JPS6058485B2 - 変速機の２段操作機構 - Google Patents
変速機の２段操作機構Info
- Publication number
- JPS6058485B2 JPS6058485B2 JP4504479A JP4504479A JPS6058485B2 JP S6058485 B2 JPS6058485 B2 JP S6058485B2 JP 4504479 A JP4504479 A JP 4504479A JP 4504479 A JP4504479 A JP 4504479A JP S6058485 B2 JPS6058485 B2 JP S6058485B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stopper
- shift
- shift member
- fork
- transmission
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H63/00—Control outputs from the control unit to change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion or to other devices than the final output mechanism
- F16H63/02—Final output mechanisms therefor; Actuating means for the final output mechanisms
- F16H63/30—Constructional features of the final output mechanisms
- F16H63/34—Locking or disabling mechanisms
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、例えばトランスファに於けるロー、ハイの
切替え、トランスミッションに於ける変速機の切替え等
に於いて、余り使わないシフト部にはストッパを移動さ
せない限りそのままではシフトできない変速機の２段操
作機構に関するものである。
切替え、トランスミッションに於ける変速機の切替え等
に於いて、余り使わないシフト部にはストッパを移動さ
せない限りそのままではシフトできない変速機の２段操
作機構に関するものである。
従来例えば自動変速機のシフトレバーでは、リバース
に入れる時のみボタン操作の後シフトする ものは知ら
れているが、これはリバースに入れるシフトの際のシフ
ト機構であつて、リバースを越えた前後の領域内で夫々
変速操作を行なうものではなかつた。
に入れる時のみボタン操作の後シフトする ものは知ら
れているが、これはリバースに入れるシフトの際のシフ
ト機構であつて、リバースを越えた前後の領域内で夫々
変速操作を行なうものではなかつた。
本発明は前記従来と異なり、高速段領域と低速段領域
の中間位置で、該両領域へ選択的にシフトするシフト部
材の移動をストッパにより規制し、該ストッパを乗り越
えて夫々の領域に移動した後は該両領域内に於ける任意
のシフト位置への移動を可能にしたもので、ストッパと
シフト部材との係合は、第１にはシフト部材上の可動位
置決め部材により行ない、第２にはワイヤー先端に取付
けられた揺動可能なストッパとシフト部材との直接係合
により行なうようにした変速機の２段操作機構を提供せ
んとするものである。
の中間位置で、該両領域へ選択的にシフトするシフト部
材の移動をストッパにより規制し、該ストッパを乗り越
えて夫々の領域に移動した後は該両領域内に於ける任意
のシフト位置への移動を可能にしたもので、ストッパと
シフト部材との係合は、第１にはシフト部材上の可動位
置決め部材により行ない、第２にはワイヤー先端に取付
けられた揺動可能なストッパとシフト部材との直接係合
により行なうようにした変速機の２段操作機構を提供せ
んとするものである。
以下図面の実施例について説明する。
先ず第１図〜第３図の第１実施例について説明すると、
第１図に於いて１はトランスファ、２はミッション、３
はクラッチカバーで、トランスファ１には゜ハンドル４
に連結されたシフトレバー５と、ハンドル４にボタン６
を操作することにより上下動するワイヤー７が連結され
ており、該ワイヤー７の外面はボーデンワイヤー８で被
覆されている。９はミッション２に連結されているシフ
トレバーである。 ワイヤー７は第２図の如くトランス
ファ１のケース１０より内部に挿入され、先端には棒状
のストッパ１１が連結されており、・該ストッパ１１は
ケース１０に固定されたナット１２との間に介在するス
プリング１３により下方に付勢されている。
第１図に於いて１はトランスファ、２はミッション、３
はクラッチカバーで、トランスファ１には゜ハンドル４
に連結されたシフトレバー５と、ハンドル４にボタン６
を操作することにより上下動するワイヤー７が連結され
ており、該ワイヤー７の外面はボーデンワイヤー８で被
覆されている。９はミッション２に連結されているシフ
トレバーである。 ワイヤー７は第２図の如くトランス
ファ１のケース１０より内部に挿入され、先端には棒状
のストッパ１１が連結されており、・該ストッパ１１は
ケース１０に固定されたナット１２との間に介在するス
プリング１３により下方に付勢されている。
そしてボタン６を引上げるとワイヤ７を介し、スプリン
グ１３に抗してストッパ１１は上昇する。１４はフォー
クシャフトでシフトフォーク１５が固定されており、該
フォーク１５を中立のＢ位置から、例えば低速のＡ位置
及び高速のＣ位置間を移動させることにより、フォーク
シャフト１４を軸方向に移動させて低速段から高速段に
変速できるようになつている。
グ１３に抗してストッパ１１は上昇する。１４はフォー
クシャフトでシフトフォーク１５が固定されており、該
フォーク１５を中立のＢ位置から、例えば低速のＡ位置
及び高速のＣ位置間を移動させることにより、フォーク
シャフト１４を軸方向に移動させて低速段から高速段に
変速できるようになつている。
１６はフォークシャフト１４上を移動可能な可動位置決
め部材て、フォークシャフト１４に取付けたスナップリ
ング１７，１８に当接した位置では、スプリング１９に
より軸心方向に付勢されているがボール２０がフォーク
シャフト１４に設けられた円周溝部２１，２２に係合し
て位置が固定されるようになつている。
め部材て、フォークシャフト１４に取付けたスナップリ
ング１７，１８に当接した位置では、スプリング１９に
より軸心方向に付勢されているがボール２０がフォーク
シャフト１４に設けられた円周溝部２１，２２に係合し
て位置が固定されるようになつている。
なお、このスプリング１９及びボール２０はガタ止であ
つて無くても差支えない。この場合可動位置決め部材１
６がスナップリング１７に当接した位置では、該部材１
６はストッパ１１の左側に当接し、シフトフォーク１５
はＢの中立位置であり、この位置からフォークシャフト
１４はフォーク５のＡ位置までのシフト部を移動できる
が、Ｂ〜Ｃ位置間のシフト部には移動できない。次にボ
タン６を操作し、ワイヤ７を介しスプリング１３に抗し
てストッパ１１を引上げると、可動位置決め部材１６と
ストッパ１１との係合が外れ、フォーク１５のＣ位置へ
の移動が可能となる。
つて無くても差支えない。この場合可動位置決め部材１
６がスナップリング１７に当接した位置では、該部材１
６はストッパ１１の左側に当接し、シフトフォーク１５
はＢの中立位置であり、この位置からフォークシャフト
１４はフォーク５のＡ位置までのシフト部を移動できる
が、Ｂ〜Ｃ位置間のシフト部には移動できない。次にボ
タン６を操作し、ワイヤ７を介しスプリング１３に抗し
てストッパ１１を引上げると、可動位置決め部材１６と
ストッパ１１との係合が外れ、フォーク１５のＣ位置へ
の移動が可能となる。
この状態でフォークシャフト１４を右方へ操作すると、
フォーク１５はＣ位置へ移動される。この間可動位置決
め部材１６はフォークシャフト１４に対する位置を変え
ずにフォークシャフト１４と共に移動し、ストッパ１１
の右側位置となる。次にボタン６を離し、ストッパ１１
がスプリング１３により下方へ突出した後、フォークシ
ャフト１４を左方へ操作すると、可動位置決め部材１６
がストッパ１１の右側に当接係合したままで、フォーク
１５がＢ位置に移動して第３図の如く、スナップリング
１８が可動位置決め部材１６の右端に当接する。このた
めフォークシャフト１４のこれ以上の左方操作が阻止さ
れる。従つてフォーク１５のＢ位置から、フォーク１５
がＣ位置に至るＢ−Ｃ間のシフト部をフォークシャフト
１４は移動できるが、この場合にはＢ−Ａ位置間のシフ
ト部には移動できない。第４図は第２実施例を示し、ス
トッパを第２図とは異なる構造、即ちワイヤ７の下端に
揺動可能な樽状のストッパ１１ａを固着し、シフトフォ
ーク１５の上部に設けた突起２３が該ストッパ１１ａに
当接し、ストッパ１１ａは図示のように傾き、その外面
とケース１０の内壁面２４，２５との接触により傾き位
置が固定されるようになつてノいる。
フォーク１５はＣ位置へ移動される。この間可動位置決
め部材１６はフォークシャフト１４に対する位置を変え
ずにフォークシャフト１４と共に移動し、ストッパ１１
の右側位置となる。次にボタン６を離し、ストッパ１１
がスプリング１３により下方へ突出した後、フォークシ
ャフト１４を左方へ操作すると、可動位置決め部材１６
がストッパ１１の右側に当接係合したままで、フォーク
１５がＢ位置に移動して第３図の如く、スナップリング
１８が可動位置決め部材１６の右端に当接する。このた
めフォークシャフト１４のこれ以上の左方操作が阻止さ
れる。従つてフォーク１５のＢ位置から、フォーク１５
がＣ位置に至るＢ−Ｃ間のシフト部をフォークシャフト
１４は移動できるが、この場合にはＢ−Ａ位置間のシフ
ト部には移動できない。第４図は第２実施例を示し、ス
トッパを第２図とは異なる構造、即ちワイヤ７の下端に
揺動可能な樽状のストッパ１１ａを固着し、シフトフォ
ーク１５の上部に設けた突起２３が該ストッパ１１ａに
当接し、ストッパ１１ａは図示のように傾き、その外面
とケース１０の内壁面２４，２５との接触により傾き位
置が固定されるようになつてノいる。
この場合のフォーク１５の位置をＢとすると、フォーク
１５はＢ−Ａ間のシフト部は移動できるが、ストッパ１
１ａを一旦引上げ、突起２３をストッパ１１ａの図示と
反対側に当接させると共に、該ストッパ１１ａの傾きを
逆にしなけれ・ば、Ｂ−Ｃ間のシフト部を移動すること
はできない。次に第５図及び第６図は第３実施例を示す
ものである。
１５はＢ−Ａ間のシフト部は移動できるが、ストッパ１
１ａを一旦引上げ、突起２３をストッパ１１ａの図示と
反対側に当接させると共に、該ストッパ１１ａの傾きを
逆にしなけれ・ば、Ｂ−Ｃ間のシフト部を移動すること
はできない。次に第５図及び第６図は第３実施例を示す
ものである。
この実施例は第６図に示す如くトランスミッション２６
内に於けるスライディングシフト・レバー２７の移動規
制を行なう場合である。ワイヤ７はトランスミッション
ケース２８に挿入されたスライド部材２９に取付けられ
ており、スライディングシフトレバー２７の位置を規制
するストッパ３０はスライド部材２９にピン３１により
枢着されて揺動自在に取付けられており、その位置の固
定はストッパ３０に設けた長孔３２と、スライド部材２
９に設けたピン３３との係合により行なつている。３４
はスプリング３５により下方に付勢されたボールで、ス
トッパ３０のガタ止め部材の働きをしている。
内に於けるスライディングシフト・レバー２７の移動規
制を行なう場合である。ワイヤ７はトランスミッション
ケース２８に挿入されたスライド部材２９に取付けられ
ており、スライディングシフトレバー２７の位置を規制
するストッパ３０はスライド部材２９にピン３１により
枢着されて揺動自在に取付けられており、その位置の固
定はストッパ３０に設けた長孔３２と、スライド部材２
９に設けたピン３３との係合により行なつている。３４
はスプリング３５により下方に付勢されたボールで、ス
トッパ３０のガタ止め部材の働きをしている。
スライディングシフトレバー２７はシフトレバー３６に
より回転する回転軸３７にスプライン結合されており、
シフトレバー３６を操作すると回転軸３７を介して回動
し、その先端２７ａがフォークシャフト３８，３９，４
０のヘッド４１に係合していて、対応しているフォーク
シャフト（図面ではフォークシャフト３９）を軸方向に
移動させる。
より回転する回転軸３７にスプライン結合されており、
シフトレバー３６を操作すると回転軸３７を介して回動
し、その先端２７ａがフォークシャフト３８，３９，４
０のヘッド４１に係合していて、対応しているフォーク
シャフト（図面ではフォークシャフト３９）を軸方向に
移動させる。
またケース２８にはセレクトレバー４２が取付けてあり
、その回動軸４３が前記スライディングシフトレバー２
７に係合していて、セレクトレバー４２を操作すると該
回動軸４３を介してシフトレバー２７が、例えばフォー
クシャフト３９のＢ位置からフォークシャフト３８のＡ
位置に移動でき、ストッパ３０を引上げ、この突起４４
がストッパ３０の反対側に係合するようにすれば、シフ
トレバー２７がフォークシャフト３９のＢ位置からフォ
ークシャフト４０のＣ位置に移動できる。なお、第６図
の４５は変速機、４６はクラッチカバーである。以上詳
細に説明した如く本発明は構成されているので、シフト
部材の位置がストッパにより規制された位置の何れかの
領域内のシフト部を移動して変速できるが、シフト部材
とストッパとの係合を外さない限り反対側の他領域には
移動できない。
、その回動軸４３が前記スライディングシフトレバー２
７に係合していて、セレクトレバー４２を操作すると該
回動軸４３を介してシフトレバー２７が、例えばフォー
クシャフト３９のＢ位置からフォークシャフト３８のＡ
位置に移動でき、ストッパ３０を引上げ、この突起４４
がストッパ３０の反対側に係合するようにすれば、シフ
トレバー２７がフォークシャフト３９のＢ位置からフォ
ークシャフト４０のＣ位置に移動できる。なお、第６図
の４５は変速機、４６はクラッチカバーである。以上詳
細に説明した如く本発明は構成されているので、シフト
部材の位置がストッパにより規制された位置の何れかの
領域内のシフト部を移動して変速できるが、シフト部材
とストッパとの係合を外さない限り反対側の他領域には
移動できない。
従つてみだりに或る領域にシフトしては危険であると云
うような場合でも、その領域にはボタン操作の後にシフ
トしなければ入れないので安全である。
うような場合でも、その領域にはボタン操作の後にシフ
トしなければ入れないので安全である。
第１図は本発明の実施例を示す２段操作機構を設けた変
速機の外観図、第２図は第１図に於ける要部の縦断面図
、第３図は第２図とフォークシャフトの作動状態を異に
する場合の断面図、第４図及び第５図は夫々第２図と異
なる実施例を示す２段操作機構の縦断面図、第６図は第
５図の場合の変速機の外観図である。 図の主要部分の説明、１・・・・・・トランスファ、６
・・・・ボタン、７・・・・・ワイヤ、１０・・・・・
・ケース、１１，１１ａ・・・・ストッパ、１３・ ・
・スプリング、１４・・・・フォークシャフト（シフト
部材）、１５・・・・シフトフォーク、１６・・・・・
可動位置決め部材、２３・・・・・・突起、２７・・・
・・・スライディングシフトレバー（シフト部材）、３
０・・・・・ストッパ、４２・・・・・・セレクトレバ
ー、４４・・・・・・突起。
速機の外観図、第２図は第１図に於ける要部の縦断面図
、第３図は第２図とフォークシャフトの作動状態を異に
する場合の断面図、第４図及び第５図は夫々第２図と異
なる実施例を示す２段操作機構の縦断面図、第６図は第
５図の場合の変速機の外観図である。 図の主要部分の説明、１・・・・・・トランスファ、６
・・・・ボタン、７・・・・・ワイヤ、１０・・・・・
・ケース、１１，１１ａ・・・・ストッパ、１３・ ・
・スプリング、１４・・・・フォークシャフト（シフト
部材）、１５・・・・シフトフォーク、１６・・・・・
可動位置決め部材、２３・・・・・・突起、２７・・・
・・・スライディングシフトレバー（シフト部材）、３
０・・・・・ストッパ、４２・・・・・・セレクトレバ
ー、４４・・・・・・突起。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 高速段領域と低速段領域の中間位置で、該両域へ選
択的にシフトするシフト部材の移動を規制するストッパ
を備え、該ストッパはボタン操作により上下動するワイ
ヤに取付けられていて前記シフト部材に向け出没可能に
設けられ、前記シフト部材は可動位置決め部材を有し、
該位置決め部材とストッパとの係合により所定領域内の
み移動できるようにしたことを特徴とする変速機の２段
操作機構。 ２ 高速段領域と低速段領域の中間位置で、該両域へ選
択的にシフトするシフト部材の移動を規制するストッパ
を備え、該ストッパは、ボタン操作により上下動するワ
イヤに取付けられていて前記シフト部材に向け出没自在
で、かつ揺動自在に形成されており、前記シフト部材に
設けた突起に係合した傾斜状態で固定されて該シフト部
材の位置を規制するようにしたことを特徴とする変速機
の２段操作機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4504479A JPS6058485B2 (ja) | 1979-04-13 | 1979-04-13 | 変速機の２段操作機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4504479A JPS6058485B2 (ja) | 1979-04-13 | 1979-04-13 | 変速機の２段操作機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55138126A JPS55138126A (en) | 1980-10-28 |
| JPS6058485B2 true JPS6058485B2 (ja) | 1985-12-20 |
Family
ID=12708357
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4504479A Expired JPS6058485B2 (ja) | 1979-04-13 | 1979-04-13 | 変速機の２段操作機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6058485B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20220124755A (ko) | 2020-01-14 | 2022-09-14 | 닛세이 에이. 에스. 비 기카이 가부시키가이샤 | 수지제 용기의 제조 방법, 제조 장치 및 금형 유닛 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2520080A1 (fr) * | 1982-01-20 | 1983-07-22 | Peugeot | Dispositif de commande manuelle de changement de vitesses a verrouillage de la marche arriere |
| FR3053752B1 (fr) * | 2016-07-07 | 2018-08-03 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Dispositif de verrouillage de la marche arriere d'une boite de vitesses a commande manuelle de vehicule automobile |
-
1979
- 1979-04-13 JP JP4504479A patent/JPS6058485B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20220124755A (ko) | 2020-01-14 | 2022-09-14 | 닛세이 에이. 에스. 비 기카이 가부시키가이샤 | 수지제 용기의 제조 방법, 제조 장치 및 금형 유닛 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55138126A (en) | 1980-10-28 |
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