JPS6054118A - 扉開閉スイツチ装置 - Google Patents

扉開閉スイツチ装置

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Publication number
JPS6054118A
JPS6054118A JP58161269A JP16126983A JPS6054118A JP S6054118 A JPS6054118 A JP S6054118A JP 58161269 A JP58161269 A JP 58161269A JP 16126983 A JP16126983 A JP 16126983A JP S6054118 A JPS6054118 A JP S6054118A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door
closing
switch
opening
door opening
Prior art date
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Pending
Application number
JP58161269A
Other languages
English (en)
Inventor
忠之 津田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Publication of JPS6054118A publication Critical patent/JPS6054118A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は複写機・印刷機・記録機・その他開閉する扉を
有する機械等(以下複写機等という)の扉開閉スイッチ
装置晩に関するものである。
従来この種の装置において、例えば複写機等に設けられ
る開閉扉は搬送途中にジャムされたシート、或はトナー
等の消耗材の補給・交換等のため開放された状態でそれ
らの処理が行われる。この場合、特に高圧電源等を使用
している場合には危険を伴なうため開閉扉と連動させて
電源等のスイッチを切るこ、とが行われて〜・る。
例えば、第1図に示す従来の複写機の開閉スイッチ装置
においては、開閉扉1に設けられたレノ(−22が開閉
扉1を閉時に複写機本体に設けられたマイクロスイッチ
21を押すようにして電源等を入れるようになっている
。しかしながら、このような方法の場合、マイクロスイ
ッチ21の他にキャッチャ′51・62という部材が扉
開状態を保持する為に必ず必要であった。又、キャッチ
ャとマイクロスイッチが離れている為に、カバーの少し
の曲りでマイクロスイッチ21をセットできない場合が
ある。
そこで、本−発明は上述の問題に鑑みて改良した新規な
扉開閉スイッチ装置を提供することを目的とするもので
ある。
本発明の別の目的は扉開閉スイッチを扉保持部材で作動
できる様にした扉開閉スイッチ装置を提供することであ
る。
即ち、上記目的を達成できる本発明の主要な構成は、扉
の開閉によってスイッチの開閉を行う扉開閉スイッチ装
置で該スイッチの開閉を行うために該層に設けられたス
イッチ作動部材が、該層の弾性力により該層を閉状態に
保持させることを特徴とした扉開閉スイッチ装置である
以下、本発明の具体的実施例について図に従って詳細に
説明する。
第2図〜第4図は本発明の開閉動作を表わす概略断面図
である。開閉扉1は、本体側ペースよりヒンジ軸11を
支点として回動可能であり、レバー52 と一体である
第2図は扉の開状態であり、スイッチ作動部材51 は
図の状態にある。スイッチ作動部材51は軸6を中心と
して回動可能で、第4図に示す位置まで回転すればマイ
クロスイッチ4が閉状態となる。
今、扉1を第2図の状態から閉めていくと、レバー52
とスイッチ作動部材51とが接触する為、スイッチ作動
部材51が軸6を中心として回動する。
スイッチ作動部材51の先端51′が最下点に来た位置
を第6図に示す。この状態で扉1はスイッチ作動部材5
1によって下に押えつけられ、レバー52を介してたわ
みlを生じている。そのたわみ1分の弾性復元力のため
に、Flの力がスイッチ作動部材51に加わっている。
そして、その接触点の位置は開状態(第2図)の位置よ
り長さdlだけ下がって℃・る。さらに扉1を第6図の
状態から閉めて〜・くと、力F1の助けを得てスイッチ
作動部材51.扉1&ま矢印8,9の方向に弾性力で回
動し、ストツノ(7に当接するまで回動する。この状態
を第4図に示す。
この状態でもなお扉10弾性復元力の影響でスイッチ作
動部材51KF2の力が働いている。そして、その時の
レバー52とスイッチ作動部材51の接触点の位置は最
下点より長さd2’(第4図)だけ上方に位置している
このときdl 、d2 、Fl 、F2の関係は、それ
ぞれ下式の様になる。
d2< dl 、F2 < Fl その事は即ち、扉1が閉じている時は常にスイッチ作動
部材51に対してF2なる力が作用し、矢印9の方向と
逆に回動せしめる外的な力を与えるには、F2 以上の
力を与えないと扉1が開かない様になっている。
以上の様な構成によると、開閉扉を閉状態に保持する部
分と扉スィッチを作動させる部分が同位置となる。かつ
、常に扉の弾性復元力が扉を閉状態に保持する方向に働
いている為、又、その事をまマイクロスイッチを閉状態
に保持する方向に働いている為、扉開閉スイッチ動作が
確実で安全が保証される物である。又、キャッチ部材も
いらない為、部品点数も少なくてすむという効果もある
以上説明したように本発明の構成によれば、開閉扉の閉
状態が確実で安全に保証される。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例を示した斜視図、第2図〜第4図は本発
明の主要部を示した部分断面図である。 図において、1は扉、4はマイクロスイッチ、51 は
スイッチ作動部材、52はレノく−、6は軸である。 出願人 キャノン株式会社 肩3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 扉の開閉によってスイッチの開閉を行う扉開閉スイッチ
    装置において、 該スイッチの開閉を行うために該扉に設けられたスイッ
    チ作動部材が該扉の弾性力により該扉を閉状態に保持さ
    せることを特徴とした扉開閉スイッチ装置。
JP58161269A 1983-09-01 1983-09-01 扉開閉スイツチ装置 Pending JPS6054118A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58161269A JPS6054118A (ja) 1983-09-01 1983-09-01 扉開閉スイツチ装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP58161269A JPS6054118A (ja) 1983-09-01 1983-09-01 扉開閉スイツチ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6054118A true JPS6054118A (ja) 1985-03-28

Family

ID=15731891

Family Applications (1)

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JP58161269A Pending JPS6054118A (ja) 1983-09-01 1983-09-01 扉開閉スイツチ装置

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JP (1) JPS6054118A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6423840U (ja) * 1987-08-03 1989-02-08

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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