JPS6055052B2 - ベンゼンカルボン酸エステルの製造方法 - Google Patents

ベンゼンカルボン酸エステルの製造方法

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JPS6055052B2
JPS6055052B2 JP54152650A JP15265079A JPS6055052B2 JP S6055052 B2 JPS6055052 B2 JP S6055052B2 JP 54152650 A JP54152650 A JP 54152650A JP 15265079 A JP15265079 A JP 15265079A JP S6055052 B2 JPS6055052 B2 JP S6055052B2
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JP
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aluminum
aluminum compound
carbon atoms
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JP54152650A
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JPS5675462A (en
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紘一 阿部
正美 石原
剛 渡辺
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Mitsubishi Gas Chemical Co Inc
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Mitsubishi Gas Chemical Co Inc
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C69/00Esters of carboxylic acids; Esters of carbonic or haloformic acids
    • C07C69/76Esters of carboxylic acids having a carboxyl group bound to a carbon atom of a six-membered aromatic ring
    • C07C69/80Phthalic acid esters
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C67/00Preparation of carboxylic acid esters
    • C07C67/08Preparation of carboxylic acid esters by reacting carboxylic acids or symmetrical anhydrides with the hydroxy or O-metal group of organic compounds
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C69/00Esters of carboxylic acids; Esters of carbonic or haloformic acids
    • C07C69/76Esters of carboxylic acids having a carboxyl group bound to a carbon atom of a six-membered aromatic ring

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  • Catalysts (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、従来のアルミニウム化合物−アルカリ金属化
合物系の触媒に比べ反応速度が早いベンゼンカルボン酸
エステルの製造法に関する。
ベンゼンカルボン酸エステルの工業的製造触媒として、
硫酸、パラトルエンスルホン酸の如き酸触媒が知られて
いるが、酸触媒には原料アルコールの脱水化、色不純物
の副生などの副反応を伴う欠点がある。上記酸触媒の欠
点を除くことができる有機金属化合物、金属酸化物等の
選択性のある触媒が種々提案されている。
本発明者らは、これらの中でアルミナ系触媒に注目し研
究をした。
ところが、アルミナ系触媒は、A1。O。・nルOまた
はAl(OH)、としてあられされるアルミニウム化合
物と苛性ソーダなどのアルカリ金属化合物とを共に使う
ものであるが、選択性が良好な反面エステル化反応速度
が遅いという欠点を有するもので工業化には不利なもの
であつた。この解決策として、アルミナ系触媒に第3成
分としてリチウム化合物を加える方法(特開昭48−4
97あ号)がある。
この方法で用いるリチウム化合物量は原料カルボキシル
基1モルに対し0.02〜0.15グラムである。リチ
ウム化合物が高価な点に難点がある。本発明者らは第3
成分を探索するのでなく、適したアルミニウム化合物を
見い出すべく検討した。その結果、本発明者らは、A1
。03・ml。
oまたはAl(OH)Oの代りに、一般式Alx(CO
。)y(OH)2−nH、O〔式中のx:y=8〜6:
1〕であられされる非晶性のアルミニウム化合物を使え
ば、反応速度が速くかつ高収率で所期のエステルが得ら
れることを見い出した。すなわち、本発明は炭素数8〜
m個のベンゼンカルボン酸あるいは該カルボン酸無水物
と炭素数7〜11個の脂肪族アルコールとを、アルミニ
ウム化合物−アルカリ金属化合物系触媒を用いて反応さ
せ対応するエステルを製造する方法において、アルミニ
ウム化合物として一般式△lx(Co、)y(OH)、
・ nH20〔式中のx:y=8〜6:1〕で表あられ
される非晶性アルミニウム化合物を用いることを特徴と
するベンゼンカルボン酸エステルの製造法である。本発
明のアルミニウム化合物は通常の酸・アルカリ法いずれ
でも得られ、X線回折にて結晶性であることが確められ
ているようなアルミニウム化合物とは全く異なり、非晶
性であることが特徴である。
このようなアルミニウム化合物としてはKW−200(
協和化学株式会社、商品名)として市販されているもの
が利用できる。本発明もアルカリ化合物を助触媒として
用いる。
このような助触媒には、苛性ソーダ、炭酸ナトリウム、
炭酸水素ナトリウム、苛性カリ、炭酸カリウム、炭酸水
素カリウムが使われる。本発明で用いられる炭素数8〜
1帽のベンゼンカルボン酸、あるいは該カルボン酸無水
物とは、ベンゼンー1,2−ジカルボン酸、ベンゼンー
1,2,4−トリカルボン酸、ベンゼンー1,2,4,
5−テトラカルボン酸、ベンゼンー1,2,3,5−テ
トラカルボン酸およびそれらの酸無水物を意味する。
本発明の炭素数7〜11個の脂肪族アルコールとは、2
−エチルヘキサノール、n−オクタノール、炭素数7〜
9個の直鎖脂肪族アルコールの混合物、炭素数9〜l帽
の直鎖脂肪族アルコールの混合物、炭素数9〜11個の
直鎖脂肪族アルコールの混合物を意味する。
本発明のエステル化反応は、1原料アルコール/ベンゼ
ンカルボン酸のカルボキシル基=1.1〜1.8(モル
比)、2非晶性のアルミニウム化合物を、アルミニウム
として、原料のベンゼンカルボン酸のカルボキシル基1
モルに対し、0.01〜0.3グラム、好ましくは0.
02〜0.2グラム使用し、3.アルカリ金属化合物を
アルカリ金属として、原料のベンゼンカルボン酸のカル
ボキシル基1モルに対し0.01〜0.90グラム、好
ましくは0.02〜0.5グラム使用し、4常圧あるい
は減圧下で180℃〜25(代)の温度を保ち、生成水
を原料アルコールとの共沸.で系外に除去しつつ行なう
ものである。
以上のような本発明の方法は、アルミナ−アルカリ系触
媒に比し反応速度が速いので、工業的実施がより容易に
なり、本触媒は選択性にすぐれているので、エステル化
反応時の色不純物の副生、あるいは原料アルコールの脱
水化等の副反応も少ないものであり、したがつて、回収
アルコールはそのまま原料として再使用できるとともに
、蒸留あるいは脱色等の精製操作なくして、色相の良い
エステル製品が得られる。
更に本発明の触媒は、エステル化反応後、反応液中にほ
とんど析出しているので、これを枦過等の機械操作で分
離が可能で、かつ得られるケーキは、そのままエステル
化反応触媒に再使用できるものである。以下、実施例、
比較例により、具体的に説明する。
実施例1 還流コンデンサー、分水器、攪拌機、温度計を”備えた
ガラスフラスコに、2−エチルヘキサノール325部ど
無水フタル酸1北部とを加え、攪拌しながら加熱溶解せ
しめ、モノー2−エチルヘキシルフタレートをつくつた
そこへ本発明のアルミニウム化合物KW−200を(ア
ルミニウムとして0.丘部、苛性ソーダをナトリウムと
して0.35部加え、加熱量一定下でジエステル化を行
なつた。反応時間の経過とともにモノー2−エチルヘキ
シルフタレート反応率を測定した。
結果を第1図に示した。実施例2 実施例1と同じガラスフラスコに、2−エチルヘキサノ
ール325部ど無水ピロメリト酸1的部とを加えて攪拌
しながら加熱溶解した。
そこへ、本発明のアルミニウム化合物KW−200をア
ルミニウムとして、0.17部、苛性ソーダをナトリウ
ムとして0.35部加え、加熱量一定下でエステル化し
た。反応時間の経過とともに、ジー2−エチルヘキシル
ピロメリテート反応率を測定した。
結果を第2図に示した。比較例1実施例1と同様操作で
モノー2−エチルヘキシルフタレートをつくり、そこへ
水酸化アルミニウムをアルミニウムとして0.21部、
苛性ソーダをナトリウムとして0.4?加えて加熱量一
定下(実施例1と同様)でジエステル化した。
反応時間の経過とともにモノー2−エチルヘキシルフタ
レート反応率を測定した。
結果を第1図に示した。比較例2 実施例2と同様操作でジー2−エチルヘキシルピロメリ
テートをつくり、そこへ酸化アルミニウム(和光試薬A
l。
O3)を、アルミニウムとして0.21部、苛性ソーダ
をナトリウムとして0.42部加えて、加熱量一定下(
実施例2と同様)でエステル化した。反応時間の経過と
ともにジー2−エチルヘキシルピロメリテート反応率を
測定した。
結果を第2図に示した。実施例3 実施例1と同様のフラスコに炭素数9〜11個の混合直
鎖アルコール(平均分子量160)を400部と無水フ
タル酸148部とを加え、攪拌しながら、加熱溶解せし
めモノエステルとつくつた。
そこへ本発明のアルミニウム化合物KW−200をアル
ミニウムとして0.17部、苛性ソーダをナトリウムと
して0.35部加えて加熱量一定下で、ジエステル化し
た。反応時間の経過とともにモノエステル反応率を測定
した。
結果を第3図に示した。比較例3 実施例3と同様に、炭素数9〜11個の混合直鎖アルコ
ールのモノエステル(フタレート)をつくり、そこへ水
酸化アルミニウムを、アルミニウムとして0.21部、
苛性ソーダをナトリウムとして0.招部加えた。
加熱量一定下で(実施例3と同様)、ジエステル化した
。反応時間の経過とともに、モノエステル反応率を測定
した。
結果を第3図に示した。以上の実施例1〜3と比較例1
〜3の対比から明らかなように本発明方法は反応速度及
び収率においてきわめてすぐれたものである。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図はそれぞれ本発明の実施例1〜3、比較
例1〜3の反応率を示したものである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 炭素数8〜10個のベンゼンカルボン酸あるいは該
    カルボン酸無水物と炭素数7〜11個の脂肪族アルコー
    ルとを、アルミニウム化合物−アルカリ金属化合物系触
    媒を用いて反応させ対応するエステルを製造する方法に
    おいて、アルミニウム化合物として一般式Al_x(C
    O_3)_y(OH)_z・nH_2O〔式中のx:y
    :=8〜6:1〕であらわされる非晶性アルミニウム化
    合物を用いることを特徴とするベンゼンカルボン酸エス
    テルの製造法。
JP54152650A 1979-11-26 1979-11-26 ベンゼンカルボン酸エステルの製造方法 Expired JPS6055052B2 (ja)

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US06/210,058 US4334080A (en) 1979-11-26 1980-11-24 Process for producing benzene carboxylic acid ester
DE3044334A DE3044334C2 (de) 1979-11-26 1980-11-25 Verfahren zur Herstellung von Benzolcarbonsäureestern

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JPS5675462A (en) 1981-06-22
DE3044334A1 (de) 1981-06-04
DE3044334C2 (de) 1983-06-09
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