JPS6055354B2 - ボ−トの船内に取付けられたボ−ト原動機を船尾プレ−トに支承するための装置 - Google Patents

ボ−トの船内に取付けられたボ−ト原動機を船尾プレ−トに支承するための装置

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JPS6055354B2
JPS6055354B2 JP53078806A JP7880678A JPS6055354B2 JP S6055354 B2 JPS6055354 B2 JP S6055354B2 JP 53078806 A JP53078806 A JP 53078806A JP 7880678 A JP7880678 A JP 7880678A JP S6055354 B2 JPS6055354 B2 JP S6055354B2
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bearing
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ヨゼフ・ヴイルカ
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B63SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
    • B63HMARINE PROPULSION OR STEERING
    • B63H21/00Use of propulsion power plant or units on vessels
    • B63H21/30Mounting of propulsion plant or unit, e.g. for anti-vibration purposes
    • B63H21/305Mounting of propulsion plant or unit, e.g. for anti-vibration purposes with passive vibration damping
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B63SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
    • B63HMARINE PROPULSION OR STEERING
    • B63H20/00Outboard propulsion units, e.g. outboard motors or Z-drives; Arrangements thereof on vessels
    • B63H20/02Mounting of propulsion units
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B63SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
    • B63HMARINE PROPULSION OR STEERING
    • B63H20/00Outboard propulsion units, e.g. outboard motors or Z-drives; Arrangements thereof on vessels
    • B63H20/14Transmission between propulsion power unit and propulsion element
    • B63H20/22Transmission between propulsion power unit and propulsion element allowing movement of the propulsion element about at least a horizontal axis without disconnection of the drive, e.g. using universal joints

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  • Support Of The Bearing (AREA)
  • Motor Or Generator Frames (AREA)
  • Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
  • Sealing With Elastic Sealing Lips (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、船外に取付けられたプロペラ駆動装置のため
の、ボート船尾に連結された船尾プレートに、ボート船
内に取付けられた原動機を支承するための装置にして、
ボート原動機と駆動装置との間の連結シャフトを収容し
かつボート原動機に取付けられるカラーが、船尾プレー
トの開口部に導入されていて、しかも前記カラーはカラ
ーを取り囲む弾性要素を介して船尾プレートまたは開口
部に連結されており、該弾性要素はその内周部分が軸線
方向に相対移動しないように前記カラーに固定保持され
る装置に関する。
この種の装置は米国特許明細書第3865068号(特
公昭52−219時公報)により公知である。
この装置の場合ボート原動機と連結されたカラーはその
自由端範囲に段を有し、この段の上には弾力性材料から
成るリンク状の要素が載せられている。カラーの端面側
からねじにより固定可能であ゛り、段に中心合せされる
クランプスリーブにより前記リング状の要素がクランプ
スリーブと段の肩部との間に固定される。前記リング状
要素を軸線方向に固定することは、該リング状要素が半
径方向に拡がり、船尾プレートの前記カラーを収容する
開口部の該カラーを僅かの間隔をあけて囲んでいる壁に
接するように形成することにより行なわれる。この公知
の装置は、重要な短所を有する。
船尾プレートにおける開口部の壁とカラーとの間の間隙
が小さいので、リング状要素の極く一部しかボート原動
機を弾力的に支持するために利用できない。一方では前
記リング状要素を比較的強く固定することにより、そし
て他方では弾力支持を僅かな容積部分で行なつているの
で、いうに値するような振動吸収をすることなく、ボー
ト原動機の非常に硬い支持(振動がほとんど吸収されず
直接伝わるような支持)が行なわれる。別の重要な短所
は公知の装置の組立てが面倒である点にある。船尾プレ
ートにおける開口部は弾性要素の装着範囲に接続して直
径の小なる部分を有する。これによつてボート内にボー
ト原動機を取付ける際に、リング状の要素に対し作用す
るために備えられるクランプスリーブをカラーに取付け
る必要が生ずる。半径方向に拡がる要素によらずにカラ
ーを開口部の中へ導入するのを困難にしまたは阻止する
ためクランプスリーブはカラーの導入後に固くねじ止め
される。最後に、他の端部を別の弾力性軸受を介して軸
線方向にも可撓的に装着させているボート原動機に対し
公知の装置が備えられる場合、弾力性のリング状の要素
と摩擦的に連結している、開口部の壁は高度の表面品質
を有さなければならない。著しい製造費を必要とする高
度の表面品質がない場合にはリング状の要素はボート原
動機が絶えす軸線方向に動くことにより壁と共働するリ
ング状要素の接合面が破壊される。これによつてリング
状要素は侵入する海水に対するシール効果を失うことに
なる。この欠陥を除去するためクランプスリーブを経て
要素を再クランプすることは可能ではない。すなわちク
ランプスリーブはねじ止めが施されるそのクランプフラ
ンジによつて、同時に、ボート原動機とプロペラの駆動
装置との間の連結シャフトに対する、カラーの中に配置
されたころ軸受を固定するからである。本発明の課題は
、頭初に述べた形式の支承装置を、構造は簡単であつて
、ボート原動機の運動に際する半径方向と軸線方向にお
ける要素の十分な弾性的な可撓性を達成し、かつ船尾プ
レートへのボート原動機の容易な取付けならびに海水に
対するより確実なシール性を達成するように形成するこ
とである。この課題は本発明により、弾性要素を構成す
るリング状要素がその外周部分を軸線方向に固定される
ことにより船尾プレートに保持され、外周部分と内周部
分の両方の固定部分の間には半径方向および軸線方向に
可撓性てあり固定手段により拘束されない部分(作用部
分)が設けられていることによつて解決される。
本発明によると内側と外側との固定部分を有するリング
状要素を有し、その場合中間の前記作用部分の大きさは
リング状要素の半径方向および軸線方向に構造条件(例
えばボート原動機の重量、ボート駆動方式、振動減衰)
に適応した可撓性をもつように自由に選択することがで
きる。
この中間の作用部分の特性がリング状要素の内周部分と
外周部分の軸線方向の固定によつて実質的に影響されな
いようにするために、本発明の形態においては、リング
状要素がその両方の固定部分の内部に夫々リング状要素
の変形を制限する耐圧線性の手段を有する。
この構成により、半径方向と軸線方向の可撓性のために
備えられた、リング状要素の中間部分すなわち作用部分
の、設計者によつて確定された値が内外両方の固定部分
内に生ずる変形による影響を受けないようにすることが
できる。リング状要素の組立ての実施には、内外の固定
部分内にリング状要素の変形を限定する前記手段を設け
ることによつて、組立てが著しく簡易化される。本発明
の有利な形態によるリング状要素の構成により、簡易か
つスムーズに組立てを行うことができる。
即ち、この構成によれば、リング状要素はゴム状の材料
によりリング状に形成され、このリング状要素よりなる
支承リングは固定部分の端面側に続く環状隆起を有し、
軸方向の両端の環状隆起の間では支承しリングにはカラ
ー側と船尾プレート側に夫々、互に距離をおいて横に並
置された環体が変形を制限するための手段として備えら
れている。リング状要素もしくは支承リングにおける挿
入物として備えられた前記環体は、リング状要素または
支承リングの前記作用部分の半径方向内方と外方の限界
の近くに配置することができる。これによつて、固定に
際して変形する前記環状隆起は前記内外固定部分内にお
いて半径方向内方にカラーに向つて、または半径方向外
方に船尾プレートに向つて押圧され、それによつて支承
リングは有利にボート原動機のカラーと、また船尾プレ
ートとも良く密接して共働する。船内に配置されたボー
ト原動機を船尾プレートに支承するための装置の構造上
有利でかつ簡単な本発明に係る形態は次のような支承リ
ングによつて得られる。
即ちこの支承リングは、外周がL型横断面のクランプリ
ングの引込んだ部に摩擦係合的に保持され、かつ中心合
せ手段によつてガイドされる該クランプリングにより、
船尾プレートの止め面に対するねじ止めによつて軸線方
向に移動しないように固定されている。船尾プレートの
止め面は船内側に配置され、しかもクランプリングが船
外からねじ止めされるようになつていれば有利である。
支承リングの外側の端面隆起が固定される止め面は、製
造費を下げるために平坦に形成されている。ねじ止めを
船外から行うことができることにより、船尾プレートに
形成されたねじ用の孔に接近することを容易にし、しか
も船外から特別の費用無しにすべてのねじの目視監視を
可能にする。このことは支承装置にとつて、海水に対す
るシールの機能と関連して著しく有意義のことである。
ボート原動機と船外に取付けられる駆動装置とを頗る短
い時間で組立て得ると共に確実に位置合せを行い得るよ
うにするために、本発明の他の形態においては、支承リ
ングとクランプリングが、ボート原動機に取付可能であ
つてカラーを有するカップリングハウジングと共に、1
つの組付けユニットに構成され、しかもカラーに中心合
せされるクランプスリーブが、支承リングのカラー側の
固定部分を、カラーからカップリングハウジングへの移
行範囲に形成される段部に向けて押圧する用をなし、し
かもこのクランプスリーブは連結シャフトとほぼ同心状
に配置されたベロー用のフランジを有するように形成さ
れている。
一方ではクランプスリーブにおけるベローのためのフラ
ンジを形成し、他方では船尾プレートにおける平坦な止
め面を形成することにより、有利に極めて簡単な形態の
船尾プレートを得ることができ、これによつて有利に鋳
造で構成できる船尾プレートの製造コストを低下させる
ことができる。
また、船尾プレートに船用原動機を支承するための装置
用の船尾プレートを、機械的に加工する費用も著しく低
下させることも可能である。以下、図面に示した本発明
の有利な実施例を詳述する。第1図において、詳細には
示していないボート1の後部に船尾2が位置し、この船
尾2が位置し、この船尾2には開口部3が形成され、こ
の開口部は船尾プレート4によつて被われている。
船尾プレート4には船外にプロペラ6用の駆動装置5が
取付けられている。駆動装置5は船尾プレート4を貫通
するシャフトを介して、船内に取付けられた原動機7と
連結されている。連結シャフトは第2図に示すように構
成され、符号8で表わされている。連結シャフト8はカ
ップリング10を介してボート原動機7のはずみ車9と
連結されている。はずみ車9とカップリング10とを被
う鐘状のハウジング11は、カラー12を有し、このカ
ラーの中に連結シャフト8が例えばころ軸受13によつ
て回転可能に支承されている。カップリングハウジング
11はカラー12と一体に構成され、かつ原動機7に固
定されていることが有利である。原動機7を据付けた状
態において、そのカラー12は船尾プレート4の開口部
14の中に導入されている。カラー12を囲む弾性要素
15は、船尾プレート4に原動機7を支承する用をなす
。弾・性要素15はゴム性の材料から作られ、かつリン
グ状に形成されていることが望ましい(第3図)。第3
図に示した弾性要素15を構成する支承リング16は内
周も外周も円筒状に形成され、かつ両端面側に続いて内
側の環状隆起17,1門7″と外側の環状隆起18,1
『を有する。夫々の環状隆起17,17″および18,
1『の間には、夫々互に距離をおいて横に並置された環
体19,19″および20,2『が備えられている。支
承リング16は、カラー12にならびに船尾プ)レート
4にしつかりと配置されるように、夫々軸線方向に固定
される。支承リング16のカラー側における固定部分す
なわち外周固定部分に所属された環体19,19″およ
び船尾プレート側の固定部分すなわち内周固定部分に所
属された環体20,2『は、夫々前記の固定部分におけ
る軸線方向の固定のための緊張時に生ずる変形を制限せ
しめる用をなす。これによつて半径方向および軸線方向
の可撓性のために備えられた支承リング16の中間部分
もしくは作用部分21は、その設計者によつて決められ
た値を、両方の固定部分に生ずる変形によつて影響を受
けることなく守ることができる。半径方向における作用
部分21への固定部分に生ずる変形の影響をできるだけ
小さく保つために、支承リング16の中の挿入物として
構想された全ての環体19,19″,20,2『は、好
ましくは長さの相違している管部片として構成されてい
る。これによつて環体19,195および20,2『は
、隣接する環体19と19″の間の間隔と環体20と2
『との間の間隔とが互に軸線方向にずらして配置される
。カラー側の環体19,19″は支承リング16の内周
から、しかも船尾プレート側の環体20,2『は支承リ
ング16の外周から夫々距離をおいて配置されているこ
とが望ましい。これによつて固定緊張時に変形させられ
る環状隆起17,1rおよび18,1『の材料は、内外
固定部分においてほぼ半径方向内方へカラー12に向つ
て、ないしは半径方向外方へ船尾プレート4と連結可能
のクランプリング22に向つて押圧される。これによつ
て、支承リング16がボート原動機7のカラー12と、
また船尾プレート4およびクランプリング22とも良く
密に共働するという利点が得られる。カラー12に支承
リング16をしつかりと配置.せしめるために、カラー
12は円筒状の段部23を有する。
支承リング16は段部23の上に載せられ、かつ段部2
3に中心合せされるクランプスリーブ24によつてカラ
ー12からカップリングハウジング11への移行範囲に
おける肩部25に!向つて押圧される。クランプスリー
ブ24は、カラー12とのねじ止めのため、半径方向に
拡がるクランプフランジ26を有する。同時にクランプ
フランジ26によつて連結シャフト8のころ軸受13が
カラー12に固定されている。また円形にっ閉じるよう
に形成されたクランプスリーブ24は、クランプスリー
ブ24と船外駆動装置5′:.の間の連結シャフト8を
覆ているベロー28の固定ため軸線方向に拡がるフラン
ジ27を有する。支承リング16の船尾プレート側を固
定するためにL型横断面のクランプリング22が備えら
れている。支承リング16は先づクランプリング22内
に組入れられ、このために支承リング16はクランプリ
ング22と多かれ少なかれ摩擦的に協働することができ
る。クランプリング22はクランプリングの開放側の端
面29で、船尾プレート4の船内側に配置された平坦な
止め面30に当接する。さらにクランプリング22はド
エルピン3)1によつて船尾プレート4に中心合せされ
る。クランプリング22は船外から行われるねじ止めに
よつて船尾プレート4に固定され、その場合支承リング
16は船尾プレート側に軸線方向に押圧される。船外の
駆動装置のために船尾プレート4に船内のボート原動機
7を支承するための、第2図に取付けられた状態で示さ
れている装置によつて、不正確な取付けから生ずる軸偏
位の無い申し分のない弾力的な支持と共に、原動機7の
連結シャフト”8を収容するカラー12のため船尾プレ
ート4内の開口部14の取付け易い確実なシールが達成
される。
既述のようにクランプリング22と支承リング16とは
組付けユニットを形成する。
ボール軸受13を介してカラー12の中に保持される連
結シャフト8とカップリングハウジング11とが別の組
付けユニットを形成する。クランプスリーブ24が第1
の組付けユニットを第2の組付けユニットに固定し、な
らびに連結シャフト8をころ軸受13を介してカップリ
ングハウジング11に固定するが、これら両方の組付け
ユニットは併せて、第4図に32で示した大なる組付け
ユニットを構成する。組付けユニット32はボート原動
機7と連結され、原動機の他端部分は両側に別の弾性支
持装置を備えている。第1図に33て表わした一方の支
持装置が示されている。このようにしてメーカーから完
成して納入されたボート原動機7は、ボート1への組付
けの際、先づ連結シャフト8を先頭にしてカラー12を
船尾プレート4の開口部14の中に導入し、そして単に
クランプリング22によつて、連結シャフト8を船外駆
動装置5と連結し、すなわち図の例ては連結シャフト8
に取付けられたジョイントがセレーシヨンにより船外の
駆動装置5の駆動軸(AntrIebStUnrleり
34と連結され、そしてクランプリング22が船外から
のねじにより船尾プレートにねじ固定される。ドエルピ
ン31は、矢印“゜M゛方向に行われる組立て作業の問
、クランプリング22および船尾プレート4における適
合孔35によつてボート原動機7を船外の駆動装置5の
駆動軸34に対し中心合せする。これによつて最短の組
立て時間およびボート原動機7と船外駆動装置5との整
合が保証される。船尾プレート4におけるボート原動機
7の支承装置の上記構成によつて、ベロー28の簡単な
取付けも達成される。
【図面の簡単な説明】
第1図は船内に配置されたボート原動機と船外の駆動装
置とを有するボートの後部を示す部分断面図、第2図は
船尾プレートにおけるボート原動機の支承装置を示す、
第1図の部分拡大断面図、第3図は支承装置の支承リン
グの断面図、第4図は船尾プレートにおける支承装置の
取付け過程を示す説明図である。 1・・・・・・ボート、2・・・・・・船尾、4・・・
・・・船尾プレート、5・・・・・・駆動装置、6・・
・・・・プロペラ、7・・・・・・ボート原動機、8・
・・・・・連結シャフト、11・・・・・・カップリン
グハウジング、12・・・・・・カラー、14・・・・
・・開口部、15・・・・・・要素、16・・・・・・
支承リング、17,17′,18,1『・・・・・・隆
起、19,19″,20,2『・・・・・・環体、21
・・・・・・部分(作用部分)、22・・・・・・クラ
ンプリング、24・・・・・・クランプスリーブ、25
・・・・・・段、27・・・・・・フランジ、28・・
・・・・ベロー、30・・・・・・止め面、31,35
・・・・・・中心合せ手段、32・・・・・・ユニット

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 船外に取付けられるプロペラ駆動部用にボート船尾
    に配置された船尾プレートの開口部内に弾性材料により
    形成された支承要素を含む支承部のために連結軸を収容
    するカラーを有し、前記支承要素は隣接する構造部分に
    支承要素を夫々固定するために役立つ内部環状部及び外
    部環状部と、両環状部間で半径方向及び軸方向に弾性的
    に曲り易い支承をするため支承装置の作用部分として役
    立つ中間環状部とを有し、該中間環状部が内部及び外部
    環状部に対して夫々耐圧挿入環体により境界されている
    ボートの船内に取付けられたボート原動機を船尾プレー
    トに支承するための装置において、支持要素15は一方
    ではボート原動機7のカラー12に、他方では船尾プレ
    ート4の開口部14内に内部及び外部環状部を軸方向に
    固定することにより保持され、各環状部は作用部分21
    の近くに複数の互に同列に並べた挿入環体19、19′
    ;20、20′を有し、該環体は軸方向に互に間隔をも
    つて配置されていることを特徴とするボートの船内に取
    付けられたボート原動機を船尾プレートに支承するため
    の装置。
JP53078806A 1977-07-02 1978-06-30 ボ−トの船内に取付けられたボ−ト原動機を船尾プレ−トに支承するための装置 Expired JPS6055354B2 (ja)

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JPS5415295A JPS5415295A (en) 1979-02-05
JPS6055354B2 true JPS6055354B2 (ja) 1985-12-04

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DE (1) DE2729963C2 (ja)
FR (1) FR2395887A1 (ja)
GB (1) GB1586999A (ja)
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