JPS6055359A - 複写機 - Google Patents
複写機Info
- Publication number
- JPS6055359A JPS6055359A JP58163868A JP16386883A JPS6055359A JP S6055359 A JPS6055359 A JP S6055359A JP 58163868 A JP58163868 A JP 58163868A JP 16386883 A JP16386883 A JP 16386883A JP S6055359 A JPS6055359 A JP S6055359A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- frame
- bracket
- conveyance path
- rotating shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G21/00—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
- G03G21/16—Mechanical means for facilitating the maintenance of the apparatus, e.g. modular arrangements
- G03G21/1604—Arrangement or disposition of the entire apparatus
- G03G21/1623—Means to access the interior of the apparatus
- G03G21/1628—Clamshell type
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G2221/00—Processes not provided for by group G03G2215/00, e.g. cleaning or residual charge elimination
- G03G2221/16—Mechanical means for facilitating the maintenance of the apparatus, e.g. modular arrangements and complete machine concepts
- G03G2221/1672—Paper handling
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G2221/00—Processes not provided for by group G03G2215/00, e.g. cleaning or residual charge elimination
- G03G2221/16—Mechanical means for facilitating the maintenance of the apparatus, e.g. modular arrangements and complete machine concepts
- G03G2221/1672—Paper handling
- G03G2221/1675—Paper handling jam treatment
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G2221/00—Processes not provided for by group G03G2215/00, e.g. cleaning or residual charge elimination
- G03G2221/16—Mechanical means for facilitating the maintenance of the apparatus, e.g. modular arrangements and complete machine concepts
- G03G2221/1678—Frame structures
- G03G2221/1687—Frame structures using opening shell type machines, e.g. pivoting assemblies
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、用紙搬送路を境にして機械本体を上下に２分
し、紙詰りしたときにこれを開成するようにした複写機
に関し、詳しくはその開成構造に関する。
し、紙詰りしたときにこれを開成するようにした複写機
に関し、詳しくはその開成構造に関する。
複写機には、光半導体を蒸着した感光体に静電潜像を形
成し、その静電潜像をトナー像として現像した後、用紙
搬送路を送られてくる普通紙ｔこ転写して原稿の書画像
を複写するものがある。
成し、その静電潜像をトナー像として現像した後、用紙
搬送路を送られてくる普通紙ｔこ転写して原稿の書画像
を複写するものがある。
このような複写機においては、搬送中の複写用紙が用紙
搬送路中でしばしば紙詰りを起こし、トラブルの原因の
一つとなっていた。
搬送路中でしばしば紙詰りを起こし、トラブルの原因の
一つとなっていた。
これは、一般に紙を扱う機械においては避けられない問
題であり、この対策として従来から機械本体を用紙搬送
路を境にして２分し、紙詰りを起こした際、これを上下
に開成し、搬送路を露出させて紙詰りした用紙を容易に
取り除くことを可能とした複写機が提案されている。
題であり、この対策として従来から機械本体を用紙搬送
路を境にして２分し、紙詰りを起こした際、これを上下
に開成し、搬送路を露出させて紙詰りした用紙を容易に
取り除くことを可能とした複写機が提案されている。
このような複写機は、第１図に示すように、機械本体を
用紙搬送路中トール上部フレーム２と下部フレーム３に
２分し、図示しない感光体、その表面に静電潜像を形成
する露光装置、その静電潜像を現像する現像機等の複写
主要部を上部フレーム２にまとめて収納し、また下部フ
レーム３には搬送路１の下部装置のみが装着される。
用紙搬送路中トール上部フレーム２と下部フレーム３に
２分し、図示しない感光体、その表面に静電潜像を形成
する露光装置、その静電潜像を現像する現像機等の複写
主要部を上部フレーム２にまとめて収納し、また下部フ
レーム３には搬送路１の下部装置のみが装着される。
これらのフレーム２，３は給紙側の前後にまたがって装
着されたヒンジ４によって結合され、紙詰りした場合、
第２図に示すように手動で上部フレーム２の排紙側を持
ち上げると、上部フレーム２は下部フレーム３との間に
差し渡されたガススプリング５に助力されて、ヒンジ４
を中心をこ持ち上がり、用紙搬送路１を露出して、紙詰
りした用紙を容易に取り除くことができる。
着されたヒンジ４によって結合され、紙詰りした場合、
第２図に示すように手動で上部フレーム２の排紙側を持
ち上げると、上部フレーム２は下部フレーム３との間に
差し渡されたガススプリング５に助力されて、ヒンジ４
を中心をこ持ち上がり、用紙搬送路１を露出して、紙詰
りした用紙を容易に取り除くことができる。
このように、用紙搬送路１を露出することができるとい
うことはメンテナンスの際においても便利なことが多い
。
うことはメンテナンスの際においても便利なことが多い
。
ところが、前記のように下部フレーム３と上部フレーム
２とを給紙側に設けられた、前後にまたがったヒンジ４
を支点に開成するということは、搬送後部（排紙側）は
十分に露出されるものの、搬送前部（給紙側）はいまだ
十分に露出されているとはいえず、ここで紙詰りを生じ
た場合、取り除きにくいという問題が残されていた。
２とを給紙側に設けられた、前後にまたがったヒンジ４
を支点に開成するということは、搬送後部（排紙側）は
十分に露出されるものの、搬送前部（給紙側）はいまだ
十分に露出されているとはいえず、ここで紙詰りを生じ
た場合、取り除きにくいという問題が残されていた。
また、メンテナンスの際においても、給紙側では作業性
が悪いという問題があった。
が悪いという問題があった。
本発明は、このような従来の問題点に着目し、フレーム
を開成させた際の、複写機内部の露出域を拡大させ、も
って紙詰りをした際の用紙の除去を容易にするとともに
、メンテナンスの際の作業性を向上させることを目的と
する。
を開成させた際の、複写機内部の露出域を拡大させ、も
って紙詰りをした際の用紙の除去を容易にするとともに
、メンテナンスの際の作業性を向上させることを目的と
する。
この発明は、下部フレームと上部フレームの対応する四
隅の１つにそれぞれブラケットを設け、これらのブラケ
ットを側面に傾斜する回転軸で連結し、この回転軸を中
心ζこして上部フレームを持ち上げることによって他の
三隅を上下に移動させ、もって用紙搬送路を開成し、上
記目的を達成している。
隅の１つにそれぞれブラケットを設け、これらのブラケ
ットを側面に傾斜する回転軸で連結し、この回転軸を中
心ζこして上部フレームを持ち上げることによって他の
三隅を上下に移動させ、もって用紙搬送路を開成し、上
記目的を達成している。
以下、図面に基づいそ本発明の実施例１こついて説明す
る。
る。
第３図は本発明の実施例を示す平面概略図、第４図はそ
の側面概略図である。
の側面概略図である。
この複写機では、下部フレーム３の四隅のうちの１つ、
例えば本例ζこおいては給紙側で、かつリヤ側に、その
底面を構成するベースフレーム６より直立して回動軸用
ブラケット７が形成される。
例えば本例ζこおいては給紙側で、かつリヤ側に、その
底面を構成するベースフレーム６より直立して回動軸用
ブラケット７が形成される。
このブラケット７は上部フレーム２を支持するに十分な
強度を有するとともｌこ、適当な長さの丈を有する。
強度を有するとともｌこ、適当な長さの丈を有する。
また、上部フレーム２ｉこは上記回動軸用ブラケット７
に対応するブラケット８が設けられ、このブラケット８
と前記回動軸用ブラケット７は、第５図Ｉこ示すように
、回動軸９によって回転自在１こ連結されている。この
とき、回動軸９はベースフレーム６の側面に対して傾斜
して設けられている。
に対応するブラケット８が設けられ、このブラケット８
と前記回動軸用ブラケット７は、第５図Ｉこ示すように
、回動軸９によって回転自在１こ連結されている。この
とき、回動軸９はベースフレーム６の側面に対して傾斜
して設けられている。
従って、下部フレーム３と上部フレーム２とは傾斜した
回転軸９のみによって連結される。
回転軸９のみによって連結される。
なお、下部フレーム３と上部フレーム２の間におけるブ
ラケット７．８設定側、即ち、これらのフレーム２，３
のリヤ側には、ガススプリング１０が差し渡されている
。
ラケット７．８設定側、即ち、これらのフレーム２，３
のリヤ側には、ガススプリング１０が差し渡されている
。
このように構成すると、用紙搬送路１で紙詰りかおこっ
た場合、上部フレーム２の排紙側を持ち上げれば、ガス
スプリング１０に助力されて、上部フレーム２は四隅の
うち１つ、即ち給紙側で、かつリヤ側に位置する回動軸
９を中心にして、下部フレーム３に対して他の三隅が孤
を描いて対角線上を上昇し、用紙搬送路の排紙側のみな
らず、給紙側をも大きく開成する。
た場合、上部フレーム２の排紙側を持ち上げれば、ガス
スプリング１０に助力されて、上部フレーム２は四隅の
うち１つ、即ち給紙側で、かつリヤ側に位置する回動軸
９を中心にして、下部フレーム３に対して他の三隅が孤
を描いて対角線上を上昇し、用紙搬送路の排紙側のみな
らず、給紙側をも大きく開成する。
その結果、用紙搬送路の露出部を拡大し、紙詰りをした
用紙の除去やメンテナンスが容易となる。
用紙の除去やメンテナンスが容易となる。
また、回動軸９を下部フレーム３の排紙側であって、か
つリヤ側に設けた場合にも全く同様に作動し、同様の効
、果が期待できる。
つリヤ側に設けた場合にも全く同様に作動し、同様の効
、果が期待できる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明では下部フレームと上部
フレームの対応する四隅の１つにそれぞれブラケットを
設け、これらのブラケットを側面に傾斜する回転軸で連
結し、この回転軸を中心にして、上部フレームを持ち上
げることによって他の三隅が孤を描いて対角線上を上昇
し、用紙搬送路の排紙側のみならず給紙側をも大きく開
成し、搬送路の露出度が拡大するので、紙詰りをした用
紙の除去が容易になり、メンテナンスの作業性が向上す
る。
フレームの対応する四隅の１つにそれぞれブラケットを
設け、これらのブラケットを側面に傾斜する回転軸で連
結し、この回転軸を中心にして、上部フレームを持ち上
げることによって他の三隅が孤を描いて対角線上を上昇
し、用紙搬送路の排紙側のみならず給紙側をも大きく開
成し、搬送路の露出度が拡大するので、紙詰りをした用
紙の除去が容易になり、メンテナンスの作業性が向上す
る。
第１図は従来の複写機の正面図、第２図はその開成時の
正面図、第３図は本実施例を示す部分平面図、第４図は
その側面図、第５図はその要部平面図である。 ｌ・・・用紙搬送路、２・・・上部フレーム、３・・・
下部フレーム、７・・・回動軸用ブラケット、８・・・
ブラケット、９・・・回動軸、１０・・・ガススプリン
グ第１図 ３ 一□−Ｖ
正面図、第３図は本実施例を示す部分平面図、第４図は
その側面図、第５図はその要部平面図である。 ｌ・・・用紙搬送路、２・・・上部フレーム、３・・・
下部フレーム、７・・・回動軸用ブラケット、８・・・
ブラケット、９・・・回動軸、１０・・・ガススプリン
グ第１図 ３ 一□−Ｖ
Claims (1)
- 感光体、現像機、露光装置等の複写主要部を収納したフ
レームと、用紙搬送路を収納したフレームとによって用
紙搬送路を境に上下に二分した複写機において、下部フ
レームと上部フレームとの対応する四隅の１つにそれぞ
れブラケットを設け、これらのブラケットをフレーム側
面に対して傾斜する回転軸で互に連結し、この回転軸を
中心に上部フレームの他の三隅が孤を描いて、上記搬送
路を開成するようにしたことを特徴とする複写機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58163868A JPS6055359A (ja) | 1983-09-06 | 1983-09-06 | 複写機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58163868A JPS6055359A (ja) | 1983-09-06 | 1983-09-06 | 複写機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6055359A true JPS6055359A (ja) | 1985-03-30 |
Family
ID=15782295
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58163868A Pending JPS6055359A (ja) | 1983-09-06 | 1983-09-06 | 複写機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6055359A (ja) |
-
1983
- 1983-09-06 JP JP58163868A patent/JPS6055359A/ja active Pending
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