JPS5913379B2 - ラベル発行装置 - Google Patents

ラベル発行装置

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JPS5913379B2
JPS5913379B2 JP1310979A JP1310979A JPS5913379B2 JP S5913379 B2 JPS5913379 B2 JP S5913379B2 JP 1310979 A JP1310979 A JP 1310979A JP 1310979 A JP1310979 A JP 1310979A JP S5913379 B2 JPS5913379 B2 JP S5913379B2
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JP
Japan
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preset
key
weight
register
conveyor
Prior art date
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JP1310979A
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邦彦 藤井
行博 広崎
康一郎 佐藤
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Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Tokyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS5913379B2 publication Critical patent/JPS5913379B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、商品の重量を計測してその重量に対応したデ
ータが印字されたラベルを貼付するラベル発行装置に関
するものである。
従来、この種のラベル発行装置において、一定の商品に
対して発行すべき商品個数をプリセットし、その個数に
達したらラベル発行を停止させる個数プリセット機能を
付与したものが存する。
しかしながら、卸売センターなどにおいて小売店用に仕
分げする場合などにおいて重量管理をする必要性があっ
たり、あるいは商品の種類に応じて総重量をプリセット
しておくことができればその用途の多様性を得るために
きわめて便利なものである。
しかも、そのプリセットも途中での訂正や解除が容易に
なされることが必要なものである。
本発明は、このような点に鑑みなされたもので、重量プ
リセットをした後にその内容訂正や解除が容易にできる
ラベル発行装置を得ることを目的とする。
本発明は、商品の重量を計測する秤部からのデータによ
りあらかじめ設定された単価に基づき値段を計算してラ
ベルに印字して発行するとともに、商品の発行総重量を
プリセットしうるようにしたものにおいて、設定された
プリセット1直を越える前にプリセットキー、実行キー
の順に操作することによりプリセット値を呼び出して確
認し、プリセットキー、数字キー又は消去キー、実行キ
ーの操作によりプリセット内容の訂正を行ない、数字キ
ーの内容がOであればプリセット解除するようにしたこ
とを特徴とするものである。
したがって、現にプリセットされている数値はプリセッ
トキーと実行キーとの操作により呼び出しを行なうこと
ができ、これにより罐認してからプリセットキーと数字
キーまたは消去キーと実行キーとを順次押すことにより
新たなプリセット、すなわち、訂正を行なうことができ
、また、数字キーの内容がOであれば、プリセット解除
を行なうことができるように構成したものである。
本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
まず、第1図に示すものは、オートラベリングシステム
ALの全体構成図でコンベアV11とコンベアV22と
コンベアv33とが一連に連設されており、前記コンベ
アv11は図示しない包装機に連設された商品の搬入コ
ンベアとしての機能を有し、前記コンベアV22は秤部
となるロードセルSLJ上に載置されてその重量ととも
に商品の重量を計測する計量コンベアとしての機能を有
し、前記コンベアV33はその側部に設げられたラベル
プリンタ5の貼付機構により商品にラベルを貼付する貼
付コンベアとしての機能を有している。
また、前記コンベアv22の側部には後述する各種の操
作キーや表示部が設げられた操作体6が設げられている
そして、前記各コンベアV1・v2゜V3,1,2,3
上にはV1センサー1、v2センサー8、V3センサー
9が設けられて商品の通過を光電的に検出する。
しかして、V1センサー7はコンベア連続運転に商品が
あるときには別の商品の移送を行なわないように作用す
るので、v1センサー7とv2センサー8との間隔は一
回の計量を行ないうるだゆの間隔をもって設定されてい
る。
ついで、第2図に基づいて前記操作体6の操作パネル1
0の構成について説明する。
この操作パネル10の上部には、二段に分げられた表示
管11が設けられ、この表示管11の上段は重量表示部
12、単価表示部13、値段表示部14とされ、下段は
風袋表示部15、個数又は重さ表示部16、月日表示部
17、コード表示部18とされている。
このような表示管11の下方および左方には、0〜9の
数字キー19、実行キー20、風袋キー21.1虱設キ
ー22、消去キー23、プリセットキー24、加工日キ
ー25、部門コードキー26、電源スィッチ27、運/
停キー28、中断・再開キー29、ゼロ設定キー30が
設げられている。
また、自動発行か手動発行かコンベア連続運転かを切換
える切換スイッチ31と計量か単価および重量の印字固
定か値段の印字固定かを切換える切換スイッチ32とが
設けられている。
そして、それぞれ表示内容の内訳または動作状態を示す
各種のランプが設けられている。
これらのランプは、風袋量ランプ33、風袋引中ランプ
34、何1当りかの単価の基準を示すIOS’ランプ3
5.100fランプ36、IK9ランプ37、設定ラン
プ38、総見行数ランプ39、加工日ランプ4o、有効
日ランプ41、部門ランプ42、商品ランプ43、ゼロ
点指示ランプ44、停電/エラーランプ45、訂正ラン
プ46、運転ランプ47、カウントアツプランプ48、
中断ランプ49である。
ついで、前記操作パネル1oの下部には、単価風袋呼出
キー50、単価記憶キー51、風袋記憶キー52、商品
コードキー53、小計点検キー54、小計精算キー55
、合計点検←56、合計精算キー57、訂+キー58、
訂−キー59、有効日キー60、総見行数キー61が設
げられている。
これらの左側には、加工日、単価、重量、値段、部門、
有効日、商品、風袋等を印字するか消去するかの設定を
する8個の印字制御スイッチ62が設けられている。
また、この印字制御スイッチ62の下方には前記単価表
示部130基準値を設定する単価切換スイッチ63と加
算制御する加算スイッチ64と風袋引を制御する風袋引
強制スイッチ65と小計・合計の印字を重量または脇役
に切換える小合計印字スイッチ66とが設けられている
また、ラベルの二段送り量を調整する二段送りつまみ6
7と、各センサーの感度調整をする3個の感度調整つま
み68と商品へのラベル貼付位置を調整する貼付用量調
整つまみ69とが設けられている。
また、前記感度調整つまみ68に対応させて補助ランプ
70、計量ランプ71、貼付ランプ72が設げられてい
る。
なお、100は重量プリセットか個数プリセットかを切
換えるプリセット内容切換スイッチで、操作体6の内部
に取付けられている。
ついて、第3図に基づいて前記操作体6内に設けられた
電子回路について説明する。
まず、中央演算処理装置73(以下CPU73と称する
)が設げられ、このCPU73にはROM74、RAM
75、前記ロードセルSL4、キーボードディスプレイ
コントローラ76、プリンタコントローラ71、割込コ
ントローラ78がそれぞれ接続されている。
前記キーボードディスプレイコントローラ76には切換
スイッチ31その他の各種スイッチと数字キー19その
他の各種キーとが接続されているとともにゼロ点指示ラ
ンプ44その他の各種ランプおよび前記表示管11に接
続されている。
また、プリンタコントローラ7Tは前記ラベルプリンタ
5が接続されているとともにV1コンベア1のスタート
・ストップ、V2コンベア2のスタート・ストップ、v
3コンベア3のスタート・ストップ、v1タイマー、v
1スタートタイマー、v3タイマー、フィード、ブザー
等の各種制御部に接続されている。
さらに、前記割込コントローラ78には、v1センサー
7、V2センサー8、v3センサー9、v1タイマー、
v1スタートタイマー、V3タイマー、ロードセルSL
4が接続されている。
つぎに、第4図に示すものはRAM、MAPで、重さ、
単価、値段を記憶するSレジスタ79とそれらを記憶し
て表示させる上段表示レジスタ80および下段表示レジ
スタ81と置数レジスタ82と発行パック数または発行
重量を記憶するレジスタ83と個数または重量を記憶す
るプリセットレジスタ84とスルーNOレジスタ85と
ZTレジスタ86とWC−3レジスタ87とカウント数
レジスタ88とWC−2レジスタ89と重量データレジ
スタ90とが設けられている。
また、上部にはフラッグ欄91が設げられている。
これらのフラッグ欄91には、自動発行フラッグAPF
、手動発行フラッグMPF、コンベアフラッグF、計量
F、単価・重量印字固定フラッグIK−QWF、値段印
字固定フラッグIK−PF、V1センサー7フラツグV
I SF、vtタイマーフラッグvITF1v2SF1
V2TF1V3SIF1V3S2F1オートゼロフラッ
グACLF、ACLカウンタ、ACL−2F1プリント
データF、ZF、ACLエンドF%SLスタートF1プ
リントレディF1中断F1プリセットカウントアツプF
1プリセットF1オペレートF1重量プリセットF1プ
リセット重量F、プリント命令F1プリセットパックF
、CC−8F1PIF、F2F1 コンベアエラーF等
が設定されている。
ついで、第5図に基づいて各部のタイミングについて説
明する。
まず、V1センサー7(VISと表示する)が商品を検
出すると、VISFが立つと同時にv1タイマー(VI
T)が一定時間Tを設定してからvITFを立てる。
そして、VITがタイムアツプするとvISF=0とし
、v2センサー8(V2Sと表示する)が商品を検出す
ると、v28Fを立てると同時にロードセルSL4をス
タートさせる。
そして、ロードセルSL4の第1回目の信号で計量その
他の必要業務を行ない、その信号の立ち下がり後T時間
経過してからコンベアv11をスタートさせると同時に
v2SF−0とし■2TFを立てる。
ついで、v3センサー9(v3Sと表示する)により商
品が検出されると、v381Fを立てること、プリント
業務を開始すること、V3タイマー(V3T)を始動さ
せることが同時に行なわれる。
そして、v3タイマーによる設定時間中にプリント終了
と同時にラベル送りがなされ、それが終了してから後述
するメインルーチンで作り出されるV3S2F=1の条
件ニよりV3Tがタイムアツプするとラベル貼付(ST
ICK)がなされる。
なお、INTHOLDと表示した部分は後述する各種の
割込みが行なわれることを示しているものである。
しかして、第6図ないし第12図に基づいて各種割込業
務について説明する。
まず、第6図に示すものはV1センサーIの割込みIN
T vISで、この状態になるとVISF=1とし、オ
ペレートFが立っているかどうかのチェックをする。
このオペレートFが立っているということば停っていて
運転キー28を押したときに立つもので、動作中である
ことを意味する。
このオペレートFが立っていないときにはコンベアV1
1をストップしてリターンし、立っているときには補助
業務フラッグが立っているかどうかのチェックをする。
これが立っているとコンベアV11をストップし、立っ
ていないときには、プリセットカウントアツプF、VI
TF1V2SFをそれぞれ順次チェックしていずれも立
っていないときにはv1タイマーVITをスタートさせ
てリターンし、いずれかが立っているときにはコンベア
V11をストップしてリターンする。
つぎに、第7図に示すものは、v1タイマーの割込みで
、この割込みが入るとvITFが立ち、VISF=0と
してリターンする。
また、第8図に示すものは、v2センサー80割込みで
、この割込みが入るとv2SFを立て、vITF=0と
し、計量Fが立っているかどうかのチェックをし、これ
が立っているとプリントレディFを立て、ロードセルS
L4をスタートさせてリターンする。
言”tf F = 0であるとSLスタートFを立て、
ロードセルSL4をスタートさせてリターンする。
さらに、第9図に示すものは、V2タイマーv2Tの割
込みで、この割込みが入るとV2TFを立て、v28F
−〇としてオペレートFが立っているか否かのチェック
をし、それが立っていないときにはロードセルSLスタ
ートOFFとじてリターンし、立っているときには重量
プリセットFとプリセットパックFとがそれぞれ立って
いるか否かのチェックを順次行なう。
これらのフラッグは択一的なものであり、重量プリセッ
トFが立っているときにはプリセットパックFが立って
おらず、重量プリセットFが立っていないときにはプリ
セットパックFが立っている状態、あるいは、いずれも
立っていない状態である。
しかして、重量プリセラ)F=1のときには、コンベア
■□1をスタートさせ、vlセンサー7のVISFが立
っているかどうかのチェックをし、立っていなげればロ
ードセルSLスタートOFFとしてリターンし、立って
いればV1タイマーをスタートさせてからロードセルS
LスタートOFFとしてリターンする。
また、個数プリセットがなされているとき、すなわち、
プリセットパックFが立っているときにはスルーNOレ
ジスタ85のデータから−1をし、スルーNOレジスタ
85の内容が0であることを確認してからプリセットカ
ウントアツプFを1にし、プリセットパックFをOにし
、カウントアツプランプ48を点灯させ、ブザーをON
させ、間歇タイマーをOにし、ロードセルSLスタート
OFFさせてリターンする。
このとき、プリセットハックF’=Oであったり、スル
ーNOレジスタ85の内容がOでなかったりすると、前
述のコンベアV11スタート以降の糸路をたどる。
ついで、第10図に示すものは、v3センサー90割込
みで、この割込みが入るとV3SIFを立て、V2TF
”=Oとし、v3タイマーをスタートさせてリターンす
る。
また、第11図に示すものはV3タイマーの割込みで、
この割込みが入るとV3S2Fのチェックをし、これが
立つまで待機して立ったらラベル吹きつけをしてv3S
2FをOとしリターンする。
つぎに、第12図に基づいてロードセル5L40割込み
について説明する。
このロードセルSL4は第8図に示すようにV2センサ
ー8の商品検出によりスタートするものであるが、スタ
ート後にデータ取込みがなされ、自動発行フラッグAP
Fが立っているか否かのチェックがなされる。
これが立っていなげればそのままリターンし、立ってい
るとZFが立っているかどうかのチェックがなされる。
ZF=1ということはゼロ設定キー30が押されたこと
であり、そのときのロードセルSL4の状態がゼロ点に
なることを示す。
したがって、ZF’=1であるとこのフラッグをZF=
0としてから重量データをWC−3レジスタ87に入れ
、ACLエンドF=0ならリターンし、ACLエンドF
=1ならばACLF=0、ACLエンド=0としてリタ
ーンする。
また、ZF=0ならば、計量Fが立っているか否かのチ
ェックをし、計量F”=1ならプリントレディFが立っ
ているか否かのチェックをする。
いま、プリントレディF=1ならそのプリントレディF
’=0とし、プリントデータFを立て、重量データをW
C−3レジスタ81に入れ、ACLF=0、ACLカウ
ンタをOとし、v1スタートタイマーをスタートさせて
リターンする。
さらに、計量Fが立っていないかまたはプリントレディ
Fも立っていないときにはACLFが立っているか否か
のチェックがなされ、ACLF=1のときにはACLカ
ウンタに十をし、さらに、ACLカウンタの内容が2で
あるかどうかのチェックをし、それが2であれば、AC
LカウンタをOにし、ACL−2Fを立て、重量データ
をWC−3レジスタ87に入れ、前述のようにACLエ
ンドFが立っているか否かのチェックをする。
また、ACLカウンタの内容が2でなげれば、ACL−
2F=0とし、重量データをWC−2ンジスタ89に入
れ、前述のようにACLエンドFのチェックをする。
また、前に戻ってACLF二〇であれば、計量Fが立っ
ているか否かのチェックをし、計量p=lならリターン
し、計量F−〇ならロードセルSL4のSLスタートF
のチェックをし、これが0ならリターンし、立っていれ
ばSLスタートF=0とし、V1スタートタイマーをス
タートさせてリターンする。
以上は、第5図におけるタイミング中の各種の割込みに
ついて説明したものであるが、つぎに、第13図ないし
第15図に基づいてメインフローを説明する。
まず、第13図において、電源スイツチ270投入後、
I 10 リセット、各部の初期状態設定のイニシャラ
イズがなされ、プリセット内容切換スイッチ100が重
量プリセット側か個数フリセット側かのいずれになって
いるかのチェックがなされる。
これがONであることは重量プリセット状態であるため
、重量プリセットF=1とし、OFFであることは重量
プリセット状態ではないため、重量プリセラ)F=0と
する。
そして、■と■との間で業務スイッチ読込みを行なう。
この業務スイッチ読込みの内容は、切換スイッチ31が
自動発行の位置にあってAPF=1としているか、その
切換スイッチ31が手動発行の位置にあってMPF=1
としているか、切換スイッチ31がコンベアの位置にあ
ってコンベアF=1としているかがその第一であり、第
二には切換スイッチ32が計量の位置にあって計量F=
1としているか、その切換スイッチ32が単価および重
量の印字固定位置にあってIK−■WF=1としている
か、その切換スイッチ32が値段の印字固定位置にあっ
てIK−PF=1としているかということである。
ついで、■とOとの間で第14図と第15図とに示す内
容のキー読込みがなされる。
まず、第14図において、プリセットキー24が押され
たをどうかのチェックがなされる。
このプリセットキー24を押すことは現にプリセットさ
れている重量または個数のデータを呼び出して表示させ
ることであり、それが押されるとプリセットF=1とし
、設定ランプ38を点灯させ、他の総見行数ランプ39
その他の下段ランプを消灯させ、下段表示レジスタ81
の内容を空にし、プリセットレジスタ84の内容を置数
レジスタ82に入れ、これを下段表示レジスタ810発
行欄に入れ、下段表示ON、すなわち、個数又は重量表
示部16で内容を表示させ、CC−8F=1としてOへ
移行する。
つぎに、プリセットキー24が押されなげれば数字キー
19が押されたかどうかのチェックがなされ、数字キー
19が押されると、プリセットFが立っているか否かの
チェックがなされる。
このプリセットFが立っていることは重量または個数の
プリセット業務であるため、CC−8Fのチェックがな
され、CC−8F=1のときは置数レジスタ82の内容
をOにし、CC−3F=Oとし、もともとCC−8F=
00ときにはその業務をとばして置数レジスタ82を左
シフトし、数字キー19の内容を置数レジスタ82の最
下位に入れ、下段表示レジスタ81にその内容を入れて
下段表示をONさせ、Oに移行する。
そして、複数桁のときにはこのルーチンが繰り返されて
重量または個数のプリセットがなされる。
そして、数字キー19が押されてプリセットF=0なら
ば、単価、重量、値段のセットであり、まず、自動発行
時には単価セットだけが必要であるため、計量F=1の
ときにSレジスタ79の単価欄を左シフトし、数字キー
19の内容をSレジスタ79に入れ、このSレジスタγ
9の内容を上段表示レジスタ80に入れて上段表示ON
させOに移行する。
このルーチンも繰り返されて単価セットがなされる。
つぎに、計量F’=0のときは印字固定の状態であるた
め、IK−■WF’とIK−PFとのチェックが順次な
される。
まず、IK−■WF=1のときでPIF=0であれば、
前述の単価セットのルーチンをたどり、PIF=1なら
ば、F’2F=0であることを確認してからSレジスタ
970重量欄を左シフトして数字キー19の内容を最下
位部に入れ、それを表示して0に移行し、これを繰り返
して印字固定時の重量セットを行なう。
このとき、F2F=1ならばそのセットを行なわすOへ
移行する。
ついで、IK−■WF二〇ならば、IK−PFのチェッ
クがなされ、これがOなら0へ移行し、IK−PF=1
ならば、F2FのチェックをしF2F=1ならOへ移行
し、F2F=0ならSレジスタ79の脇役欄を左シフト
し、数字キー19の内容を最下位に入れて表示させた後
に0へ移行する。
このルーチンを繰り返して印字固定時の値段セットが行
なわれる。
しかして、プリセットキー24も数字キー19も押され
ないときには、消去キー23のチェックがなされる。
この消去キー23も押されていないときには、(B−1
)と表示した部分より第15図の状態になり、消去キー
23が押されれば、まず、プリセットFのチェックがな
される。
このプリセットF=1のときにはCC−8F二〇とし、
置数レジスタ82の内容をOにし、それを下段表示レジ
スタ81に入れて表示をし、0に移行する。
これにより、重量または個数のプリセットが消去される
つぎに、プリセットF=0であるときには、計量Fのチ
ェックをし、計量F=1のときはSレジスタ79の単価
欄をOにし、これを上段表示レジスタ80に入れて表示
し、◎に移行し、自動発行時の単価セットを消去する。
また、計量F=0でIK−■WF=1のときには、F’
1F=0、F2F=0とし、Sレジスタ79にOを入れ
て表示させ、Oに移行し、印字固定時の単価および重量
のセットをクリヤーする。
さらに、IK−■WF=0で、IK−PF=1のときに
は、F’lF’=0、F2F=Oとし、Sレジスタ79
に0を入れて表示させ、Oに移行し、印字固定時の値段
セットをクリヤーする。
また、IK−P=OのときにはそのままOへ移行する。
ついで、プリセットキー24、数字キー19、消去キー
23のいずれもが押されていないときには、(B−1)
の点より第15図に示す状態に移行する。
まず、実行キー20が押されたどうかのチェックがなさ
れる。
この実行キー20が押されていると、プリセットFのチ
ェックをし、プリセットF=1のときにはCC−8Fの
チェックをし、CC−8F=0であれば置数レジスタ8
2の内容をプリセットレジスタ84に移し、さらに、ス
ルーNOレジスタ85に入れ、レジスタ83の内容をO
にし、置数レジスタ82の内容がOかどうかをチェック
する。
この内容が0であればプリセットパックF=0、プリセ
ット重量F二〇とし、置数レジスタ82が0でなげれば
プリセットパックF=1、プリセット重量F=1とし、
ついで、プリセットカウントアツプF=0とし、カウン
トアツフリンプ48を消灯し、プリセット業務に入る前
の表示内容を下段表示レジスタ81に入れ、その発行欄
に0を入れて下段表示をする。
また、前に戻ってCC−8F=1であれば呼出した後に
なにもしていないことになるので、プリセット業務に入
る以前の表示内容を下段表示レジスタ81に入れて表示
する。
ついで、下段表示後にプリセットF=0とし、設定ラン
プ38を消灯させ、その他の下段ランプ39,40,4
L 42,43は点灯させる。
ついで、APFのチェックをし、APF=0ならOに移
行し、APF=1ならオペレートFのチェックをし、こ
れが0なら0に移行し、■なら計量Fのチェックをする
計量F’=1でプリセットカウントアツプp=1なら0
に移行し、計量F−〇でF2F=00ときにも0に移行
し、計量F−0、F2F’=1、プリセットカウントア
ツプF−0のとき、v18Fのチェックをし、V、5F
=1ならv1タイマーをスタートさせ、VISF’=0
ならばV1タイマースタートをとばしてコンベアV□1
、コンペ’7V22、コンベアV33をスタートさせ、
間歇タイマーを0にして0に移行する。
しかして、実行キー20を押してプリセットF=00と
き、IK−■WFのチェックがなされ、IK−■WF=
1のときでF’1F=0ならPIF”=1とし、FIF
=1でF 2 F=OならF2F=1として前述のAP
Fのチェック以降の業務に移行する。
F2F=1のときには0に移行する。ついで、IK−■
WF=OでIK−PF=0のときにも0に移行するが、
IK−PF=1のときには、F2Fをチェックし、F
2 p== 1なら0に移行し、F2F=0ならPIF
=1、F2F=1として前述のAPFのチェック以降の
業務に移行する。
つぎに、実行キー20もまた押されていないときには、
図示しない手動発行キーをみてそれがYESで手動発行
の位置にあれば、MPF=1、オペレートF=1、計量
F=0、F2F=1でプリント帛令F=1としてOに移
行し、MPF=0か、オペレートF=0か、計量F”=
1か、F2F’−〇かのいずれかのときにはラベルプリ
ンタ5におけるエヤー吹きつけを行なってからOに移行
する。
つぎに、切換スイッチ31も手動発行の位置にないとき
には、運/停キー28のチェックがなされる。
これが押されていなげれば図示しない業務を行なってか
らOへ移行し、押されているとAPFのチェックがなさ
れる。
APF=1であると、オペレートFのチェックをし、こ
のオペレートF=1ならオペレー)F−=0にして運転
ランプ47を消灯し、コンベアv11、コンベアV22
、コンベアV33を停止し、◎へ移行する。
また、APF=1でオペレートF=00ときには、プリ
セットカウントアツプFをチェックし、これが立ってい
るとOへ移行し、立っていなげればF2Fのチェックを
し、F2F=0なら0に移行し、F2F=1なら運転ラ
ンプ47を点灯させ、コンベアv11、コンベアv22
、コンベアv33をスタートサセ、オペレートF=1と
し、コンベアエラーF=0とし、間歇タイマーをOとし
て0に移行する。
したがって、運/停キー28は一回押してコンベア停止
、二回目でコンベアスタートというように動作する。
ついで、運/停キー28を押し、APF=Oであるとき
にはMPFをチェックする。
MPF=0のときには図示しない業務を行なってからO
に移行し、MPF=1のときにはオペレートFを見てオ
ペレートF=1ならばオペレートF=0として運転ラン
プ47を消灯して0に移行し、オペレートF=0ならば
オペレートF=1として運転ランプ41を点灯して0に
移行する。
このようにして第13図における■とOとの間で第14
図および第15図に示すキー読込みとそれに伴なう動作
が行なわれるが、0点以降の動作はつぎのように行なわ
れる。
まず、APF”のチェックがなされ、APF=0なら後
述するロードセルSL4からのデータ取込みがなされ、
APF−1ならプリセットカウントアツプFのチェック
をし、これが0なら前述のデータ取込みが行なわれ、そ
れが立っていると間歇タイマーを約2秒間セットする。
これがタイムアツプすると前述のデータ取込みがなされ
、計時中にはコンベアV22とコンベアv33とをスト
ップし、報知部となるブザーをOF’lli’ してデ
ータ取込みを行なう。
このようにしてロードセルSL4からのデータ取込みが
行なわれるとAPF”のチェックがなサレる。
APF=1であると計量Fをチェックし、計量F=1で
単価と重量との積により腹膜を出す■XW=Pなる計算
がなされ、これをSレジスタ79に入れ、これをさらに
上記表示レジスタ80に入れ、単価、重量、腹膜の表示
を行なう。
計量F=Oならこの演算と表示とをジャンプし、補助業
務Fのチェックを行なう。
この補助業務F=1ならば■に移行し、0ならばオペレ
ートFのチェックをする。
オペレートF=0なら■に移行し、オペレートF二1な
らばV3SIFのチェックをする。
そして、V3センサー9により商品が検出されてv3S
IF−1となるとプリント、フィードすなわちラベル発
行が行なわれる。
ついで、重量プリセットFのチェックがなされる。
この重量プリセットF=Oということはプリセット内容
切換スイッチ100が個数プリセット側に切り換えられ
ていることであり、レジスタ83の内容に+1をし、そ
のデータを下段表示レジスタ81に入れて下段表示をし
、■に移行する。
また、重量プリセラ)F=1のときには、プリセット内
容切換スイッチ100が重量プリセット側に切換えられ
ていることを示し、このときにはIK−PFのチェック
をし、IK−PF=Oのときレジスタ83に重量データ
Wを入れ、プリセット重量F=1であればレジスタ83
の内容をプリセットレジスタ84より減算し、それがB
ORROWかどうかのチェックをする。
BORROWであればプリセットカウントアツプF=、
1、プリセット重量F=0とし、間歇タイマーをOとし
、ブザーをONさせる。
このようなルーチン中、IK−PF=1か、プリセット
重量F=0か、プリセットレジスタ84がBORROW
Lでいないかのいずれかのときには、ブザーをONさせ
ることなく、レジスタ83の内容を下段表示レジスタ8
10発行欄に入れて下段表示を行なわせ、■に移行する
つぎに、前に戻ってロードセルSL4よりデータを取込
んでからAPF=0であれば、計量Fのチェックがなさ
れ、計量F=1ならば単価と重量とより値段を求める■
xw=pなる計算がなされてSレジスタ79に入れ、こ
れを上段表示レジスタ80に入れて、単価、重量、値段
の表示を行なわせるとともに、計量F=Oのときはその
演算および表示をジャンプする。
そして、補助業務Fのチェックを行ない、補助業務F’
=1ならば■に移行し、補助業務F’=Oならばプリセ
ットカウントアツプFのチェックをし、これが立ってい
るときには■に移行し、プリセットカウントアツプF;
0でオペレートF=00ときにも■に移行し、オペレー
トF=1のとき、再び計量Fのチェックをし、計量F’
=1ならばプリントおよびフィードを行ない、計量F=
Oでプリント命令F”=0なら■に移行し、そのプリン
ト命令F=1なら前述のようにプリントおよびフィード
を行なう。
そして、さらに計量Fのチェックをし、計量F=0であ
ればエヤー吹付けを行ない、計量F’=1ならエヤー吹
付けをジャンプする。
ついで、重量プリセットFのチェックが行なわれる。
この重量プリセラ)F=1のときには、前述のAPF=
1のルーチン中のIK−PFが立っているか否かの部分
以降の業務に移行し、重量プリセットF==Qならば、
個数プリセットであるので、レジスタ83に+1し、プ
リセットパックFが立っているか否かのチェックをする
このプリセットパックF=0なら前述の下段表示業務が
行なわれ、プリセットパックF=1ならばスルーNO7
ジスタ85より−1してその内容が0かどうかのチェッ
クをする。
これがOでなげれば前述の下段表示業務になり、0であ
ればプリセットカウントアツプF=1、プリセットパッ
クF=0とし、カウントアツプランプ48を点灯させ、
ブザーを短時間ONして前述の下段表示になり、■に移
行する。
したがって、ブザーは連続音のときと短時間のときとが
あるが、自動発行時には連続的に鳴り、手動発行時には
短時間の動作を示す。
本発明は、上述のように構成したので、重量プリセット
後にプリセットキーと実行キーとを押せばそのプリセッ
トされている数値を読み出して確認することができ、さ
らに、プリセットキー、数字キーまたは消去キー、実行
キーの順序に押せばプリセット内容の訂正を行なうこと
ができ、また、数字キーの内容がOであればプリセット
解除をも行なうことができるものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図はオート
ラベリングシステムの構造を示す側面図、第2図は操作
パネルの正面図、第3図は電子回路のブロック図、第4
図はRAMMAP、第5図はタイミングチャート、第6
図は■1センサー割込みのフローチャート、第7図はv
1タイマー割込みのフローチャート、第8図はv2セン
サー割込みのフローチャート、第9図はv2タイマー割
込みのフローチャート、第10図はv3センサー割込み
のフローチャート、第11図はv3タイマー割込みのフ
ロートチャート、第12図はロードセル割込みのフロー
チャート、第13図はメインフローのフローチャート、
第14図はメインフローの一部を抜き出したフローチャ
ート、第15図メインフローの第14図に示すものに連
なる一部を抜き出したフローチャートである。 19・・・・・・数字キー、20・・・・・・実行キー
、23・・・・・・消去キー、24・・・・・・プリセ
ットキー。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 商品の重量を計測する秤部かものデータによりあら
    かじめ設定された単価に基づき値段を計算してラベルに
    印字して発行するとともに、商品の発行総重量をプリセ
    ットしうるようにしたものにおいて、設定されたプリセ
    ット値を越える前にプリセットキー、実行キーの順に操
    作することによりプリセット値を呼び出して確認し、プ
    リセットキー、数字キー又は消去キー、実行キーの操作
    によりプリセット内容の訂正を行ない、数字キーの内容
    がOであればプリセット解除するようにしたことを特徴
    とするラベル発行装置。
JP1310979A 1979-02-06 1979-02-06 ラベル発行装置 Expired JPS5913379B2 (ja)

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JP1310979A JPS5913379B2 (ja) 1979-02-06 1979-02-06 ラベル発行装置

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JPS55107632A JPS55107632A (en) 1980-08-18
JPS5913379B2 true JPS5913379B2 (ja) 1984-03-29

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ID=11823975

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0211271Y2 (ja) * 1984-09-14 1990-03-20

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JPH0211271Y2 (ja) * 1984-09-14 1990-03-20

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