JPS60545Y2 - ガス接続具 - Google Patents

ガス接続具

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JPS60545Y2
JPS60545Y2 JP15676079U JP15676079U JPS60545Y2 JP S60545 Y2 JPS60545 Y2 JP S60545Y2 JP 15676079 U JP15676079 U JP 15676079U JP 15676079 U JP15676079 U JP 15676079U JP S60545 Y2 JPS60545 Y2 JP S60545Y2
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JP
Japan
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recess
joint
ball
fixing pin
ring
Prior art date
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JP15676079U
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JPS5672983U (ja
Inventor
隆 松本
真也 角川
Original Assignee
株式会社ターダ
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 〔技術分野〕 本考案は、ガス接続具、更に詳しくはガスの元栓のホー
スエンドに直付けされると共にガス器具がわのソケット
と接続されるガス接続具に関するものである。
〔背景技術〕
元栓のホースエンドに直付けされガス器具がわのソケッ
トやガスホースとこの元栓のホースエンドとを接続する
ために用いられるガス接続具として、実開昭52−38
71吋公報において示されるようなものが提供されてい
る。
すなわちこのものは、第8図に示すように継手筒1の一
方端部内にガス器具がわのホース5が挿入接続されるよ
うにし、また継手筒1の他方端部内に元栓のホースエン
ド9が挿入接続されるようにしてあり、そして元栓のホ
ースエンド9に対する継手筒1の接続が外れるのを防止
するため、継手筒1に設けた貫通孔2に固定用ピン60
を収めて継手筒1の外周に被嵌したカバーリング4でこ
の固定用ピン60を押え、固定用ピン60の先端をホー
スエンド9の外周に圧接させるようにしである。
第8図中61は摺動体、62はストッパー、63はばね
である。
そして、このものにあっては、カバーリング4は軸方向
(第8図の矢印方向)に摺動自在に形成されており、カ
バーリング4を第8図の左側へ摺動移動させることによ
ってカバーリング4で固定用ピン60を押えるようにし
、もって固定用ピン60をホースエンド9の外周に圧接
させるようにしている。
従ってこのものではホースエンド9に対する固定がカバ
ーリング4を摺動させるというワンタッチの操作で行な
えるものの、カバーリング4をこのように摺動させる際
に固定用ピン60の頭部はカバーリング4の内面に摺れ
合うことになり、この摺接による摩擦力によってカバー
リング4の操作をスムーズに行なうことができないとい
う問題があった。
しかもこのものでは固定用ピン60はその先端が点とし
てホースエンド9に圧接されているだけであって、固定
の強度においても問題を有するものてあった。
〔考案の目的〕
本考案は上記の点に鑑みてなされたものであって、ホー
スエンドとの固定をスムーズな操作で容易にかつワンタ
ッチで行なえ、しかもホースエンドからの抜は止め強度
にすぐれたガス接続具を提供することを目的とするもの
である。
〔考案の開示〕
構成 しかして本考案に係るガス接続具は、円筒状の継手筒1
の前端部にソケット6内に挿入接続し得る挿入部7が設
けられると共に継手筒1の後端部に元栓8がわのホース
エンド9に被嵌接続される被嵌部10が設けられ、継手
筒1の後端部の内周に形成された環状溝20内へはその
周方向に亘って割りリング21が収められ、継手筒1に
は上記環状溝20と連通して内外に貫通する貫通孔2が
穿孔され、この貫通孔2には継手筒1の半径方向に進退
自在で割すリング21の外周面に継手筒内周がわの先端
が当接する固定用ピン3が収められ、貫通孔2の外周側
には固定用ピン3の外周がわの頭に転接すると共に半径
方向に固定用ピン3と一緒に進退自在なボール22がボ
ール22の一部が継手筒1外周に突出するように収めら
れ、継手筒1の外周には円筒状のカバーリング4が周方
向に沿って摺動自在になるように被嵌され、カバーリン
グ4の後端部の内周の周方向の一部には継手筒1外周に
突出するボール22が収められる凹所23が形成される
と共に凹所23の周方向の一端には凹所23の底面より
次第に継手筒1外周面に近ずく傾斜面24を介して連続
する凹段部25が形成され、上記凹所23の深さは凹所
23にボール22が位置した状態で固定用ピン3を介し
て割すリング21を縮径しない深さに形成され、凹段部
25の深さは凹段部25にボール22が位置した状態で
固定用ピン3を介して割りリング21が縮径される深さ
に形成したことを特徴として構成されているものである
そして本考案にあっては上記の構成におけるように、継
手筒1の後端部内周に形成された環状溝20内へ収めら
れた割すリング21と、継手筒1後端部に穿設された環
状溝20と連通する貫通孔2に収められた固定用ピン3
と、固定用ピン3の頭に転接すると共に貫通孔2内に収
められ一部が継手筒1外周に突出したボール22と、継
手筒1外周へ周方向に沿って摺動自在に被嵌された円筒
状のカバーリング4とを具備し、カバーリング4後端部
内周の周方向の一部には凹所23が形成されるようにす
ると共に、凹所23の周方向の一端には凹所23の底面
より次第に継手筒1外周面に近ずく傾斜面24を介して
連続する凹段部25が形成されるようにし、カバーリン
グ4の一方向への回転に伴って凹所23より傾斜面24
を転動して凹段部25にボールが移行した時に、貫通孔
2内に突入するボール22より力を受けて内方に移動す
る固定用ピン3にて割りリング21が縮径して継手筒1
の被嵌部10に挿入されるホースエンド9外周に割すリ
ング21が圧着するようにして、継手筒1内にはホース
エンド9を固定するためにカバーリング4を回すと固定
用ピン3の頭を転接するボール22はカバーりング4の
回転に伴って傾斜面24や凹段部25を転がりながらカ
バーりング4によって押さえられる作用を受けて固定用
ピン3に押圧力を伝え、このようにボール22がカバー
リング4の傾斜面24や凹段部25を転がることでカバ
ーリング4の回転操作をスムーズに行なうことができる
ようにし、また、継手筒1とホースエンド4との固定が
固定用ピン3ではなく固定用ピン3によって縮径される
割すリング21によるホースエンド9への圧着で行なわ
れ、割すリング21による広い面積での圧接でこの固定
が行なわれるようにし、もって上記目的が遠戚されるよ
うにしたものである。
実施例 本考案のガス接続具Aは円筒状の継手筒1と継手簡1の
後端部内周面に形成された環状部20内へその周方向に
亘って収められた割すリング21と、継手筒1後端部に
穿設された前記環状溝20と連通する貫通孔2に収めら
れて継手筒1の半径方向に進退自在で割りリング21外
周面に先端が当接する固定用ピン3と、固定用ピン3の
頭に転接すると共に半径方向へ固定用ピン3と共に進退
自在に貫通孔2内に収められ一部が継手筒1外周に突出
するボール22と、貫通孔2を含む継手筒1外周へ周方
向に沿って回転自在に被嵌された円筒状のカバーリング
4とで構成されるもであって、継手筒1はジュラコンの
ような硬質合成樹脂て、カバーリング4は黄銅等の金属
にて成形され、固定用ピン3とボール22及び割すリン
グ21はステンレス鋼のような金属にて成形されている
継手筒1は更に、前端部がガス器具より延出するホース
5先端のソケット6に挿入接続される小径の挿入部7に
成形され、後端部が元栓8がわのホースエンド9に被嵌
接続される大径の被嵌部10に成形された継手筒本体1
aと、被嵌部10の端部に結合される補助筒1bとで構
成されており、図の実施例では被嵌部10に補助筒1b
を強制嵌着して継手筒1を形成した例が示しであるが、
両者を螺着してもよい。
割すリング21は継手筒1の後端部、すなわち図の実施
例であっては、補助筒1bの内周面に形成した環状溝2
0内にその略全周に亘って収められ、補助筒1bの周壁
の一部にこの環状溝20に連通するように穿設した貫通
孔2に収められた固定用ピン3の先端が割りリング21
の外周面に当接していて、固定用ピン3に押縮められて
割すリング21が縮径した時に、被嵌部10内に挿入さ
れたホースエンド9外周面に割りリング21が圧接して
ホースエンド9を挾持するわけである。
カバーリング4は継手筒1の後半部、すなわち被嵌部1
0と補助筒1bとに跨がる部分の外周へ回転自在に被嵌
されていて、後端部内周面の周方向の一部には継手筒1
外周に突出するボール22が収められる凹所23が形成
されると共に、凹所23の周方向の一端には凹所23の
底面より次第に継手筒1外周面に近ずく傾斜面24を介
して連続する凹段部25が形成され、凹所23の深さよ
りも凹段部25の深さを小さくしている。
すなわち、凹所23底面と継手筒1外周面との距離が凹
段部25底面と継手筒1外周面との距離よりも長くなっ
ていて、通常は第2図及び第5図に示すようにボール2
2が凹所23内に収まり、カバーリング4の一方向への
回転に伴ってボール22が凹所23底面より傾斜面24
を転動して凹段部25底面に移行する間に、ボール22
が傾斜面24及び凹段部25より力を受けて貫通孔2内
に沈み、これに伴って固定用ピン3がボール22に押さ
れて内方に進んで割すリング21を縮径させ、その結果
、継手筒1内に挿入されたホースエンド9の外周に割り
リング21を圧接してホースエンド9と継手筒1とを固
定するわけであり、凹段部25に進んだボール22はこ
の位置で貫通孔2内に過半部を押込められた状態に保持
され、ガス接続具Aよりのホースエンド9の抜は止めが
為されるのである。
またホースエンド9を抜く場合はカバーリング4を上記
とは逆の方向に回転させることにより、ボール22が傾
斜面24を通って凹所23に進む間に、割りリング21
のばね復元力を受けて外方に突出し、割りリング21へ
の押圧力が解除され、割すリング21が環状溝20内に
復帰してホースエンド9より離れるものであり、これに
よって容易にホースエンド9を抜き去ることができるも
のである。
尚、上記ボール22及びこれに対応する凹所23や凹段
部25は夫々継手筒1及びカバーリング4の周上の直径
方向に対向するニケ所に設けられ、またボール22は凹
所23に飛び出している間でも一部が貫通孔2内に収ま
り、このボール22が凹所23の前壁に係止してカバー
リング4の後方への抜は止めが為されると共に、カバー
リング4内周の段部26が継手筒1外周の段部27に係
止することでカバーリング4の前方への抜は止めが行な
われている。
図中31はNBRのような弾性ゴム材にて形成した筒状
パツキンで、継手筒1の被嵌部10内周に配設され、被
嵌部10内に挿入されるホースエンド9外周に密接され
るものであって、継手筒本体1a内周に嵌着されるジュ
ラコンのような硬質合成樹脂にて成形された筒状の受は
具32と補助筒1bとの間に配置されている。
受は具32の内周面には鍔片33が突設されると共に、
受は具32の一端には複数本の支脚34が軸方向に向け
て延出していて、受は具32の他端部はホースエンド9
が挿入されるための大径部となっている。
35はバルブであって、バルブ座36にバルブパツキン
37を設けて一体的に構tしてあり、このバルブ35は
前記受は具32の複数本の支脚34内に配置され、受は
具32の鍔片33とバルブ座の凹所38との間に配設し
たバルブスプリング40によって摺動自在となっており
、バルブ35のバルブバッキング37が継手筒1の弁座
41に当接した際にガスの流通を閉塞するようになって
いる。
図中43は継手筒1にソケット6を接続しない時に、継
手筒1の挿入部7を保護するための安全キャップである
尚、継手筒1をホースエンド9に取付けた時、筒状パツ
キン31は継手筒本体1aの内壁とホースエンド9の外
周との間に圧縮された状態で配置され、継手筒1とホー
スエンド9との間のガス洩れを完全に防止するものであ
る。
また本考案のガス接続具Aを第1図、第3図及び第7図
に示すようなばね47にて開閉する摺動弁45を具備し
たガスの元栓8のホースエンドに用いた時は、継手筒1
内に配設した受は具32の鍔片33にて摺動弁45を完
全に押込むと同時に移動を防止しているので、摺動片4
5の通孔46を通して継手筒1内に供給されるガスが摺
動弁45にて減少や遮断することがなく安定したガスの
供給が行なわれるものである。
勿論本考案のガス接続具Aに第4図に示すように、摺動
弁を備えない通常のホースエンド9にも適用できるもの
である。
このように元栓8のホースエンド9に取付たガス接続具
Aにはソケット6が接続れ、可撓ホース5を介してガス
器具がわにガスが流通される。
この場合、第3図のようにソケット6に配設されたベロ
ーズ状パツキン50の端部がプラグヘッドとなる挿入部
7の先端に密接されるト共に、ベローズ状パツキン50
が押縮められ、その結果ボール51が挿入部7外周に設
けられた周溝52に嵌り込み、同時に操作環53が飛び
出してボール51の浮き上りが防止されてソケット6と
ガス接続具Aとが連結される。
この時、ソケット6内に配設した突棒55がバルブ35
を左右に押してバルブ35を開放し、ガス接続具Aを介
してガスがホースエンド9よりホース5がわに流通する
のである。
〔考案の効果〕
本考案は以上のように、カバーリングの一方向への回転
にて割すリングが縮径してホースエンド外周に割りリン
グが圧接し、逆方向へのカバーリングの回転にて割すリ
ングのホースエンド外周への圧接が解除されるものであ
るため、カバーリングの回転といった簡単な操作によっ
てホースエンドとの連結固定及び解除を容易に行なうこ
とができるものである。
しかも継手筒内へのホースエンドの固定は、固定用ピン
で押さえられて縮径する割すリングがホースエンドの外
周に圧接して行なわれるものであって、点ではなく広い
面積でホースエンドに圧接される割すリングによって強
度高くこの固定を行なうことができるものである。
また、ボールを固定用ピンの頭に転接させてカバーリン
グの一方向への回転によってボールを介して固定用ピン
を押圧させ、もって固定用ピンで割りリングを縮径せし
めるようにしであるので、固定用ピンの頭を転接するボ
ールはカバーリングの回転によって傾斜面や凹段部を転
がりながら押えられる作用を受けることになり、このよ
うにボールがカバーリングの傾斜面や凹段部を転がるこ
とでカバーリングの回転操作をスムーズに行なうことが
でき、ホースエンドとの連結固定及び解除を容易に行な
うことができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の使用状態を示す分解斜視図
、第2図は同上の拡大半断面図、第3図は同上の使用状
態の拡大せる分解半断面図、第4図は同上の他の使用状
態を示す拡大半断面図、第5図及び第6図は夫々同上の
一使用状態を示す側断面図、第7図a、 bは夫々同上
に使用するホースエンド部分の分解斜視図と斜視図、第
8図は従来例の断面図であり、1は継手筒、2は貫通孔
、3は固定用ピン、4はカバーリング、20は環状溝、
21は割りリング、22はボール、23は凹所、24は
傾斜面、25は凹段部である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 円筒状の継手筒の前端部にソケット内に挿入接続し得る
    挿入部が設けられると共に継手筒の後端部に元栓がわの
    ホースエンドに被嵌接続される被嵌部が設けられ、継手
    筒の後端部の内周に形成された環状溝内へはその周方向
    に亘って割すリングが収められ、継手筒には上記環状溝
    と連通して内外に貫通する貫通孔が穿孔され、この貫通
    孔には継手筒の半径方向に進退自在で割すリングの外周
    面に継手筒内周がわの先端が当接する固定用ピンが収め
    られ、貫通孔の外周側には固定用ピンの外周がわの頭に
    接続すると共に半径方向に固定用ピンと一緒に進退自在
    なボールがボールの一部が継手筒外周に突出するように
    収められ、継手筒の外周には円筒状のカバーリングが周
    方向に沿って摺動自在になるように被嵌され、カバーリ
    ングの後端部の内周の周方向の一部には継手筒外周に突
    出するホールが収められる凹所が形成されると共に凹所
    の周方向の一端には凹所の底面より次第に継手筒外周面
    に近ずく傾斜面を介して連続する凹段部が形成され、上
    記凹所の深さは凹所にボールが位置した状態で固定用ピ
    ンを介して割すリングを縮径しない深さに形成され、凹
    段部の深さは凹段部にボールが位置した状態で固定用ピ
    ンを介して割りリングが縮径される深さに形成したこと
    を特徴とするガス接続具。
JP15676079U 1979-11-12 1979-11-12 ガス接続具 Expired JPS60545Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP15676079U JPS60545Y2 (ja) 1979-11-12 1979-11-12 ガス接続具

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JP15676079U JPS60545Y2 (ja) 1979-11-12 1979-11-12 ガス接続具

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Publication Number Publication Date
JPS5672983U JPS5672983U (ja) 1981-06-15
JPS60545Y2 true JPS60545Y2 (ja) 1985-01-09

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ID=29386321

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JP15676079U Expired JPS60545Y2 (ja) 1979-11-12 1979-11-12 ガス接続具

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6135292U (ja) * 1984-08-03 1986-03-04 日東工器株式会社 ガス元栓取付用プラグ

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JPS5672983U (ja) 1981-06-15

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