JPS6054516A - パルス発生装置 - Google Patents

パルス発生装置

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Publication number
JPS6054516A
JPS6054516A JP16205083A JP16205083A JPS6054516A JP S6054516 A JPS6054516 A JP S6054516A JP 16205083 A JP16205083 A JP 16205083A JP 16205083 A JP16205083 A JP 16205083A JP S6054516 A JPS6054516 A JP S6054516A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pulse
circuit
delay
output
circuits
Prior art date
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Pending
Application number
JP16205083A
Other languages
English (en)
Inventor
Shuichi Yoshiba
吉場 修一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Corp
Priority to JP16205083A priority Critical patent/JPS6054516A/ja
Publication of JPS6054516A publication Critical patent/JPS6054516A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K3/00Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
    • H03K3/78Generating a single train of pulses having a predetermined pattern, e.g. a predetermined number

Landscapes

  • Manipulation Of Pulses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野] 本発明は、パルス発生装置に関する。
[背景技術j パルス発生装置としては、従来、所定の周期のパルスを
発生させるパルス発生部と、カウンタ回路とを組合わせ
て、複数の異なった周期のパルスを得るものが存在する
。またトランジスタ形タイマまたはffla式タイマを
組合わせて複数の異なった周期のパルスを得るものも存
在する。
[背景技術の問題点] 上記第1の従来例にあっては、パルスの周期を゛広範囲
に選択できるようにするためには、カウンタ回路の数が
多くなるという問題がある。また、上記第2の従来例に
あっては、必要な周期に応じたタイマを、周期が変化す
る毎に設けなければならず、またその周期を変更する場
合に、その改造に必要な装置が大きいという問題がある
[発明の目的〕 本発明は、上記従来例の問題点に着目してなされたもの
で、少ない回路構成によって、パルス周期を広範囲に選
択でき、しかもパルスの発生順序を自由に設定でき、そ
の変更が容易に行なえるパルス発生装置を提供すること
を目的とするものである。
[発明の概要] 上記目的を達成するために、本発明は、起動スイッチに
よって起動パルスを1つ発生ブる起動パルス発生回路と
、互いに遅延時間の異なる複数の遅延回路からなる遅延
回路群と、この遅延回路群の中の遅延回路を組合わせる
ことによってパルス周期を設定するパルス周期設定回路
と、所定の出力パルスの数をカウントし、前記パルス周
期設定回路の順序を設定するカウンタ回路とを有するも
のである。
[発明の実施例] 以下、添附図面に示す実施例に基づいて本発明を詳述す
る。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。起
動パルス発生回路2は起動スイッチ1によってパルス幅
tの起動パルスを1つ発生させる回路である。遅延回路
4.5,6.7は、それぞれ遅延時間TO,T1.T2
.T3を有づるものであり、遅延回路群8は遅延回路4
.5,6.7の集合体である。カウンタ回路10は、発
生したパルスの数をカウントするものである。
パルス周期設定回路9は、カウンタ回路1oのカウント
数に対応して所定のパルス周期となるように遅延回路群
8から必要な遅延回路の1つを選択し、または複数の遅
延回路を直列接続覆ることによって、入力パルスに応じ
て、所定のパルス周期と同じ遅延時間で出力パルスを発
生さ「るように、予め設定するものである。
OR回路3は、起動パルス発生回路2の出力とパルス周
1fJIW定0ON9の出力とを入力し、パルス周Il
l]設定回路9に信号を送るものぐある。
第2図は、上記実施例に使用するパルスの例を示したも
のである。この図におけるパルス幅はtであり、その周
期は順次T2.T1.T3.T1゜T1.T1+T2.
71+T2+1°3で、合Fit 8つであるとする。
この場合、カウンタ回路10は、最小3段、すなわちO
〜7までカウントできればよい。
第3図は、第1図に示したパルス周wi設定回r89を
詳細に示した回路図である。パルス周期設定回路9は、
遅延回路群8の各遅延回路4〜7に対応して、その遅延
回路をバイパスづる回路を有づるものである。すなわち
、遅延回路5に対してはゲート100〜102、遅延回
路6に対してはゲート103〜105、遅延回路7に対
してはゲート106〜108が、それぞれバイパス回路
である。
遅延回路5を例にとると、遅延回路5を使用する必要が
なければ、ゲート100の入力を論理「1」にし、ゲー
ト101を閉じ、ゲート102を開き、遅延回路5をバ
イパスする。また、その遅延回路5を使用する必要があ
れば、ゲート100の入力を論理「0」にし、ゲート1
01を皿き、ゲート102を閉じる。遅延回路6,7に
ついてもそれぞれ上記と同様に、それらの使用の有無に
応じて、バイパスを行なわなかったり、または行なった
りする。
遅延回路5.6を使用し、遅延回路7を使用しない場合
、すなわち、パルス周期設定回路9の入カイに対して出
力0のトータル遅延時間をT1+T2にしたい場合には
、遅延回路7だけをバイパスすればよい。そのためには
、グー1〜100,105の入力を論理「0」、ゲート
106の入力を論理「1」にすればよく、この場合、ゲ
ート101.104.108が同き、ゲート102.1
05.107が閉じ、遅延回路5.6が直列接続された
回路となる。したがって、パルス周期設定回路9の入カ
イに対して出力口のトータル遅延時間はTI+T2とな
る。なお、遅延回路4は、カウンタ回路10との関係で
、パルス周期設定回路9の動作を補償するために設けた
もので、その遅延時間TOは、他の遅延回路5〜7の遅
延時間■1〜Tと比較して、無視できる程、小さいもの
である。
パルス周期設定回路9は、上記した捏延回路用バイパス
回路の他に、カウンタ回路10のカウント数に対応して
、次のパルスまでの周期、づなりもパルス周期設定回路
9の入カイに対して出力口のトータル遅延時間を予め設
定りる設定回路を有している。この設定回路9は、ゲー
ト109〜132からなり、カウンタ回路10の出力タ
〜ムをこのグー1〜の一方の入力端子に入力し、他方の
入力端子a−x(JX下、この入力端子tよジャンパー
端子という。)は、ジャンパー等によって論理rOJに
設定できるようになっている。
第2図に示すような周期のパルスを発生する場合のパル
ス周期設定回路9の設定は、次のように行なう。
まず、カウンタ回路10がカウント「0」の場合、スタ
ートパルスを意味し、ゲート109,117.125は
閉じているので、ジャンパ一端子a、i、qの設定は不
要である。カウンタ回路10がカウント「1」の場合、
パルス周期設定回路9の入カイに対して出力口のトータ
ル遅延時間はT2となるように設定する。すなわち、遅
延回路5.7をバイパスし、遅延回路6を使用するよう
にする。これは、ゲー1−100.106のへカウ。
りを論理「1」とし、ゲート103の入カッを論理「0
」と1ればよいので、ゲート110.126を開き、ゲ
ート118を閉じるようにジャンパ一端子す、rをオー
プンにし、ジャンパ一端子jを論理「0」に設定する。
次にカウンタ10がカウント「2」の場合、パルス周期
設定回路9の入カイに対して出力口の1・−タル遅延時
間はT1となるように設定する。すなわち、遅延回路6
,7をバイパスし、遅延回路5を使用するようにする。
これは、ゲート103゜106の入力1,7を論理「1
」とし、ゲート100の入カウを論理rOJとすればよ
いので、ゲート119.127をgtlきゲート111
を閉じるようにジャンパ一端子に、sをオーブンし、ジ
ャンパーCを論1![! rOJに設定づる。
次に、カウンタ回路10がカウント「3」の場合のトー
タル遅延時間−「3、カラン+−r4Jの場合のトータ
ル遅延時間下1、カラン1〜「5」の場合の1・−タル
涯延時間T1、カウント「6」の場合のトータル遅延時
間T1+T2、カウント「7」の場合のトータル遅延時
間T 1 + T 2 + T 3 ’b上記と同様に
考えることができ、それら各場合に応じた遅延時間にな
るように、ジャンパ一端子a〜Xを設定する。
次に、第1図に従って全体の動作を説明する。
まず、起動スイッチ1をAンづると、起動パルス発生回
路2はパルス幅tのパルスを1つ発生する。このパルス
は、OR回路3を通過して、パルス周期設定回路9の入
カイとカウンタ回路1oの入カニに印加されるとともに
刈信号出カバとなり、この信号比カバは12図のパルス
信号POとして出力される。
起動パルスがカウンタ回路1oの入カニに印加されると
、カウンタ回路1oはカラン)−’r I Jとなる。
一方、パルス周期設定回路9の入カイに印加されたパル
スは、上記パルス周期設定回路9の動作によって、遅延
時間T2後に出力口に出力される。このパルスは、上記
と同様に、再びOR回路4を経てパルス周期設定回路9
の入カイと、カウンタ回路10の入カニに印加されると
ともに、信号比カバでありしかも第2図のパルス信号P
1として出力される。そこで、カウンタ回路10は、 
カウント「2」となり、パルス周期設定回路9の入カイ
に入力されたパルスは、遅延時間T1後に出力口に出力
さ机、再びOR回路3.牽経て、パルス周期設定回路9
とカウンタ回路う0とに印加されるとともに、信号比カ
バでありしかも第2図のパルス信号P2として出力され
る。
以下同様に、第2図の周期となるように、予めパルス周
期設定回路9で設定されたd延時間で、信号出力へに所
定のカウント数だけのパルスが出このようにして、遅延
回路群9の中の遅延回路5〜7の遅延時間T1〜T3を
長いものから短いものまで必要に応じて組合「て使用す
ることによりされる。このようにして、広範囲な周期の
パルス出力を発生させることができ、しかもその出力順
序についても、パルス周期設定回路9のジャンパ端子a
−Xを所定の設定に変更づることによって、任意に変え
ることができる。
なお、以上の実施例においては、説明を簡単にするため
に、遅延回路を3種にし、出力パルスの数を8個とした
が、遅延回路と出力パルスの数は、互いに独立にしかも
自由に設定できるものであり、必要に応じて、その数を
拡張することができる。
また、上記実施例において使用した論理回路は、トラン
ジスタ回路で構成しても、またはリレー回路で構成して
もよい。
[発明の効果] 上記のように、本発明は、少ない回路構成によって、パ
ルス周期を広範囲に選択でき、しかもパルスの発生順序
を自由に設定でき、その変更が容易に行なえるという効
果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
上記実施例のタイムチャート、第3図はパルス周期設定
回路の詳細な論理回路図である。 1・・・起動スイッチ、2・・・起動パルス発生回路、
3・・・OR回路、4〜7・・・遅延回路、8・・・遅
延回路群、9・・・パルス周期設定回路、10・・・カ
ウンタ回路。100〜135・・・ゲート回路、a−X
・・・ジャンパ一端子。 出願人 日本電気株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 起動スイッチによって起動パルスを1つ発生する起動パ
    ルス発生回路と、互いに「延時間の異なる複数の遅延回
    路からなる遅延回路群と、この遅延回路群の中の遅延回
    路を組合わせることによってパルス周期を設定するパル
    ス周期設定回路と、所定の出力パルスの数をカウントし
    、前記パルス周期設定回路の順序を設定するカウンタ回
    路とを有することを特徴とするパルス発生装置。
JP16205083A 1983-09-05 1983-09-05 パルス発生装置 Pending JPS6054516A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16205083A JPS6054516A (ja) 1983-09-05 1983-09-05 パルス発生装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP16205083A JPS6054516A (ja) 1983-09-05 1983-09-05 パルス発生装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6054516A true JPS6054516A (ja) 1985-03-29

Family

ID=15747137

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16205083A Pending JPS6054516A (ja) 1983-09-05 1983-09-05 パルス発生装置

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JP (1) JPS6054516A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7057417B2 (en) 2001-01-25 2006-06-06 Sharp Kabushiki Kaisha Voltage conversion circuit and semiconductor integrated circuit device provided with it
KR100594315B1 (ko) 2005-01-13 2006-06-30 삼성전자주식회사 다중 펄스 생성 장치

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7057417B2 (en) 2001-01-25 2006-06-06 Sharp Kabushiki Kaisha Voltage conversion circuit and semiconductor integrated circuit device provided with it
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