JPS6055233A - レシ−トプリンタ付電子料金秤 - Google Patents

レシ−トプリンタ付電子料金秤

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Publication number
JPS6055233A
JPS6055233A JP16307383A JP16307383A JPS6055233A JP S6055233 A JPS6055233 A JP S6055233A JP 16307383 A JP16307383 A JP 16307383A JP 16307383 A JP16307383 A JP 16307383A JP S6055233 A JPS6055233 A JP S6055233A
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JP
Japan
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registration
switch
receipt
key
changeover switch
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Application number
JP16307383A
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English (en)
Inventor
Noriyasu Tajima
田島 典泰
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Tokyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明は、秤量した商品の各種データを印字したレシー
トを発行する機能を備えたレジ−1へプリンタ付電子料
金秤に関するものである。
用語の定義 まず、本明細書において用いられる特殊な用語の意味を
つぎのように定義する。
「1大割」と称するのは、1人のオペレータによりすべ
ての操作がなされる使用状態を云う。
「2入側」とは、2人のオペレータが一台の装置を共用
して操作するものであり、登録また1よ設定内容につい
てみると各オペレータの区分けが確実になされている使
用状態を云う。
「産品締め登録」とは、商品の一品登録と同時に一枚の
カス1ヘマートータルレシートを発行することを云う。
「早打ち登録」とは、商品の登録毎にその内容をレシー
トに印字して確認しうるようにするとともにメモリーに
記憶させ、締めキーを押tことによりトータルを行なっ
てそのレシートをカストマートータルレジ−1へとして
発行することを云う。
「ため打ち登録」とは、商品の登録毎にその内容をメモ
リーに記憶させ、締めキーを押すことによりそれまでの
登録内容と1・−タルとを一挙に印字してカストマ−1
・−タノルシートを発行することを云う。
技術的背景およびその問題点 従来、この種の装置において、単品締め登録の場合には
シングルチケットを発行するため、登録毎にそのチケッ
トを得ることができるものであるが、早打ち登録とため
打ち登録との場合には、登録回数が多くなると1−一タ
ルレシートの長さもきわめて長くなるものであり、きわ
めて扱いにくいものである。
発明の目的 本発明は、登録が継続的に行なわれるときであっても品
数カ一定数を越えたり印字行数が一定行数を越えたとき
には自動的にトータルレジ−1へを発行させることがで
きるレシートプリンタ付電子料金秤を提供することを目
的とする。
発明の実施例 まず、電子料金秤1は、載皿2を有する秤部3と支柱4
の上端に取付けられた表示部5とよりなる。この表示部
5は両面同一表示のものであり、その片面の表示配列に
ついてみれば第2図に示すように重量表示部6、単価表
示部7、値段表示部8、■1および■2と表示するオペ
レータ表示のLED9に対応した二個のオペレータ別登
録点数表示部10を有する。また、左端にはゼロ点(Z
ERO)、風袋(TARE)、固定(FIX)、エラー
(ERROR)、印字(PRTNT)のそれぞれの表示
をするLEDllが設(づられている。
ついで、前記秤部3の本体ケース12の正面には、キー
ボード部13が設けられ、このキーボード部13の左側
にはPLOコードまたはFJ付を表示する表示部14が
設けられ、前記キーボード部13の右側には1ノシ一ト
発行口15が設けられている。そして、第3図に示すよ
うに前記キーボード部13には、0〜9.00の数値入
カキ−16とPLUコードの指定キー17と置数消去お
よびエラーの解除キー18とPLU番外の登録メモリー
の開口キー19とが一群に寄せ集めて形成されている。
このような数値入カキ−16の左側には■1と表示した
左側ファンクションキー2oが設けられ、前記数値人カ
キ−16の右側にはv2と表示した右側ファンクション
キー21が設けられている。これらのファンクションキ
ー20,21はill爪品の登録及び言1量部門の設定
キー22と、・非訓量品の登録及び非削量部門の設定キ
ー23と。
登録の直前訂正及びボトルリターンの1lfaキー24
ど、登録の小組呼出キー25とカストマートータルの現
i1及び各種業務の締めキー26とよりなる。
また、前記キーボード部13の左端には、A〜Eの5個
のワンタッチPLU呼出キー27と、未知の重量の風袋
引キー28と、単価の5AVEキー29と、日イ」及び
時刻の一時変更キー3oと、非計量品の数点売り等の乗
算キー及び点検、精算の無指定数値キー31と、レジ−
1−の紙送りキー32とが配列されている。
つぎに、前記本体ケース12の背面には第4図に示すよ
うに鍵スイツチ操作部33が設けられている。この鍵ス
イツチ操作部33は、秤のゼロ設定スイッチ34とアナ
ログダブルチェック回路のナストスイッチ35と操作部
切換スイッチ36と登録モード切換スイッチ37と鍵ス
ィッチ38どを有する。
前記操作部切換スイッチ36は、Vt、Vt/V2.V
2の三つの切換えを行なうもので、■1とv2とは1入
側の使用状態で左または右のいずれかの一方のオペレー
タを指定し、V1/V2は2大割の使用状態を指定する
。ここで、1入側の場合は、第3図においてたとえば■
1てあれば左側ファンクションキー20と数値入カキ−
16とを有効にするものであり、■?であれば右側ファ
ンクションキー21と数値入カキ−16を有効にするも
のである。また、2大割の場合は左右のファンクション
キー20,21が有効である。
前記登録モード切換スイッチ37は、EINと表示した
単品締め登録を○Nモートとし、早打ち登録(AtJS
l)とため打ち登録(ΔUS2)をOFFモートとする
。すなわち、二つのモード設定ができるものであるが、
操作部切換スイッチ36との関係で各モードを設定する
ようにしている。すなわち、操作部切換スイッチ36が
V1/V2の2大割の場合には、自動的にため打ち登録
となるものであり、登録モード切換スイッチ37は関係
がない。この登録モード切換スイッチ37が有効である
のは、操作部切換スイッチ36がvlまたはvlとなっ
て1大割が指定されているときである。
前記鍵スィッチ38は、PR2,PRl、、EIN、A
US、x、、z、RAM CLEAR,TEST RE
ADの8モードに切換え可能である。
rPR2Jは後述するリモートキーボードによりp r
、 uの品名、単価、グループNo、Pl、、Uコード
、計量/非計量の区分、日付、時刻、店名、店コード、
機械No、バーコードのフラッグ等の設定を行なうモー
ドである。rPRIJはP T−U毎の単価永久変更及
びA−Eの前記ワンタンチPLU呼出キー27のFLU
設定のモードである。「EINJは通常の秤操作及び登
録のモードである。
rAUSJは全ての表示を消灯して機械を停止状態にす
るモードである。ただし、電子回路はブレヒート式によ
り電源は切れていない。「X」は総合計、0PEN、P
LUの点検のモードである。
「Z」は総合言1.0PEN、PLU精算のモードであ
る。rRAM CLEARJは全てのメモリ(RAM)
をOに設定するモードである。rTEST READJ
はADCデータの直読、アナログダブルチェック回路の
調整及び点検、プリンタのデスト印字及びキーボードの
テストのモードである。しかして、オペレータ(op)
、マネージャー(MAL)、マネージャー(MA2)、
サービスマン(SE)はそれぞれ専用のキーを所有し、
第5図に示すようにオペレータ(op)はEINとAU
Sとのモード指定が可能であり、マネージャー(MAD
、)はPR2,PRI、EiN、AUS、Xのモード指
定が可能であり、マネージャー(MA2)はPR2,P
RI、EIN、、ΔIJ S 。
X、Zのモード指定が可能であり、サービスマン(S 
E)はすべてのモード指定が可能である。
つぎに、第6図に示すものは、リモートキーボード39
であり、前記本体ケース12の図示しない接続L」に接
続されるプラグ40を有し、多数のキー釦41が配設さ
れている。このリモートキーボード39は前記鍵スィッ
チ38がrPR2Jのモードのときに、PLUの単価、
品名及び日付、時刻等を設定するときに使用されるもの
である。
ついで、第7図に基いて各部の電気的接続の概略を説明
する。まず、ロードセル42がADC回路43に接続さ
れ、このADC回路43はCP t、+44に接続さ肛
でいる。このCPU44には■/○ブロック45が接続
され、このI10ブロック45には印字部となるサーマ
ルプリンタ46と表示ブロック47とが接続されている
。この表示ブロック47には、前記リモートキーボード
39ど前記キーボード部13とが接続されている。
なお、前記秤部3の本体ケース12内には、とくに図示
しないが電子料金秤lとしての各種の仕様を設定するデ
ィップスイッチが内部スイッチとして設けられている。
これらのディップスイッチはメーカーからの出荷後には
変えることができないものである。
つぎに、第8図および第9図に基いてメインフローを説
明する。まず、スタート後にメモリークリア、ROMチ
ェック、I10初期設定、ティップスイッチ読込みがな
された後に登録モード切換スイッチ37の読込みがなさ
れる。ここで、OFFか否かのチェックがなされる。O
FFであることは、早打ちRta (A U S 1.
 )かため打ち登録(AUS2)かであり、OFFでな
いことは単品締め登@(EIN)である。
いま、単品締め登録(EIN)であると、MAIN O
にいたり、ディップスイッチのパリティチェックをして
から表示部のセフメン1−チェックを行なう。ここでは
、0〜9の表示と滅灯とを繰り返すものである。そして
、ハカリデータが安定したところでゼロ範囲のチェック
をし、停電検知して第9図のMAINにいたる。
また、第8図において登録モー1−切換スーイツチ37
がOFF (AUS) であると、ハヵリデータをリー
ドし、ハカリデータを処理し、スター1−から16秒を
すぎると表示を滅灯し、ディツブスイッチをリードして
再び登録モード切換スイッチ37を読み、ここでOFF
であればハカリデータを読み出し、ハカリデータ処理を
し、表示滅灯の位置にもどる。ここで、登録モート切換
スイッチ37がOFFでなければ、MAIN 1にいた
り。
ディツブスイッチのパリテ・イチェックをし、表示部の
セグメントチェックを行なう。このときのセグメン1−
は8と滅灯との繰り返しである。そして。
ハカリデータが安定すると、ゼロ範囲のチェック。
停電検知を行ない。第9図のMAINにいたる。
第9図においては、モードチェックをし、フロン1へス
イッチチェックを行なう。ここで「フロン1−スイッチ
」とは操作部切換スイッチ36と登録モード切換スイッ
チ37とのことであり、このフロントスイッチチェック
の内容は第10図に基いて後述する。このチェックが終
了すると、登録モード切換スイッチ37がOFFが否か
のチェックが行なわれ、OFFであれば第8図のOI?
 Fの表示部に戻り、OFFでなければキー有が否かの
チェックがなされる。
ここで、キー有の場合は、フロントキーが否かのチェッ
クがなされる。この「フロン1へキー」は、キーボード
部I3のキーのことであり、フロン1〜キーであればフ
ロントキー処理を行なう。この「フロントキー処理」の
内容は第11図以降にそれぞれ説明する。そして、その
処理後にネッ1−ji算が必要か否かのチェックがなさ
れ、必要であればグロスを算出し、このグロスから風袋
量を差し引いてネットをめる。また、値段HI算が必要
が否かのチェックがなされ、必要ならばネッ1−ど単価
とを乗算して値段をめ、四捨五入等の手段により値段を
まるめ、ランプ表示して表示し、表示ダブルチェックを
する。
そして、フロン1〜キーでない@合には、リモー1−キ
ーボード39のキーであるため、リモーhキー処理を行
ない、ランプ表示して表示し、表示ダブルヂエックを行
なう。
また、前述のキー有か否かのチェックを行なった際に、
キーが押されていなれければ、ハカリデータをリードし
、そのハカリデータを処理し、オートゼロ処理を行ない
登録モード切換スイッチ37がOFFか否かのチェック
を行なう。OFFならば第8図のΩFFの位置に戻り、
OFFでなければ本体ケース12内に設けられた図示し
ないクォーツタイマーからの日イ」および時刻のデータ
をリートする。そして、ネット計算が必要か否かのチェ
ックを行ない、必要ならばクロス算出をしてオートクリ
アをし、グロスから風袋量を差し引いてネツl−をめ、
オートクリア条件をチェックする。つぎに値段割算が必
要か否かのチェックを行ない、必要ならばネツ1へと単
価との乗算を行ない、値段をまるめる。そして、ランプ
表示して表示し、表示ダブルチェックを行なってMA、
iNにもどる。
つぎに、第9図におけるフロントスイッチチェックの内
容を第10に基いて説明する。まず、フロントスイッチ
データリード、すなわち、フロン1〜スイツチの状態を
読み取る。そして、前回のリードデータと比較する。そ
れが等しければフロントスイッチ、すなわち、操作部切
換スイッチ36と登録モート切換スイッチ37とが切り
かえられていないことであり、ただちにリターンする。
そして、等しくなければ、まず、前回が単品締め登録モ
ードであったか否かのチェックを行ない、単品締め登録
モードであればリターンし、そうでなければ前回が早打
ち登録モードであったか否かのチェックを行なう。ここ
で、早打ち登録モー1−ではないと云うことは、ため打
ち登録モードであったと云うことであり、左側のオペレ
ータ■1による登録の有無をチェックする。そのW、 
tt=がなければジャンプし、登録があればそのW t
a内容の1−一タルを表示してカストマ−1−一タルレ
シー1〜としてレージ−1へ発行をする。つぎに、右側
のオペレータ■2についても同様なことを行ないリター
ンする。
また、早打ち登録モードの場合には、前回がV1側かv
2側かのチェックを行う。前回がv1側であるとき、そ
の登録がなけれはリターンし、登録があればv1トータ
ル表示を行ない、トータルのみを表示したレジ−1−を
発行する。また、前回がvl側であるときには、その登
録がなければリターンし、登録があれば■22トータル
示を行ない、l〜−タルのみを表示したレシートを発行
する。
このように1.第10図に示すルーチンにおいては、操
作部切換スイッチ36と登録モート切換スイッチ37と
が登録途中で切換えられた場合において、前回が単品締
め登録の場合または前回までに登録がなかった場合を除
いてトータルレシートを自動的に発行するものである。
このような切換時には当然前回の登録業務は終りであり
、実際には締めキー26を押してトータルレシートを発
行さぜな番づればならないものであるが、これを切換え
と同時に自動的に行なわせることによりオペレータの混
乱をなくし、かつ、操作の省力化後はかつているもので
ある。
つぎに、第11図ないし第16図に基いて泪量品の登録
及びHI量部門の設定キー22を操作したときの動作を
説明する。いま、左側v1の設定キー22をW ]、 
−K E Yと表示し、右側v2の設定キー22をW2
−KEYと表示する。そこで、第11図に示すものは、
左側の設定キー22を操作したときのもので、登録モー
ドでなければリターンし、登録モードの場合には、操作
部切換スイッチ36をチェックする。これがvlの状態
ならリターンするが、■1またはV t / V 2な
らばv2フラグを0にし、Wl −KEY有効条件をチ
ェックする。この条件は、たとえばグロス重量が20目
盛以上あるか等のものである。そして、メモリーのオー
バーフローがチェックさAし、オーバーフローであると
エラーフラグを立てトータルプライスメモリーをEEE
EEコードにしてリターンする。そして、メモリーがオ
ーバーフローしていなければ登録モード切換スイッチ3
7の0N−OFFをチェックする。これがONのとき、
ずなわち、単品締め登録(E I N)のときには第1
3図に示すシングルチケット発行のルーチンをたどる。
まず、■1トータルを表示し、品名印字の必要の有無に
わり品名を印字したレジ−1−か品名を印字しないレシ
ートかを選択的に発行する。また、登録モード切換スイ
ッチ37がOFF、すなわち、AUSI(早打ち登@)
かAUS2(ため打ち登録)かの場合1;は操作部切換
スイッチ36がVlかV1/v2かをチェックする。こ
れがV1/V2の場合、またはvlであって登録モード
切換スイッチ37がAUS2の場合には、第12図に示
すため打ち登録を行なう。すなわち、登録バッファへ登
録データをストアし、カストマ−品数を加算し、カスト
マー品数がたとえば20になるとVlt−−タル表示を
してレシート発行を行なう。このカストマー品数に変え
て印字行数によりレシートを自動発行させるようにして
もよい。
しかして、第11図にもどって操作部切換スイッチ36
がvlであり、登録モード切換スイッチ37がAUS 
]であるときには早打ち登録と云うことになり、第1印
字ラインのチェックを始め、第1印字ラインにはレシー
トNo、1]付、機械NO1時刻、単位等を印字する。
つぎに、品名印字有の場合には品名印字をし、H1量デ
ータlライン分を印字し、カストマ−品数をチェックし
、20以下ならリターンする。これにより、レシートに
1行の印字がなされたことになり、登録毎に1行ずつ印
字されて確認が可能になる。すなわち、翳打ち登録がな
されていることになる。そして、品数が20になると、
Vlh−タル表示をしてv1トタールのみのレシート発
行をする。これにより。
極端に長いレシートの発行がなされることを防止する。
また、カストマ−品数に代えて印字行数が一定数を超え
たら自動的にトータルレジ−1〜が発行されるようにし
てもよい。
このように、登録モード切換スイッチ37により単品締
め登録とそうでない場合が選択され、単品締め登録では
ないときに操作部切換スイッチ36がVl/V2の2人
制ならばフ=めtlち5Th tlとされ、それが■1
の1人制であるときには登録モード切換スイッチ37が
AUSIかA U S 2かにより早打ち登録かため打
ち登録かが選択される。
また、ため打ち登録と早打ち登録ζどの場合、−人の客
に対する品数が所定数を越えるか、あるいは印字行数が
所定行数を越えるがしたときには自動的にそれまでのト
ータルレジ−1へを発行する。
これにより、きわめて長いレシート発行を防止してそれ
を見易くする。
ついで、第14図ないし第16図に示すものは、右側V
2の設定キー22を操作したときのものであり、この場
合にはv2フラグを立てV2側のレシートを発行する他
は第11図ないし第13図に示すものと同様であるので
説明は省略する。そして、この場合にも、登録モード切
換スイッチ37により、単品締め登録とそうでない場合
が選択され、単品締め登録ではないときに操作部切換ス
イッチ36がVt/V2の2人制ならばため打ち登録と
され、それがVlの1人制であるときには登録モード切
換スイッチ37がAUSIがAUS2かにより早杓ち登
録がため打ち登録がが選択される。
つぎに、第17図ないし第24図に基いて非剖量品の登
録及び非削量部門の設定キー23を操作したときの動作
を説明する。いま、左側V1の設定キー23をH]−K
EYと表示し、右側V2(7)設定キー23をW 2−
 K、E Yと表示する。そこで、第17図ないし第2
0図に基いて左側v1の設定キー23を操作した場合を
まず説明する。登録モードである場合、操作部切換スイ
ッチ36の状態をチェックし、それがvlまたはV 1
. / V 2であるときには■2フラグを0にし、1
14価をチェックする。単価が0でなけれは設定キー2
3の有効条件をチェックし、有効であればメモリーオー
バーフローか否かをチェックする。これがオーバーフロ
ーであれば第11図のrOVERFLOWJの部分に戻
り、オーバーフローでなけれは登録モート切換スイッチ
37のチェックが行なわれる。
これが0N(EIN)であるど単晶締め登録のシングル
チケット発行となり、0FF(AUS)であると操作部
切換スイッチ3Gのチェックを行なう。
いま、登録モード切換スイッチ37がONであると、第
20図のシングルヂゲッI−J15行のルーチンをたど
る。すなわち、v1トータル表示を行ない、Xフラグが
立っているか否かをチェックする。
このXフラグは非M1景品の数点売り等の乗算キー31
が押されたとき掛算モードを指定するものとして立つも
のである。そこで、Xフラグが立っていると品名印字の
有無によって■1側のレシートを品名印のあるものまた
はないものとして発行する。また、Xフラグが立ってい
ない場合には、品名印字の有無によって定額シングルチ
ケットとしてのレシートを品名印のあるものまたはない
ものとして発行する。
また、第17図に戻って登録モート切換スイッチ37が
AUSのときは、操作部切換スイッチ36をチェックし
、それがV1/V2のときにはため打ちW 69となる
。そして、操作部切換スイッチ36が■1のときであっ
ても登録モード切換スイッチ37がAUS2のときには
ため打ち登録となる。
このときのため打ち登録の状態を第19図に基いて説明
する。まず、登録バッファへ登録データをストアし、カ
ストマー品数を加算する。そして。
Xフラグを見て掛算のときには掛算モードとして品数が
あらかじめ定めた数の21以上になったか否かをチェッ
クし、21以−ヒとなるとエラーとして第11図(7)
rOVERFLOWJの部分に戻る。品数が21以上で
はないときまたは掛算モードではないときに再びカスト
マ一品数をチェックし、それが20以下ならリターンし
、20以上ならv1トータル表示をしてレシート発行を
する。
しかして、第17図に戻り、操作部切換スイッチ36が
Vlで登録モード切換スイッチ37がAUSIであると
きには早打ちW t9である。そこで、第1印字ライン
であるときにはレジ−1−N o、日付、機械No、時
刻、単位等を印字し、品名印字があればそれを印字し、
Xフラグをチェックする。
このXフラグが立っていないときには定額データ1ライ
ン分を印字する。そして、第11図の[自動発行V1J
の位置に入り、品数が20になるまで各行毎に印字する
とともに20を越えると1−一タルレシートを発行する
。また、Xフラグが立っているときには、第18図に示
すように掛算デー夕を印字し2て第11図の「自動発行
VtJの位置に戻る。
このように、登録モート切換スイッチ37により、単品
締め登録とそうでない場合が選択され、単品締め登録で
はないときに、操作部切換スイッチ36がV1/V2の
2人制ならばため打ち登録とされ、それがvlの1人制
であるときには登録モード切換スイッチ37がAUSI
かA U S 2かにより早打ち登録かため打ち登録か
が選択される。
また、ため打ち登録と早打ち登録どの場合、−人の客に
対する品数が所定数を越えたときには自動的にそれまで
のトータルレシートを発行する。
これにより、きわめて長いレシートの発行を防止してそ
扛を見易くする。この場合、品数の要件に代えて印字行
数としてもよい。すなわち、所定の印字行数をあらかじ
め決めておき、それを越えたときにはトータルレシート
を自動発行させる。
ついで、第21図ないし第24図に示すものは、右側v
2の設定キー23を操作したときのものであり、この場
合には■2フラグを立てv2側のレジ−1−を発行する
他は第17図ないし第20図に示すものと同様であるの
で説明は省略する。
発明の効果 本発明は、上述のようにため打ち登録や早打ち登録の場
合に一人の客に対する品数や印字すべき印字行数の要件
があらかじめ定めておいたものを越えたとき、自動的に
1−一タルレシートを発行させるようにしたので、登@
回数がきわめて多い場合であっても所定長さ以下のレジ
−1−のみとなり、これにより、きわめて長いレシート
はなくなる1辷め、その取扱いが容易であり、保管も容
易である等の効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は電子料
金秤の斜視図、第2図はその表示部の正面図、第3図は
キーボード部の平面図、第4図は鍵スイツチ部分の正面
図、第5図は鍵スィッチの使用者による使用許容範囲を
示す平面図、第6図はリモートキーボードの斜視図、第
7図はブロック図、第8図と第9図はメインフローのフ
ロ−チャート2第10図はフロン1ヘス−rツチの操作
に基くトータルレジ−1−発行の状態を示すフローチャ
ート、第11図ないし第16は剖景時のS¥録キーを操
作した場合のフローチャーI・、第17図ないし第24
図は非計量時の登録キーに操作した場合のフローチャー
トである。 36・・・操作部切換スイッチ、37・・・登録モート
切換スイッチ 出 願 人 東京電気株式会社 37図 一第10図 σm 1■Z図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、操作部切換スイッチと登録モード切換スイッチとに
    より単品締め登録とため打ち登録と早打ち登録とを選択
    的に設定し、単品締め登録ではない場合のレシートへの
    印字要件があらかじめ設定した一定の要件を越えたとき
    に自動的にトータルレシートを発行させるようにしたこ
    とを特徴とするレシートプリンタ付電子料金秤。 2.1人の客に対する登録した品数を1−一タルレシー
    トが発行される要件としたことを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載のレシートプリンタ付電子料金秤。 3、レジ−1〜への印字行数をトータルレジ−1−が発
    行される要件としたことを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載のレシートプリンタイ」電子料金秤。
JP16307383A 1983-09-05 1983-09-05 レシ−トプリンタ付電子料金秤 Pending JPS6055233A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16307383A JPS6055233A (ja) 1983-09-05 1983-09-05 レシ−トプリンタ付電子料金秤

Applications Claiming Priority (1)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6457990A (en) * 1987-08-28 1989-03-06 Yoshioka Atsushi Laser marking method for spectacle frame
JPH01315375A (ja) * 1988-06-10 1989-12-20 Kansai Paint Co Ltd 塗膜面の補修方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS588376A (ja) * 1981-07-09 1983-01-18 Tokyo Electric Co Ltd デ−タ登録装置

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