JPS6056832A - 樹脂部品成形組立装置 - Google Patents

樹脂部品成形組立装置

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JPS6056832A
JPS6056832A JP58165543A JP16554383A JPS6056832A JP S6056832 A JPS6056832 A JP S6056832A JP 58165543 A JP58165543 A JP 58165543A JP 16554383 A JP16554383 A JP 16554383A JP S6056832 A JPS6056832 A JP S6056832A
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conveyor
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pallet
molded
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坂入 忠
Yoshio Maruyama
義雄 丸山
Eiji Ichitenmanya
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    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/0053Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor combined with a final operation, e.g. shaping
    • B29C45/006Joining parts moulded in separate cavities
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、樹脂成形部品を用いた製品を生産するだめの
成形および組立の装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点 従来より樹脂成形部品を生産し組立てて製品とする方法
において、予め定めた数量の樹脂成形部品を生産し、一
定期間放置した後まとめて組立作業場に運び、製品の組
み立てを行なうことが一般であった。
この理由として ■ 樹脂成形品は成形後寸法変化する割合が大きく、熟
成期間と称して24時間以上おくことが定説となってい
た。
■ 特に寸法的な検査を経て良品であることを確認した
」二で組立工程に供給する場合には、成形後24時間以
後でなければ判定してはならない。
■ 成形機は所定の機械動作順序(成形ザイクル)を連
続的に繰り返して昼夜を問わず稼動するのが通常である
のに対し、組立作業は、種々のトラブルにより、特に多
くの組立作業が連らなる工程では組立を行なう時間的間
隔はまちまちになりやすく、また作業時間も昼休みを除
いた7〜8時間であることが多い。
■ 成形機は油圧駆動する方式が一般的であるが、汚几
やすく従って清潔な環境を望む組立作業場からは隔離し
たい。
■ 成形機は比較的大きな装置であり、組立作業を直線
的なコンベア上で行なう場合、レイアウト」二の支障が
大きい。
などが挙げられる。ところが近年、生産における状況に
変化が起り、その結果成形と組立を別々に行々うことの
不利が明らかになって来た。
即ち、生産の状況の変化とは ■ 同じ企画の製品を大量に作る時代から、多くの好み
に対応する多品種少量の時代への変化■ 生活様式の向
上に伴なう給与相場の上昇と生産技術の向上により加工
・組立の直接費と間接作業場にかかる費用の差の接近、 などであり、このことが次の点で問題化して来た。
すなわち、 ■ 多種に対応して部品の種類が増え、従って工程」二
の在庫量が増大した。
■ 在庫量の増大に伴ない、在庫管理2品質チェック、
仕分1組立準備作業などの非機械化作業のウェートが増
し、人件費の増大と相まって大きなコストアンプ要因と
なって来た。
■ 成形金型は従来多数個取りで能率向上を図って来た
が、10フト生産数の減少、仕掛り在庫の減少などの理
由で、同じ金型で連続して生産する数量が極端に減少し
、型替、材料替の工数ばかりが増し、機械の能力を発揮
できなくなって来た。
以上の理由で、前述の成形と組立を分けて行なうことの
妥当性も揺らいで来た。
加えて従来の組立コンベア装置では次の問題があった。
第1図を用いて説明する。
第1図は、テープレコーダやVTRなどの電気製品のメ
カ組立を行なう従来の組立コンベア装置を示すものであ
り、1は基台、2は上側が矢印の方向に運動するチェー
ンを用いたコンベア、3はコンベア2の動作に従って移
動するノくレット、4はパレット3とコンベア2をスリ
ップさせるための係止装置のツメ、5はパレット上に位
置決めされ、部品が取り付けら汎るべき組立本体、6は
樹脂部品を収納し振動により順次送り出す・々−ツフィ
ーダー、7はパーツフィーダから送り出さ扛た樹脂部品
を整列し作業者が取りやすくするだめの整列装置、9は
モータ(図示せず)からの動作をチェーンコンベア2に
伝えるシャフト、10は操作盤、11は作業者の座る椅
子の仮想図、12は作業者が足を乗せるタラップ、13
は基台の水準と装置を渡り移ってゆくものであり、作業
者の手前にある係止装置のツメ4は、パレット3の運動
空間に対して進入した位置にあり、従ってコンベア2と
ともに移動して来たパレット3は作業者の前で停止し、
コンベア2とスリップする。作業者は部品を整列装置7
から取り出してパレット3上の組立本体5に取り付けた
後、操作盤1Qのスイッチを押す、スイッチは係止装置
のツメ4を一旦後退させるものであり、パレット3は拘
束を解除さ扛コンベア2とともに矢印の方向に進む。次
のパレットが来る前に係止装置のツメは復帰し、再びパ
レットの運動空間内に進入する。
こうしてなる組立コンベア装置は特にパーツフィーダの
みを搭載するものではなく、圧入機、ビス締め機、溶着
機、接着機などを搭載することも可能力ものであるが、
樹脂成形部品を組み立てることに限定すれば、上記のよ
うにパーツフィーダを設けるか、もしくは、樹脂成形部
品の入った箱を置いて組み立て作業を行なうことになる
しかしながら、前述の背景で説明したように人件費がア
ップし、一方、ロボットなどの自動化技術がアップして
いる現状に対応して上記作業を自動化しようとすれば、
パーツフィーダ6および整列装置7は不可欠となる。こ
の際に最も問題になることは、樹脂成形品の形状が一般
的に複雑なものが多く、整列しにくいことにある。この
だめ、樹脂部品の姿勢を制御して組立本体に取り付ける
ことは極めて不可能に近い。現在では、視覚認識のロボ
ットを用いて姿勢を認識し、補正する技術も検問されつ
つあるが、樹脂成形品は単一色で形成しているものが多
く、かつ輪かくだけでは判断できないものが多いので、
効果はすぐには期待できない。
発明の目的 本発明は以上述べた ■ 寸法変化の問題 ■ 稼動体制の問題 ■ 成形機の汚れ、大きさの問題 ■ 組立の自動化の問題 を解決して、樹脂部品を成形して極めて短時間後に組立
を行なう装置および方法を提供するものである。
本発明は従来の常識である熟成期間に対して疑問を抱い
た点に起点を発している。第2図は、成形品が金型から
突き出された時点からの時間ごとの寸法の変化を測定し
たデータを示したものである。横軸は時間を、タテ軸は
金型寸法と成形品寸法との差を金型寸法で割った商を収
縮率として表わしており、収縮率が大きい程成形品寸法
は小さくなっている。第2図の曲線Aは材料としてポリ
アセタールを用いた肉厚2tImの成形品の収縮過程を
示しており、金型から取り出した後30秒間は急激に寸
法が変化するが、約30秒を境に寸法の変化はゆるやか
になり、2〜10時間のあたりでやや加速されるものの
約1〜2日で殆んど収縮が収する。
この場合、最終的な成形収縮率が1.5%であるうちの
1.3%は30秒以内に起っていることがわかった。曲
線Bは形状がAとは異なり肉厚が4wILのポリアセタ
ール成形品について、曲線CはBと同じ形状で肉厚だけ
が6問・のポリアセタール成形品について測定したもの
であるが、やはり収縮曲線はある時間を境に収縮の速さ
が急激に変ることが確認された1、ただし肉厚4MLの
場合は約2分後に、肉厚が6蕪の場合td(5分後に収
縮速度の転換点が観測された。その他の実験を含めてや
はり転換点があることがわかり、その時間は肉厚と次の
ような関係を示すことが判った。
T二kt2 ・川面・曲・・ (1) ここでTは時間 には材料に固有の定数 tは肉厚 時間の単位を秒とし、肉厚の単位を錫とした時、定数k
[、ポリアセタール、PBT 、ポリアミドでは5〜8
の値を示す。第2図における曲線Di、曲線Bで示す成
形品と同じ金型で、ABS樹脂を成形した時の挙動を観
測したものであり、比較的ゆるやかな曲線であり、転換
点が不明確であるが、全体の収縮率0.6%の90%即
ち0.45係の収縮を完了するに要する時間は約50秒
であるuABS樹脂を含めて非晶性樹脂の収縮過程は、
さきのポリアセタール等の結晶性樹脂より一般的に早く
、(1)式におけるkは、前述と同じ単位系で2〜6の
値を示す。
以上の様に、成形品の収縮が完了すると認められる時間
は1〜2日であるという従来の定説は確かであるものの
、殆んどの収縮は極めて短時間に起ることが判った。
一方、樹脂部品を組立る場合に、どの程度の寸法誤差を
許容できるかという観点から見ると、テープレコーダー
、VTR,カメラ、など比較的精密な製品でも絶対寸法
の0.1〜0.2%の公差を許容し、一般的には0.2
〜0.5%である。また部品と部品との相互間隔につい
ても絶対寸法の0.2%程度の余裕を設けるのが普通で
ある。例えば2つのギヤがかみ合う設計においてギヤの
有効径が20語の場合、寸法公差は20±Q、Q 3+
8であれば公差は絶対寸法の0.16%であり、2つの
ギヤの取り付はピンチが20.1±0.Q3であれば、
最もせまい時でも0,06%、平均的には0.5%の余
裕があることになる。
上記2つの事実を考え合わせると、収縮の大きいポリア
セタール等でも、先の転換点でも組立にそれらを総括し
た樹脂加工技術の向上により成形不良率が極めて低下し
、殆んど検査を要しない部品も数多くあるようになって
来たことも本発明の背景として挙げられる。
発明の構成 本発明は、上記技術的な背景に基き一つは、樹脂部品を
成形し組立る方法を、一つは樹脂部品成形・組立を行な
う装置を提供するものである。
本発明の提供する樹脂部品成形組立方法とは、樹脂部品
を成形装置から取り出した(ここで言う取り出しとは、
通常の突出し手段等により金型から成形された樹脂部品
を離形した時点を示す。)後、成形金型の位置精度の確
かさを頼りとして、成形品の姿勢を変えることなく、も
しくは、変える場合はその変化量を検出・制御して少く
とも前述の(1)式および別個に示しだkで示される時
間を経過後、組立本体に対して組み込む方法である。
また本発明の提供する樹脂部品成形組立装置とは、床上
に据付可能な基台の一側面から他の側面まで動作するコ
ンベアと、コンベア上を移動し、コンベアと適当な摩擦
力で摺動可能で、樹脂部品を組み込むべき組立本体をの
せることができるパレットとパレットの運動を停止可能
な係止装置と、コンベアの傍に設けられ基台上に固定さ
れた成形装置で金型を開閉する方向が上下方向であるこ
とより成る装置である。そしてこの成形装置により成形
された樹脂部品は5型開後突出しを行なっても重力方向
に型部材があるため落下せず、また基台に対して樹脂部
品の姿勢も走ったものであり、まだ組立本体を成形装置
の近くまで運ぶことができるので極めて短時間に樹脂部
品を組立本体に対して組み込むことが可能となる。
本発明による装置は次の項目も附加することができる。
■ 基台に固定したベースと、ベースに直立したポール
と、ポールに添って上下運動する本体と、本体に対して
水平位置を自在に変えることができ成形品の形状に応じ
た形状で、成形品を拘束解除可能なハンドを備えたヘッ
ドと、ヘッドと本体を接続するアームからなるハンドリ
ング装置を設け、前記ヘッドが前記成形装置の金型が開
いた状態において金型の動作空間内に進退可能となしだ
装置。
上記構成により、成形装置で成形された樹脂部品が型開
状態で、突き出しされた位置にあるとき、ハンドリング
装置を駆動してハンドにより樹脂部品もしくは樹脂部品
と同時に成形されたスプルー、ランナーをつかんで成形
装置外に持ち出すことが可能であり、また任意の位置に
成形品の姿勢を制御したまま放置することも可能である
■ 前記ハンドリング装置のヘッドの動作装置範囲がコ
ンベア上のパレットが係止装置により停止した位置にお
けるパレット領域をカバーすること。
上記構成により、ハンドリング装置を用いてパレット上
に固定された組立本体に対して樹脂部品を自動的に組み
込むことが可能となる。
■ 成形部品をストックするだめの装置であって、成形
品をのせる成形品パレットが複数個あり、成形品パレッ
トが停止するステーションの数が成形品パレットの数よ
り少くとも一つだけ多くイJし、成形品パレットをステ
ーションから次のステーションに順序良く循環して移動
する機構を有するもので、少くとも一個のステーション
は前記ハンドリング装置のヘッド作動範囲上記溝底によ
り樹脂部品のみ素樹脂部品とスプルーランナーを含む成
形品を一旦スドックすることができ、肉厚が厚くて取り
出し後直ちに組み立てることのできない場合に、機械の
能率を落とすことなく生産が可能である。
また、ハンドリング装置からストック装置に成形品を載
せるステージ式ンを固定して動作させることができ、ハ
ンドリング装置の制御が容易である。
壕だ、ストック装置にのせた成形品のうち最も古い成形
品を容易に見つけることができ、作業者が、もしくはハ
ンドリング装置で組み立てる場合に容易となる。
寸だ、ストック装置の一部にゲート切断ステーションを
設けることも可能である。
寸だ、ハンドリング装置のヘッド動作範囲に2つのステ
ーションか含寸れるように設ければ、ストック装置へ成
形品を置く動作と、ストック装置から樹脂部品を取り出
す動作を極めて効率良く行なうことができる。
■ 成形品をストックする装置であって、成形品をスト
ックする少くとも一つのステーションがあり、成形品は
全てストック装置により移動されることがなく固定であ
り、ハンドリング装置のヘッド動作範囲に全てのステー
ションが入るように設けられ、ハンドリング装置は、ス
トック装置の各ステーションごとに成形品の有無と成形
部を記憶することができ、なおかつ最も古い成形部品を
選べる機能を有すること。
上記構成により、簡単なストック装置で内成形品の待ち
時間を確保することができる。
■ コンベア上に進入しだパレットを検出して信号を発
する手段とこの信号を受けて予め決められた信号処理方
式に基づき成形装置の、駆動を制御する手段。。
上記構成により、成形装置かいたずらに樹脂部品を生産
することなく、成形組立装置に供給された組立本体の数
に応じた数量だけを自動的に生産することができる。
実施例の説明 以下、実施例を用いて本発明のより詳細な説明を行なう
第3図は、本発明による一実施例を示す部分断面図であ
り、床14にジヤツキ16で骨格16の一部を支えられ
た基台に成形装置のベース17をボルト18で固定し、
ベース17には空圧で作動する型締シリンダ19が設け
られ、型締シリンダ19のピストンロッド20は上下方
向に運動するように設けられている。更にタイバー21
も一端をベース1了に固定されでいる。ピストンロッド
2oは、タイバー21と摺動する可動盤22を支持して
おり、可動盤22には下型23が固定され、更に適当な
突出手段(図示せず)を有している。
固定盤24はナツト25によりタイバーに固定されてお
り、さらにベース17に固定されたバックアッププレー
1・26により補助的に支えられている。27は固定盤
24に取付けられた」二型である。
タイバー21と係合しナノ!・28で締め付けられた上
部固定盤29は空圧式シリンダー30を介してタイバー
21と摺動する支持プレート31を支え、支持プレート
31は、射出シリンダβ2.射出ブーストリンダ33.
スクリュー回転用モータ34.成形材料を貯え、順次射
出シリンダ32に供給するホッパ35を支持している。
射出シリンダ32には加熱用ヒータが設けられている。
以上べJL シZ 一部を含み、ベースの上に支持された装置が成形装置で
ある。基台の骨格16の一部には、チーーンコンベア3
7が設けられ、その上には、チーーンコンベア3γと適
尚な摩擦力で摺動可能なパレット38が設けられている
上記実施例の構成の装置を用いることにより、ホッパ3
5に貯えられた樹脂材料は、射出シリンダ32に自動的
に落下し、ヒータ36とモータ34により回転するスク
リー−(射出シリンダ内に設けられているが図示せず)
の作用により可塑化溶融される。射出シリンダ32は空
圧式のシリンダ3oの動作により上型27と当接、離反
が可能であり、射出シリンダ32に貯えられた樹脂を射
出する際には上型27と当接し、然る後、射出ブースト
シリンダ33の作用により上型27に設けられたスプル
孔(図示せず)を通って金型内に充填される。
一方、下型23は、空圧式の型締シリンダ19の動作に
従い上型27に対して尚接、離反可能であり、両方の金
型が接した際には、金型内に射出される樹脂の圧力に十
分耐える型締力を発揮するものである。金型に射出充填
された樹脂は金型と熱交換して冷却固化する。任意の時
間後、型締シリンダ19を先程と反対に動作すれば下型
22が下がって型開きが行なわれ、突出手段により樹脂
部品を含む成形品が下型22より取り出される。
コンベアをはさんで成型装置と反対側にいる作業者は安
全カバー(図示せず)などの安全手段を講じた条件のも
とに金型運動空間内に手を伸ばして成形品をつかむこと
ができる。その後、必要に応じゲート切断や少しのエー
ジング時間を置いて、パレット38に載せられて運ばれ
、パレットの運動空間内に進退するツメを有する係止装
置(図示せず)でコンベア上で停止している組立本体に
対して組み込みを行なうことができる。
上記構成における成形装置の大きさは、作業者の作業範
囲、作業者への威圧感、基台の構造などから型締力が2
oトン以下のものが特にふされしい。
上記構成によれば ■ 樹脂部品を成形してすぐに組立本体に組み込むこと
ができる。
■ 樹脂部品を含む成形品が突き出し時に落下すること
なく下型上に留まるので作業がしやすい。
■ 空圧およびモータで駆動するので油汚れ等が生じな
いなどの利点を有する。
上記構成では、基台の下部に成形装置を固定しているが
、第4図、第5図に示す型締機構は、成型装置を他のパ
ーツフィーダ、ビス締め機、接着機などと同じように基
台の上部に固定できるように工夫したものであり、 第4図の39は基台に取付は可能にしたベース、4oは
i7J’動盤、41はベース39に固定され、可能盤4
0を上下に摺動案内する機構を有し、更に固定盤、射出
のだめの手段(ともに図示せず)を支えるプレート、4
2はベース39と回転自在に固定されたシリンダ、43
はシリンダ42のピストンロッド、44はピストンロッ
ド43に固定されたトグルリンク部、45.46はそれ
ぞれベース39.可動盤40に回転自在に固定され、か
っトグルリンク44とも回転自在に固定されたトグルア
ーム、47は可動盤40に取りつけられた下型である。
下型47の開閉動作はシリンダ42のピストンロッド4
3を進退させることにより可能であり、可動盤4oの上
下ストローク以外に要する型締部分の高さが低いので成
形装置全体の高さを低くすることができる特徴を有する
。また可動盤の摺動のおよび固定盤、射出のだめの手段
をプレート41に委ねており、タイバーを必要としない
ので成形品の取シ出じや、金型の交換が容易にできると
いう作業上の利点を有する。
第5図の48は基台に取9付は可能にしたベースを兼ね
る固定盤、49は固定盤48にナツト50を用いて固定
されたタイバー、51はタイバー49と摺動可能な可動
盤で上方に設けられる射出のための手段(図示せず)を
支えるもの、52はタイバー49をピストンロッドとな
し可動盤に固定されたシリンダ、53は固定盤に取うつ
けられた下型、54は可動盤51に取り付けられた上型
であり、上記構成において、可動盤61はシリンダ62
の空間55の圧力が増加すれば型閉じを行ない、逆に空
間56の圧力が増加すれば型開きが行なわれる。上記構
成によれば、下型53より基台の取付は部に至る長さを
最小限にできるとともに、下型が動かないので成形品を
取り出しゃすいという利点を有する。
第6図は、本発明の別の実施例を示す斜視図である。本
例の構成は第1図に示す従来のコンベア式組立製置の基
台に成形装置Eとハンドリング装#Fを搭載した基本的
構成を有するものであり、基台57には、−側面から他
の側面丑で動作するコンベア58とコンベア士を矢印の
方向に移動し、コンベアと適当な摩擦力で摺動可能なパ
レット59と、パレットの運動空間内に進退するツメ6
oを有する係止装置とパレットの進入を検出するりミツ
トスイッチ61と成形装置Eとハンドリング装置Fと装
置全体の動作を手動で制御するだめの操作盤62が設け
られ、成形製#Eは基台57に固定されたベース63と
ベース63に固定されたプレート64.第4図に示す機
構により駆動し、グレート64により摺動案内される可
動盤65.可動盤65に取り付けられた下型66、プレ
ート64に固定された固定盤67、固定盤67に固定さ
れた上型68と射出シリンダ69およびホッハ7Qプレ
ー1・64に固定されバント゛ヒータを有する射出ブー
ストシリンダ71.射出ブーストシリンダ了1により、
駆動し射出シリンダと嵌合可能なグランジャーヘッド7
2.材料を貯え一定量ずつ吐出可能な材料タンク73.
材料タンク73の吐出口とホッパを結ぶホース74で構
成される。
ハンドリング装置Fは、取付ベース75と取付べ一部ア
5に垂立したボール76、ポールアロと土工方向に摺動
可能な本体77、本体77と水平方向に回転自在な第一
アームγ8.第一アームに固定された関節79.第一ア
ームと水平方向の角度を調節可能な第二アーム80.チ
ヤツクハンドを有し、第二アームに固定されたヘッド8
1からなり、・・ンドリンク装置のヘッドの平面図上の
動作範囲は、成形装置の金型面および係止装置60で停
止した位置のバレン) 59に固定された組立本体82
の位置をカバーしている。
成形装置の可動盤66はハンドリング装置のヘッド81
が金型の運動空間内にないことを検知した上で型閉、型
開き動作を行表い。ハンドリング装置は、成形装置の可
動盤が型開き状態であることを検知した上で金型運動空
間内に進退するように電気的に構成されている。
上記構成の装置において、まずパレット59が、リミッ
トスイッチ61を押しながら基台上に進入し/ζことを
検知して、成形装置の可動盤65は上昇し、下型66と
上型68は当接される。射出シリンダは予めヒータによ
勺加熱され、また内部に供給された樹脂を加熱状態で有
している。型閉じが完了し、更に型を締めつける大きな
力がトグル(図示せず、第4図参照)により発揮された
後、射出ブーストシリンダ71が作動し、プランジャー
ヘッド72は、射出シリンダ69の内部に嵌合し、予め
存在していた樹脂を金型内に射出する。
射出された樹脂が金型内で冷却固化した後、可動盤が下
方に下がシ型開きが行なわれる。この時通常の成形に用
いられると同様な機械的な突出手段により成形された樹
脂部品は金型より取り出され突出ビン上で静止している
。ハンドリング装置のヘッド81ば、型開き状態を確認
して型運動空間内に進入し、然る後本体77がポール7
6に添って下降することにより樹脂部品の位置にヘッド
81に設けられたチャックハンドを誘導し、チャックハ
ンドを閉じることにより樹脂部品をつかむ。然゛る後、
本体77は再び元の位置に上昇し、ヘッド81は金型運
転空間から退出する。この時までにリミットスイッチ6
1が次のパレットの進入を検知しておれば、成形装置は
直ちに次の成形を行なうべく、再び型閉じを行なう。検
出していなければそのまま待機している。樹脂部品をつ
かんだハンドリング装置は、パレット69が係止装置の
ツメと係合していることを検知して、ヘッド81をパレ
ット59の位置に誘導し、組立本体の所定の場所に樹脂
部品を誘導し、本体77を下げることにより樹脂部品の
組み立てを行ない、チャックハンドを開放し直ちに本体
は元の高さに戻り、ヘッドと成形装置とパレットの間の
二一一トラルゾーンに誘導し待機する。係止装置はハン
ドリング装置のニュートラルゾーンへの復帰を検知して
ツメ6Qを後退させ、バタット59の進行を許す。
上記実施例によれば、 ■ 作業者を全く必要とせずに樹脂部品の成形と組み立
てが可能である。
■ コンベア上を流れる組立本体の数だけ、しかも不定
期的に流れて来る組立本体の数だけの成形を行なうこと
ができる。
と言う利点を有する。
第7図は第6図の実施例を一部改良したものであυ、ラ
ンナー切断装置を含むストック装置を付加してなる。
83は基台、84は成形装置のベース、85はの可動盤
、89は下型、90はランナー溝、91土 はキャビティ、92ばl型に設けられたガイドポストと
嵌合するガイドブツシュの孔、111は可動盤を摺動案
内するための溝、93はノ・ンドリング装置oi17−
ム、94は第一アームに固定された間部、95は間接9
4に内蔵されたアクチェータにより第1アームと水平方
向の角度を調節できる第2アーム、96け第2アームと
垂直方向の角度を調節できるヘッド、97はヘッド96
に設けられ開閉できるチャンクツ・ノド、98はキャビ
ティの形状に基づく樹脂部品、99はスプルーラン10
2は組立本体、103は樹脂部品が嵌合されるべきビン
である。
基台83に設けられt;ストック装置は、4つのステー
ションCi、H,I 、Jを有スる駆動ユニソ)104
.駆動ユニット104の上に設けられ、溝105に添っ
て動縛成形品に応じた凹部114゜ビン115を有する
3つの成形品パンツ)106゜107.108.駆動ユ
ニット104に設けられスプルランナーを排出する空洞
を有するゲートカット台109.ゲートカット台109
に添って上下し、ステーションHにある成形品のゲート
を切断するカッタとスプルをつかむチャックを有するゲ
ートカットヘッド110から成り、ステーションGとJ
とはハンドリング装置のヘッド96の動作範囲に入るよ
う設けられている。
上記構成によれば、成形装置から取り出された樹脂部品
98とスズルランナ99を成形品パレット1o6に静置
することができ、然る後成形品パレット108dニスチ
ージヨン■からステーシヨンJに移される。成形品バレ
ン)108には既にゲートカットされ、樹脂部品のみと
なった成形品が元の姿勢の捷ま載っている。ステーショ
ンJに成形品パンツ)108が到着したことを検知して
、ハンドリング装置はステーションGからJに移動し、
樹脂部品112のボス113をつかみ、樹脂部品112
を持ち上は組立本体102のビン103にボス113の
穴が嵌合するように装着する。ストック装置メ成形品パ
レノl−108をステーションエから1に移した後、城
彬曜F糺1日弓−・0ユ春;芋=2浩ツ≠キ壊〜港成形
品パレ・・ノド107をステーションHからIに移し、
その後先程成形した成形品が載った成形品パレット10
6をステーションGからHに移ず。ステーシヨンHに移
った成形品はゲートカットヘッド110によりスプルラ
ンナー99と樹脂部品98とか切り離され、スプルラン
ナー99は、ゲートカットヘッド110によりつかまれ
、ゲートカット台109の穴を通って外に排出される。
」−記構成によれば、 ■ 成形された樹脂部品を少なくとも成形−リーイクル
タイムの3倍の時間だけエージングしなからなおかつ成
形装置の稼動には何らの妨害も及ぼさない。
■ 成形された順序、姿勢を崩すことなく自動的にスト
ックができる。
■ ゲートカットを自動的に行なうことができ、なおか
つ、ゲートカット動作が、成形装置、・・ンドリンク装
置の動作サイクルタイムに何らの支障を与えない、 という利点を有する。
上記構成のストック装置の全ステーションをハンドリン
グ装置のヘッド動作範囲とし、ハンドリング装置の制御
部が、各ステーションごとの成形部品の有無と成形順を
記憶し、かつ最も古い成形部品を選べるように構成すれ
は、上記構成における溝105および成形品パレットの
、駆動装置か不要になりストック装置のステーション配
置がより自由に選べる。
承だ、ストック装置のステーションのうち少くとも一個
だけハンドリング装置のヘッド動作範囲(Cあれニ1:
、成形装置から成形品を取り出すことかり能と在り、ス
トック装置から組立本体への樹脂部品の組み込みを行な
う作業者は、ストック装置の前述の成形品パレットの動
作を知ることにょシ容易に最も古い成形順の樹脂部品を
一見して理解できる。また、前記作業を別の・・ンドリ
ング装置で行なう場合も第7図に示すステーション■と
・々レット停止位置の組立本体の位置を前記別の・・ン
ドリング装置がカバーするように構成すれは可能となる
上記構成で成形装置と)・ンドリンク装置か各々一つで
あり、金型の増数も1である場合、コンベアで送られる
パレットのタイミング間隔、成形装置の成形ザイクルタ
イム、ノ凡ンドリンク装置の動作ザイクルタイム、スト
ック装置の動作サイクルタイムのうち一番長い時間が装
置全体の動作サイクルを決定するが、その間、他の装置
は待期する必要がある。その動作は、成形装置は型閉じ
直前の型開き状態、ハンドリング装置は、成形機への進
入直前で二一トラルゾーンの位置にヘットかある状態、
ストック装置はエステーションに成形品パレットが無く
、かつGステーションの成形品ツクレットの空の状態、
パレットは係止装置により停止している状態でそれぞれ
待機を行なう。
また、ストック装置のステーション数は、基本的には装
置全体の動作サイクルタイムと(1)式により定まる所
要エージング時間との関係で決まる。
一般に、本発明による樹脂部品成形組立装置は、横にい
くつか接続して一つのラインとして用いられることか多
く、この場合、装置の動作サイクルは、各装置ともほぼ
均一にする必要があり(さもなければどこかで停滞する
)その場合は、所要ニーシンクタイムに依存する。所要
エージングタイムは寸法」二重要な意味を持つ部分での
肉厚の最も厚いところにより決まるので、結果として、
肉厚が厚いイ5Iストックステーションを多く設ける必
要がある。
発明の効果 ■ 成形装置が組立コンベア」二に装備されているので
格別のレイアウト上の工夫も要さずに成形品を組立ライ
ン上に供給できる。
■ 装置全体を直線的にいくつかつなぎ合わせて構成す
ることが可能であり、一つの組立本体に複数の樹脂部品
を供給することが可能である。
■ 組立本体に極めて近い所で成形するので、樹脂部品
の中間在庫を極少にできる。
■ 組立本体の生産数量に応じて樹脂部品を生産するの
で従来のつくりだめ方式に比べてムダな(つくυ過ぎに
よる)成形品が生じない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来の組立コンベア装置の斜視図、第2図は
、樹脂成形品の収縮挙動を表わすクラン、第3図は本発
明の一実施例を示す装置の断面図、第4図、第5図は本
発明の一実施例に基づく成形装置の型締機構を示す部分
断面図、第6図は本発明の別の実施例を示す斜視図、第
7図d]第6図を改良した実施例を部分的に示す斜視図
である。 16.57.83・・・・・・基台、37,58,10
0・・・・コンベア、38,59,101・・・・パレ
ット、60・・・・・係止装置のツメ、22,65.8
8・・・・可動盤、75・・・・・・取付ベース、76
・・・ ボーメへ77・・・・・・本体、81.96・
・・・・ヘッド、78゜80.93.95・・・・・・
アーム、106,107゜108・・・・・・成形品パ
レソ)、G、H,I 、I・・・・・・ステーション。 第 7 14 G 3 第2図 第 ・3 図 第5図

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)基台の一側面から他の側面まで動作するコンベア
    と、このコンベア上を移動し、上記コンベアと適当な摩
    擦力で摺動可能なパレットと、このパレットの運動を停
    止可能な係止装置と、コンベアの傍に設けられ、基台上
    に固定されて上下方向に金型の開閉運動を行なう可動盤
    を有する成形装置とからなる樹脂部品成形組立装置。
  2. (2)基台に固定した取付ベースと、この取付ベースに
    直立したポールと、このボールに添って上下運動する本
    体と、この本体に対して水平位置を自在に変えることが
    でき、成形品の形状に応じたハンドを備えたヘッドと、
    このヘッドと本体を接続するアームからなるハンドリン
    グ装置を設け、前記ヘッドが前記成形装置の金型が開い
    た状態において金型動作空間内に進退可能となしだ特許
    請求の範囲第1項記載の樹脂部品成形組立装置。
  3. (3)前記ハンドリング装置のヘッドの動作範囲を、コ
    ンベア上のパレットが係止装置妬より停止する位置をカ
    バーするよう構成した特許請求の範囲第2項記載の樹脂
    部品成形組立装置。
  4. (4)複数個の成形品パレットと、成形品パレットの数
    より少くとも一つだけ多いステーションと前記成形品パ
    レットをステーションから次のステーション移動する機
    構を有するストック装置の少くとも一個のステーション
    が前記ハンドリング装置のヘッド動作範囲に入るように
    設けた特許請求の範囲第2項記載の樹脂部品成形組立装
    置。
  5. (5)複数個の成形品パレットと成形品パレットの数よ
    り少くとも一つだけ多いステーションと、前記成形品パ
    レットをステーションごとに移動する機構を有するスト
    ック装置の少くとも二個のステーションが前記ハンドリ
    ング装置のヘッド動作範囲に入るように設けた特許請求
    の範囲第3項記載の樹脂部品成形組立装置。
  6. (6)少くとも一つの固定した成形品をストックするだ
    めのステーションを有するストック装置を全てのステー
    ションが前記ノ・ンドリンク装置のヘッド動作範囲に入
    るように設け、・・ンドリング装置の制御部が、各ステ
    ーションごとの成形部品の有無と成形頭を記憶し、かつ
    最も古い成形部品を選べるよう構成した特許請求の範囲
    第3項記載の樹脂部品成形組立装置。
  7. (7) コンベア上に進入したパレットを検出して信号
    を発する手段と、前記信号を受けて予め決められた信号
    処理に基づき成形装置を駆動する制御手段を備えだ特許
    請求の範囲第1項記載の樹脂部品成形組立装置。
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