JPS6254693B2 - - Google Patents

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JPS6254693B2
JPS6254693B2 JP2393379A JP2393379A JPS6254693B2 JP S6254693 B2 JPS6254693 B2 JP S6254693B2 JP 2393379 A JP2393379 A JP 2393379A JP 2393379 A JP2393379 A JP 2393379A JP S6254693 B2 JPS6254693 B2 JP S6254693B2
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JP
Japan
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conveyor
check
timer
load cell
printing
Prior art date
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Application number
JP2393379A
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JPS55116545A (en
Inventor
Kunihiko Fujii
Koichi Haraga
Yukihiro Hirosaki
Koichiro Sato
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Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Tokyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Priority to JP2393379A priority Critical patent/JPS55116545A/ja
Priority to US06/117,613 priority patent/US4386994A/en
Publication of JPS55116545A publication Critical patent/JPS55116545A/ja
Publication of JPS6254693B2 publication Critical patent/JPS6254693B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、フルオートラベリングシステムにお
ける印字固定時の動作制御方法に関するものであ
る。
従来の技術 一般にフルオートラベリングシステムにおいて
は、順次送り込まれる商品の搬送状態をコンベア
により制御してその商品の重量測定、ラベルへの
印字、ラベル貼付が自動的に円滑になされるよう
に配慮されているものであるが、高速化をはかる
ためには前の商品が計量コンベア上にあるときに
次の商品をスタートさせるタイミングを最も短時
間の状態にとらなければならないものである。こ
のようなタイミングをとるために商品検出のため
のセンサーと長時間のハードタイマーとの組合せ
を用いてもよいが、長時間タイマーの場合には温
度変化等の条件により設定時間の変動も大きくな
り、、計量の正確さやシステム制御の安全さにお
いて不安がある。このようなことからロードセル
の出力条件を加味してそのロードセル出力時間と
短時間タイマーとの組合せにより次の商品をスタ
ートさせるタイミングをとつて自動計量を行つて
いる。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、前述の自動計量状態のみなら
ず、印字固定によりラベルを発行させる必要もあ
り、この場合にはロードセルからの信号は不必要
なものである。そのため、印字固定時には動計量
とは全く別に動作させているのが現状であるが、
各種のタイミングが自動計量の場合とは相違して
しまい、プログラミングの場合にも別個に作成し
なければならず、煩わしいものである。
本発明は、このような点に鑑みなされたもの
で、ロードセルの動作が不要な印字固定時におい
てもそのロードセル動作を基準に各部の動作タイ
ミングをとることにより自動計量時を同様な商品
送りのタイミングをとつて円滑に制御させうるよ
うにしたフルオートラベリングシステムにおける
印字固定時の動作制御方法を提供することを目的
とするものである。
問題点を解決するための手段 それぞれ固有の搬送速度を有しそれぞれの動作
が独立して制御される搬入コンベアとロードセル
が連設された計量コンベアと貼付機構を備えたラ
ベルプリンタに沿設された貼付コンベアとを連設
し、それぞれのコンベアに商品を検出するセンサ
ーを設け、これらのセンサーの出力と短時間タイ
マーとの組合せおよび前記ロードセルのスタート
により商品の搬送とラベル印字とラベル貼付とを
自動的に行なわせるようにしたものにおいて、印
字固定時にも前記ロードセルの動作と短時間タイ
マーとの組合せにより商品送りの動作制御を自動
計量と同様にロードセルのスタートにより行なう
ようにした。
作 用 したがつて、ロードセルの動作と短時間タイマ
ーとの組合せにより印字固定時の商品送りの動作
制御をするので、自動計量時と全く変ることがな
く、商品移送を確実なタイミングにより行なわせ
ることができ、プログラミングも用意になる。
実施例 本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
まず、第1図に示すものは、オートラベリング
システムALの全体構成図で、コンベアV1、1と
コンベアV22とコンベアV33とが一連に連設さ
れて構成されている。前記コンベアV11は図示
しない包装機に連設された商品の搬入コンベアで
あり、前記コンベアV22は秤部となるロードセ
ルSL4上に載置されてその重量とともに商品の
重量を計測する計量コンベアであり、前記コンベ
アV33はその側部に設けられたラベルプリンタ
5の貼付機構により商品にラベルを貼付する貼付
コンベアである。また、前記コンベアV22の側
部には後述する各種の操作キーや表示部が設けら
れた操作体6が設けられている。そして、前記各
コンベアV11、コンベアV22、コンベアV33上
にはV1センサー7、V2センサー8、V3センサー
9が設けられて商品の通過タイミングを光電的に
検出している。しかして、V1センサー7、はV2
センサー8によりコンベアV22上に商品がある
ことを検出しているときには別の商品の移送を行
なわないように作用するので、V1センサー7と
V2センサー8との間隔は一回の計量を行ないう
るだけの時間幅がとれるだけの間隔をもつて設定
されている。
ついで、第2図に基づいて前記操作体6の操作
パネル10の構成について説明する。この操作パ
ネル10の上部には、二段に分けられた表示管1
1が設けられ、この表示管11の上段は重量表示
部12、単価表示部13、値段表示部14とさ
れ、下段は風袋表示部15、個数又は重さ表示部
16、月日表示部17、コード表示部18とされ
ている。このような表示管11の下方および左方
には、0〜9の数字キー19、実行キー20、風
袋キー21、風設キー22、消去キー23、プリ
セツトキー24、加工日キー25、部門コードキ
ー26、電源スイツチ27、運/停キー28、中
断・再開キー29、ゼロ設定キー30が設けられ
ている。また、自動発行か手動発行かコンベア連
続運転かを切換える切換スイツチ31と自動計量
か単価および重量の印字固定か値段の印字固定か
を切換える切換スイツチ32とが設けられてい
る。そして、それぞれ表示内容の内訳または動作
状態を示す各種のランプが設けられている。これ
らのランプは、風袋量ランプ33、風袋引中ラン
プ34、何g当りかの単価の基準を示す10gラン
プ35、10gランプ36、1Kgランプ37、設定
ランプ38、総発行数ランプ39、加工日ランプ
40、有効日ランプ41、部門ランプ42、商品
ランプ43、ゼロ点指示ランプ44、停電/エラ
ーランプ45、訂正ランプ46、運転ランプ4
7、カウントアツプランプ48、中断ランプ49
である。ついで、前記操作パネル10の下部に
は、単価風袋呼出キー50、単価記憶キー51、
風袋記憶キー52、商品コードキー53、小計点
検キー54、小計精算キー55、合計点検キー5
6、合計精算キー57、訂+キー58、訂−キー
59、有効日キー60、総発行数キー61が設け
られている。これらの左側には、加工日、単価、
重量、値段、部門、有効日、商品、風袋等を印字
するか消去するかの設定する8個の印字制御スイ
ツチ62が設けられている。また、この印字制御
スイツチ62の下方には前記単価表示部13の基
準値を設定する単価切換スイツチ63と加算制御
する加算スイツチ64と風袋引を制御する風袋引
強制スイツチ65と小計・合計の印字を重量また
は値段に切換える小合計印字スイツチ66とが設
けられている。また、ラベルへの印字が一段印字
か二段印字かを設定するとともに二段印字時の送
り量を調整する二段打スイツチ67と、各センサ
ーの感度調整をする3個の感度調整つまみ68と
商品へのラベル貼付位置を調整する貼付位置調整
つまみ69とが設けられている。また、前記感度
調整つまみ68に対応させて搬入ランプ70、計
量ランプ71、貼付ランプ72が設けられてい
る。
なお、100は重量プリセツトか個数プリセツ
トかを切換えるプリセツト内容切換スイツチで、
操作体6の内部に取付けられている。
ついで、第3図に基づいて前記操作体6内に設
けられた電子回路について説明する。まず、中央
演算処理装置73(以下CPU73と称する)が
設けられ、このCPU73にはROM74、RAM7
5前記ロードセルSL4、キーボードデイスプレ
イコントローラ76、プリンタコントローラ7
7、割込コントローラ78がそれぞれ接続されて
いる。前記キーボードデイスプレイコントローラ
76には切換スイツチ31その他の各種スイツチ
と数字キー19その他の各種キーとが接続されて
いるとともにゼロ点指示ランプ44その他の各種
ランプおよび前記表示管11に接続されている。
また、プリンタコントローラ77には前記ラベル
プリンタ5が接続されているとともにコンベア
V11のスタート・ストツプ、コンベアV22のス
タート・ストツプ、コンベアV33のスタート・
ストツプ、V1タイマー、V1スタートタイマー、
V3タイマー、フイード、ブザー等の各種制御部
に接続されている。さらに、前記割込コントロー
ラ78には、V1センサー7、V2センサー8、V3
センサー9、それぞれ短時間タイマーであるV1
タイマー、V1スタートタイマー、V3タイマー、
ロードセルSL4が接続されている。
つぎに、第4図に示すものはRAM MAPで、
重さ、単価、値段を記憶するSレジスタ79とそ
れらを記憶して表示させる上段表示レジスタ80
および下段表示レジスタ81と置数レジスタ82
とプリントレジスタ83とZTレジスタ84とウ
エイトカウントレジスタ―1 85とウエイトカ
ウントレジスタ―3 86とウエイトカウントレ
ジスタ―2 87とが設けられている。また、上
部にはフラツグ欄88が設けられている。これら
のフラツグ欄88には、自動発行フラツグ
APF、手動発行フラツグMPF、コンベアフラツ
グF、計量F、単価・重量印字固定フラツグIK
―@WF、値段印字固定フラツグIK―PF、V1
ンサーフラツグV1SF、V1タイマーフラツグ
V1TF、V2SF、V2TF、V3S1F、V3S2F、オート
ゼロフラツグACLF、デイスプレイデータF、デ
イスプレイデータF―2、プリントレデイF、プ
リントレデイ―2F、ACLF―2、ACL―2F―
2、プリントコマンドF、二段打F、ACLエン
ドF、プリントデータ―1F、SLスタートF、プ
リントデータ―2F、プリセツトF.F1F、F2F、
オペレーテングF、間歇タイマーF、ACLカウ
ンタ、最小秤量間隔F等が設定されている。
ついで、第5図に基づいて第6図に示すような
一段印字のラベル89を発行させる場合の各部の
タイミングについて説明する。このときの印字
は、加工日、単価、重量、値段、部門コード等で
ある。まず、V1センサー7(V1Sと表示する)が
商品を検出すると、V1SFが立つと同時にV1タイ
マー(V1T)が一定時間Tを設定してからタイム
アツプ後にV1TFを立てる。そして、V1Tのタイ
ムアツプでV1SF=0になり、V2センサー8
(V2Sと表示する)が商品を検出すると、V2SFを
立てると同時にロードセルSL4をスタートさせ
る。そして、ロードセルSL4の第1回目の信号
でコンベアV11をスタートさせ、また、V2TFを
立てる。そして、ロードセルSL4は必ず2回の
信号を発生するように設定されているが、第2回
目の信号で計量データの取込みその他の必要業務
を行なう。ついで、V3センサー9(V3Sと表示す
る)により商品が検出されるとV2SF=0、V2TF
=0とさせ、同時にV3SFを立てること、プリン
ト業務を開始すること、V3タイマー(V3T)を始
動させることが同時に行なわれる。そして、V3
タイマーによる設定時間中にプリント終了とラベ
ル送りとがなされ、それが終了してから後述する
メインルーチンで作り出されるV3S2F=1を条件
にV3タイマーのセツトアツプでラベル貼付
(STICK)がなされる。なお、INT HOLDと表示
した部分は後述する各種の割込みがなされること
を示しているものである。
つぎに、第7図に基づいて第8図に示すような
二段印字のラベル90を発行させる場合の各部の
タイミングについて説明する。このときの印字は
前述の一段印字の他に有効日、風袋量、商品コー
ド等が二段目に印字されるものである。まず、
V1センサー7による商品検出からロードセルSL
4スタートまでの状態は、第5図に示したものと
同様である。しかるに、コンベアV11のスター
トはV2SF=0になつてから時間T経過後に行な
われる。しかして、V3センサー9が商品を検出
すると、V2SF=0とし、V3S1F=1とし、V3
イマーをスタートさせると同時に、第一段印字を
し、第一段送りをし、第二段印字をし、第二段送
りをする。これらの業務が終了する前にV3タイ
マーがタイムアツプすると、商品がラベル貼付位
置に達したことになつてV3S2Fを立て、コンベア
V33を停止させる。そして、第二段送り終了時
はラベル貼付準備完了であるので、その時点より
一定時間後にラベル貼付(STICK)がなされ、
V3S2F=0となり、コンベアV33が再スタートす
る。
なお、二段フイード状態にセツトされていて
も、なんらかの原因でV3タイマーがセツトアツ
プしないときにはコンベアV33は停止せず、連
続運転がなされているが、V3タイマーが遅れて
セツトアツプした時点でコンベアV33の運転状
態のままラベル貼付はなされる。
しかして、第9図ないし第15図に基づいて各
種の業務割込みについて説明する。まず、第9図
に示すものは、V1センサー7の割込みINTV1S
で、この状態になると、V1SF=1とし、V1TF=
1かどうかのチエツクとV2SF=1かどうかのチ
エツクが順次行なわれ、いずれかが立つていると
きにはコンベヤV11をストツプさせ、いずれも
立つていないときにはV1タイマーをスタートさ
せる。ついで、V3センサー9が商品を検出して
いるかどうかのV3S2Fのチエツクがされ、V3S2F
=0のときにはコンベアV22とコンベアV33と
をスタートさせ、V3S2F=1のときにはコンベア
V22、コンベアV33のスタートをジヤンプして
オートゼロ状態かどうかのACLFをみる。ACLF
=0のときには間歇タイマーをリセツトしてリタ
ーンし、ACLF=1のときにはACLエンドF=1
とし、ロードセルSL4スタートをOFFとしてか
ら間歇タイマーをリセツトし、リターンする。
つぎに、第10図に示すものはV1、タイマー
の割込みで、これが入るとV1TF=1とし、V1SF
=0とし、V1タイマーをリセツトし、INT V1S
をリセツトする。
また、第11図に示すものは、V2センサー8
の割込みで、これが入るとV2SF=1とし、V1TF
=0としてから計量Fのチエツクをする。計量F
=1ならプリントデータ―1F=1としてロード
セルSL4をスタートさせてリターンし、計量F
=0ならSLスタートF=1とし、ロードセルSL
4をスタートさせ、ついで、OFFさせてリター
ンする、したがつて、印字固定の場合にも自動計
量時と同様にロードセルSL4をスタートさせ、こ
れにより各業務のスタートタイミングを自動計量
時と全く同様に行なわせている。
さらに、第12図に示すものはV2タイマーの
割込みで、このときには、二段打スイツチ67が
ONしているかどうかの二段打Fのチエツクをす
る。二段印字のときには後述のV3セン・サー9
の商品検出状態に応じてコンベアV11をスター
トさせ、一段打ちの場合にはV2TF=1とし、
V2SF=0としてからコンベアV11をスタートさ
せる。そして、その後は一段印字でも二段印字で
もV1SFのチエツクをし、V1SF=0のときはV1
タートタイマーをリセツトしてリターンし、
V1SF=1のときにはV1タイマースタートさせて
ACLFのチエツクをする。オートゼロでなければ
前述のようにV1スタートタイマーをリセツトし
てリターンし、ACLF=1のときはACLFエンド
F=1とし、ロードセルSL4のスタートOFFを
してからV1スタートタイマーをリセツトし、リ
ターンする。
ついで、第13図に示すものは、V3センサー
9の割込みで、これが入ると二段打Fのチエツク
をし、二段打F=1ならV2SF=0とし、V1スタ
ートタイマーをスタートさせ、二段打F=0なら
これらをジヤンプして計量Fのチエツクをする。
計量F=0ならプリントレデイFを立て、計量F
=1ならそれをジヤンプしてV3S1F=1とし、
V2TF=0とし、V3タイマースタートし、INT
V2Sリセツトしてリターンする。
また、第14図に示すものは、V3タイマーの
割込みで、これが入ると二段打Fのチエツクを
し、二段打F=0で一段印字状態であればV3S2F
=1のときにラベル吹付をしてV3S2F=0とし、
V3S2F=0のときにはそのままV3タイマーをリセ
ツトしてリターンする。つぎに、二段印字状態、
すなわち、二段打F=1のとき、V3S1Fのチエツ
クをし、V3S1F=1のときはラベル発行準備が完
了していないことであり、このときにはV3S2F=
1とし、V3S1F=0とし、コンベアV33をストツ
プさせてV3タイマーリセツト後にリターンす
る。また、前述の二段打F=1のときに、V3S1F
のチエツクをした際に、V3S1F=0であれば
V3S2Fのチエツクをし、V3S2F=1ならV3S2F=
0としてからラベル吹付けをし、コンベアV3
をスタートさせ、V3タイマーをリセツトしてリ
ターンする。
つぎに、第15図に基づいてロードセルSL4
の割込みについて説明する。このロードセルSL
4のスタート後に重量カウント数取り込みがなさ
れ、ついで計量Fのチエツクをし、計量F=1な
らばプリントデータ―2Fのチエツクをし、プリ
ントデータ―2F=1ならまずそれを0にし、プ
リントレデイF=1とし、重量カウント数をウエ
イトカウントレジスタ―1 85に入れ、デイス
プレイデータF=1とし、ACLF=0、ACLカウ
ンタ=0、ACL―2F=0、ACLエンドF=0と
してリターンする。また、前述のプリントデータ
―2F=0ならプリントデータ―1Fのチエツクを
し、プリントデータ―1F=1ならそれを0にし
てプリントデータ―2F=1とし、ロードセルSL
4をスタートOFFし、二段打F=0ならV1スタ
ートタイマーをスタートさせ、二段打F=1なら
それをジヤンプしてデイスプレイデータF=0と
し、前述のようにACLF=0、ACLカウンタ=
0、ACL―2F=0、ACLエンドF=0としてリ
ターンする。
さらに、前述のプリントデータ―1F=0また
は前述の計量F=0のときにはACLFのチエツク
をし、ACLF=1ならACLカウンタに+1をし、
ACLカウンタ=2かどうかのチエツクをする。
ACLカウンタ=2ならACLカウンタを0とし、
ACL―2F=1とし、重量カウント数をウエイト
カウントレジスタ―1 85に入れ、デイスプレ
イデータF=1とする。また、ACLカウンタ=
2でなければ、ACL―2F=0とし、重量カウン
ト数をウエイトカウントレジスタ―2 87に入
れ、デイスプレイデータ=0とする。
ついで、ACLエンドFのチエツクをし、ACL
エンドF=0ならそのままリターンし、ACLエ
ンドF=1ならACLF=0、ACLカウンタ=0、
ACLエンドF=0としてリターンする。
さらに、前述のACLFのチエツク時にACLF=
0のときには計量Fのチエツクを再度行ない、計
量F=1ならそのままリターンするとともに計量
F=0ならばSLスタートFのチエツクをし、SL
スタートF=0ならリターンし、SLスタートF
=1ならそれを0にしてから二段打Fのチエツク
をし、二段打F=0ならV1スタートタイマーを
スタートさせ、二段打F=1ならそれをジヤンプ
してデイスプレイデータF=0としてからリター
ンする。このようなことは印字固定の場合であつ
てもロードセルSL4のスタートを基準にして各
業務のタイミングが設定されていることを意味す
る。
つぎに、第16図ないし第18図に基づいてメ
インフローを説明する。まず、第16図において
電源スイツチ27の投入後、I/リセツト、各
部の初期状態設定のイニシヤライズがなされ、二
段打スイツチ67がONしているか否かのチエツ
クがなされる。これがONしていると二段打F=
1とされ、OFFであると二段打F=0とされる
にいたり、よりまでの間で業務スイツチ読
込みを行なう。この業務スイツチ読込みの内容
は、切換スイツチ31が自動発行の位置にあつて
APF=1にしているか、その切換スイツチ31
が手動発行の位置にあつてMPF=1としている
か、切換スイツチ31がコンベアの位置にあつて
コンベアF=1としているかがその第一であり、
第二には切換スイツチ32が計量の位置にあつて
計量F=1としているか、その切換スイツチ32
が単価および重量の印字固定位置にあつてIK―
@WF=1としているか、その切換スイツチ32
が値段の印字固定位置にあつてIK―PF=1とし
ているかということである。ついで、ととの
間で第17図と第18図とに示す内容のキー読込
みがなされる。
まず、第17図において、プリセツトキー24
が押されたかどうかのチエツクがなされ、それが
押されていると必要業務を経た後にに移行し、
押されていなければ数字キー19が押されている
かどうかのチエツクがなされる。まず、この数字
キー19が押された状態についてみると、プリセ
ツトFのチエツクをし、プリセツトF=1ならプ
リセツト業務を行なつた後にに移行し、プリセ
ツトF=0なら計量Fのチエツクをする。この計
量F=1ならSレジスタ79の単価を左ヘシフト
し、キー内容をSレジスタ79の最下位に入れ、
これを上段表示レジスタ80に入れ、上段表示を
ONさせてに移行する。
また、計量F=0ならばIK―@WFのチエツク
をし、このIK―@WF=1ならF1Fをチエツク
し、F1F=0のときは前述に計量F=1のときと
同じルーチンをたどり、F1F=1ならF2Fのチエ
ツクをし、F2F=1ならに移行し、F2F=0な
らSレジスタ79の重量Wを左ヘシフトし、キー
内容をSレジスタ79の最下位に入れ、単価と重
量とを乗算して値段Pを出し、これを上段表示レ
ジスタ80に入れ、上段表示をONさせてに移
行する。
さらに、前述のIK―@WF=0ならIK―PFの
チエツクをし、このIK―PF=0ならに移行
し、IK―PF=1ならF2Fのチエツクをする。こ
のF2F=1ならに移行し、F2F=0ならSレジ
スタ79の値段Pを左へシフトし、キー内容をS
レジスタ79の値段の最下位に入れ、これを上段
表示レジスタ80に入れ、上段表示をONさせて
に移行する。
しかして、さらに前にもどつて数字キー19が
押されていなければ、消去キー23のチエツクを
し、この消去キー23が押されていないときには
B−1と表示した部分より第18図の状態にな
り、消去キー23が押されればまずプリセツトF
のチエツクがなされる。このプリセツトF=1な
らCC―SF=0とし、置数レジスタ82に0を入
れ、この置数レジスタ82の内容を下段表示レジ
スタ81に入れ、下段表示をONさせてに移行
し、プリセツトF=0なら、計量Fのチエツクを
する。この計量F=1ならばSレジスタ79の単
価部分に0を入れ、これを上段表示レジスタ80
に入れ、上段表示をONさせてに移行する。こ
のとき、計量F=0ならIK―@WFのチエツクを
し、IK―@WF=1ならF1F=0、F2F=0、S
レジスタ79に0を入れ、上段表示レジスタ80
を0として上段表示させてからに移行する。ま
た、IK―@WF=0であればIK―PFのチエツク
をし、これが0ならに移行し、IK―PF=1な
らF1F=0、F2F=0、Sレジスタ79の値段部
分を0にして上段表示レジスタ80に入れ、上段
表示させてからに移行する。
ついで、プリセツトキー24、数字キー19、
消去キー23のいずれもが押されていないときに
は、B−1の点より第18図に示す状態に移行す
る。まず、実行キー20が押されたかどうかのチ
エツクがなされる。この実行キー20が押されて
いるとプリセツトFのチエツクをし、このプリセ
ツトF=1のときには必要業務を行なつてから後
述のAPFのチエツクに移る。また、プリセツト
F=1ならばIK―@WFのチエツクをし、このIK
―@WF=1ならばF1Fのチエツクをし、F1F=
0ならF1F=1として後述のAPFのチエツク状
態になり、F1F=1ならF2Fのチエツクをし、
F2F=0ならF2F=1としてAPFのチエツク状態
になり、F2F=1ならに移行する。さらに、前
述のIK―@WF=0ならIK―PFのチエツクを
し、IK―PF=0ならに移行し、IK―PF=1な
らF2Fのチエツクをする。F2F=1ならに移行
し、F2F=0ならF1F=1、F2F=1としてAPF
のチエツク状態になる。
しかして、APFのチエツクをし、APF=0な
らに移行し、APF=1ならオペレートFのチ
エツクをし、これが0ならに移行し、1なら計
量Fのチエツクをする。計量F=1でプリセツト
カウントアツプF=1ならに移行し、計量F=
0でF2F=0のときにもに移行し、計量F=
0、F2F=1のとき、プリセツトカウントアツプ
F=0のとき、V1SFのチエツクをし、V1SF=1
ならV1タイマーをスタートさせ、V1SF=0なら
このV1タイマースタートをジヤンプしてコンベ
アV11、コンベアV22、コンベアV33をスタート
させ、間歇タイマーを0にしてに移行する。
つぎに、実行キー20もまた押されていないと
きには、図示しない手動発行キーをみてそれが
YESで手動発行状態であればそれに応じた業
務、たとえばラベル発行等を行なつてからに移
行し、手動発行でなければ運/停キー28のチエ
ツクがなされる。これが押されていなければ図示
しない業務を行なつてからへ移行し、押されて
いるとAPFのチエツクがなされる。APF=0な
ら必要業務を径てに移行し、APF=1ならオ
ペレートFのチエツクをする。このオペレートF
=1ならオペレートF=0とし、運転ランプ47
を消灯し、コンベアV11、コンベアV22、コン
ベアV33を停止し、へ移行する。また、APF
=1でオペレートF=0のときは、F2Fのチエツ
クをし、F2F=0ならに移行し、F2F=1なら
運転ランプ47をONさせ、コンベアV11、コン
ベアV22、コンベアV33をスタートさせ、オペ
レートF=1とし、間歇タイマーを0としてに
移行する。
このようにして第16図中のととの間で第
17図と第18図とに示すキー読込みおよびそれ
に伴う業務が行なわれるが、以降の動作はつぎ
のように行なわれる。まず、間歇タイマーがタイ
ムアツプしているか否かのチエツクがなされ、こ
れがタイムアツプしていなければ+1し、タイム
アツプしていればコンベアV22とコンベアV3
とをストツプする。すなわち、間歇タイマーはプ
ログラムの循環回数をカウントするものであり、
プログラムが回る毎に+1され、約30秒の間の循
環回数をもつてタイムアツプのタイミングとして
いるものである。そのため、タイムアツプ時のプ
ログラムの乱れはなく、しかもV1センサー7が
商品を検出すればリセツトされる。ついで、
V1SF,V1TF,V2SF,V3S1F、V3S2Fが順次チエ
ツクされ、これらのいずれもが0であれば後述す
るACLFのチエツクからロードセルSL4スター
トまでの業務が行なわれ、いずれか一つでも立つ
ているとそれをジヤツプする。そして、ACLFの
チエツクをしたとき、ACLF=0ならACLF=1
とし、ACLカウンタを0にしてロードセルSL4
をスタートさせ、ACLF=1ならただちにロード
セルSL4をスタートさせる。
ついで、デイスプレイデータFをデイスプレイ
データF―2とし、プリントレデイFをプリント
レデイF―2とし、ACL―2FをACL―2F―2と
し、ウエイトカウントレジスタ―1 85の内容
をウエイトカウントレジスタ―3 86に入れ、
APFのチエツクをする。このAPF=0ならに
移行し、APF=1ならデイスプレイデータF―
2が1かどうかのチエツクをする。
このデイスプレイデータF―2が立つていると
それを0にし、プリントレデイF―2のチエツク
をし、これが0ならばACL―2F―2のチエツク
をし、ACL―2F―2=0ならに戻り、ACL―
2F―2=1ならそれを0にして、|(WC―3)
―(WC―2)|≦20のチエツク、|(WC―
3)―(ZTR)|≦100のチエツク、K1≧(WC―
2)≧K2のチエツクを順次行なつて零点設定値に
異常がないかどうかの判断をする。そこで、異常
がなければウエイトカウントレジスタ―3 86
のデータをZTレジスタ84に入れ、計量Fのチ
エツクをする。また、前述のプリントレデイF―
2=1であればオートゼロ処理のための前述のル
ーチンをジヤンプして計量Fのチエツク状態にな
り、計量F=1ならば重量をウエイトカウントレ
ジスタ―3 86より算出し、@×W=Pなる演
算をして表示させ、点に達する。この点から
はプリントレデイF―2のチエツクを再び行な
い、それが0ならに戻り、プリントレデイF―
2=1ならばプリントコマンドFを立て、プリン
トレデイF―2を0にして点に達する。
また、前に戻つてデイスプレイデータF―2=
0ならば、プリントコマンドFのチエツクをし、
このプリントコマンドF=1なら点に移行し、
プリントコマンドF=0なら計量Fのチエツクを
し、計量F=1でに戻り、計量F=0でプリン
トレデイF―2のチエツクをし、このプリントレ
デイF―2=0でに戻り、プリントレデイF―
2=1で点に移行する。
しかして、点からはV3S1Fのチエツクをし、
V3S1F=0ならばに戻り、V3S1F=1ならばプ
リントコマンドFを0にし、二段打Fのチエツク
をする。この二段打F=0、すなわち一段印字の
ときにはプリントを行なつてラベルフイードをす
るが、二段打F=1、すなわち二段印字の場合に
はV1、スタートタイマーをスタートさせ、第一
段目の印字をし、印字行間隔の小フイードをし、
さらに第二段目の印字をし、INT V3Sをリセツ
トしてラベルフイードをする。ついで、再び二段
打Fのチエツクをし、二段打F=0のときは
V3S2F=1とし、V3S1F=0とし、INT V3Sをリ
セツトしてに戻る。また、二段打F=1のとき
は、V3S2Fのチエツクをし、V3S2F=0ならそれ
を1にし、V3S1F=0にしてに戻る。そして、
V3S2F=1ならラベル吹付け(STICK)をし、
V3S2F=0とし、コンベアV33をスタートさせて
に戻る。
発明の効果 本発明は上述のように構成したので、印字固定
時においてもロードセルを動作させ、これにより
商品搬入のタイミングを短時間タイマーとの組合
せでとることによりきわめて確実に各部の動作制
御を自動計量時と全く同様に行なうことができ、
これにより、各部のタイミングの取り方が容易に
なり、プログラムも簡単にすることができるもの
である。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図
はオートラベリングシステムの構造を示す側面
図、第2図は操作パネルの正面図、第3図は第子
回路のブロツク図、第4図はRAM MAP、第5
図は一段印字の場合のタイミングチヤート、第6
図はそのラベルの平面図、第7図は二段印字の場
合のタイミングチヤート、第8図はそのラベルの
平面図、第9図はV1センサーの割込みのフロー
チヤート、第10図はV、タイマーの割込みのフ
ローチヤート、第11図はV2センサーの割込み
のフローチヤート、第12図はV2タイマーの割
込みのフローチヤート、第13図はV3センサー
の割込みのフローチヤート、第14図はV3タイ
マーの割込みのフローチヤート、第15図はロー
ドセルSLの割込みのフローチヤート、第16図
ないし第18図はメインフローチヤートである。 1……コンベアV1(搬入コンベア)、2……コ
ンベアV2(計量コンベア)、3……コンベアV3
(貼付コンベア)、4……ロードセルSL、5……
ラベルプリンタ、7……V1センサー、8……V2
センサー、9……V3センサー。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 それぞれ固有の搬送速度を有しそれぞれの動
    作が独立して制御される搬入コンベアとロードセ
    ルが連設された計量コンベアと貼付機構を備えた
    ラベルプリンタに沿設された貼付コンベアとを連
    設し、それぞれのコンベアに商品を検出するセン
    サーを設け、これらのセンサーの出力と短時間タ
    イマーとの組合せおよび前記ロードセルのスター
    トにより商品の搬送とラベル印字とラベル貼付と
    を自動的に行なわせるようにしたものにおいて、
    印字固定時にも前記ロードセルの動作と短時間タ
    イマーとの組合せにより商品送りの動作制御を自
    動計量と同様にロードセルのスタートにより行な
    うようにしたことを特徴とするフルオートラベリ
    ングシステムにおける印字固定時の動作制御方
    法。
JP2393379A 1979-02-28 1979-02-28 Method of controlling operation at fixing type for fully automatic labelling system Granted JPS55116545A (en)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2393379A JPS55116545A (en) 1979-02-28 1979-02-28 Method of controlling operation at fixing type for fully automatic labelling system
US06/117,613 US4386994A (en) 1979-02-28 1980-02-01 Conveyor control apparatus in a fully automatic labeling system

Applications Claiming Priority (1)

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JP2393379A JPS55116545A (en) 1979-02-28 1979-02-28 Method of controlling operation at fixing type for fully automatic labelling system

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS55116545A JPS55116545A (en) 1980-09-08
JPS6254693B2 true JPS6254693B2 (ja) 1987-11-16

Family

ID=12124322

Family Applications (1)

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JP2393379A Granted JPS55116545A (en) 1979-02-28 1979-02-28 Method of controlling operation at fixing type for fully automatic labelling system

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Families Citing this family (10)

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JPH021218Y2 (ja) * 1981-01-20 1990-01-12
JPH021219Y2 (ja) * 1981-01-28 1990-01-12
JPH021220Y2 (ja) * 1981-01-29 1990-01-12
JPS5811637A (ja) * 1981-07-03 1983-01-22 株式会社寺岡精工 自動計量包装装置
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JPS6133667A (ja) * 1984-07-25 1986-02-17 株式会社 ミドリ十字 輸液の調合装置

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JPS55116545A (en) 1980-09-08

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