JPS6058681B2 - 集成材の製造装置 - Google Patents
集成材の製造装置Info
- Publication number
- JPS6058681B2 JPS6058681B2 JP3992980A JP3992980A JPS6058681B2 JP S6058681 B2 JPS6058681 B2 JP S6058681B2 JP 3992980 A JP3992980 A JP 3992980A JP 3992980 A JP3992980 A JP 3992980A JP S6058681 B2 JPS6058681 B2 JP S6058681B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- adhesive
- laminar
- laminars
- roller
- rollers
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は集成材、詳しくは複数枚のラミナーを板厚方向
に接着材を介して積重ねて柱状とした集成材の製造装置
に関するものである。
に接着材を介して積重ねて柱状とした集成材の製造装置
に関するものである。
従来技術
従来、この種の集成材は、ラミナーを一枚ずつ塗布ロー
ラ間に挿通して接着材を塗布したのち、所定枚数例えば
5枚のラミナーを積重ねて一本の柱状体とし(このとき
最下層のラミナーは上面にのみ接着材を塗布され、最上
層のラミナーは下面にのみ塗布され、中間層のラミナー
は上下面に塗布されている)、この柱状材の多数をさら
に枠体内に積重ねて圧縮めとともに加熱・乾燥させてい
た。
ラ間に挿通して接着材を塗布したのち、所定枚数例えば
5枚のラミナーを積重ねて一本の柱状体とし(このとき
最下層のラミナーは上面にのみ接着材を塗布され、最上
層のラミナーは下面にのみ塗布され、中間層のラミナー
は上下面に塗布されている)、この柱状材の多数をさら
に枠体内に積重ねて圧縮めとともに加熱・乾燥させてい
た。
しかしながら、この方法ではラミナーの接着材塗布工程
、積重ね工程等は全て人手に依つており、作業能率が極
めて悪く量産にも限度があるという欠点を有していた。
、積重ね工程等は全て人手に依つており、作業能率が極
めて悪く量産にも限度があるという欠点を有していた。
目的本発明は上記の欠ヴに鑑みてなされたもので、その
目的はラミナーの接着材塗布から積重ねに到る工程を自
動化・省力化して作業能率を高め量産を可能とする集成
材の製造装置を提供することにある。
目的はラミナーの接着材塗布から積重ねに到る工程を自
動化・省力化して作業能率を高め量産を可能とする集成
材の製造装置を提供することにある。
実施例
以下、本発明を一実施例てある添付図面に従つて説明す
る。
る。
第1図、第2図、第3図は接着材塗布手段10を示し、
ラミナーla〜1eが並列状態で同時に縦方向(矢印A
)に通過可能な上下一対のローラ11、13からなり、
それぞれ支軸12、14に設けた主ローラ11a、13
aと副ローラ11b、13bとに分割され、それぞれ一
方向は回転駆動可能である。
ラミナーla〜1eが並列状態で同時に縦方向(矢印A
)に通過可能な上下一対のローラ11、13からなり、
それぞれ支軸12、14に設けた主ローラ11a、13
aと副ローラ11b、13bとに分割され、それぞれ一
方向は回転駆動可能である。
副ローラ11b、13bは互いに反対側端部に設置され
、一枚のラミナーが通過、可能な巾を有している。また
、主ローラ11a、13aには接着材供給手段17、1
8が設置されている。接着材供給手段17は上主ローラ
11aと絞りローラ15の上側間隙に設けたもの、接着
材供給手段18は下主ローラ13aと絞りローラ16の
下方に下主ローラ13aの下部が浸るように設けたもの
である。ラミナー1a〜1eは五列に積重ねたものの最
上層の一枚を同時に縦方向に押出すことにより、ローラ
11,13間を通過させる。
、一枚のラミナーが通過、可能な巾を有している。また
、主ローラ11a、13aには接着材供給手段17、1
8が設置されている。接着材供給手段17は上主ローラ
11aと絞りローラ15の上側間隙に設けたもの、接着
材供給手段18は下主ローラ13aと絞りローラ16の
下方に下主ローラ13aの下部が浸るように設けたもの
である。ラミナー1a〜1eは五列に積重ねたものの最
上層の一枚を同時に縦方向に押出すことにより、ローラ
11,13間を通過させる。
このとき、一側部のラミナー1aには上面にのみ、他側
部のラミナー1eには下面にのみ、他のラミナー1b,
1c,1dには上下面に接着材が塗布されることとなる
。即ち、上記ローラ11,13を主ローラ11a,13
aと副ローラ11b,13bとに分割したのは、接着材
の塗布が必要とされないラミナー1aの下面,1cの上
面に、接着材が付着することを確実に防止するためであ
る。
部のラミナー1eには下面にのみ、他のラミナー1b,
1c,1dには上下面に接着材が塗布されることとなる
。即ち、上記ローラ11,13を主ローラ11a,13
aと副ローラ11b,13bとに分割したのは、接着材
の塗布が必要とされないラミナー1aの下面,1cの上
面に、接着材が付着することを確実に防止するためであ
る。
本実施例では、ラミナー1a〜1eに接着材を塗布する
のは専ら主ローラ11a,13aによつているのである
が、仮にローラ11,13を1本のローラで構成すると
、接着材が供給されるのは主ローラ11a,13aに相
当する部分であつても、供給された接着材が軸方向に流
れて副ローラ11b,13bに相当する部分に至り、接
着材の塗布が必要とされないラミナー1aの下面,1e
の上面にも接着材が付着してしまう不具合が生じるから
である。第4図は接着材を塗布されたのちラミナー1a
〜1eの縦方向(矢印A)搬送手段20と、横方向(矢
印B)搬送手段30と、落し込み手段40を示す。
のは専ら主ローラ11a,13aによつているのである
が、仮にローラ11,13を1本のローラで構成すると
、接着材が供給されるのは主ローラ11a,13aに相
当する部分であつても、供給された接着材が軸方向に流
れて副ローラ11b,13bに相当する部分に至り、接
着材の塗布が必要とされないラミナー1aの下面,1e
の上面にも接着材が付着してしまう不具合が生じるから
である。第4図は接着材を塗布されたのちラミナー1a
〜1eの縦方向(矢印A)搬送手段20と、横方向(矢
印B)搬送手段30と、落し込み手段40を示す。
縦方向搬送手段20は上記ローラ11,13の出口側に
隣接して設置したもので、複数枚の薄板円板21を支軸
22に取付けて複数列を矢印A方向に配し、それぞれ図
中反時計回り方向に回転駆動可能かつ全体に上下動可能
としたものである。上記ローラ11,13にて接着材を
塗布されたラミナー1a〜1eは先端から順次円板21
上に乗り移つて縦方向に搬送され、後端がローラ11,
13から外れた直後の一定位置で、ラミナー1a〜1e
の先端がリミットスイッチ等適宜検出手段にて検出され
たときに円板21の回転が停止され、同時に円板21と
ともに若干下動する。なお、円板21の周部は、ラミナ
ー1b〜1eの下面に塗布された接着材を擦り取らない
ようにエッジ状に形成する必要があり、かつ下半分を水
槽に浸けてブラシを付設し、常時付着した接着材を除去
することが必要となる。横方向搬送手段30は上記円板
21とともに下動したラミナー1a〜1eを受け取り、
矢印B方向に搬送するもので、上記縦方向搬送手段20
にて一定位置まで搬送されたラミナー1a〜1eの先後
端に対応する下方に、チェーン31,31をスプロケッ
ト32,33に張設したものである。
隣接して設置したもので、複数枚の薄板円板21を支軸
22に取付けて複数列を矢印A方向に配し、それぞれ図
中反時計回り方向に回転駆動可能かつ全体に上下動可能
としたものである。上記ローラ11,13にて接着材を
塗布されたラミナー1a〜1eは先端から順次円板21
上に乗り移つて縦方向に搬送され、後端がローラ11,
13から外れた直後の一定位置で、ラミナー1a〜1e
の先端がリミットスイッチ等適宜検出手段にて検出され
たときに円板21の回転が停止され、同時に円板21と
ともに若干下動する。なお、円板21の周部は、ラミナ
ー1b〜1eの下面に塗布された接着材を擦り取らない
ようにエッジ状に形成する必要があり、かつ下半分を水
槽に浸けてブラシを付設し、常時付着した接着材を除去
することが必要となる。横方向搬送手段30は上記円板
21とともに下動したラミナー1a〜1eを受け取り、
矢印B方向に搬送するもので、上記縦方向搬送手段20
にて一定位置まで搬送されたラミナー1a〜1eの先後
端に対応する下方に、チェーン31,31をスプロケッ
ト32,33に張設したものである。
スプロケット32,32と33,33は支軸34,35
にて連結され、図中時計回り方向に回転駆動可能である
。チェーン31には先端をエッジ状に形成したブレード
がリンクの一つひとつに固定され、上記ラミナー1a,
1eは該ブレード上に載置され、上面にのみ接着材され
た塗布されたラミナー1eを前方にして横方向(矢印B
方向)に搬送される。また、チェーン31のブレードは
上記円板21と同様に、搬送復路途中で水槽に浸かり、
適宜ブラシで付着した接着材を除去するようになつてい
る。落し込み手段40は上述のように横方向に搬送手段
されてきたラミナー1a〜1eを受け取る支持部材41
,41の上方に、チェーン42,42をスプロケット4
4,45に張設したもので、スプロケット44,44と
45,45は支軸46,47にて連結され、図中反時計
回り方向に回転駆動可能である。
にて連結され、図中時計回り方向に回転駆動可能である
。チェーン31には先端をエッジ状に形成したブレード
がリンクの一つひとつに固定され、上記ラミナー1a,
1eは該ブレード上に載置され、上面にのみ接着材され
た塗布されたラミナー1eを前方にして横方向(矢印B
方向)に搬送される。また、チェーン31のブレードは
上記円板21と同様に、搬送復路途中で水槽に浸かり、
適宜ブラシで付着した接着材を除去するようになつてい
る。落し込み手段40は上述のように横方向に搬送手段
されてきたラミナー1a〜1eを受け取る支持部材41
,41の上方に、チェーン42,42をスプロケット4
4,45に張設したもので、スプロケット44,44と
45,45は支軸46,47にて連結され、図中反時計
回り方向に回転駆動可能である。
支持部材41,41の後端は上記チェーン31,31と
横方向にラップし、上記はエッジ状に形成されている。
チェーン42には押し金具43,43が固定され、上記
横方向搬送手段30から支持部材41,41上に乗り換
えたラミナー1a〜1eは、反時計回りに回転するチェ
ーン43の押し金具43の右方への移動により、該押し
金具43にてラミナゴ1eが付勢されて連なつて横方向
に支持部材41,41上を搬送される。そして、ラミナ
ー1a〜1eは横方向の搬送順すなわち1aから順次支
持部材41,41の先端から下方に落ち込む。このとき
、ラミナー1a〜1eを両側に位置する二人の作業員が
順次重なるように手で受け取るか、支持部材41,41
の先端下方にリフトを設け、該リフトをラミナーー枚の
厚みに応じて下動させ、そこにラミナー1a〜1eを順
次落し込むようにしてもよい。
横方向にラップし、上記はエッジ状に形成されている。
チェーン42には押し金具43,43が固定され、上記
横方向搬送手段30から支持部材41,41上に乗り換
えたラミナー1a〜1eは、反時計回りに回転するチェ
ーン43の押し金具43の右方への移動により、該押し
金具43にてラミナゴ1eが付勢されて連なつて横方向
に支持部材41,41上を搬送される。そして、ラミナ
ー1a〜1eは横方向の搬送順すなわち1aから順次支
持部材41,41の先端から下方に落ち込む。このとき
、ラミナー1a〜1eを両側に位置する二人の作業員が
順次重なるように手で受け取るか、支持部材41,41
の先端下方にリフトを設け、該リフトをラミナーー枚の
厚みに応じて下動させ、そこにラミナー1a〜1eを順
次落し込むようにしてもよい。
積重ねられた5枚一組のラミナー1a〜1eは接着材に
て接着されて柱状体となり、この柱状体の上面及び下面
には接着材が塗布されていないので、何組をも積重ねて
もなんら支障を生じない。なお、リフトを使用して自動
的に積重ねる場合には、ラミナーのずれを防止するため
に適宜ガイド部材を設ける必要がある。このように積重
ねた柱状体はさらに枠体内に多数重ねられ、圧締めとと
もに加熱・乾燥せられ、仕上げ工程へと送られる。なお
、上記実施例以外に、例えばラミナー1a〜1eの上面
にのみ接着材を塗布し、これらを落し込む際にラミナー
1eを反転させるようにしてもよい。
て接着されて柱状体となり、この柱状体の上面及び下面
には接着材が塗布されていないので、何組をも積重ねて
もなんら支障を生じない。なお、リフトを使用して自動
的に積重ねる場合には、ラミナーのずれを防止するため
に適宜ガイド部材を設ける必要がある。このように積重
ねた柱状体はさらに枠体内に多数重ねられ、圧締めとと
もに加熱・乾燥せられ、仕上げ工程へと送られる。なお
、上記実施例以外に、例えばラミナー1a〜1eの上面
にのみ接着材を塗布し、これらを落し込む際にラミナー
1eを反転させるようにしてもよい。
発明の効果
以上の説明で明らかなように、本発明によれば集成材を
構成する複数枚のラミナーを一度に必要箇所に集成材を
塗布し、横方向に搬送して順次落し込むために、従来全
て人手に依つていたラミナーの接着材塗布から積重ねに
至る工程を自動化・省力化して作業能率を高めることが
でき、集成材の量産体制を整えることが可能である。
構成する複数枚のラミナーを一度に必要箇所に集成材を
塗布し、横方向に搬送して順次落し込むために、従来全
て人手に依つていたラミナーの接着材塗布から積重ねに
至る工程を自動化・省力化して作業能率を高めることが
でき、集成材の量産体制を整えることが可能である。
特に、上下一対のローラの一方端部と他方端部とに副ロ
ーラを設けて主ローラにのみ接着材供給手段を設けたた
め、ラミナーの接着材不要部分に接着材が付着すること
を確実に防止することができる。
ーラを設けて主ローラにのみ接着材供給手段を設けたた
め、ラミナーの接着材不要部分に接着材が付着すること
を確実に防止することができる。
図面は本発明に係る集成材の製造装置を示し、第1図は
接着材塗布手段の斜視図、第2図はその正面図、第3図
は第2図の■−■線断面図、第4図は搬送手段等の斜視
図てある。 1a〜1e・・・・・・ラミナー、10・・・・・・接
着材塗布手段、11,13・・・・・・ローラ、11a
,13a・・・・・・主ローラ、11b,13b・・・
・・・副ローラ、17,18・・・・・・接着材供給手
段、20・・・・・・縦方向搬送手段、30・・・・・
・横方向搬送手段、40・・・・・・落し込み手段。
接着材塗布手段の斜視図、第2図はその正面図、第3図
は第2図の■−■線断面図、第4図は搬送手段等の斜視
図てある。 1a〜1e・・・・・・ラミナー、10・・・・・・接
着材塗布手段、11,13・・・・・・ローラ、11a
,13a・・・・・・主ローラ、11b,13b・・・
・・・副ローラ、17,18・・・・・・接着材供給手
段、20・・・・・・縦方向搬送手段、30・・・・・
・横方向搬送手段、40・・・・・・落し込み手段。
Claims (1)
- 1 複数枚のラミナーを板厚方向に接着材を介して積重
ねて柱状とした集成材の製造装置において、接着材のラ
ミナーが並列状態で同時に縦方向に通過可能な上下一対
のローラからなり、上ローラの一方端部、下ローラの他
方端部に一枚のラミナーが通過可能な副ローラを設け、
主ローラに接着材供給手段を設けた接着材塗布手段と、
該接着材塗布手段にて接着材を塗布された上記複数枚の
ラミナーを、一定位置まで縦方向に搬送する縦方向搬送
手段と、該縦方向搬送手段から上記ラミナーを受け取り
、横方向に搬送する横方向搬送手段と、横方向に搬送さ
れる上記ラミナーを横方向への搬送順に落し込む落し込
み手段と、からなることを特徴とする集成材の製造装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3992980A JPS6058681B2 (ja) | 1980-03-27 | 1980-03-27 | 集成材の製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3992980A JPS6058681B2 (ja) | 1980-03-27 | 1980-03-27 | 集成材の製造装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56136311A JPS56136311A (en) | 1981-10-24 |
JPS6058681B2 true JPS6058681B2 (ja) | 1985-12-21 |
Family
ID=12566623
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3992980A Expired JPS6058681B2 (ja) | 1980-03-27 | 1980-03-27 | 集成材の製造装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6058681B2 (ja) |
-
1980
- 1980-03-27 JP JP3992980A patent/JPS6058681B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS56136311A (en) | 1981-10-24 |
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