JPH0227400A - 録音編集合成方式 - Google Patents
録音編集合成方式Info
- Publication number
- JPH0227400A JPH0227400A JP63177645A JP17764588A JPH0227400A JP H0227400 A JPH0227400 A JP H0227400A JP 63177645 A JP63177645 A JP 63177645A JP 17764588 A JP17764588 A JP 17764588A JP H0227400 A JPH0227400 A JP H0227400A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- memory
- rear part
- voice
- circuit
- reading
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 title description 5
- 238000001308 synthesis method Methods 0.000 claims description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 102100030551 Protein MEMO1 Human genes 0.000 description 1
- 101710176845 Protein MEMO1 Proteins 0.000 description 1
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は録音Iis合成方式に関し、特に音声メツセー
ジを単語や文節などの音片単位に記録し、再生時にそれ
らを組み合わせて出力する録音編集合成方式に関する。
ジを単語や文節などの音片単位に記録し、再生時にそれ
らを組み合わせて出力する録音編集合成方式に関する。
従来の録音編集合成方式では、あらかじめ音声メツセー
ジを単語2文節などの音片単位で音声メモリに記録して
おき、再生時に出力すべき音声メツセージになるように
、これらの音片の中から必要なものを順に取り出して目
的の音声メツセージを合成する。従って指示されてから
音声メツセージの出力が開始されるまでの遅延時間が長
くなる。
ジを単語2文節などの音片単位で音声メモリに記録して
おき、再生時に出力すべき音声メツセージになるように
、これらの音片の中から必要なものを順に取り出して目
的の音声メツセージを合成する。従って指示されてから
音声メツセージの出力が開始されるまでの遅延時間が長
くなる。
この遅延時間を短くするためには、音声メモリとして読
出し速度の大ききハードウェアを用いる必要があり、一
般的にはICメモリなどが用いられている。また、回線
数が少ない場合には、音声メモリとしては読出し時間の
長いものでも許されるので、磁気ディスクなどが利用さ
れる。
出し速度の大ききハードウェアを用いる必要があり、一
般的にはICメモリなどが用いられている。また、回線
数が少ない場合には、音声メモリとしては読出し時間の
長いものでも許されるので、磁気ディスクなどが利用さ
れる。
上述した従来の録音編集合成方式では、音声メモリとし
て、ICメモリなど読出し速度の大きいハードウェアを
用いる必要があり、一般的にこの種のハードウェアは大
きな実装空間を必要とするので、装置全体における音声
メモリの実装面での比重がかなり大きくなってしまうと
いう欠点がある。また、この欠点を除くため記録密度が
大きい磁気ディスクを用いると、読出し時間が長くなり
、音声メツセージの出力開始までの遅延時間が長くなる
欠点がある。
て、ICメモリなど読出し速度の大きいハードウェアを
用いる必要があり、一般的にこの種のハードウェアは大
きな実装空間を必要とするので、装置全体における音声
メモリの実装面での比重がかなり大きくなってしまうと
いう欠点がある。また、この欠点を除くため記録密度が
大きい磁気ディスクを用いると、読出し時間が長くなり
、音声メツセージの出力開始までの遅延時間が長くなる
欠点がある。
本発明の録音編集合成方式は、音声メツセージをあらか
じめ音片単位で音声メモリに記録しておき、再生時に必
要な音・片を順に取り出して音声メツセージを合成する
録音編集合成方式において、前記各音片の前部の音声デ
ータを記憶する音声メモリと、この音声メモリから前記
音片の前部を回線単位に指定して読み出す第1の読出し
手段と、前記各音片の後部の音声データを記憶する記憶
媒体と、この記憶媒体から前記音片の後部を回線単位に
指定して読み出す第2の読出し手段と、この読み出され
た音片の後部を回線単位に一時格納するバッファと、前
記音声メモリから音片の前部を読み出して出力する間に
前記記憶媒体から音片の後部を読み出して前記バッファ
に格納し、前記音声メモリからの音片の前部の読出しが
終了すると前記バッファから音片の後部を読み出して出
力する制御手段とを備えることを特徴とする。
じめ音片単位で音声メモリに記録しておき、再生時に必
要な音・片を順に取り出して音声メツセージを合成する
録音編集合成方式において、前記各音片の前部の音声デ
ータを記憶する音声メモリと、この音声メモリから前記
音片の前部を回線単位に指定して読み出す第1の読出し
手段と、前記各音片の後部の音声データを記憶する記憶
媒体と、この記憶媒体から前記音片の後部を回線単位に
指定して読み出す第2の読出し手段と、この読み出され
た音片の後部を回線単位に一時格納するバッファと、前
記音声メモリから音片の前部を読み出して出力する間に
前記記憶媒体から音片の後部を読み出して前記バッファ
に格納し、前記音声メモリからの音片の前部の読出しが
終了すると前記バッファから音片の後部を読み出して出
力する制御手段とを備えることを特徴とする。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
本実施例は3回線の音声回線を有し、上位装置1の制御
により、回線ごとに異なる音声メツセージを同時に出力
するものとしている6受信回路2は上位装置1から送ら
れてくる制御情報を受信して制御回路3に入力する。こ
の制御情報は回線番号とその回線に出力する音片の番号
の組み合わせを単位とし、各回線ごとに出力する音声メ
ツセージに従って連続して送られる。音片は音片1から
音片100まで100個あり、各音片は2つに分割され
、その前部が音声メモリ4に、後部が磁気ディスク6に
格納されている。読出し回路5は制御回路3によって制
御され、回線ごとに指定された音片の前部を音声メモリ
4から読み出して回線側に出力する。読み出された音片
の前部は選択回路1】に入力される。
により、回線ごとに異なる音声メツセージを同時に出力
するものとしている6受信回路2は上位装置1から送ら
れてくる制御情報を受信して制御回路3に入力する。こ
の制御情報は回線番号とその回線に出力する音片の番号
の組み合わせを単位とし、各回線ごとに出力する音声メ
ツセージに従って連続して送られる。音片は音片1から
音片100まで100個あり、各音片は2つに分割され
、その前部が音声メモリ4に、後部が磁気ディスク6に
格納されている。読出し回路5は制御回路3によって制
御され、回線ごとに指定された音片の前部を音声メモリ
4から読み出して回線側に出力する。読み出された音片
の前部は選択回路1】に入力される。
一方、磁気ディスク制弾回路7は制御回路3によって制
御され、磁気ディスク6から各回線の音片の後部を読み
出す。書込み回路8は、磁気ディスク制御回路7により
読み出された音片の後部を音声バッファ・メモリ9の指
定した回線に対応する部分に書き込む。音片の後部を磁
気ディスク6から読み出して、音声バッファ・、メモリ
9に書き込むまでの上記の動作は、音声メモリ4から音
片の前部が読み出される間に行われる。磁気ディスク6
はデータを読み出すのに時間がかかるが、回線数が多く
なければ、この時間内に読出しを終了することができる
。
御され、磁気ディスク6から各回線の音片の後部を読み
出す。書込み回路8は、磁気ディスク制御回路7により
読み出された音片の後部を音声バッファ・メモリ9の指
定した回線に対応する部分に書き込む。音片の後部を磁
気ディスク6から読み出して、音声バッファ・、メモリ
9に書き込むまでの上記の動作は、音声メモリ4から音
片の前部が読み出される間に行われる。磁気ディスク6
はデータを読み出すのに時間がかかるが、回線数が多く
なければ、この時間内に読出しを終了することができる
。
また、読出し回路10は制御回路3によって制御され、
音声メモリ4から音片の読出しが終了すると同時に音声
バッファ・メモリ9から音片の後部を読み出して選択回
路11に入力する。選択回路11は制御回路3によって
制御され、音声メモリ4から音片の前部が読み出されて
いる間は、読出し回路5の出力を選択する。音片の前部
の読出しが終了すると、選択回路11は音片の後部を入
力するため、読出し回路10の出力を選択する。
音声メモリ4から音片の読出しが終了すると同時に音声
バッファ・メモリ9から音片の後部を読み出して選択回
路11に入力する。選択回路11は制御回路3によって
制御され、音声メモリ4から音片の前部が読み出されて
いる間は、読出し回路5の出力を選択する。音片の前部
の読出しが終了すると、選択回路11は音片の後部を入
力するため、読出し回路10の出力を選択する。
選択回路11から出力される音片の音声データは回線L
l、2.3ごとにD/A変換回路(以下D/Aと記す)
12A、B、Cによりアナログ音声信号に変換されて出
力される。
l、2.3ごとにD/A変換回路(以下D/Aと記す)
12A、B、Cによりアナログ音声信号に変換されて出
力される。
次に、本実施例の具体的な動作について説明する。
例えば、音声メツセージの一部として回線LL。
〜L3それぞれに音片1.音片10.音片100を出力
する場合を考える。上位装置1は制御情報としてこれら
の回線Ll、〜L3の番号と音片番号の組み合わせを送
出する。制御情報が受信回路2を介して制御回路3に伝
えられると、制御回路3の制御により次の動作が行われ
る。
する場合を考える。上位装置1は制御情報としてこれら
の回線Ll、〜L3の番号と音片番号の組み合わせを送
出する。制御情報が受信回路2を介して制御回路3に伝
えられると、制御回路3の制御により次の動作が行われ
る。
まず、読出し回路5は回線L1に音片1の前部、回線L
2に音片10の前部、回線L3に音片100の前部を音
声メモリ4から読み出して出力する。
2に音片10の前部、回線L3に音片100の前部を音
声メモリ4から読み出して出力する。
この間選択回路11は読出し回路5の出力を選択する。
音声メモリ4からの読出しが行われると同時に、磁気デ
ィスク制御回路7は磁気ディスク6から音片1の後部、
音片10の後部、音片100の後部を読み出し、それぞ
れ音声バッファ・メモ1、、I 9の回線LL、〜L3
に対応するエリアに書き込む。音声メモリ4から音片の
前部の読出しが終了すると同時に、読出し回路10は音
声バッファメモリ9の読出しを開始し、各回線LL、〜
L3に音片の後部を出力する。この間選択回路11は読
出し回路10の出力を選択する。
ィスク制御回路7は磁気ディスク6から音片1の後部、
音片10の後部、音片100の後部を読み出し、それぞ
れ音声バッファ・メモ1、、I 9の回線LL、〜L3
に対応するエリアに書き込む。音声メモリ4から音片の
前部の読出しが終了すると同時に、読出し回路10は音
声バッファメモリ9の読出しを開始し、各回線LL、〜
L3に音片の後部を出力する。この間選択回路11は読
出し回路10の出力を選択する。
以上説明した動作は、ある音片を出力する動作であった
が、上位装置1が制御情報中の音片番号を更新させて連
続的に送出すれば音声メツセージが合成されて出力され
る。
が、上位装置1が制御情報中の音片番号を更新させて連
続的に送出すれば音声メツセージが合成されて出力され
る。
以上説明したように本発明によれば、音片の前部の音声
データを読出し7速度の大きいrcメモリなどのハード
ウェアを使用した音声メモリに格納し、音片の後部の音
声データを記録密度の大きい磁気ディスクなどの記憶媒
体に格納しておくことにより、すべての音声データを音
声メモリに格納していた従来の方式に比べ、全体として
実装空間を小さくできる効果がある。この効果は音声デ
ータ量が多いほど大きくなる。
データを読出し7速度の大きいrcメモリなどのハード
ウェアを使用した音声メモリに格納し、音片の後部の音
声データを記録密度の大きい磁気ディスクなどの記憶媒
体に格納しておくことにより、すべての音声データを音
声メモリに格納していた従来の方式に比べ、全体として
実装空間を小さくできる効果がある。この効果は音声デ
ータ量が多いほど大きくなる。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
1・・・上位装置、2・・・受信回路、3・・・制御回
路、4・・・音声メモリ、5.10・・・読出し回路、
気ディスク、7・・・磁気ディスク制御回路、込み回路
、9・・音声バッファ・メモリ、1択回路、12・・・
D/A変換回路(D /’ A )6・・・磁 8・・・書 1・・・選
路、4・・・音声メモリ、5.10・・・読出し回路、
気ディスク、7・・・磁気ディスク制御回路、込み回路
、9・・音声バッファ・メモリ、1択回路、12・・・
D/A変換回路(D /’ A )6・・・磁 8・・・書 1・・・選
Claims (1)
- 音声メッセージをあらかじめ音片単位で音声メモリに記
録しておき、再生時に必要な音片を順に取り出して音声
メッセージを合成する録音編集合成方式において、前記
各音片の前部の音声データを記憶する音声メモリと、こ
の音声メモリから前記音片の前部を回線単位に指定して
読み出す第1の読出し手段と、前記各音片の後部の音声
データを記憶する記憶媒体と、この記憶媒体から前記音
片の後部を回線単位に指定して読み出す第2の読出し手
段と、この読み出された音片の後部を回線単位に一時格
納するバッファと、前記音声メモリから音片の前部を読
み出して出力する間に前記記憶媒体から音片の後部を読
み出して前記バッファに格納し、前記音声メモリからの
音片の前部の読出しが終了すると前記バッファから音片
の後部を読み出して出力する制御手段とを備えることを
特徴とする録音編集合成方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63177645A JPH0227400A (ja) | 1988-07-15 | 1988-07-15 | 録音編集合成方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63177645A JPH0227400A (ja) | 1988-07-15 | 1988-07-15 | 録音編集合成方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0227400A true JPH0227400A (ja) | 1990-01-30 |
Family
ID=16034617
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63177645A Pending JPH0227400A (ja) | 1988-07-15 | 1988-07-15 | 録音編集合成方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0227400A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5847922A (en) * | 1996-07-29 | 1998-12-08 | Compaq Computer Corporation | Portable computer docking station having improved speaker apparatus therein |
-
1988
- 1988-07-15 JP JP63177645A patent/JPH0227400A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5847922A (en) * | 1996-07-29 | 1998-12-08 | Compaq Computer Corporation | Portable computer docking station having improved speaker apparatus therein |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR930010880A (ko) | 단일 기록 매체로부터 그리고 단일 기록 매체 내로 재생 및 기록을 동시에 실행할 수 있는 데이타 기록/재생장치 | |
JPH06318073A (ja) | オーディオ信号記録フォーマットとその再生方法及び装置 | |
JP2002124022A (ja) | オーディオデータ記録再生装置 | |
JPH04339000A (ja) | 音楽再生装置 | |
KR0171851B1 (ko) | 반도체 메모리 카드를 이용한 다중음향 재생장치 및 방법 | |
JPH0227400A (ja) | 録音編集合成方式 | |
JP2693809B2 (ja) | 画像記録再生装置 | |
JP2669267B2 (ja) | バッファメモリ装置 | |
JP3252426B2 (ja) | ディジタル音響記録再生装置 | |
US5499317A (en) | Audio message storing circuit and control method therefor | |
KR100379450B1 (ko) | 음성합성보드에서의 연속적인 음성재생을 위한 구조 및 그 구조를 이용한 연속적인 음성재생방법 | |
JPH0119160B2 (ja) | ||
JPH0784870A (ja) | 記憶回路 | |
JP2823033B2 (ja) | レコ−ディング装置 | |
JPH07319484A (ja) | 映像再生装置 | |
KR930005079B1 (ko) | 마이크로 컴퓨터를 내장한 vtr의 음성/음악 저장 및 재생회로 | |
JP2000020093A (ja) | Icレコーダ | |
JPH0785593A (ja) | ディジタル録音再生装置 | |
JPS63179499A (ja) | 録音再生装置 | |
JPH0237639B2 (ja) | ||
JPS59188699A (ja) | 音声処理装置 | |
JPH05120797A (ja) | デジタル音響信号の時間遅延量の調整装置 | |
JPH0528640A (ja) | 情報再生装置 | |
JPH0548556A (ja) | データ挿入回路 | |
JP2001022388A (ja) | 音声カード |