えられ、か
つこの信号Sbの立下がりに応じて第2の出力端子Q2
から出力される信号SCがrLJレベルから「1」」レ
ベルあるいは「)」」レベルから「シ」レベルに切換え
られるものとなっている。
、ト記第2カウンタ22の第1の出力端子Q1は、D型
フリップフロップ23のクロック端子23Kに接続され
ており、第2出力端子Q2は1記り型フリップフロップ
23のD入力端子、クリア端子23 RJ5よび後述す
る第2オアゲート25の一方の入力端子に接続されてい
る。上記り型フリップフロップ23は、クロック端子2
3にへの入力信号sbが「1」」レベルのときD端子に
入力される信QSCを出力端子Q3から出力するもので
あって、この出力端子Q3は第1オアゲート24の一方
の入力端子に接続されている。この第1オアゲ−1−2
4の他方の入力端子には前記クリア信号CL Rが与え
られており、このクリア信号CLRと前記り型フリップ
フロップ23の出力信号Sdとの論理和が前記第2カウ
ンタ22のクリア端子22Rに出力されるものとなって
いる。
一方、前記第2オアゲート25の他方の入力端子にもク
リア信号CLRが与えられており、第2カウンタ22に
おける第2の出力端子Q2からの出力信号Scとの論理
和出力Seが、アドレス指定カウンタ2のクリア端子2
Rに与えられるものとなっている。
次に、このように構成された本実施例の動作について説
明する。a声情報格納用ROMIには予めディジタル化
された音声情報が格納されている。
なお、上記ROM1は256にバイトのものが使用され
ている。今、端末1110により所望の時刻を指定する
と、時刻指定データはライン回路11゜データ送受信回
路12を介してCPU13に与えられ、このCPU13
にてデータ処理されて指定時刻に対応した時刻命令がタ
イムスイッチill Illメモリ14に格納される。
その後、上記命令時刻になると、CPtJ13からデー
タ送受信回路12゜ライン回路11を介して端末機1に
呼出しがかかる。そして、この端末機1からオフフック
情報が出力されると、前記タイムスイッチ制御メモリ1
4の$制御によってタイムスイッチ15が0NIIJ作
する。そうすると、音声応答回路16からPCM化され
た音声情報がライン回路11に与えられ、アナログ信号
に変換された後、端末機10から音声として出力される
さて、ここで上記音声応答回路16は、第3図に示す信
号波形図にしたがって動作する。すなわら、時点10に
おいてクリア信号CLRが「ト]」レベルから「L」レ
ベルに切換わると、クロック信号GK(本実施例では周
wJ−8[K1−1z]とする)の入力によって第1カ
ウンタ21が動作を開始し、出力端子QOからは周期 
T=8000/21’[1−1z]の信号Saが第2カ
ウンタ22のクロック端子22Kに出力される。そうす
ると、第2 hウンタ22の第1の出力端子Q1から出
力される信号sbは、上記信号Saの1つ目の立下がり
時点t1にて「Hjレベルとなり、2つ目の立下がり時
点t2にてrLJレベルに切換ねる。
一方、上記信号sbが時点t2にて立ち下がると、第2
の出力端子Q2から出力される信号SCがrHJレベル
となる。上記信号SCがrHJレベルになると、D型フ
リップ70ツブ23のクリア状態が解除されるので、そ
の後、時点t3にて第2カウンタ22の出力信号Sbが
立ら上がると上記り型フリップフロップ23の出力信号
Sdは「ト1」レベルとなる。そうすると、第1オアゲ
ート24の論理和出力がrHJレベルとなり、第2カウ
ンタ22のクリア端子22Rに与えられる。
その結果、時点t4において、第2カウンタ22におけ
る第1.第2の出力端子Q1.Q2の出力Sb、および
SCは共に「し」レベルとなり、D型フリップフロップ
23の出力信号Sdも「シ」レベルとなる。
他方、第2オアゲート25の論理和出力Seは、クリア
信号CLRがrLJレベルであるため、信号SCと同様
となる。したがって、アドレス指定カウンタ2のクリア
端子2Rには時点t2から時点t4までの間はrHJレ
ベル信号が供給されるので、この時間Mはカウントを行
なわず、rLJレベル信号が供給される時間Nのみカラ
ン1−を行なうものとなる。
ここで、上記時間Mは第1カウンタ21の出力信号Sa
の周期Tとほぼ同一となり、時間Nは周期Tの約2倍と
なるので、M =約2秒、N=約4秒となる。したがっ
て、音声情報格納用ROM1に格納された音声情報は、
アドレス指定カウンタ2により約4秒間読出された後、
約2秒間無音状態となり、その後、再び約4秒間読出さ
れる。そして、約4秒間読出された音声情報はシフトレ
ジスタ3にてP CM化された後、タイムスイッチ′1
5へ出力される。
このように、本実施例の音声応答回路においては、約4
秒間にわたって音声情報が出力され、その後、約2秒間
の無音状態が存在する。したがって、256にパイ1〜
の音声情報格納用ROMIに対し最大容量どなる約4秒
間の音声情報を格納した場合には、この音声情報が繰返
し出力され、かつ合用情tllil返し時に約2秒間の
無音状態が挿入される。その結果、端末機10から発せ
られる音声情報は断続的に繰返されるので、使用者は聞
取り易くなる。かくして、音声情報格納用ROM1の容
量最大に音声情報を格納しても同等問題が生じないので
、ROM1の容量を最大限に利用することができる。
なお、本発明は前記実施例に限定されるものではなく、
本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形実施可能であ
るのは勿論である。
(発明の効果) 以上詳述したよ′うに、本発明によれば、音声情報をデ
ヂジタル化して格納づ゛る記憶回路に、1−3りる格納
領域のアドレスを順次繰返して指定づることにより前記
音声情報を繰返し出力させる際に、無音回路によってア
ドレス指定タイミングを制御することにより音声情報の
繰返し時に無高状態を1Φ入するようにしたので、格納
容量8人に音声情報を格納′Cさ、かっこの音声情報が
使用者にとって聞取り易く出力される音声応答装置を提
供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は本発明をディジタル構内交換機に
適用した一実施例を承り図であって、第1図は概略構成
を示すブロック図、第2図は音声応答回路の構成を示す
系統図、第3図は動作説明用の信号波形図、第4図は従
来の音声応答回路の構成を示す系統図である。 1・・・音声情報格納用ROM、2・・・アドレス指定
カウンタ、3・・・シフトレジスタ、10・・・端末)
幾、11・・・ライン回路、12・・・データ送受信回
路、13・・・CPU、14・・・タイムスイッチ制御
メモリ、15・・・タイムスイッチ、16・・・音声応
答回路、21・・・第1カウンタ、22・・・第2カウ
ンタ、23・・・D型フリップ70ツブ、24・・・第
1オアゲー1〜.25・・・第2オアゲート。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)音声情報をディジタル化して格納する記憶回路と
    、この記憶回路における格納領域のアドレスを順次繰返
    して指定することにより前記音声情報を繰返し出力させ
    る音声情報出力手段と、この音声情報出力手段により出
    力される音声情報の繰返し時に無音状態を挿入する無音
    回路とを具備したことを特徴とする音声応答装置。
  2. (2)前記無音回路は、前記音声情報出力手段によるア
    ドレス指定タイミングを制御するものであることを特徴
    とする特許請求の範囲第(1)項記載の音声応答装置。
JP26833185A 1985-11-30 1985-11-30 音声応答装置 Pending JPS62130054A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26833185A JPS62130054A (ja) 1985-11-30 1985-11-30 音声応答装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP26833185A JPS62130054A (ja) 1985-11-30 1985-11-30 音声応答装置

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Publication Number Publication Date
JPS62130054A true JPS62130054A (ja) 1987-06-12

Family

ID=17457057

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26833185A Pending JPS62130054A (ja) 1985-11-30 1985-11-30 音声応答装置

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JP (1) JPS62130054A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5314354A (en) * 1990-06-15 1994-05-24 Yazaki Corporation Fuse box

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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