JPS605704A - 車両の速度制御装置 - Google Patents
車両の速度制御装置Info
- Publication number
- JPS605704A JPS605704A JP58112754A JP11275483A JPS605704A JP S605704 A JPS605704 A JP S605704A JP 58112754 A JP58112754 A JP 58112754A JP 11275483 A JP11275483 A JP 11275483A JP S605704 A JPS605704 A JP S605704A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- speed
- drive mode
- drive
- control device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60L—PROPULSION OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; SUPPLYING ELECTRIC POWER FOR AUXILIARY EQUIPMENT OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRODYNAMIC BRAKE SYSTEMS FOR VEHICLES IN GENERAL; MAGNETIC SUSPENSION OR LEVITATION FOR VEHICLES; MONITORING OPERATING VARIABLES OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRIC SAFETY DEVICES FOR ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES
- B60L3/00—Electric devices on electrically-propelled vehicles for safety purposes; Monitoring operating variables, e.g. speed, deceleration or energy consumption
- B60L3/10—Indicating wheel slip ; Correction of wheel slip
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/60—Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
- Y02T10/72—Electric energy management in electromobility
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Sustainable Development (AREA)
- Sustainable Energy (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は軌道を走行する車両の速度制御装置に関する。
［発明の背景〕
従来、車両の速度制御は、駆動モードルの駆動軸に直結
したパイロットジェネレータの速度出力を駆動モー゛ト
ルの制御装置にフィードバックすることによシ行なって
いた。この方式によると、車両を加速する時、または、
減速する時に駆動輪にスリップやスキッドが発生すると
駆動モードル用制御装置はパイロットジェネレータの速
度出力からこの現象を検知することができない。このた
め、スリップやスキッドに対して有効な処理をとること
ができなかった。
したパイロットジェネレータの速度出力を駆動モー゛ト
ルの制御装置にフィードバックすることによシ行なって
いた。この方式によると、車両を加速する時、または、
減速する時に駆動輪にスリップやスキッドが発生すると
駆動モードル用制御装置はパイロットジェネレータの速
度出力からこの現象を検知することができない。このた
め、スリップやスキッドに対して有効な処理をとること
ができなかった。
本発明の目的は車両の実速度を確実にパイロットジェネ
レータによシ検知することによシ、車両の加速時や減速
時のスリップやスキッドに対して、すばやく、有効な復
帰処置を行なう速度制御装置を提供するにある。
レータによシ検知することによシ、車両の加速時や減速
時のスリップやスキッドに対して、すばやく、有効な復
帰処置を行なう速度制御装置を提供するにある。
本発明は車両の駆動モードル制御用のパイロットジェネ
レータを車両の駆動輪でなく、従輪に接続することによ
シ、車両の実速度を把握し、車両が加速時や減速時にス
リップやスキッドを起こした場合にも、確実に車両の速
度信号の駆動モードルの制御装置にフィードバックでき
るようにしたものでおる。
レータを車両の駆動輪でなく、従輪に接続することによ
シ、車両の実速度を把握し、車両が加速時や減速時にス
リップやスキッドを起こした場合にも、確実に車両の速
度信号の駆動モードルの制御装置にフィードバックでき
るようにしたものでおる。
すなわち、第１図に従来の車両の速度制御方式の標準的
な接続図を示す。この方式は駆動モードルとしてサイリ
スタｌＯによシ、駆動モードル７の一次電圧を制御し、
発生トルクをコントロールする誘導電動機を使用した例
でるる。このような方式では、駆動モードル７の速度制
御はモードル７の駆動軸に直結されたパイロットジェネ
レータ８から、速度出力を駆動モードル用制御装置９に
フィードバックすることによシ、サイリスタ１００点弧
角を制御して駆動モードルの発生トルクを調整すること
によシ行なう。なお、図中、１はＲ相、２はＳ相、３は
Ｔ相、４はＦＦＢ、５．６は電磁接触器である。
な接続図を示す。この方式は駆動モードルとしてサイリ
スタｌＯによシ、駆動モードル７の一次電圧を制御し、
発生トルクをコントロールする誘導電動機を使用した例
でるる。このような方式では、駆動モードル７の速度制
御はモードル７の駆動軸に直結されたパイロットジェネ
レータ８から、速度出力を駆動モードル用制御装置９に
フィードバックすることによシ、サイリスタ１００点弧
角を制御して駆動モードルの発生トルクを調整すること
によシ行なう。なお、図中、１はＲ相、２はＳ相、３は
Ｔ相、４はＦＦＢ、５．６は電磁接触器である。
第２図の制御ブロック図で駆動モードル１３に直結され
たパイロットジェネレータ１４の速度出力は位相制御回
路１６にフィードバックされ、幅パルス発生器１７を経
て、サイリスタ１８の点弧角を制御して車両の速度制御
を行なう。図中、１１１は操作盤、１２は制御盤、１５
は負荷、１９は電流検知器、２０は電圧電流変換器、２
１はブレーキ制御回路、２２は整流平滑回路、２３はブ
レーキ設定回路でるる。
たパイロットジェネレータ１４の速度出力は位相制御回
路１６にフィードバックされ、幅パルス発生器１７を経
て、サイリスタ１８の点弧角を制御して車両の速度制御
を行なう。図中、１１１は操作盤、１２は制御盤、１５
は負荷、１９は電流検知器、２０は電圧電流変換器、２
１はブレーキ制御回路、２２は整流平滑回路、２３はブ
レーキ設定回路でるる。
次に、第３図を使って実際に車両を定位置に停止させる
場合に、駆動輪がスキッドした時の現象について説明す
る。第３図は車両の速度特性を示すもので、速度■で定
速走行している車両を定位置１４で停止させる場合、Ａ
地点で車両を減速させ十分に低速になった後、１ＦＩｋ
椋ブレーキによシ車両を走行曲線３１のように停止させ
る方式が一般的である。この時の減速度はできるだけ犬
きくすれば減速を開始してから停止するまでの時間が短
くてすむため、車両運行のサイクルタイムを短くするこ
とができるがスキッドは逆に発生しヤすくなる。このよ
うな場合、車両減速時に駆動輪にスキッドが発生すると
駆動輪の回転数は車両の実速度に比べて大巾に減少する
ため、枢動モードル用制御装には、あたかも３２に示す
ような速度で車両が走行していると判断して駆動モード
ルによる制動力を減少させてしまう。このため、車両は
スキッドによシ減速度が小さくなっているのに加えて、
駆動モードルの制動力が小さくなるため、実際の車両は
定行曲線３３を描く。これにょシ、車両は定位置停止点
に到着して機械ブレーキをかけても十分に減速していな
いため定位置に停止することができず、オーバーランす
ることになる。
場合に、駆動輪がスキッドした時の現象について説明す
る。第３図は車両の速度特性を示すもので、速度■で定
速走行している車両を定位置１４で停止させる場合、Ａ
地点で車両を減速させ十分に低速になった後、１ＦＩｋ
椋ブレーキによシ車両を走行曲線３１のように停止させ
る方式が一般的である。この時の減速度はできるだけ犬
きくすれば減速を開始してから停止するまでの時間が短
くてすむため、車両運行のサイクルタイムを短くするこ
とができるがスキッドは逆に発生しヤすくなる。このよ
うな場合、車両減速時に駆動輪にスキッドが発生すると
駆動輪の回転数は車両の実速度に比べて大巾に減少する
ため、枢動モードル用制御装には、あたかも３２に示す
ような速度で車両が走行していると判断して駆動モード
ルによる制動力を減少させてしまう。このため、車両は
スキッドによシ減速度が小さくなっているのに加えて、
駆動モードルの制動力が小さくなるため、実際の車両は
定行曲線３３を描く。これにょシ、車両は定位置停止点
に到着して機械ブレーキをかけても十分に減速していな
いため定位置に停止することができず、オーバーランす
ることになる。
３４は定位置停止点、３５はオーバーランして車両が停
止する点である。
止する点である。
以下、本発明を第４図に基づいっ説明する。
凶に示すように、従来、駆動モードル４４についていた
パイロットジェネレータ４５を従輪４１に取シ伺ける。
パイロットジェネレータ４５を従輪４１に取シ伺ける。
この方式では、万一、駆動輪４２が加速時、’Ｊｔは、
減速時にスリップ、または、スキッドを起こした場合に
も、パイロットジェネレータ４５は従輪についているた
め、実際の車両の速度が駆動モードル用制御装置にフィ
ードバックされる。これによシ、駆動モードル用制御装
置は常に車両の実速度に対応した速度制御で行なうこと
ができる。
減速時にスリップ、または、スキッドを起こした場合に
も、パイロットジェネレータ４５は従輪についているた
め、実際の車両の速度が駆動モードル用制御装置にフィ
ードバックされる。これによシ、駆動モードル用制御装
置は常に車両の実速度に対応した速度制御で行なうこと
ができる。
このように車両減速時にスキッドが発生した場合にも、
駆動モードル用制御装置は誤って駆動方を落とすことが
なくなるため、車両が定位置をオーバーランすることが
少なくなる。
駆動モードル用制御装置は誤って駆動方を落とすことが
なくなるため、車両が定位置をオーバーランすることが
少なくなる。
車両が加速する場合にも同様に駆動輪がスリップを起こ
して駆動モードル用制御装置が車両の速度を実速度よシ
速いと判断して必要以上に加速力を落とすことがなくな
るため、加速時間が短くなり車両のサイクルタイムを上
げることができる。
して駆動モードル用制御装置が車両の速度を実速度よシ
速いと判断して必要以上に加速力を落とすことがなくな
るため、加速時間が短くなり車両のサイクルタイムを上
げることができる。
図中４３は減速機である。
本発明によれば、車両がスリップやスキッドを起こした
ような場合でも、車両の速度を誤ることなく実際の車両
速度にょシ、駆動モードルを制御することができる。こ
のため、車両の加速度および減速度を上け、車両のサイ
クルタイムを向上させることができる。
ような場合でも、車両の速度を誤ることなく実際の車両
速度にょシ、駆動モードルを制御することができる。こ
のため、車両の加速度および減速度を上け、車両のサイ
クルタイムを向上させることができる。
第１図は従来の車両の駆動モードルの標準接続図、第２
図は第１図の速度制御ブロック図、第３図は定速走行中
の車両を定位置に停止させる場合の車両の速度特性図、
第４図は本発明の一実施例の車両の車輪関係図でおる。 ７・・・駆動モードル、８・・・パイロットジェネレー
タ、９・・・駆動モードル用制御装置、ｌＯ・・・サイ
リスタ、１３・・・駆動用モードル、１４・・・パイロ
ットジェネレータ、４１・・・従軸、４２・・・駆動輪
、４４・・・駆動弔Ｉ図
図は第１図の速度制御ブロック図、第３図は定速走行中
の車両を定位置に停止させる場合の車両の速度特性図、
第４図は本発明の一実施例の車両の車輪関係図でおる。 ７・・・駆動モードル、８・・・パイロットジェネレー
タ、９・・・駆動モードル用制御装置、ｌＯ・・・サイ
リスタ、１３・・・駆動用モードル、１４・・・パイロ
ットジェネレータ、４１・・・従軸、４２・・・駆動輪
、４４・・・駆動弔Ｉ図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、軌道を走行する車両において、従輪に接続されたパ
イロットジェネレータにょ如駆動モードルに速度フィー
ドバックをかけて速度制御をすることを特徴とする車両
の速度制御装置。 ２、特許請求の範囲第１項において、前記駆動モードル
はサイリスタにょシー次電圧を制御することによ多発生
トルクを制御する誘導電動機であることを特徴とする車
両の速度制御装置。 λ 特許請求の範囲第１項において、前記軌道を走行す
る車両は一輪を駆動輪とし、他は従輪であること全特徴
とする車両の速度制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58112754A JPS605704A (ja) | 1983-06-24 | 1983-06-24 | 車両の速度制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58112754A JPS605704A (ja) | 1983-06-24 | 1983-06-24 | 車両の速度制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS605704A true JPS605704A (ja) | 1985-01-12 |
Family
ID=14594706
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58112754A Pending JPS605704A (ja) | 1983-06-24 | 1983-06-24 | 車両の速度制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS605704A (ja) |
-
1983
- 1983-06-24 JP JP58112754A patent/JPS605704A/ja active Pending
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